JPH09307531A - ビット誤り率測定方法およびその装置 - Google Patents
ビット誤り率測定方法およびその装置Info
- Publication number
- JPH09307531A JPH09307531A JP8144906A JP14490696A JPH09307531A JP H09307531 A JPH09307531 A JP H09307531A JP 8144906 A JP8144906 A JP 8144906A JP 14490696 A JP14490696 A JP 14490696A JP H09307531 A JPH09307531 A JP H09307531A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error rate
- bit
- synchronization
- register
- bit error
- Prior art date
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- Pending
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 例えばセルラー方式移動電話装置でハンドオ
ーバ時の基地局選択のパラメータとしてビット誤り率を
用いる場合、従来では不必要なデータを送信したり、誤
り訂正符号を付加したりする必要があった。 【解決手段】 送信側から送られてくる同期ワードと同
じ内容をビットレジスタ4に格納しておき、送信側から
の同期ワードを逐次シフトレジスタ3に格納し、上記ビ
ットレジスタ4の内容と上記シフトレジスタ3の内容と
を各ビットごとに比較器5で比較して通信回線のビット
誤り率を測定する。
ーバ時の基地局選択のパラメータとしてビット誤り率を
用いる場合、従来では不必要なデータを送信したり、誤
り訂正符号を付加したりする必要があった。 【解決手段】 送信側から送られてくる同期ワードと同
じ内容をビットレジスタ4に格納しておき、送信側から
の同期ワードを逐次シフトレジスタ3に格納し、上記ビ
ットレジスタ4の内容と上記シフトレジスタ3の内容と
を各ビットごとに比較器5で比較して通信回線のビット
誤り率を測定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線通信におけるビ
ット誤り率を測定する方法およびその装置に関するもの
である。
ット誤り率を測定する方法およびその装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ディジタル無線通信におけるビット誤り
率の測定は、各種の無線通信で使用されるが、セルラー
方式移動電話装置におけるハンドオーバ時の基地局の選
択を例に説明する。周知のようにセルラー方式移動電話
装置は移動局がアクセス可能な複数の基地局が点在し、
移動局の移動等により現在接続中の基地局との通信状態
が悪化した場合、通信状態の良い他の基地局へハンドオ
ーバしてその通信を継続するが、このようなハンドオー
バ時には、受信可能な各基地局に対する通信状態のチェ
ックが必要となる。この通信状態のチェックにビット誤
り率をパラメータとして用いる方法が考えられる。
率の測定は、各種の無線通信で使用されるが、セルラー
方式移動電話装置におけるハンドオーバ時の基地局の選
択を例に説明する。周知のようにセルラー方式移動電話
装置は移動局がアクセス可能な複数の基地局が点在し、
移動局の移動等により現在接続中の基地局との通信状態
が悪化した場合、通信状態の良い他の基地局へハンドオ
ーバしてその通信を継続するが、このようなハンドオー
バ時には、受信可能な各基地局に対する通信状態のチェ
ックが必要となる。この通信状態のチェックにビット誤
り率をパラメータとして用いる方法が考えられる。
【0003】セルラー方式移動電話装置において、ビッ
ト誤り率を用いて通信状態をチェックする場合、送信側
から特別の既知のデータを送信し、受信側でこのデータ
を復調してそのビット誤り率を測定する方法や、送信側
で送信データに誤り検出符号(error detecting code)を
付加して送信し、受信側で誤り率を計算する方法等があ
る。
ト誤り率を用いて通信状態をチェックする場合、送信側
から特別の既知のデータを送信し、受信側でこのデータ
を復調してそのビット誤り率を測定する方法や、送信側
で送信データに誤り検出符号(error detecting code)を
付加して送信し、受信側で誤り率を計算する方法等があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら上述のよう
な従来のビット誤り率測定方法では、前者の方法では不
必要なデータを送信しなければならないため、伝送路の
スループットが下がり通信効率が悪くなる。また、後者
の方法では誤り検出符号を付加しなければならないた
め、セルラー方式移動電話等の、実際のユーザトラフィ
ックに実施することは困難が伴う。
な従来のビット誤り率測定方法では、前者の方法では不
必要なデータを送信しなければならないため、伝送路の
スループットが下がり通信効率が悪くなる。また、後者
の方法では誤り検出符号を付加しなければならないた
め、セルラー方式移動電話等の、実際のユーザトラフィ
ックに実施することは困難が伴う。
【0005】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、不必要なデータを送信したり、誤り
訂正符号を付加する等のデータの改竄を行ったりする必
要なく、誤り率の測定が行えるビット誤り率測定方法、
及びその方法を用いて通信状態のチェックを行い、ハン
ドオーバ時の基地局選択を行うセルラー方式移動電話装
置を提供することを目的としている。
されたものであり、不必要なデータを送信したり、誤り
訂正符号を付加する等のデータの改竄を行ったりする必
要なく、誤り率の測定が行えるビット誤り率測定方法、
及びその方法を用いて通信状態のチェックを行い、ハン
ドオーバ時の基地局選択を行うセルラー方式移動電話装
置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるビット誤
り率測定方法は、受信側で、送信側から送られてくる同
期ワードと同じ内容をビットレジスタに格納しておき、
送信側からの同期ワードを逐次シフトレジスタに格納
し、上記ビットレジスタの内容と上記シフトレジスタの
内容とを各ビットごとに比較して通信回線のビット誤り
率を測定することを特徴とする。従って、不必要なデー
タを送信したり、誤り検出符号を付加したりする必要な
く、送受信間でビット誤り率の測定ができ、伝送路のス
ループットを低下させることもない。
り率測定方法は、受信側で、送信側から送られてくる同
期ワードと同じ内容をビットレジスタに格納しておき、
送信側からの同期ワードを逐次シフトレジスタに格納
し、上記ビットレジスタの内容と上記シフトレジスタの
内容とを各ビットごとに比較して通信回線のビット誤り
率を測定することを特徴とする。従って、不必要なデー
タを送信したり、誤り検出符号を付加したりする必要な
く、送受信間でビット誤り率の測定ができ、伝送路のス
ループットを低下させることもない。
【0007】また、本発明に係わるセルラー方式移動電
話装置は、受信側で、送信側から送られてくる同期ワー
ドと同じ内容をビットレジスタに格納しておき、送信側
からの同期ワードを逐次シフトレジスタに格納し、上記
ビットレジスタの内容と上記シフトレジスタの内容とを
各ビットごとに比較して通信回線のビット誤り率を測定
する手段を備え、ハンドオーバ時の基地局選択のパラメ
ータとしてこのビット誤り率を用いることを特徴とす
る。従って、ハンドオーバ時の基地局選択を、不必要な
データを送信したり誤り検出符号を付加したりする必要
なく、ビット誤り率をパラメータとできる。
話装置は、受信側で、送信側から送られてくる同期ワー
ドと同じ内容をビットレジスタに格納しておき、送信側
からの同期ワードを逐次シフトレジスタに格納し、上記
ビットレジスタの内容と上記シフトレジスタの内容とを
各ビットごとに比較して通信回線のビット誤り率を測定
する手段を備え、ハンドオーバ時の基地局選択のパラメ
ータとしてこのビット誤り率を用いることを特徴とす
る。従って、ハンドオーバ時の基地局選択を、不必要な
データを送信したり誤り検出符号を付加したりする必要
なく、ビット誤り率をパラメータとできる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。図1は、TDMA方式のフレームフォ
ーマットを示す図であり、図において、SWはフレーム
同期ワード、TCH(1〜n) は通信チャネルを示す。T
DMA方式では送信側と受信側とのフレーム同期を確保
する必要性から、送信側ではSWとTCHとからなるス
ロットの連続で送信を行い、受信側ではフレーム同期検
出回路で同期ワードを用いて同期を検出し、データを復
調している。本発明のビット誤り率の測定は、この同期
ワードを利用してビット誤り率の測定を行う。すなわち
同期ワードは、それぞれの送信側と受信側との間で予め
定められた符号が用いられているので、この同期ワード
を構成する各2値符号を比較することによって、ビット
誤り率を測定する。
用いて説明する。図1は、TDMA方式のフレームフォ
ーマットを示す図であり、図において、SWはフレーム
同期ワード、TCH(1〜n) は通信チャネルを示す。T
DMA方式では送信側と受信側とのフレーム同期を確保
する必要性から、送信側ではSWとTCHとからなるス
ロットの連続で送信を行い、受信側ではフレーム同期検
出回路で同期ワードを用いて同期を検出し、データを復
調している。本発明のビット誤り率の測定は、この同期
ワードを利用してビット誤り率の測定を行う。すなわち
同期ワードは、それぞれの送信側と受信側との間で予め
定められた符号が用いられているので、この同期ワード
を構成する各2値符号を比較することによって、ビット
誤り率を測定する。
【0009】図2は、受信側においてビット誤り率の測
定を行うための回路構成の概略を示す図であり、図にお
いて、1は受信信号の同期ワードを用いて同期タイミン
グを検出する同期検出回路、2はこの同期タイミングを
用いて復調データを出力する復調回路、3は復調データ
の同期ワード分がレジストされるシフトレジスタ、4は
予め定められた同期ワードと同じ内容の2値符号を格納
したビットレジスタ、5は比較回路、6は閾値判定回路
である。
定を行うための回路構成の概略を示す図であり、図にお
いて、1は受信信号の同期ワードを用いて同期タイミン
グを検出する同期検出回路、2はこの同期タイミングを
用いて復調データを出力する復調回路、3は復調データ
の同期ワード分がレジストされるシフトレジスタ、4は
予め定められた同期ワードと同じ内容の2値符号を格納
したビットレジスタ、5は比較回路、6は閾値判定回路
である。
【0010】次に動作について説明する。受信信号は同
期検出回路1で同期が検出され、この同期タイミングを
用いて受信信号が復調され、復調信号の一部がシフトレ
ジスタ3に入力される。また、ビットレジスタ4には予
め送られてくる同期ワードと同じ内容の2値符号が格納
されており、同期検出回路1で一端同期が確率すると、
同期ワードがシフトレジスタ3に2値符号でレジストさ
れるタイミング毎に、比較器5でビットレジスタ4の内
容と比較され、誤りビット数が検出されて閾値判定回路
6へ送られる。
期検出回路1で同期が検出され、この同期タイミングを
用いて受信信号が復調され、復調信号の一部がシフトレ
ジスタ3に入力される。また、ビットレジスタ4には予
め送られてくる同期ワードと同じ内容の2値符号が格納
されており、同期検出回路1で一端同期が確率すると、
同期ワードがシフトレジスタ3に2値符号でレジストさ
れるタイミング毎に、比較器5でビットレジスタ4の内
容と比較され、誤りビット数が検出されて閾値判定回路
6へ送られる。
【0011】閾値判定回路6は、所定時間(例えば所定
スロット分)の誤りビット数が所定数以上であれば、そ
の情報を制御回路(図示せず)へ出力し、制御回路はハ
ンドオーバすべき基地局を選択する。この選択は、他の
基地局からの受信信号のビット誤り数を計数している図
2と同様の、それぞれの回路の閾値判定回路6からの情
報によって行う。以上のようにして本発明のビット誤り
率測定方法は、不必要なデータを送信したり、誤り検出
符号を付加したりする必要なく、送受信間でビット誤り
率を測定することが可能となる。そして、このビット誤
り率測定方法により、ビット誤り率を測定して通信状態
の良不良を判断し、ハンドオーバ時の基地局選択のパラ
メータとするセルラー方式移動電話装置が得られる。な
お上記実施形態では、TDMA方式を用いて説明してい
るが、送受信側で予め定められた同期ワードを用いる無
線通信であれば、同様に実施することができる。
スロット分)の誤りビット数が所定数以上であれば、そ
の情報を制御回路(図示せず)へ出力し、制御回路はハ
ンドオーバすべき基地局を選択する。この選択は、他の
基地局からの受信信号のビット誤り数を計数している図
2と同様の、それぞれの回路の閾値判定回路6からの情
報によって行う。以上のようにして本発明のビット誤り
率測定方法は、不必要なデータを送信したり、誤り検出
符号を付加したりする必要なく、送受信間でビット誤り
率を測定することが可能となる。そして、このビット誤
り率測定方法により、ビット誤り率を測定して通信状態
の良不良を判断し、ハンドオーバ時の基地局選択のパラ
メータとするセルラー方式移動電話装置が得られる。な
お上記実施形態では、TDMA方式を用いて説明してい
るが、送受信側で予め定められた同期ワードを用いる無
線通信であれば、同様に実施することができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、不必要な
データを送信したり、誤り検出符号を付加したりする必
要なく、送受信間でビット誤り率の測定ができ、伝送路
のスループットを低下させることのないビット誤り率測
定方法が得られる。また、誤り検出符号を付加する必要
もないため、実際のユーザトラフィックに実施でき、ハ
ンドオーバ時の基地局選択に、不必要なデータを送信し
たり誤り検出符号を付加したりする必要なく、ビット誤
り率をパラメータとできるセルラー方式移動電話装置を
提供できる等の効果がある。
データを送信したり、誤り検出符号を付加したりする必
要なく、送受信間でビット誤り率の測定ができ、伝送路
のスループットを低下させることのないビット誤り率測
定方法が得られる。また、誤り検出符号を付加する必要
もないため、実際のユーザトラフィックに実施でき、ハ
ンドオーバ時の基地局選択に、不必要なデータを送信し
たり誤り検出符号を付加したりする必要なく、ビット誤
り率をパラメータとできるセルラー方式移動電話装置を
提供できる等の効果がある。
【図1】TDMA方式のフレームフォーマットを示す図
である。
である。
【図2】本発明を実施するための回路の一実施形態を説
明するための図である。
明するための図である。
1 同期検出回路 2 復調回路 3 シフトレジスタ 4 ビットレジスタ 5 比較器 6 閾値判定回路
Claims (2)
- 【請求項1】 受信側で、送信側から送られてくる同期
ワードと同じ内容をビットレジスタに格納しておき、送
信側からの同期ワードを逐次シフトレジスタに格納し、
上記ビットレジスタの内容と上記シフトレジスタの内容
とを各ビットごとに比較して通信回線のビット誤り率を
測定するビット誤り率測定方法。 - 【請求項2】 受信側で、送信側から送られてくる同期
ワードと同じ内容をビットレジスタに格納しておき、送
信側からの同期ワードを逐次シフトレジスタに格納し、
上記ビットレジスタの内容と上記シフトレジスタの内容
とを各ビットごとに比較して通信回線のビット誤り率を
測定する手段を備え、 ハンドオーバ時の基地局選択のパラメータとしてこのビ
ット誤り率を用いることを特徴とするセルラー方式移動
電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8144906A JPH09307531A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | ビット誤り率測定方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8144906A JPH09307531A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | ビット誤り率測定方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09307531A true JPH09307531A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=15373055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8144906A Pending JPH09307531A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | ビット誤り率測定方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09307531A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0952695A2 (en) * | 1998-04-23 | 1999-10-27 | Nec Corporation | Bit error rate measuring circuit using synchronous word and color code |
US7249292B2 (en) * | 2003-12-01 | 2007-07-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for saving power in a user terminal after synchronization loss in broadband wireless access communication system |
JP2013005236A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 異なる周波数キャリアを用いたミリ波通信リンク適応 |
JP2015111912A (ja) * | 2015-02-03 | 2015-06-18 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションInternational Business Machines Corporation | 異なる周波数キャリアを用いたミリ波通信リンク適応 |
-
1996
- 1996-05-16 JP JP8144906A patent/JPH09307531A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0952695A2 (en) * | 1998-04-23 | 1999-10-27 | Nec Corporation | Bit error rate measuring circuit using synchronous word and color code |
EP0952695A3 (en) * | 1998-04-23 | 2003-03-26 | Nec Corporation | Bit error rate measuring circuit using synchronous word and color code |
US7249292B2 (en) * | 2003-12-01 | 2007-07-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for saving power in a user terminal after synchronization loss in broadband wireless access communication system |
JP2013005236A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 異なる周波数キャリアを用いたミリ波通信リンク適応 |
JP2015111912A (ja) * | 2015-02-03 | 2015-06-18 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションInternational Business Machines Corporation | 異なる周波数キャリアを用いたミリ波通信リンク適応 |
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