JPH09306264A - ケーブルの製造方法及び製造装置 - Google Patents

ケーブルの製造方法及び製造装置

Info

Publication number
JPH09306264A
JPH09306264A JP12474996A JP12474996A JPH09306264A JP H09306264 A JPH09306264 A JP H09306264A JP 12474996 A JP12474996 A JP 12474996A JP 12474996 A JP12474996 A JP 12474996A JP H09306264 A JPH09306264 A JP H09306264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
guide
cable
winding
taping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12474996A
Other languages
English (en)
Inventor
Koju Takao
幸樹 高尾
Osamu Arai
修 新井
Shinichi Yoshida
眞一 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP12474996A priority Critical patent/JPH09306264A/ja
Publication of JPH09306264A publication Critical patent/JPH09306264A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のテープ巻ケーブルの製造方法は、テープ
がテープパッドから引き出されてケーブルの巻付点へ至
る間に大きな回転風圧を受け、このためこの回転風圧が
原因してテープ張力が変動し、ケーブルに対するテープ
巻付張力が不安定になる欠点がある。 【解決手段】テープパッド13から引出ガイド14、1
5によって引き出されたテープ16を、このテープ16
がケーブル19の走行方向に対して水平且つ同一方向を
向くように、ケーブル近傍に設けられた巻付ガイドの受
入ガイド17へと供給する。巻付ガイドは、受入ガイド
17とテーピングガイド18とによって構成されてお
り、引出ガイド15を出たテープ16は受入ガイド17
へ入り、次にテーピングガイド18へ送られてケーブル
19に巻き付けられる。テープ16は引出ガイド15と
受入ガイド17との間で捩られることになり、この捩り
によってテープ16の受ける回転風圧が低減され、その
結果回転風圧を原因としたテープ16の巻付張力の変動
が抑制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電力ケーブルや通信
ケーブル等のケーブルの製造方法と製造装置に関し、特
に、周上にテープ巻きを施したケーブルを製造するのに
好適な製造方法と製造装置とに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のテープ巻ケーブルの製造技術とし
て、例えば図3、4や、図5、6に示されるようなテー
ピング装置を使用したものがある。
【0003】いずれの装置も、内部にケーブルを走行さ
せる内側のテーピングヘッド軸7と、テープパッド13
が装着された外側のテーピングヘッド軸10と、この軸
10の周囲に配置され且つ先端部にフライヤー6を設け
られたフライヤー軸27とを基本構成要素としており、
そしてこれら各構成要素の間にはベアリング3、3・・
・が介在させられ、これによって相互に回転可能なよう
に作られている。
【0004】各構成要素はそれぞれに設けられたプーリ
ー、ギア、スプロケット等の伝導部品28、28・・・
の組み合わせのもと、駆動源に連係した駆動軸29やベ
ルト30等からの回転力によってテープ巻き付けのため
の所定の回転を行えるように構成されている。
【0005】図3、4の場合には、テーピングヘッド軸
10に装着されたテープパッド13から第1のガイド3
1を介してテープ16を引き出し、この引き出されたテ
ープ16を最終ガイド32によって走行ケーブル19へ
連続巻き付けるように構成されている。
【0006】一方、図5、6の場合は、第1、第2のガ
イド33、34を通過したテープ16を、ケーブル近傍
の第3のガイド35を経て最終ガイド36へと導入し、
この最終ガイド36によってケーブル19へ巻き付ける
ように構成されている。
【0007】ケーブル19に対するテープ16の巻付点
の位置や巻付角度θは、テーピング対象のケーブルの種
類によってまちまちであるが、図3、4の設備にあって
は、最終ガイド32の角度を変えることによってこれに
対応できるように構成されており、また、図5、6の場
合にも、同じく最終ガイド36を調整することによって
対応可能なように構成されている。
【0008】これらのテーピング装置は、電力ケーブル
や通信ケーブル等の電気ケーブルの分野において広く使
用されており、高速テーピングが可能であることから高
い評価を受け、広く活用されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上述べた従
来のテープ巻ケーブルの製造方法によると、テープがテ
ープパッド13から引き出されてケーブル19の巻付点
へと至る間に、テープ16がフライヤー6とテープパッ
ド13の回転によって発生する回転風圧を受け、このた
めこの回転風圧を原因としてテープ16の張力が変動
し、ケーブル19に対するテープ巻付張力が不安定にな
るという問題がある。
【0010】このテーピング時におけるテープ張力の変
動は、テープ巻ケーブルの品質に対して悪影響を与える
要因であり、そしてこの問題はテーピング速度が高速化
すればするほど、ケーブルの品質に対して重要な影響を
及ぼしてくるようになる。
【0011】従って、本発明の目的は、回転風圧による
テープ張力への影響の少ないテープ巻ケーブルの製造方
法とこれに使用される製造装置とを提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、回転するテープパッドの内側を走行する
ケーブルに対して、テープパッド周辺に配置された引出
ガイドにより引き出されたテープを連続巻き付けるテー
プ巻ケーブルの製造方法において、引出ガイドにより引
き出されたテープを、当該テープが回転によって生じる
風圧が減ずる姿勢で走行ケーブル近傍の巻付ガイドへと
供給し、これをケーブルに対して巻き付けることを特徴
とするケーブルの製造方法を提供するものである。
【0013】また、本発明は、内側にケーブルを走行さ
せるテーピングヘッドと、このテーピングヘッドの周囲
に設けられたテープパッド装着部と、この装着部に取り
付けられたテープパッドの周囲に配置されて当該テープ
パッドからテープを引き出す引出ガイドと、この引出ガ
イドを経て供給されるテープをケーブルに巻き付けるた
めに前記テーピングヘッドに取り付けられ、そしてその
ケーブルへのテープ供給のための回転の軸方向がケーブ
ル走行方向に対して直角となるように配置された巻付ガ
イドとから構成したことを特徴とする上記製造方法を遂
行するために好適な製造装置をも提供するものである。
【0014】本発明における引出ガイドは、図3〜6の
ガイドロール31〜34に相当するもので、テープパッ
ドからテープを引き出してこれを巻付ガイドへと供給す
るために存在する。
【0015】従って、その数は1個でも複数個でも良
く、数に制限はない。
【0016】本発明においては、引出ガイドによってテ
ープパッドから引き出されたテープを、走行するケーブ
ルに対して水平且つ同一方向へ向くように巻付ガイドへ
供給するものであるが、テープをこのように供給する結
果、供給されるテープは引出ガイドを出て巻付ガイドに
至る過程において捩られることになる。
【0017】そして、この捩られたテープの受風面積
は、テープが直立した従来のものに比べると半減するこ
とになり、従ってテープに作用する回転風圧は大幅に削
減されることになる。
【0018】このことが本発明における得長点であり、
従って巻付ガイドへテープを送るために巻付ガイド直前
に取り付けられる引出ガイドとしては、以上の効果をさ
らに高めるためにその取付角度を調整自在に構成すべき
である。
【0019】本発明の製造装置における巻付ガイドとし
ては、引出ガイドを経て導入されるテープを直ちにケー
ブルへ巻き付けるよりも、導入されてくるテープを一旦
受入ガイドで受け入れ、次にこれを受入ガイドに隣接し
たテーピングガイドへと送って、ケーブルへ巻き付ける
ような構造とすることが望ましい。
【0020】もちろん、巻付ガイドを一個のガイドによ
って構成することはさしつかえないが、巻付ガイドを上
記のように複数構造とする場合には、ケーブルへのテー
プ巻き付けを、より張力変動の少ない状態で行えるよう
になる。
【0021】そしてまた、その場合におけるテーピング
ガイドの設置個所としては、テーピングヘッドとケーブ
ル間でのテープに対する回転風圧を減少させる意味か
ら、ケーブルへのテープ巻付点にできるだけ近い位置と
することが好ましい。
【0022】テーピングヘッドとケーブル間のテープ
は、テーピングヘッドの回転軸がケーブルに対して水平
であることから、テーピングヘッドからケーブルの巻付
点に至る過程において捩られることになり、従ってテー
プに作用する回転風圧はこのことによっても低減され
る。
【0023】ケーブルに対してのテープの巻付点や巻付
角度等の変更は、テーピングガイドの位置や角度等の調
整によって行えるように構成すべきである。
【0024】テープパッド装着部へのパッド装着を容易
にする意味から、テーピングヘッドに取り付ける受入ガ
イドとテーピングガイドの外形寸法は、テープパッドの
内径よりも小さくすることが望ましい。
【0025】テープパッドを交換するたびに、受入ガイ
ドやテーピングガイドを外したり、あるいはこれを調整
するようなことは時間のロスであり、従ってこれらガイ
ドの取付外形寸法をテープパッドの内径よりも小さくす
ることは、作業効率面で有利となる。
【0026】もし必要ならば、受入ガイドとテーピング
ガイドとの間に、さらに他のガイドを設置してもよい。
【0027】但し、いずれのガイドも、テープがその平
面部ではなくエッジ部で空を切ることによってテープの
受ける回転風圧が極小となるように、その回転軸をケー
ブル走行方向に対して水平に配置することが必要であ
る。
【0028】なお、本発明の製造方法と製造装置とにお
いて使用される水平や直角という言葉は、必ずしも厳密
に解釈すべきものではなく、発明の効果を損なわないか
ぎり、ほゞ水平、ほゞ直角であってもさしつかえない。
【0029】
【発明の実施の形態】本発明における一つの実施の形態
を、図1および図2により説明する。
【0030】1は軸受、2はこの軸受1にベアリング3
を介して回転自在に取り付けられた回転軸を示す。
【0031】回転軸2の端部にはプーリー4が取り付け
られており、駆動源側のPIV減速機との間をVベルト
5によって連係されている。
【0032】この回転軸2は、フライヤ6、内側のテー
ピングヘッド軸7、ヒステリシスブレーキ8と同期回転
する。
【0033】9は外側のテーピングヘッド軸10の外周
に形成されたテープパッド装着部を示し、押さえ板11
とナット12とによってテープパッド13をテーピング
ヘッド軸10へ固定できるように構成されている。
【0034】テープパッド13は、これによってテーピ
ングヘッド軸10と共に回転させられる。
【0035】14、15はフライヤー6に設けられた引
出ガイドを示し、テープ16はこれらのガイドを通して
テープパッド13から引き出される。
【0036】17は引出ガイド15から送られてくるテ
ープ16を受け入れるための受入ガイド、18は受入ガ
イド17からのテープをケーブル19に巻き付けるため
のテーピングガイドである。
【0037】巻付ガイドを構成するこれら二つのガイド
17、18のうち、引出ガイド15からのテープ16を
受け入れる受入ガイド17は、走行するケーブル19の
走行方向に対してその回転軸が水平且つ直角方向となる
ように取り付けられており、従ってこれによりテープ1
6は、走行ケーブル19に対して水平且つ同一方向を向
くように設定される。
【0038】そして、このような構造とする結果、引出
ガイド14、15を介して引き出されたテープ16は、
引出ガイド15と受入ガイド17との間で捩られるかた
ちとなり、その後テーピングガイド18に送られて、ケ
ーブル19に巻き付けられる。
【0039】受入ガイド17とテーピングガイド18間
を移動するテープ16aは、これら両ガイド17、18
がその回転軸をケーブル19の走行方向に対して水平且
つ直角方向にして取り付けられているので、平面部では
なくエッジ部で空を切るように回転させられることにな
り、従ってこの部分を通過する間にテープ16aが受け
る回転風圧は、最小のものとなる。
【0040】また、水平に設置されたテーピングガイド
18から送り出されてケーブル19に巻き付けられるテ
ープ16bは、この間において捩られるかたちとなり、
従ってこの部分におけるテープ16bへの回転風圧も低
減されることになる。
【0041】なお、巻付ガイドを構成する受入ガイド1
7とテーピングガイド18とは、その取付外形寸法がテ
ープパッド内径よりも小さく作られており、従ってテー
ピングヘッド軸10に対するテープパッド13の装着に
際しては、これらガイド17、18を外したり、あるい
は調整する等の手間をかけずに、短時間のうちにこれを
完了することができる。
【0042】本実施例の場合、ヒステリシスブレーキ8
に取り付けられたテーピングヘッド軸10は、内側のテ
ーピングヘッド軸7との間に空隙を設けることによって
当該軸7に対して非接触の状態にあり、従ってこれら軸
10と7の間はヒステリシスブレーキ8によってその同
期回転度合を調整され、そしてこのことによってテープ
パッド13から引き出されるテープ16に張力を発生さ
せる構造となっている。
【0043】すなわち、本実施例の場合には、フライヤ
ー6に設けられた引出ガイド14、15と、テーピング
ヘッド軸7に取り付けられたガイド17、18とを回転
させることによってケーブル19に対するテープ16b
の巻き付けが行われるが、その際に回転軸2とテーピン
グヘッド軸10とに対し、ヒステリシスブレーキ8から
ブレーキ力を加えることによってテープ張力が得られる
ように構成されている。
【0044】また、本実施例の場合には、ヒステリシス
ブレーキ8にパルス板20が設けられており、これと回
転軸2の先端に取り付けられた近接スイッチ21との相
互作用によって、回転軸2とテーピングヘッド軸10と
の相対回転をパルス検出し、これによりテープの切断を
検出できるようにも構成されている。
【0045】図2において、フライヤー6の左右に対向
配置されているのは、テープパッド13の外径を検出す
るために取り付けられた検出機構であり、それぞれ所定
間隔に配置された発光素子22と、受光素子23とから
構成されている。
【0046】そして、ヒステリシスブレーキ8は、これ
ら素子22、23間における光24のやりとりによって
得られたパッド外径検出信号を受け、それに基づいて適
度なテープ張力を調整できるように構成されており、こ
れによってケーブル19に対するテープ16の巻付張力
は常に一定に保持される。
【0047】25はケーブル19の振れを防止するため
に取り付けられたダイス、26はヒステリシスブレー
キ、パルス検出機構、外径検出機構等に対して電力を供
給するために取り付けられたスリップリングである。
【0048】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、引出ガイ
ドによってテープパッドから引き出されたテープを、当
該テープが走行ケーブルに対して水平且つ同一方向を向
くように走行ケーブル近傍の巻付ガイドへと供給し、こ
れをケーブルに巻き付けることによってテーピング作業
を行うものであることから、従来の図4〜6のように引
出ガイドから送り出されたテープが回転風圧に対して全
長直立状態で対面するようなことがない。
【0049】引出ガイドを通過したテープは、引出ガイ
ドと巻付ガイドとの間で捩られることになり、その結果
テープはこの捩りによって回転風圧を受ける面積が小さ
くなり、これに伴いテープが受ける回転風圧は低減され
ることになる。
【0050】従ってこれによって、引出ガイドから巻付
点へ至る間での回転風圧を原因としたテープ張力の変動
は抑制されることになり、ケーブルに対するテーピング
作業を安定した状態で遂行することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるテープ巻ケーブル製造における一
つの実施形態説明図。
【図2】図1の右側面図。
【図3】従来の製造方法を示す説明図。
【図4】図3の右側面図。
【図5】従来の他の製造方法を示す説明図。
【図6】図5の右側面図。
【符号の説明】
1 軸受 2 回転軸 3 ベアリング 4 プーリー 5 Vベルト 6 フライヤー 7 内側テーピングヘッド軸 8 ヒステリシスブレーキ 9 テープパッド装着部 10 外側テーピングヘッド軸 13 テープパッド 14 引出ガイド 15 〃 16 テープ 16a 〃 16b 〃 17 受入ガイド 18 テーピングガイド 19 ケーブル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転するテープパッドの内側を走行するケ
    ーブルに対して、テープパッド周辺に配置された引出ガ
    イドにより引き出されたテープを連続巻き付けるテープ
    巻ケーブルの製造方法において、 引出ガイドにより引き出されたテープを、当該テープが
    回転によって生じる風圧が減ずる姿勢で走行ケーブル近
    傍の巻付ガイドへと供給し、これをケーブルに対して巻
    き付けることを特徴とするケーブルの製造方法。
  2. 【請求項2】内側にケーブルを走行させるテーピングヘ
    ッドと、このテーピングヘッドの周囲に設けられたテー
    プパッド装着部と、この装着部に取り付けられたテープ
    パッドの周囲に配置されて当該テープパッドからテープ
    を引き出す引出ガイドと、この引出ガイドを経て供給さ
    れるテープをケーブルに巻き付けるために前記テーピン
    グヘッドに取り付けられ、そしてそのケーブルへのテー
    プ供給のための回転の軸方向がケーブル走行方向に対し
    て直角となるように配置された巻付ガイドとから構成し
    たことを特徴とするケーブルの製造装置。
  3. 【請求項3】前記巻付ガイドが、引出ガイドからのテー
    プを受け入れるための受入ガイドと、この受入ガイドか
    ら送られるテープをケーブルに巻き付けるためのテーピ
    ングガイドとによって構成されたことを特徴とする請求
    項第2項記載のケーブルの製造装置。
  4. 【請求項4】前記巻付ガイドが、テープパッドの内径寸
    法よりも小さな外形寸法となるように構成されたことを
    特徴とする請求項第2項記載のケーブルの製造装置。
JP12474996A 1996-05-20 1996-05-20 ケーブルの製造方法及び製造装置 Pending JPH09306264A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12474996A JPH09306264A (ja) 1996-05-20 1996-05-20 ケーブルの製造方法及び製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12474996A JPH09306264A (ja) 1996-05-20 1996-05-20 ケーブルの製造方法及び製造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09306264A true JPH09306264A (ja) 1997-11-28

Family

ID=14893169

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12474996A Pending JPH09306264A (ja) 1996-05-20 1996-05-20 ケーブルの製造方法及び製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09306264A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009295292A (ja) * 2008-06-02 2009-12-17 Sumitomo Electric Ind Ltd 超電導線材ラッピング装置および絶縁被覆付超電導線材の製造方法
CN104078167A (zh) * 2014-06-23 2014-10-01 胡本奎 一种电线线芯绝缘层缠绕装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009295292A (ja) * 2008-06-02 2009-12-17 Sumitomo Electric Ind Ltd 超電導線材ラッピング装置および絶縁被覆付超電導線材の製造方法
CN104078167A (zh) * 2014-06-23 2014-10-01 胡本奎 一种电线线芯绝缘层缠绕装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3715877A (en) Communication cable
CA1233154A (en) Tape winding apparatus
US4302924A (en) Wire stranding apparatus
CN210682693U (zh) 一种包带机
US4704855A (en) Wire twisting device
JPH09306264A (ja) ケーブルの製造方法及び製造装置
US6286294B1 (en) Wire stranding machine
US3714769A (en) Method and apparatus for continuously winding tape onto elongated body
WO2008037091A1 (en) Web unreeling apparatus
CN210489319U (zh) 一种同心式动力放带包带机
JPS6242483B2 (ja)
JPS638027B2 (ja)
US3762150A (en) High speed stranded conductor production process
JP2005012922A (ja) 電機子の巻線方法と巻線装置
EP0461844B1 (en) Improvements in and relating to stranding machines
KR20050000712A (ko) 장력제어수단을 구비한 꼬인 케이블 제조장치
JP3499299B2 (ja) 撚線機
GB1510199A (en) Stranding machine for and method of making electric cable
JPH0130750B2 (ja)
JPH0540041Y2 (ja)
CN116721813B (zh) 一种能够消除扭力的导体用绞线机
US3604192A (en) Telephone cable assembly system
US3251179A (en) Material twisting apparatus
JPH09301635A (ja) 弾性糸の安定巻き戻し供給装置
CN115808758A (zh) 一种立式光纤绕包机