JPH09292954A - ディスクアレイサブシステムの構成定義方法 - Google Patents
ディスクアレイサブシステムの構成定義方法Info
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- JPH09292954A JPH09292954A JP8106814A JP10681496A JPH09292954A JP H09292954 A JPH09292954 A JP H09292954A JP 8106814 A JP8106814 A JP 8106814A JP 10681496 A JP10681496 A JP 10681496A JP H09292954 A JPH09292954 A JP H09292954A
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- JP
- Japan
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- setting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ディスクアレイサブシステムの磁気ディスク装
置の構成設定を行う場合に、一つまたは複数の磁気ディ
スク装置を論理的な定義単位として操作を行い、構成設
定内容を視覚的に表現することによって、容易な構成変
更操作を実現する。 【解決手段】構成定義部1211において、構成定義先
頭画面2にて設定するドライブグループを選択し、アレ
イレベル選択画面3.1.0でアレイレベルを選択し、
構成定義画面21.1,21.2で定義する論理グルー
プを選択し、論理グループ属性設定画面21.11.1
で論理グループ属性を設定する。設定後、構成定義画面
21.1,22.1にて構成設定内容を表示し、先頭画
面2にて設定したアレイレベルを確認する。確認の後、
構成定義データを生成する。
置の構成設定を行う場合に、一つまたは複数の磁気ディ
スク装置を論理的な定義単位として操作を行い、構成設
定内容を視覚的に表現することによって、容易な構成変
更操作を実現する。 【解決手段】構成定義部1211において、構成定義先
頭画面2にて設定するドライブグループを選択し、アレ
イレベル選択画面3.1.0でアレイレベルを選択し、
構成定義画面21.1,21.2で定義する論理グルー
プを選択し、論理グループ属性設定画面21.11.1
で論理グループ属性を設定する。設定後、構成定義画面
21.1,22.1にて構成設定内容を表示し、先頭画
面2にて設定したアレイレベルを確認する。確認の後、
構成定義データを生成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の磁気ディス
ク装置を有するディスクアレイサブシステムに関し、特
にその構成定義方法に関する。
ク装置を有するディスクアレイサブシステムに関し、特
にその構成定義方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のディスクアレイサブシステムで
は、その磁気ディスク装置の構成を設定する時には、R
AIDのレベル、パリティグループに属するドライブの
数及びパリティグループ内でのデータドライブとパリテ
ィドライブとの構成を設定して、この設定に基づいて、
機械的にサブシステムに属する磁気ディスク装置の構成
を定義していた。
は、その磁気ディスク装置の構成を設定する時には、R
AIDのレベル、パリティグループに属するドライブの
数及びパリティグループ内でのデータドライブとパリテ
ィドライブとの構成を設定して、この設定に基づいて、
機械的にサブシステムに属する磁気ディスク装置の構成
を定義していた。
【0003】また、ディスクサブシステムの制御部を基
板ごと交換することにより、サブシステムの制御方法や
構成の変更を可能とするディスクサブシステムが特開平
07−44332に開示されている。
板ごと交換することにより、サブシステムの制御方法や
構成の変更を可能とするディスクサブシステムが特開平
07−44332に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のディス
クアレイサブシステムでは、ディスクアレイサブシステ
ムの構成を、自動的に定義された構成でしか使用するこ
とができなかった。また、特開平07−44332に記
載された技術を用いれば、構成を記憶したメモリを有す
る基板を交換することにより、ディスクサブシステムの
構成を変更することができるが、あらかじめ磁気ディス
ク装置の構成を記憶したメモリを有する基板を用意する
必要があった。
クアレイサブシステムでは、ディスクアレイサブシステ
ムの構成を、自動的に定義された構成でしか使用するこ
とができなかった。また、特開平07−44332に記
載された技術を用いれば、構成を記憶したメモリを有す
る基板を交換することにより、ディスクサブシステムの
構成を変更することができるが、あらかじめ磁気ディス
ク装置の構成を記憶したメモリを有する基板を用意する
必要があった。
【0005】しかし、装置を使用する環境や使用者の意
図に応じて変更する場合、磁気ディスク装置の構成情報
をひとつひとつ変更する必要があった。
図に応じて変更する場合、磁気ディスク装置の構成情報
をひとつひとつ変更する必要があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるディスクア
レイサブシステムでは、RAIDのレベルに応じた一つ
または複数の磁気ディスク装置を論理的な単位として、
サブシステムの磁気ディスク群の構成定義データを入力
する手段を設けた。
レイサブシステムでは、RAIDのレベルに応じた一つ
または複数の磁気ディスク装置を論理的な単位として、
サブシステムの磁気ディスク群の構成定義データを入力
する手段を設けた。
【0007】そして、本発明によれば、構成を定義する
論理的な単位の選択とその構成定義データの入力を画面
操作によって行えるようにすることにより、ディスクア
レイサブシステムの構成の定義を容易に行うことができ
る。
論理的な単位の選択とその構成定義データの入力を画面
操作によって行えるようにすることにより、ディスクア
レイサブシステムの構成の定義を容易に行うことができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるディスクア
レイサブシステム1の構成を示す図である。このディス
クアレイサブシステム1はディスク制御装置(DKC)
11とディスク装置(DKU)12−a〜12−d、サ
ービスプロセッサ(SVP)13を有している。ディス
ク装置12−a〜12−d内のドライブは八つのグルー
プ12.1に別れ、ディスク制御装置11のディスクア
ダプタ(DKA)111に接続されている。このディス
クアレイサブシステム1では、32個の物理ドライブを
有するドライブグループ12.1の中で、物理ドライブ
をグループ化し論理グループ12.11を構成する。ま
た、論理グループは、物理的な構成とは独立に定義され
る仮想的なドライブである論理ボリュームを有する。
レイサブシステム1の構成を示す図である。このディス
クアレイサブシステム1はディスク制御装置(DKC)
11とディスク装置(DKU)12−a〜12−d、サ
ービスプロセッサ(SVP)13を有している。ディス
ク装置12−a〜12−d内のドライブは八つのグルー
プ12.1に別れ、ディスク制御装置11のディスクア
ダプタ(DKA)111に接続されている。このディス
クアレイサブシステム1では、32個の物理ドライブを
有するドライブグループ12.1の中で、物理ドライブ
をグループ化し論理グループ12.11を構成する。ま
た、論理グループは、物理的な構成とは独立に定義され
る仮想的なドライブである論理ボリュームを有する。
【0009】このディスクアレイサブシステムでは、S
VPとして、一般的なパーソナルコンピュータを使用す
る。そして、SVP13内で動作するソフトウエア1
3.1は、構成設定部13.11.1と構成送信部1
3.11.2を具備する構成設定機能13.11と、保
守機能13.13、通信機能13.14とを有する。構
成設定部13.11.1では設定を入力し、構成定義デ
ータ13.12としてファイルに出力する。この構成定
義データ13.12を構成送信部13.11.2が通信
機能13.14を介してディスク制御装置11に送信
し、ディスク制御装置11にて装置の構成設定を行う。
本発明の構成定義方法を実行するプログラムは、構成設
定部に属する。
VPとして、一般的なパーソナルコンピュータを使用す
る。そして、SVP13内で動作するソフトウエア1
3.1は、構成設定部13.11.1と構成送信部1
3.11.2を具備する構成設定機能13.11と、保
守機能13.13、通信機能13.14とを有する。構
成設定部13.11.1では設定を入力し、構成定義デ
ータ13.12としてファイルに出力する。この構成定
義データ13.12を構成送信部13.11.2が通信
機能13.14を介してディスク制御装置11に送信
し、ディスク制御装置11にて装置の構成設定を行う。
本発明の構成定義方法を実行するプログラムは、構成設
定部に属する。
【0010】図2は、構成定義を行う際の先頭画面であ
る。DKCのボックスでは、実装された有効なDKA
は、その実装位置が表示される有効DKAボタン23で
表され、未実装のDKAは無効DKAボタン24で表さ
れる。また、DKUのボックスでは、設定可能なドライ
ブ群が設定可能ドライブボックス21で、設定不可のド
ライブ群が設定不可ドライブボックス22で表される。
図2では、ドライブボックス21を太線でドライブボッ
クス22と区別している。
る。DKCのボックスでは、実装された有効なDKA
は、その実装位置が表示される有効DKAボタン23で
表され、未実装のDKAは無効DKAボタン24で表さ
れる。また、DKUのボックスでは、設定可能なドライ
ブ群が設定可能ドライブボックス21で、設定不可のド
ライブ群が設定不可ドライブボックス22で表される。
図2では、ドライブボックス21を太線でドライブボッ
クス22と区別している。
【0011】図3は、RAID5用の構成設定画面であ
る。RAID5では、ドライブを直接表示せず、論理グ
ループを構成する7ドライブを一つの論理グループ定義
ボタン21.11として表す。
る。RAID5では、ドライブを直接表示せず、論理グ
ループを構成する7ドライブを一つの論理グループ定義
ボタン21.11として表す。
【0012】図4は、RAID0用の構成設定画面であ
る。RAID0では、論理グループは1ドライブで構成
されるので、一つの論理グループ定義ボタン21.21
は1ドライブを表す。
る。RAID0では、論理グループは1ドライブで構成
されるので、一つの論理グループ定義ボタン21.21
は1ドライブを表す。
【0013】図5は、論理グループの属性定義画面であ
る。ここでは、論理グループを構成するドライブの型式
であるドライブタイプ21.11.11と、定義した論
理グループ内の論理ボリュームをホストへ認識させる型
式であるエミュレーションタイプ21.11.12と、
論理グループを構成するドライブ(PDEV)数と論理
グループ内に定義する論理ボリューム(LDEV)の数
の組合わせ21.11.13と、指定した属性で定義す
るグループ数21.11.14と、定義する論理ボリュ
ームの先頭ID21.11.15と、設定するスペアド
ライブ数21.11.16を入力する。図5では、この
論理グループは、DK306−46型式のドライブで構
成され、ホストには3390−3のディスク装置して認
識され、この論理グループは7つのドライブと、8つの
論理ボリュームを有することを示している。さらに、こ
の属性で定義されるグループ数は1であり、論理ボリュ
ームの先頭IDとして10を使用し、スペアディスクは
使用しない。
る。ここでは、論理グループを構成するドライブの型式
であるドライブタイプ21.11.11と、定義した論
理グループ内の論理ボリュームをホストへ認識させる型
式であるエミュレーションタイプ21.11.12と、
論理グループを構成するドライブ(PDEV)数と論理
グループ内に定義する論理ボリューム(LDEV)の数
の組合わせ21.11.13と、指定した属性で定義す
るグループ数21.11.14と、定義する論理ボリュ
ームの先頭ID21.11.15と、設定するスペアド
ライブ数21.11.16を入力する。図5では、この
論理グループは、DK306−46型式のドライブで構
成され、ホストには3390−3のディスク装置して認
識され、この論理グループは7つのドライブと、8つの
論理ボリュームを有することを示している。さらに、こ
の属性で定義されるグループ数は1であり、論理ボリュ
ームの先頭IDとして10を使用し、スペアディスクは
使用しない。
【0014】図6は、論理グループの減設画面である。
図3または図4で、既に設定された論理グループの位置
を選択すると、この画面を表示し、論理グループの減設
を指示させる。減設する論理グループ数21.10.1
1を入力し、論理グループを減設する。
図3または図4で、既に設定された論理グループの位置
を選択すると、この画面を表示し、論理グループの減設
を指示させる。減設する論理グループ数21.10.1
1を入力し、論理グループを減設する。
【0015】図2から図5に示した入力画面を用いた構
成定義方法の具体的な入力フローを図7に示す。
成定義方法の具体的な入力フローを図7に示す。
【0016】図2に示す先頭画面3.0.0で、新規に
構成を設定するドライブグループを選択すると、アレイ
レベル選択画面3.1.0に移る。この実施例では、R
AID0とRAID5を選択することができる。この画
面でRAIDレベルを選択すると、その選択したRAI
Dレベルに対応した構成設定画面3.2.0(RAID
5の場合。RAID0を選択した場合は3.3.0。以
下同じ。)を表示する。図4に示した構成選択画面で設
定する論理グループ3.2.0.1(3.3.0.1)
を選択し、図5で示した論理グループ属性設定画面3.
2.1(3.3.1)で属性設定を行う。属性設定の後
に、構成設定画面3.2.2(3.3.2)に戻ると、
設定した論理グループボタン3.2.2.1(3.3.
2.1)上に論理ボリュームID3.2.2.2(3.
3.2.2)が表示される。ここで設定した論理グルー
プを確認し、先頭画面3.2.3(3.3.3)に戻る
と、設定したアレイレベル3.2.3.1(3.3.
3.1)と、設定した合計ドライブ数3.2.3.2
(3.3.3.2)が表示される。
構成を設定するドライブグループを選択すると、アレイ
レベル選択画面3.1.0に移る。この実施例では、R
AID0とRAID5を選択することができる。この画
面でRAIDレベルを選択すると、その選択したRAI
Dレベルに対応した構成設定画面3.2.0(RAID
5の場合。RAID0を選択した場合は3.3.0。以
下同じ。)を表示する。図4に示した構成選択画面で設
定する論理グループ3.2.0.1(3.3.0.1)
を選択し、図5で示した論理グループ属性設定画面3.
2.1(3.3.1)で属性設定を行う。属性設定の後
に、構成設定画面3.2.2(3.3.2)に戻ると、
設定した論理グループボタン3.2.2.1(3.3.
2.1)上に論理ボリュームID3.2.2.2(3.
3.2.2)が表示される。ここで設定した論理グルー
プを確認し、先頭画面3.2.3(3.3.3)に戻る
と、設定したアレイレベル3.2.3.1(3.3.
3.1)と、設定した合計ドライブ数3.2.3.2
(3.3.3.2)が表示される。
【0017】上述した一連の画面操作で入力された設定
情報から、構成定義データ13.12を作成する。構成
定義データのデータ構造の概要を第8図に示す。構成定
義データは物理ドライブ位置情報4.1と、論理グルー
プ情報4.2と、論理ボリューム情報4.3で構成され
る。論理グループ情報は、論理グループ内の物理ドライ
ブの位置情報4.2.1,4.2.2と、論理ボリュー
ムの位置情報4.2.3,4.2.4を有する。論理ボ
リューム情報は各論理ボリュームのID4.3.1とエ
ミュレーションタイプ4.3.2を有する。物理ドライ
ブ情報はドライブの実装情報と 4.1.1 とドライ
ブタイプ4.1.2を有する。
情報から、構成定義データ13.12を作成する。構成
定義データのデータ構造の概要を第8図に示す。構成定
義データは物理ドライブ位置情報4.1と、論理グルー
プ情報4.2と、論理ボリューム情報4.3で構成され
る。論理グループ情報は、論理グループ内の物理ドライ
ブの位置情報4.2.1,4.2.2と、論理ボリュー
ムの位置情報4.2.3,4.2.4を有する。論理ボ
リューム情報は各論理ボリュームのID4.3.1とエ
ミュレーションタイプ4.3.2を有する。物理ドライ
ブ情報はドライブの実装情報と 4.1.1 とドライ
ブタイプ4.1.2を有する。
【0018】第9図は構成定義データを生成するフロー
チャートを示したものである。設定した情報はまずドラ
イブグループごと、さらにその中の論理グループごとに
処理する。論理グループを構成する物理ドライブの種類
や数、論理グループ内に定義する論理ボリュームの種類
や数等の情報から、論理グループ情報、物理ドライブ情
報、論理ボリューム情報を生成する。構成定義部にて定
義した論理グループの情報をすべて処理し終わった後
に、各情報ごとに構成定義ファイルを生成する。
チャートを示したものである。設定した情報はまずドラ
イブグループごと、さらにその中の論理グループごとに
処理する。論理グループを構成する物理ドライブの種類
や数、論理グループ内に定義する論理ボリュームの種類
や数等の情報から、論理グループ情報、物理ドライブ情
報、論理ボリューム情報を生成する。構成定義部にて定
義した論理グループの情報をすべて処理し終わった後
に、各情報ごとに構成定義ファイルを生成する。
【0019】構成定義データ13.12は構成送信部1
3.11.2、通信機能13.14を介してディスク制
御装置11に送信され、構成が定義される。
3.11.2、通信機能13.14を介してディスク制
御装置11に送信され、構成が定義される。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、アレイディスク装置の
構成を、個々のハードウェアでなく、機能的なまとまり
となった論理グループによって定義することによって、
装置構成の設定ミスを無くすことができる。また、論理
グループ単位での任意の増設、減設や設定変更も容易に
行える。さらに、定義した構成を視覚的に表現すること
によって、定義内容の確認も容易に行え、これも設定ミ
スを無くすことに貢献する。
構成を、個々のハードウェアでなく、機能的なまとまり
となった論理グループによって定義することによって、
装置構成の設定ミスを無くすことができる。また、論理
グループ単位での任意の増設、減設や設定変更も容易に
行える。さらに、定義した構成を視覚的に表現すること
によって、定義内容の確認も容易に行え、これも設定ミ
スを無くすことに貢献する。
【図1】アレイディスク装置と構成定義機能の概要であ
る。
る。
【図2】ドライブ構成定義部の先頭画面である。
【図3】ドライブ構成定義部の、RAID5用の構成設
定画面である。
定画面である。
【図4】ドライブ構成定義部の、RAID0用の構成定
義画面である。
義画面である。
【図5】ドライブ構成定義部の、論理グループの属性定
義画面である。
義画面である。
【図6】ドライブ構成定義部の、論理グループの削除数
を指定する画面である。
を指定する画面である。
【図7】構成定義部の設定の画面フローを示す。
【図8】構成定義データのフォーマットを示す。
【図9】構成定義データ生成処理フローチャート
【符号の説明】 1:ディスクアレイサブシステム 11:ディスク制御装置(DKC)、111:ディスク
アダプタ(DKA) 12:ディスク装置(DKU) 13:サービスプロセッサ(SVP)、13.11:構
成定義機能 13.12:構成定義データ、 13.13:保
守機能、 13.14:通信機能
アダプタ(DKA) 12:ディスク装置(DKU) 13:サービスプロセッサ(SVP)、13.11:構
成定義機能 13.12:構成定義データ、 13.13:保
守機能、 13.14:通信機能
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 進藤 武文 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所ストレージシステム事業部内 (72)発明者 楯 茂樹 東京都小平市上水本町5丁目22番1号 株 式会社日立マイコンシステム内
Claims (3)
- 【請求項1】ホストコンピュータのデータを記憶し、多
数のドライブを有するアレイディスク装置と、前記ホス
トコンピュータと前記ディスク装置と間で前記データの
授受を制御するディスク制御装置と、前記多数のドライ
ブの構成を設定するサービスプロセッサとを有するディ
スクアレイサブシステムの構成定義方法であって、 前記ドライブから構成されるグループを選択する第一ス
テップと、前記グループ内の構成に関する情報の入力す
る第二ステップを有することを特徴とする構成定義方
法。 - 【請求項2】前記第二のステップは、RAIDのレベル
を選択する第三のステップと、前記グループを構成する
ドライブの数と、論理的なサブグループの数と、設定す
るグループ数と、前記グループのスペアディスクの数と
を入力する第四のステップとを有することを特徴とする
請求項1記載の構成定義方法。 - 【請求項3】請求項1あるいは請求項2に記載の構成定
義方法であって、前記第一から第四のステップの情報の
入力は、前記サービスプロセッサのディスプレイの所定
の領域を選択することによって行うことを特徴とする構
成定義方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8106814A JPH09292954A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | ディスクアレイサブシステムの構成定義方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8106814A JPH09292954A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | ディスクアレイサブシステムの構成定義方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09292954A true JPH09292954A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=14443308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8106814A Withdrawn JPH09292954A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | ディスクアレイサブシステムの構成定義方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09292954A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004145901A (ja) * | 1998-12-22 | 2004-05-20 | Hitachi Ltd | 記憶装置システム |
JP2005196618A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Hitachi Ltd | ストレージ装置およびその制御方法 |
JP2007058778A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Toshiba Corp | 情報処理装置、及び情報処理装置の制御方法 |
US7337374B2 (en) | 2002-04-23 | 2008-02-26 | Hitachi, Ltd. | Program, information processing method, information processing apparatus, and storage apparatus |
US7805564B2 (en) | 1998-12-22 | 2010-09-28 | Hitachi, Ltd. | Display apparatus and its method for displaying connections among a host, a logical unit and a storage system in a virtual storage system |
-
1996
- 1996-04-26 JP JP8106814A patent/JPH09292954A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7805564B2 (en) | 1998-12-22 | 2010-09-28 | Hitachi, Ltd. | Display apparatus and its method for displaying connections among a host, a logical unit and a storage system in a virtual storage system |
US7937527B2 (en) | 1998-12-22 | 2011-05-03 | Hitachi, Ltd. | Storage system for sending an access request from a host to a storage subsystem |
US8051244B2 (en) | 1998-12-22 | 2011-11-01 | Hitachi, Ltd. | Storage system for sending an access request from a host to a storage subsystem |
US8176248B2 (en) | 1998-12-22 | 2012-05-08 | Hitachi, Ltd. | Method and system of collection performance data for storage network |
US8375168B2 (en) | 1998-12-22 | 2013-02-12 | Hitachi, Ltd. | Method and system of collection performance data for storage network |
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JP4629342B2 (ja) * | 2004-01-09 | 2011-02-09 | 株式会社日立製作所 | ストレージ装置およびその制御方法 |
JP2007058778A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Toshiba Corp | 情報処理装置、及び情報処理装置の制御方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030701 |