JPH09298794A - マイクロホン - Google Patents

マイクロホン

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JPH09298794A
JPH09298794A JP8132820A JP13282096A JPH09298794A JP H09298794 A JPH09298794 A JP H09298794A JP 8132820 A JP8132820 A JP 8132820A JP 13282096 A JP13282096 A JP 13282096A JP H09298794 A JPH09298794 A JP H09298794A
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    • H04R1/20Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics
    • H04R1/22Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired frequency characteristic only 
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    • H04R1/2807Enclosures comprising vibrating or resonating arrangements
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  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 音響抵抗材料を別途用いることなく共振を制
御できるとともに、高音域の感度を向上でき、また、低
下させることなく所望値に設定でき、かつ、設計上の制
約が少ないマイクロホンを提供する。 【解決手段】 マイクロホン10は、筒状のケース41
に収容したマイクロホンユニット42と、マイクロホン
ユニット42の前面に設けた共振部43とを備える。共
振部43には、主として共振周波数を決定する第1音響
容量である主気室20と、主として共振鋭度を決定する
第2音響容量である副気室21とを設ける。主気室2
0,副気室21は、音波の進行方向に対して交差する方
向に沿って並列配置する。副気室21は、主気室20に
のみ連通可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマイクロホンに係
り、さらに詳しく言えば、音響抵抗用の部品を別途用い
ることなく共振を制御できるとともに、高音域の感度を
向上でき、また、低下させることなく所望値に設定で
き、かつ、設計上の制約が少ないマイクロホンに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図4に、従来のマイクロホン40を示
す。図4(A)に示すように、マイクロホン40は、略
円筒状のケース41にマイクロホンユニット42が収容
され、ケース41の端部(図中左方端部)とマイクロホ
ンユニット42の前面との間に共振部43が設けられて
いる。このマイクロホン40は、共振周波数を所望値に
設定するために、ケース41の端部にレゾネータ44が
取り付けられいるとともに、共振鋭度を所望値に設定す
るために、共振部43内に音響抵抗45が配置されてい
る。
【0003】レゾネータ44は、ケース41の端部を閉
鎖する略深皿状に形成されているとともに、音波を共振
部43に導入可能な開口部46が設けられている。この
レゾネータ44は、マイクロホン40の共振周波数が所
望値となるように、換言すれば共振部43が所望の音響
容量となるように形成されている。一方、音響抵抗45
は、例えばスポンジ製とされ、前述したレゾネータ44
により設定された共振部43の音響容量部に内在させる
とともに、レゾネータ44によりマイクロホンユニット
42の前面に押圧固定されている。この音響抵抗45
は、マイクロホンの共振鋭度を所望値にするとともに、
共振部43における音響的な直列抵抗となって共振を制
御するようになっている(図4(B)参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たマイクロホン40は、共振部43および音響抵抗45
が高い周波数に対してローパスフィルタを構成するた
め、図5に示すように、高域感度が低下するという問題
がある。また、前述したマイクロホン40は、共振を制
御するために別途音響抵抗45を音響容量内に配置する
必要があるため、部品点数が多数化するとともに、組立
作業が煩雑化するという問題もある。さらに、このよう
なマイクロホン40は、マイクロホンユニット42が単
一指向性である場合、大きな音響抵抗45を用いると指
向性が大きく変化する虞れがある。したがって、マイク
ロホン40は、設計にあたってこれらの事案を考慮する
必要があり、所望の外観が得難いという問題もある。本
発明は、これらのような従来の問題を解決するためにな
されたもので、その目的は、音響抵抗用の部品を別途用
いることなく共振を制御できるとともに、高音域の感度
を向上でき、また、低下させることなく所望値に設定で
き、かつ、設計上の制約が少ないマイクロホンを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載した発明は、筒状のケース
に収容されたマイクロホンユニットと、前記マイクロホ
ンユニットの前面に設けられた共振部とを備えるマイク
ロホンにおいて、主として共振周波数を決定する第1音
響容量と、主として共振鋭度を決定する第2音響容量と
が前記共振部に設けられ、前記第1音響容量および前記
第2音響容量が音波の進行方向に対して交差する方向に
沿って並列配置されているとともに、前記第2音響容量
が前記第1音響容量にのみ連通可能であることを特徴と
している。
【0006】この場合、第2音響容量および第1音響容
量としては、例えば音波の進行方向に沿って伸びる筒状
の壁部を共振部に挿入配置し、この壁部の内周側空間お
よび外周側空間のうちの一方を第1音響容量とし、他方
を第2音響容量とすればよい。そして、第2音響容量
は、共振部の開口側を閉鎖しておくとともに、壁部に設
けられた連通孔により第1音響容量にのみ連通可能とし
ておけばよい。この際、筒状の壁部は、ケースと同一軸
線状に配置しておけばよく、あるいはケースの軸線に対
して偏心配置しておいてもよい。また、壁部に設けられ
た連通孔としては、壁部の周面における任意個所に適宜
形成すればよく、あるいは壁部の端部とマイクロホンユ
ニットの前面との間に形成された隙間を採用してもよ
い。そして、壁部としては、音波の進行方向に沿って伸
びる平板状,X字状等に設けてもよく、共振部を2以上
の複数に区画してもよい。
【0007】このような本発明の請求項1に記載した発
明においては、壁部に設けられた連通孔が第1音響容量
および第2音響容量間の音響インピーダンスとなり、第
1音響容量を進行する音波の共振がこの音響インピーダ
ンスと第2音響用慮yの音響インピーダンスとにより制
御されることになる。したがって、請求項1に記載した
発明においては、共振を制御するために、従来のような
音響抵抗材料の必要性が解消され、構成部品の少数化と
組立工程の簡略化とが得られることになる。また、請求
項1に記載した発明においては、第1音響容量および第
2音響容量が音波の進行方向に対して交差する方向に沿
って並列配置されているため、音波の共振が並列音響回
路により制御される。すなわち、請求項1に記載した発
明においては、従来のように共振部に音響抵抗材料を配
置して形成された直列抵抗により共振を制御する場合に
比較して、共振周波数以上の高域感度が低下しないこと
になる。さらに、請求項1に記載した発明においては、
並列音響回路により音波の共振を制御するため、マイク
ロホンユニットが単一指向性である場合にも従来の直列
抵抗のように音響抵抗値を大きくしても指向性の変化が
少ないことになる。すなわち、請求項1に記載した発明
においては、従来に比較して設計上の制約が緩和される
ことになり、これらにより前記目的が達成される。
【0008】また、請求項2に記載した発明は、前記第
1音響容量を設定する主気室と、前記第2音響容量を設
定する副気室とが前記共振部に設けられた壁部により区
画形成されていることを特徴としている。この請求項2
に記載した発明においては、主気室および副気室が共振
部の内部に形成されるため、副気室がケースの外側に配
置された場合に比較して、小型化できるとともに所望形
状が得られることになる。さらに、請求項3に記載した
発明においては、前記ケースの端部に取り付けられたレ
ゾネータを備え、前記レゾネータが前記共振部に挿入可
能な筒部を有していることを特徴としているため、ケー
スの端部にレゾネータを取り付けることにより自動的に
主気室および副気室が形成され、組立工程を一層簡略化
できることになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。なお、以下に説明する実施例におい
て、既に図4において説明した部材については、図中に
同一符号を付すことにより説明を簡略あるいは省略す
る。図1には、本発明に係る一実施例が示されている。
本実施例におけるマイクロホン10は、図1(A)に示
すように、ケース41の端部(図中左方端部)にレゾネ
ータ11が取り付けられている。レゾネータ11は、ケ
ース41の端部を閉鎖する略深皿状に形成されていて、
音波を共振部43に導入可能な開口部12と、この開口
部12に接続された壁部13とを有している。
【0010】開口部12は円形とされ、レゾネータ11
の中央に設けられている。したがって、開口部12は、
レゾネータ11がケース41の端部に取り付けられる
と、ケース41と同一軸線上に配置されるようになって
いる。一方、壁部13は略円筒状に形成されていて、内
周面が開口部12に連続するように設けられている。こ
の壁部13は、端面に設けられた4本の脚部14がマイ
クロホンユニット42の前面に当接することにより、当
該壁部13およびマイクロホンユニット42間に隙間1
5を形成している。このような壁部13は、内周側に第
1音響容量である主気室20を区画形成し、かつ、外周
側に第2音響容量である副気室21を区画形成する。副
気室21は、隙間15を介して主気室20にのみ連通可
能とされ、主気室20と音響的に結合されている。
【0011】このようなマイクロホン10は、主として
共振周波数が主気室20の音響容量により決定され、主
として共振鋭度が副気室21の音響容量により決定され
る。すなわち、マイクロホン10は、副気室21と、音
波を取り入れる隙間15とが音響インピーダンスとして
動作し、これにより主気室20の共振を並列音響回路に
より制御するようになっている(図1(B)参照)。し
たがって、レゾネータ11は、あらかじめマイクロホン
10の高域共振特性の共振鋭度が所望値となるように、
換言すれば隙間15が適宜な形状,大きさとなるように
壁部13が形成されている。
【0012】以上のような本実施例のマイクロホン10
によれば、音波の進行方向に対して交差する方向に沿っ
て並列配置された主気室20(第1音響容量)および副
気室21(第2音響容量)による並列音響回路により共
振を制御しているため、図2に示すように、全域にわた
って略均一な感度が得られ、従来のマイクロホンのよう
に高域感度が低下しない。また、マイクロホン10は、
従来のマイクロホンのように、共振を制御するための音
響抵抗材料を用いていないため、構成部品を少数化でき
るとともに、組立工程を簡略化できる。さらに、このマ
イクロホン10は、並列音響回路により音波の共振を制
御するため、マイクロホンユニットが単一指向性である
場合にも従来の直列抵抗のように音響インピーダンスを
大きくしても指向性の変化が少ない。したがって、この
マイクロホン10は、従来のマイクロホンに比較して設
計上の制約が少なく、所望形状を容易に得られる。
【0013】また、本実施例のマイクロホン10は、第
1音響容量である主気室20および第2音響容量である
副気室21が共振部43の内部に形成されるため、ケー
ス41が大型化する虞れが少ない。そして、このマイク
ロホン10は、レゾネータ11をケース41の端部に取
り付けるという極めて簡単な作業を行うことにより、主
気室20および副気室21が自動的に形成されるため、
組立工程を一層簡略化できる。
【0014】なお、本発明のマイクロホンは、前述した
実施例において例示したマイクロホンに限定されるもの
ではなく、例えば図3に示すマイクロホン10Aないし
10D等をも含むものである。すなわち、図3(A)に
示すマイクロホン10Aは、従来のマイクロホンに用い
られていたレゾネータを部分的に肉抜きしたレゾネータ
44Aにより第1音響容量である主気室20Aおよび第
2音響容量である副気室21Aが形成されていて、これ
により前述した本実施例と同様な効果が得られるように
なっている。
【0015】また、図3(B)に示すマイクロホン10
Bは、あらかじめケース41Bの端部に副気室21Bが
一体成形されていて、主気室20Bを進行する音波の共
振を隙間15と副気室21とにより制御するようになっ
ている。さらに、図3(C)に示すマイクロホン10C
は、副気室21Cがケース41Cの径方向に突出してい
て、主気室20Cを進行する音波の共振を隙間15によ
り制御するようになっている。そして、図3(D)に示
すマイクロホン10Dは、副気室21Dがケース41C
の外周面軸方向に沿って形成されていて、主気室20D
を進行する音波の共振を隙間15と副気室21とにより
制御するようになっている。これらのマイクロホン10
Bないし10Dによっても、前述した本実施例と同様な
効果が得られるようになっている。
【0016】その他、前述した実施例において例示した
レゾネータ,ケース,マイクロホンユニット,共振部,
第1音響容量である主気室,第2音響容量である副気
室,壁部等の材質,形状,寸法,形態,数,配置個所等
は、本発明を達成できるものであれば任意であり、限定
されない。
【0017】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載した発明によれ
ば、所望、かつ、良好な高域感度が得られるとともに、
音響抵抗材料を別途用いないため構成部品の少数化と組
立工程の簡略化とが実現でき、かつ、従来に比較して設
計上の制約を少なくできる。また、請求項2に記載した
発明によれば、全体形状を小型化できるとともに所望形
状が得られることになる。さらに、請求項3に記載した
発明によれば、組立工程を一層簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す断面図および音響等価回
路図である。
【図2】マイクロホンの特性を示すグラフ図である。
【図3】本発明の変形例を示す断面図および模式図であ
る。
【図4】従来のマイクロホンを示す断面図および音響等
価回路図である。
【図5】従来のマイクロホンの特性を示すグラフ図であ
る。
【符号の説明】
10 マイクロホン 11 レゾネータ 13 壁部 41 ケース 42 マイクロホンユニット 43 共振部 20 第1音響容量である主気室 21 第2音響容量である副気室

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のケースに収容されたマイクロホン
    ユニットと、前記マイクロホンユニットの前面に設けら
    れた共振部とを備えるマイクロホンにおいて、主として
    共振周波数を決定する第1音響容量と、主として共振鋭
    度を決定する第2音響容量とが前記共振部に設けられ、
    前記第1音響容量および前記第2音響容量が音波の進行
    方向に対して交差する方向に沿って並列配置されている
    とともに、前記第2音響容量が前記第1音響容量にのみ
    連通可能であることを特徴とするマイクロホン。
  2. 【請求項2】 前記第1音響容量を設定する主気室と、
    前記第2音響容量を設定する副気室とが前記共振部に設
    けられた壁部により区画形成されていることを特徴とす
    る請求項1に記載したマイクロホン。
  3. 【請求項3】 前記ケースの端部に取り付けられたレゾ
    ネータを備え、前記レゾネータが前記共振部に挿入可能
    な筒部を有していることを特徴とする請求項2に記載し
    たマイクロホン。
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