JPH0928794A - 点滴注射器の制御装置 - Google Patents

点滴注射器の制御装置

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JPH0928794A
JPH0928794A JP7207324A JP20732495A JPH0928794A JP H0928794 A JPH0928794 A JP H0928794A JP 7207324 A JP7207324 A JP 7207324A JP 20732495 A JP20732495 A JP 20732495A JP H0928794 A JPH0928794 A JP H0928794A
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JP
Japan
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control float
float
control
drip
valve body
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JP7207324A
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English (en)
Inventor
Seikoku Ho
正國 方
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KO KINWA
KOU KANEKAZU
Original Assignee
KO KINWA
KOU KANEKAZU
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユニットの構造が簡単で且つ製作、組立てが
最も便利で、さらに寸法仕様の異なる各種の点滴注射器
に装着できる点滴注射器の制御装置を提供する事。 【解決手段】 点滴注射器の点滴筒内に挿置できる制御
フロートと、制御フロートの下方部に連設した弁体によ
って構成し、制御フロートの上方部に中空槽を設け、制
御フロートの底部に中空槽と貫通しない状態に上向きの
連接孔を設け、上記弁体を薄膜状の平面体で構成し、そ
の上部中央に突出する連結ロッドを固着し、連結ロッド
を制御フロートの連結孔に嵌着した後、弁体と制御フロ
ートの末端間に間隙を形成している点滴注射器の制御装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、中空槽を設けて点滴
筒内に挿置する制御フロートと、制御フロートの下方部
に連設した弁体で構成し、点滴筒内の注射液が完全に消
費される前に残留の薬液が制御フロートの中空槽内と弁
体面に残留して、その加重により、制御フロートと弁体
の降下圧力を増加して、弁体が確実に点滴筒内の薬液出
口を封鎖して点滴施薬の安全性を確保できる点滴注射器
の制御装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】点滴注射器の制御装置
について、本発明者は図1に示すような点滴注射器を発
明し、すでに実用新案登録を受けている。これは、点滴
筒1の内部に挿置して浮動するフロート2により点滴流
通経路を制御する手段を構成し、点滴注射器内の注射液
が完全に消費される一歩手前で自動的に注射を停止させ
て安全性を保持する効果を達成する構造となっている
が、この目的を確実に達成するためには、相当精密な加
工が必要である。又、フロートの重さが大きい場合は確
実に降下加圧作用が働き、完全な封鎖効果が得られる
が、その半面、点滴筒内での浮動効果に不利な点が存在
し、点滴筒内にまだ相当量の注射液が残っていても、フ
ロートは過大な負荷の影響で浮力に不足を来すと、直ぐ
降下して、点滴の径路を塞ぎ、注射液の流出を阻止して
しまう可能性がある。その場合、点滴筒内に多量の注射
液が残留する為、薬液の浪費となる。逆に、軽いフロー
トを使用した場合は、極少量の注射液内でも敏感に浮動
して作用するが、降下圧力が減少すると、フロートが完
全に弁体の孔を封鎖できなくなる為、注射の自動遮断効
果に影響を及ぼす事になる。このように適切なフロート
の重さを選定する事は非常に重要な問題であり、これも
また、メーカーの製作技術上の困難となっている。
【0003】この発明はユニットの構造が簡単で且つ製
作、組立てが最も便利な点滴注射器の制御装置を提供す
る事を目的としている。更に又、この発明は寸法仕様の
異なる各種の点滴注射器に装着できる点滴注射器の制御
装置を提供する事をもう一つの目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、制御フロー
トと、制御フロートの下方部に設けた弁体等のユニット
によって構成する制御装置を直接点滴注射器の点滴筒内
に挿置し、制御フロートが適切な自重で点滴筒内の注射
液中に浮動できるようにし、更に又、注射液が完全に使
用消費される直前に残存の注射液が上記中空槽内と弁体
面に残積される事により、制御フロートと弁体の加重降
下圧力を形成して弁体が確実に点滴筒の薬液流出口を封
鎖し、点滴注射の安全性を確保できるようにしている。
【0005】
【作用】この発明の点滴注射器の制御装置は、制御フロ
ートと、制御フロートの下方部に連設する弁体によって
構成し、上記弁体と制御フロート底端部間に間隙を構成
し、更に制御フロートの上方部に中空槽を設けて制御フ
ロートが適切な自重で点滴筒内の注射液中に於いて敏感
に浮動できるようにし、更に又、注射液が完全に消費さ
れる前に残存する少量の注射液が中空槽内と弁体面に残
留できるように構成して制御フロートと弁体の加重降下
圧力を形成する事により、弁体が確実に点滴筒の薬液流
出口を封鎖して点滴注射の安全性を確保している。
【0006】
【実施例】この発明による点滴注射器の制御装置を説明
する。本発明の効果及び構造をより明確にする為、図面
を参照して、この発明の代表的な実施例を説明する。な
お、説明を簡単にする為、説明中に於いて同様の又は関
連するユニットに付いては同様の参照番号を付し、相互
対照の便を期している。
【0007】先ず図2に示すように、この発明による制
御装置3は、点滴筒4の内部に挿入して設置する制御フ
ロート31を設け、制御フロート31の下方部に弁体3
2を連設し、制御フロート31の頂端部から下に向って
中空槽311を設け、その底部に上に向って連結孔31
2を開け、上記連結孔312と中空槽311を不貫通状
態に形成してある。又、制御フロート31のフロート体
の外周壁に相対関係に配列する4個の平衡突出部313
が設けてある。
【0008】図3に示すように、制御フロート31を点
滴筒4の内部に装着した時に、上記平衡突出部313の
突出端部が均衡的に点滴筒4の内壁に軽微に接触して浮
動する。上記弁体32は屈曲弾力性に優れた薄膜状の平
面体で構成してあり、その中央面に突出する連結ロッド
321を固定し、更に上記制御フロート31の連結孔3
12に嵌着すると、弁体32と制御フロート31の末端
間に間隙33が構成される。上記弁体32の外径は制御
フロート31の直径より大きく、平衡突出部313の突
出部よりやゝ小さく構成してあり、制御フロート31の
スムーズな浮動に影響しないようにしてある(図3を参
照)。
【0009】又、図2に示すように、この図示例の点滴
筒4の底端部に薬液用の輸液ヘッド40を設けてある。
輸液ヘッド40に輸液管44を設け、更に輸液ヘッド4
0の内部への通路42が輸液管44の孔441中に貫通
できるように構成して、点滴筒4内の注射液が輸液ヘッ
ド40の通路42を経て輸液管44の孔441内に流れ
込み輸液できるようにしてある。点滴筒4の内底面にテ
ーパ状の流通口41を設けて点滴筒4内の注射液をスム
ーズにガイドして輸液ヘッド40の通路42に流し込め
るようにしてある。そこで、この発明による制御装置3
を装着する場合は単に、組立てを完成した制御フロート
31と弁体32を直接上蓋を開けた状態にある点滴筒4
の内部に、弁体32が制御フロート31の下方に位置す
る用に挿置し、キャップ45を点滴筒4の開口部にかぶ
ぜて封をするだけで、制御装置3の組付け作業が完了す
る。
【0010】次に点滴筒4の内部に適量の注射液が注入
されると、制御フロート31は注射液が構成する浮力で
上に向って浮動し、同様に弁体32も連帯的に浮上し
て、点滴筒4の底面にあるテーパ状流通口41から離れ
ると、点滴筒4内部にある注射液が輸液ヘッド40の通
路42から輸液管44の孔441に流れ込み、点滴使用
時に薬液が輸液されて点滴注射の目的が達成される。
【0011】点滴注射で注射液が完全に消費される前
に、点滴筒4内の浮力が低下して、制御フロート31と
共に弁体32が徐々に降下して、点滴筒4内の注射液に
よる浮力が、制御フロート31の自重と、制御フロート
31の中空槽311内に残留する注射液の重量とを合わ
せた重力よりも小さくなると、制御フロート31は弁体
32を伴って急に降下し、弁体32が点滴筒4のテーパ
状流通口41に当って停止する。この時点で点滴筒4内
部に残留した少量の注射液がテーパ状流通口41に集積
する。すなわち弁体32と制御フロート31末端間の間
隙33に残留し、弁体32の上端面の空間内に集積した
状態となる(図4参照)。この時点で良好な屈曲弾力性
を持つ薄膜状の弁体32は制御フロート31の自重下圧
作用を受けると同時に、中空槽311内に貯存された注
射液と上記残留注射液等の合計重力による降下圧力で完
全にテーパ状流通口41に密着して、残存する注射液の
輸液を自動的に封鎖し、流出を停止する。その後に、も
し継続して注射をする必要がある時は、新しい注射薬瓶
に取替えて装着した後(図示しない)、適度に点滴筒4
を数回押して圧力を降下させると、薬瓶内の注射液が点
滴筒4内に流入し、再び制御フロート31と弁体32が
上昇して、通路41が開通し、点滴筒4の注射液が通路
42を通って輸液され、点滴注射が続行される。
【0012】次に、図5に示すように、この発明の第二
実施例による制御装置3aの構造は、図2〜4の上記第
一実施例とほゞ同じであるが、この第二実施例では更に
制御フロート31と弁体32を挿置できる中空シリンダ
ー35を設けてあり、中空シリンダー35の頂端を開口
状にしてある。又、その底部にテーパ状の挿込み棒35
4が設けてあり、挿込み棒354の内部に、中空シリン
ダー35内部に貫通する貫通孔353を設け、同時に中
空シリンダー35の内底面もテーパ状流通口352に構
成し、中空シリンダー下半部の外周壁に更に多数の流通
孔351を配設し、流通孔351が中空シリンダー35
の内部に貫通するようにしてある。又、中空シリンダー
頂端の開口部に貫通孔341を設けた押えキャップ34
を装着して、制御フロート31が中空シリンダー35の
内部から脱離しないようにしてある。
【0013】この第二実施例に於いて、制御装置3aを
組立てて使用する場合は、中空シリンダー35の挿込み
棒354を直接点滴筒4の内部を経て輸液管44の入口
側441に差し込み、上記挿込み棒354の内部の貫通
孔353と輸液管44を接続貫通させた後、更にキャッ
プ45で点滴筒4の開口部を密閉する。このようにすれ
ば、制御装置3aの装着作業が完了する。この時点で点
滴筒4の内部に注射液が流入すると、注射液は押えキャ
ップ34の貫通孔341と中空シリンダー35の流通孔
351を経て中空シリンダー35の内部に充満する。こ
の時点で制御フロート31は中空シリンダー35内部の
注射液が形成する浮力によって上昇浮動し、弁体32も
それに伴って上昇して、中空シリンダー35のテーパ状
流通口352から離れる。そのことにより、注射液が挿
込み棒354の貫通孔353から輸液管44を経て輸液
され、上記第一実施例と同じように薬液の点滴注射作用
を達成する。
【0014】上記のように、中空シリンダー35内の注
射液が形成する浮力が、制御フロート31の自重と、制
御フロート31の中空槽311内の残留注射液重との合
計重力よりも小さくなると、制御フロート31は弁体3
2と共に急に降下し、弁体32が中空シリンダー35の
テーパ状流通口352に当たると停止し(図6参照)、
上記と同じように注射液残存量の輸液を自動的に停止す
る。
【0015】上記のように、この発明の第二実施例によ
っても、第一実施例と同じように簡単なユニット構造
と、輸液の自動遮断効果を達成できるものであるが、第
一実施例に比べてシリンダー作用を増設し、テーパ状挿
込み棒を設けるだけで、制御装置が点滴筒内部を経て直
接輸液管に挿置できる為、寸法の異なる各種点滴注射器
に適用できる事により、この発明の利用価値を向上させ
ている。
【0016】
【発明の効果】上記のように、この発明による点滴注射
器の制御装置は制御フロートの中空槽の設置及び弁体と
制御フロート末端間に予め設定した間隙によって、弁体
の降下圧力を増加させて自動密閉遮断の効果を向上し、
更にテーパ状挿込み棒を配置した中空シリンダーの設置
によって、制御装置が直接点滴筒内部に装着できるよう
にし、仕様の異なる点滴注射器に適用できる。これは、
この発明の実用性を大いに高めるものであり、従来の点
滴注射器に比べて実用価値が大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の点滴注射器の立体透視図。
【図2】この発明の第一実施例を示す縦断面図。
【図3】図2の III−III 線に沿った部分の横断面図。
【図4】この発明の第一実施例に於ける輸液封鎖状態を
示す縦断面図。
【図5】この発明の第二実施例を示す縦断面図。
【図6】この発明の第二実施例に於ける輸液封鎖状態を
示す縦断面図。
【符号の説明】
3 制御装置 3a 制御装置 4 点滴筒 31 制御フロート 32 弁体 34 押えキャップ 33 間隙 35 中空シリンダー 40 輸液ヘッド 41 テーパ状流通口 42 通路 44 輸液管 45 キャップ 311 中空槽 312 連結孔 313 平衡突出部 321 連結ロッド 341 貫通孔 351 流通孔 352 テーパ状流通口 353 貫通孔 354 挿込み棒 441 流通孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 点滴注射器の点滴筒内に挿置できる制御
    フロートと、制御フロートの下方部に連設した弁体によ
    って構成し、制御フロートの上方部に中空槽を設け、制
    御フロートの底部に中空槽と貫通しない状態に上向きの
    連接孔を設け、上記弁体を薄膜状の平面体で構成し、そ
    の上部中央に突出する連結ロッドを固着し、連結ロッド
    を制御フロートの連結孔に嵌着した後、弁体と制御フロ
    ートの末端間に間隙を形成していることを特徴とする点
    滴注射器の制御装置。
  2. 【請求項2】 制御フロートの外周壁に相対関係で配列
    する多数の平衡突出部を設けている事を特徴とする上記
    請求項1記載の点滴注射器の制御装置。
  3. 【請求項3】 点滴注射器の点滴筒内に挿置できる中空
    シリンダーと、上記中空シリンダー内で浮動できる制御
    フロートと、上記制御フロートの下方部に設置した弁体
    によって構成し、中空シリンダーの頂端部を開口状に形
    成して、貫通孔を設けた押えキャップをその開口部に嵌
    着できるようにし、その底端部にテーパ状の挿し込み棒
    を設け、挿込み棒の内部に中空シリンダーの内部と貫通
    する貫通孔を設けて、内底部がテーパ状の流通口を形成
    するようにし、さらに中空シリンダーの下半部の周壁に
    多数の流通孔を配設して、各流通孔が中空シリンダー内
    部に貫通するようにし、制御フロートの上方部に中空槽
    を設け、制御フロートの底部に中空槽と貫通しない上向
    きの連接孔を設け、弁体を薄膜状の平面体で形成し、そ
    の上部中央に突出する連結ロッドを固着して、連結ロッ
    ドが制御フロートの連結孔に嵌着できるようにし、更
    に、連結ロッドを制御フロートの連結孔に嵌着した後、
    弁体と制御フロートの末端間に間隙を保持している事を
    特徴とする点滴注射器の制御装置。
  4. 【請求項4】 制御フロートの外周壁に相対関係で配列
    した多数の平衡突出部を設けてある事を特徴とする点滴
    注射器の制御装置。
JP7207324A 1995-07-24 1995-07-24 点滴注射器の制御装置 Pending JPH0928794A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100675743B1 (ko) * 2005-11-21 2007-01-30 허승환 수액 투여기용 역류방지장치
CN100425297C (zh) * 2005-05-31 2008-10-15 虞家珍 点滴输液器自动控制装置
CN102813984A (zh) * 2012-08-09 2012-12-12 四川普瑞斯生物科技有限公司 一次性使用自排气双向自封闭式止液防回血输液器

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