JPH09299324A - 手保持式診断用器械 - Google Patents

手保持式診断用器械

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JPH09299324A
JPH09299324A JP8115031A JP11503196A JPH09299324A JP H09299324 A JPH09299324 A JP H09299324A JP 8115031 A JP8115031 A JP 8115031A JP 11503196 A JP11503196 A JP 11503196A JP H09299324 A JPH09299324 A JP H09299324A
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JP
Japan
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head
casing
held
hand
video
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Pending
Application number
JP8115031A
Other languages
English (en)
Inventor
A Monroe Richard
エー.モンロー リチャード
J Wood Robert
ジェイ.ウッド ロバート
E Pasek Gregory
イー.パシック グレゴリー
R Huntleigh Robert
アール.ヒュントレー ロバート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Welch Allyn Inc
Original Assignee
Welch Allyn Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 標準ビデオモニタで標的を見て、像をハード
コピーにより記録する。 【解決手段】 手保持式診断用器械は、手で保持可能な
本体部分14と、本体部分から延長する頸部16と、後
ろカバー20及び前カバー22で形成される頭部18と
を備えたケーシング12を具備する。本体部分の回路ボ
ード組立品はビデオ処理部の電気回路の構成要素を有
し、可撓性の頸部のボードは、ケーシングの本体部分か
ら頸部を通じて、ケーシングの頭部に配置されたヘッド
ボードまで前方に延長する。固体のイメージャー及び小
型ランプは、ヘッドボードに配置される。前カバーは、
レンズ室の視野の標的の像をイメージャーに焦点合わせ
するために調節可能な焦点合わせレンズを有する。この
器械は、モニタ準備標準フォーマットフルカラービデオ
信号を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、臨床又は産業で使
用される手保持式診断用器械に関し、特には、小型ビデ
オカメラ及び組み込み式光源を使用する装置に関する。
本発明の器械は、ビデオプローブ、ビデオオトスコー
プ、鼻腔観察器械、硬膜外観察器械、又は複数の他の診
断用器械のいずれかであることが可能である。器械は、
例えば検査具又は凹部の装置部品のような、特有の産業
の検査具として構想可能である。
【0002】
【従来の技術】小型ビデオカメラは、隠れた標的のビデ
オ像をつくるために、幅広い診断用器械に組み込まれて
きた。その器械は、例えば腹腔鏡、内視鏡、及びボアス
コープを含む。これらの従来の装置は、分離した照明源
と、標的を照らすための光を前方に送るファイバ光学素
子のコンジットとを必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの比較的大きい
診断用器械と共に使用されるこの周知のビデオ技術に加
えて、複数の小さい診断用器械が、組織の直接の検査の
ために存在し、開業医は、特有の患者の検査によってそ
のような組織の健康を診断可能である。これらの型式の
診断用器械は、例えばオトスコープ、硬膜外観察器械、
及び歯科用ミラーである。しかしながら、そのような器
械は、開業医が、標的の検査を行うために、器械の近く
又は上に開業医の眼を配置する必要があり、検査される
組織の像は、開業医に印象として残るだけである。従来
の器械では、検査の際に、標的のハードコピーによる記
録又は永久的な像を得ることが不可能である。
【0004】
【課題を解決するための手段】それゆえ、小型ビデオイ
メージャー、焦点合わせ用光学素子、及び光源、更に標
準モニタ準備ビデオ信号を製造するために必要な電気回
路の構成要素を有する手保持式診断用器械を提供するこ
とが効果的であり、それにより、検査者又は開業医は、
標準ビデオモニタで標的を見ることが可能である。
【0005】更に、異なる産業及び臨床の目的の手保持
式装置の電線を提供することが望まれ、その装置は、特
有の型式のヘッドカバーを備えた概略共通の型式及び機
能を有する。
【0006】更に、手動で焦点距離が変更される調節可
能な焦点合わせ用光学素子を備えた手保持式診断用器械
を提供することが望まれ、器械の使用者は、器械を保持
しかつ片手でその焦点を調節可能である。
【0007】本発明は、ビデオ作像可能な改良された手
保持式診断用器械を提供する。本発明の一つの実施形態
に関し、手保持式診断用器械は、手で保持可能な本体部
分と、本体部分の一端から前方に延長する頸部と、頸部
の遠位の端部に配置された頭部とを備えたケーシング又
はハウジングを有する。頭部は、後ろカバー及び前カバ
ーを有する。回路ボード装置は、ケーシングの本体部分
に適合され、かつビデオ処理部の電気回路の構成要素を
有する。回路ボード及び/又は可撓性の回路部材は、ケ
ーシングの本体部分から頸部を通じて延長し、かつケー
シングの頭部に配置されたヘッド部材の容器を提供す
る。例えばCCDチップである固体のイメージャーは、
ヘッド部材に保持され、かつ回路ボードのビデオ処理部
の電気回路の構成要素に結合される。焦点合わせ用レン
ズ組立品は、前カバーに保持され、かつレンズ組立品の
視野の標的の像をイメージャーに焦点合わせする。一つ
の好適な実施形態では、レンズ組立品は、焦点距離を調
節するために、手動で作動可能な回転止め機構を有す
る。小型ランプは、イメージャーから少しの距離に配置
されてヘッド部材に保持される。前カバーは、ランプか
ら焦点合わせ用レンズ組立品の視野に照明を向ける窓又
は開口を有する。コンジット又はケーブルは、処理され
た標準フォーマットビデオ信号をモニタに送り、かつ電
気をランプ、イメージャー、及びイメージャー処理部の
電気回路の構成要素まで送る。モニタ像は、器械のイメ
ージャーによって見られた標的の像である。このモニタ
像は、小さなコンピュータの磁気記憶装置に貯蔵される
ために、デジタル化して残されることが可能である。続
いて、像のハード又は紙のコピーが得られる。
【0008】装置のヘッドカバー及び頸部は、臨床の使
用の後に、消毒可能である。使い捨て可能な透明の無菌
の外装は、ヘッド及び頸部を覆うために使用可能であ
り、患者の体液による汚染が防止される。更に、頭部の
前及び後ろカバーは、取り外されかつ他の型式のカバー
と交換されることが可能であり、例えば鼻腔プローブか
らオトスコープに器械を変更可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】図面、まず図1に関し、ビデオ歯
科用カメラ10は、本発明の本質を具体的に表現する。
カメラは、概略円筒形の本体部分14と、本体部分14
の上側端部から延長する細い延長された頸部16と、頭
部18とを備えた手で保持可能なケーシング12を有す
る。頭部は、幾らか卵形状であり、後ろカバー20と前
カバー22とを有する。調節可能なレンズ室24は頭部
18の前カバー22に配置され、ランプ窓26は、カバ
ー22のレンズ室24の上い提供される。処理されたビ
デオ信号は、張力除去部30を通じて本体部分14に入
るケーブル28によって送られ、ケーブル28は、給電
ボックス34に結合されるコネクタ32を有する。図1
に示されるように、給電ボックス34は、主管に結合さ
れた共通の壁付きコンセント36に差し込まれるのに適
した型式である。ビデオケーブル38は、給電ボックス
34の内側の(図示されない)配線部を通じてビデオモ
ニタ40をケーブル28に結合する。
【0010】器械10の詳細及び好適な光学素子の調節
方法は、図2の分解組立図に示される。外皮の本体部分
14は、端部キャップ42によって下側端部で閉鎖さ
れ、端部キャップ42は、図1に示されるように、張力
除去部30を配置しかつオンオフシステムスイッチ44
を保持する。オンオフシステムスイッチ44は、ビデオ
モニタ40を含む全ての観察器械システムを作動する又
は作動をやめる。端部のプリントされた回路ボード46
は、端部キャップ42のすぐ前に配置されたディスクの
型式である。本体部分14内に配置された回路ボードの
堆積部48は、ビデオ処理部の電気回路の構成要素を保
持する。可撓性の電気回路の構成要素を保持する可撓性
の回路ボード50は、ケーシングの頸部16を通じて長
手に延長し、かつ頭部18内に収容されたヘッドボード
52に結合する。
【0011】小型CCDイメージャーチップ54は、イ
メージャーチップ54の上に配置された赤外線フィルタ
56を備えてヘッドボード52に配置される。イメージ
ャーチップ54は、好適には、可撓性の回路ボード50
から取り外し可能であり、イメージャーチップ54は、
代理の他の回路要素のCCDイメージャーに交換可能で
ある。この型式の差し込み及び取り外し可能なCCDイ
メージャーチップは、現在入手可能でありかつ従来の技
術から周知である。レンズ室24は、概略円筒形であり
かつ回転止め部材58を保持し、回転止め部材58は、
前カバー22の開口67に固定された回転止めリング6
0と協働する。レンズ室24は、回転止めリング60と
保持リング64の間に保持されたコイルばね62によっ
て後方に付勢され、保持リング64は、室24の後端の
凹部に位置する。リングシール66は、レンズ室24の
上に適合され、前カバー22の開口67の入口に液体の
漏れのない密閉部をつくる。
【0012】対物レンズ68、開口板70及びプラノレ
ンズ72は、レンズ室24の前方又は遠位の端部に配置
される。レバー74は、図1に示されるように、レンズ
室24の前方の端部から横に突出し、続いて前カバー2
2の外形を越えて後方に湾曲する。レンズ室24の焦点
を調節するために、開業医は、レンズ室を回転するため
にレバー74を簡単に移動する。レバー74は、回転止
め部材58の傾斜表面と、固定された回転止めリング6
0の対応する傾斜表面とを係合させる。レンズ室の軸方
向の位置は、モニタ40に示される像が焦点合わせされ
るまで、回転して移動する。焦点合わせは片手操作で達
成される、つまり開業医は、器械を保持するのに使用さ
れるのと同一の手の人指し指又は親指によって、レバー
74を移動可能である。小型ランプ76は、ヘッドボー
ド52の一端に配置されたランプホルダ78に適合され
る。ランプ76の作動は、オンオフランプスイッチ79
によって独立して制御される。ボード52に適合された
電気接触部80は、ランプ76の接触に抗してばねで付
勢される。ランプは、配置されて、前カバー22の窓2
6を通じて前方にかつレンズ室24の視野内に照明を向
ける。前カバー22は、必要な場合、例えばランプ76
の交換の際に、取り外し可能である。続いて、前カバー
は、頸部16及び後ろカバー22に適切に容易にスナッ
プ式に戻される。
【0013】ここに示される器械は歯科用カメラであ
り、頭部の前及び後ろカバー20及び22は、幾らか涙
滴状である。この形状は、歯科の患者の口に配置するた
めに好都合であり、歯科医は、モニタ40で患者の歯及
び歯茎を見ることが可能である。しかしながら、この器
械は、単に異なる前カバー及び後ろカバーを取着するこ
とによって、他の手保持式器械として容易に構成可能で
ある。ここでは、破線で示されるように、オトスコープ
の前カバー122は円錐形のノーズを有するが、反射投
影機の他の前カバー222は平坦な円錐台のノーズを有
する。それぞれのカバーは、(図示されない)対応する
後ろカバーと焦点合わせ用光学素子を有する。焦点合わ
せ用光学素子は、調節可能であること、あるいは固定式
であることが可能である。更に、他の前カバー122及
び222は、光をランプ76から関連する焦点合わせ用
光学素子の視界まで前方に向ける手段を有する。この照
明は、ランプから又はファイバの束を通じて、又は反射
器を直接使用することによって直接供給可能である。
【0014】使い捨て可能な衛生上の外装又はカバー
は、頸部16及び頭部18の上に配置可能であり、患者
の体液が器械に接触しかつ汚染することが防止される。
外装は、少なくとも前カバー22と重複する部分が光学
的に透明である。更に、様々な他の構成は、特有の適用
に必要とされるような視角及び開口の焦点合わせ用レン
ズ組立品を有する。しかしながら、それぞれの様々な構
成は、共通のCCDイメージャー及び共通の電気回路を
使用する。画像処理の電気回路の構成要素は、好適に
は、イメージャーチップ54から、特有のモニタ40か
らの生のビデオ情報を適切なモニタ準備標準フォーマッ
ト信号に変換する。この信号は、例えば標準NTSC、
PAL又はSecamカラービデオ信号が可能である。
【0015】本発明は、ある好適な実施形態及び他のヘ
ッドカバー構成に関して詳細に説明されたが、認識され
ることとして、本発明は、その実施形態又は特有のカバ
ー構成に限定されない。むしろ、当業者ならば、特許請
求の範囲に限定される本発明の範囲及び精神から逸脱す
ることなく、本発明を実施するために現在最適な形態を
説明する本発明の説明を考慮して、多数の変更及び変形
を行うことが可能であろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、結合された給電部及びモニタを備えた
手で保持される多目的診断用器械の斜視図である。
【図2】図2は、図1に示された本発明の装置の実施形
態の分解組立図である。
【符号の説明】
12…ケーシング 14…本体部分 16…頸部 18…頭部 20…後ろカバー 22…前カバー
フロントページの続き (72)発明者 ロバート ジェイ.ウッド アメリカ合衆国,ニューヨーク 13215, シラキュース,ライムヒル ドライブ 4818 (72)発明者 グレゴリー イー.パシック アメリカ合衆国,ニューヨーク 13021, オーバーン,パーリン ストリート 60 (72)発明者 ロバート アール.ヒュントレー アメリカ合衆国,ニューヨーク 13153, スカニートルズ フォールズ,ポスト オ フィス ボックス 49(番地なし)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手で保持可能な本体部分と、該本体部分
    から遠位方向に延長する頸部と、前カバー及び後ろカバ
    ーで形成される頭部とを有するケーシングを具備し、 ビデオ処理部の電気回路の構成要素を有する前記ケーシ
    ング内の回路ボード手段を具備し、該回路ボード手段は
    更に可撓性のボードを有し、該可撓性のボードは、前記
    ケーシングの前記本体部分から前記頸部を通じて延長
    し、かつ前記ケーシングの前記頭部に配置されたヘッド
    部材を有し、 該ヘッド部材に添付されかつ前記ビデオ処理部と回路が
    連通する固体のイメージャーを具備し、 標的の像又はその視野を前記イメージャーに焦点合わせ
    するために、前記前カバーに保持された焦点合わせ手段
    を具備し、 前記ヘッド部材に保持されたランプを具備し、 前記前カバーの、該ランプから前記視野に照明を向ける
    手段を具備し、 前記ビデオ処理部の電気回路の構成要素及び前記ランプ
    に電気を運び、かつ前記標的又は前記視野を示すビデオ
    信号を前記ビデオ処理部の電気回路の構成要素から運ぶ
    コンジット手段を具備し、 前記焦点合わせ手段は、焦点距離を調節するために手動
    で作動可能な調節可能なレンズ室を有し、前記固体のイ
    メージャーに様々な視野が提供されることを特徴とする
    手保持式診断用器械。
  2. 【請求項2】 前記レンズ室は、前記前カバーに回転し
    て固定される円筒形の傾斜部と係合する円筒形の傾斜部
    材と、該傾斜部材と円筒形の傾斜部を互いに関して軸方
    向に移動するために前記レンズ室を回転させる手動レバ
    ー手段とを有することを特徴とする請求項1に記載の手
    保持式診断用器械。
  3. 【請求項3】 前記回路ボード手段の前記ビデオ処理部
    の電気回路の構成要素は、前記コンジット手段に、標準
    モニタ準備フルカラービデオ信号を出力することを特徴
    とする請求項1に記載の手保持式診断用器械。
  4. 【請求項4】 前記コンジット手段に結合されたモニタ
    を更に有し、該モニタは、前記標的又は領域のビデオ像
    を表示可能であることを特徴とする請求項1に記載の手
    保持式診断用器械。
  5. 【請求項5】 前記コンジット手段に結合された給電部
    を更に有し、該給電部は前記ケーシングから離れて配置
    され、前記器械は軽量でありかつ容易に扱われることを
    特徴とする請求項1に記載の手保持式診断用器械。
  6. 【請求項6】 手で保持可能な本体部分と、該本体部分
    から遠位方向に延長可能な頸部と、頭部とを有するケー
    シングを具備し、 ビデオ処理部の電気回路の構成要素を有する前記ケーシ
    ング内の回路ボード手段を具備し、該回路ボード手段は
    更に可撓性のボードを有し、該可撓性のボードは、前記
    ケーシングの前記本体部分から前記頸部を通じて延長し
    かつ前記ケーシングの前記頭部に配置されたヘッド部材
    を有し、 該ヘッド部材に添付されかつ前記ビデオ処理部に回路が
    連通された固体のイメージャーを具備し、 標的又は領域を照らすために、前記ヘッド部材にランプ
    を具備し、 前記頭部内の、前記ランプから前記視界に照明を向ける
    手段を具備し、 前記固体のイメージャーの視界内に配置された前記標的
    又は領域の像を前記イメージャーに焦点合わせするため
    の、前記頭部の焦点合わせ手段を具備し、 前記ビデオ処理部の電気回路の構成要素及び前記ランプ
    まで電気を運び、かつ前記視界に前記標的又は領域を示
    すビデオ信号を前記ビデオ処理部の電気回路の構成要素
    から運ぶコンジット手段を具備し、 前記焦点合わせ手段は、焦点距離を調節するために手動
    で作動可能な調節可能なレンズ室を有し、前記固体のイ
    メージャーに様々な視野が提供されることを特徴とする
    手保持式診断用器械。
  7. 【請求項7】 前記レンズ室は、前記頭部に回転して固
    定される円筒形の傾斜部と係合する円筒形の傾斜部材
    と、前記傾斜部材と円筒形の傾斜部とを互いに関して軸
    方向に移動するために、前記レンズ室を回転させる手動
    のレバー手段とを有することを特徴とする請求項6に記
    載の手保持式診断用器械。
  8. 【請求項8】 前記コンジット手段に結合されるモニタ
    を更に有し、該モニタは、前記標的又は領域のビデオ像
    を表示可能であることを特徴とする請求項6に記載の手
    保持式診断用器械。
  9. 【請求項9】 前記コンジット手段に結合された給電部
    を更に有し、該給電部は前記ケーシングから離れて配置
    され、前記器械は軽量でありかつ容易に扱われることを
    特徴とする請求項6に記載の手保持式診断用器械。
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