JPH09302417A - 刃物用材料及びその製造方法 - Google Patents
刃物用材料及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH09302417A JPH09302417A JP13977096A JP13977096A JPH09302417A JP H09302417 A JPH09302417 A JP H09302417A JP 13977096 A JP13977096 A JP 13977096A JP 13977096 A JP13977096 A JP 13977096A JP H09302417 A JPH09302417 A JP H09302417A
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- Japan
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- heat treatment
- stainless steel
- steel
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 硬度が高く、安価な刃物用材料を提供するこ
と及びその刃物用材料を短時間に製造する方法を提供す
ること。 【解決手段】 熱処理により硬化するステンレス鋼ある
いは低合金鋼の表面に被覆したTiを窒化処理して生成
したTiN層を1μm以上設けた刃物用材料。
と及びその刃物用材料を短時間に製造する方法を提供す
ること。 【解決手段】 熱処理により硬化するステンレス鋼ある
いは低合金鋼の表面に被覆したTiを窒化処理して生成
したTiN層を1μm以上設けた刃物用材料。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医療用メスなどを製造
する刃物用材料及びその製造方法に関する。
する刃物用材料及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、刃物の材料としては、一般的に
は、C:1.00〜1.30%、Si:0.35%以
下、Mn:0.50%以下、残部FeからなるJISS
K1又はSK2の炭素工具鋼が用いられ、またさらに高
い硬度が必要な場合にはC:0.6%、Cr:4.4%
%、残部FeからなるJISSKDの冷間工具鋼が用い
られていた。また耐食性及び高い硬度が要求される場合
には、C:0.15〜0.3%、Cr:10〜16%、
Ni:1〜2、残部Feからなるマルテンサイト系ステ
ンレス鋼が用いられ、さらに高い硬度のものが要求され
る場合には、C:0.80〜0.90%、Si:0.4
0%、Mn:0.40%、Cr:3.80〜4.50
%、Mo:4.50〜5.50%、W:5.50〜6.
70%、V:1.00〜2.20%、残部Feからなる
JISSKH51などの高速度工具鋼が用いられてい
た。
は、C:1.00〜1.30%、Si:0.35%以
下、Mn:0.50%以下、残部FeからなるJISS
K1又はSK2の炭素工具鋼が用いられ、またさらに高
い硬度が必要な場合にはC:0.6%、Cr:4.4%
%、残部FeからなるJISSKDの冷間工具鋼が用い
られていた。また耐食性及び高い硬度が要求される場合
には、C:0.15〜0.3%、Cr:10〜16%、
Ni:1〜2、残部Feからなるマルテンサイト系ステ
ンレス鋼が用いられ、さらに高い硬度のものが要求され
る場合には、C:0.80〜0.90%、Si:0.4
0%、Mn:0.40%、Cr:3.80〜4.50
%、Mo:4.50〜5.50%、W:5.50〜6.
70%、V:1.00〜2.20%、残部Feからなる
JISSKH51などの高速度工具鋼が用いられてい
た。
【0003】しかし、上記炭素工具鋼、冷間工具鋼及び
マルテンサイト系ステンレス鋼は硬度が十分でなく、ま
た高速度工具鋼は硬度が十分高いが、高価であという欠
点があった。
マルテンサイト系ステンレス鋼は硬度が十分でなく、ま
た高速度工具鋼は硬度が十分高いが、高価であという欠
点があった。
【0004】また、従来から切削工具のバイトなどにお
いては、被削性を改善するためにTiNなどをコーティ
ングしていることから、切削工具以外の刃物にもTiN
などをコーティングすることも考えられるが、このコー
ティング処理はバッチ式であり、また処理時間が長いた
めに、コストが高く、また処理時間が長いために膜厚を
1μm以上にすることが難しかった。
いては、被削性を改善するためにTiNなどをコーティ
ングしていることから、切削工具以外の刃物にもTiN
などをコーティングすることも考えられるが、このコー
ティング処理はバッチ式であり、また処理時間が長いた
めに、コストが高く、また処理時間が長いために膜厚を
1μm以上にすることが難しかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、硬度が高
く、安価な刃物用材料を提供すること及びその刃物用材
料を短時間に製造する方法を提供することを目的として
いる。
く、安価な刃物用材料を提供すること及びその刃物用材
料を短時間に製造する方法を提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の刃物用材料においては、熱処理により硬化
するステンレス鋼あるいは低合金鋼の表面に被覆したT
iを窒化処理して生成したTiN層を1μm以上設けた
ことである。
に、本発明の刃物用材料においては、熱処理により硬化
するステンレス鋼あるいは低合金鋼の表面に被覆したT
iを窒化処理して生成したTiN層を1μm以上設けた
ことである。
【0007】また、上記目的を達成するために、本発明
の刃物用材料の製造方法においては、熱処理により硬化
するステンレス鋼あるいは低合金鋼の表面にTiを被覆
した後、窒素雰囲気中で上記ステンレス鋼あるいは低合
金鋼の焼入れ、あるいは析出硬化熱処理をする温度に加
熱してTiNを生成し、その温度から焼入れし、必要に
応じて焼きもどし、あるいは析出硬化熱処理をすること
である。
の刃物用材料の製造方法においては、熱処理により硬化
するステンレス鋼あるいは低合金鋼の表面にTiを被覆
した後、窒素雰囲気中で上記ステンレス鋼あるいは低合
金鋼の焼入れ、あるいは析出硬化熱処理をする温度に加
熱してTiNを生成し、その温度から焼入れし、必要に
応じて焼きもどし、あるいは析出硬化熱処理をすること
である。
【0008】本発明に使用する熱処理により硬化するス
テンレス鋼は、マルテンサイト系ステンレス鋼と析出硬
化型系のステンレス鋼である。このマルテンサイト系ス
テンレス鋼は、JISのSUS403、410、410
J1、420J1、440A等である。また析出硬化型
系のステンレス鋼はJISのSUS630、631など
である。また、熱処理により硬化する低合金鋼は、焼入
れにより硬化する低合金鋼で、JISのSKS3、SK
D1、SKD11などである。
テンレス鋼は、マルテンサイト系ステンレス鋼と析出硬
化型系のステンレス鋼である。このマルテンサイト系ス
テンレス鋼は、JISのSUS403、410、410
J1、420J1、440A等である。また析出硬化型
系のステンレス鋼はJISのSUS630、631など
である。また、熱処理により硬化する低合金鋼は、焼入
れにより硬化する低合金鋼で、JISのSKS3、SK
D1、SKD11などである。
【0009】本発明の刃物用材料は、医療用メス、安全
かみそり、注射針、魚及び動物解体用の刃物などであ
る。
かみそり、注射針、魚及び動物解体用の刃物などであ
る。
【0010】本発明の熱処理により硬化するステンレス
鋼あるいは低合金鋼の表面に設けるTi層は、蒸着、溶
射、めっき、圧延圧接などにより一方または両方の表面
に設けることができる。その厚さは、これに限定される
わけではないが、0.001〜0.20mm程度が適当
であるが、厚過ぎると全体をTiNにするのに長い時間
がかかり、また薄過ぎると、TiNの厚さが薄くなり、
短期間に消耗し、切れ味が悪くなる。TiN層は、窒素
雰囲気中でTi層を加熱して生成したもので、その厚さ
は、耐摩耗性及び切削性を長く保つために1μm以上必
要である。その上限はないが、0.20mm以下が適当
である。
鋼あるいは低合金鋼の表面に設けるTi層は、蒸着、溶
射、めっき、圧延圧接などにより一方または両方の表面
に設けることができる。その厚さは、これに限定される
わけではないが、0.001〜0.20mm程度が適当
であるが、厚過ぎると全体をTiNにするのに長い時間
がかかり、また薄過ぎると、TiNの厚さが薄くなり、
短期間に消耗し、切れ味が悪くなる。TiN層は、窒素
雰囲気中でTi層を加熱して生成したもので、その厚さ
は、耐摩耗性及び切削性を長く保つために1μm以上必
要である。その上限はないが、0.20mm以下が適当
である。
【0011】本発明において、TiNを生成するために
Ti層を窒素雰囲気中で加熱する温度は、そのまま冷却
すれば焼入れまたは析出硬化熱処理をすることができる
温度である。その焼入れ温度は、マルテンサイト系ステ
ンレス鋼では、950〜1050℃であり、焼もどしは
必要に応じて100〜180℃で行う。低合金鋼では、
850〜1150℃で焼入れをし、150〜200℃で
焼もどしをする。また、析出硬化型のステンレス鋼の析
出硬化熱処理温度は、450〜650℃である。
Ti層を窒素雰囲気中で加熱する温度は、そのまま冷却
すれば焼入れまたは析出硬化熱処理をすることができる
温度である。その焼入れ温度は、マルテンサイト系ステ
ンレス鋼では、950〜1050℃であり、焼もどしは
必要に応じて100〜180℃で行う。低合金鋼では、
850〜1150℃で焼入れをし、150〜200℃で
焼もどしをする。また、析出硬化型のステンレス鋼の析
出硬化熱処理温度は、450〜650℃である。
【0012】
【作用】本発明は、熱処理により硬化するステンレス鋼
あるいは低合金鋼の表面にTiを被覆した後、窒素雰囲
気中で加熱してTiN層を生成しているので、短時間で
厚いTiN層を生成することができる。また、窒化処理
を焼入れ温度または析出硬化熱処理温度で行うので、窒
化処理のために加熱する必要がない。さらに、熱処理に
より硬化するステンレス鋼あるいは低合金鋼の上にTi
N層を設けているので、耐摩耗性及び切削性が優れると
共に、高い靱性及び強度を有する刃物用材料を得ること
ができる。
あるいは低合金鋼の表面にTiを被覆した後、窒素雰囲
気中で加熱してTiN層を生成しているので、短時間で
厚いTiN層を生成することができる。また、窒化処理
を焼入れ温度または析出硬化熱処理温度で行うので、窒
化処理のために加熱する必要がない。さらに、熱処理に
より硬化するステンレス鋼あるいは低合金鋼の上にTi
N層を設けているので、耐摩耗性及び切削性が優れると
共に、高い靱性及び強度を有する刃物用材料を得ること
ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について説
明する。成分組成がC:0.67%、Si:0.3%、
Mn:0.8%、P:0.02%、S:0.02%、C
r:16.2%、残部実質的にFeからなるSUS44
0Aのマルテンサイト系ステンレス鋼を圧延した後焼鈍
して0.5mmの板材を作成した。この板材の片面に
0.05mmのTi箔を圧延により圧接してクラッドに
し、その後冷間圧延により厚さ0.1mmのクラッド材
を作成した。これを窒素雰囲気中1000℃で10分間
加熱してTiNを生成した後空冷した。このクラッド材
の表面からの硬さ分布を図1に示す。
明する。成分組成がC:0.67%、Si:0.3%、
Mn:0.8%、P:0.02%、S:0.02%、C
r:16.2%、残部実質的にFeからなるSUS44
0Aのマルテンサイト系ステンレス鋼を圧延した後焼鈍
して0.5mmの板材を作成した。この板材の片面に
0.05mmのTi箔を圧延により圧接してクラッドに
し、その後冷間圧延により厚さ0.1mmのクラッド材
を作成した。これを窒素雰囲気中1000℃で10分間
加熱してTiNを生成した後空冷した。このクラッド材
の表面からの硬さ分布を図1に示す。
【0014】このクラッド材は表面から10μmの間が
TiNでHv1050〜1130になっており、表面か
ら10μmより内側はSUS440AでHv580〜6
00あった。Ti層は全てがTiN層になっていた。
TiNでHv1050〜1130になっており、表面か
ら10μmより内側はSUS440AでHv580〜6
00あった。Ti層は全てがTiN層になっていた。
【0015】このクラッド材をダイヤモンド砥石により
刃を付けて図2に示したような刃物を製造した。比較例
とし上記組成のSUS440Aのマルテンサイト系ステ
ンレス鋼の0.1mmの板材を真空中1000℃で10
分間加熱した後空冷し、ダイヤモンド砥石により刃を付
けて刃物を製造した。
刃を付けて図2に示したような刃物を製造した。比較例
とし上記組成のSUS440Aのマルテンサイト系ステ
ンレス鋼の0.1mmの板材を真空中1000℃で10
分間加熱した後空冷し、ダイヤモンド砥石により刃を付
けて刃物を製造した。
【0016】図1の本発明の刃物用材料で製造した刃物
(本発明材)及び上記比較例の刃物(比較材)を用い、
径が2mmのカーボンファイバー強化プラスチックを1
秒1回の切断速度で切削したときの切削時間と刃物の先
端の磨耗量との関係を図3に示した。20時間使用した
ときの磨耗量は、本発明の刃物用材料で製造した刃物
が、比較例として製造した刃物の約10分の1であっ
た。
(本発明材)及び上記比較例の刃物(比較材)を用い、
径が2mmのカーボンファイバー強化プラスチックを1
秒1回の切断速度で切削したときの切削時間と刃物の先
端の磨耗量との関係を図3に示した。20時間使用した
ときの磨耗量は、本発明の刃物用材料で製造した刃物
が、比較例として製造した刃物の約10分の1であっ
た。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上記構成にしたことにより、
次のような優れた効果を奏する。 (1)本発明の刃物用材料は、表層がTiN層で内部が
熱処理により硬化したステンレス鋼あるいは低合金鋼で
あるので、耐摩耗性及び切削性が優れると共に、高い靱
性及び強度を有する。 (2)耐摩耗性及び切削性が優れると共に、高い靱性及
び強度を有する刃物用材料を短時間に安価に製造するこ
とができる。
次のような優れた効果を奏する。 (1)本発明の刃物用材料は、表層がTiN層で内部が
熱処理により硬化したステンレス鋼あるいは低合金鋼で
あるので、耐摩耗性及び切削性が優れると共に、高い靱
性及び強度を有する。 (2)耐摩耗性及び切削性が優れると共に、高い靱性及
び強度を有する刃物用材料を短時間に安価に製造するこ
とができる。
【図1】本発明の一例の刃物用材料の硬度分布を示すグ
ラフである。
ラフである。
【図2】本発明の刃物用材料で製造した刃物の断面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の刃物用材料で製造した刃物と比較例の
材料で製造した刃物を使用した場合の切断時間と磨耗量
との関係を示すグラフである。
材料で製造した刃物を使用した場合の切断時間と磨耗量
との関係を示すグラフである。
Claims (2)
- 【請求項1】 熱処理により硬化するステンレス鋼ある
いは低合金鋼の表面に被覆したTiを窒化処理して生成
したTiN層を1μm以上設けたことを特徴とする刃物
用材料。 - 【請求項2】 熱処理により硬化するステンレス鋼ある
いは低合金鋼の表面にTiを被覆した後、窒素雰囲気中
で上記ステンレス鋼或いは低合金鋼の焼入れ或るいは析
出硬化熱処理をする温度に加熱してTiNを生成し、そ
の温度から焼入れ或るいは析出硬化熱処理をすることを
特徴とする刃物用材料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13977096A JPH09302417A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 刃物用材料及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13977096A JPH09302417A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 刃物用材料及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09302417A true JPH09302417A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=15253006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13977096A Pending JPH09302417A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 刃物用材料及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09302417A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2417252A (en) * | 2004-08-21 | 2006-02-22 | Harris L G & Co Ltd | Decorating tool head with titianium coating |
EP2090672A1 (en) * | 2008-02-05 | 2009-08-19 | Akiko Hirai | Method of manufacturing a blade with high hardness nitride layer |
-
1996
- 1996-05-10 JP JP13977096A patent/JPH09302417A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2417252A (en) * | 2004-08-21 | 2006-02-22 | Harris L G & Co Ltd | Decorating tool head with titianium coating |
EP2090672A1 (en) * | 2008-02-05 | 2009-08-19 | Akiko Hirai | Method of manufacturing a blade with high hardness nitride layer |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050317 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061031 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070302 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |