JPH09307428A - 可変論理集積回路 - Google Patents

可変論理集積回路

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JPH09307428A
JPH09307428A JP8118620A JP11862096A JPH09307428A JP H09307428 A JPH09307428 A JP H09307428A JP 8118620 A JP8118620 A JP 8118620A JP 11862096 A JP11862096 A JP 11862096A JP H09307428 A JPH09307428 A JP H09307428A
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JP
Japan
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logic
elements
wiring
programmable
connection
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JP8118620A
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English (en)
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Tamotsu Miyake
保 三宅
Shinichiro Wada
真一郎 和田
Sohei Omori
荘平 大森
Nobuo Tanba
展雄 丹場
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 論理を階層構造化するとともに、結線情報の
記憶のための素子としてSRAMセルとフューズの両者
を併用することで、速度およびゲート使用効率と論理プ
ログラムの柔軟性という互いに相反する特性を両立して
実現可能なプログラマブル論理LSIを提供する。 【解決手段】 論理LSIはアレイ状に配置された複数
個の論理ブロック1と、これら論理要素1の間を縦横に
それぞれ十字状に交差する配線群2、3を有し、これら
配線群2、3はその交差部分に配置されたクロスポイン
トスイッチ回路4によって縦方向と横方向のそれぞれ対
応する線同士が接続可能にされているとともに、各論理
ブロック1は同じくクロスポイントスイッチ回路5によ
って縦方向の配線群3と接続可能にされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、半導体集積回路技
術さらには回路間の配線接続を変更可能な可変論理集積
回路に適用して有効な技術に関し、例えば利用者が任意
に論理を構成可能なプログラマブル論理LSI(大規模
集積回路)に利用して有効な技術に関する。上記プログ
ラマブル論理LSIは、FPGA(Field Programmable
Gate Array)やFPLA(Field Programmable Logic
Array)等を含む。
【0002】
【従来の技術】従来、ユーザがプログラム可能な論理L
SIとして、例えば図8に示すようなFPGAが知られ
ている。図8のFPGAは、利用者が任意の論理機能を
選択可能な論理ブロックPLBと、左右および上下の論
理ブロック間に配置されたクロスポイントスイッチCP
Sと、斜め方向の論理ブロック間に配置されたスイッチ
マトリックスSMXとにより構成されていた。論理ブロ
ックPBL内にはSRAM(Static Random Access Mem
ory)またはROMあるいはヒューズ等が配置され、外
部からこの情報(“1”または“0”あるいは“導通”
または“非導通”)を設定することにより論理ブロック
の論理機能をプログラムすることができる。
【0003】また、論理ブロック間の配線は予めパター
ンが形成されており、配線間の接続の有り/なしをスイ
ッチ素子とそのオン/オフ情報を記憶する記憶素子とか
らなるクロスポイントスイッチCPSや任意の配線間を
接続可能なスイッチマトリックスSMXを介して設定す
る。クロスポイントスイッチCPSやスイッチマトリッ
クスSMX内の記憶素子には、論理ブロックに用いられ
ているのと同じSRAMまたはROMあるいはヒューズ
等が用いられ、外部から記憶素子の情報(“1”または
“0”)を設定することにより論理ブロック間の配線パ
ターンをプログラムすることができる。このようなFP
GAは例えば情報処理学会(Information Processing S
ociaty of Japan)の学会誌「情報処理」Vol.3
5,No.6,pp505−510,1994に記載さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
FPGAは、各論理ブロックとして同一構成の論理要素
を用いていたため、論理ブロックの構造すなわち最小の
論理要素の大小により論理ゲートの使用効率と動作速度
が変動する。すなわち、論理ブロックが例えばフリップ
フロップやセレクタ、レジスタのような論理規模の大き
な論理要素等で構成されている場合にはLSI全体とし
ての論理ゲートの使用効率は低くなるが、配線間結線素
子の数が少ないため動作速度は速くなる。一方、論理ブ
ロックが例えばNANDゲートやNORゲートのような
論理規模の小さな論理要素で構成されている場合には、
LSI全体としての論理ゲートの使用効率は高いが、配
線間結線素子の数が多くなるため動作速度は遅くなると
いう相反する特性を備えているという問題点があった。
【0005】また、従来のFPGAは、論理ブロック間
の結線情報の記憶のための素子として同一チップ内では
SRAMセルあるいはフューズ等同一種類の記憶素子が
単独で用いられていた。そのため、前記論理ブロック間
の結線情報記憶素子としてフューズを用いた場合には、
集積度が高いとともに配線結線部での遅延時間がSRA
Mに比して小さく高速であるという利点を有するもの
の、再書き込みが不可能で論理プログラムの柔軟性に欠
けるという短所があった。一方、前記論理ブロック間の
結線情報記憶素子としてSRAMセルを用いた場合に
は、何回でも再書き込みを行なって結線情報の変更が可
能であるため論理プログラムの柔軟性は高いというがあ
るが、結線部での遅延時間が大きくなるとともに電源投
入毎に情報を入力する必要があるという短所を持ち合わ
せていた。
【0006】上記したように従来のプログラマブル論理
LSIは速度とゲート使用効率を重視したタイプと論理
プログラムの柔軟性を重視したタイプとに分けることが
できる。本発明は論理を階層構造化するとともに、結線
情報の記憶のための素子としてSRAMセルとフューズ
の両者を併用することで、速度およびゲート使用効率と
論理プログラムの柔軟性という互いに相反する特性を両
立して実現可能なプログラマブル論理LSIを提供する
ことを目的とする。
【0007】この発明の前記ならびにそのほかの目的と
新規な特徴については、本明細書の記述および添附図面
から明らかになるであろう。
【0008】
【問題を解決するための手段】本発明は、アレイ状に配
列された複数個の可変論理ブロックを備えかつそれらの
可変論理ブロック間をプログラマブルに結線可能な可変
配線手段を有するプログラマブル論理LSIにおいて、
各可変論理ブロックは更に論理規模の小さな論理要素を
アレイ状に配列させた階層構造とし、前記論理要素間を
プログラマブルに接続するための配線手段を前記論理要
素間に縦横に配置するとともに該配線手段には2つの配
線要素間の断続を決定するプログラマブルなスイッチン
グ要素を設け、さらに前記論理ブロック間にもこれらの
論理ブロック間をプログラマブルに接続するための配線
手段を縦横に配置するとともに該配線手段には2つの配
線要素間の断続を決定するプログラマブルなスイッチン
グ要素を設けるようにしたものである。
【0009】また、前記論理要素間をプログラマブルに
接続するための配線手段は2つの配線要素を十字形に組
み合わせると共にその交差部分に配線要素間の断続を決
定するプログラマブルなスイッチング要素を設けてその
プログラム記憶素子としてSRAMセルを用いる一方、
前記論理ブロック間をプログラマブルに接続するための
配線手段は2つの配線要素を十字形に組み合わせると共
にその交差部分に配線要素間の断続を決定するプログラ
マブルなスイッチング要素を設けてそのプログラム記憶
素子としてフューズを用いるようにする。
【0010】あるいは上記とは逆に、論理要素間を接続
する配線要素間の断続を決定するプログラム記憶素子と
してフューズを用い、論理ブロック間を接続する配線要
素間の断続を決定するプログラム記憶素子としてSRA
Mセルを用いるようにする。
【0011】また、上記配線手段には、2つの配線要素
間に接続されたスイッチ素子および結線情報記憶素子と
からなるプログラマブルスイッチング要素とフューズか
らなるプログラマブルスイッチング要素とを混在して設
けておくようにすると良い。さらに、各論理ブロックを
構成する論理要素の大きさを各論理ブロックごとに異な
らしめておくようにする。
【0012】上記した手段によれば、論理が階層構造と
なっているため論理プログラムの柔軟性が高く、しかも
階層的に上位レベルの論理要素と下位レベルの論理要素
で結線情報の記憶素子に異なった方式を採用しているた
め、速度およびゲート使用効率と論理プログラムの柔軟
性の相反する特性を両立して実現することが可能とな
る。また、2種類のプログラマブルスイッチング要素を
混在させておくことにより、論理プログラムの柔軟性を
さらに向上させることができる。さらに、各論理ブロッ
クを構成する論理要素の大きさを各論理ブロックごとに
異ならしめておくことで動作速度の向上を図りつつゲー
ト使用効率を高めることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面を参
照して説明する。図1は本発明に係るプログラマブル論
理LSIの構成図である。本実施例の論理LSIはアレ
イ状に配置された複数個の論理ブロック1と、これら論
理要素1の間を縦横にそれぞれ十字状に交差する配線群
2、3を有し、これら配線群2、3はその交差部分に配
置されたクロスポイントスイッチ回路4によって縦方向
と横方向のそれぞれ対応する線同士が接続可能にされて
いるとともに、各論理ブロック1は同じくクロスポイン
トスイッチ回路5によって縦方向の配線群3と接続可能
にされている。
【0014】図2には上記論理ブロック1の構成例が示
されている。各論理ブロック1は、アレイ状に配置され
た複数個の論理要素11と、これら論理要素11の間を
縦横にそれぞれ十字状に交差する配線群8、9を有し、
これら配線群8、9はその交差部分に配置されたクロス
ポイントスイッチ回路10によって縦方向と横方向のそ
れぞれ対応する配線同士が接続可能とされている。
【0015】この実施例においては、特に制限されない
が、上記論理ブロック1を構成する論理要素として、約
半数の論理ブロックでは論理規模の小さなNANDゲー
トあるいはNORゲートが用いられており、残りの論理
ブロックでは論理規模の大きなフリップフロップ、セレ
クタあるいはレジスタが用いられている。これによっ
て、論理要素が大きさ論理ブロックではスイッチング要
素の数を減らして動作速度の向上を図り、論理要素が小
さい論理ブロックでは論理プロムラミングの柔軟性を高
めることができ、LSI全体として動作速度の向上とゲ
ート使用効率の向上および論理プロムラミングの柔軟性
の相反する特性を両立して実現することが可能となる。
【0016】図3には上記クロスポイントスイッチ回路
4,5の構成例が、また図4には上記クロスポイントス
イッチ回路10の構成例が示されている。この実施例で
はクロスポイントスイッチ回路4,5を構成するプログ
ラマブルスイッチ素子として、各配線2a,2b,2c
(8a,8b)と3a,3b,3cとの間に設けられた
MOSFETからなる断続用スイッチ21とその結線情
報すなわちオン/オフ情報を記憶するための記憶素子2
2とが設置されており、この記憶素子22として図7に
示すようなCMOSラッチ回路22aと伝送ゲートMO
SFET22bとからなるSRAMセルが用いられてい
る。また、クロスポイントスイッチ回路10を構成する
プログラマブルスイッチング要素として、各配線8a,
8bと9a,9bとの間に設けられたフューズ11が使
用されている。これによって、論理ゲートの使用効率を
向上させると同時に、論理プログラミング時の柔軟性を
向上することが可能となる。
【0017】ただし、これに限定されるものでなく、上
記クロスポイントスイッチ回路4および5を構成するプ
ログラマブルスイッチ素子として図4のようなフューズ
を用い、クロスポイントスイッチ回路10を構成するプ
ログラマブルスイッチング要素として図4に示すような
スイッチMOSFET21とSRAMセル22とからな
るものを使用するようにしてもよい。あるいはクロスポ
イントスイッチ回路4としてフューズを用いクロスポイ
ントスイッチ回路5としてスイッチMOSFET21と
SRAMセル22とからなるものを使用したり、その逆
にしたりしてもよい。これによって、配線遅延時間を小
さくして動作速度を向上させることに主眼をおきつつ、
論理プログラミングの柔軟性を向上させることが可能と
なる。
【0018】さらに、例えばLSIの左側半分と右側半
分とで、上位の論理で使用するプログラマブルスイッチ
ング要素と下位の論理で使用するプログラマブルスイッ
チング要素の種類を逆にする、つまり左側半分では論理
ブロック間の断続用スイッチング要素にフューズを用い
右側半分では論理要素間の断続用スイッチング要素にフ
ューズを用いるような構成にしても良い。
【0019】なお、図3において、23は上記記憶素子
22を選択するためのワード線、24は選択された記憶
素子22に書込みデータを与えるデータ線である。図1
に示すように、上記クロスポイントスイッチ回路4,5
または10を構成するプログラマブルスイッチ素子とし
てSRAMセルを使用した場合におけるSRAMセルへ
結線情報を書き込むためのデコーダ回路6およびデータ
書込み回路7が、LSIチップの周辺に設けられ、該デ
コーダ回路6からワード線23が、またデータ書込み回
路7からデータ線24が各論理回路1に延設されて内部
の記憶素子22に接続される。
【0020】本発明の他の実施例として、図5に示すよ
うに、各クロスポイントスイッチ回路4,5,10内に
スイッチ素子21と結線情報記憶素子22とからなるプ
ログラマブルスイッチング要素とフューズ11からなる
マブルスイッチング要素とを混在させるようにしたり、
図6に示すように、クロスポイントスイッチ回路4,
5,10内にスイッチ素子21と結線情報記憶素子22
とからなるプログラマブルスイッチング要素とフューズ
11からなるマブルスイッチング要素と併存させておく
ようにしてもよい。
【0021】図5のクロスポイントスイッチ回路を適用
した論理LSIにおいては、予め論理変更の可能性が高
いと予想される結線部ではスイッチ素子21と結線情報
記憶素子22とからなるプログラマブルスイッチング要
素を用いて、また予め論理変更の可能性が低いと予想さ
れる結線部ではフューズ11からなるプログラマブルス
イッチング要素を用いてそれぞれ接続を行なっておくよ
うにすれば論理プログラミングの柔軟性をより高くする
ことができる。
【0022】図6のクロスポイントスイッチ回路を適用
した論理LSIにおいては、開発の段階ではとりあえず
所望の配線要素間をスイッチ素子21と結線情報記憶素
子22とからなるプログラマブルスイッチング要素を用
いて接続しておいて、論理動作確認後すなわちデバッグ
終了後にフューズ11からなるプログラマブルスイッチ
ング要素を用いて結線を確定するようにすることによっ
て、論理の柔軟性と動作速度の向上の両方の利点を同時
に得ることができる。
【0023】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。例えばクロ
スポイントスイッチ回路4,5あるいは10として、図
8に示されているような任意の配線間を接続可能なスイ
ッチマトリックスSMXを用い、そのプログラマブルス
イッチ素子としてフューズあるいはスイッチ素子と結線
情報記憶素子とからなるものを用いるようにしても良
い。また、上記実施例のフューズの代わりにレーザーア
ニール等により低抵抗素子に変化するポリシリコン層等
からなるいわゆるアンチフューズまたはROMやEPR
OMもしくはEEPROM素子を用いたり、上記実施例
のSRAMセルの代わりに結線情報記憶素子としてEE
PROMを用いるようにしても良い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、階
層構造をもった論理要素をその階層毎にプログラム情報
記憶素子を変えることによって、チップ性能とゲート使
用効率とプログラミングの柔軟性を両立することが可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプログラマブル論理LSIの構成
例を示すブロック図である。
【図2】論理ブロックの構成例を示すブロック図であ
る。
【図3】クロスポイントスイッチ回路の構成例を示す概
念図である。
【図4】クロスポイントスイッチ回路の構成例を示す概
念図である。
【図5】クロスポイントスイッチ回路の他の構成例を示
す概念図である。
【図6】クロスポイントスイッチ回路のさらに他の構成
例を示す概念図である。
【図7】クロスポイントスイッチを構成する結線情報記
憶素子としてのSRAMセルの構成例を示す回路図であ
る。
【図8】従来のプログラマブル論理LSIの構成例を示
すブロック図である。
【符号の説明】
1 論理ブロック 7 論理要素 2、3、8、9 配線群 4、5、10 クロスポイントスイッチ回路 11 スイッチング要素(フューズ) 21 スイッチ素子(MOSFET) 22 結線情報記憶素子(SRAMセル)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丹場 展雄 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アレイ状に配列された複数個の可変論理
    ブロックを備えかつそれらの可変論理ブロック間をプロ
    グラマブルに結線可能な可変配線手段を有するプログラ
    マブル論理LSIにおいて、各可変論理ブロックは更に
    論理規模の小さな論理要素を複数個配列させてなり、前
    記論理要素間をプログラマブルに接続するための配線手
    段を前記論理要素間に縦横に配置するとともに該配線手
    段には2つの配線要素間の断続を決定する第1のプログ
    ラマブルスイッチング要素を設けるとともに、前記論理
    ブロック間にはこれらの論理ブロック間をプログラマブ
    ルに接続するための配線手段を縦横に配置し該配線手段
    には2つの配線要素間の断続を決定する第2のプログラ
    マブルスイッチング要素を設けたことを特徴とした可変
    論理回路。
  2. 【請求項2】 前記論理要素間をプログラマブルに接続
    するための配線手段は、2つの配線要素を十字形に交差
    させてなると共に、その交差部分に2つの配線要素間に
    接続されたスイッチ素子および結線情報記憶素子とから
    なる第1のプログラマブルスイッチング要素を備え、前
    記論理ブロック間をプログラマブルに接続するための配
    線手段は2つの配線要素を十字形に交差させてなると共
    にその交差部分に配線要素間の断続を決定するフューズ
    からなる第2のプログラマブルスイッチング要素を備え
    ていることを特徴とする請求項1に記載の可変論理集積
    回路。
  3. 【請求項3】 前記論理要素間をプログラマブルに接続
    するための配線手段は、2つの配線要素を十字形に交差
    させてなると共にその交差部分に配線要素間の断続を決
    定するフューズからなる第1のプログラマブルスイッチ
    ング要素を備え、前記論理ブロック間をプログラマブル
    に接続するための配線手段は2つの配線要素を十字形に
    交差させてなると共に、その交差部分に2つの配線要素
    間に接続されたスイッチ素子および結線情報記憶素子と
    からなる第2のプログラマブルスイッチング要素を備え
    ていることを特徴とする請求項1に記載の可変論理集積
    回路。
  4. 【請求項4】 上記配線手段には、2つの配線要素間に
    接続されたスイッチ素子および結線情報記憶素子とから
    なる第1のプログラマブルスイッチング要素とフューズ
    からなる第2のプログラマブルスイッチング要素が混在
    して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の
    可変論理集積回路。
  5. 【請求項5】 上記論理ブロックとして、論理ブロック
    を構成する論理要素の大きさが異なる複数種類の論理ブ
    ロックを備えてなることを特徴とする請求項1,2,3
    または4に記載の可変論理集積回路。
JP8118620A 1996-05-14 1996-05-14 可変論理集積回路 Pending JPH09307428A (ja)

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