JPH09304203A - 接触圧測定装置 - Google Patents

接触圧測定装置

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JPH09304203A
JPH09304203A JP14342096A JP14342096A JPH09304203A JP H09304203 A JPH09304203 A JP H09304203A JP 14342096 A JP14342096 A JP 14342096A JP 14342096 A JP14342096 A JP 14342096A JP H09304203 A JPH09304203 A JP H09304203A
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JP
Japan
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contact pressure
pressure
sensor
housing
contact
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Pending
Application number
JP14342096A
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English (en)
Inventor
Shuichi Aoki
修一 青木
Hiromi Sanada
弘美 真田
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Cape Co Ltd
Original Assignee
Cape Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価で、かつ簡単、適切に患者の体表面と寝
具との間に生じる圧迫を測定することのできる接触圧測
定装置を提供すること。 【解決手段】 中央部から前側2が杓子状に形成され、
かつ中央部から後側3が把持可能部分4を備えた円筒状
に形成された筺体5を有する。該筐体の先端部2aに
は、加えられた圧力を電気信号に変換する接触圧検出セ
ンサ6が配設されている。さらに該筺体の中央部には外
部から視認できるように液晶表示装置7と警告灯として
の赤色LED8とが設けられている。さらに該筺体の内
部には、前記接触圧検出センサ6が検出した信号を制御
して液晶表示装置7に接触圧を表示させるとともに、接
触圧が所定値以上になると赤色LED8を点灯制御する
制御装置10が配設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接触圧測定装置に
係り、詳しくはベッドに寝ている患者などの身体の各部
位と寝具との接触圧を簡単に測定することのできる接触
圧測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、施設や病院の看護あるいは介護の
現場において、寝たきりの患者を対象とした看護や介護
は人口の高齢化とともに増加の一途をたどっていて、こ
ういう現場においては、患者は日常的に褥瘡の危険にさ
らされている。褥瘡とは、持続的な圧迫を受けることで
発生し、最終的にはその部分の組織の破壊にいたる諸々
の病変のことであり、現在知られている褥瘡発生の最大
の原因は局所への集中的かつ持続的な圧迫である。
【0003】この圧迫を軽減することによって褥瘡の発
生を予防しようとする考えのもとに、現在、エアーマッ
トレスをはじめとする各種の褥瘡予防用具が国内外で流
通している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、現在、この
身体への圧迫を適切に計測する装置がほとんどなく、あ
ってもオーダーメイドのため、著しく高価でかつ大型な
装置となり、使用の際には高度な知識や技術を必要とし
ている。また、小型のものも、存在はするが、測定精度
に信頼性が欠けるなどの理由等から、いずれにしても実
用性が乏しいものとなっている。
【0005】このように、現状では患者の体表面がどの
ような圧迫を受ける環境下にあるのか、さらには褥瘡予
防用具の使用による圧力環境の改善度合いなどを具体的
に知ることは非常に困難であるといえる。このため、看
護等に従事するスタッフは目に見えない圧力を原因とす
る褥瘡発生の危険度を知る方法が少く、本来予防するこ
とが可能な褥瘡を発生させてしまったりあるいは悪化さ
せてしまっているのが現状である。
【0006】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであって、その目的とするところは、安価で、
かつ簡単、適切に患者の体表面と寝具との間に生じる圧
迫を測定することのできる接触圧測定装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述課題を解決するため
に、本発明は、次のような手段を採用した。請求項1に
記載の接触圧測定装置は、中央部から前側が杓子状に形
成され、かつ中央部から後側が把持可能部分を備えた円
筒状に形成された筺体を有し、該筐体の先端部には、加
えられた圧力を電気信号に変換する接触圧検出センサが
配設され、さらに該筺体の中央部には外部から視認でき
るように液晶表示装置と警告灯とが設けられ、かつ該筺
体の内部には、前記接触圧検出センサが検出した信号を
制御して前記液晶表示装置に接触圧を表示させるととも
に、接触圧が所定値以上になると前記警告灯を点灯制御
する制御装置が配設されていることを特徴としている。
【0008】この構成によれば、例えば接触圧を測定す
るための被測定体が寝たきり患者であったとして、患者
と寝具との接触圧を測ろうとする場合、看護人あるいは
介護人は接触圧測定装置の筺体の後部を把持して、接触
圧を測ろうとする患者の部位の下側に筺体の先端部を差
し込む。接触圧測定装置の筺体先端部に配設された接触
圧検出センサは、寝具と患者の体の一部とにより押圧さ
れて、その圧力に応じた電気信号を出力する。出力され
た電気信号は制御装置によって制御され、液晶表示装置
に接触圧として表示される。また、接触圧が所定値を越
えている場合には、制御装置によって警告灯を点灯させ
て褥瘡発生の危険を知らせ対策を促す。
【0009】このように、この接触圧測定装置は、小型
にできているので、看護人等は必要と判断したときにこ
の装置を携帯して、いつでも患者と寝具との接触圧を測
定することができる。このため、褥瘡の発生を予防する
ことが可能になるとともに、既に発生してしまった褥瘡
の悪化を防止することができる。また、この接触圧測定
装置は、患者と寝具の間に先端部を差し込んで接触圧を
測定するように構成されているので、高度の技術を必要
とせず、さらに測定する際に複数の看護人等により患者
の体の位置を変えたりする必要もないので、効率良く測
定ができるとともに、測定回数を増やすことができ、褥
瘡の発生を効果的に予防することが可能となる。
【0010】請求項2に記載の接触圧測定装置は、請求
項1の発明において、接触圧検出センサは、感圧導電性
ゴムの抵抗値変化を利用したセンサであることを特徴と
している。
【0011】この構成によれば、接触圧がセンサにかか
ると、感圧導電性ゴムが押圧されて薄くなり、その部分
の抵抗値が減少する。この抵抗値の変化は電流値の変化
としてセンサから出力され、制御装置によって液晶表示
装置に接触圧として表示される。そして、センサの表面
部分がゴムなので、装置の先端部を患者の体の下側に差
し込む際に、センサの表面部分が患者に違和感をあまり
与えずに済むとともに、構造が簡単なので耐久性に優れ
ている。また、感圧導電性ゴムの導電性は温度に依存し
ないので、温度補償回路を設ける必要がないため回路を
簡単にすることが可能である。
【0012】請求項3に記載の接触圧測定装置は、請求
項1の発明において、接触圧検出センサは、ひずみゲー
ジを利用したセンサであることを特徴としている。
【0013】この構成によれば、接触圧がセンサにかか
ると、ひずみゲージが変形してひずみゲージの抵抗線の
抵抗値が変わる。この抵抗線をブリッジの1素子として
使用すればブリッジの出力電圧の変化としてセンサ出力
を得ることができる。ひずみゲージを利用したセンサは
小型にすることができるので、装置自体を小型化するこ
とが可能になるとともに、センサ配置場所に接着するだ
けでよいので構造が簡単となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図1は、本発明に係る接
触圧測定装置1の一実施形態を示すもので、(a)は平
面図、(b)は側面図である。この接触圧測定装置1
は、図に示すような筺体5を有している。該筺体5は、
中央部から先端部2aにかけての前部2が杓子状に形成
されており、中央部から後端部3aにかけての後部3が
円筒状に形成され、特に後端部近傍は手で把持するため
のグリップ4となっている。なお、筺体5はプラスチッ
クの上部材と下部材とからなり、これらを嵌め合わせて
一体化するように構成されている。
【0015】また、該筐体5の先端部2aには、接触圧
検出センサ6が配設されており、該センサ6は加えられ
た圧力を電気信号に変換するものである。また、筺体5
の中央部には外部から視認できるように液晶表示装置7
と、警告灯としての赤色LED8と電源ランプとして緑
色LED9とが配設されており、筺体5の中央部の内部
には、接触圧検出センサ6が検出した信号を制御して液
晶表示装置7に接触圧を表示させたり、接触圧が所定値
以上になると赤色LED8を点灯させたりする制御装置
10が配設されている。
【0016】前記接触圧検出センサ6は、図2(a)、
(b)に示すように、櫛歯を噛み合わせるように配置さ
れた2つの電極パターン6a、6bの上に厚さ約0.5
mmほどの導電性シリコンゴム6cを被せたものであ
る。なお、図2(a)はセンサ6の底面図、(b)は
(a)のB−B線による端面図である。
【0017】前記導電性シリコンゴム6cは、シリコン
ゴムに炭素を含有させたもので、変形させるとシリコン
ゴム内の炭素の密度が変わり抵抗値が変わるものであ
る。例えば、図2(c)に示す所定距離間の抵抗値をR
1とし、図2(d)に示すように、上から押圧されて縮
んだ時の所定距離間の抵抗値をR2とすると、R1>R
2の関係となる。
【0018】つまり、電極パターン6a、6b間に一定
の電圧を印加しておくと、導電性シリコンゴム6cに上
から圧力が加わることにより電極パターン6a、6b間
の抵抗値が減少して、センサ6からの信号出力が大きく
なる。この接触圧検出センサ6は、この現象を利用した
センサであり、温度による特性の変化が殆どないという
利点があり、温度補償回路が不要であるので回路構成が
簡単になる。
【0019】また、筐体5の中央部の内部に配設された
制御部10は、図3に示すように、増幅回路10a、A
/D変換器10b、CPU10c等で構成されており、
接触圧検出センサ6からの出力信号は増幅回路10aに
よって増幅され、A/D変換器10bによりデジタル信
号に変換され、さらにCPU10cによって予め設定さ
れたプログラムに基づき、接触圧検出センサ6で検出さ
れた接触圧を液晶表示装置7に数値として表示させる。
また、接触圧が所定値を超えた場合には赤色LED8を
点灯させて、褥瘡発生の危険があることを警告する。な
お、ここで言う所定値は、褥瘡発生の危険ラインとされ
ている32mmHgに設定しているが、患者の状態等を
考慮して、適当な範囲で、調整変更することができる。
【0020】また、前記液晶表示装置7は、通常のTN
型液晶表示装置で、圧力をmmHg単位で数字表示する
タイプのものである。一方、前記赤色LED8と並んで
配設されている緑色LED9は電源ランプで、電源スイ
ッチ11がオンされて筺体5ないに収納されているバッ
テリ12の電圧3vが各回路に印加されると、その状態
を点灯して知らせるように構成されている。
【0021】この接触圧測定装置1は、上記のように構
成されているので、使用に際しては、看護人等は接触圧
測定装置の筺体5のグリップ4を把持して電源スイッチ
11をオンにして、筺体5の先端部2aを患者の例えば
仙骨等の下側に差し込む。すると、接触圧検出センサ6
は、ベッド上の寝具と患者の体とにより押圧されて、そ
の圧力に応じた電気信号を出力する。出力された電気信
号は、制御装置10によって増幅、変換、制御され、液
晶表示装置7に接触圧として表示される。
【0022】そして、接触圧が例えば32mmHgを超
えている場合には、赤色LED8が点灯するので、褥瘡
発生の危険ラインを超えていることがわかり、褥瘡発生
を未然に予防することが可能になるとともに、すでに発
生してしまった褥瘡の悪化を防止することができる。。
【0023】この接触圧測定装置1は、上述のように小
型に構成されているので、看護人等は必要と判断したと
きには携帯して、いつでも患者に加わる接触圧を測定す
ることができる。また、この接触圧測定装置1は、患者
と寝具の間に先端部を差し込んで接触圧を測定するよう
になっているので、取り扱いに高度の技術を必要とせ
ず、誰でも測定を行うことができ、またセンサの表面部
分がゴムなので、装置の先端部を患者の体の下側に差し
込む際に、センサの表面部分が患者に違和感をあまり与
えずに済む。
【0024】次に、他の実施の形態例について説明す
る。この例は、接触圧検出センサ6として、ひずみゲー
ジを利用したもので、筐体5の先端部2aにダイヤフラ
ムを配置して、そこにひずみゲージを接着した構造のも
のである。ひずみゲージは、周知のように抵抗線が変形
するとその抵抗値が変わることを利用したもので、抵抗
値の変化が微小であることと温度による変化があるた
め、図4に示すように、ひずみゲージ6dと抵抗線R
A、RB、RCとをブリッジに組んで、その出力電圧を
センサ信号とするとともに、各抵抗RA、RB、RCに
は図示を省略した温度補償素子を直列に接続している。
【0025】このように構成されているので、接触圧が
センサ6に加わると、ひずみゲージ6dが変形してひず
みゲージ6dの抵抗値が変わり、ブリッジから信号とし
て出力する。この出力電圧は、先の実施形態と同様に、
増幅回路10aによって増幅され、A/D変換器10b
によりデジタル信号に変換され、さらにCPU10cに
よって予め設定されたプログラムに基づき、接触圧検出
センサ6で検出された接触圧を液晶表示装置7に数値と
して表示する。そして、接触圧が所定値を超えた場合に
は赤色LED8を点灯させて、褥瘡発生の危険があるこ
とを警告する。なお、この場合も所定値は、32mmH
gに設定することが好ましい。
【0026】ひずみゲージを利用したセンサは、温度補
償のためのブリッジ回路の構成や調整に精密度を要する
が、全体的に小型にすることができるので、装置自体を
小型化することが可能になる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
患者の体表面と寝具との間に生じる圧迫を測定する場合
に、簡単かつ適切に随時行うことができるため、褥瘡の
発生を効果的に予防することができるとともに、すでに
発生してしまった褥瘡の悪化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る接触圧測定装置の一実施形態の外
観図で、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図2】(a)は接触圧検出センサの底面図、(b)は
(a)のB−B線による端面図、(c)と(d)は接触
圧検出センサの動作原理を説明するための図である。
【図3】本発明に係る接触圧測定装置の一実施形態の回
路のブロック図である。
【図4】他の実施形態における接触圧検出センサの構成
図である。
【符号の説明】
1 接触圧測定装置 2 筺体の前部 2a 筺体の先端部 3 筺体の後部 4 グリップ 5 筺体 6 接触圧検出センサ 7 液晶表示装置 8 赤色LED 9 緑色LED 10 制御装置 11 電源スイッチ 12 バッテリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部から前側が杓子状に形成され、か
    つ中央部から後側が把持可能部分を備えた円筒状に形成
    された筺体を有し、該筐体の先端部には、加えられた圧
    力を電気信号に変換する接触圧検出センサが配設され、
    さらに該筺体の中央部には外部から視認できるように液
    晶表示装置と警告灯とが設けられ、かつ該筺体の内部に
    は、前記接触圧検出センサが検出した信号を制御して前
    記液晶表示装置に接触圧を表示させるとともに、接触圧
    が所定値以上になると前記警告灯を点灯制御する制御装
    置が配設されていることを特徴とする接触圧測定装置。
  2. 【請求項2】 前記接触圧検出センサは、感圧導電性ゴ
    ムの抵抗値変化を利用したセンサであることを特徴とす
    る請求項1に記載の接触圧測定装置。
  3. 【請求項3】 前記接触圧検出センサは、ひずみゲージ
    を利用したセンサであることを特徴とする請求項1に記
    載の接触圧測定装置。
JP14342096A 1996-05-15 1996-05-15 接触圧測定装置 Pending JPH09304203A (ja)

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JP14342096A JPH09304203A (ja) 1996-05-15 1996-05-15 接触圧測定装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019522182A (ja) * 2016-05-20 2019-08-08 エイチピーワン テクノロジーズ リミテッドHp1 Technologies Limited 力を検出するための装置及びシステム
CN114469340A (zh) * 2022-01-18 2022-05-13 上海健康医学院 一种手术机器人软组织识别处理方法和系统
CN114469340B (zh) * 2022-01-18 2024-05-28 上海健康医学院 一种手术机器人软组织识别处理方法和系统

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019522182A (ja) * 2016-05-20 2019-08-08 エイチピーワン テクノロジーズ リミテッドHp1 Technologies Limited 力を検出するための装置及びシステム
CN114469340A (zh) * 2022-01-18 2022-05-13 上海健康医学院 一种手术机器人软组织识别处理方法和系统
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