JPH09303777A - ガスタービン燃焼器 - Google Patents
ガスタービン燃焼器Info
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Abstract
て燃焼ガス温度上昇に伴うNOx発生を抑制し、かつ、
冷却系統設備や冷却媒体補助供給機等を必要としないガ
スタービン燃焼器を提供する。 【解決手段】 ガスタービン燃焼器の壁面1は、内部に
隔壁で区画された多数の流路を有する二重壁構造として
あり、上記流路と導通する冷却空気の入口孔2と、出口
孔3を設けてある。また、燃焼器の壁面1に任意の間隔
をもって、他の冷却媒体を供給及び回収する2つのヘッ
ダ8,9を設け、この両ヘッダ8,9内にあって、流路
と導通する他の冷却媒体入口孔4、出口孔5を設けてあ
る。前記冷却空気用流路と、他の冷却媒体用流路とを異
にする構成としてある。
Description
関し、特に熱効率向上を目的にタービン入口温度を高く
し、また、低NOx化のために燃焼器冷却空気を低減す
るように構成したガスタービン燃焼器に関する。
における燃焼器壁面の冷却技術を示す。図3,図4は圧
縮機により加圧された加圧空気の一部を用いて燃焼器壁
面を冷却する技術であり、図5,図6は冷却媒体として
蒸気などの第三の流体を用いて冷却する技術である。図
3,図5は、それぞれの冷却系統を示す図で、図4,図
6はそれぞれの燃焼器壁面の冷却構造図である。
術について、その一例を図3と図4により説明する。図
3において、圧縮機10により加圧された加圧空気11
は燃焼器12へ導かれ、ここで燃料と共に燃焼し、燃焼
ガス16となってタービン13に送られ、タービン13
を駆動する。
冷却する手段として、加圧空気11の一部を冷却空気6
として燃焼器12に導入して冷却している。図4に燃焼
器12の壁面冷却構造を示す。燃焼器壁面1は二重構造
となっており、その隙間には隔壁で区画された多数の流
路が設けられている。
冷却空気入口孔2aから導入された冷却空気6は、隔壁
で区画された流路を通って、衝突噴流冷却、対流冷却に
よって燃焼器壁面1を冷却した後、冷却空気出口孔3a
から燃焼ガス16中に放出される際、燃焼器壁面1の燃
焼ガス側をフィルム冷却する。
冷却技術について図5と図6により説明する。ガスター
ビンにおいては、近年、熱効率改善のため、空気に代え
て、冷却効果の高い蒸気を用いて、衝突噴流冷却、対流
冷却によって燃焼器壁面を冷却し、その冷却媒体を燃焼
ガス中に放出、あるいは全量回収する方法がとられてい
る。
場合の一例を示す冷却系統図である。図5において、1
5は冷却媒体供給機で、ガスタービンの動力あるいは廃
熱を利用して冷却媒体7を供給するもので、ガスタービ
ン起動時には冷却媒体を供給することができないため、
冷却媒体供給機15の供給条件が整うまで、冷却媒体補
助供給機17によって冷却媒体7を供給する。
整った段階で冷却媒体切換器18によって冷却媒体供給
機15に切換え、冷却媒体7の供給を継続する。図6は
燃焼器壁面冷却構造の一例である。ここでは冷却媒体
(蒸気)を全量回収する例を示している。
給機17から供給された冷却媒体7は、その内部に冷却
媒体用流路を持つ、二重構造となった燃焼器壁面1の一
方の外表面に設けられた冷却媒体供給ヘッダ8から導入
される。
部にあって燃焼器壁面1に設けられ、二重壁の隙間の冷
却媒体流路と導通する冷却媒体入口孔4から流入して、
燃焼器壁面1を衝突噴流冷却、対流冷却によって冷却し
た後、燃焼器壁面1の他方の外表面に設けられた冷却媒
体出口孔5から、冷却媒体回収ヘッダ9を介して回収さ
れるものである。
圧縮機によって加圧された空気を冷却に用いる場合、所
定のタービン入口温度にするには、図7に示すように燃
焼器を冷却した後、冷却空気を燃焼ガス中に放出するた
め燃焼ガス温度が低下する分、燃焼ガス温度を前以って
高くすることが必要である。燃焼ガス温度の上昇はNO
x発生を指数関数的に上昇させるため、低NOx化の一
つの障害となっている。
器1を冷却する場合にも、燃焼ガス16中に冷却媒体を
放出する方法を用いると先述の空気による冷却方式と同
様に、燃焼ガス温度を上昇させる必要がある為にNOx
発生量上昇の問題がある。
5に示すようにガスタービンの動力あるいは廃熱を利用
した冷却媒体供給機15を用いるため、ガスタービン起
動時には別の冷却媒体補助供給機17を設けなければな
らないという問題がある。加えて、この場合には冷却媒
体補助供給機17と、ガスタービンの動力あるいは廃熱
を利用した冷却媒体供給機15とを切替える冷却媒体切
換器18が必要となる問題もあった。
量を減少させて燃焼ガス温度上昇に伴うNOx発生を抑
制し、かつ、冷却系統設備や冷却媒体補助供給機等を必
要としないガスタービン燃焼器を提供することを課題と
している。
決するため、ガスタービン負荷の低いとき、つまり、燃
焼器燃焼負荷の低い場合には、圧縮機により加圧された
空気の一部を冷却媒体として用い、ガスタービンの負荷
が上昇し、ガスタービンプラント内の第三の冷却媒体供
給機が機能し始めると、例えば燃焼器温度または、ガス
タービン負荷信号によって、冷却後、燃焼ガス中に放出
せず回収する方式の第三の冷却媒体を用いた冷却を追加
するように構成したガスタービン燃焼器を提供する。
面冷却構造としては、内部に隔壁で区画された多数の流
路を有する二重構造となった燃焼器の壁面に、該流路と
導通する冷却空気の入口孔、出口孔を設けると共に、燃
焼器外壁面に任意の間隔をもって、第三の冷却供給ヘッ
ダと回収ヘッダを備え、該両ヘッダ内にあって、流路と
導通するそれぞれ冷却媒体入口孔、出口孔を設け、か
つ、冷却空気と第三の冷却媒体との流路を異にした構造
に具体化できる。
燃焼器によれば、ガスタービン負荷に対応して、低負荷
時には、冷却後に燃焼ガス主流中に放出する空気冷却の
みによって燃焼器壁面を冷却し、負荷が上昇すると、冷
却後に燃焼ガス主流中に放出しないで回収する、冷却効
果の高い第三の冷却媒体を供給する手段を追加するの
で、冷却系統を第三の冷却媒体を供給/停止するだけの
開閉弁のみで制御でき、冷却系統を簡略化できると共に
信頼性が向上する。
るので、冷却媒体全量を燃焼ガス中に放出する方法に比
べ、負荷の低いときにのみ燃焼器壁面を冷却するのに十
分な冷却空気だけを燃焼ガス主流中に放出するだけです
むため、従来必要とされた予め高くしていた燃焼ガス温
度を低くすることができ、NOx生成量を抑制できる。
では燃焼器冷却系統において、従来必要とした第三の冷
却媒体補助供給機を必要とせず、又、冷却媒体切換器に
替えて、供給/停止の開閉弁のみに簡素化できる。
燃焼器について図1及び図2に示した実施の形態に基づ
いて具体的に説明する。なお、以下の実施の形態におい
て、図3〜図6に示した従来の装置と同じ構成の部分に
は同じ符号を付してあり、それらについての重複する説
明は省略する。
よるガスタービン燃焼器では、ガスタービン負荷の低い
とき、すなわち、燃焼器燃焼負荷の小さい時には、ガス
タービン圧縮機10により加圧された冷却空気6を二重
構造となった燃焼器壁面1にある冷却空気入口孔2より
導入し、衝突噴流冷却、対流冷却によって燃焼器壁面1
を冷却させ、その後、冷却空気出口孔3より出して壁面
をフィルム冷却させる。
媒体供給機15が作動するようになると、冷却媒体供給
ヘッダ8に第三の冷却媒体7を供給する。第三の冷却媒
体7は二重構造となった燃焼器壁面1にある冷却媒体入
口孔4から燃焼器壁面1内へ供給され、対流冷却により
燃焼器壁面1を冷却した後、冷却媒体出口孔5を通って
冷却媒体回収ヘッダ9から回収される。すなわち、この
場合、冷却空気6による冷却と第三の冷却媒体7による
冷却が同時に行われることになる。
は、多数の隔壁で区画された多数の流路が設けられてお
り、冷却空気6と第三の冷却媒体7とは異なる流路を流
れ燃焼器壁面1を冷却するように構成している。この場
合、冷却空気6と第三の冷却媒体7の流路は交互に隣接
する様に配してもよく、幾本かの流路をグループとし
て、このグループを交互に配してもよい。
2に示している。ガスタービン負荷の低いとき、つま
り、燃焼器燃焼負荷の低い場合には、圧縮機10により
加圧された加圧空気11の一部を冷却空気6として用
い、ガスタービンの負荷が上昇しガスタービンプラント
内の第三の冷却媒体供給機15が機能し始めると燃焼器
温度または、ガスタービン負荷信号によって冷却媒体開
閉弁14を開き、冷却後、燃焼ガス16中に放出せず回
収する第三の冷却媒体7を用いた冷却を追加する方法に
より、燃焼ガス温度の上昇に伴うNOx発生量の増大を
抑制する。
従来必要とした図5に示す第三の冷却媒体補助供給機1
7を必要とせず、また、冷却媒体切換器18に代えて供
給/停止の冷却媒体開閉弁14のみに簡略化できる冷却
系統としている。
焼器ではガスタービン負荷の低いときには空気のみによ
って燃焼器壁面を冷却し、負荷が上昇すると第三の冷却
媒体による冷却を追加することにより、燃焼ガス中に放
出する冷却空気量が減少でき、前以って必要とされた燃
焼ガス温度の上昇分を少くできることにより、NOx発
生量の増大を抑制し、冷却系統設備も第三の冷却媒体補
助供給機を必要とせず、冷却媒体切換器に代えて供給/
停止の冷却媒体開閉弁のみに簡略化できる。
構造を示す燃焼器の模式図。
を用いたガスタービン系統図。
統図。
の模式図。
タービン系統図。
の模式図。
説明図。
Claims (2)
- 【請求項1】 ガスタービン負荷の低いときには、燃焼
器壁面を圧縮機により加圧された空気を冷却媒体として
冷却し、ガスタービン負荷が高くなると冷却後回収する
他の冷却媒体による冷却を追加するように構成したこと
を特徴とするガスタービン燃焼器。 - 【請求項2】 内部に隔壁で区画された多数の流路を有
する二重壁構造とした前記燃焼器壁面に、上記流路と導
通する冷却空気の入口孔、出口孔を設けると共に、燃焼
器外壁面に任意の間隔をもって、他の冷却媒体を供給及
び回収する2つのヘッダを設け、該両ヘッダ内にあっ
て、流路と導通する他の冷却媒体入口孔、出口孔を設
け、かつ、前記冷却空気用の流路と、他の冷却媒体用流
路とを異にする構成としたことを特徴とする請求項1に
記載のガスタービン燃焼器。
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