JPH09303259A - 冷媒圧縮機 - Google Patents

冷媒圧縮機

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Publication number
JPH09303259A
JPH09303259A JP8146761A JP14676196A JPH09303259A JP H09303259 A JPH09303259 A JP H09303259A JP 8146761 A JP8146761 A JP 8146761A JP 14676196 A JP14676196 A JP 14676196A JP H09303259 A JPH09303259 A JP H09303259A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
partition wall
discharge
tip
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8146761A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Eitai
和男 永躰
Minoru Kanaizuka
実 金井塚
Yoshiyuki Ishida
欣之 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
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Publication of JPH09303259A publication Critical patent/JPH09303259A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 揺動板式圧縮機の大型化を招くことなく、吸
入脈動を低減させ、異音の発生を防ぐ。 【解決手段】 弁押さえ18の先端側に突出部18bを
設け、その突出部18bを隔壁22に当接し、吐出弁1
7の先端を隔壁22に接触させない構造を採用した。こ
れにより吐出弁17と隔壁22との干渉を回避しつつ、
隔壁22の内径を小さくすることができ、リヤヘッド3
を大型化させずに吸入室13の容積を増加させることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は冷媒圧縮機に関
し、特に低圧脈動を低減することができる冷媒圧縮機に
関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の揺動板式圧縮機を示す縦断
面図である。
【0003】シリンダブロック101には、シャフト1
05を中心にして周方向に所定間隔おきに複数のシリン
ダボア106が設けられている。シリンダブロック10
1のリヤ側端面にはバルブプレート102を介してリヤ
ヘッド103が固定され、リヤヘッド103内には吐出
室112と吸入室113とが形成されている。
【0004】シリンダブロック101のフロント側端面
には、フロントヘッド104が固定されている。フロン
トヘッド104内にはクランク室108が形成され、ク
ランク室108内には揺動板110が収容されている。
【0005】バルブプレート102には、シリンダボア
106と吐出室112とを連通させる吐出ポート116
と、シリンダボア106と吸入室113とを連通させる
吸入ポート115とが、設けられている。
【0006】吐出ポート116は吐出弁117により開
閉され、吐出弁117はバルブプレート102のリヤヘ
ッド側端面に弁押さえ118とともにリベット119で
固定されている。
【0007】吸入ポート115は吸入弁130により開
閉され、吸入弁130はバルブプレート102のフロン
ト側端面とシリンダブロック101との間に配設されて
いる。吸入弁130は、シリンダボア106の数と一致
する5つの弁部を有する。吸入弁130の中央部には、
リベット119が挿通される孔が形成されている。
【0008】図8は従来の弁押さえを示し、同図(a)
は平面図、同図(b)は同図(a)のC−C線に沿う断
面図である。
【0009】弁押さえ118は、吸入弁130の5つの
弁部に対応する5つの弁押さえ部118aを有する。ま
た、弁押さえ118の中央部には、リベット119が挿
通される孔121が、形成されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】外部配管を介して図示
しない蒸発器から吸入室113に流入した冷媒は、吸入
弁130を開き、吸入ポート115を通じてシリンダボ
ア106内の圧縮室に吸入される。
【0011】ところが、冷媒は断続的に吸入されるた
め、吸入室113の圧力は脈動し、この脈動は冷媒を介
して外部配管を逆伝播し、蒸発器で共鳴して異音が発生
し、その音が車室内に入る。
【0012】この脈動を防止するためにリヤヘッドを大
型化して吸入室113の容積を増やすと、冷媒圧縮機の
車両への搭載が困難になる。
【0013】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は冷媒圧縮機の大型化を招くことな
く、吸入脈動を低減させ、異音の発生を防ぐことができ
る冷媒圧縮機を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め請求項1の発明の冷媒圧縮機冷媒圧縮機は、複数のシ
リンダボアを有するシリンダブロックと、前記シリンダ
ブロックの端面にバルブプレートを介して固定されるシ
リンダヘッドと、前記シリンダヘッドに形成される高圧
室と、前記シリンダヘッドに形成され、ほぼ円筒状の隔
壁を介して前記高圧室の周囲に位置する低圧室と、前記
バルブプレートに設けられ、前記高圧室と前記シリンダ
ブロックのシリンダボアとを連通させる吐出ポートと、
前記吐出ポートを開閉する吐出弁と、前記吐出弁の開弁
量を規制する弁押さえとを備えた冷媒圧縮機において、
前記弁押さえの先端が前記隔壁に当接し、前記吐出弁の
先端が前記隔壁に非接触であることを特徴とする。
【0015】前述のように弁押さえの先端を隔壁に当接
し、吐出弁の先端を隔壁に接触させない構造を採用した
ので、吐出弁と隔壁との干渉を回避しつつ、隔壁の内径
を小さくすることができ、シリンダヘッドを大型化させ
ずに低圧室の容積を増加させることができる。
【0016】請求項2の発明の冷媒圧縮機は、請求項1
の発明の冷媒圧縮機において、前記隔壁に、前記弁押さ
えの先端を案内するガイド溝が設けられていることを特
徴とする。
【0017】弁押さえの先端が隔壁のガイド溝に案内さ
れるので、シリンダヘッドの位置決めが容易になる。
【0018】請求項3の発明の冷媒圧縮機は、請求項2
の発明の冷媒圧縮機において、前記ガイド溝の終端部に
前記吐出弁の先端が突き当たり、前記ガイド溝の終端部
が前記吐出弁の開弁量規制位置と一致していることを特
徴とする。
【0019】弁押さえの肉厚が薄くとも、吐出弁の開弁
量を確実に規制することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0021】図1はこの発明の第1の実施形態に係る揺
動板式圧縮機の縦断面図、図2は図1の揺動板式圧縮機
の一部を示す拡大断面図である。
【0022】この揺動板式圧縮機のシリンダブロック1
の一端面にはバルブプレート2を介してリヤヘッド(シ
リンダヘッド)3が、他端面にはフロントヘッド4がそ
れぞれ固定されている。
【0023】前記シリンダブロック1には、シャフト5
を中心にして周方向に一定間隔おきに5つのシリンダボ
ア6が配設されている(図1には1つのシリンダボア6
だけが見えている)。これらのシリンダボア6内にはそ
れぞれピストン7が摺動自在に収容されている。
【0024】前記フロントヘッド4内にはクランク室8
が形成され、このクランク室8内には、シャフト5の回
転に連動してヒンジボール9を中心に揺動する揺動板1
0が収容されている。
【0025】揺動板10はコネクティングロッド11を
介してピストン7に連結され、揺動板10の揺動により
ピストン7がシリンダボア6内を往復運動する。この揺
動板10の傾斜角度はクランク室8の圧力に応じて変化
する。
【0026】前記リヤヘッド3内には、吐出室(高圧
室)12と、この吐出室12の周囲に位置する吸入室
(低圧室)13とが、形成されている。吐出室12と吸
入室13とはほぼ円筒状の隔壁22によって仕切られて
いる。
【0027】吐出室12内はバッフルプレート14によ
って第1の吐出空間12aと第2の吐出空間12bとに
仕切られ、両吐出空間12a,12bは、バッフルプレ
ート14に穿設された絞り孔14aを介して連通してい
る。
【0028】バルブプレート2には、シリンダボア6と
第1の吐出空間12aとを連通させる吐出ポート16
と、シリンダボア6と吸入室13とを連通させる吸入ポ
ート15とが、それぞれ気筒数分だけ設けられている。
【0029】吐出ポート16は吐出弁17により開閉さ
れ、吐出弁17はバルブプレート2のリヤ側端面に弁押
さえ18とともに固定されている。吐出弁17は5つの
弁部を有する。
【0030】吸入ポート15は吸入弁30により開閉さ
れ、吸入弁30はバルブプレート2のフロント側端面に
固定されている。
【0031】前記吐出弁17、弁押さえ18及び吸入弁
30は、バルブプレート2にリベット19で固定されて
いる。
【0032】図3は弁押さえを示し、同図(a)は平面
図、同図(b)は同図(a)のA−A線に沿う断面図で
ある。
【0033】弁押さえ18は、中心孔21から放射状に
延びる5つの弁押さえ部18aと、各弁押さえ部18a
の先端側に設けられた突起部(弁押さえの先端)18b
とを有する。弁押さえ18と吸入弁30とは平面視でほ
ぼ同形状をしているが、突起部18bの分だけ弁押さえ
18の方が吸入弁30よりも半径方向に大きい。
【0034】各弁押さえ部18aは、図3(b)に示す
ように、それぞれ一定方向に湾曲している。また、隔壁
22の内径は従来例に較べ小さく、図2に示すように、
弁押さえ18の先端の突起部18bは隔壁22に当接
し、吸入弁30の先端は隔壁22に接触していない。
【0035】また、シリンダブロック1には吸入室13
とクランク室8とを連通させる連通路31が設けられ、
この連通路31の途中には圧力調整弁32が設けられ、
この圧力調整弁32により吸入室13とクランク室8と
の圧力調整が行われる。
【0036】次に、上述の揺動板式圧縮機の作動を説明
する。
【0037】図示しない車載エンジンの回転動力が駆動
軸5に伝達されると、駆動軸5の回転に連れて揺動板1
0が揺動し、この揺動によりピストン7がシリンダボア
6内を順次往復運動して各シリンダボア6内の容積が変
化し、この容積変化によって冷媒ガスの吸入、圧縮及び
吐出が順次行なわれ、揺動板10の傾斜角度に応じた容
量の高圧冷媒ガスが吐出される。
【0038】すなわち、熱負荷が小さくなり、圧力調整
弁32が連通路31を閉じ、クランク室8内の圧力が増
加すると、揺動板10の傾斜角度が小さくなり、これに
よってピストン7のストローク量が少なくなって吐出容
量が減少する。
【0039】熱負荷が大きくなり、圧力調整弁32が連
通路31を開き、クランク室8内の圧力が減少すると、
揺動板10の傾斜角度が大きくなり、これによってピス
トン7のストローク量が増えて吐出容量が多くなる。
【0040】吸入室13に流入した冷媒は吸入弁30を
開き、吸入ポート15を通じてシリンダボア6内の圧縮
室に流入する。圧縮室で圧縮された冷媒は吐出弁17を
開き、吐出ポート16を通じて吐出室12の吐出空間1
2aへ吐出される。吐出空間12aの冷媒はバッフルプ
レート14の絞り孔14aを通じて吐出空間12bへ流
出し、吐出口3aから圧縮機外へ送り出される。
【0041】この第1の実施形態の揺動板式圧縮機によ
れば、弁押さえ18の先端を隔壁22に当接し、吐出弁
17の先端を隔壁22に接触させない構造を採用したの
で、吐出弁17と隔壁22との干渉を回避しつつ、隔壁
22の内径を小さくすることができ、シリンダヘッド3
を大型化させずに吸入室13の容積を増加させることが
できる。その結果、吸入脈動を抑えることができ、異音
の発生を抑えることができる。
【0042】図4はこの発明の第2の実施形態に係る揺
動板式圧縮機の一部を示す拡大断面図、図5は弁押さえ
を示し、同図(a)は平面図、同図(b)は同図(a)
のB−B線に沿う断面図、図6は隔壁の一部を示す斜視
図である。前述の第1の実施形態と共通する部分には同
一符号を付してその説明を省略する。
【0043】前述の第1の実施形態では弁押さえの先端
の突出部18bを隔壁22に当接するようにした場合に
ついて述べたが、第2の実施形態では、図4に示すよう
に、弁押さえ58の突出部(弁押さえの先端)58bを
長くし、隔壁62に弁押さえ58の突出部58bを案内
するガイド溝33を設け、弁押さえ58の突出部58b
をガイド溝33の終端部30aに突き当てるようにし
た。ガイド溝33の終端部30aは、吐出弁58の開弁
量規制位置(吐出弁17の開弁量を規制する位置)と一
致している。
【0044】この第2の実施形態の揺動板式圧縮機によ
れば、リヤヘッド3の組付けの際、弁押さえ58の突出
部58bが隔壁62のガイド溝33に案内されるので、
リヤヘッド3の位置決めが容易になる。また、リヤヘッ
ド3に位置決めピンを設けたり、そのピンが嵌まるピン
穴を加工したりする必要がなくなるので、コストを低減
することができる。
【0045】また、弁押さえ58の突出部58bがガイ
ド溝30の終端部30aに突き当たっているので、弁押
さえ58の肉厚を薄くしても、吐出弁17の所定量以上
の開弁動作を確実に阻止することができる。したがっ
て、弁押さえ58を薄くすることにより、コストを低減
することができる。
【0046】更に、弁押さえ58の中心部と先端との寸
法D(図5(b)参照)の管理が不要になる。
【0047】なお、前述の各実施形態では、本願発明を
揺動板式圧縮機に適用した場合について述べたが、本願
発明の適用範囲はこれに限定されるものではなく、シリ
ンダヘッド内を隔壁により高圧室と低圧室とに分割し、
高圧室に吐出弁を有する形式の圧縮機(例えば斜板式圧
縮機)であれば、本願発明を適用することができる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明の冷
媒圧縮機によれば、吐出弁と隔壁との干渉を回避しつ
つ、隔壁の内径を小さくすることができ、シリンダヘッ
ドを大型化させずに低圧室の容積を増加させることがで
きるので、吸入脈動を抑えることができ、異音の発生を
抑えることができる。
【0049】請求項2の発明の冷媒圧縮機によれば、シ
リンダヘッドの組付けの際、弁押さえの先端が隔壁のガ
イド溝に案内されるので、シリンダヘッドの位置決めが
容易になり、しかも位置決めピンやピン穴の加工が不要
になるため、コストを低減することができる。
【0050】請求項3の発明の冷媒圧縮機によれば、弁
押さえの肉厚が薄くとも、吐出弁の開弁量を確実に規制
することができるので、コストを低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の第1の実施形態に係る揺動板
式圧縮機の縦断面図である。
【図2】図2は図1の揺動板式圧縮機の一部を示す拡大
断面図である。
【図3】図3は弁押さえを説明するための図である。
【図4】図4はこの発明の第2の実施形態に係る揺動板
式圧縮機の一部を示す拡大断面図である。
【図5】図5は弁押さえを説明するための図である。
【図6】図6は隔壁の一部を示す斜視図である。
【図7】図7は従来の揺動板式圧縮機を示す縦断面図で
ある。
【図8】図8は従来の弁押さえを説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1 シリンダブロック 2 バルブプレート 3 リヤヘッド 6 シリンダボア 12 吐出室 13 吸入室 16 吐出ポート 17 吐出弁 18,58 弁押さえ 18a,58a 弁押さえ部 18b,58b 突出部 22,62 隔壁 30 ガイド溝 30a ガイド溝の終端部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のシリンダボアを有するシリンダブ
    ロックと、 前記シリンダブロックの端面にバルブプレートを介して
    固定されるシリンダヘッドと、 前記シリンダヘッドに形成される高圧室と、 前記シリンダヘッドに形成され、ほぼ円筒状の隔壁を介
    して前記高圧室の周囲に位置する低圧室と、 前記バルブプレートに設けられ、前記高圧室と前記シリ
    ンダブロックのシリンダボアとを連通させる吐出ポート
    と、 前記吐出ポートを開閉する吐出弁と、 前記吐出弁の開弁量を規制する弁押さえとを備えた冷媒
    圧縮機において、 前記弁押さえの先端が前記隔壁に当接し、前記吐出弁の
    先端が前記隔壁に非接触であることを特徴とする冷媒圧
    縮機。
  2. 【請求項2】 前記隔壁に、前記弁押さえの先端が案内
    されるガイド溝が設けられていることを特徴とする請求
    項1に記載の冷媒圧縮機。
  3. 【請求項3】 前記ガイド溝の終端部に前記吐出弁の先
    端が突き当たり、前記ガイド溝の終端部が前記吐出弁の
    開弁量規制位置と一致していることを特徴とする請求項
    2に記載の冷媒圧縮機。
JP8146761A 1996-05-16 1996-05-16 冷媒圧縮機 Withdrawn JPH09303259A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8146761A JPH09303259A (ja) 1996-05-16 1996-05-16 冷媒圧縮機

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JP8146761A JPH09303259A (ja) 1996-05-16 1996-05-16 冷媒圧縮機

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JP8146761A Withdrawn JPH09303259A (ja) 1996-05-16 1996-05-16 冷媒圧縮機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104595158A (zh) * 2013-10-30 2015-05-06 上海三电贝洱汽车空调有限公司 压缩机气压脉动调节装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104595158A (zh) * 2013-10-30 2015-05-06 上海三电贝洱汽车空调有限公司 压缩机气压脉动调节装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030805