JPH09294878A - 指間保持型カミソリ - Google Patents
指間保持型カミソリInfo
- Publication number
- JPH09294878A JPH09294878A JP14970496A JP14970496A JPH09294878A JP H09294878 A JPH09294878 A JP H09294878A JP 14970496 A JP14970496 A JP 14970496A JP 14970496 A JP14970496 A JP 14970496A JP H09294878 A JPH09294878 A JP H09294878A
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- JP
- Japan
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- blade
- fingers
- razor
- shaving
- held
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 楽な姿勢で安全かつ迅速に剃れるカミソリを
提供することにある。 【構成】 剃刀刃の直近にこれを指挟んで保持できるよ
うにしたもので、指の間に挟んで指と一体となり、顔面
を指で撫でる様にして髭を剃る様にした髭剃り用カミソ
リ。
提供することにある。 【構成】 剃刀刃の直近にこれを指挟んで保持できるよ
うにしたもので、指の間に挟んで指と一体となり、顔面
を指で撫でる様にして髭を剃る様にした髭剃り用カミソ
リ。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】生活必需品のカミソリに関する物
である。
である。
【０００２】
【従来の技術】従来のカミソリはカミソリの刃の部分と
柄の部分が直線状の物か又は、カミソリの刃の部分から
垂直に柄が伸びたＴ字型であった。指に挟む型のものあ
っが、髪の毛を切ったり（特開平６−１５４４３６）、
襟足を剃るもの（実開昭５９−１６２８８２）であっ
た。
柄の部分が直線状の物か又は、カミソリの刃の部分から
垂直に柄が伸びたＴ字型であった。指に挟む型のものあ
っが、髪の毛を切ったり（特開平６−１５４４３６）、
襟足を剃るもの（実開昭５９−１６２８８２）であっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のＴ字型カミソリ
は刃と手との間に距離があり、また握るように持つため
手と一体感が無く、以下の様な欠点があった。 １．利き手で無いほうの手では使いにくい。 ２．利き手の反対側やあごの下が剃りにくい ３．手と一体感が無く横滑りしてけがをする、 ４．鏡を見て剃ると密着しにくい ５．左手で剃る場所を手探りして右で剃るが、うまく剃
りたい所に当たらない。 ６．下から上に向けて剃るときに肘が上がり無理な姿勢
となり、剃りにくくかつ危険である。 また、襟足用カミソリ（実開昭５９−１６２８８２）は
カミソリ刃の部分から指で保持する部分までが遠く、指
がカミソリの刃の部分にも剃る部分にも当たらず、安定
が悪くかつ剃る部分の確認ができず、髭剃り用カミソリ
としては実用にならない。また、手指装着式安全カミソ
リ（特開平６−１５４４３６）は髪の毛をカットするこ
とを目的としているため、保護カバーがあり、また刃の
取り付け方からも髭剃りカミソリとしては使えないもの
であった。
は刃と手との間に距離があり、また握るように持つため
手と一体感が無く、以下の様な欠点があった。 １．利き手で無いほうの手では使いにくい。 ２．利き手の反対側やあごの下が剃りにくい ３．手と一体感が無く横滑りしてけがをする、 ４．鏡を見て剃ると密着しにくい ５．左手で剃る場所を手探りして右で剃るが、うまく剃
りたい所に当たらない。 ６．下から上に向けて剃るときに肘が上がり無理な姿勢
となり、剃りにくくかつ危険である。 また、襟足用カミソリ（実開昭５９−１６２８８２）は
カミソリ刃の部分から指で保持する部分までが遠く、指
がカミソリの刃の部分にも剃る部分にも当たらず、安定
が悪くかつ剃る部分の確認ができず、髭剃り用カミソリ
としては実用にならない。また、手指装着式安全カミソ
リ（特開平６−１５４４３６）は髪の毛をカットするこ
とを目的としているため、保護カバーがあり、また刃の
取り付け方からも髭剃りカミソリとしては使えないもの
であった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は従来の問題を解
決する為以下の改善を行った。 １．カミソリの刃直近に指で挟んで保持する部分を設
け、指の間に保持する部分を挟んで使用するようにし、
尚且つカミソリの刃の部分が指と接触し一体感が得られ
るようにした。 ２．挟んで保持している指又はその他の指が、剃る面
（顔面）に密着し安定と剃る部分の確認ができる様にし
た。 ３．指の間に挟みやすい様に刃の部分を従来の物より小
さくした。 ４．刃が剃る方向に垂直に保たれる様に、刃の部分を指
で挟む部分より少し後方になるよう配置した。
決する為以下の改善を行った。 １．カミソリの刃直近に指で挟んで保持する部分を設
け、指の間に保持する部分を挟んで使用するようにし、
尚且つカミソリの刃の部分が指と接触し一体感が得られ
るようにした。 ２．挟んで保持している指又はその他の指が、剃る面
（顔面）に密着し安定と剃る部分の確認ができる様にし
た。 ３．指の間に挟みやすい様に刃の部分を従来の物より小
さくした。 ４．刃が剃る方向に垂直に保たれる様に、刃の部分を指
で挟む部分より少し後方になるよう配置した。
【０００５】
【作用】本発明には以下の作用がある。 １．剃る場所を指で確認しながら同時に剃れ、短時間で
確実に剃れる。 ２．剃る時に肘を張ったりする事がなく、楽な姿勢でか
つ安全に剃れる。 ３．両手どちらでも使え、利き手で無い側も奇麗に安全
に剃れる ４．指の間に挟んで保持するため、指とカミソリの刃の
部分が密着しており一体感があり尚且つカミソリの刃が
剃る面に確実に密着するため、従来剃りにくかったあご
の下なども無理なく剃りやすい。 ５．カミソリを保持している指で剃る部分を確認しなが
ら剃れるため、鏡が無くてもきれいに剃れる ６．指が剃る面に密着しているため、横滑りが無く、顔
など切ることが無い。 ７．柄を付ければ従来のＴ字型のカミソリとしても使え
る ８．従来のＴ字型などに比べて小型であり、携帯に便利
である。
確実に剃れる。 ２．剃る時に肘を張ったりする事がなく、楽な姿勢でか
つ安全に剃れる。 ３．両手どちらでも使え、利き手で無い側も奇麗に安全
に剃れる ４．指の間に挟んで保持するため、指とカミソリの刃の
部分が密着しており一体感があり尚且つカミソリの刃が
剃る面に確実に密着するため、従来剃りにくかったあご
の下なども無理なく剃りやすい。 ５．カミソリを保持している指で剃る部分を確認しなが
ら剃れるため、鏡が無くてもきれいに剃れる ６．指が剃る面に密着しているため、横滑りが無く、顔
など切ることが無い。 ７．柄を付ければ従来のＴ字型のカミソリとしても使え
る ８．従来のＴ字型などに比べて小型であり、携帯に便利
である。
【０００６】
【実施例】図１は本発明第一の実施例の側面の図であ
り、２枚のカミソリ刃１を所定の位置に固定し切り屑排
出する切り屑排出窓２と、そこから伸びる２本の指で挟
んで本発明のカミソリ全体を保持する指間保持部３から
なっている。図２は同じく上面であり、剃る方向を示す
剃り方向指示４がある。図３は同じく正面，図４は同じ
く底面である。使用に際しては図５の様にこの指間保持
部３を２本の指で両側から挟む事により本発明を保持
し、図６の様に指を延ばして剃る面即ち顔面に密着させ
て、矢印方向に動かして髭を剃るのである。
り、２枚のカミソリ刃１を所定の位置に固定し切り屑排
出する切り屑排出窓２と、そこから伸びる２本の指で挟
んで本発明のカミソリ全体を保持する指間保持部３から
なっている。図２は同じく上面であり、剃る方向を示す
剃り方向指示４がある。図３は同じく正面，図４は同じ
く底面である。使用に際しては図５の様にこの指間保持
部３を２本の指で両側から挟む事により本発明を保持
し、図６の様に指を延ばして剃る面即ち顔面に密着させ
て、矢印方向に動かして髭を剃るのである。
【０００７】図７は本発明第２の実施例の側面図であ
り、図８は同じく底面図である、本実施例はカミソリ刃
を取り替え式としたもので、図８の矢印方向に替え刃５
をスライドさせて取り外し、同じく矢印と逆方向に新し
い刃をスライドさせて取り付けて使う様にしたものであ
る。
り、図８は同じく底面図である、本実施例はカミソリ刃
を取り替え式としたもので、図８の矢印方向に替え刃５
をスライドさせて取り外し、同じく矢印と逆方向に新し
い刃をスライドさせて取り付けて使う様にしたものであ
る。
【０００８】図９は同じく本発明第３の実施例の側面図
であり、替え刃５の部分を可動式とした物であり、薄い
ステンレス板を曲げて作られ、カミソリ支持部に取り付
けられた図１０の替え刃取り付け板６の替え刃保持部８
により替え刃を保持し、これを軸として可動となってお
り、板バネ部７で替え刃を押し剃る面に密着する様にし
た物である。替え刃の取り外しは替え刃取り付け板６の
弾性により行い、まず横方向に内側に少し動かし、反対
側の替え刃保持部８を替え刃から外し、逆方向に動かし
取り外す。取り付けはこの逆で、替え刃の片方替え刃保
持部８にかけ、内側に引きながらもう一方も替え刃保持
部８にかける。本発明は本来このような機構を持たずと
も剃る面との密着が保たれるのであるが、不器用な人や
障害のある人の為の物である。また、後術の取り付け外
し型の時に有効である。
であり、替え刃５の部分を可動式とした物であり、薄い
ステンレス板を曲げて作られ、カミソリ支持部に取り付
けられた図１０の替え刃取り付け板６の替え刃保持部８
により替え刃を保持し、これを軸として可動となってお
り、板バネ部７で替え刃を押し剃る面に密着する様にし
た物である。替え刃の取り外しは替え刃取り付け板６の
弾性により行い、まず横方向に内側に少し動かし、反対
側の替え刃保持部８を替え刃から外し、逆方向に動かし
取り外す。取り付けはこの逆で、替え刃の片方替え刃保
持部８にかけ、内側に引きながらもう一方も替え刃保持
部８にかける。本発明は本来このような機構を持たずと
も剃る面との密着が保たれるのであるが、不器用な人や
障害のある人の為の物である。また、後術の取り付け外
し型の時に有効である。
【０００９】図１１は本発明第４の実施例であり、第３
の実施例の刃の部分が可動式の物の指間保持部に柄の取
り付ける為の柄取り付けネジ穴１０を設け、柄１２のほ
うのネジ１１をねじ込んで結合し従来のＴ字型カミソリ
としてもつかえる様にしたものである。柄の取り付け方
法は、これに限らず、はめ込み式、くわえる方式などで
も良い。
の実施例の刃の部分が可動式の物の指間保持部に柄の取
り付ける為の柄取り付けネジ穴１０を設け、柄１２のほ
うのネジ１１をねじ込んで結合し従来のＴ字型カミソリ
としてもつかえる様にしたものである。柄の取り付け方
法は、これに限らず、はめ込み式、くわえる方式などで
も良い。
【００１０】図１２は本発明第４の実施例の側断面図で
あり、刃の部分が回転可能になっており、持ち替える事
無く剃る方向を変える事ができる物である。刃の部分と
保持部が別になっており、保持部の中心に穴がありそこ
を刃の部分と一体となっているカミソリ刃回転軸１３が
通り上部のバネ１４により保持部に押し当てられる様に
なっている。剃る方向を変えるときは、保持部はそのま
ま指に挟んだ状態で、刃の部分をもう一方の手で持って
下に引き約１８０度回転させて離せば刃の方向が変えら
れる。図１２の場合は傾斜により刃の方向が固定され
る。また、この時上部の剃り方向指示４も刃の回転に合
わせて回転するため剃り方向が示される。
あり、刃の部分が回転可能になっており、持ち替える事
無く剃る方向を変える事ができる物である。刃の部分と
保持部が別になっており、保持部の中心に穴がありそこ
を刃の部分と一体となっているカミソリ刃回転軸１３が
通り上部のバネ１４により保持部に押し当てられる様に
なっている。剃る方向を変えるときは、保持部はそのま
ま指に挟んだ状態で、刃の部分をもう一方の手で持って
下に引き約１８０度回転させて離せば刃の方向が変えら
れる。図１２の場合は傾斜により刃の方向が固定され
る。また、この時上部の剃り方向指示４も刃の回転に合
わせて回転するため剃り方向が示される。
【００１１】図１３は本発明第６の実施例であり、位置
決めピン１６と位置決め穴１５により刃の方向が固定さ
れる以外は前述第５の実施例とほぼ同じである。
決めピン１６と位置決め穴１５により刃の方向が固定さ
れる以外は前述第５の実施例とほぼ同じである。
【００１２】図１４は本発明第７の実施例の側面図、図
１５は同じく底面図である。本実施例はカミソリ刃を２
組持っており持ち替える事も、刃の方向を変えることも
無く、上下、左右両方向に剃れるようにしたものであ
る。
１５は同じく底面図である。本実施例はカミソリ刃を２
組持っており持ち替える事も、刃の方向を変えることも
無く、上下、左右両方向に剃れるようにしたものであ
る。
【００１３】図１６は本発明第８の実施例の側面図、図
１７は同じく正面図である。本実施例は幅の広い指輪の
様に、１本の指に指輪をはめる様にして保持する物であ
る。
１７は同じく正面図である。本実施例は幅の広い指輪の
様に、１本の指に指輪をはめる様にして保持する物であ
る。
【００１４】図１８は本発明第９の実施例の側面図、図
１９は同じく正面図である。３本のである指で保持する
物で、刃の部分から伸びる指にかかる保持部分は前述の
物とは違い柔らかくそして滑りにくい材料で作られてい
る。
１９は同じく正面図である。３本のである指で保持する
物で、刃の部分から伸びる指にかかる保持部分は前述の
物とは違い柔らかくそして滑りにくい材料で作られてい
る。
【００１５】
【発明の効果】本発明はカミソリ刃の直近を指で挟んで
保持できるようにし、かつ指がカミソリの刃の部分及び
剃る面に密着するようにしたことにより、以下の効果が
ある。 １．剃る場所を指で確認しながら同時に剃れ、短時間で
確実に剃れる。 ２．剃る時に肘を張ったりする事がなく、楽な姿勢でか
つ安全に剃れる。 ３．両手どちらでも使え、利き手で無い側も奇麗に安全
に剃れる ４．指の間に挟んで保持するため、指との一体感があり
尚且つカミソリの刃が剃る面に確実に密着するため、従
来剃りにくかったあごの下なども無理なく剃りやすい。 ５．本カミソリを保持している指で剃る部分を確認しな
がら剃れるため、鏡が無くてもきれいに剃れる ６．指と一体感があり、指と一緒に剃る面に密着してい
るため、横滑りが無く、顔など切ることが無い。 ７．柄を付ければ従来のＴ字型のカミソリとしても使え
る ８．従来のＴ字型などに比べて小型軽量であり、旅行時
など携帯に便利である。 ９．製造時も従来のＴ型に比べ小型かつ形状が単純なた
め、インジェクションの金型が安価ですみ、また取り数
もを多くできるため生産コストの低減が可能。 １０．小型軽量のため、包装、運送、在庫コストの低減
がはかれる。
保持できるようにし、かつ指がカミソリの刃の部分及び
剃る面に密着するようにしたことにより、以下の効果が
ある。 １．剃る場所を指で確認しながら同時に剃れ、短時間で
確実に剃れる。 ２．剃る時に肘を張ったりする事がなく、楽な姿勢でか
つ安全に剃れる。 ３．両手どちらでも使え、利き手で無い側も奇麗に安全
に剃れる ４．指の間に挟んで保持するため、指との一体感があり
尚且つカミソリの刃が剃る面に確実に密着するため、従
来剃りにくかったあごの下なども無理なく剃りやすい。 ５．本カミソリを保持している指で剃る部分を確認しな
がら剃れるため、鏡が無くてもきれいに剃れる ６．指と一体感があり、指と一緒に剃る面に密着してい
るため、横滑りが無く、顔など切ることが無い。 ７．柄を付ければ従来のＴ字型のカミソリとしても使え
る ８．従来のＴ字型などに比べて小型軽量であり、旅行時
など携帯に便利である。 ９．製造時も従来のＴ型に比べ小型かつ形状が単純なた
め、インジェクションの金型が安価ですみ、また取り数
もを多くできるため生産コストの低減が可能。 １０．小型軽量のため、包装、運送、在庫コストの低減
がはかれる。
【００１６】
【図 １】第１の実施例の側面図である。
【図 ２】第１の実施例の上面図である。
【図 ３】第１の実施例の正面図である。
【図 ４】第１の実施例の底面図である。
【図 ５】第１の実施例を指に装着した図である。
【図 ６】第１の実施例の使用状態を示した図である。
【図 ７】第２の実施例、替え刃式の側面図である。
【図 ８】第２の実施例、替え刃式の底面図である。
【図 ９】第３の実施例、刃部可動式の側面図である。
【図 １０】第３の実施例、刃部可動式の刃部保持板の
斜視図である。
斜視図である。
【図 １１】第４の実施例、柄取り付け型の側面図であ
る。
る。
【図 １２】第５の実施例、剃り方向可変型の側断面図
である。
である。
【図 １３】第６の実施例、剃り方向可変型の側断面図
である。
である。
【図 １４】第７の実施例、両方向型の側面図である。
【図 １５】第７の実施例、両方向型の底面図である。
【図 １６】第８の実施例、指輪型の側面図である。
【図 １７】第８の実施例、指輪型の正面図である。
【図 １８】第９の実施例、３本指保持型の側面図であ
る。
る。
【図 １９】第９の実施例、３本指保持型の正面図であ
る。
る。
【００１８】
１ カミソリ刃 ２ 切り屑排出窓 ３ 指間保持部 ４ 剃り方向指示 ５ 替え刃部 ６．替え刃取り付け板 ７．板バネ部 ８．替え刃保持部 ９．取り付け穴 １０．柄取り付けネジ穴 １１．ネジ １２．柄 １３．カミソリ刃回転軸 １４．バネ １５．位置決め穴 １６．位置決めピン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成８年８月１２日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 指間保持型カミソリ
Claims (1)
- 【請求項１】 指の間に挟んで保持しかつ、保持した指
又は別の指がカミソリ刃の部分及び剃る面に接触して使
うことを特徴とする指間保持型カミソリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14970496A JPH09294878A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 指間保持型カミソリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14970496A JPH09294878A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 指間保持型カミソリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09294878A true JPH09294878A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=15480997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14970496A Pending JPH09294878A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 指間保持型カミソリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09294878A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1244537A1 (en) * | 1998-04-16 | 2002-10-02 | Todd M. Greene | Multi-use razor |
| JP2004501696A (ja) * | 2000-06-23 | 2004-01-22 | ローリング・レザー・エルエルシイ | 回転式かみそりおよびシェービング方法 |
| GB2495073A (en) * | 2011-09-08 | 2013-04-03 | Robert Brett Woolfson | Razor handle |
| GB2612630A (en) * | 2021-11-08 | 2023-05-10 | First Inline Products Ltd | Razor |
-
1996
- 1996-05-08 JP JP14970496A patent/JPH09294878A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1244537A1 (en) * | 1998-04-16 | 2002-10-02 | Todd M. Greene | Multi-use razor |
| JP2004501696A (ja) * | 2000-06-23 | 2004-01-22 | ローリング・レザー・エルエルシイ | 回転式かみそりおよびシェービング方法 |
| GB2495073A (en) * | 2011-09-08 | 2013-04-03 | Robert Brett Woolfson | Razor handle |
| GB2495073B (en) * | 2011-09-08 | 2013-08-14 | Robert Brett Woolfson | Razor handles |
| GB2509346A (en) * | 2011-09-08 | 2014-07-02 | Robert Woolfson | Razor handles with fingertip engaging surfaces |
| JP2014526293A (ja) * | 2011-09-08 | 2014-10-06 | エボシェイブ、リミテッド | かみそり及びレーザハンドル |
| GB2509346B (en) * | 2011-09-08 | 2016-04-13 | Evoshave Ltd | Razor handles |
| GB2612630A (en) * | 2021-11-08 | 2023-05-10 | First Inline Products Ltd | Razor |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050111 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050315 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050712 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |