JPH09310974A - 充填された帯型フォイルホース用乾燥ユニット - Google Patents

充填された帯型フォイルホース用乾燥ユニット

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JPH09310974A
JPH09310974A JP9019123A JP1912397A JPH09310974A JP H09310974 A JPH09310974 A JP H09310974A JP 9019123 A JP9019123 A JP 9019123A JP 1912397 A JP1912397 A JP 1912397A JP H09310974 A JPH09310974 A JP H09310974A
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JP
Japan
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drying unit
unit according
foil hose
brush
hose
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Application number
JP9019123A
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English (en)
Inventor
Willi Baur
バオア ヴィリ
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Natetsuku Raihi Zunmaa & Co KG GmbH
Natetsuku Raihi Zunmaa & GmbH
Natec Reich Summer GmbH and Co KG
Original Assignee
Natetsuku Raihi Zunmaa & Co KG GmbH
Natetsuku Raihi Zunmaa & GmbH
Natec Reich Summer GmbH and Co KG
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B13/00Machines and apparatus for drying fabrics, fibres, yarns, or other materials in long lengths, with progressive movement
    • F26B13/24Arrangements of devices using drying processes not involving heating
    • F26B13/28Arrangements of devices using drying processes not involving heating for applying pressure; for brushing; for wiping
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
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    • F26B5/14Drying solid materials or objects by processes not involving the application of heat by applying pressure, e.g. wringing; by brushing; by wiping

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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は冷却ステーションから出る際の充填
帯型フォイルホースを冷却すると共に保護し、最小限の
量のエネルギーしか使用しない乾燥ユニットを提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 充填、成形、冷却、密閉、乾燥、及び切
断ステーション、スタック及び最終密閉ユニットにより
充填され帯状に形成されたフォイルホースを乾燥する乾
燥ユニットであって、乾燥ユニットは冷間又は温間圧縮
空気冷却ユニットとして構成されている。乾燥ユニット
の領域において、ブラシローラは互いに逆向きに作動す
ると共に、帯型フォイルホースはローラギャップを通過
し、ブラシローラはフォイルホースの移動方向に対して
逆向きに駆動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の主部に
係る充填帯型フォイルホース(foil hose )を乾燥する
ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】かかる型式の乾燥ユニットは製品が詰め
込まれたフォイルホースを乾燥するのに用いられてい
る。例えば、液体状態で連続的なフォイルホースに詰め
込まれるソフトチーズを製造する場合である。本出願人
による特許によれば、帯型に成形され、熱いチーズが詰
め込まれたフォイルホースは冷却工程をガイドされなが
ら通過し、冷却液(好ましくは水)は、できる限り帯型
フォイルホースの外側から除去される。フォイルに包装
されたチーズスライスの包装工程の最終段階において水
が問題を生じさせるため、水を除去することは重要であ
る。
【0003】従来より知られている如く、フォイルホー
スは冷却剤から引き出され、密閉ステーションへ搬送さ
れる。交差継ぎ目が密閉された後、ホースは交差継ぎ目
で切断される。その後、製造されたチーズスライスは積
み重ねられて、最終包装ステーションに搬送される。こ
の最終包装工程の間に、密閉され切断されたスライスの
外側に水が付着していると、最終包装において臭気やカ
ビの蓄積の原因となる。
【0004】第2に、帯型フォイルホース上に蓄積した
水が次の密閉工程を妨げる可能性がある。密閉クランプ
に高熱を供給することが必要となって、密閉の質が損な
われるからである。これまで、帯型ホイルホースから水
を除去するため、帯型フォイルホースを乾燥ステーショ
ンに通過させ、ホースに強力な冷い空気の流れを当てる
ことが行なわれていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、乾燥ス
テーションによる多量の空気の使用、及び、空気に当た
りながら通過する冷たいフォイルホースが温められるこ
とが欠点となる。冷却ステーションから出た後の帯型フ
ォイルホースが温められるのを防止するため、冷い空気
を冷却ユニットから供給しなければならないので、多量
の空気の使用は欠点となる。
【0006】もう一つの公知の方法は、温かい空気を冷
却ステーションから出るフォイルホースに当てることで
ある。この方法の欠点は、冷却され、従って安定化され
たチーズ品を含むフォイルホースが温められて、フォイ
ルホース内のチーズが再び柔らかくなることである。こ
の方法は最高質の密閉を保証するものではなく、また、
より多くの電力を使用する。
【0007】もう一つの公知の方法は、これらの型式の
フォイルホースを、搬送方向に対して所定の角度で設置
されたゴム製の除去装置のみで乾燥することである。従
って、本発明の目的は、上述の如き型式の乾燥ユニット
を改良し、冷却ステーションから出る際の帯型フォイル
を冷却すると共に保護し、最小限の量のエネルギーしか
使用しない乾燥ユニットを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的は請求項1記
載の発明により達成される。本発明の主要な特徴は、乾
燥ユニットの領域に、互いに逆向きに作動し、そのロー
ラギャップを通して帯型フォイルホースが案内されるブ
ラシローラを設けた点にある。ブラシローラは駆動さ
れ、フォイルホースの搬送方向とは逆向きに回転され
る。
【0009】本発明によれば、フォイルホース上に残存
する水は、逆向きに作動するブラシローラによる払い落
とし効果と、フォイルホースがローラギャップを通して
搬送されるという事実によってのみ除去される。従っ
て、最新の技術とは対照的に、水が除去されるだけでは
なく、水は帯型フォイルホースの外側に均一に分布し、
これにより、驚くべき結果がもたらされる。
【0010】フォイルホース上に水の非常に薄い膜が残
存した場合、交差継ぎ目の密閉の質は影響を受けず、密
閉クランプの周囲でのエネルギー消費は増加しないこと
がわかっている。しかしながら、水の薄膜により、帯型
フォイルホースから切断された各スライスの積み重ねが
かなり改善される。水の微小薄膜は各スライス間に蒸発
性の粘着層を形成するからである。従って、スライス
は、横ずれすることなく非常にきっちりと密接して積み
重ねられる。
【0011】このように、一般に知られる乾燥ユニット
によっては不可能であった各スライスを積み重ねる優れ
た工程が実現される。本発明は、従来、水の薄膜が電力
を節約すると共に、スライスの積み重ねの質を大幅に改
善することを考慮せずに無視し、水の薄膜を完全に除去
していた点を改めるものである。
【0012】従来より公知の空気乾燥方法によれば、帯
型フォイルホースの外側の水の分布は影響を受けず、そ
の結果、フォイルホースの上側又は下側のどこかに水滴
が溜まるため、この水滴を高速の空気流で除去しなけれ
ばならなくなる。本発明によれば、かかる欠点は、帯型
フォイルホースの全ての側面に均一かつ微小な水の薄膜
を生成することにより排除される。
【0013】水が最終包装ユニットに入り込む心配はな
い。スタックでの乾燥工程において既に水の微小薄膜が
ほとんど存在しない状態に達しており、後の最終包装工
程を妨げることはないからである。本発明の乾燥ユニッ
トの付加的な利点は、ローラブラシの機械的な作用によ
るものである。即ち、チーズ包装のグリップハンドル領
域に溜まった水は、高価な乾燥工程を用いることなく、
ブラシローラの機械的な縮充、剥ぎ取り、及び平滑効果
によってフォイルから除去されるのである。
【0014】互いに対向するブラシローラの剛毛をオー
バラップさせるのが有利であることがわかっている。こ
のことは、一方のローラブラシの剛毛が対向するローラ
ブラシの剛毛と部分的に重なり合い、そのギャップを帯
型フォイルホースが通過するすることを意味している。
こうして、水は強力な機械的剥ぎ取り作用により、フォ
イルホースの平坦側面の広い領域から除去され、一方、
小さい側(小さい前面)の領域においてはオーバラップ
した剛毛が小さい前面を払って、この領域から水の薄膜
を除去する。
【0015】本発明において、乾燥ユニットは、互いに
対向して一つの剛毛ギャップを形成する少なくとも2つ
のブラシローラを備えることが好ましい。本発明の将来
的な開発において、互いに重ねて配置された逆向きに作
動する2又は3以上の同様のブラシローラを設け、帯型
フォイルホースを搬送方向にうまく取り扱うことが意図
されている。
【0016】本発明の主題は、例示する特定の装置に適
用されるだけではなく、本プロジェクトに関連する他の
装置にも適用される。概要を含む本明細書に開示された
全ての情報及び特徴、及び、特に、図面に示された寸法
上の開発は、それらが新規である限り、それ独自で、あ
るいは、最新の技術開発との組み合わせにより本発明に
本質的なものとみなされる。
【0017】
【発明の実施の形態】添付の図面は本発明の幾つかの側
面を詳細に反映している。図面及びその説明は、新規な
本発明の独特の特徴及び利点である付加的な特徴を開示
している。図1乃至図3に示す乾燥ユニット1は、その
大部分が、互いに離間され平行に延びるサイドパネル
4、5を有するハウジングにより構成されている。ハウ
ジングは、その一方の側が開いており、他方の側にベア
リングブロック6、7を備えている。ベアリングブロッ
ク6、7には駆動装置が取り付けられている。
【0018】駆動モータ16、18はベアリングブロッ
ク6、7の内側に設置されている。駆動モータ16、1
8の捩れ強度を有する駆動軸は、整合用駆動ホイール2
8、29に連結されている。各駆動ホイール28、29
は、駆動ベルト17、19を有している。駆動ベルト1
7、19はブラシローラ8、9、10、11の各組の駆
動ホイールを駆動する。
【0019】各ブラシローラは、対応する駆動ベルト1
7、19を有する駆動ホイール24、25を有してい
る。ベアリングユニット及び駆動ユニットは同一の構成
を有しているため、ベアリングブロック6、及びブラシ
ローラ8、9より構成された一方のブラシユニットにつ
いて説明すれば十分である。他方のベアリングブロック
7及びブラシローラ10、11も同様に構成されてい
る。
【0020】上述の如く、一方のブラシローラユニット
8、9のみを示し、他方のブラシローラユニット10、
11については省略する。各ブラシローラ8〜11はプ
ラスティック製本体13より構成されている。本体13
は外向きに突起する剛毛を備える剛毛カバー12を有し
ており、軸周りに回転する。
【0021】各ブラシローラ8〜11の剛毛はオーバラ
ップ領域22(図2)でオーバラップしている。このこ
とは、剛毛が互いの内部へ指のように重なり合っている
ことを意味している。矩形状に形成された帯型フォイル
ホース2は、ブラシの組8、9及び10、11のローラ
ギャップを通して矢印3の方向に上向きに引かれてい
る。
【0022】ブラシの組8、9及び10、11はフォイ
ルホースの搬送方向(矢印3の方向)とは逆向きに駆動
される。図2によれば、フォイルホース2の幅の広い側
面はブラシローラ8〜11のぞれぞれを覆う剛毛12で
払われ、一方、前側面23はオーバラップ領域22でオ
ーバラップした剛毛により払われるる。
【0023】かなり単純な駆動機構の構成により、ブラ
シローラの組8、9及び10、11を駆動ベルト17、
19のみで矢印20、21で示す逆向きに駆動すること
が可能となっている。フォイルホース2から払い落とさ
れ、ハウジング内に溜まった水は、排水領域27を通し
て流出し、貯水器26に収容された後、排水口30を通
して外部へ廃棄される。
【0024】図1及び図2は、回転軸14、15の周り
のブラシローラ8、9がベアリングブロック6内に回転
可能に設置された例を示している。この乾燥ユニットに
よれば、帯型フォイルホースは出口30において水の微
小薄膜により完全に覆われる。このことは、上述したよ
うに、切断されたフォイルスライスを積み重ねる際に有
利である。
【0025】ブラシローラ8、9、10、11は例えば
毎分1,100回転の回転速度で駆動される。かかる高
い回転速度によって水は剛毛カバー12から飛ばされ、
貯水器26に収集される。かかる工程の間、フォイルホ
ース2は例えば毎分70メートルの速度で乾燥ユニット
1を通過する。
【0026】フォイルホースの厚さは約2.0乃至4.
5mmであり、幅は例えば84mmであるが、連続フォ
イルホースであるので長さには実際上制限はない。ブラ
シローラ8〜11はベアリングブロック6、7の内部で
交換可能である。本発明の好ましい実施例について単な
る一例として説明したが、当業者には、請求項により定
められる本発明の範囲から逸脱することなく開示された
実施例に修正を加え得ることが理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る乾燥ユニットの正面図である。
【図2】本発明に係る乾燥ユニットを図1の矢印IIの方
向から見た平面図である。
【図3】図1及び図2に示す本発明の乾燥ユニットを図
1の矢印III の方向から見た図である。
【符号の説明】
1 乾燥ユニット 2 フォイルホース 4、5 サイドパネル 6、7 ベアリングブロック 8、9、10、11 ブラシローラ 12 剛毛カバー 17、19 駆動ベルト

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充填、成形、冷却、密閉、乾燥、及び切
    断の各ステーション、スタックユニット、最終密閉ユニ
    ット、及び、冷間又は温間乾燥ユニットを備える乾燥ス
    テーションにより充填され帯状に成形されるフォイルホ
    ースを乾燥する乾燥ユニットであって、 該乾燥ユニットの領域のブラシローラは互いに逆向きに
    作動すると共に、前記帯型フォイルホースはローラギャ
    ップを通過し、その間、ブラシローラはフォイルホース
    の搬送方向に対して逆向きに駆動されることを特徴とす
    る乾燥ユニット。
  2. 【請求項2】 互いに対向する前記ブラシローラの剛毛
    はオーバラップ領域で重なり合い、互いの内部へ指のよ
    うに重なり合うように設置され、前記帯型フォイルホー
    スは前記オーバラップ領域を通過することを特徴とする
    請求項1記載の乾燥ユニット。
  3. 【請求項3】 互いに反対側に設けられ、各組が一つの
    ローラギャップを形成する少なくとも2つのブラシロー
    ラを備えることを特徴とする請求項1又は2記載の乾燥
    ユニット。
  4. 【請求項4】 組として設けられ、逆向きに動作する2
    以上の同様のブラシローラが互いの頂部に設置されたこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の乾燥ユニット。
  5. 【請求項5】 一方の側が開いたハウジングを有し、該
    ハウジングは互いに離間して平行に延びるサイドパネル
    を有し、前記サイドパネルの閉じた側において駆動機構
    が取り付けられた2つのベアリングブロックが設けられ
    た請求項1記載の乾燥ユニット。
  6. 【請求項6】 前記ベアリングブロックの内側に設けら
    れた駆動モータを備え、該駆動モータの捩れ強度を有す
    る駆動軸は整合用駆動ホイールに連結され、各駆動ホイ
    ールは前記ブラシローラの各組の駆動ホイールを駆動す
    る駆動ベルトを有することを特徴とする請求項1記載の
    乾燥ユニット。
  7. 【請求項7】 各ブラシローラは、外向きに突起する剛
    毛を備える剛毛カバーを有して軸周りに回転するプラス
    ティック製本体上に位置する回転軸を備える請求項1、
    2、又は5記載の乾燥ユニット。
  8. 【請求項8】 前記帯型フォイルホースは矩形状であ
    り、前記ブラシローラの組のローラギャップを通して上
    向きに引かれ、前記ブラシローラの組は前記フォイルホ
    ースの搬送方向とは逆向きに駆動されることを特徴とす
    る請求項1、2、又は5記載の乾燥ユニット。
  9. 【請求項9】 前記フォイルホースの広い側面は剛毛で
    覆われた各ブラシローラにより払われ、前記フォイルホ
    ースの前側面は重なり合う剛毛のオーバラップ領域によ
    り払われることを特徴とする請求項1、2、又は5記載
    の乾燥ユニット。
  10. 【請求項10】 前記ローラの組はそれぞれの駆動ベル
    トにより反対向きに駆動されることを特徴とする請求項
    1、2、又は5記載の乾燥ユニット。
  11. 【請求項11】 前記フォイルホースから払い落とさ
    れ、前記ハウジングに収集された水は、排水領域を通し
    て排出され、貯水器に収容され、そこから排水口を通し
    て廃棄されることを特徴とする請求項1又は2記載の乾
    燥ユニット。
  12. 【請求項12】 前記回転軸上の前記ブラシローラは回
    転可能に前記ベアリングブロック内に設置されたことを
    特徴とする請求項5記載の乾燥ユニット。
  13. 【請求項13】 前記バンドの速度の前記ブラシローラ
    の周縁速度に対する比は1:4.5であることを特徴と
    する請求項1記載の乾燥ユニット。
  14. 【請求項14】 前記フォイルホースは前記乾燥ユニッ
    トを毎分約70mの速度で通過し、前記フォイルホース
    の厚さは約2.0乃至4.5mmであり、幅は約84m
    mであることを特徴とする請求項1記載の乾燥ユニッ
    ト。
  15. 【請求項15】 前記ブラシローラは前記ベアリングブ
    ロック内で交換可能であることを特徴とする請求項5記
    載の乾燥ユニット。
JP9019123A 1996-02-02 1997-01-31 充填された帯型フォイルホース用乾燥ユニット Pending JPH09310974A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19603717A DE19603717C2 (de) 1996-02-02 1996-02-02 Trockeneinrichtung für gefüllte, bandförmige Folienschläuche
DE19603717:4 1996-02-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09310974A true JPH09310974A (ja) 1997-12-02

Family

ID=7784318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9019123A Pending JPH09310974A (ja) 1996-02-02 1997-01-31 充填された帯型フォイルホース用乾燥ユニット

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US (1) US5761826A (ja)
EP (1) EP0787962B1 (ja)
JP (1) JPH09310974A (ja)
AT (1) ATE247810T1 (ja)
DE (2) DE19603717C2 (ja)

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