JPH09299691A - 衣類乾燥機及び洗濯機 - Google Patents

衣類乾燥機及び洗濯機

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JPH09299691A
JPH09299691A JP8150062A JP15006296A JPH09299691A JP H09299691 A JPH09299691 A JP H09299691A JP 8150062 A JP8150062 A JP 8150062A JP 15006296 A JP15006296 A JP 15006296A JP H09299691 A JPH09299691 A JP H09299691A
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JP
Japan
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drum
washing
clothes
antibacterial
antibacterial resin
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Pending
Application number
JP8150062A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Hirota
達哉 廣田
Koichi Kuroda
晃一 黒田
Yozo Kawamura
要▲蔵▼ 河村
Kiyokazu Fujikawa
清和 藤川
Tamotsu Kawamura
保 川村
Takashi Fukuda
隆 福田
Yoshiaki Aoki
義明 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドラム内壁面における黴や細菌の発生を防止
する。 【解決手段】 乾燥室12内のドラム13の内壁、及び
ドラム支持板8の内壁部分に抗菌性の樹脂剤を塗布し抗
菌樹脂層40を形成する。この結果、衣類が湿った状態
のままドラム13内に放置されても、ドラム13内壁の
表面に発生する黴や細菌を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣類乾燥機及び洗
濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】衣類乾燥機は、湿った衣類を収容した水
平ドラム内に乾燥した熱風を供給し、衣類から蒸発した
水分を含む湿った熱風を冷却することにより除湿し、乾
燥させた空気をヒータにて再加熱してドラムへ循環する
構成となっている。ドラムは水平軸を中心にゆっくりと
回転され、これによりドラム内の衣類は攪拌されてむら
のない乾燥が実行される。そして、乾燥運転終了後に
は、ドラム内の衣類は完全に乾いた状態となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、乾燥運転中に停電が発生して運転途中でこの乾燥機
が停止した場合や、使用者が衣類をドラム内に投入した
後に乾燥運転の開始の操作をすることを忘れた場合等、
湿った衣類がドラム内に放置された状態になると、衣類
自体に黴や細菌が繁殖するのみならず、その衣類に密着
しているドラム内壁表面にも黴や細菌が繁殖し易い。特
に、乾燥運転途中の衣類が半乾きの状態でその衣類が放
置されると、ドラムや衣類は温度が高い状態にあり、黴
や細菌は短時間の内に発生することになる。一旦、ドラ
ム内壁表面に黴や細菌が繁殖すると、不衛生であるばか
りでなく、以降の乾燥運転において黴臭が衣類に移り、
使用者には大変不快である。更には、このような黴を洗
浄作業により除去するにも大きな労力を要する。
【0004】また、脱水孔を有する洗濯兼脱水槽を外槽
内に配置した洗濯機においては、洗濯脱水槽の外側、す
なわち外槽の内壁面に対向する側に付着した水滴が蒸発
しにくく、この部分に黴や細菌が繁殖し易い。
【0005】本発明は上記問題を解決するために成され
たもので、その目的とするところは、乾燥用のドラムや
洗濯兼脱水槽に黴や細菌が繁殖するのを抑えることがで
きる衛生的な衣類乾燥機及び洗濯機を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された第1の発明に係る衣類乾燥機は、湿った衣類
を収容した水平ドラムに熱風を供給し、該ドラム内を通
過した空気を冷却して除湿した後に該乾燥風を循環させ
る衣類乾燥機において、前記ドラムの少なくとも筒部内
側に抗菌性を有する樹脂剤を塗布して抗菌樹脂層を形成
することを特徴としている。
【0007】また、第2の発明に係る衣類乾燥機は、湿
った衣類を収容した水平ドラムに熱風を供給し、該ドラ
ム内を通過した空気を冷却して除湿した後に該乾燥風を
循環させる衣類乾燥機において、前記ドラムの少なくと
も筒部を抗菌性材料を用いて形成することを特徴として
いる。
【0008】一方、上記課題を解決するために成された
第3の発明に係る洗濯機は、脱水孔を有する洗濯兼脱水
槽を外槽内に配置した洗濯機において、前記洗濯兼脱水
槽の少なくとも筒部外側に抗菌性を有する樹脂剤を塗布
して抗菌樹脂層を形成することを特徴としている。
【0009】更に、第4の発明に係る洗濯機は、脱水孔
を有する洗濯兼脱水槽を外槽内に配置した洗濯機におい
て、前記洗濯兼脱水槽の少なくとも筒部を抗菌性材料を
用いて形成することを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】上記衣類乾燥機において、ドラム
が停止状態にあるとき、通常ドラム内の衣類の全て又は
殆どはドラムの筒部に接触している。このため、衣類が
湿った状態にある場合でも、筒部内側に形成された抗菌
樹脂層は、その衣類とドラムの筒部の金属材料或いは樹
脂材料とが直接接触することを妨げると共に、筒部内壁
に黴や細菌が繁殖することを抑制する。
【0011】また、第2の発明に係る衣類乾燥機の如く
ドラムの筒部自体を抗菌性材料から成しても、筒部内壁
に黴や細菌が繁殖することを抑制することができる。
【0012】なお、上記理由によりドラムの筒部内側に
抗菌樹脂層を形成したり筒部を抗菌性材料から形成した
だけでも充分な効果が得られるが、筒部のみならず、筒
部に連なる前板や後板の内側にも抗菌樹脂層を形成した
り、それらをも抗菌性材料から形成すれば、より完全な
黴や細菌の繁殖の抑止効果が得られる。
【0013】一方、第3の発明に係る洗濯機における洗
濯兼脱水槽の外側に形成された抗菌樹脂層は、水と洗濯
兼脱水槽の筒部の金属材料或いは樹脂材料とが直接接触
することを妨げると共に、筒部外壁に黴や細菌が繁殖す
ることを抑制する。
【0014】また、第4の発明に係る洗濯機の如く洗濯
兼脱水槽の筒部自体を抗菌性材料から成しても、筒部外
壁に黴や細菌が繁殖することを抑制することができる。
【0015】第3及び第4の発明に係る洗濯機において
も、洗濯兼脱水槽の筒部のみならず、筒部に連なる底板
の裏側にも抗菌樹脂層を形成したり、それをも抗菌性材
料から形成すれば、より完全な黴や細菌の繁殖の抑止効
果が得られる。
【0016】なお、抗菌性樹脂としては、例えば、ポリ
エステル系の樹脂に有機系窒素イオウ化合物を加えたも
のを使用して充分な効果を得ることができる。また、ド
ラム筒部や洗濯兼脱水槽筒部を形成するための抗菌性材
料としては、抗菌性を有する金属材料である銅を混入し
たステンレス等の金属材料を使用することができる。
【0017】
【発明の効果】第1及び第2の発明に係る衣類乾燥機に
よれば、衣類が湿った状態のままドラム内に放置された
場合でも、ドラムに黴や細菌が繁殖するのを防止するこ
とができる。このため、常に清潔な状態で衣類の乾燥を
実行することができ、黴を除去する洗浄作業のような余
分な手間も省ける。
【0018】また、第3及び第4の発明に係る洗濯機に
よれば、洗濯兼脱水槽の裏側に黴や細菌が繁殖するのを
防止することができる。このため、黴臭が発生すること
もなく、常に清潔な状態で衣類の洗濯を実行することが
できる。
【0019】
【実施例】以下、本発明による衣類乾燥機の一実施例を
図1及び図2に基づいて説明する。図1はこの衣類乾燥
機の縦断面図、図2はドラムの詳細断面図である。
【0020】まず、図1を参照して全体構成を説明す
る。衣類乾燥機1の機枠2の前面中央には衣類投入口3
が設けられ、その開口はドア4により開閉される。機枠
2の背面には後面板5が止着され、後面板5の略中央に
は外部空気の導入孔6が形成されている。一方、機枠2
の下面には空気の導出孔7が形成されている。機枠2内
において、衣類投入口3を取り囲むように環状のドラム
支持板8が取り付けられ、また後部には、後面板5と所
定間隔を保って横方向に支持板9が架設されている。こ
の支持板9にはファンケーシング10が固定されてお
り、これにより機枠2内はファン室11と乾燥室12と
に区画されている。
【0021】乾燥室12内には水平軸型のドラム13
が、前面開口を衣類投入口3に対向させた状態でドラム
支持板8にフェルト等を介して支持され、後面側は主軸
14により回転自在に軸支されている。ドラム13の背
面にはリントフィルタ16に被覆された乾燥風出口15
が形成される一方、前面のドラム支持板8の下部には乾
燥風入口17が形成されている。支持板9には、乾燥室
12とファン室11とを連通する連通口18が形成さ
れ、乾燥風出口15からの空気流が確実に連通口18に
至るように、シール部材19がドラム13と支持板9と
の間に取り付けられている。
【0022】ファン室11内において、主軸14には円
板状の合成樹脂製の両面ファン20が固着され、乾燥室
12側に位置する循環ファン20aと後面板5側に位置
する冷却ファン20bとがそれぞれ放射状に表裏一体に
形成されている。ファンケーシング10内には両面ファ
ン20を囲むように隔壁21が設けられ、この隔壁21
の略中央の円形開口に両面ファン20を収容することに
より、この両面ファン20と隔壁21とが相まってファ
ン室11内を乾燥風路22と冷却風路23とに区画して
いる。
【0023】両面ファン20の周縁には、乾燥風路22
へ向けて開口する同心状の回転溝が一体形成され、一
方、隔壁21の内周縁には冷却風路23へ向けて開口す
る同心状の固定溝が形成されており、両面ファン20の
回転溝と隔壁21の固定溝とは相互に非接触状態で遊嵌
されている。すなわち、両面ファン20の回転溝と隔壁
21の固定溝とはラビリンス結合を成している。
【0024】乾燥風路22の下部とドラム支持板8に形
成されている乾燥風入口17とは乾燥ダクト24により
連結されており、その内部の乾燥風入口17付近には多
層ネット状のヒータ25が配置されている。この乾燥ダ
クト24の最下部には、乾燥ダクト24内に凝縮した除
湿水を機外に排出するための排出口26が設けられてい
る。
【0025】機枠2内の右下部にはモータ27が配置さ
れ、小プーリ28、ベルト29を介して冷却ファン20
bの中央に形成されたプーリ30に接続されると共に、
プーリ31、ベルト32を介してドラム13にも接続さ
れている。
【0026】而して、乾燥運転時には、モータ27の回
転駆動力により、ドラム13が低速で、両面ファン20
は高速でそれぞれ回転され、同時にヒータ25に通電さ
れて乾燥風が加熱される。これにより、循環ファン20
aの回転で生起した風が、乾燥風路22、乾燥ダクト2
4、ドラム13を通って循環し、熱風がドラム13内を
通過する際に衣類から水分を奪う。一方、冷却ファン2
0bの回転により、外気が導入孔6から冷却風路23内
に導入され導出孔7から排出される。このとき両面ファ
ン20自体が冷気により冷却される。ドラム13を通過
した後の水分を含む熱気は両面ファン20に接触して冷
却され、凝縮した水が乾燥風路22の内壁を流下して排
出口26から排出される。
【0027】ドラム13は、図2に示すように、前板1
3a、筒部13b及び後板13cから構成され、前板1
3aに緩衝部材としてフェルト13dが貼着されてい
る。前板13a、筒部13b及び後板13cは、鉄板乃
至はステンレス板により形成される。防錆のためにはス
テンレス板の方が好ましい。前板13a、筒部13b及
び後板13cの内壁面、並びにドラム支持板8の内壁面
には、抗菌性の樹脂剤が塗布されて(厚さ0.5〜50
0μm程度)抗菌樹脂層40が形成される。抗菌性の樹
脂剤としては、例えばポリエステル系の樹脂に有機系窒
素イオウ化合物を加えたものが用いられる。このため、
ドラム13内に衣類が湿った状態のまま放置されても、
ドラム13内壁表面には黴や細菌が繁殖せず、異臭が付
着することもなく、清潔な乾燥が行なえる。また、抗菌
樹脂層40はドラム13やドラム支持板8の金属体を被
覆するため、金属体の表面に錆が発生することも防止す
る。
【0028】なお、上記のようにドラム13やドラム支
持板8の内壁全体に抗菌性の樹脂剤を塗布することが本
来好ましいが、少量の衣類をドラム13内に収容して乾
燥する場合、ドラム13が停止する際には殆どの衣類は
ドラム13の筒部13b内壁に密着した状態となるの
で、筒部13bの内壁面にのみ抗菌樹脂層40を形成す
るようにしても充分な効果が得られる。
【0029】また、他の実施例としては、ドラム13を
構成する各部材及びドラム支持板8を抗菌性を有する材
料を用いて形成するようにしても良い。例えば、抗菌性
を有する金属材料としては銅があるが、強度や加工性を
考慮すると、銅を所定量混入したステンレスや鉄が好ま
しい。この場合、銅の混入割合を1.5%程度以上とす
ると抗菌効果が得られるが、充分な効果を得るためには
好ましくは50%以上とすると良い。
【0030】なお、抗菌性の材料を使用する場合も、上
述したように、ドラム13の筒部13bのみにこのよう
な材料を使用し、他の部材は従来通り一般のステンレス
や鉄を用いるようにしても良い。ステンレスや鉄に銅を
混入すると強度が低下するため、比較的強度を必要とし
ない筒部13bには銅を混入したステンレスや鉄を使用
し、比較的強度を必要とする前板13a及び後板13c
には銅を混入しないステンレスや鉄を使用すれば、ドラ
ム13の強度を確保したまま抗菌効果を持たせることが
できる。
【0031】次に、本発明による洗濯機の一実施例を図
3に基づいて説明する。図3はこの実施例の洗濯機全体
の構成を示す縦断面図である。洗濯機50の機枠51内
には、外槽52が4本の吊り棒(図示しない)により釣
支されており、外槽52内には、周囲に多数の脱水孔5
4を有する洗濯兼脱水槽53が、その底壁に設けられた
回転軸55により回転自在に軸支されている。洗濯兼脱
水槽53内の底部には回転翼56が回転自在に設けら
れ、動力切換機構57により、回転翼56と洗濯兼脱水
槽53とが一体となって回転するか、或いは、回転翼5
6のみが回転するかが切り換えられる。外槽52の底壁
にはモータ58が取り付けられ、その回転はモータプー
リ59、ベルト60、主プーリ61を介して動力切換機
構57へ伝達される。
【0032】外槽52の底壁後方には排水パイプ62が
接続され、その途中には排水電磁弁63が設けられてい
る。一方、機枠51の上面後方には水道蛇口に連結され
た給水管64が配設され、その途中には給水電磁弁65
が設けられている。給水管64へ供給された水は、洗剤
容器66を介して洗濯兼脱水槽53内へ注がれる。
【0033】このような構成の洗濯機50においては、
特に、洗濯兼脱水槽53の外壁、すなわち外槽52の内
壁に対向する面に黴や細菌が繁殖し易い。そこで、洗濯
兼脱水槽53の外壁面に抗菌性の樹脂剤を塗布して抗菌
樹脂層40を形成している。この場合、脱水孔54の内
壁面にも抗菌性の樹脂剤を塗布するとより好ましい。ま
た、洗濯兼脱水槽53の内壁面にも抗菌樹脂層40を形
成するようしても良い。更に、衣類乾燥機の例のよう
に、洗濯兼脱水槽53自体を抗菌性材料から形成する構
成とすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である衣類乾燥機の縦断面
図。
【図2】 図1の実施例のドラム部分の詳細断面図。
【図3】 本発明の一実施例である洗濯機の縦断面図。
【符号の説明】
8…ドラム支持板 13…ドラム 13a…前板 13b…筒部 13c…後板 40…抗菌樹脂層 52…外槽 53…洗濯兼脱水槽 54…脱水孔
フロントページの続き (72)発明者 藤川 清和 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 川村 保 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 福田 隆 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 青木 義明 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湿った衣類を収容した水平ドラムに熱風
    を供給し、該ドラム内を通過した空気を冷却して除湿し
    た後に該乾燥風を循環させる衣類乾燥機において、前記
    ドラムの少なくとも筒部内側に抗菌性を有する樹脂剤を
    塗布して抗菌樹脂層を形成することを特徴とする衣類乾
    燥機。
  2. 【請求項2】 湿った衣類を収容した水平ドラムに熱風
    を供給し、該ドラム内を通過した空気を冷却して除湿し
    た後に該乾燥風を循環させる衣類乾燥機において、前記
    ドラムの少なくとも筒部を抗菌性材料を用いて形成する
    ことを特徴とする衣類乾燥機。
  3. 【請求項3】 脱水孔を有する洗濯兼脱水槽を外槽内に
    配置した洗濯機において、前記洗濯兼脱水槽の少なくと
    も筒部外側に抗菌性を有する樹脂剤を塗布して抗菌樹脂
    層を形成することを特徴とする洗濯機。
  4. 【請求項4】 脱水孔を有する洗濯兼脱水槽を外槽内に
    配置した洗濯機において、前記洗濯兼脱水槽の少なくと
    も筒部を抗菌性材料を用いて形成することを特徴とする
    洗濯機。
JP8150062A 1996-05-20 1996-05-20 衣類乾燥機及び洗濯機 Pending JPH09299691A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005073451A1 (en) * 2004-01-21 2005-08-11 The Procter & Gamble Company Fabric article treating device and fabric article treating system with anti-microbial agent
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