JPH09313456A - 体脂肪率測定用電極 - Google Patents

体脂肪率測定用電極

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JPH09313456A
JPH09313456A JP8135570A JP13557096A JPH09313456A JP H09313456 A JPH09313456 A JP H09313456A JP 8135570 A JP8135570 A JP 8135570A JP 13557096 A JP13557096 A JP 13557096A JP H09313456 A JPH09313456 A JP H09313456A
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由和 小林
Shuichi Sasahara
秀一 笹原
Kazuhiro Yoshikawa
吉川  和宏
Kazutoshi Yamazaki
和俊 山崎
Yasuyuki Kubota
康之 久保田
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Sekisui Kasei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】安価に製造できると共に、高い電極性能を有す
る体脂肪率測定用電極を提供することである。 【解決手段】 非導電性の基材シート1と、この基材シ
ート1の表面に導電性物質を用いて形成された一対の電
極素子部2,2と、この一対の電極素子部2,2と前記
印刷によって一体に形成された電極端子部3,3と、前
記一対の電極素子部2,2上に設けた導電性粘着ゲル層
4とを備え、前記一対の電極素子部2,2が前記基材シ
ート1上に一定間隔dで形成されていることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体に微弱な電流
を流し、電気抵抗を測定することにより体脂肪率を測定
する体脂肪率測定器において、被測定者の皮膚面に密着
させて使用される体脂肪率測定用電極に関する。
【0002】
【従来の技術】体脂肪率の測定では、再現性を向上させ
測定値のばらつきを出来るだけ小さくするため、電極が
被測定者の皮膚面によく密着することが必要である。そ
こで、従来より、吸引によって人体に密着させる、いわ
ゆる吸着型の電極が多用されている。
【0003】しかし、通常の体脂肪率の測定では、被測
定者ごとに1つの吸着型の電極を繰り返し使用していた
ため、衛生上の問題や皮膚感染のおそれ、さらには使用
時に被測定者に不快感を与えるといった問題があった。
同様な問題は、同じような電極を用いる心電図の測定な
どでも生じるが、心電図の測定などでは、いわゆる使い
捨て型の電極が採用される傾向にある。
【0004】また、吸着型電極の吸着力は、この電極を
皮膚に吸着させた状態において経時的に変化しやすいた
め、皮膚との接触面積も経時的に減少し、その結果、測
定される体脂肪率の値が変動するため、正確な測定が困
難であるという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】体脂肪率測定用の電極
には、心電図とほぼ同等程度の高い電極性能が要求され
るが、心電図測定で用いられるような使い捨て電極は高
価であるため、医療行為とは直接結びつかない体脂肪率
の測定に使い捨て電極を使用するのはコストの上からき
わめて困難であった。
【0006】また、体脂肪率の測定では、生体内の電気
抵抗を正確に測定するために、2つの電極端子を一定間
隔で皮膚面に貼り付ける必要がある。もし電極端子間の
距離が一定でないと、データ比較が全くできなくなって
しまい、正確な体脂肪率が得られない。そのため、従来
の心電図用の電極を使用して、正確に体脂肪率を測定す
るのは困難であった。
【0007】電極端子間の距離を一定にして体脂肪率の
測定を正確にできるようにした電極としては、実開平6
−86705号公報および実用新案登録第300551
5号公報に開示のものがある。しかし、これらの公報に
開示の電極は、使い捨て可能であるというものの、電極
を製造するための部品点数が多くかつ製造が煩雑なた
め、高価なものになるという欠点がある。
【0008】本発明の目的は、上述の技術的課題を解決
し、安価に製造できると共に、高い電極性能を有する体
脂肪率測定用電極を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の体脂肪率測定用
電極は、上記課題を解決するために完成されたものであ
って、非導電性の基材シートと、この基材シートの表面
に導電性物質を用いて形成された一対の電極素子部と、
この一対の電極素子部と一体に形成された電極端子部
と、前記一対の電極素子部上にそれぞれ設けられた導電
性粘着ゲル層とを備え、前記一対の電極素子部が前記基
材シート上に一定間隔で形成されていることを特徴とす
る。
【0010】このように、本発明の電極は、基材シート
上に電極素子部と電極端子部とが一体に形成され、さら
に電極素子部上に導電性粘着ゲル層を設けた構造である
ため、部品点数が実質的に3点だけとなり、かつその構
造も簡単であるので大量生産に適したものになり、安価
に製造できる。従って、本発明の電極は、使い捨て用電
極としても好適である。
【0011】前記電極素子部と電極端子部とは印刷によ
って一体に形成されているのが望ましい。前記一対の電
極素子部は一定間隔で設けられているため、体脂肪率の
測定を正確に行うことができる。前記一体の電極素子部
の間隔は10〜100mmであるのがよい。これによっ
て、正確な測定が可能になる。
【0012】さらに、前記電極端子部が形成された部位
の基材シートの、電極素子部側を除く周囲に切込みを設
け、電極端子部を基材シートの裏面側に引出し可能にす
るときは、体脂肪率測定器のリード線を、適当な把持手
段を用いて、この引き出した電極端子部に直接接続でき
るので、電極に接続手段を設ける必要がなくなり、部品
点数の削減になる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明において、基材シートとし
ては、例えば非導電性のフィルム等があげられ、特に限
定されるものではないが、人体皮膚面への貼付時に一対
の電極素子部の間隔を一定に保つ上で、伸縮性がなくか
つ比較的腰強度の高いフィルム、例えばポリエチレンテ
レフタレート(PET)、ポリ塩化ビニル、ポリエチレ
ン、ポリプロピレンなどの厚さが50μm以上のフィル
ムを用いるのが好ましい。特に、腰強度が高く、印刷が
容易なPETフィルムを使用するのが好ましい。
【0014】前記電極素子部および電極端子部を形成す
るための導電性物質としては、例えば銀、銀−塩化銀の
混合物、ニッケル、モリブデンなどの金属、あるいはカ
ーボンブラック、グラファイト等を単独であるいは二種
以上を混合して調製した導電性ペーストが挙げられる。
また、電極素子部および電極端子部は、銀などの金属箔
をラミネートすることよっても形成することができる。
【0015】前記導電性粘着ゲル層を形成する導電性粘
着ゲルとしては、導電性を有し、かつ皮膚に対して刺激
性が少なく粘着力を有するものであれば、いずれも使用
可能であり、特に限定されるものではないが、例えばア
クリルアミド系等のポリアクリル酸誘導体、ポリウレタ
ン等をマトリックスとし、これに水、電解質塩等を含有
させたものが挙げられる。
【0016】次に、本発明の電極の一実施形態を図1お
よび図2に基づいて説明する。これらの図に示すよう
に、基材シート1は短冊状で構成され、その両端にそれ
ぞれ電極素子部2,2が形成されており(図2参照)、
この電極素子部2,2から内向きに、すなわち互いに対
向する方向に、電極端子部3,3がそれぞれ延設されて
いる。さらに、電極素子部2,2上には導電性粘着ゲル
層4,4が設けられている。
【0017】前記一対の電極素子部2,2は、正確な体
脂肪率のデータを得るうえで、それらの間隔dが一定と
なるように形成されている。この間隔dは、通常、10
〜100mm程度に設定するのがよい。各電極素子部2
と電極端子部3とは印刷によって一体に形成される。印
刷には、例えばスクリーン印刷などがあげられるが、印
刷の種類は特に制限されるものではない。また、印刷に
よって形成される電極素子部2および電極端子部3の厚
さも特に限定されるものではない。
【0018】導電性粘着ゲル層4も特に限定されるもの
ではないが、好ましくは0.5〜1.5mmの範囲で使
用される。導電性粘着ゲル層4は電極素子部2の全面を
被覆して、電極素子部2と皮膚との密着性を高めてい
る。図1,2に示す電極を使用して体脂肪率を測定する
場合には、電極端子部3の先端部に適当な接続手段(図
示せず)を取り付け、この接続手段に体脂肪率測定器の
リード線を接続する。接続手段は、電極の製造時に電極
端子部3に取り付けておいてもよい。かかる接続手段と
しては、特に限定されるものではなく、例えば着脱の容
易なスナップ、わに口、クリップ等が好適に使用可能で
ある。このようなスナップ等は、銅、黄銅などの金属ま
たはその金属の表面をニッケルなどでメッキしたものか
らなり、頭部が基材シート1を貫通して裏面側(電極素
子部2、端子部3の形成面と反対側の面)から突出し、
かつ末端の鍔部が基材シート1の表面にある電極端子部
3に係止するように構成されている。その際、スナップ
の抜けを防止するために、スナップの鍔部を接着剤など
で電極端子部3の表面に接着してもよく、あるいは鍔部
を適当な粘着フィルムで端子部3に固定するようにして
もよい。
【0019】本発明の他の実施形態を図3および図4に
示す。図3,4に示す電極は、電極端子部が形成された
部位の基材シートの、電極素子部2側を除く周囲に切込
み5を設けたほかは、図1,図2に示す電極と同じであ
るので、同一部材には同一符号を付して説明を省略す
る。切込み5を設けたことにより、図4に矢印で示すよ
うに、電極端子部3を基材シート1の裏面側に引出すこ
とができる。そのため、体脂肪率測定器のリード線を、
前述のような接続手段を用いずに、簡単なクリップ等の
把持手段(図示せず)を用いて電極端子部3に直接接続
できるようになる。
【0020】次に、本発明の電極の製造方法を説明す
る。導電性粘着ゲル層4を形成する導電性粘着ゲルは、
あらかじめ両面に易剥離性の表面保護シート(例えばポ
リエステルフィルム、ポリオレフィンフィルム等)を貼
着したシートの形態で使用される。一方、基材シート1
は長いフィルムを巻き取ったロール状で使用してもよ
く、あるいは所定寸法に裁断された状態で使用してもよ
い。いずれの場合も、図5に示すように、基材シート1
の表面に導電性物質のペーストを印刷(スクリーン印刷
等)して、連続した繰り返し模様の電極素子部2と電極
端子部3とを形成する。ついで、前記導電性粘着ゲルの
シート両面に貼着した表面保護シートのうち片面の保護
シートを剥離して、シート状の導電性粘着ゲルを前記基
材シート1上の電極素子部2の面に貼着する。その際、
導電性粘着ゲルは粘着性を有するので、接着剤などを用
いることなく、圧着させるだけで、電極素子部2上に導
電性粘着ゲル層4を簡単に形成することができる。な
お、導電性粘着ゲルのシートは、貼着前に電極素子部2
の幅Wとほぼ同じ幅にスリットされている。
【0021】導電性粘着ゲル層4を形成後、図5に一点
鎖線で示す切断線Cに沿って一定間隔で基材シート1を
切断することにより、本発明の電極が得られる。なお、
前記した切込み5を設ける場合は、基材1を切断する前
に、打抜きなどによって連続的に切込み5を設ければよ
い。また、切断線Cに沿った切断では、導電性粘着ゲル
層4の表面にある表面保護シートだけを残して切断する
ようにすると、使用時には、この表面保護シートから順
に短冊状の電極を剥がしていけばよいので、取扱い性が
向上する。
【0022】本発明では、図5に示す印刷パターンに代
えて、図6に示すような印刷パターンを用いてもよい。
図6に示す印刷パターンでは、図5に示すものよりも電
極端子部3′、3′の部分が単純化されているため、印
刷が容易になり、より一層大量生産に適したものになる
という利点がある。その他は図5と同じであるので、図
5と同一符号を付して説明を省略する。
【0023】なお、以上の説明では、電極素子部2,2
に対して電極端子部3,3を内向きに設けたが、外向き
に設けてもよいことは勿論である。
【0024】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明の電極をより詳
細に説明する。厚さ100μm、幅80mmの長いPE
Tフィルムの片面に、スクリーンを用いて導電性物質
(銀−塩化銀の混合物)のペーストをスクリーン印刷し
乾燥して、図5に示すような連続した繰り返しの印刷パ
ターンを有する電極素子部2と電極端子部3とを一体に
形成した。このとき、一対の電極素子部2,2の間隔d
は30mmであった。
【0025】ついで、電極素子部2と同じ幅Wを有する
導電性粘着ゲル(導電性高分子ゲル、積水化成品工業
(株)製の商品名「テクノゲル」)のシートを電極素子
部部2,2上に重ね合わせて貼着した。ついで、図5に
示す切断線Cに沿って切断して、電極を得た。この電極
を用いて市販の体脂肪計(積水化学工業(株)製のSS
−103型)を用いてインピーダンス値を測定し体脂肪
率を求めた。測定は、1人に対して1分毎に5分間測定
し、インピーダンス値の経時変化を調べた。
【0026】比較のため、通常の吸着型電極を用いて同
じ市販の体脂肪計を用いて同一人について同様にして体
脂肪率を測定した。その結果を表1に示す。表1におい
て、変動係数(%)は(標準偏差/平均値)×100に
より算出した。
【0027】
【表1】
【0028】表1から、実施例の電極は、吸着型電極の
インピーダンス値と比較して変動係数は1/2以下であ
り、経時変化が少ないことから、正確な測定が可能であ
ることがわかる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明の電極は、基材シ
ート上に電極素子部と電極端子部とが印刷などによって
一体に形成され、さらに電極素子部上に導電性粘着ゲル
層を設けた構造であるため、部品点数が実質的に3点だ
けとなり、かつその構造も簡単であるので、安価に製造
できる。そのため、体脂肪率測定に適した使い捨て電極
としても好適なものになり、従来、被測定者ごとに繰り
返し同じ電極を使用する場合の衛生上の問題や皮膚感染
のおそれ、被測定者の不快感といった問題を解消でき
る。しかも、一対の電極素子部は基材シート上に一定間
隔で設けられているため、体脂肪率の測定を正確に行う
ことができる。また、通常の吸着型の電極に比べて、皮
膚面に装着した状態での経時変化が少なく、従って吸着
型の電極よりも正確な測定が可能になる。
【0030】本発明における前記一体の電極素子部間の
間隔が10〜100mmであるときは、より正確な測定
が可能になる。また、前記電極端子部が形成された部位
の基材シートの、電極素子部側を除く周囲に切込みを設
け、電極端子部を基材シートの裏面側に引出し可能にす
るときは、体脂肪率測定器のリード線を、適当な把持手
段を用いて、この引き出した電極端子部に接続するだけ
でよく、従って電極に接続手段を設ける必要がなくな
り、部品点数の大幅な削減になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す平面図である。
【図2】図1に示す電極の断面図である。
【図3】本発明の他の実施形態を示す平面図である。
【図4】電極端子部を基材シートの裏面側に引き出した
状態で示す図3の電極の断面図である。
【図5】本発明の電極の製造における基材シートへの導
電性物質の印刷パターンを示す平面図である。
【図6】本発明の電極の製造における基材シートへの導
電性物質の印刷パターンの他の例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 基材シート 2 電極素子部 3 電極端子部 4 導電性粘着ゲル層 5 切込み d 素子部の間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 和俊 滋賀県大津市南郷2丁目46−3 (72)発明者 久保田 康之 大阪府茨木市春日3丁目8−26

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非導電性の基材シートと、この基材シート
    の表面に導電性物質を用いて形成された一対の電極素子
    部と、この一対の電極素子部と一体に形成された電極端
    子部と、前記一対の電極素子部上に設けた導電性粘着ゲ
    ル層とを備え、前記一対の電極素子部が前記基材シート
    上に一定間隔で形成されていることを特徴とする体脂肪
    率測定用電極。
  2. 【請求項2】前記電極素子部と電極端子部とが印刷によ
    って一体に形成された請求項1記載の体脂肪率測定用電
    極。
  3. 【請求項3】前記一体の電極素子部間の間隔が10〜1
    00mmである請求項1記載の体脂肪率測定用電極。
  4. 【請求項4】前記電極端子部が形成された部位の基材シ
    ートの、電極素子部側を除く周囲に切込みを設け、電極
    端子部を基材シートの裏面側に引出し可能にした請求項
    1記載の体脂肪率測定用電極。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1958568A1 (en) * 2007-02-15 2008-08-20 Tanita Corporation A cover sheet for a body measuring apparatus and an automatic sheet dispenser therefor
US7868072B2 (en) 2004-04-22 2011-01-11 Sekisui Plastics Co., Ltd. Gel adhesive compositions, method of making, and use thereof
CN102973268A (zh) * 2007-02-15 2013-03-20 株式会社百利达 用于身体测量设备的盖片及其自动片分配装置

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CN102973268B (zh) * 2007-02-15 2014-11-05 株式会社百利达 用于身体测量设备的盖片及其自动片分配装置

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