JPH09311822A - 情報処理端末 - Google Patents

情報処理端末

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JPH09311822A
JPH09311822A JP8126123A JP12612396A JPH09311822A JP H09311822 A JPH09311822 A JP H09311822A JP 8126123 A JP8126123 A JP 8126123A JP 12612396 A JP12612396 A JP 12612396A JP H09311822 A JPH09311822 A JP H09311822A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory card
bus
data
sub cpu
information processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP8126123A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Unosawa
誠 鵜之沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP8126123A priority Critical patent/JPH09311822A/ja
Publication of JPH09311822A publication Critical patent/JPH09311822A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源OFF時において、データ等の保持機能
を持った記憶装置を搭載した情報処理端末のデータが盗
まれるような事態になったときには、そのデータ等を自
動的に消去する。 【解決手段】 電源オフ時において、例えば第三者が情
報処理端末の筐体13がこじ開けたりして不正に開けら
れようとすると、不正開放検知スイッチ20がそれを検
知する。不正処理部18は、その検知出力に基づいて、
サブCPU16に対してリチウム電池19の電圧を駆動
電圧として供給するとともに割り込み信号を供給し、且
つ、メモリカードバス切替部17を制御してバスを切り
替えてメモリカード12とサブCPU16との間をバス
で結ばせる。サブCPU16は、所定のデータをバスを
介してメモリカード12に書き込み、メモリカード12
に既に保持されているデータ等を消去する。このように
メモリカード12の記憶内容が消去されるので、その盗
用等を防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源OFF時にお
いてデータ等の保持機能を持った記憶装置を搭載した情
報処理端末、特に、その記憶装置のデータの盗用等から
の保護に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の挿抜可能なメモリカードを
持った情報処理端末の構成を示すブロック図であり、こ
こでは、後述する本発明の説明に不必要な構成、例え
ば、ROM、RAM、HDD、FDD等は省略してあ
る。図3において、1はCPU、2はメモリカード、3
は筐体、4はメモリカード用カバー、5はメモリカード
用カバー開閉錠である。ここで、メモリカード2は、制
御部の電源をOFFしてもその記憶内容を保持している
ので、電源OFF時に消えてはいけないデータを書き込
む媒体として使用されている。また、制御部の電源OF
F時に消えてはいけないデータとしては、例えばセキュ
リティ上、第三者などにカードを盗まれて解析されては
いけないデータ等が挙げられる。このようなデータをメ
モリカード2に保持した場合には、メモリカード用カバ
ー4によりカバーし、メモリカード用カバー開閉錠5に
鍵をかけて、その鍵を持っている人にしかメモリカード
2を物理的に抜けないように対策している。
【0003】図4はメモリカード用カバー開閉錠5を開
錠してメモリカード用カバー4を開けてメモリカード2
を情報処理端末から抜いている状態を示すブロック図で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、情報処
理端末にこのような対策が施されていても、筐体3が壊
されメモリカード2を盗まれることが考えられる。情報
処理端末の電源ON時には、メモリカード2に対してC
PU1からそのデータをクリアすることは出来るが、電
源OFF時はこのようなことは出来ない。また、メモリ
カード2の中身については、暗号化するなどして、容易
に解析できないようにしたとしても、メモリカード2の
中身が残っているので、依然として、解析される恐れが
あるという問題点があった。
【0005】このようなことから、電源OFF時におい
て、データ等の保持機能を持ったメモリカード等の記憶
装置を搭載した情報処理端末のデータが盗まれるような
事態なったときには、その記憶装置に保持されているデ
ータ等を自動的に消去する装置の開発が望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る情報処理端
末は、バックアップ用電池と、電源オフ時においてもデ
ータ等を保持する記憶手段と、定常的には非駆動状態に
あるが、駆動電圧が印加され、且つ割り込み信号が入力
されると、所定のデータをバスを介して記憶手段に書き
込み、記憶手段に既に保持されているデータを消去する
サブCPUと、記憶手段に接続されるバスを、電源オン
時に動作するメインCPUからのバスからサブCPUか
らのバスに切り替えるバス切替手段と、筐体が不正に開
けられるとそれを検知する検知手段と、検知手段からの
検知出力に基づいて、サブCPUに対してバックアップ
用電池の電圧を駆動電圧として供給するとともに割り込
み信号を供給し、且つ、バス切替手段を制御してバスを
切り替えて記憶手段とサブCPUとの間をバスで結び、
サブCPUにデータ等の消去動作をさせる不正処理手段
とを有する。
【0007】本発明においては、電源オフ時において、
例えば第三者が情報処理端末の筐体をこじ開けたりして
不正に開けられようとすると、検知手段がそれを検知す
る。不正処理手段は検知手段からの検知出力を入力する
と、サブCPUに対してバックアップ用電池の電圧を駆
動電圧として供給するとともに割り込み信号を供給し、
且つ、バス切替手段を制御してバスを切り替えて記憶手
段とサブCPUとの間をバスで結ばせる。サブCPU
は、駆動電圧が印加され、且つ割り込み信号が入力され
ることで、所定のデータをバスを介して記憶手段に書き
込み、記憶手段に既に保持されているデータ等を消去す
る。このように記憶手段の内容が消去されるので、その
盗用等を防ぐことができる。なお、本発明において筐体
とは、後述するようなメモリカード用カバーのように筐
体本体に付属する部品も含むものとする。
【0008】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)図1は本発明の第1の実施の形態
に係る情報処理端末の構成を示すブロック図である。こ
の実施の形態においては、情報処理端末の電源OFF状
態においても、筐体が不正に開けられた場合にはメモリ
カードの内容をクリアする方式が採用されている。図1
において、11はメインCPU、12はメモリカード、
13は筐体、14はメモリカード用カバー、15はメモ
リカード用カバー開閉錠、16はサブCPU、17はメ
モリカードバス切替部、18は不正処理部、19はリチ
ウム電池、20は不正開放検知スイッチである。サブC
PU16は、定常状態においては駆動電圧が供給されて
おらず非駆動状態になっているが、後述するように一定
の条件の下で駆動電圧が供給されて駆動状態に制御され
る。不正処理部18は、リチウム電池19の電圧が供給
されており、電源ON又はOFFのいずれの状態におい
ても駆動状態になっている。不正開放検知スイッチ20
は、筐体3がこじ開けられたりして不正に開放された場
合にそれを検知する機械的なスイッチである。なお、こ
の実施の形態においては、情報処理端末の筐体13が開
けられた場合には、メモリカードが挿抜可能な構造の場
合について説明する。
【0009】次に、図1の情報処理端末の動作を説明す
る。 (1)不正開放検知スイッチ20がOFF状態、すなわ
ち、筐体13が不正に開けられていない場合には、不正
処理部18からサブCPU16に対して割込が通知され
ていない状態にあり、更に、リチウム電池19からもサ
ブCPU16には電圧が供給されておらず、サブCPU
16に対してはリチウム電池19が使用されていない状
態になっている。この状態で、メインCPU11は、メ
モリカード12に対してバックアップが必要なデータ
を、常時、ライト/リードを行っている。 (2)情報処理端末の電源がOFFになっている状態
で、筐体13のが不正に開けられた場合には、不正開放
検知スイッチ20が作動し、そのことが不正処理部18
に対して通知される。不正処理部18はその通知がある
と、リチウム電池19の電圧をそれ自身を介してサブC
PU16に供給し、それと同時に、割込も通知する。更
に、この不正処理部18は、メモリカードバス切替部1
7を制御して、サブCPU16側からメモりカード12
に対してアクセス可能となるようにバスを切り替える。 (3)サブCPU16は、不正処理部18を介してリチ
ウム電池19の電圧が供給されると駆動状態となり、そ
して、その状態において不正処理部18からの割り込み
を検知すると、メモリカード12に対して、先頭番地よ
り順に、或る特定な値、例えば、“00”や“FF”な
どの値をライトする。 (4)最終番地まで、ライトが終了すると、メモリカー
ド12の中身は、全て“00”や“FF”で満たされ、
メモリカード12の中身を見ても、内容を解析したり、
データを改竄されることは出来なくなる。
【0010】以上のように第1の実施の形態によれば、
情報処理端末の電源OFF状態においても、筐体13が
不正に開けられ、メモリカード12が抜き出されようと
した場合には、メモリカード12の中身をクリアする事
により、内部のデータを盗まれるのを防止し、データを
改竄されることを防ぐことができる。
【0011】(第2の実施の形態)図2は本発明の第2
の実施の形態に係る情報処理端末の構成を示すブロック
図である。この実施の形態においては、不正開放検知ス
イッチ20の状態の他に、メモリカード用カバー開閉鍵
15の状態が不正処理部18に通知されており、これら
によって本発明の検知手段が構成されており、この点が
図1の実施の形態と相違する。
【0012】次に、図2の情報処理端末の動作を説明す
る。なお、第1の実施の形態では情報処理端末の筐体が
開けられた場合にはメモリカードが挿抜できる構造を前
提に説明したが、第2の実施の形態では情報処理端末の
筐体が開けられていても、メモリカードが挿抜できない
構造を前提に説明する。 (1)不正開放検知スイッチ20は、メモリカード用カ
バー14が開けられたとき作動するように取り付けられ
ており、メモリカード用カバー14が閉められている状
態ではOFF状態となっている。 (2)メモリカード用カバー開閉錠15が鍵を使用して
開錠されて、メモリカード用カバー14が開けられた場
合には、メモリカード用カバー開閉錠15の状態が不正
処理部18へ通知され、不正開放検知スイッチ20が作
動しても、サブCPU16に対して電圧の供給をせず、
割り込みを通知しない。 (3)メモリカード用カバー開閉錠15が開錠されない
ままで、メモリカード用カバー14のみが開けられた場
合には、不正開放検知スイッチ20の出力のみがが不正
処理部18に供給される。このため、不正処理部18
は、不正に開けられたものとして、不正処理部18それ
自身を介してサブCPU16に対してリチウム電池19
から電圧を供給し、それと同時に、割込も通知する。更
に、この不正処理部18は、メモリカードバス切替部1
7を制御して、サブCPU16側からメモりカード12
に対してアクセス可能となるようにバスを切り替える。 (4)サブCPU16は、上述の第1の実施例と同様
に、メモリカード12に対して特定の値をライトし、デ
ータの解析及びデータの改竄を防止する。
【0013】以上のように第2の実施の形態によれば、
上述の第1の実施の形態と同様に、鍵を持たない第三者
により、情報処理端末の電源OFF状態においても、筐
体が不正に開けられ、メモリカードを抜こうとした場合
には、メモリカードの中身をクリアする事により、内部
のデータを盗まれるのを防止し、データを改竄されるこ
とを防ぐことができる。
【0014】以上の第1及び第2の実施の形態の説明に
おいては、情報処理端末の電源OFF状態で、メモリカ
ードのデータをクリアする場合について述べたが、情報
処理端末の電源ON状態でも、同様にして、メモリカー
ドのデータをクリア出来るのは、当然のことである。
【0015】また、メモリカードのデータをクリアする
場合について説明したが、メモリカードだけでなく、他
の記憶媒体でも同様のことが実現できる。例えば、ラム
ディスク(RAMDISK)である。また、最近では、
HDDも小型化され、同様のことが実現可能である。ま
た、サブCPUが、メモリカードに対して特定の値をラ
イトするとき、先頭番地より順にライトする事に関し
て、メモリカードの容量が多い場合には、順にライトす
ると、全てライトするのに時間を要し、全てライトする
前にメモリカードを抜かれることが考えられる。この場
合には、ライト出来なかった部分から解析される恐れが
あり、このようなことに対しては、飛び飛びのアドレス
にライトし、全てライトされる前に抜かれても、データ
が飛び飛びで壊されていれば全体を解析することは難し
く、データ消去が有効となる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電源OF
F時においても、情報処理端末の筐体がこじ開けられた
りして不正に開けられようとすると、検知手段がそれを
検知して、不正処理手段がその検知出力に基づいて、サ
ブCPUに対してバックアップ用電池の電圧を駆動電圧
として供給するとともに割り込み信号を供給し、且つ、
バス切替手段を制御してバスを切り替えて記憶手段とサ
ブCPUとの間をバスで結ばせ、サブCPUに記録手段
のデータ等を消去させるようにしたので、記録手段のデ
ータ等が盗まれるのが防止され、データ等が改竄される
ことを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る情報処理端末
の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る情報処理端末
の構成を示すブロック図である。
【図3】従来の情報処理端末の構成を示すブロック図で
ある。
【図4】図3の情報処理端末のメモリカード用カバー開
閉錠を開けてメモリカードを抜いている状態を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
11 メインCPU 12 メモリカード 13 筐体 14 メモリカード用カバー 15 メモリカード用カバー開閉錠 16 サブCPU 17 メモリカードバス切替部 18 不正処理部 19 リチウム電池 20 不正開放検知スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックアップ用電池と、 電源オフ時においてもデータ等を保持する記憶手段と、 定常的には非駆動状態にあるが、駆動電圧が印加され、
    且つ割り込み信号が入力されると、所定のデータをバス
    を介して前記記憶手段に書き込み、前記記憶手段に既に
    保持されているデータを消去するサブCPUと、 前記記憶手段に接続されるバスを、電源オン時に動作す
    るメインCPUからのバスから前記サブCPUからのバ
    スに切り替えるバス切替手段と、 筐体が不正に開けられるとそれを検知する検知手段と、 該検知手段からの検知出力に基づいて、前記サブCPU
    に対して前記バックアップ用電池の電圧を駆動電圧とし
    て供給するとともに割り込み信号を供給し、且つ、前記
    バス切替手段を制御してバスを切り替えて前記記憶手段
    と前記サブCPUとの間をバスで結び、前記サブCPU
    にデータ等の消去動作をさせる不正処理手段とを有する
    ことを特徴とする情報処理端末。
JP8126123A 1996-05-21 1996-05-21 情報処理端末 Pending JPH09311822A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8126123A JPH09311822A (ja) 1996-05-21 1996-05-21 情報処理端末

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8126123A JPH09311822A (ja) 1996-05-21 1996-05-21 情報処理端末

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09311822A true JPH09311822A (ja) 1997-12-02

Family

ID=14927229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8126123A Pending JPH09311822A (ja) 1996-05-21 1996-05-21 情報処理端末

Country Status (1)

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JP (1) JPH09311822A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009129328A (ja) * 2007-11-27 2009-06-11 Nec Infrontia Corp 不正使用防止機能を備えた端末、端末の不正使用防止方法
JP2014146256A (ja) * 2013-01-30 2014-08-14 Lenovo Singapore Pte Ltd 不揮発性メモリが記憶するデータを保護する方法およびコンピュータ

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