JPH09307588A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JPH09307588A
JPH09307588A JP14484596A JP14484596A JPH09307588A JP H09307588 A JPH09307588 A JP H09307588A JP 14484596 A JP14484596 A JP 14484596A JP 14484596 A JP14484596 A JP 14484596A JP H09307588 A JPH09307588 A JP H09307588A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データの送信効率を低下させることなく、ネ
ットワークに新規に接続したデータ受信装置等によるデ
ータの適正な解釈を早期且つ確実に実行することができ
る通信システムを提供する。 【解決手段】 データ受信装置2のネットワーク回路7
は、データ送信装置1から主データ及び属性ID等を含
むブロードキャストデータを定期的に受信し(ステップ
S601)、今回受信したブロードキャストデータに含
まれている属性IDが、自ノードが格納している属性I
Dと一致しないときは、属性情報に変化があったものと
認識して、現在受信し、再生しているブロードキャスト
データの処理を停止し(ステップS606)、データ送
信装置1に属性情報の送信を要求する(ステップS60
7)。これを受けてデータ送信装置1から返送された属
性情報をネットワーク回路7が受信すると(ステップS
609〜S611)、自ノードの属性情報をこの受信し
た属性情報に書き換え(ステップS613)、書き換え
られた属性情報に基づき主データを解釈する(ステップ
S604)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを介
して相互に接続されたデータ送信装置及びデータ受信装
置間で、音声データ、画像データ等のデータを送受信す
る通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】データ受信装置及びデータ送信装置が互
いにネットワークで接続されることにより構成された通
信システムにおいて、音声データや画像データ等のデー
タを送受信する場合、データ送信装置側で所定の形式
(データ圧縮形式、サンプリング周波数等)にてデータ
を生成し、データの属性、すなわち前記所定の形式を示
す属性情報と共に上記生成されたデータをデータ受信装
置へ送信する一方、データ受信装置は、受信したデータ
を受信した属性情報に基づいて解釈(評価)することが
従来より行われている。
【0003】この属性情報は、例えば楽音データを送信
する場合には、1曲目と2曲目との間でサンプリング周
波数等の属性が変化する場合等に変更されるものである
が、一般に、頻繁に変更されるものではない。その一
方、属性情報は、単位時間に送信されるデータに比べる
と大きな量の情報である。そのため従来のデータ送信に
おいては、送信効率を向上すべく、データの送信に先立
ち1度だけ属性情報を送信するような処理(例えば、曲
データの先頭部分に属性情報を含める等の処理)が通常
なされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の通信システムでは、データ送信装置自体及びデータ
受信装置自体がデータ送信途中に変更されないことを前
提として、上記のような属性情報の送信処理を行なって
いたため、正常な送受信を行えないことがあった。例え
ば、曲データ(楽音データ)のようなある一連のデータ
の送信が終了するまでの間に、データを受信するデータ
受信装置の変更や新たなデータ受信装置のネットワーク
への接続等により、データ送信装置及びデータ受信装置
の対応関係に変化が生じた場合には、新たなデータ受信
装置は、その接続直後には属性情報を得ていないので、
受信されたデータを如何形式のデータであるかと解釈す
べきかが判らず、正常な送受信を即座に行うことができ
ない場合があった。
【0005】この問題を解決するために、データの送信
中に、常時、または一定時間間隔で属性情報を送信する
手法が考えられる。しかし、この手法では、情報量の大
きい属性情報を送信するためにデータの送信効率が低下
するという問題があった。また、一定時間間隔で属性情
報を送信する手法では、新たに接続したデータ受信装置
は、その接続のタイミングによっては直ちに属性情報を
得ることができない場合があり、接続後のデータ受信装
置側の設定が有効になるまでに一定の時間を要する場合
がある、すなわちデータの適正な解釈を早期に行うこと
ができない場合があるという問題があった。
【0006】このように、データの送信効率の向上とデ
ータ受信装置によるデータの適正な解釈の早期実行とは
対峙する課題であり、上記従来の通信システムの問題点
を根本的に解決することは困難であった。
【0007】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めになされたものであり、その目的は、データの送信効
率を低下させることなく、ネットワークに新規に接続し
たデータ受信装置等によるデータの適正な解釈を早期且
つ確実に実行することができる通信システムを提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1の通信システムは、データ送信装置
とデータ受信装置とをネットワークで接続してなる通信
システムにおいて、前記データ送信装置は、送信するデ
ータにその属性を識別するための識別情報を付加する付
加手段と、前記属性に変化があったときに前記識別情報
を変更する変更手段とを有し、前記データ受信装置は、
前記データ送信装置からの受信データに付加された識別
情報が変更されたときに、前記データ送信装置に対して
前記データの属性情報を要求する要求手段を有すること
を特徴とする。
【0009】また、本発明の請求項2の通信システム
は、データ送信装置と複数のデータ受信装置とをネット
ワークで接続してなる通信システムにおいて、前記デー
タ送信装置は、送信するデータにその属性を識別するた
めの識別情報を付加する付加手段と、前記属性に変化が
あったときに前記識別情報を変更する変更手段とを有
し、前記各データ受信装置は、前記データ送信装置から
の受信データに付加された識別情報が変更されたとき
に、前記データ送信装置に対して前記データの属性情報
を要求する要求手段を有し、前記データ送信装置は、前
記複数のデータ受信装置の1つから前記データの属性情
報の要求があったとき、該属性情報を前記データ受信装
置の全てに対して送信することを特徴とする。
【0010】本発明の請求項1の通信システムによれ
ば、データ送信装置では、送信するデータにその属性を
識別するための識別情報が付加され、前記属性に変化が
あったときに前記識別情報が変更され、データ受信装置
では、前記データ送信装置からの受信データに付加され
た識別情報が変更されたときに、前記データ送信装置に
対して前記データの属性情報が要求される。
【0011】さらに、本発明の請求項2の通信システム
によれば、複数のデータ受信装置の1つから前記データ
の属性情報の要求があったとき、該属性情報が前記デー
タ受信装置の全てに対して送信される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0013】図1は、本発明の実施の一形態に係る通信
システムの全体構成を示すブロック図である。
【0014】本通信システム14は、データ送信装置
1、データ受信装置2及び他のデータ受信装置11、1
2が、ネットワーク13で互いに接続されることにより
構成される。ネットワーク13に接続されるデータ受信
装置の数は、図示例に限定されない。
【0015】データ送信装置1は、データ生成回路3、
送信データバッファ4、タイマ5及びネットワーク回路
6から構成され、ネットワーク回路6を介してネットワ
ーク13と双方向の通信が可能なようにネットワーク1
3に接続されている。また、ネットワーク回路6には、
データ生成回路3、送信データバッファ4及びタイマ5
がそれぞれ接続されている。データ生成回路3は送信デ
ータバッファ4にも接続されている。
【0016】データ受信装置2は、ネットワーク回路
7、受信データバッファ8、タイミング生成回路9及び
データ利用回路10から構成され、ネットワーク回路7
を介してネットワーク13と双方向の通信が可能なよう
にネットワーク13に接続されている。また、ネットワ
ーク回路7には受信データバッファ8及びタイミング生
成回路9が接続され、データ利用回路10には受信デー
タバッファ8及びタイミング生成回路9が接続されてい
る。
【0017】なお、他のデータ受信装置11及び他のデ
ータ受信装置12は、データ受信装置2と同様に構成さ
れている。
【0018】次に、データ送信装置1及びデータ受信装
置2の各構成要素の機能及び動作について説明する。
【0019】データ送信装置1のデータ生成回路3は、
音声データ、動画データ等のデータ(以下、「主デー
タ」と称する)を生成し、これらのデータを送信データ
バッファ4に出力する。送信データバッファ4は、RA
M等で構成され、入力された主データをパケット化し蓄
積した後、パケット化された主データをネットワーク回
路6に出力する。また、データ生成回路3は、さらに、
生成した主データの属性情報(データがどのような形式
で解釈(評価)されるべきかを示す情報であり、例えば
データ圧縮形式、サンプリング周波数等を示す情報であ
る)を、パケット化される主データ毎に生成し、これを
ネットワーク回路6に直接出力する。タイマ5は、後述
するタイムスタンプ(TIMESTAMP)等のタイミ
ング情報を生成し、ネットワーク回路6に出力する。
【0020】ネットワーク回路6は、CPU(中央処理
装置)、インターフェイス(いずれも図示せず)等を備
え、ネットワーク13を介したデータの送受信を制御す
る。ネットワーク回路6は、後述するように、主データ
の属性が変化する度に更新される識別情報としての属性
ID(ATTRIBUTE ID)、主データのデータ
の数を示すサンプル数N(NSAMPLES)、及びタ
イマ5から入力されたタイムスタンプ(TIMESTA
MP)を、送信データバッファ4から入力された主デー
タのパケットに付加することにより、ブロードキャスト
方式に対応する所定のフォーマット形式のパケットデー
タ(以下、「ブロードキャストデータ」と称する)を生
成する。ここで、本実施の形態に係る通信システム14
では、1つの送信局(データ送信装置1)から送信され
るデータを複数の受信局(データ受信装置2、11、1
2)が受信する、いわゆるブロードキャスト方式の通信
方式を採用している。従って、このブロードキャストデ
ータは、データ送信装置1からネットワーク13に接続
されている全てのデータ受信装置(例えばデータ受信装
置2のネットワーク回路7)に送信される。この送信
は、後述する処理により、タイマ5の作動に基づいて例
えば125μs毎に行われる。
【0021】ネットワーク回路6はさらに、後述するよ
うに、ブロードキャストデータの属性情報の要求をデー
タ受信装置2、11、12から受信し、これに応答する
ほか、一般のパケットデータを受信して、それに対応す
る処理を実行する。
【0022】データ受信装置2のネットワーク回路7
は、CPU、RAM、インターフェイス(いずれも図示
せず)等を備え、ネットワーク13を介したデータの送
受信を制御する。
【0023】ネットワーク回路7は、ネットワーク回路
6からネットワーク13を介してブロードキャストデー
タを受信し、このブロードキャストデータからタイミン
グ情報を取り出す。そして、取り出されたタイミング情
報をタイミング生成回路9に出力する一方、タイミング
情報以外の純粋なデータ、すなわち主データ及び属性I
Dを、受信データバッファ8に出力する。ネットワーク
回路7はさらに、後述するように、データ送信装置1に
要求することにより得られた主データの属性情報を、受
信データバッファ8に出力する。受信データバッファ8
は、ネットワーク回路7から入力された主データ、属性
ID及び属性情報を蓄積する。
【0024】タイミング生成回路9は、ネットワーク回
路7から入力されたタイミング情報に基づいてタイミン
グ信号をデータ利用回路10に出力し、データ利用回路
10はこのタイミング信号に応じたタイミングで、受信
データバッファ8からデータを取り出し、これを処理す
る。
【0025】データ利用回路10は、CPU及びRAM
等を備えており、受信データバッファ8から受容したデ
ータを処理する。具体的には、後述するような、CPU
による属性情報に基づく主データの解釈、該主データの
処理等を行う。
【0026】図2は、本実施の形態において送受信され
る属性情報(ATTRIBUTELIST)のデータ形
式の一例を示す図である。この属性情報は、データ受信
装置2の要求に応じて、データ送信装置1のネットワー
ク回路6からデータ受信装置2のネットワーク回路7に
送信され、データ利用回路10のRAMに格納される。
【0027】同図中、属性IDは、主データのパケット
に付加される識別情報であり、例えば5bitの数字で
表現され、その初期値は「00001」とされる。な
お、各データ受信装置がネットワーク13に接続される
前は、各データ受信装置の属性IDはいずれも「000
00」にリセットされている。属性IDは、上述したよ
うに、主データの属性が変化する度に更新される。具体
的には、前回送信した主データの属性情報と今回送信す
る主データの属性情報とが異なる場合に、属性IDの数
値を「1」だけネットワーク回路6がインクリメントす
る。
【0028】データフォーマットIDは、データフォー
マットを認識するための識別情報である。データフォー
マットには、例えばデジタル画像データ(DVCR)、
画像圧縮方式(MPEG等)、デジタルオーディオデー
タ、デジタルオーディオデータの圧縮方式、デジタルオ
ーディオデータのサンプリング周波数等に応じたフォー
マットがある。また、タイトルは、楽音データの曲のタ
イトル等を示す情報である。
【0029】図3は、本実施の形態において送受信され
るブロードキャストデータのデータ形式の一例を示す図
である。このブロードキャストデータは、データ送信装
置1のネットワーク回路6から例えば125μs毎に送
信され、データ受信装置2のネットワーク回路7に受信
された後、データ利用回路10により解釈され処理され
る。
【0030】同図中、属性IDは、上述した図2の属性
IDと同一の識別情報である。
【0031】タイムスタンプは、受信されたブロードキ
ャストデータがどの時点から再生されるべきかを画定す
る時間情報であり、具体的には、後述する図4の処理実
行中に図5の処理の割り込みがかけられたときのタイマ
5の時間値である。サンプル数は、送信データバッファ
4内に蓄積されたブロードキャストデータ内に含まれて
いるデータの数を示す情報であり、ここではデータ数を
Nとする。DATA(0)〜DATA(N−1)は、各
サンプルデータを示す情報、すなわち主データをサンプ
ルしてサンプル毎にそれぞれ得られたデータである。
【0032】タイムスタンプは、タイマ5及びネットワ
ーク回路6により生成され、データ利用回路10が受信
データバッファ8からデータを取り出す際に用いられ
る。
【0033】すなわち、タイムスタンプ及びサンプル数
Nは、ブロードキャストデータの一部としてネットワー
ク回路7に受信され、受信されたブロードキャストデー
タのうち、時間情報であるタイムスタンプ、及びサンプ
ル数Nのみがタイミング生成回路9に入力される。タイ
ミング生成回路9では、前回入力されたタイムスタンプ
TSAと、今回入力されたタイムスタンプTSBと、今
回入力されたサンプル数Nとから、再度クロックを作り
直し、今回入力された主データの各サンプルデータの再
生タイミングを求める。具体的には、(TSB−TS
A)/Nにより各サンプルデータの出力時間を算出す
る。
【0034】そして、上記算出された再生タイミングで
データ利用回路10が受信データバッファ8から主デー
タが取り出される。
【0035】なお、このタイムスタンプを用いることに
より、例えば、主データのサンプリング周波数を基にタ
イミング生成回路9により生成されたタイミング情報に
従ってデータ利用回路10が受信データバッファ8から
主データを取り出すようにする(例えば、サンプリング
周波数が44(KHz)であれば、1/44(KHz)
毎に1つずつサンプルデータを読み出す)場合に比較し
て、タイマ5とタイミング生成回路9の精度に起因する
サンプリングずれが生じることがなく、より精確な再生
タイミングを得ることができる。
【0036】なお、ブロードキャストデータには、デー
タを送信するチャンネルの情報を含めるようにしてもよ
い。
【0037】以下に、データ送信装置1及びデータ受信
装置2間におけるブロードキャストデータ、属性ID及
び属性情報等の送受信処理について説明する。
【0038】図4は、データ送信装置1側の処理手順を
示すフローチャートである。本処理は、ネットワーク回
路6のCPUにより実行される。
【0039】まず、送信すべき主データの属性が変化し
たか否か、すなわち送信する主データの属性情報が、そ
の直前に送信した主データの属性情報と異なるか否かを
判別する(ステップS401)。その判別の結果、属性
が変化した場合は、属性IDの値を「1」だけインクリ
メントして(ステップS402)、ステップS403へ
進む一方、属性が変化していない場合は直ちにステップ
S403へ進む。
【0040】続いて、種々のパケットデータがデータ受
信装置2から送信されたならばそれらを受信する処理を
実行し(ステップS403)、パケットデータの受信処
理実行中に何らかのパケットデータが受信されたか否か
を判別し(ステップS404)、パケットデータが受信
された場合は、それが属性情報の送信の要求を示すデー
タを含むか否かを判別し(ステップS405)、それが
属性情報の送信の要求を示すデータを含む場合は、ステ
ップS406に進む。
【0041】続くステップS406では、属性情報の送
信の要求元であるデータ受信装置2に対して、現在送信
中の主データの属性情報をパケットデータとして返送
し、本処理を終了する。
【0042】一方、前記ステップS404の判別の結
果、受信されたパケットデータがない場合は、直ちに本
処理を終了する。
【0043】また、前記ステップS405の判別の結
果、受信されたパケットデータに属性情報の送信の要求
を示すデータが含まれていない場合は、当該パケットデ
ータに応じた処理を実行し(ステップS407)、本処
理を終了する。
【0044】図5は、ブロードキャストデータ送信処理
の手順を示すフローチャートである。本処理は、タイマ
5のタイミング信号に基づきネットワーク回路6のCP
Uにより実行され、図4の処理の実行中に、例えば12
5μs毎の割り込み処理として実行される。
【0045】まず、送信データバッファ4内に蓄積され
たデータの内容を検査し(ステップS501)、タイム
スタンプ及びサンプル数Nの情報を生成し(ステップS
502)、属性IDを付加したブロードキャストデータ
を、指定されているチャンネルに対して送信し(ステッ
プS503)、本送信処理を終了する。
【0046】図6は、データ受信装置2側の処理の手順
を示すフローチャートであり、データ受信装置2のネッ
トワーク回路のCPUにより実行される。本処理は、ブ
ロードキャストデータの受信処理と属性情報を含むパケ
ットデータの受信処理とに大別され、ステップS601
〜S608でブロードキャストデータの受信処理を実行
し、ステップS609〜S614で属性情報を含むパケ
ットデータの受信処理を実行する。
【0047】まず、前述した図5の処理によりデータ送
信装置1のネットワーク回路6から送信されたブロード
キャストデータを受信する(ステップS601)。次
に、受信されたブロードキャストデータ中における属性
IDと、自ノードの属性ID、即ち、データ受信装置2
により前回処理されたデータの属性IDとを比較する
(ステップS602)。
【0048】データ受信装置2がネットワーク13に新
たに接続された場合等には、受信されたブロードキャス
トデータ中における属性IDと自ノードの属性IDとは
不一致となる。
【0049】前記ステップS602における比較結果に
基づき、受信されたブロードキャストデータ中における
属性IDが、自ノードの属性IDと一致するか否かを判
別し(ステップS603)、一致する場合は、受信され
たブロードキャストデータ中の主データを、データ利用
回路10のRAMに格納されている属性情報に基づい
て、データ利用回路10が解釈(評価)して(ステップ
S604)、ステップS609へ進む。
【0050】一方、前記ステップS603の判別の結
果、受信されたブロードキャストデータ中における属性
IDが自ノードの属性IDと一致しない場合は、送信さ
れるブロードキャストデータ中の属性IDが更新(ネッ
トワーク回路6によりインクリメント)されたことを
「1」で示す更新検出フラグTRANSFLAGが
「1」に設定されているか否かを判別する(ステップS
605)。ここで、最初は更新検出フラグTRANSF
LAGが「1」に設定されていないので、ステップS6
06に進み、現在受信し、再生している主データ(例え
ば発音中の音声データ)の処理を停止する(ステップS
606)。続いて、現在受信している主データの属性情
報の送信要求をデータ送信装置1に送信し(ステップS
607)、更新検出フラグTRANSFLAGを「1」
に設定して(ステップS608)、ステップS609に
進む。
【0051】前記ステップS605の判別の結果、更新
検出フラグTRNSFLAGが「1」に設定されている
場合は、前記ステップS606〜S608の処理をとば
して直ちにステップS609へ進む。これにより、前記
ステップS603で属性が変化したことを検出し、前記
ステップS607で属性情報の送信をデータ送信装置1
に一旦要求した後は、後述するステップS609におい
て属性情報が受信され、後述するステップS613にお
いて書き換えられるまでの間、前記ステップS606〜
S608による主データの処理の停止及び属性情報の送
信要求の処理をとばすことになる。
【0052】なお、この属性情報の要求があると、前述
した図4のステップS405では、データ送信装置1が
受信したパケットデータに、属性情報の送信の要求を示
すデータが含まれていると判別される。
【0053】また、前述した図4のステップS406に
おいてデータ送信装置1から返送された属性情報、及び
前述した図5のステップS503においてデータ送信装
置1から送信された属性IDを含むブロードキャストデ
ータについては、図6のステップS609において受信
処理がなされる。
【0054】図6のフローチャートに戻り、ステップS
609では、パケットデータがデータ送信装置1から送
信されたならばそれらを受信する処理を実行し、この受
信処理の実行中にパケットデータが受信されたか否かを
判別し(ステップS610)、パケットデータが受信さ
れた場合は、それが属性情報であるか否かを判別し(ス
テップS611)、それが属性情報である場合は、ステ
ップS613に進んで、データ利用回路10のRAM内
に格納されている属性情報を上記受信された属性情報に
書き換え、更新検出フラグTRANSFLAGを「0」
に設定して(ステップS614)、本処理を終了する。
【0055】一方、前記ステップS610の判別の結
果、パケットデータが受信されていない場合は、直ちに
本処理を終了する。
【0056】また、前記ステップS611の判別の結
果、受信されたパケットデータに属性情報が含まれてい
ない場合は、当該パケットデータに応じて処理を実行し
(ステップS612)、本処理を終了する。
【0057】図4〜6の処理によれば、データ送信装置
1は、ブロードキャストデータを定期的(125μs
毎)にデータ受信装置2に送信し、主データの属性が変
化した場合は属性IDを更新する。一方、データ受信装
置2は、受信されたブロードキャストデータ中の属性I
Dが自ノードの属性IDと一致しない場合にのみ属性情
報の送信をデータ送信装置1に要求する。そして、デー
タ送信装置1は、データ受信装置2から属性情報の送信
要求があった場合にのみ属性情報をデータ受信装置2に
送信する。
【0058】このように、各主データに属性情報そのも
のを付加するのではなく、属性の変化の有無を認識する
ための情報量の少ない属性IDを付加したことにより、
情報量の多い属性情報をデータ送信装置1が常に送信す
る必要が無くなり、送信情報量を必要最小限に抑えるこ
とができる。さらに、属性に関する情報としての属性I
Dを各主データの全てに対して付加したので、ネットワ
ーク13に新規に接続されたデータ受信装置や、ネット
ワーク13に接続されていたが新たに受信した主データ
の属性情報を未だ有していないデータ受信装置等は、即
座に属性情報を得ることができる。従って、データの送
信効率を低下させることなく、ネットワーク13に新規
に接続されたデータ送信装置2等による受信データの適
正な解釈を早期且つ確実に実行することができる。
【0059】なお、上述した処理は、1つのデータ送信
装置から複数のデータ受信装置にデータを一律に送信す
るブロードキャスト方式の通信においては特に有効であ
る。
【0060】なお、本実施の形態では、属性IDを5b
itの数値で表現することとしたが、これに限るもので
なく、属性情報よりも情報量の小さい情報であれば、他
の数値等であってもよい。
【0061】また、本実施の形態では、データ送信装置
1による属性情報の返送に際し、属性情報の送信要求が
あったデータ受信装置2に対して個別に属性情報を返送
するようにしたが、これに限るものでなく、ネットワー
ク13に接続された複数のデータ受信装置のいずれか1
つから属性情報の送信要求があったら、上記複数のデー
タ受信装置の全てに対して属性情報を返送するようにし
てもよい。このようにすれば、属性情報に係るパケット
データの伝送量を減少させることができる。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係る通信システムによれば、データ送信装置では、送
信するデータにその属性を識別するための識別情報が付
加され、前記属性に変化があったときに前記識別情報が
変更され、データ受信装置では、前記データ送信装置か
らの受信データに付加された識別情報が変更されたとき
に、前記データ送信装置に対して前記データの属性情報
が要求されるので、データ送信装置による属性情報の送
信を必要最小限に抑えることができる。従って、データ
受信装置がネットワークに新規に接続された場合等にお
いても、データの送信効率を低下させることなく、デー
タ送信装置によるデータの適正な解釈を早期且つ確実に
実行することができる。
【0063】本発明の請求項2に係る通信システムによ
れば、データ送信装置では、送信するデータにその属性
を識別するための識別情報が付加され、前記属性に変化
があったときに前記識別情報が変更され、各データ受信
装置では、前記データ送信装置からの受信データに付加
された識別情報が変更されたときに、前記データ送信装
置に対して前記データの属性情報が要求され、複数のデ
ータ受信装置の1つから前記データの属性情報の要求が
あったとき、該属性情報が前記データ受信装置の全てに
対して送信されるので、上述した請求項1の通信システ
ムの効果に加え、属性情報に係るパケットデータの伝送
量を減少させることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る通信システムの全
体構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の一形態に係る通信システムにお
いて送受信される属性情報のデータ形式の一例を示す図
である。
【図3】本発明の実施の一形態に係る通信システムにお
いて送受信されるブロードキャストデータのデータ形式
の一例を示す図である。
【図4】本発明の実施の一形態に係る通信システムのデ
ータ送信装置側の処理の手順を示すフローチャートであ
る。
【図5】本発明の実施の一形態に係る通信システムのデ
ータ送信装置において実行されるブロードキャストデー
タ送信処理の手順を示すフローチャートである。
【図6】本発明の実施の一形態に係る通信システムのデ
ータ受信装置側の処理の手順を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 データ送信装置 2 データ受信装置 3 データ生成回路 4 送信データバッファ 5 タイマ 6 ネットワーク回路 7 ネットワーク回路 8 受信データバッファ 9 タイミング生成回路 10 データ利用回路 14 通信システム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ送信装置とデータ受信装置とをネ
    ットワークで接続してなる通信システムにおいて、 前記データ送信装置は、送信するデータにその属性を識
    別するための識別情報を付加する付加手段と、前記属性
    に変化があったときに前記識別情報を変更する変更手段
    とを有し、 前記データ受信装置は、前記データ送信装置からの受信
    データに付加された識別情報が変更されたときに、前記
    データ送信装置に対して前記データの属性情報を要求す
    る要求手段を有することを特徴とする通信システム。
  2. 【請求項2】 データ送信装置と複数のデータ受信装置
    とをネットワークで接続してなる通信システムにおい
    て、 前記データ送信装置は、送信するデータにその属性を識
    別するための識別情報を付加する付加手段と、前記属性
    に変化があったときに前記識別情報を変更する変更手段
    とを有し、 前記各データ受信装置は、前記データ送信装置からの受
    信データに付加された識別情報が変更されたときに、前
    記データ送信装置に対して前記データの属性情報を要求
    する要求手段を有し、 前記データ送信装置は、前記複数のデータ受信装置の1
    つから前記データの属性情報の要求があったとき、該属
    性情報を前記データ受信装置の全てに対して送信するこ
    とを特徴とする通信システム。
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