JPH09299217A - 足の裏のツボ健康マット - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】床に置いて料理や洗い物をしながら、自分の体
重で足の裏のツボを刺激して血行をよくして健康よい。
他のことをしながら、使用できるのでよい。 【構成】細い凸凹の棒１、と太い凸凹の棒２、を少し間
をあけて適宜にならべ、その両はしをヒモ状の物４、で
編んだようにセットし、その下部の所をマット３、で一
体の物を作った物である。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】本発明は台所の流し台や、ガスレ
ンジの前の床に置き、凸凹の棒の上に乗り、料理や洗い
物をする。その時に足の裏のツボを刺激して、血行をよ
くする健康マットである。

【０００２】

【従来の技術】従来より竹ふみといって、竹を半分に割
った物。他に強化ゴムで小さくて細い凸凸が数多く出て
いる物がある。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 イ。竹ふみは幅も狭く長さも短く、土踏まずを少し刺激
するが、足踏みだけの作業をしなければならない。 ロ。強化ゴムも幅も狭く長さも短く、小さくて細い凸凸
が数多く出ていて、足の裏全体に当たりあまりツボを刺
激しない、これも足踏みのみの作業である。 本発明はこれらの欠点を除くためになされた物である。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

イ。細い凸凹の棒１、と太い凸凹の棒２、を少し間をあ
けて適宜にならべ、その両はしをヒモ状の物４、で編ん
だようにセットし、その下部の所をマット３で一体の物
を作る。 ロ。細い凸凹の棒１、と太い凸凹の棒２、を少し間をあ
けて適宜にならべ、その下部の所をマット３、で一体の
物を作る。 ハ。細い凸凹の棒１、と太い凸凹の棒２、を少し間をあ
けて適宜にならべ、その両はしをヒモ状の物４、で編ん
で一体の物を作る。

【０００５】

【作用】細い凸凹の棒１、と太い凸凹の棒２、を適宜に
ならべその両はしをヒモ状の物４、で編んだようにセッ
トし、その下部の所をマット３、で一体の物を作り床に
置いて使用する。

【０００６】

【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。細
い凸凹の棒１、と太い凸凹の棒２、を適宜にならべその
両はしをヒモ状の物４、で編んだようにセットし、その
下部の所をマット３、で一体の物を作る本発明は以上の
ような構造でこれを使用する時は、台所の流し台、ガス
レンヂの前の床に置き、図５、で示すように両足で凸凹
の棒の上に乗り、料理や洗い物の時足が前後左右に移動
する。その時足の裏のいろいろな所のツボが刺激され、
血行を良くする健康マットである。

【０００７】

【発明の効果】台所で料理や洗い物をしながら、自分の
体重で少しの重心、足の移動で足の裏のツボを刺激し、
血行を良くし健康に良い。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の斜視図、マット＋ヒモ状の物。

【図２】本発明の断面図、

【図３】本発明の斜視図、マット。

【図４】本発明の斜視図、ヒモ状の物。

【図５】本発明の使用状態を示す斜視図、

【符号の説明】

１．細い凸凹の棒 ２．太い凸凹の棒 ３．マット ４．ヒモ状の物

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】細い凸凹の棒１、と太い凸凹の棒２、を適
   宜にならべ、その両はしをヒモ状の物４、で編んだよう
   にセットし、その下部の所をマット３、で一体の物を作
   り、凸凹の棒を生かした、足の裏のツボ健康マット。
2. 【請求項２】細い凸凹の棒１、と太い凸凹の棒２、を適
   宜にならべ、その下部の所をマット３、で一体の物を作
   る。
3. 【請求項３】細い凸凹の棒１、と太い凸凹の棒２、を適
   宜にならべ、その両はしをヒモ状の物４、で編んで一体
   の物を作る。