JPH09298792A - イヤホーン一体形マイクロフォン - Google Patents
イヤホーン一体形マイクロフォンInfo
- Publication number
- JPH09298792A JPH09298792A JP14475696A JP14475696A JPH09298792A JP H09298792 A JPH09298792 A JP H09298792A JP 14475696 A JP14475696 A JP 14475696A JP 14475696 A JP14475696 A JP 14475696A JP H09298792 A JPH09298792 A JP H09298792A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- earphone
- microphone
- housing
- integrated
- nozzle
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- Pending
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- Headphones And Earphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はイヤホーンが耳孔よりみだりに抜け
外れず、また風切音や騒音を捕捉しないイヤホーン一体
形マイクロフォンを新規に提供することを目的とするも
のである。 【構成】 本発明は弾力的に開閉するクランプバーを有
して耳たぶに挟み着脱するクランプ本体に回転軸部を挟
んで外耳内に収まる大きさのハウジングを回動自在に取
付け、該ハウジングの内側面に外耳孔内に挿脱する柔軟
なイヤホーンノズルを取付け、且つ該ハウジングの頂部
にマイクロフォンを設けたことを特徴とするイヤホーン
一体形マイクロフォンにある。
外れず、また風切音や騒音を捕捉しないイヤホーン一体
形マイクロフォンを新規に提供することを目的とするも
のである。 【構成】 本発明は弾力的に開閉するクランプバーを有
して耳たぶに挟み着脱するクランプ本体に回転軸部を挟
んで外耳内に収まる大きさのハウジングを回動自在に取
付け、該ハウジングの内側面に外耳孔内に挿脱する柔軟
なイヤホーンノズルを取付け、且つ該ハウジングの頂部
にマイクロフォンを設けたことを特徴とするイヤホーン
一体形マイクロフォンにある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は主に携帯電話器に接続
して使用するイヤホーン一体形マイクロフォンに関する
ものである。
して使用するイヤホーン一体形マイクロフォンに関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来イヤホーンは外耳のへこみに入る大
きさの椀体と該椀体の前面に平板を被着した固形スピー
カータイプにて形成しており、またマイクロフォンはイ
ヤホーンと別体にて衣服の胸元等に取付け得るように形
成してきたものである。
きさの椀体と該椀体の前面に平板を被着した固形スピー
カータイプにて形成しており、またマイクロフォンはイ
ヤホーンと別体にて衣服の胸元等に取付け得るように形
成してきたものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
イヤホーンはしばしば耳孔から抜け外れて通話が中断す
るという課題があった。
イヤホーンはしばしば耳孔から抜け外れて通話が中断す
るという課題があった。
【０００４】またマイクロフォンは外気に面しているこ
とによって、周囲の騒音や風切音まで捕捉して会話が相
手にうまく伝わらないという課題があった。
とによって、周囲の騒音や風切音まで捕捉して会話が相
手にうまく伝わらないという課題があった。
【０００５】またイヤホーンとマイクロフォンが別体の
ため、その取扱いと管理が面倒であるという課題があっ
た。
ため、その取扱いと管理が面倒であるという課題があっ
た。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は外耳内に収まる
大きさに形成するハウジングの一面に外耳に続く外耳孔
内に抜け外れしないイヤホーンノズルを取付け、該ハウ
ジングの頂部にマイクロフォンを設けて風切音や騒音を
捕捉しないようにするとともに、イヤホーンとマイクロ
フォンを一体形にして、かかる課題を解決しようとする
ものである。
大きさに形成するハウジングの一面に外耳に続く外耳孔
内に抜け外れしないイヤホーンノズルを取付け、該ハウ
ジングの頂部にマイクロフォンを設けて風切音や騒音を
捕捉しないようにするとともに、イヤホーンとマイクロ
フォンを一体形にして、かかる課題を解決しようとする
ものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明はクランプ本体１に水平回
転する空洞の回転軸部２を挟んで外耳３内に収まる大き
さのハウジング４を水平回動自在に取付け、該ハウジン
グ４内に内側面に向けて小型のスピーカー５を固定収容
し、該ハウジング４の内側面より突出する中空軸６の前
端に球面軸受７を設けて、該球面軸受７に柔軟材質、例
えばウレタンにて先細基太の細長い形状にて形成するイ
ヤホーンノズル８を取外しおよび上下左右方向に回動調
整自在にて嵌合取付けする。９は球面軸受７の中間を貫
通する音道であり、９ａは漏斗状をした拡大孔で、図４
に示すようにイヤホーンノズル８を上下左右方向に回動
調整しても音道が開いているように配慮されている。
転する空洞の回転軸部２を挟んで外耳３内に収まる大き
さのハウジング４を水平回動自在に取付け、該ハウジン
グ４内に内側面に向けて小型のスピーカー５を固定収容
し、該ハウジング４の内側面より突出する中空軸６の前
端に球面軸受７を設けて、該球面軸受７に柔軟材質、例
えばウレタンにて先細基太の細長い形状にて形成するイ
ヤホーンノズル８を取外しおよび上下左右方向に回動調
整自在にて嵌合取付けする。９は球面軸受７の中間を貫
通する音道であり、９ａは漏斗状をした拡大孔で、図４
に示すようにイヤホーンノズル８を上下左右方向に回動
調整しても音道が開いているように配慮されている。
【０００８】スピーカー５はインピーダンス３２Ωのダ
イナミック型やエレクトリックコンデンサータイプの集
音無指向性のものを用いる。しかしてスピーカー５は前
方の中空軸６および音道９ａ以外には音が伝播しないよ
うに柔らかく制振性のある例えばウレタンにて側部を含
む後側を包んでいる。
イナミック型やエレクトリックコンデンサータイプの集
音無指向性のものを用いる。しかしてスピーカー５は前
方の中空軸６および音道９ａ以外には音が伝播しないよ
うに柔らかく制振性のある例えばウレタンにて側部を含
む後側を包んでいる。
【０００９】ハウジング４の頂部には図２に示すように
頂部中心位置１０ａ、イヤホーンノズル８側に４５゜傾
いた内側中間位置１０ｂ、内側中間位置と対称する外側
中間位置１０ｃのいずれかに小型のマイクロフォン１１
を外向きに取付ける。
頂部中心位置１０ａ、イヤホーンノズル８側に４５゜傾
いた内側中間位置１０ｂ、内側中間位置と対称する外側
中間位置１０ｃのいずれかに小型のマイクロフォン１１
を外向きに取付ける。
【００１０】マイクロフォン１１は制振性のある柔軟な
プラスチックにて側面および背面を包んで、スピーカー
５からの音を集音しないようにしてハウリングやエコー
現象の発生を防止するようにしている。
プラスチックにて側面および背面を包んで、スピーカー
５からの音を集音しないようにしてハウリングやエコー
現象の発生を防止するようにしている。
【００１１】なおスピーカー５をさらに小型にしてハウ
ジング４内の頂部側にスペースがとれるならば、図５に
示すようにマイクロフォン１１をハウジング４内に固定
収容することとなる。
ジング４内の頂部側にスペースがとれるならば、図５に
示すようにマイクロフォン１１をハウジング４内に固定
収容することとなる。
【００１２】１２は音声の送受信コードで少なくとも２
本の信号線を内包して一方の端部はマイクロフォン１１
に、他方の端部はスピーカー５に接続している。該コー
ド１２の他端はハウジング４内より回転軸部２内を接面
挿通してクランプ本体１端から表出して携帯電話器（図
示していない）に接続する。また１３はばね入りのヒン
ジ１４を挟んで弾力的に開閉するクランプ止めで、内面
に耳たぶ３ａに緩衝する柔らかい、例えばウレタン製の
パッド１５を取付けている。
本の信号線を内包して一方の端部はマイクロフォン１１
に、他方の端部はスピーカー５に接続している。該コー
ド１２の他端はハウジング４内より回転軸部２内を接面
挿通してクランプ本体１端から表出して携帯電話器（図
示していない）に接続する。また１３はばね入りのヒン
ジ１４を挟んで弾力的に開閉するクランプ止めで、内面
に耳たぶ３ａに緩衝する柔らかい、例えばウレタン製の
パッド１５を取付けている。
【００１３】携帯電話器を用いて通話するときは、外耳
３内に収まるハウジング４の内側面より突出するイヤホ
ーンノズル８を外耳孔３ｂ内に挿着し、次いでクランプ
本体１とクランプ止め１３との間で耳たぶ３ａを挟む要
領にてクランプ本体１を耳たぶ３ａの内側に取付けるの
である。イヤホーンノズル８が上下左右方向に回動自在
であることと、ハウジング４が水平回動自在であるこ
と、およびイヤホーンノズル８が柔らかい材質にて作ら
れていることによって何人の外耳孔３ｂ内にもフィット
して確実にイヤホーンノズル８を外耳孔内に挿着し、ま
たクランプ本体１を耳たぶ３ａに自然な形にて挟み止め
することができる。
３内に収まるハウジング４の内側面より突出するイヤホ
ーンノズル８を外耳孔３ｂ内に挿着し、次いでクランプ
本体１とクランプ止め１３との間で耳たぶ３ａを挟む要
領にてクランプ本体１を耳たぶ３ａの内側に取付けるの
である。イヤホーンノズル８が上下左右方向に回動自在
であることと、ハウジング４が水平回動自在であるこ
と、およびイヤホーンノズル８が柔らかい材質にて作ら
れていることによって何人の外耳孔３ｂ内にもフィット
して確実にイヤホーンノズル８を外耳孔内に挿着し、ま
たクランプ本体１を耳たぶ３ａに自然な形にて挟み止め
することができる。
【００１４】ハウジング４が外耳３内に収まることによ
ってマイクロフォン１１は外耳３に覆われて風切音や騒
音を捕捉することがなく、またスピーカー５との間でも
制振材にて隔断されるためハウリングやエコー現象も生
じないものとなる。
ってマイクロフォン１１は外耳３に覆われて風切音や騒
音を捕捉することがなく、またスピーカー５との間でも
制振材にて隔断されるためハウリングやエコー現象も生
じないものとなる。
【００１５】かくて外耳３にて発生した自分の話し声と
口から出て耳に達する音の両方をマイクロフォン１１が
捕捉し、またイヤホーンノズル８より相手の声を聴くこ
とによって快適な通話が可能となる。
口から出て耳に達する音の両方をマイクロフォン１１が
捕捉し、またイヤホーンノズル８より相手の声を聴くこ
とによって快適な通話が可能となる。
【００１６】通話によってイヤホーン一体形マイクロフ
ォンを長時間着用しても柔らかいことによって耳たぶや
外耳孔が痛くなることはなく、さらには両手を他の業務
に使用することができて便利になる。
ォンを長時間着用しても柔らかいことによって耳たぶや
外耳孔が痛くなることはなく、さらには両手を他の業務
に使用することができて便利になる。
【００１７】なお本発明はトランシーバー等およそイヤ
ホーンとマイクロフォンを用いるすべての行為に使用す
ることができる。
ホーンとマイクロフォンを用いるすべての行為に使用す
ることができる。
【００１８】
【発明の効果】本発明イヤホーン一体形マイクロフォン
は電話等するときも両手を使用することができ、さらに
マイクロフォンを外耳内に収まるハウジングに取付けた
ので、風切音や騒音の捕捉が防止されて音声を明瞭に送
信することができるという効果を生ずる。
は電話等するときも両手を使用することができ、さらに
マイクロフォンを外耳内に収まるハウジングに取付けた
ので、風切音や騒音の捕捉が防止されて音声を明瞭に送
信することができるという効果を生ずる。
【００１９】上下左右に回動調整可能において細長く柔
軟なイヤホーンノズルを突出させたので、何人の耳孔に
もフィットして確実にイヤホーンノズルを挿着し得ると
いう効果を生ずる。
軟なイヤホーンノズルを突出させたので、何人の耳孔に
もフィットして確実にイヤホーンノズルを挿着し得ると
いう効果を生ずる。
【００２０】イヤホーン一体形マイクロフォンにクラン
プ本体を取付けてクランプ止めにて耳たぶに挟み止める
ようにするときは、挿着がより安全確実となってイヤホ
ーンの不意の抜け外れを防止するという効果を生じ、ま
たイヤホーン一体形マイクロフォンとクランプ本体の間
を水平回動自在としたので、クランプ止めは何人の耳た
ぶにもごく自然にフィットさせることができるという効
果を生ずる。
プ本体を取付けてクランプ止めにて耳たぶに挟み止める
ようにするときは、挿着がより安全確実となってイヤホ
ーンの不意の抜け外れを防止するという効果を生じ、ま
たイヤホーン一体形マイクロフォンとクランプ本体の間
を水平回動自在としたので、クランプ止めは何人の耳た
ぶにもごく自然にフィットさせることができるという効
果を生ずる。
【００２１】クランプ本体とハウジング間の回転軸部を
送受信用のコードの挿通によってまわり止めと剛性が付
与されるという効果を生ずる。
送受信用のコードの挿通によってまわり止めと剛性が付
与されるという効果を生ずる。
【図１】 本考案の実施の一形態を示すもので、（ａ）
は前方斜視図、（ｂ）は後方斜視図である。
は前方斜視図、（ｂ）は後方斜視図である。
【図２】 同、縦断面図である。
【図３】 同、イヤホーンノズル部分を示す図で、
（ａ）は常態位置、（ｂ）は上下左右方向に回動した状
態を示す図である。
（ａ）は常態位置、（ｂ）は上下左右方向に回動した状
態を示す図である。
【図４】 同、耳に挿着した状態を示す図である。
【図５】 他の実施形態を示す部分モデル図である。
１はクランプ本体 ２は回転軸部 ３は外耳 ３ａは耳たぶ ３ｂは外耳孔 ４はハウジング ５はスピーカー ６は中空軸 ７は球面軸受 ８はイヤホーンノズル ９は音道 ９ａは拡大孔 １０ａは頂部中心位置 １０ｂは内側中間位置 １０ｃは外側中間位置 １１はマイクロフォン １２は送受信コード １３はクランプ止め １４はばね入りのヒンジ １５はパッド １６はミュート（ミューティング）スイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成８年８月２２日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明の実施の一形態を示すもので、（ａ）
は前方斜視図、（ｂ）は後方斜視図である。
は前方斜視図、（ｂ）は後方斜視図である。
【図２】 同、縦断面図である。
【図３】 同、耳に挿着した状態を示す図である。
【図４】 同、イヤホーンノズル部分を示す図で、
（ａ）は常態位置、（ｂ）は上下左右方向に回動した状
態を示す図である。
（ａ）は常態位置、（ｂ）は上下左右方向に回動した状
態を示す図である。
【図５】 他の実施形態を示す部分モデル図である。
【符号の説明】 １はクランプ本体 ２は回転軸部 ３は外耳 ３ａは耳たぶ ３ｂは外耳孔 ４はハウジング ５はスピーカー ６は中空軸 ７は球面軸受 ８はイヤホーンノズル ９は音道 ９ａは拡大孔 １０ａは頂部中心位置 １０ｂは内側中間位置 １０ｃは外側中間位置 １１はマイクロフォン １２は送受信コード １３はクランプ止め １４はばね入りのヒンジ １５はパッド １６はミュート（ミューティング）スイッチ
Claims (7)
- 【請求項１】 外耳内に収まる大きさに形成するハウジ
ングの一面に外耳に続く外耳孔内に挿脱するイヤホーン
ノズルを取付け、該ハウジングの頂部にマイクロフォン
を設けたことを特徴とするイヤホーン一体形マイクロフ
ォン。 - 【請求項２】 イヤホーンノズルはスピーカーを内向き
に固定収容するハウジングの内側面より突出する中空軸
の先端に設ける音道付の球面軸受に着脱自在且つ上下左
右方向に回動自在に取付けられる請求項１記載のイヤホ
ーン一体形マイクロフォン。 - 【請求項３】 マイクロフォンをハウジングの頂部とイ
ヤホーンノズル間の内側中間部に設ける請求項１または
２のいずれかに記載のイヤホーン一体形マイクロフォ
ン。 - 【請求項４】 マイクロフォンを内側中間部と対称する
後側中間部に設ける請求項１または２のいずれかに記載
のイヤホーン一体形マイクロフォン。 - 【請求項５】 マイクロフォンまたはマイクロフォンと
スピーカーを制振性材料にて包被する請求項１乃至４の
いずれかに記載のイヤホーン一体形マイクロフォン - 【請求項６】 ハウジングを弾力的に開閉するクランプ
バーを有して耳たぶに挟み着脱するクランプ本体に回転
軸部を挟んで回動自在に取付ける請求項１乃至５のいず
れかに記載のイヤホーン一体形のマイクロフォン。 - 【請求項７】 回転軸部を内挿するコードの外周にてま
わり止めと剛性を保持させる請求項６記載のイヤホーン
一体形マイクロフォン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14475696A JPH09298792A (ja) | 1996-05-02 | 1996-05-02 | イヤホーン一体形マイクロフォン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14475696A JPH09298792A (ja) | 1996-05-02 | 1996-05-02 | イヤホーン一体形マイクロフォン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09298792A true JPH09298792A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=15369668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14475696A Pending JPH09298792A (ja) | 1996-05-02 | 1996-05-02 | イヤホーン一体形マイクロフォン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09298792A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010009169A (ko) * | 1999-07-08 | 2001-02-05 | 신종일 | 핸드폰용 이어폰 |
| EP1130881A1 (en) * | 2000-02-29 | 2001-09-05 | Silicomp SPA | Headset with ear attachment system |
| WO2002030151A3 (en) * | 2000-10-04 | 2002-08-22 | New Transducers Ltd | Audio apparatus |
| JP2004502396A (ja) * | 2000-06-30 | 2004-01-22 | スピリット デザイン ヒューバー，クリストファー，ヴァグナー オーエーゲー | イヤホーン |
| US6885753B2 (en) | 2000-01-27 | 2005-04-26 | New Transducers Limited | Communication device using bone conduction |
| GB2464990A (en) * | 2008-11-04 | 2010-05-05 | Robert Bullen | Earphone / earbud clip to engage ear lobe |
| GB2466642A (en) * | 2008-12-31 | 2010-07-07 | Robert Bullen | Integrated earphone / earbud lobe clip |
| CN101783983A (zh) * | 2009-01-21 | 2010-07-21 | 南通芯迎设计服务有限公司 | 一种具有夹持结构的耳机 |
| CN111970595A (zh) * | 2020-08-07 | 2020-11-20 | 海菲曼（天津）科技有限公司 | 一种带有dac功能的tws蓝牙耳机 |
-
1996
- 1996-05-02 JP JP14475696A patent/JPH09298792A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010009169A (ko) * | 1999-07-08 | 2001-02-05 | 신종일 | 핸드폰용 이어폰 |
| US6885753B2 (en) | 2000-01-27 | 2005-04-26 | New Transducers Limited | Communication device using bone conduction |
| EP1130881A1 (en) * | 2000-02-29 | 2001-09-05 | Silicomp SPA | Headset with ear attachment system |
| JP2004502396A (ja) * | 2000-06-30 | 2004-01-22 | スピリット デザイン ヒューバー，クリストファー，ヴァグナー オーエーゲー | イヤホーン |
| WO2002030151A3 (en) * | 2000-10-04 | 2002-08-22 | New Transducers Ltd | Audio apparatus |
| GB2464990A (en) * | 2008-11-04 | 2010-05-05 | Robert Bullen | Earphone / earbud clip to engage ear lobe |
| GB2466642A (en) * | 2008-12-31 | 2010-07-07 | Robert Bullen | Integrated earphone / earbud lobe clip |
| CN101783983A (zh) * | 2009-01-21 | 2010-07-21 | 南通芯迎设计服务有限公司 | 一种具有夹持结构的耳机 |
| CN111970595A (zh) * | 2020-08-07 | 2020-11-20 | 海菲曼（天津）科技有限公司 | 一种带有dac功能的tws蓝牙耳机 |
| CN111970595B (zh) * | 2020-08-07 | 2022-05-17 | 头领科技（昆山）有限公司 | 一种带有dac功能的tws蓝牙耳机 |
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