JPH09305816A - 個人識別機用周辺設備 - Google Patents

個人識別機用周辺設備

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Publication number
JPH09305816A
JPH09305816A JP8116864A JP11686496A JPH09305816A JP H09305816 A JPH09305816 A JP H09305816A JP 8116864 A JP8116864 A JP 8116864A JP 11686496 A JP11686496 A JP 11686496A JP H09305816 A JPH09305816 A JP H09305816A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
person
personal identification
peripheral equipment
identification device
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP8116864A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Okada
勝彦 岡田
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 識別予定者を網膜識別機4に迅速に導くガイ
ド役、識別中の者に安心感を与えるガード役、網膜識別
機4のプロテクタ役として機能させる。 【解決手段】 識別予定者は、デスク型基台2の凹入部
1に確保した一人立入スペースAに立入り、天板3上部
の網膜識別機4の正面に対面する。凹入部1は人を招き
入れるガイド役として機能する。識別者は3方をガード
され、安心感が得られる。網膜識別機4と往来者との干
渉がなく、故障を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、網膜識別機、署名
識別機、音声識別機、指紋識別機等の個人識別機にアク
セスする際の利便を高める個人識別機用周辺設備に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、研究室、コンピュータ室、金庫室
等への入室に際し、個人識別機により入室予定者があら
かじめ登録された入室適格者であるか否かを識別した上
で、戸を開閉するシステムが注目されている。そして、
通常、個人識別機は、入室用の戸の近くの壁面や柱等
に、通路にむき出した状態で取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、個人識別機を
単に壁面等に固定しているだけでは、個人識別機が目立
たず、識別処理をしようとする人が迅速に個人識別機の
正面に対面してアクセスできない問題がある。又、例え
ば網膜識別機ならば、やや腰をかがめてファインダーを
覗き込む必要があり、識別者にとっては、短時間といえ
ども、その識別処理中、周囲が全くの無防備状態となる
ため、心理的に落ち着かず、次の入室予定者や退室者等
が気になる問題もある。更に、個人識別機は、通路にむ
き出した状態で壁面等に取り付けられているため、往来
する人と個人識別機とが不用意にぶつかり、個人識別機
が故障する問題もある。
【0004】本発明の主目的は、識別処理をしようとす
る者を個人識別機に迅速に対面させるガイド役として、
又、識別処理中の識別者に安心感を与える識別者のガー
ド役として、更に、個人識別機自体のプロテクタ役とし
て機能し、円滑且つ良好に識別処理が行える個人識別機
用周辺設備を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記主目的を達成するため、図1〜図4、図5、図6、
図7に示すように、入口側端縁Eから平面視で内方に凹
入し、この凹入部1に一人立入スペースAを確保する基
台2を備え、この基台2の天板3の上部に、個人識別機
4を配設した。ここに、個人識別機4は、誤認率がほぼ
ゼロで高い信頼性があることから、図示のように、網膜
識別機を用いるのが最も好ましいが、その他、署名識別
機、音声識別機、指紋識別機等を用いてもよい。天板3
の上部に個人識別機4を配設するとは、各図のように、
天板3に個人識別機4を直接接触させた状態で支持する
他、個人識別機4自体は壁面等に支持し、天板3の上部
に隙間を空けて個人識別機4を位置させた構造をも含む
概念である。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、個人識別機4に識別者を対面させるガイド
役としての機能を更に良好に発揮させるため、図1、図
5、図7に示すように、凹入部1は、入口側から内方に
向けて幅が狭くなる形状にした。凹入部1は、図1のよ
うに奥行き方向内方に向けて斜めに切り込むカット部を
もつ平面視台形形状の欠落部としたり、図5のように半
だ円形状の欠落部としたり、図7のように順次間幅が狭
くなるL字形の欠落部としたりする他、半円、流線形、
放物線、双曲線、三角形、五角形、その他の多角形等の
欠落部としてもよい。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の発明において、個人識別機4に識別者一人が
対面したことを良好に検出できるようにするため、図1
〜図4に示すように、凹入部1に、一人立入スペースA
での人の立入を検出する第1の人センサー5を設けた。
第1の人センサー5には、人という障害物の有無を非可
視信号の反射属性の変化により検出する光センサー・超
音波センサー・マイクロ波センサー等や、人体から発す
る特定波長の赤外線を感知する赤外線センサーや、床面
に埋設する圧力センサーや、人体画像を検出するCCD
型固体イメージセンサー・焦電型赤外線画像センサー
等、種々のものが適用可能である。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、一人立入スペースA以外の隣接スペースB
に人が立入っていることを良好に検出でき、入室管理の
徹底化等を図る上で便ならしめるため、同図1〜図4に
示すように、凹入部1の入口側下部前方に、エクステン
ション部6を延設して、このエクステンション部6に、
一人立入スペースAに隣接する隣接スペースBでの人の
立入を検出する第2の人センサー7を設けた。エクステ
ンション部6は、図示のようにデスク型とした基台2の
脚部前方に一体に延びる構造にする他、床から直に立設
する構造であってもよい。第2の人センサー7も、光セ
ンサー、超音波センサー、マイクロ波センサー、赤外線
センサー等、種々のものが適用可能である。
【0009】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、エクステンション部6の上に人が乗ってこ
の部分のセンサー機能が損なわれないようにするため、
図2に示すように、エクステンション部6の上部におけ
る一側長辺L1と他側長辺L2との間に非平坦面8を形
成した。非平坦面8は、図示のような単一傾斜面とする
他、山形形状や、細い幅の平坦面を段違いに隣接させた
形状等、種々のものが含まれる。
【0010】
【発明の作用効果】請求項1記載の発明では、図4、図
5、図6、図7に示すように、個人識別機4で識別処理
を行おうとする者Hは、基台2の凹入部1に確保した一
人立入スペースAに立入り、基台2の天板3の上部に配
設した個人識別機4の正面に対面する。基台2の凹入部
1は、人を招き入れて個人識別機4に対面させるガイド
役として機能し、識別予定者Hは迷うことなく迅速に個
人識別機4にアクセスすることができる。又、識別処理
を受ける者Hは、その識別処理中、基台2の内方側であ
る凹入部1に入っており、凹入部1への入口側を除い
て、外部に対して少なくとも略三方においてガードされ
る。このため、識別処理中の識別者Hに安心感を与える
ことができる。更に、個人識別機4は基台2の天板3の
上部に配設しているため、往来する人と個人識別機4と
が不用意にぶつかったりすることがなく、個人識別機4
の故障を防止することができる。
【0011】請求項2記載の発明では、図1、図5、図
7に示すように、凹入部1は、入口側の幅が広く、内方
に向けて幅が狭くなっているため、識別予定者Hは、そ
の幅の広い入口から一人立入スペースAの中に入って個
人識別機4に容易にたどり着くことができ、識別者Hを
個人識別機4に対面させるガイド役としての機能を更に
良好に発揮させることができる。
【0012】請求項3記載の発明では、図1〜図4に示
すように、凹入部1に設けた第1の人センサー5によ
り、一人立入スペースAに識別予定者Hが立入り、この
識別予定者H一人が個人識別機4に対面したことを良好
に検出することができる。
【0013】請求項4記載の発明では、同図1〜図4に
示すように、エクステンション部6に設けた第2の人セ
ンサー7により、一人立入スペースAに隣接する隣接ス
ペースBに人が立ち入っていることを良好に検出するこ
とができる。こうして、例えば、一人立入スペースAに
識別予定者が立ち入っていると同時に、識別予定者以外
の未登録者が隣接スペースBにいる場合は、正規の識別
処理による戸の開閉は行わないことにし、未登録者の同
伴入室を厳格に阻止するようにする等、入室管理の徹底
化を図るのに便ならしめることができる。
【0014】請求項5記載の発明では、図2に示すよう
に、第2の人センサー7を設けるエクステンション部6
の上部には、非平坦面8が形成されているため、エクス
テンション部6の上に人が乗るのを低減でき、この部分
のセンサー機能が損なわれるのを防止することができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、第1実施形態を示
し、台形状の凹入部1をもつデスク型の基台2の天板3
の上部に、前傾台座部40を介して網膜識別機から成る
個人識別機4を支持固定している。凹入部1には、識別
を受ける者の一人立入スペースAを、隣接スペースBに
対して区画するように確保している。凹入部1を挟む左
右両側には、ひじ置き等に利用できるサイドレスト部2
1,22を設けている。基台2の後方側両サイドには、
意匠的効果をねらうと共に識別者が手を引っかけ得るよ
うにした凹所23,24を設けている。更に、片側サイ
ドには、内蔵コントローラのメンテナンス用点検扉20
を設けている。
【0016】個人識別機4を構成する網膜識別機は、網
膜上の血管のパターンを赤外線を使って読み取るもので
あって、検出した網膜パターンがあらかじめ登録されて
いるどの人の網膜パターンと一致するかどうかを識別す
るものである。その網膜パターンを検出するためのファ
インダー41は、背の低い人にも適合するような高さに
設定している。
【0017】凹入部1の奥行方向最深部には、一人立入
スペースAに立入った人の胸元から腹にかけての高さに
合わせた第1の人センサー5を設けている。又、凹入部
1の左入口側下部前方には、高さの低い長尺なエクステ
ンション部6を延設しており、このエクステンション部
6に、隣接スペースBに立入った人の足首あたりの高さ
に合わせた複数(このものでは3個)の第2の人センサ
ー7を設けている。更に、凹入部1の右入口側下部のサ
イドレスト部22の脚部には、同じく隣接スペースBに
立入った人の足首あたりの高さに合わせた補助センサー
70を設けている。これら各センサー5,7,70は、
ライン状のセンサー軌跡(図4の波紋で一部示す)をも
つ反射型の光センサーや超音波センサー等を用いてい
る。
【0018】尚、エクステンション部6の上部における
一側長辺L1と他側長辺L2との間には、単一傾斜面か
ら成る非平坦面8を長手方向に形成している。
【0019】図4は、図1〜図3の設備をマンションの
出入口部に設けるゲートゾーン9に設置したものであ
る。ゲートゾーン9は、両開き自動ドアから成る第1の
戸91により屋外エリアOと、又、同じく両開き自動ド
アから成る第2の戸92により館内エリアRとそれぞれ
区画している。各戸1,2は、全体若しくは部分的に強
化ガラス等から成る透明体を備え、内外の様子を視認で
き、ゲートゾーン9内での密室事故を未然防止できるよ
うにしている。
【0020】第1の戸91は、テンキー操作部911か
ら暗証番号を入力することにより一定時間だけ自動的に
開き、マンションへの入館予定者はゲートゾーン9に立
ち入ることができる。ゲートゾーン9の内部からは、タ
ッチスイッチ912の操作で自由に外に出ることができ
る。
【0021】ゲートゾーン9の内部は、ゆとりの有る広
さにしており、個人識別機4の直前の一人立入スペース
Aに比べて、その隣接スペースBは十分広くなってい
る。このため、上記第2の人センサー7及びその補助セ
ンサー70の他、ゲートゾーン9の天井には、赤外線セ
ンサー等から成り、それぞれ点線で示す比較的広い範囲
内で人を検出する複数(このものでは3個)のエリアセ
ンサー71,72,73を設けている。
【0022】第1の人センサー5のみが人を検出し、他
のセンサー7,70,71〜73で人検出のない場合、
ゲートゾーン9内における一人立入スペースAのみに人
一人が立っているという状態が検出される。そして、こ
のような立入者が一名の場合にのみ、個人識別機4によ
る処理が初めて有効に行え、検出した網膜パターンと登
録した網膜パターンが一致するか否かの識別結果が戸の
開閉処理に有効に用いられるようになっている。
【0023】立入者が一名の条件下で検出パターンと登
録パターンが一致し、入館適格者であることが判定され
ると、第2の戸92が一定時間だけ自動的に開き、登録
者は正規に館内エリアRに入館することができる。この
入館の後、第2の戸92は、再びロックがかかり、ゲー
トゾーン9側からの開放は阻止される。この一連の入館
管理によって入館してくる者は、入館適格を備えた唯一
の者であり、未登録者や、脅迫等によって登録者に伴っ
た同伴入館者を厳格にカットすることができる。第2の
戸92は、館内側からはタッチスイッチ921の操作で
自由に開けることができ、第1の戸91と併せて、退館
は自由に行える仕様にしている。ただし、ゲートゾーン
9内に人がいる場合、タッチスイッチ921の作動を無
効にするインターロックをかけるようにしている。
【0024】922は、館内側から押圧操作を続けてい
る間だけ、第1及び第2の双方の戸91,92を開く押
ボタンスイッチであり、入館適格者が正規に入館した
後、この者の管理によって、信頼関係にある後続の者
を、識別処理を経ることなく入館させ得るようにしてい
る。
【0025】図5は、第2実施形態を示し、このもので
は、半だ円形の凹入部1を設け、識別予定者Hは、基台
2の側方から侵入して個人識別機4に対面する仕様にし
たものである。
【0026】図6は、第3実施形態を示し、このもので
は、L字形の凹入部1を設け、その奥行き方向内方の行
き止まり部分に個人識別機4を配置し、識別者H周りの
ガードをほぼ4方において実現できるようにしたもので
ある。
【0027】図7は、第4実施形態を示し、このもので
は、L字形の凹入部1の間幅を入口側で広く、奥行方向
内方側で順次狭くしたものであり、識別予定者Hに対す
るガイド機能及びガード機能を高めたものである。
【0028】以上説明した本発明に係る個人識別機用周
辺設備は、上述したマンションへの適用にとどまらず、
研究室、コンピュータ室、金庫室への適用はもちろんの
こと、店舗、事務所、インテリジェントオフィスビル、
ホテル、パチンコホール、ゲームセンター、スポーツク
ラブ等の入室管理あるいは退室管理にも広範囲に適用可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施形態の平面図。
【図2】図1の正面図。
【図3】図1の側面図。
【図4】第1実施形態の設置例を示す平面図。
【図5】本発明第2実施形態の平面図。
【図6】本発明第3実施形態の平面図。
【図7】本発明第4実施形態の平面図。
【符号の説明】
1;凹入部 2;基台 3;天板 4;個人識別機 5;第1の人センサー 6;エクステンション部 7;第2の人センサー 8;非平坦面 A;一人立入スペース B;隣接スペース E;入口側端縁 L1;一側長辺 L2;他側長辺

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入口側端縁(E)から平面視で内方に凹
    入し、この凹入部(1)に一人立入スペース(A)を確
    保する基台(2)を備え、この基台(2)の天板(3)
    の上部に、個人識別機(4)を配設していることを特徴
    とする個人識別機用周辺設備。
  2. 【請求項2】 凹入部(1)は、入口側から内方に向け
    て幅が狭くなる形状にしている請求項1記載の個人識別
    機用周辺設備。
  3. 【請求項3】 凹入部(1)に、一人立入スペース
    (A)での人の立入を検出する第1の人センサー(5)
    を設けている請求項1又は請求項2記載の個人識別機用
    周辺設備。
  4. 【請求項4】 凹入部(1)の入口側下部前方に、エク
    ステンション部(6)を延設して、このエクステンショ
    ン部(6)に、一人立入スペース(A)に隣接する隣接
    スペース(B)での人の立入を検出する第2の人センサ
    ー(7)を設けている請求項3記載の個人識別機用周辺
    設備。
  5. 【請求項5】 エクステンション部(6)の上部におけ
    る一側長辺(L1)と他側長辺(L2)との間に非平坦
    面(8)を形成している請求項4記載の個人識別機用周
    辺設備。
JP8116864A 1996-05-13 1996-05-13 個人識別機用周辺設備 Pending JPH09305816A (ja)

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JP8116864A JPH09305816A (ja) 1996-05-13 1996-05-13 個人識別機用周辺設備

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JPH09305816A true JPH09305816A (ja) 1997-11-28

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7076087B2 (en) 2001-06-27 2006-07-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Individual identifying apparatus and method
US7523069B1 (en) 1999-11-05 2009-04-21 Fronium International Gmbh Assessing and/or determining of user authorizations using a transponder, a finger print recognition routine or the like

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7523069B1 (en) 1999-11-05 2009-04-21 Fronium International Gmbh Assessing and/or determining of user authorizations using a transponder, a finger print recognition routine or the like
US7076087B2 (en) 2001-06-27 2006-07-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Individual identifying apparatus and method

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