JPH09301633A - 自動巻きとり繰り出しリール装置 - Google Patents
自動巻きとり繰り出しリール装置Info
- Publication number
- JPH09301633A JPH09301633A JP15733196A JP15733196A JPH09301633A JP H09301633 A JPH09301633 A JP H09301633A JP 15733196 A JP15733196 A JP 15733196A JP 15733196 A JP15733196 A JP 15733196A JP H09301633 A JPH09301633 A JP H09301633A
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- JP
- Japan
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- lever
- winding
- motor
- reel
- manually
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- Pending
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- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リールより線条材を引出し若しくは巻き込む
作業を安易に又安全に行なう手段を得ることである。 【解決手段】直流電動機により減速歯車を介して駆動さ
れるリールに捲回された線条材と、該線条材を手動によ
り巻きとり若しくは繰り出すときの張力の検出信号を得
る装置と、該検出信号が設定値となるように直流電動機
の駆動トルクを制御する制御回路と、上記した巻きとり
と繰り出しの場合に対応して直流電動機を正逆転する手
動正逆転装置とにより構成されたものである。
作業を安易に又安全に行なう手段を得ることである。 【解決手段】直流電動機により減速歯車を介して駆動さ
れるリールに捲回された線条材と、該線条材を手動によ
り巻きとり若しくは繰り出すときの張力の検出信号を得
る装置と、該検出信号が設定値となるように直流電動機
の駆動トルクを制御する制御回路と、上記した巻きとり
と繰り出しの場合に対応して直流電動機を正逆転する手
動正逆転装置とにより構成されたものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】パイプ若しくは電線コード等
をリールに巻きとり若しくは繰り出すときに、直流電動
機の駆動力を利用して手動力を袖助する手段として利用
したものである。
をリールに巻きとり若しくは繰り出すときに、直流電動
機の駆動力を利用して手動力を袖助する手段として利用
したものである。
【０００２】
【従来の技術】リールを電動機により駆動制御する手段
のみがある。
のみがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】電動機によりリールを
駆動する手段と、手動による線条材をリールに巻きとり
繰り出すときの補助手段とがそれぞれ独立した動作とな
っているので、両者の調整が困難となる問題点がある。
駆動する手段と、手動による線条材をリールに巻きとり
繰り出すときの補助手段とがそれぞれ独立した動作とな
っているので、両者の調整が困難となる問題点がある。
【０００４】
【課題を解決する為の手段】直流電動機により減速歯車
を介して駆動されるリールと、該リールに捲回されたパ
イプ又は電線コードの如き線条材と、該線条材を手動に
より巻きとり若しくは繰り出すときの張力を検出して検
出信号を得る装置と、該検出信号が設定された値となる
ように直流電動機の駆動トルクを制御する駆動トルク制
御回路と、巻きとりと繰り出しの場合に対応して直流電
動機を正逆転する手動正逆転装置とにより構成されたも
のである。
を介して駆動されるリールと、該リールに捲回されたパ
イプ又は電線コードの如き線条材と、該線条材を手動に
より巻きとり若しくは繰り出すときの張力を検出して検
出信号を得る装置と、該検出信号が設定された値となる
ように直流電動機の駆動トルクを制御する駆動トルク制
御回路と、巻きとりと繰り出しの場合に対応して直流電
動機を正逆転する手動正逆転装置とにより構成されたも
のである。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１以降について本発明の詳細を
説明する。各図面の同一記号のものは同一部材なので、
重複した説明は省略する。図１は外観を示す図である。
図２は側面図である。図１，図２において、直流電動機
１によりリール３ａ，３ｂは減速駆動される。パイプの
如き線条材４ａを手動により繰り出すと、その張力を検
知し、対応してリールの回転が制御される。巻きとりの
場合にも同じ動作でリールが逆転する。従って手動力を
軽減してリールによる巻きとりと繰り出し動作を行なう
ことができる。
説明する。各図面の同一記号のものは同一部材なので、
重複した説明は省略する。図１は外観を示す図である。
図２は側面図である。図１，図２において、直流電動機
１によりリール３ａ，３ｂは減速駆動される。パイプの
如き線条材４ａを手動により繰り出すと、その張力を検
知し、対応してリールの回転が制御される。巻きとりの
場合にも同じ動作でリールが逆転する。従って手動力を
軽減してリールによる巻きとりと繰り出し動作を行なう
ことができる。
【０００６】図１において、基板５には、電動機１の減
速歯車が収納された外筺５ａが固定される。直流電動機
はマグネット型のものか若しくはリラクタンス型のもの
のいづれでもよい。記号４，４ａで示すものは、流体を
移送するパイプ若しくは内部に複数本の絶縁電流を収納
したパイプである。図２は図１を矢印Ｂ方向よりみた図
である。リール３ａと基板５との間には図２のレバー１
２とレバー１２に回動自在に支持されたローラ１３が設
けられる。点線で示す線条材４ａは手動により矢印Ａ若
しくはその反対方に巻きとり若しくは繰り出しが行なわ
れる。レバー１２の基部１２ａは回転軸１ａに回動自在
に支持される。
速歯車が収納された外筺５ａが固定される。直流電動機
はマグネット型のものか若しくはリラクタンス型のもの
のいづれでもよい。記号４，４ａで示すものは、流体を
移送するパイプ若しくは内部に複数本の絶縁電流を収納
したパイプである。図２は図１を矢印Ｂ方向よりみた図
である。リール３ａと基板５との間には図２のレバー１
２とレバー１２に回動自在に支持されたローラ１３が設
けられる。点線で示す線条材４ａは手動により矢印Ａ若
しくはその反対方に巻きとり若しくは繰り出しが行なわ
れる。レバー１２の基部１２ａは回転軸１ａに回動自在
に支持される。
【０００７】基板５の植立ピン１２ｃとレバー１２との
間にはスプリング１２ｂが設けられ、レバー１２を反時
計方向に弾撥する。基板５には抵抗体１５が固着され、
その上面をレバー１２に基部が固定された摺動子１４が
摺動する。植立したピン１５ａ，１５ｂは抵抗体１５の
両端子となっている。植立ピン１２ｄはレバー１２がス
プリング１２ｂにより回転したときのストッパとなって
いる。図３は電動機１の出力トルクの制御回路である。
次にその説明をする。
間にはスプリング１２ｂが設けられ、レバー１２を反時
計方向に弾撥する。基板５には抵抗体１５が固着され、
その上面をレバー１２に基部が固定された摺動子１４が
摺動する。植立したピン１５ａ，１５ｂは抵抗体１５の
両端子となっている。植立ピン１２ｄはレバー１２がス
プリング１２ｂにより回転したときのストッパとなって
いる。図３は電動機１の出力トルクの制御回路である。
次にその説明をする。
【０００８】図３において、電動機１は直流電源正負極
１６ａ，１６ｂより供電される。記号２１で示すものは
手動切換スイッチで、電動機１の正逆転とともに切替ス
イッチ２０を切換る動作をする。図示のモードで電動機
１は線条材４ａを矢印Ａ方向（巻き込む方向）に回転す
る。このとき端子１７ｃは端子１７ａに接続される。抵
抗２０ａの電圧降下は電動機１の通電電流を規制する基
準電圧となるもので、オペアンプ２２の一端子の電圧と
なっている。電動機１の通電電流が上昇して、抵抗１８
の電圧となっているオペアンプ２２の＋端子の電圧が−
端子の電圧を越えると、オペアンプ２２の出力はハイレ
ベルに転化する。
１６ａ，１６ｂより供電される。記号２１で示すものは
手動切換スイッチで、電動機１の正逆転とともに切替ス
イッチ２０を切換る動作をする。図示のモードで電動機
１は線条材４ａを矢印Ａ方向（巻き込む方向）に回転す
る。このとき端子１７ｃは端子１７ａに接続される。抵
抗２０ａの電圧降下は電動機１の通電電流を規制する基
準電圧となるもので、オペアンプ２２の一端子の電圧と
なっている。電動機１の通電電流が上昇して、抵抗１８
の電圧となっているオペアンプ２２の＋端子の電圧が−
端子の電圧を越えると、オペアンプ２２の出力はハイレ
ベルに転化する。
【０００９】従って、単安定回路２３より出力パルスが
得られ、この出力パルスによりパルス巾だけスイッチン
グ素子１９が不導通となる。従って電動機１の磁気エネ
ルギはダイオード１７を介して放電されて漸減する。所
定時間後にスイッチング素子１９が導通して再び通電電
流が増大する。増大して抵抗１８の電圧が、オペアンプ
２２の一端子の電圧を越えるとスイッチング素子１９が
不導通に転化して通電電流が漸増する。かかるサイクル
を繰返して通電電流は抵抗２０ａの電圧降下に対応した
値に保持される。
得られ、この出力パルスによりパルス巾だけスイッチン
グ素子１９が不導通となる。従って電動機１の磁気エネ
ルギはダイオード１７を介して放電されて漸減する。所
定時間後にスイッチング素子１９が導通して再び通電電
流が増大する。増大して抵抗１８の電圧が、オペアンプ
２２の一端子の電圧を越えるとスイッチング素子１９が
不導通に転化して通電電流が漸増する。かかるサイクル
を繰返して通電電流は抵抗２０ａの電圧降下に対応した
値に保持される。
【００１０】上述した通電曲線が図５に示されている。
図５において、点線２４が抵抗２０ａの電圧降下の電圧
で、曲線２５ａ，２５ｂ，…の電流がスイッチング素子
１９の導通区間、曲線２６ａ，２６ｂ，…が不導通区間
を示している。上述したリプル電流は拡大して図示した
もので、電動機のトルクリプルは微少値となっている。
以上の説明より理解されるように、図２の線条材４ａを
巻き込む力は手動により線条材４ａを抑止するとレバー
１２は時計方向に回転してリール３ａ，３ｂの回転トル
クを増大し、抑止力を減少すると回転トルクを減少す
る。従って手動により所要の速さで線条材を巻きとるこ
とができる作用効果を得ることができる。抵抗２０ａは
図２の端子１２ｃと端子１５ａ間の抵抗である。
図５において、点線２４が抵抗２０ａの電圧降下の電圧
で、曲線２５ａ，２５ｂ，…の電流がスイッチング素子
１９の導通区間、曲線２６ａ，２６ｂ，…が不導通区間
を示している。上述したリプル電流は拡大して図示した
もので、電動機のトルクリプルは微少値となっている。
以上の説明より理解されるように、図２の線条材４ａを
巻き込む力は手動により線条材４ａを抑止するとレバー
１２は時計方向に回転してリール３ａ，３ｂの回転トル
クを増大し、抑止力を減少すると回転トルクを減少す
る。従って手動により所要の速さで線条材を巻きとるこ
とができる作用効果を得ることができる。抵抗２０ａは
図２の端子１２ｃと端子１５ａ間の抵抗である。
【００１１】図３の抵抗２０ａを変更することにより、
巻きとりのトルクを変更することができる。切換スイッ
チ２０を手動により切替えて、端子１７ｃと１７ｂを接
続し、電動機を逆転すると、線条材４ａを繰り出す作業
を行なうことができる。この場合には、電動機のトルク
を小さく保持して、手動力による線条材を引出す力を付
加することにより、リール３ａ，３ｂを回転せしめるこ
とがよい。上述した条件を満足する抵抗２０ｂの値とな
ることにより目的を達成することができる。抵抗２０ｂ
は図２の端子１２ｃと端子１５ａ間の抵抗となってい
る。図４に示す手段は他の実施例を示すもので遊星歯車
装置を利用して同じ目的が達成される。
巻きとりのトルクを変更することができる。切換スイッ
チ２０を手動により切替えて、端子１７ｃと１７ｂを接
続し、電動機を逆転すると、線条材４ａを繰り出す作業
を行なうことができる。この場合には、電動機のトルク
を小さく保持して、手動力による線条材を引出す力を付
加することにより、リール３ａ，３ｂを回転せしめるこ
とがよい。上述した条件を満足する抵抗２０ｂの値とな
ることにより目的を達成することができる。抵抗２０ｂ
は図２の端子１２ｃと端子１５ａ間の抵抗となってい
る。図４に示す手段は他の実施例を示すもので遊星歯車
装置を利用して同じ目的が達成される。
【００１２】電動機１の回転軸１ａによりサンギア６が
駆動され、スターギア７ａ，７ｂ，…（基板９にそれぞ
れの回転軸が固定されている。）により図１のリール３
ａ，３ｂが駆動される。リングギア８とレバー１０はス
プリング１０ａにより反時計方向に弾撥されている。抵
抗体１１，両端の端子１１ａ，１１ｂは本体に固定さ
れ、レバー１０は抵抗体１１の面を摺動している。サン
ギア６が矢印Ｃ方向に回転して、サンギア７ａ，７ｂ，
…も同方向に回転して線条材４を巻きとる場合を例とし
て次に説明する。
駆動され、スターギア７ａ，７ｂ，…（基板９にそれぞ
れの回転軸が固定されている。）により図１のリール３
ａ，３ｂが駆動される。リングギア８とレバー１０はス
プリング１０ａにより反時計方向に弾撥されている。抵
抗体１１，両端の端子１１ａ，１１ｂは本体に固定さ
れ、レバー１０は抵抗体１１の面を摺動している。サン
ギア６が矢印Ｃ方向に回転して、サンギア７ａ，７ｂ，
…も同方向に回転して線条材４を巻きとる場合を例とし
て次に説明する。
【００１３】リール３ａ，３ｂの所要トルクに対応し
て、リングギア８，８ａは矢印Ｃと反対方向のトルクが
発生して、スプリング１１ａの弾撥力に抗して回転する
ので、レバー１０は右方に移動し、端子１１ｃと１１ｂ
間の抵抗値を増大する。この抵抗を図３の抵抗２０ａと
考えると、この抵抗値に対応したトルクでリール３ａ，
３ｂは駆動される。従ってリール３ａ，３ｂを回転させ
る為の線条材４ａに付加する手動力を小さくできるので
本発明の目的を達成することができる。線条材４を繰り
出す場合も同じ作用効果がある。
て、リングギア８，８ａは矢印Ｃと反対方向のトルクが
発生して、スプリング１１ａの弾撥力に抗して回転する
ので、レバー１０は右方に移動し、端子１１ｃと１１ｂ
間の抵抗値を増大する。この抵抗を図３の抵抗２０ａと
考えると、この抵抗値に対応したトルクでリール３ａ，
３ｂは駆動される。従ってリール３ａ，３ｂを回転させ
る為の線条材４ａに付加する手動力を小さくできるので
本発明の目的を達成することができる。線条材４を繰り
出す場合も同じ作用効果がある。
【００１４】
【実施例】リール３ａ，３ｂの径が２５センチメート
ル、線条材として流水を移送するパイプとして試作した
場合を説明する。電動機１の出力が１００ワットで減速
比が１／２０の減速歯車によりリール３ａ，３ｂを駆動
する。この場合のパイプ４ａを手動により抑止する力は
指でつまむ程度でよく、従ってパイプを送り出し若しく
は繰り込む力も極めて小さく本発明の目的を達成するこ
とができる。
ル、線条材として流水を移送するパイプとして試作した
場合を説明する。電動機１の出力が１００ワットで減速
比が１／２０の減速歯車によりリール３ａ，３ｂを駆動
する。この場合のパイプ４ａを手動により抑止する力は
指でつまむ程度でよく、従ってパイプを送り出し若しく
は繰り込む力も極めて小さく本発明の目的を達成するこ
とができる。
【００１５】
【発明の効果】小さい手動力により流体を移送するパイ
プ等をリールより引き出し、又は巻き込むことができる
ので、作業時の操作が安易で安全となり、特に大型のリ
ールの場合には有効な手段を得ることができる。
プ等をリールより引き出し、又は巻き込むことができる
ので、作業時の操作が安易で安全となり、特に大型のリ
ールの場合には有効な手段を得ることができる。
【図１】本発明装置の外観図
【図２】リールの駆動力の制御装置の説明図
【図３】リール駆動電動機の制御回路図
【図４】リールの駆動力の制御装置の他の実施例の説明
図
図
【図５】電動機の通電電流のグラフ
１，１ａ 直流電動機とその回転軸 ５ 基板 ５ａ 減速歯車装置 ４，４ａ 線条材 １２，１２ａ レバー １５，１５ａ，１５ｂ 抵抗体とその端子 １４ 摺動子 １３ ローラ ２２ オペアンプ ２３ 単安定回路 ２０ 切替スイッチ ２１ 手動による正逆転切換スイッチ ６ サンギア ７ａ，７ｂ，… スターギア ８，８ａ リングギア １１，１１ａ，１１ｂ 抵抗体とその端子 ２５ａ，２５ｂ，…，２６ａ，２６ｂ，… 電動機１の
電流曲線
電流曲線
Claims (1)
- 【請求項１】直流電動機により減速歯車を介して駆動さ
れるリールと、該リールに捲回されたパイプ又は電線コ
ードの如き線条材と、該線条材を手動により巻きとり若
しくは繰り出すときの張力を検出して検出信号を得る装
置と、該検出信号が設定された値となるように直流電動
機の駆動トルクを制御する駆動トルク制御回路と、巻き
とりと繰り出しの場合に対応して直流電動機を正逆転す
る手動正逆転装置とにより構成されたことを特徴とする
自動巻きとり繰り出しリール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15733196A JPH09301633A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 自動巻きとり繰り出しリール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15733196A JPH09301633A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 自動巻きとり繰り出しリール装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09301633A true JPH09301633A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=15647364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15733196A Pending JPH09301633A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 自動巻きとり繰り出しリール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09301633A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104108632A (zh) * | 2014-07-23 | 2014-10-22 | 四川天微电子有限责任公司 | 一种有利于减小绕线成本和提高绕线效率的绕线机构 |
| CN104108635A (zh) * | 2014-07-23 | 2014-10-22 | 四川天微电子有限责任公司 | 一种便于得到紧实线圈的绕线机构 |
| CN104129684A (zh) * | 2014-07-23 | 2014-11-05 | 四川天微电子有限责任公司 | 一种适用于不同线径线缆收纳的绕线机构 |
| CN104129677A (zh) * | 2014-07-23 | 2014-11-05 | 四川天微电子有限责任公司 | 一种便于均匀布线的绕线装置 |
| CN109626125A (zh) * | 2019-01-31 | 2019-04-16 | 重庆万客隆纺织有限责任公司 | 纺织线卷绕装置 |
| CN114291645A (zh) * | 2021-12-29 | 2022-04-08 | 富兰克润滑科技(台州)有限公司 | 一种带有收卷机构的金属加工液配比输送装置 |
-
1996
- 1996-05-16 JP JP15733196A patent/JPH09301633A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104108632A (zh) * | 2014-07-23 | 2014-10-22 | 四川天微电子有限责任公司 | 一种有利于减小绕线成本和提高绕线效率的绕线机构 |
| CN104108635A (zh) * | 2014-07-23 | 2014-10-22 | 四川天微电子有限责任公司 | 一种便于得到紧实线圈的绕线机构 |
| CN104129684A (zh) * | 2014-07-23 | 2014-11-05 | 四川天微电子有限责任公司 | 一种适用于不同线径线缆收纳的绕线机构 |
| CN104129677A (zh) * | 2014-07-23 | 2014-11-05 | 四川天微电子有限责任公司 | 一种便于均匀布线的绕线装置 |
| CN109626125A (zh) * | 2019-01-31 | 2019-04-16 | 重庆万客隆纺织有限责任公司 | 纺织线卷绕装置 |
| CN109626125B (zh) * | 2019-01-31 | 2021-06-01 | 重庆万客隆纺织有限责任公司 | 纺织线卷绕装置 |
| CN114291645A (zh) * | 2021-12-29 | 2022-04-08 | 富兰克润滑科技(台州)有限公司 | 一种带有收卷机构的金属加工液配比输送装置 |
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