JPH09316788A - シャワー洗浄装置のミスト飛散防止装置 - Google Patents
シャワー洗浄装置のミスト飛散防止装置Info
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- JPH09316788A JPH09316788A JP15740996A JP15740996A JPH09316788A JP H09316788 A JPH09316788 A JP H09316788A JP 15740996 A JP15740996 A JP 15740996A JP 15740996 A JP15740996 A JP 15740996A JP H09316788 A JPH09316788 A JP H09316788A
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Abstract
いて、ミストの飛散を完全に防止すること、設備のコン
パクトを図ること、設備の低コストを図ること、設備の
保守点検性を向上すること。 【解決手段】 シャワー洗浄装置10のミスト飛散防止
装置30において、被洗浄体1の表面側に反射液回収ボ
ックス31を該被洗浄体1に接して設けるとともに、被
洗浄体1の裏面側に透過液回収ボックス32を設けてな
るもの。
Description
等に用いられるシャワー洗浄装置のミスト飛散防止装置
に関する。
6 号公報に記載の如く、ワイヤ、毛布等の空間率を持っ
た被洗浄体の走行方向に交差してトラバースするシャワ
ーヘッドに複数のシャワーノズルを備え、各シャワーノ
ズルにより高圧シャワージェット液を被洗浄体の表面側
から裏面側に貫通するように吹付けるものである。
ノズルから吹出されたシャワージェット液が被洗浄体の
表面で反射して飛散ミスト(飛沫)を生じ、或いはシャ
ワージェット液の被洗浄体を透過した透過液が周囲に拡
散して飛散ミストを生ずる。
散防止対策として、洗浄領域の周囲に飛散防止カバーを
設け、或いはカバー内にミスト吸引装置を設けることに
より、ミストの飛散防止を図っている。
には下記〜の問題点がある。 洗浄領域で反射もしくは拡散したジェットは、カバ
ー、もしくは吸引装置に到達するまでの範囲では何ら捕
捉されずに飛散する。また、吸引装置を用いても、吸引
開口部が大きいため、ミストの吸引捕捉効果に乏しい。
る。従って、設備が大型化し、広いスペースが必要にな
る。
トセパレータを必要とし、コストがかかる。
ジェット液の吹付け状態の観察に困難がある等、保守点
検性を阻害する。
ト飛散防止装置において、ミストの飛散を完全に防止す
ること、設備のコンパクトを図ること、設備の低コスト
を図ること、設備の保守点検性を向上することにある。
は、被洗浄体の走行方向に交差してトラバースするシャ
ワーヘッドに複数のシャワーノズルを備え、各シャワー
ノズルにより高圧シャワージェット液を被洗浄体の表面
側から裏面側に貫通するように吹付けるシャワー洗浄装
置のミスト飛散防止装置において、シャワージェット液
が通過できる小孔と、該小孔が開口するとともに被洗浄
体の表面に臨む反射液回収室とを備える反射液回収ボッ
クスを、被洗浄体の表面側に該被洗浄体に接して設け、
シャワージェット液の被洗浄体を透過した透過液を受入
れる受入孔と、該受入孔が開口する透過液回収室とを備
える透過液回収ボックスを、被洗浄体の裏面側に設けて
なるようにしたものである。
載の本発明において更に、前記反射液回収ボックスと透
過液回収ボックスがシャワーヘッドのトラバースに同期
して移動可能とされ、反射液回収ボックスの小孔と透過
液回収ボックスの受入孔はともにシャワーヘッドの各シ
ャワーノズルに対応配置されてなるようにしたものであ
る。
載の本発明において更に、前記反射液回収ボックスと透
過液回収ボックスが静止配置され、反射液回収ボックス
の小孔と透過液回収ボックスの受入孔がともに長孔状で
あるようにしたものである。
のいずれかに記載の本発明において更に、前記透過液回
収ボックスの受入孔が透過液進入方向に向けて縮径する
テーパー状であるようにしたものである。
の作用がある。 被洗浄体の表面で反射する飛散ミストは、反射液回収
ボックスにより外に逃がすことなく水滴化し、回収され
る。即ち、被洗浄体で反射したミストは、反射液回収室
の壁面に衝突して水滴化し、回収される。また、反射液
回収室内で飛散するミストは、小孔の開口サイズが小さ
いので、小孔から外に逃げることがない。また、反射液
回収ボックスは被洗浄体の表面側に接して設けられてお
り、被洗浄体の表面で反射した飛散ミストが該ボックス
と被洗浄体の表面との間隙から横方向の外方に逃げるこ
ともない。
は、透過液回収ボックスが備える受入孔を通過するシャ
ワージェット液のエジェクター効果で該受入孔に引き込
み、外に逃がすことなく捕捉される。そして、透過液回
収室に進入したミストは、該透過液回収室の壁面に衝突
して水滴化し、回収される。
面で拡散するミストを上述のエジェクター効果により受
入孔に引き込むものとなるから、被洗浄体と透過液回収
ボックスとの間に一定の間隙を介することができ、この
間隙の存在が被洗浄体を保護するものとなる。
を用いないから、設備のコンパクト(省スペース)と低
コストを図ることができる。
ャワージェット液の吹付け状態を観察できる等、保守点
検性を向上できる。
作用がある。 反射液回収ボックスと透過液回収ボックスがシャワー
ヘッドのトラバースに同期して移動可能とされ、反射液
回収ボックスの小孔と透過液回収ボックスの受入孔はと
もにシャワーヘッドの各シャワーノズルに対応配置され
てなるものとした。これにより、被洗浄体の表面で反射
するミストが、反射液回収室から外へと逃げることを丸
孔等の小断面の小孔の存在により確実に防止できる。ま
た、丸孔等の小断面の受入孔の存在により、被洗浄体の
裏面で拡散したミストを受入孔に引き込むエジェクター
効果をより高めることができる。
作用がある。 反射液回収ボックスと透過液回収ボックスが静止配置
され、反射液回収ボックスの小孔と透過液回収ボックス
の受入孔がともに長孔状とした。これにより、反射液回
収ボックスと透過液回収ボックスをシャワーヘッドのト
ラバースに同期する移動装置を用いることが不要とな
り、装置の簡素化を図ることができる。
作用がある。 透過液回収ボックスの受入孔が透過液進入方向に向け
て縮径するテーパ状であるものとすることにより、エジ
ェクター効果によるミストの引き込み作用をより向上で
きる。
示す模式図、図2は図1のII-II 線に沿う矢視図、図3
は反射液回収ボックスを示す模式図、図4は透過液回収
ボックスを示す模式図である。
す如く、湿紙もしくは他の紙料やスラッジを搬送する、
ワイヤや毛布等の空間率をもつ被洗浄体1の洗浄を行な
う。シャワー洗浄装置10は、被洗浄体1の走行方向に
交差して(被洗浄体1の幅方向に)トラバースするパイ
プ状シャワーヘッド11に一定のノズルピッチを介する
複数のシャワーノズル12(不図示)を備え、各シャワ
ーノズル12により高圧シャワージェット液を被洗浄体
1の表面側から裏面側に貫通するように吹付ける。13
はシャワー水供給口である。
コロ15を枢着し、このコロ15の上にトラバース台1
6を載せるとともに、架台14にガイド軸17を設け、
このガイド軸17にトラバース台16のガイドブラケッ
ト18を嵌入し、トラバース台16にシャワーヘッド1
1を取付具19により固定している。他方、シャワーヘ
ッド11の一端連結具21には、連結ロッド22を介し
て、モータ駆動のクランク式摺動装置23が連結されて
いる。即ち、シャワーヘッド11は、摺動装置23の駆
動により、ガイド軸17にガイドされ、コロ15の上を
前述した被洗浄体1の走行方向に交差する方向にトラバ
ースし、このトラバースの過程で、各シャワーノズル1
2が吹付けるシャワージェット液により被洗浄体1の全
幅にわたる洗浄を行なう。
飛散防止装置30として、反射液回収ボックス31と、
透過液回収ボックス32とを有する。
洗浄体1に接することができるように設けられ、被洗浄
体1の表面で反射する飛散ミストを回収可能とする。反
射液回収ボックス31は、以下の如くに構成されてい
る。
接することができる高分子ポリエチレン、又はセラミッ
ク等からなるデッケル40を備える。また、反射液回収
ボックス31は、シャワーヘッド11の各シャワーノズ
ル12が吹出すシャワージェット液が通過できる小孔4
1と、該小孔41が開口するとともに被洗浄体1の表面
に臨む反射液回収室42とを備える。被洗浄体1の表面
で反射したミストは、反射液回収室42の壁面に衝突し
て水滴化される。反射液回収室42の最下レベル部には
排水溝43が設けられ、この排水溝43には水受トレー
44、排水口45が連通形成されている。
バース台16に取付具46、取付ロッド47を介して固
定され、これにより、反射液回収ボックス31は、摺動
装置23の動力を利用し、シャワーヘッド11の前述し
たトラバースに同期して移動可能とされる。また、反射
液回収ボックス31の小孔41は、シャワーヘッド11
の各シャワーノズル12のノズルピッチと同じピッチを
介して各シャワーノズル12に対応配置される丸孔状に
なっている。
の全域で連通する横長単一状のものでもよいが、被洗浄
体1の幅方向で各小孔41毎に独立するように仕切り壁
を備えたものであってもよい。反射液回収室42が仕切
り壁により小さな部屋に区画されている方が、ミストの
壁面衝突による水滴化のチャンスが多くなり、望まし
い。
を介して設けられ、被洗浄体1の裏面で拡散する透過液
の飛散ミストを回収可能とする。透過液回収ボックス3
2は、以下の如くに構成されている。
ド11の各シャワーノズル12が吹出したシャワージェ
ット液の被洗浄体1を透過した透過液を受入れる受入孔
51と、該受入孔51が開口する透過液回収室52とを
備える。被洗浄体1の裏面で拡散する透過液のミスト
は、受入孔51に進入するジェットスピードに起因のエ
ジェクター効果により受入孔51に引き込まれ、透過液
回収室52に進入する。透過液回収室52に進入したミ
ストは、R状壁面52Aもしくは仕切り板52Bに衝突
して水滴化される。透過液回収室52の最下レベル部に
は水受トレー53、排水口54が設けられる。
ックス31と同様に、前述したトラバース台16に固定
される取付ブラケット55に取付具56を介して固定さ
れ、これにより、透過液回収ボックス32は、摺動装置
23の動力を利用し、シャワーヘッド11の前述したト
ラバースに同期して移動可能とされる。また、透過液回
収ボックス32の受入孔51は、シャワーヘッド11の
各シャワーノズル12のノズルピッチと同じピッチを介
して各シャワーノズル12に対応配置される丸孔状にな
っている。また、透過液回収ボックス32の受入孔51
は、透過液進入方向に向けて縮径するテーパ状とされ、
前述のエジェクター効果を高め得るものとされている。
シャワーヘッド11、反射液回収ボックス31、透過液
回収ボックス32は、それら全体の重量の重心近く部分
を、架台14のコロ15に載荷せしめられるようにして
いる。
散防止装置30は以下の如く動作する。 (1) シャワーヘッド11の各シャワーノズル12より吹
出されるシャワージェット液は、反射液回収ボックス3
1の小孔41を抜けて被洗浄体1に達し洗浄する。摺動
装置23は、シャワーヘッド11を被洗浄体1の走行方
向に直交する方向にトラバースし、被洗浄体1の全幅に
わたる洗浄を行なう。
液は、その水量の約20%が反射液回収室42内にミスト
として反射する。シャワージェット液の圧力は例えば15
〜30kg/cm2と高いため、このミストは狭い反射液回収室
42の壁面に高速で衝突し、この高速での衝突がミスト
を効率よく水滴化(ドレン化)する。
水受トレー44の排水口45より排出される。
ト液の水量は63〜65%に及び、被洗浄体1の裏面で90度
以上の角度をもって拡散しようとする。この拡散しよう
とする透過液は受入孔51のエジェクター効果により受
入孔51に引き込まれ、ひいては透過液回収室52のR
状壁面52A、仕切り板52Bに高速で衝突して水滴化
する。
水口54より排出され、反射液回収ボックス31側の排
水口45から排出される水とともに回収され、白水との
混合なしに回収できるため、清水の回収効率を上げるの
に非常に有益である。
る。 被洗浄体1の表面で反射する飛散ミストは、反射液回
収ボックス31により外に逃がすことなく水滴化し、回
収される。即ち、被洗浄体1で反射したミストは、反射
液回収室42の壁面に衝突して水滴化し、回収される。
また、反射液回収室42内で飛散するミストは、小孔4
1の開口サイズが小さいので、小孔41から外に逃げる
ことがない。また、反射液回収ボックス31は被洗浄体
1の表面側に接して設けられており、被洗浄体1の表面
で反射した飛散ミストが該ボックス31と被洗浄体1の
表面との間隙から横方向の外方に逃げることもない。
は、透過液回収ボックス32が備える受入孔51を通過
するシャワージェット液のエジェクター効果で該受入孔
51に引き込み、外に逃がすことなく捕捉される。そし
て、透過液回収室52に進入したミストは、該透過液回
収室52の壁面に衝突して水滴化し、回収される。
の裏面で拡散するミストを上述のエジェクター効果によ
り受入孔51に引き込むものとなるから、被洗浄体1と
透過液回収ボックス32との間に一定の間隙を介するこ
とができ、この間隙の存在が被洗浄体1を保護するもの
となる。
を用いないから、設備のコンパクト(省スペース)と低
コストを図ることができる。
ャワージェット液の吹付け状態を観察できる等、保守点
検性を向上できる。
ックス32がシャワーヘッド11のトラバースに同期し
て移動可能とされ、反射液回収ボックス31の小孔41
と透過液回収ボックス32の受入孔51はともにシャワ
ーヘッド11の各シャワーノズル12に対応配置されて
なるものとした。これにより、被洗浄体1の表面で反射
するミストが、反射液回収室42から外へと逃げること
を丸孔等の小断面の小孔41の存在により確実に防止で
きる。また、丸孔等の小断面の受入孔51の存在によ
り、被洗浄体1の裏面で拡散したミストを受入孔51に
引き込むエジェクター効果をより高めることができる。
透過液進入方向に向けて縮径するテーパ状であるものと
することにより、エジェクター効果によるミストの引き
込み作用をより向上できる。
ス31と透過液回収ボックス32をシャワーヘッド11
のトラバースに同期して移動可能にした。但し、本発明
の実施においては、反射液回収ボックスと透過液回収ボ
ックスが静止配置され、反射液回収ボックスの小孔と透
過液回収ボックスの受入孔がともに長孔状であるものと
してもよい。これによれば、反射液回収ボックスと透過
液回収ボックスをシャワーヘッドのトラバースに同期さ
せる移動装置を用いることが不要となり、装置の簡素化
を図ることができる。
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。
洗浄装置のミスト飛散防止装置において、ミストの飛散
を完全に防止すること、設備のコンパクトを図ること、
設備の低コストを図ること、設備の保守点検性を向上す
ることができる。
ある。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 被洗浄体の走行方向に交差してトラバー
スするシャワーヘッドに複数のシャワーノズルを備え、
各シャワーノズルにより高圧シャワージェット液を被洗
浄体の表面側から裏面側に貫通するように吹付けるシャ
ワー洗浄装置のミスト飛散防止装置において、 シャワージェット液が通過できる小孔と、該小孔が開口
するとともに被洗浄体の表面に臨む反射液回収室とを備
える反射液回収ボックスを、被洗浄体の表面側に該被洗
浄体に接して設け、 シャワージェット液の被洗浄体を透過した透過液を受入
れる受入孔と、該受入孔が開口する透過液回収室とを備
える透過液回収ボックスを、被洗浄体の裏面側に設けて
なることを特徴とするシャワー洗浄装置のミスト飛散防
止装置。 - 【請求項2】 前記反射液回収ボックスと透過液回収ボ
ックスがシャワーヘッドのトラバースに同期して移動可
能とされ、反射液回収ボックスの小孔と透過液回収ボッ
クスの受入孔はともにシャワーヘッドの各シャワーノズ
ルに対応配置されてなる請求項1記載のシャワー洗浄装
置のミスト飛散防止装置。 - 【請求項3】 前記反射液回収ボックスと透過液回収ボ
ックスが静止配置され、反射液回収ボックスの小孔と透
過液回収ボックスの受入孔がともに長孔状である請求項
1記載のシャワー洗浄装置のミスト飛散防止装置。 - 【請求項4】 前記透過液回収ボックスの受入孔が透過
液進入方向に向けて縮径するテーパー状である請求項1
〜3のいずれかに記載のシャワー洗浄装置のミスト飛散
防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08157409A JP3142115B2 (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | シャワー洗浄装置のミスト飛散防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08157409A JP3142115B2 (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | シャワー洗浄装置のミスト飛散防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09316788A true JPH09316788A (ja) | 1997-12-09 |
JP3142115B2 JP3142115B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=15649008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08157409A Expired - Fee Related JP3142115B2 (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | シャワー洗浄装置のミスト飛散防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3142115B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000119984A (ja) * | 1998-10-09 | 2000-04-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 抄紙機フォーマのワイヤ洗浄装置 |
JP2007520638A (ja) * | 2003-09-25 | 2007-07-26 | チェ,グァン−ヨン | 製紙工場のカンバス洗滌装置 |
JP2011038199A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Seed:Kk | 古紙再生装置の洗浄方法、洗浄システムおよび古紙再生装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101903803B1 (ko) * | 2010-12-14 | 2018-10-02 | 꼼미사리아 아 레네르지 아또미끄 에 오 에네르지 알떼르나띠브스 | 연료전지시스템 |
-
1996
- 1996-05-30 JP JP08157409A patent/JP3142115B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000119984A (ja) * | 1998-10-09 | 2000-04-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 抄紙機フォーマのワイヤ洗浄装置 |
JP2007520638A (ja) * | 2003-09-25 | 2007-07-26 | チェ,グァン−ヨン | 製紙工場のカンバス洗滌装置 |
JP2011038199A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Seed:Kk | 古紙再生装置の洗浄方法、洗浄システムおよび古紙再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3142115B2 (ja) | 2001-03-07 |
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