JPH0658167A - ガスタービン装置 - Google Patents

ガスタービン装置

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JPH0658167A
JPH0658167A JP5147556A JP14755693A JPH0658167A JP H0658167 A JPH0658167 A JP H0658167A JP 5147556 A JP5147556 A JP 5147556A JP 14755693 A JP14755693 A JP 14755693A JP H0658167 A JPH0658167 A JP H0658167A
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JP
Japan
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gas
turbine
cooling
conduit
energy exchanger
Prior art date
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Pending
Application number
JP5147556A
Other languages
English (en)
Inventor
Rolf Althaus
アルトハウス ロルフ
Erwin Zauner
ツァウナー エルヴィン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ABB Asea Brown Boveri Ltd
ABB AB
Original Assignee
ABB Asea Brown Boveri Ltd
Asea Brown Boveri AB
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02CGAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
    • F02C3/00Gas-turbine plants characterised by the use of combustion products as the working fluid
    • F02C3/02Gas-turbine plants characterised by the use of combustion products as the working fluid using exhaust-gas pressure in a pressure exchanger to compress combustion-air

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エネルギ損失を可能な限り僅かにしてエネル
ギ交換器を冷却できるようなガスタービン装置を提供す
る。 【構成】 ガス用低圧出口通路を冷却するために水又は
蒸気が使用され、かつ、加熱された水又は蒸気がガスタ
ービン装置の一部分において再利用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タービンと、ガス用高
圧入口通路及びガス用低圧出口通路並びに空気用高圧出
口通路及び空気用低圧入口通路並びに前記ガス用低圧出
口通路のための冷却系を備えていて前記タービンにエネ
ルギ交換器として接続されたコンプレックス過給機と、
該コンプレックス過給機に接続された燃焼室とを有する
ガスタービン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記形式のガスタービン装置用の公知
の、圧力波過給機とも呼ばれるコンプレックス過給機
は、ブレードロータ(Zellenrad)に基づいて比較的高
い温度を処理することができる。それというのは、前記
ブレードロータ内では圧縮作用以外に膨張作用も行なわ
れ、これによってブレードロータには自己冷却作用の効
果があるからである。該コンプレックス過給機の利点、
つまり比較的高い温度の適用という利点、をフルに活用
できるようにするためには、コンプレックス過給機の個
々の部位を冷却することが必要である。従来は前記部位
のための冷却空気がガスタービン装置の圧縮機から取り
出された。コンプレックス過給機の低圧出口通路におけ
る冷却すべき面は、高圧入口通路に対比して大きい。そ
れ故に比較的多量の冷却空気が必要になり、この比較的
多量の冷却空気はガスタービン装置の圧縮機から取り出
されねばならず、従ってコンプレックス過給機、つまり
エネルギ交換器を冷却するためには充分利用できず、つ
まり冷却空気のエネルギが上段プロセスのポテンシャル
から失われるので、圧力波の仕事量並びにガスタービン
装置全体の効率も低下することになる。更に又このエネ
ルギを簡単には再利得することができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明課題は、エネル
ギ損失を可能な限り僅かにしてエネルギ交換器を冷却で
きるようなガスタービン装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、冒頭で述べた形式のガスタービ
ン装置において、ガス用低圧出口通路を冷却するために
水又は蒸気が使用され、かつ、加熱された水又は蒸気が
ガスタービン装置の一部分、例えばエネルギ交換器の燃
焼室又はタービン、において再利用される点にある。
【0005】
【作用】冷却のために水を使用することによって冷却損
失は一層小さくなる。それというのは圧縮機から冷却空
気をもはや取り出す必要がなくなるからである。このこ
とは、冷却時に失われるエネルギが少なくなる一方、加
熱又は蒸発した冷却水を再利用するための手段を設ける
ことによって、前記の失われたエネルギを再利得できる
という利点を有している。
【0006】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
【0007】図1によればタービンBはクラッチHを介
して圧縮機Aと駆動結合されている。矢印から判るよう
に、圧力空気は圧縮機入口導管1を介して圧縮機Aに達
する。圧縮された圧力空気は圧縮機Aから圧縮機出口導
管2を介してエネルギ交換器C内へも達し、該エネルギ
交換器は、図2に基づいて後述するコンプレックス過給
機(圧力波過給機)として構成されている。更に矢印に
よって示したように、ガスは前記エネルギ交換器Cから
タービン入口導管3を介してタービンBに到達する。タ
ービンBから出るガスはタービンで口導管4に達する。
タービンBは発電機Gと駆動結合されており、従ってタ
ービン入口導管3からのガスによって圧縮機A及び発電
機Gを共に駆動することができる。また前記エネルギ交
換器Cには、エネルギ交換器出口導管5を介してコンバ
スターEが接続されている。エネルギ交換器内で圧縮さ
れた圧力空気は、前記エネルギ交換器出口導管5を介し
てコンバスターEに入る。燃料供給導管10を介してコ
ンバスターEに燃料が供給される。燃焼によってコンバ
スターEから流出する発生ガスは分岐導管6によって一
方では高圧タービンFへ、また他方では後バーナーとも
呼ばれる燃焼室Dへ達し、該後バーナーはエネルギ交換
器Cに接続されている。該後バーナーDには燃料供給導
管11を介して燃料が供給される。後バーナーDから流
出するガスは、エネルギ交換器C内で膨張しかつタービ
ン入口導管3を介してタービンB内に達する。圧縮機出
口導管2からエネルギ交換器C内へ流入する圧力空気
は、エネルギ交換器出口導管5を介してコンバスターE
内に達する以前に更に圧縮される。高圧タービンFから
出るガスは高圧タービン出口導管9とタービン入口導管
3とを介してタービンBに到達する。給水導管12がエ
ネルギ交換器Cの出口ポート又は出口通路13に達して
おり、該出口ポート又は出口通路にはタービン入口導管
3が接続されている。前記給水導管12を介して、出口
ポート又は出口通路13を冷却するための冷却蒸気が供
給される。蒸気導管14を介して蒸気は出口ポート13
から後バーナーDに達する。出口ポート13で必要とさ
れる冷却蒸気量は次いで後バーナーD内へ噴射される。
前記冷却蒸気をタービンBで使用することも可能であ
り、すなわち冷却蒸気は導管14′を介してタービンB
に供給される。エネルギ交換器Cの構成は図2に基づい
て以下に詳説する。
【0008】2つの側壁20と21との間にはブレード
ロータ22が位置し、該ブレードロータは、前記両側壁
20,21に対して相対的に矢印23の方向に運動す
る。該ブレードロータ22は所定数の隔室(セル)を有
し、これらの隔室はブレードロータ22の全周にわたっ
て均等に分配されいる。しかしながら図2では、これら
の隔室24のうち3つの隔室24が図示されているにす
ぎない。
【0009】両側壁20,21内には、空気とガスのた
めの入口通路と出口通路がそれぞれ所定数設けられてい
る。すなわち: (a)空気用として 一方の側壁20内には 1つの高圧出口通路30 1つの低圧入口通路31 他方の側壁21内には 1つの高圧出口通路32 1つの低圧入口通路33 (b)ガス用として 一方の側壁20内には 1つの高圧入口通路34 1つの低圧出口通路35 他方の側壁21内には 1つの高圧入口通路36 1つの低圧出口通路37 前記の入口通路31,33,34,36と出口通路3
0,32,35,37とは白抜き矢印の方向によって明
確に区別されている。前記の高圧通路30,32,3
4,36は低圧通路31,33,35,37に対比して
著しく狭い。空気の流動方向は実線ハッチング38及び
39によって略示されており、ガスの流動方向は破線ハ
ッチング40及び41によって略示されている。
【0010】図2から判るようにガスは高圧入口通路3
4,36を通ってエネルギ交換器内へ流入しかつ低圧出
口通路35,37を通って流出し、また空気は逆に低圧
入口通路31,33を通ってエネルギ交換器内へ流入し
かつ高圧出口通路30,32を通って流出する。このこ
とは取りも直さず、エネルギ交換器内でガスが膨張しか
つ空気が圧縮されることを意味している。ガスの一部分
は高圧入口通路34で流入しかつ低圧出口通路35へ再
び流出する。ガスの他の部分は高圧入口通路36で流入
しかつ低圧出口通路37へ流出する。このことは、ガス
の一部分が一方の側壁20で流入・流出し、またガスの
他の部分が他方の側壁21でも流入・流出し、かつ空気
の一部分が一方の側壁20で流入し、他方の側壁21で
流出し、また逆に空気の他の部分が他方の側壁21で流
入し、かつ前記一方の側壁20で流出することを意味し
ている。
【0011】 (a)低圧出口通路35,37 (b)後バーナー(燃焼室)D又は (c)タービンB を冷却するために、蒸気の代わりに水を使用することも
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガスタービン装置の概略的な全体構成図であ
る。
【図2】ブレードロータのブレード隔室の半分の高さの
ところで断面した円筒体の展開図並びにコンプレックス
過給機の隣接部位の断面図である。
【符号の説明】
A 圧縮機、 B タービン、 C エネルギ交
換器、 D 後バーナー(燃焼室)、 E コンバ
スター、 F 高圧タービン、 G 発電機、 H
クラッチ、 1 圧縮機入口導管、 2 圧縮
機出口導管、3 タービン入口導管、 4 タービ
ン出口導管、 5 エネルギ交換器出口導管、 6
分岐導管、 9 高圧タービン出口導管、 10,
11燃料供給導管、 12 給水導管、 13 出
口ポート、 14 蒸気導管、 14′ 導管、
20,21 側壁、 22 ブレードロータ、23
ブレードロータの運動方向を示す矢印、 24
隔室(セル)、30 空気用高圧出口通路、 31
空気用低圧入口通路、 32 空気用高圧出口通
路、 33 空気用低圧入口通路、 34 ガス用
高圧入口通路、 35 ガス用低圧出口通路、 36
ガス用高圧入口通路、 37ガス用低圧出口通路、
38,39 空気の流動方向を示す実線ハッチン
グ、 40,41 ガスの流動方向を示す破線ハッチ
ング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タービン(B)と、ガス用高圧入口通路
    (34,36)及びガス用低圧出口通路(35,37)
    並びに空気用高圧出口通路(30,32)及び空気用低
    圧入口通路(31,33)並びに前記ガス用低圧出口通
    路(35,37)のための冷却系を備えていて前記ター
    ビン(B)にエネルギ交換器(C)として接続されたコ
    ンプレックス過給機と、該コンプレックス過給機に接続
    された燃焼室(D)とを有するガスタービン装置におい
    て、ガス用低圧出口通路(35,37)を冷却するため
    に水又は蒸気が使用され、かつ、加熱された水又は蒸気
    がガスタービン装置の一部分(D又はB)において再利
    用されることを特徴とする、ガスタービン装置。
  2. 【請求項2】 冷却蒸気を再利用するために、加熱され
    た冷却蒸気の供給される冷却装置が、タービン(B)を
    冷却するために該タービン(B)内に配置されている、
    請求項1記載のガスタービン装置。
  3. 【請求項3】 タービン(B)と、ガス用高圧入口通路
    (34,36)及びガス用低圧出口通路(35,37)並
    びに空気用高圧出口通路(30,32)及び空気用低圧
    入口通路(31,33)並びに前記ガス用低圧出口通路
    (35,37)のための冷却系を備えていて前記タービ
    ン(B)にエネルギ交換器(C)として接続されたコン
    プレックス過給機と、該コンプレックス過給機に接続さ
    れた燃焼室(D)とを有するガスタービン装置におい
    て、液状又は蒸気状の冷却媒体によって作業する、ガス
    用低圧出口通路(35,37)の冷却系と、加熱された
    液状又は蒸気状の冷却媒体をガスタービン装置の一部分
    (D又はB)において再利用するための手段(14)と
    を有することを特徴とする、ガスタービン装置。
JP5147556A 1992-06-19 1993-06-18 ガスタービン装置 Pending JPH0658167A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4220073A DE4220073A1 (de) 1992-06-19 1992-06-19 Gasturbinenanlage
DE4220073.3 1992-06-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0658167A true JPH0658167A (ja) 1994-03-01

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ID=6461370

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Country Status (4)

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US (1) US5353589A (ja)
EP (1) EP0574754A1 (ja)
JP (1) JPH0658167A (ja)
DE (1) DE4220073A1 (ja)

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