JPH0930726A - 糸条のトラバース装置 - Google Patents

糸条のトラバース装置

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JPH0930726A
JPH0930726A JP17917795A JP17917795A JPH0930726A JP H0930726 A JPH0930726 A JP H0930726A JP 17917795 A JP17917795 A JP 17917795A JP 17917795 A JP17917795 A JP 17917795A JP H0930726 A JPH0930726 A JP H0930726A
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JP
Japan
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traverse
yarn
tip
fitting
sliding
Prior art date
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JP17917795A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Tani
義則 谷
Ichiro Kumo
雲  一郎
Kozo Okumura
幸三 奥村
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速巻取時における磨耗、トラバースチップ
折り返し時の衝撃を大幅に低減し、連続使用可能な時間
を著しく長くする。 【構成】 トラバースチップ1の嵌合部1cの一部に、
滑動部1bの引張破断点伸びより大きい引張破断点伸び
を有する材料からなる衝撃吸収部分を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、糸条巻取機におけ
る糸条のトラバース装置に関し、特にトラバースチップ
に改良を加えた糸条のトラバース装置に関する。
【従来の技術】従来の糸条のトラバース装置としては、
特開平6−321426号公報に記載された装置が知ら
れている。特開平6−3214264号公報には、第7
図、第8図に示すように、表面に螺旋形エンドレスのカ
ム溝30aを有する回転自在なトラバースカムドラム3
0と、前記カム溝30aに嵌合し、ヤーンガイド孔38
dを有するトラバースチップ38と、該トラバースチッ
プ38を滑動させてトラバースチップ38を前記トラバ
ースカムドラム30の軸方向に案内するガイドレール3
9と、前記トラバースカムドラム30を回転させる駆動
装置(図示せず)とを備えた装置において、トラバース
チップ38がカム溝30aに嵌合し、かつ、カムロール
ボックス(図示せず)に固定されたガイドレール39に
より、トラバースカムドラム30がトラバースチップ3
8に与えるトラバースカムドラム周方向の回転力を受け
るとともに、前記ガイドレール39とカム溝30aの底
によってカム溝30aの法線方向の力を受け、トラバー
スチップ38のカム溝30aから外への飛び出しを規制
されている。このため前記トラバースチップ38は、図
6に示すように、ガイドレール39に接触しカムロール
周方向の回転力をも受ける滑動部38bと、カム溝内部
に接触しカムロール周方向の回転力とカム溝30aの法
線方向の力を受ける嵌合部38cにより構成されてお
り、また、トラバース時に糸を把持するヤーンガイド部
38aは、ヤーンガイド部38aの一部をトラバースチ
ップ滑動部38b内に嵌入することでトラバースチップ
38に固定されている。前記のように構成されたトラバ
ースチップ38の材質としては、ヤーンガイド部38a
をアルミナ等の耐摩耗性材料で形成し、前記嵌合部38
cおよび前記滑動部38bをナイロン6、ナイロン6
6、ナイロン11等のポリアミド系熱可塑性樹脂で形成
したものが一般的である。
【発明が解決しようとする課題】近年、糸条の巻取は高
速化し、その巻取速度も毎分4000〜6000mにな
ってきている。この高速化に当たって巻取機におけるト
ラバース装置における問題点は特にトラバースチップの
寿命に集約されている。すなわち毎分4000〜600
0mの糸速において適した綾角にて巻取を実施するため
には、毎分450〜750mというトラバース速度が必
要となる。しかし、上記の構成の糸条のトラバース装置
で従来の熱可塑性樹脂製トラバースチップ38を高速で
使用した場合、前記滑動部38bと前記ガイドレール3
9との間、前記嵌合部38cと前記カム溝30aとの間
に生じる摩擦により摩擦熱が発生し、ガイドレール39
およびトラバースカムドラム30の温度が上昇し、温度
上昇によるトラバースチップ材料の物性低下によりトラ
バースチップ38のガイドレール39およびカム溝30
aとの接触面である滑動部に摩耗が増進し、使用不能と
なるまでの時間が非常に短くなる問題があった。このよ
うに短期間でトラバースチップ38が使用不能となる場
合、生産現場にてトラバースチップ38を交換する頻度
が多くなり、巻取機の停止による生産効率の低下、交換
に要する人件費およびトラバースチップ38のコストな
どが問題となり、トラバースチップ38の高温時の耐摩
耗性向上が望まれている。しかし、上記トラバースチッ
プの耐熱性を向上させることを目的として炭素繊維やガ
ラス繊維を含有したナイロン樹脂や、ポリイミド等の熱
硬化性樹脂をトラバースチップ材料として使用した場
合、これらの熱可塑性樹脂の引張破断点における伸びは
10%程度の非常に低いものであるために、トラバース
チップ折り返し時の衝撃力を吸収しきれず嵌合部が脆性
破壊を起こし易いという問題があった。
【発明の目的】本発明は、トラバースチップ折り返し時
の衝撃吸収を大きくし、高速巻取時でも長時間の連続使
用が可能な糸条のトラバース装置を提供することを目的
としている。
【課題を解決するための手段】請求項1のトラバース装
置は、表面にカム溝を有する回転自在なトラバースカム
ドラムと、前記カム溝に嵌合し、ヤーンガイド孔を有す
るトラバースチップと、該トラバースチップを滑動させ
てトラバースチップを前記トラバースカムドラムの軸方
向に案内するガイドレールと、前記トラバースカムドラ
ムを回転させる駆動装置と、を備えた糸条のトラバース
装置であって、前記トラバースチップとして、前記ヤー
ンガイド孔を有するヤーンガイド部と、前記カム溝に嵌
合する嵌合部と、前記ガイドレールと滑動する滑動部と
を有するとともに、前記嵌合部に、滑動部の引張破断点
における伸びよりも大きい伸びを有する材料からなる部
分を設けたものを採用している。請求項2のトラバース
装置は、前記嵌合部の引張破断点における伸びが、前記
滑動部のそれよりも10倍以上の伸びを有する材料で前
記部分が形成されたものを採用している。請求項3のト
ラバース装置は、前記滑動部として、繊維を含有したポ
リアミド系熱可塑性樹脂で形成されたものを採用し、か
つ、前記嵌合部の一部として、ポリアミド系熱可塑性樹
脂で形成されたものを採用している。請求項4のトラバ
ース装置は、前記滑動部として、ポリイミド系熱硬化性
樹脂で形成されたものを採用し、かつ、前記嵌合部の一
部として、ポリアミド系熱可塑性樹脂で形成されたもの
を採用している。
【作用】請求項1のトラバース装置であれば、トラバー
スチップとして、前記ヤーンガイド孔を有するヤーンガ
イド部と、前記カム溝に嵌合する嵌合部と、前記ガイド
レールと滑動する滑動部とを有しているとともに、前記
嵌合部に滑動部の引張破断点の伸びよりも大きい伸びを
有する材料からなる部分を設けたものを採用しているの
で、滑動部および嵌合部の一部を耐熱性に優れた材質で
形成して、トラバースチップを高速動作させた場合に、
カム溝と嵌合する嵌合部の残余の部分に設けた、滑動部
よりも引張破断点における伸びが大きい材料からなる部
分が折り返し時の衝撃力を良好に吸収するため、脆性破
壊が起きにくくなる。この結果、糸条のトラバース装置
の高速での長時間の連続使用を可能にすることができ、
糸条の巻取効率を著しく高めることができる。請求項2
のトラバース装置であれば、前記嵌合部の引張破断点に
おける伸びが、前記滑動部のそれよりも10倍以上の伸
びを有する材料で前記部分が形成されたものを採用して
いるので、請求項1と同様の作用を達成することができ
る。請求項3のトラバース装置であれば、前記滑動部と
して、繊維を含有したポリアミド系熱可塑性樹脂で形成
されたものを採用し、かつ、前記嵌合部の一部として、
ポリアミド系熱可塑性樹脂で形成されたものを採用して
いるので、請求項1と同様の作用を達成することができ
る。請求項4のトラバース装置であれば、前記滑動部と
して、ポリイミド系熱硬化性樹脂で形成されたものを採
用し、かつ、前記嵌合部の一部として、ポリアミド系熱
可塑性樹脂で形成されたものを採用しているので、請求
項1と同様の作用を達成することができる。
【発明の実施の形態】以下、実施態様を示す添付図面に
よってこの発明の実施態様を詳細に説明する。図1は、
本発明の糸条のトラバース装置の一実施態様を示す全体
斜視図である。このトラバース装置は、表面に螺旋形エ
ンドレスのカム溝3bを有するトラバースカムドラム3
の軸方向の1端に取り付けたプーリー3aとモータ4の
プーリー4aとをベルト5を介して連結することによ
り、モータ4の回転力を受けてトラバースカムドラム3
が所定方向に回転するようにしている。前記トラバース
カムドラム3のカム溝3bには本発明によるトラバース
チップ1が嵌合されており、前記トラバースカムドラム
3の回転に伴なって前記トラバースチップ1を回転方向
へ運動せしめようとする。この際、トラバースチップ1
のトラバースカムドラム周方向の運動は、トラバースカ
ムドラム3の収納部分であり、回転を伴わないカムボッ
クス6に取り付けられたガイドレール2により規制され
るため、トラバースチップ1の運動はトラバースカムド
ラム3にエンドレスに形成されたカム溝3bのプロフィ
ールに従いながら、トラバースカムドラム軸方向にのみ
往復運動する。トラバースチップ1はその一部に糸を把
持するガイド部1aを有しており、このガイド部1aに
糸条7が導かれることで糸条のトラバースが行われる。
図2は、この本発明の最も要部であるトラバースチップ
1の一実施態様を示す斜視図である。このトラバースチ
ップ1は、糸条を把持する部分であるガイド部1aと前
記ガイドレール2に接触しトラバースカムドラム周方向
の回転力を受ける滑動部1bと、トラバースカムドラム
3のカム溝内部に嵌合する嵌合部1cにより構成され
る。この実施態様においては、図2および図3において
斜線で示した部分、すなわち、滑動部1bと嵌合部1c
の一部とが耐熱耐磨耗性に優れた材料、例えば、炭素繊
維、ガラス繊維などを含有するナイロン樹脂、炭素繊
維、ガラス繊維などを含有するポリアミド系熱可塑性樹
脂、ポリイミド系熱硬化性樹脂、で形成されている。そ
して、嵌合部1cの残余の部分が滑動部1bの引張破断
点伸びよりも大きい引張破断点伸びを有する材料、例え
ば、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン11などのポ
リアミド系熱可塑性樹脂、で形成されている。したがっ
て、前者が耐熱耐磨耗性部分として機能し、後者が衝撃
吸収部分として機能する。なお、このような構成のトラ
バースチップ1は、例えば2色成形により簡単に作成す
ることができる。上記の構成のトラバース装置を用いて
糸条のトラバースを行う場合には、モータ4の回転力を
プーリ4a、ベルト5、プーリ3aを介してトラバース
カムドラム3に伝達する。これにより、トラバースカム
ドラム3が所定方向に所定速度で回転する。トラバース
チップ1は、滑動部1bがガイドレール2と滑動可能に
係合することにより、トラバースカムドラム3の中心軸
と平行な方向にのみ移動可能であり、また、嵌合部1c
がトラバースカムドラム3の螺旋形エンドレスのカム溝
3bと嵌合している。したがって、トラバースカムドラ
ム3の回転に伴なってトラバースチップ1が上記方向に
往復移動し、ガイド部1aに導かれた糸条をトラバース
することができる。ここで、糸条のトラバース速度が高
速になった場合には、滑動部1bと嵌合部1cの一部と
が耐熱耐磨耗性に優れた材質で形成されているのである
から、この部分における高温時の磨耗が大幅に低減され
る。また、トラバース速度が高速になった場合には、ト
ラバースチップの折り返し時に大きな衝撃が発生するこ
とになるのであるが、嵌合部1cの残余の部分が、引張
破断点における伸びが大きく、したがって、衝撃力吸収
が大きい材質で形成されているのであるから、上述の衝
撃の大半を嵌合部1cの残余の部分により吸収すること
ができ、トラバースカムドラム3のカム溝3bの磨耗を
大幅に低減することができる。この結果、糸条の高速巻
取時(トラバース速度が高速な時)にもトラバースチッ
プ1、トラバースカムドラム3のカム溝3bの磨耗を大
幅に低減することができ、連続使用できる時間を著しく
長くすることができる。ナイロン11製の従来のトラバ
ースチップ(従来I型)と、ポリイミド製の従来のトラ
バースチップ(従来II型)と、ポリイミドを滑動部と
嵌合部の一部に、ナイロン11を嵌合部の衝撃吸収部分
に使用した本発明によるトラバースチップ(本発明型)
との高速耐久テストを実施した。上記チップの引張破断
点における伸びは次の表1のものである。
【表1】 実験方法は、トラバースストロークが110mm、トラ
バースカムドラムの回転数が10500rpm(トラバ
ース速度770m/分:巻取速度6270m/分に相
当)、潤滑はシリコーングリス、の運転条件にて、トラ
バースチップが破壊にいたるまでの時間を測定するもの
である。測定結果を表2に示す。
【表2】 なお、ポリイミド製およびナイロン11製トラバースチ
ップの引張破断点における伸びの測定方法は、それぞれ
ASTMに規定するD−1708、D−638法に基づ
いて測定した。表2から明らかなように、この発明のト
ラバースチップを採用することにより、高速での連続使
用可能時間を著しく長くできることが分かる。図4はこ
の発明のトラバースチップの他の実施態様を示す平面
図、図5は縦断正面図である。このトラバースチップ
は、嵌合部1cの上面および底面を除く全表面に表面硬
度が小さい材料からなる表面層1eを設け、他の部分を
表面硬度が高い材料で形成してなる。したがって、この
実施態様の場合にも前記実施態様と同様の作用を達成す
ることができる。
【発明の効果】請求項1の発明は、滑動部および嵌合部
の一部を耐熱性に優れた材質で形成して、トラバースチ
ップを高速動作させた場合に、カム溝と嵌合する嵌合部
の残余の部分に設けた、滑動部よりも引張破断点におけ
る伸びが大きい材料からなる部分が折り返し時の衝撃力
を良好に吸収し、トラバースカムドラムのカム溝の磨耗
を大幅に低減させることができるとともに、衝撃吸収性
が大きいのであるから、脆性破壊を起こしにくくなり、
この結果、糸条のトラバース装置の高速での長時間の連
続使用を可能にすることができ、糸条の巻取効率を著し
く高めることができるという特有の効果を奏する。請求
項2の発明は請求項1と同様の効果を奏する。請求項3
の発明は請求項1と同様の効果を奏する。請求項4の発
明は請求項1と同様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の糸条のトラバース装置の一実施態様
を示す全体斜視図である。
【図2】この発明のトラバースチップの一実施態様を示
す斜視図である。
【図3】図2のトラバースチップのヤーンガイド部、滑
動部および嵌合部のみを示す斜視図である。
【図4】この発明のトラバースチップの他の実施態様を
示す平面図である。
【図5】同上縦断正面図である。
【図6】従来のトラバースチップの斜視図である。
【図7】トラバースチップがカム溝に嵌合した状態を示
す概略縦断正面図である。
【図8】トラバースチップがカム溝に嵌合した状態を示
す概略縦断側面図である。
【符号の説明】
1 トラバースチップ 1a ヤーンガイド 1b 滑動部 1c 嵌合部 1d ヤーンガイド孔 2 ガイドレール 3 トラバースカムドラム 4 駆動モータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面にカム溝(3a)を有する回転自在
    なトラバースカムドラム(3)と、前記カム溝(3a)
    に嵌合し、ヤーンガイド孔(1d)を有するトラバース
    チップ(1)と、該トラバースチップ(1)を滑動させ
    てトラバースチップ(1)を前記トラバースカムドラム
    (3)の軸方向に案内するガイドレール(2)と、前記
    トラバースカムドラム(3)を回転させる駆動装置
    (4)と、を備えた糸条のトラバース装置において、 前記トラバースチップ(1)は、前記ヤーンガイド孔
    (1d)を有するヤーンガイド部(1a)と、前記カム
    溝(3b)に嵌合する嵌合部(1c)と、前記ガイドレ
    ール(2)と滑動する滑動部(1b)とを有していると
    ともに、前記嵌合部(1c)に、滑動部(1b)の引張
    破断点における伸びよりも大きい伸びを有する材料から
    なる部分を設けたことを特徴とする糸条のトラバース装
    置。
  2. 【請求項2】 前記嵌合部(1c)の引張破断点におけ
    る伸びは、前記滑動部(1b)のそれよりも10倍以上
    の伸びを有する材料で前記部分が形成されている請求項
    1に記載の糸条のトラバース装置。
  3. 【請求項3】 前記滑動部(1b)が、繊維を含有した
    ポリアミド系熱可塑性樹脂で形成されたものであり、か
    つ、前記嵌合部(1c)の一部が、ポリアミド系熱可塑
    性樹脂で形成されたものである請求項1または請求項2
    に記載の糸条のトラバース装置。
  4. 【請求項4】 前記滑動部(1b)が、ポリイミド系熱
    硬化性樹脂で形成されたものであり、かつ、前記嵌合部
    (1c)の一部が、ポリアミド系熱可塑性樹脂で形成さ
    れたものである請求項1から請求項3の何れかに記載の
    糸条のトラバース装置。
JP17917795A 1995-07-14 1995-07-14 糸条のトラバース装置 Pending JPH0930726A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007518645A (ja) * 2004-01-22 2007-07-12 ザウラー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト 綾巻きパッケージを製造する繊維機械の巻取り装置のための糸綾振り装置
KR101233147B1 (ko) * 2010-12-09 2013-02-15 주식회사세라트랙 트래버스 가이드용 하이브리드 수지
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