JPH09315399A - ワイヤ保持解放装置 - Google Patents
ワイヤ保持解放装置Info
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- JPH09315399A JPH09315399A JP8136299A JP13629996A JPH09315399A JP H09315399 A JPH09315399 A JP H09315399A JP 8136299 A JP8136299 A JP 8136299A JP 13629996 A JP13629996 A JP 13629996A JP H09315399 A JPH09315399 A JP H09315399A
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- Japan
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
- B64G1/64—Systems for coupling or separating cosmonautic vehicles or parts thereof, e.g. docking arrangements
- B64G1/645—Separators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
動作を実現したうえで、繰返し動作確認試験を実行し得
るようにすることにある。 【解決手段】ワイヤ部材10の一端部が係止されるハウ
ジング11にボール12,12を出入り自在に設けて、
このボール12,12をハウジング11に設けたバイメ
タル14,14を熱制御することにより出入り制御する
と共に、ハウジング11に対してワイヤ部材10の他端
部が係止されるエンド部材13を着脱自在に挿着し、こ
のエンド部材13を上記ボール12,12の出入りによ
り位置決めあるいは位置決め解除してワイヤ部材10の
保持解放を行うように構成したものである。
Description
等の宇宙航行体に搭載される太陽電池パドル等の宇宙構
造物を宇宙航行体に位置決め保持するのに用いるワイヤ
保持解放装置に関する。
の宇宙航行体を宇宙空間に打上げる手段として、宇宙航
行体に搭載される宇宙構造物をワイヤ保持解放装置を用
いて位置決めして宇宙空間まで輸送し、宇宙空間に到達
した状態で、ワイヤ保持解放装置を作動して保持を解放
する方法が採られている。これにより、宇宙構造物は、
宇宙空間への打上げ時に加わる大荷重の影響を受けるこ
となく、安全に宇宙空間まで輸送される。
ては、宇宙構造物をワイヤ部材を用いて衛星構体に位置
決め保持し、該ワイヤ部材の一部を火工品を用いたワイ
ヤカッタで切断することにより、その保持を解放する方
式のものが知られている。
にあっては、その他の宇宙搭載部品と同様に宇宙開発の
分野で要求される信頼性を確保するために、予め、地上
において真空チェンバーと称する試験槽を用いて宇宙環
境を模擬した動作確認試験を繰返し実行することによ
り、信頼性を確保する必要がある。
は、火工品を用いたワイヤカッタでワイヤ部材を切断す
る構成上、地上における動作確認試験が困難であるとい
う問題を有する。即ち、地上において動作確認試験を実
施した場合、ワイヤカッタを動作させると、火工品によ
り試験槽が汚染してしまうため、搭載機器をを含む宇宙
構造物等の地上模擬試験を行うのが困難となるという不
具合を有する。
等を利用した電磁方式のワイヤ保持解放装置等が考えら
れている。このようなワイヤ保持解放装置にあっては、
その使用環境が地上環境と異なり、真空環境という極限
環境であるために、真空環境において、確実に保持解放
動作を実現したうえで、小形・軽量化を確保し得るよう
に構成することが要求される。
来のワイヤ保持解放装置では、地上における動作確認試
験が困難であるうえに、比較的大形となるという問題を
有する。この発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、構成簡易にして、確実な保持解放動作を実現し得、
且つ、小形・軽量化の促進を図り得るようにしたワイヤ
保持解放装置を提供することを目的とする。
を解放自在に位置決め保持するワイヤ部材と、このワイ
ヤ部材の一端部が係止されるものであって、対向配置さ
れた一対のボールが前記ワイヤ部材に対して略直交する
方向に出入り自在に設けられハウジングと、このハウジ
ングに離脱自在に挿着されるものであって、前記ワイヤ
部材の他端部が係止され、前記ハウジングのボールに挟
持されて該ハウジングに位置決め支持されるエンド部材
と、前記ハウジングに支持されるものであって、前記ボ
ールに対して付勢力を付与して、該ボールでエンド部材
を位置決めする熱変形自在な第1及び第2の保持解放部
材と、この第1及び第2の保持解放部材を熱制御して前
記ボールに対する付勢力を制御し、前記エンド部材を前
記ハウジングに対して位置決めあるいは位置決め解除し
て前記ハウジングからの離脱を許容し、前記ワイヤ部材
の保持あるいは解放動作を制御する熱制御手段とを備え
てワイヤ保持解放装置を構成したものである。
手段を介して熱制御される第1及び第2の保持解放部材
によりハウジングのボールが圧接されると、その他端部
の係止されるエンド部材が該ハウジングに位置決めされ
て宇宙構造物の保持を実現し、第1及び第2の保持解放
部材が熱制御手段により熱制御されて反転され、ハウジ
ングのボールに加える付勢力が軽減されると、エンド部
材がハウジングからの離脱が許容され、宇宙構造物の解
放を許容する。これにより、火工品を用いることなく、
最小限の動作部を備えるだけで、確実な動作制御が可能
となり、真空環境における信頼性の高い動作制御が容易
に実現され、しかも、地上における動作確認試験の繰返
し試験が可能となる。
いて、図面を参照して詳細に説明する。図1はこの発明
の一実施の形態に係るワイヤ保持解放装置を示すもの
で、ワイヤ部材10は、中間部が図示しない太陽電池パ
ドル等の宇宙構造物に解放自在に係合されて該宇宙構造
物(図示せず)を所定の取付構体に位置決め保持する。
このワイヤ部材10の両端部には、係止部10a,10
bが設けられ、その一方の係止部10aは、例えばステ
ンレス鋼製のハウジング11らに設けられる係止穴11
aに係止される(図2参照)。ハウジング11は、一対
の隔壁11b,11cが係止穴11aを挟んで所定の間
隔を有して設けられ、この隔壁11b,11cには、そ
れぞれ位置決め用ボール12,12が矢印A,B及び
C,D方向に出入自在に収容される。このボール12,
12は、例えばステンレス鋼で形成され、その外壁に
は、固体潤滑膜が施される。
止部10bがエンド部材13に係止され、その係止部1
0a,10bがハウジング11及びエンド部材13を介
して直線的に対向配置される(図3参照)。エンド部材
13は、例えばステンレス鋼で略コ字状に形成され(図
4参照)、その両端部には、奥行き方向に狭まったテー
パ形状の係合穴13a,13aが上記ハウジング11の
ボール12,12に対応してそれぞれ設けられる。
部に熱変形自在な保持解放部材、例えばバイメタル1
4,14がそれぞれ螺子15及びスペーサ16を介して
所定の間隔hを有して熱変形自在に取付けられる。この
スペーサ16は、例えばフッ素樹脂等の樹脂材料で形成
される。
脹側がMn ーCu ーNi で形成され、低膨脹側が36N
i ーFe で形成され、その一方面に熱制御用ヒータ1
7,17が接着される。ヒータ17,17は、ケーブル
18を介して図示しない電力制御部に接続され、この電
力制御部(図示せず)を介して電力制御される。バイメ
タルは、ヒータ17,17を介して加熱制御されると、
その高膨脹側と低膨脹側の膨張率の相違により、スペー
サ16を中心として先端部が矢印A及びD方向にたわむ
ように変形され、ハウジング11のボール12,12が
エンド部材13の係合穴13a,13aから離脱するの
を許容する。これにより、エンド部材13は、ハウジン
グ11の隔壁11b,11c間の位置決めが解除され、
解放可能となる。
7,17による加熱が停止されると、スペーサ16を中
心として先端部が反転され、ハウジング11のボール1
2,12をエンド部材13の係合穴13a,13aに圧
接し、該エンド部材13をハウジング11の隔壁11
b,11c間に位置決めする。
は、上記宇宙構造物(図示せず)が搭載される取付構体
(図示せず)に固定され、その係止穴11aにワイヤ部
材10の一方の係止部10aが係止される。そして、こ
のワイヤ部材10は、その中間部が上記宇宙構造物(図
示せず)に係合され、その他端部の係止部10bがエン
ド部材13に係止される。この状態でエンド部材13
は、その係合穴13a,13aに対してハウジング11
のボール12が収容されるまで、ハウジング11の隔壁
11b,11c間に挿入される。この際、ハウジング1
1のボール12,12は、バイメタル14,14により
矢印B及びC方向にそれぞれ付勢されて、エンド部材1
3の係合穴13a,13aに圧接され、該エンド部材1
3をハウジング11の隔壁11b,11c間に位置決め
する。これにより、ワイヤ部材10は、上記宇宙構造物
(図示せず)を取付構体(図示せず)に保持する。
いて、上記宇宙構造物(図示せず)の保持を解除する場
合には、先ず、上記電力制御部(図示せず)より電力を
ヒータ17,17に供給して該ヒータ17,17を駆動
し、バイメタル14,14を加熱制御する。すると、バ
イメタル14,14は、高膨脹側と低膨脹側との膨脹係
数の差により熱変形してスペーサ16を中心として反転
され、ハウジング11のボール12,12に対する付勢
力を軽減して、エンド部材13のハウジング11の隔壁
11b,11c間からの離脱を許容する。
0の張力により、ハウジング11の隔壁11b,11c
間から離脱され、該ワイヤ部材10による上記宇宙構造
物(図示せず)の保持が解除される。
ワイヤ部材10の一端部が係止されるハウジング11に
ボール12,12を出入り自在に設けて、このボール1
2,12をハウジング11に設けたバイメタル14,1
4を熱制御することにより出入り制御すると共に、ハウ
ジング11に対してワイヤ部材10の他端部が係止され
るエンド部材13を着脱自在に挿着し、このエンド部材
13をボール12,12の出入りにより、位置決めある
いは位置決め解除してワイヤ部材10の保持解放を行う
ように構成した。
最小限の可動部を備えるだけで、確実な動作制御が可能
となり、真空環境における信頼性の高い動作制御が容易
に実現され、しかも、地上における動作確認試験の繰返
し試験が可能となる。
1を取付構体側に取付配置して構成した場合で説明した
が、これに限ることなく、例えば上記宇宙構造物(図示
せず)側に取付配置したり、あるいはいずれにも取付け
づに、例えば上記宇宙構造物(図示せず)をワイヤ部材
10で締め付けるように取付配置するように構成するこ
とも可能である。
保持解放部材として、バイメタル14を用いて構成し場
合で説明したが、これに限ることなく、例えば形状記憶
合金等を用いて構成することも可能である。よって、こ
の発明は上記実施の形態に限ることなく、その他、この
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得る
ことは勿論である。
ば、構成簡易にして、確実な保持解放動作を実現し得、
且つ、小形・軽量化の促進を図り得るようにしたワイヤ
保持解放装置を提供することができる。
装置の要部を断面して示した図。
した図。
した図。
Claims (5)
- 【請求項1】 宇宙構造物を解放自在に位置決め保持す
るワイヤ部材と、 このワイヤ部材の一端部が係止されるものであって、対
向配置された一対のボールが前記ワイヤ部材に対して略
直交する方向に出入り自在に設けられハウジングと、 このハウジングに離脱自在に挿着されるものであって、
前記ワイヤ部材の他端部が係止され、前記ハウジングの
ボールに挟持されて該ハウジングに位置決め支持される
エンド部材と、 前記ハウジングに支持されるものであって、前記ボール
に対して付勢力を付与して、該ボールでエンド部材を位
置決めする熱変形自在な第1及び第2の保持解放部材
と、 この第1及び第2の保持解放部材を熱制御して前記ボー
ルに対する付勢力を制御し、前記エンド部材を前記ハウ
ジングに対して位置決めあるいは位置決め解除して前記
ハウジングからの離脱を許容し、前記ワイヤ部材の保持
あるいは解放動作を制御する熱制御手段とを具備したワ
イヤ保持解放装置。 - 【請求項2】 前記ハウジングは、取付構体側に支持さ
れることを特徴とする請求項1記載のワイヤ保持解放装
置。 - 【請求項3】 前記第1及び第2の保持解放部材は、前
記ハウジングに対して熱的に分離されて取付配置される
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のワイヤ保持解
放装置。 - 【請求項4】 前記ハウジングのボールは、固体潤滑膜
処理が施されることを特徴とする請求項1乃至3のいず
れかに記載のワイヤ保持解放装置。 - 【請求項5】 前記ワイヤ部材は、ハウジング及びエン
ド部材に対して着脱自在に係止されることを特徴とする
請求項1乃至4のいずれかに記載のワイヤ保持解放装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8136299A JPH09315399A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | ワイヤ保持解放装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8136299A JPH09315399A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | ワイヤ保持解放装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09315399A true JPH09315399A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15171943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8136299A Pending JPH09315399A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | ワイヤ保持解放装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09315399A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011102448A1 (ja) | 2010-02-19 | 2011-08-25 | 三菱重工業株式会社 | 結合分離装置、結合分離システム、及び結合分離方法 |
JP2012153363A (ja) * | 2012-04-06 | 2012-08-16 | Japan Aerospace Exploration Agency | 締付部材の連結構造 |
JP2012532786A (ja) * | 2009-07-09 | 2012-12-20 | アストリウム エスアーエス | 第1の部分と第2の部分を静かに線形に分離する装置 |
CN109050987A (zh) * | 2018-08-08 | 2018-12-21 | 上海宇航系统工程研究所 | 一种盘链式星箭连接解锁机 |
-
1996
- 1996-05-30 JP JP8136299A patent/JPH09315399A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012532786A (ja) * | 2009-07-09 | 2012-12-20 | アストリウム エスアーエス | 第1の部分と第2の部分を静かに線形に分離する装置 |
WO2011102448A1 (ja) | 2010-02-19 | 2011-08-25 | 三菱重工業株式会社 | 結合分離装置、結合分離システム、及び結合分離方法 |
JP2012153363A (ja) * | 2012-04-06 | 2012-08-16 | Japan Aerospace Exploration Agency | 締付部材の連結構造 |
CN109050987A (zh) * | 2018-08-08 | 2018-12-21 | 上海宇航系统工程研究所 | 一种盘链式星箭连接解锁机 |
CN109050987B (zh) * | 2018-08-08 | 2021-12-21 | 上海宇航系统工程研究所 | 一种盘链式星箭连接解锁机 |
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