JPH09287906A - 対象物の対基準面距離測定装置 - Google Patents
対象物の対基準面距離測定装置Info
- Publication number
- JPH09287906A JPH09287906A JP12787796A JP12787796A JPH09287906A JP H09287906 A JPH09287906 A JP H09287906A JP 12787796 A JP12787796 A JP 12787796A JP 12787796 A JP12787796 A JP 12787796A JP H09287906 A JPH09287906 A JP H09287906A
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- Japan
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- opening
- case
- thread body
- measuring
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- Pending
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- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】例えば車輌の下回り部品の地上高測定などのよ
うな対象物の対基準面距離の測定に際して、測定部位の
いかんによらず測定作業を簡単かつ正確に行うこと。 【解決手段】長い直方体状であってかつ上面の一端側に
開口3をまた他端側に長手方向の長5孔を有したケース
1と、このケース内において長手方向に往復動可能に導
かれた剛性の第1の条体9と、第1の条体の一端側に連
結されてかつ上記開口を通って上下方向に進出退入可能
に導かれた可曲性の第2の条体11と、第1の条体の上
面に固定されて上記長孔を遊通して上方に突出した操作
部材31と、第1の条体に対設されて第2の条体の開口
よりの進出度に関連した数値を表示する表示機構とを具
えてなる。
うな対象物の対基準面距離の測定に際して、測定部位の
いかんによらず測定作業を簡単かつ正確に行うこと。 【解決手段】長い直方体状であってかつ上面の一端側に
開口3をまた他端側に長手方向の長5孔を有したケース
1と、このケース内において長手方向に往復動可能に導
かれた剛性の第1の条体9と、第1の条体の一端側に連
結されてかつ上記開口を通って上下方向に進出退入可能
に導かれた可曲性の第2の条体11と、第1の条体の上
面に固定されて上記長孔を遊通して上方に突出した操作
部材31と、第1の条体に対設されて第2の条体の開口
よりの進出度に関連した数値を表示する表示機構とを具
えてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は対象物の対基準面距離
測定装置に関するものであり、さらに詳しくは例えば車
輌のマフラーやショックアブソーバーなどの下回り部品
の地面からの距離(地上高)を測定する技術の改良に関
するものである。
測定装置に関するものであり、さらに詳しくは例えば車
輌のマフラーやショックアブソーバーなどの下回り部品
の地面からの距離(地上高)を測定する技術の改良に関
するものである。
【0002】この発明については以下典型的な応用例と
して車輌下回り部品の地上高測定の場合を説明するが、
この発明の応用はこれに限定されるものではない。例え
ば壁内配管要素などの内壁面からの距離を測定するよう
な場合にも応用できるものである。
して車輌下回り部品の地上高測定の場合を説明するが、
この発明の応用はこれに限定されるものではない。例え
ば壁内配管要素などの内壁面からの距離を測定するよう
な場合にも応用できるものである。
【0003】
【従来の技術】自動車検査実施要領の改正に伴ない、車
輌部品の交換装着に際して車輌の最低地上高の測定が必
要となってきた。すなわち民間工場、カーショップまた
はユーザーなどでこの測定を実施しなければならないよ
うになってきた。
輌部品の交換装着に際して車輌の最低地上高の測定が必
要となってきた。すなわち民間工場、カーショップまた
はユーザーなどでこの測定を実施しなければならないよ
うになってきた。
【0004】上記検査実施要領によれば、車輌の地上高
は5または9cm以上であることが要求される。すなわ
ち測定に利用できる車輌下側のスペースが上下方向に非
常に狭いものとなる。
は5または9cm以上であることが要求される。すなわ
ち測定に利用できる車輌下側のスペースが上下方向に非
常に狭いものとなる。
【0005】上記検査実施要領の改正以前は上記のよう
な測定を行う必要もない故に、特にそのための測定装置
も従来開発されていない。このため測定に際しては例え
ば寸法別の長さの棒などを用いて、車輌の側方から車輌
の下側に挿入して、測定者がのぞき込んで目測により測
定しているのが現状である。
な測定を行う必要もない故に、特にそのための測定装置
も従来開発されていない。このため測定に際しては例え
ば寸法別の長さの棒などを用いて、車輌の側方から車輌
の下側に挿入して、測定者がのぞき込んで目測により測
定しているのが現状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところがこのような測
定方法によった場合には、寸法別の棒を選んで挿入した
りする故に、作業が非常に煩雑となるのを免れない。ま
た車幅が約170cmmもあるので、測定部位(例えば
車体の中央部下側の部品など)によっては車輌の側方か
ら測定することは全んど不可能に近い場合もある。
定方法によった場合には、寸法別の棒を選んで挿入した
りする故に、作業が非常に煩雑となるのを免れない。ま
た車幅が約170cmmもあるので、測定部位(例えば
車体の中央部下側の部品など)によっては車輌の側方か
ら測定することは全んど不可能に近い場合もある。
【0007】かかる現状に鑑みてこの発明の目的は、例
えば車輌の下回り部品の地上高測定などのような対象物
の対基準面距離の測定に際して、測定部位のいかんによ
らず測定作業を簡単かつ正確に行うことにある。
えば車輌の下回り部品の地上高測定などのような対象物
の対基準面距離の測定に際して、測定部位のいかんによ
らず測定作業を簡単かつ正確に行うことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めにこの発明の装置は、長い直方体状であってかつ上面
の一端側に開口をまた他端側に長手方向の長孔を有した
ケースと、このケース内において長手方向に往復動可能
に導かれた剛性の第1の条体と、第1の条体の一端側に
連結されてかつ上記開口を通って上下方向に進出退入可
能に導かれた可曲性の第2の条体と、第1の条体の上面
に固定されて上記長孔を遊通して上方に突出した操作部
材と、第1の条体に対設されて第2の条体の開口よりの
進出度に関連した数値を表示する表示機構とを具えてな
るものである。
めにこの発明の装置は、長い直方体状であってかつ上面
の一端側に開口をまた他端側に長手方向の長孔を有した
ケースと、このケース内において長手方向に往復動可能
に導かれた剛性の第1の条体と、第1の条体の一端側に
連結されてかつ上記開口を通って上下方向に進出退入可
能に導かれた可曲性の第2の条体と、第1の条体の上面
に固定されて上記長孔を遊通して上方に突出した操作部
材と、第1の条体に対設されて第2の条体の開口よりの
進出度に関連した数値を表示する表示機構とを具えてな
るものである。
【0009】
【作用】ケースの一端側を例えば車輌の下部に挿入し、
操作部材を長孔に沿って一端側に向けて移動させると、
第2の条体の先端は開口から上方に進出して測定対象物
(例えば車輌下回り部品)に当る。このときの第2の条
体の進出長さとケースの高さを加算した数値が表示機構
に表示される。この表示された数値が対象物の対基準面
距離(例えば車輌下回り部品の地上高)である。
操作部材を長孔に沿って一端側に向けて移動させると、
第2の条体の先端は開口から上方に進出して測定対象物
(例えば車輌下回り部品)に当る。このときの第2の条
体の進出長さとケースの高さを加算した数値が表示機構
に表示される。この表示された数値が対象物の対基準面
距離(例えば車輌下回り部品の地上高)である。
【0010】
【実施例】図1、図2にこの発明の装置の一例を示す。
長い直方体状のケース1の上面の一端側(図中左側)に
は幅方向の開口3が形成されている。なお図中には直線
状の開口3を示すが、実用上は後述の第2の条体の横断
面形状に合せて、例えば若干円弧状にこれを形成しても
よい。またケース上面の他端側(図中右側)には長手方
向の長孔5が形成されている。さらにケース1を構成す
る少なくとも1個の壁体、例えば底壁をスライド式に開
閉できるように構成すると、保守交換作業上便利であ
る。
長い直方体状のケース1の上面の一端側(図中左側)に
は幅方向の開口3が形成されている。なお図中には直線
状の開口3を示すが、実用上は後述の第2の条体の横断
面形状に合せて、例えば若干円弧状にこれを形成しても
よい。またケース上面の他端側(図中右側)には長手方
向の長孔5が形成されている。さらにケース1を構成す
る少なくとも1個の壁体、例えば底壁をスライド式に開
閉できるように構成すると、保守交換作業上便利であ
る。
【0011】ケース1内には長孔3の近傍において、ケ
ース天壁に接近して2個のガイドローラー15、17が
互いに離間して回転可能に設けられている。これらのガ
イドローラー15、17とケース天壁との間には第1の
条体9が長手方向に往復動可能に導かれており、この往
復動を円滑とするために一端側のガイドローラー17の
近傍にはガイド板21がケース1の壁体に固定されて第
1の条体9を下側から支えている。
ース天壁に接近して2個のガイドローラー15、17が
互いに離間して回転可能に設けられている。これらのガ
イドローラー15、17とケース天壁との間には第1の
条体9が長手方向に往復動可能に導かれており、この往
復動を円滑とするために一端側のガイドローラー17の
近傍にはガイド板21がケース1の壁体に固定されて第
1の条体9を下側から支えている。
【0012】第1の条体としてはある程度の剛性を有し
た帯体、例えば鋼製の比較的薄い帯体などが用いられ
る。その長手方向の形状としては、互いに平行な延在部
分を中間の斜行部分で一体に連結したものとするのが望
ましい。このような形状とすることにより、長期間の使
用に亙ってその精度を維持することができる。
た帯体、例えば鋼製の比較的薄い帯体などが用いられ
る。その長手方向の形状としては、互いに平行な延在部
分を中間の斜行部分で一体に連結したものとするのが望
ましい。このような形状とすることにより、長期間の使
用に亙ってその精度を維持することができる。
【0013】第1の条体9の一端側には第2の条体11
が連結されている。この第2の条体は約90度屈曲可能
な可曲性を具えるとともに、開口3から上方に進出した
場合に直立状態を保持できる程度の剛性を具えている。
具体的には通常スケールなどに用いられる薄い鋼製や合
成樹脂製の帯体がこれに用いられる。第2の条体11の
先端には対象物に当接するための当て座13を形成して
おくのが望ましい。
が連結されている。この第2の条体は約90度屈曲可能
な可曲性を具えるとともに、開口3から上方に進出した
場合に直立状態を保持できる程度の剛性を具えている。
具体的には通常スケールなどに用いられる薄い鋼製や合
成樹脂製の帯体がこれに用いられる。第2の条体11の
先端には対象物に当接するための当て座13を形成して
おくのが望ましい。
【0014】ケース1内の一端側には底壁に接近してガ
イドローラー19が回転可能に設けられており、開口3
の下側には2個のガイドバー23が並設固定されてい
る。これらの要素に導かれて、第2の条体11はまずガ
イドローラー19の下側を通り、両ガイド23の間を通
って開口3に至る。第1の条体9の往復動に伴なう第2
の条体11の往復動を円滑に導くために、ケース1内の
一端側端壁にはガイド27を付設するのが望ましい。高
い測定精度を保つには第2の条体11の長さは300m
m位に定めるのが実用上有利である。
イドローラー19が回転可能に設けられており、開口3
の下側には2個のガイドバー23が並設固定されてい
る。これらの要素に導かれて、第2の条体11はまずガ
イドローラー19の下側を通り、両ガイド23の間を通
って開口3に至る。第1の条体9の往復動に伴なう第2
の条体11の往復動を円滑に導くために、ケース1内の
一端側端壁にはガイド27を付設するのが望ましい。高
い測定精度を保つには第2の条体11の長さは300m
m位に定めるのが実用上有利である。
【0015】長孔3の領域において、第1の条体9の上
面には操作部材31が固定され、長孔3を遊通して上方
に突出している。この操作部材31の位置は、第2の条
体11の先端が開口3に臨んだ状態で、長孔3の他端側
端部近傍に位置するように設定する。したがって操作部
材31は長孔3内を一端側に移動するのに伴なって、第
2の条体11が開口3から上方に進出する。なお図示は
しないが、長孔3から突出している部分においてこの操
作部材31から指針を側方に突出させると測定上便利で
ある。
面には操作部材31が固定され、長孔3を遊通して上方
に突出している。この操作部材31の位置は、第2の条
体11の先端が開口3に臨んだ状態で、長孔3の他端側
端部近傍に位置するように設定する。したがって操作部
材31は長孔3内を一端側に移動するのに伴なって、第
2の条体11が開口3から上方に進出する。なお図示は
しないが、長孔3から突出している部分においてこの操
作部材31から指針を側方に突出させると測定上便利で
ある。
【0016】図1に示すように長孔3に沿っては目盛7
が設けられている。この目盛7は先端が対象物に当接し
た第2の条体11の開口3からの進出度に関連した数値
を示すように設定する。例えばケース1上面の地面から
の高さをH1とし、第2の条体11の開口3からの進出
距離をH2とした場合に、その進出度に対応する操作部
材31の位置にある目盛をHと設定する。すなわち目盛
7のHという数値はH1とH2との和となり、地面から
対象物までの距離(地上高)に該当する。
が設けられている。この目盛7は先端が対象物に当接し
た第2の条体11の開口3からの進出度に関連した数値
を示すように設定する。例えばケース1上面の地面から
の高さをH1とし、第2の条体11の開口3からの進出
距離をH2とした場合に、その進出度に対応する操作部
材31の位置にある目盛をHと設定する。すなわち目盛
7のHという数値はH1とH2との和となり、地面から
対象物までの距離(地上高)に該当する。
【0017】ケース1の一端側定部からホイール29を
若干突出させて回転可能に設けるのが望ましい。このよ
うなホイール29を設けることにより。、装置を車輌の
下側に深く侵入させる作業が円滑に行なわれる。
若干突出させて回転可能に設けるのが望ましい。このよ
うなホイール29を設けることにより。、装置を車輌の
下側に深く侵入させる作業が円滑に行なわれる。
【0018】構造の具体的一例を挙げると、ケース1の
長さを1000mm程度に、高さを45mm程度に設定
する。第2の条体11の進出度は45〜130mm程度
に設定する。この設定で車輌に用いると、車側から最大
850mm程度の内側まで測定することができる。
長さを1000mm程度に、高さを45mm程度に設定
する。第2の条体11の進出度は45〜130mm程度
に設定する。この設定で車輌に用いると、車側から最大
850mm程度の内側まで測定することができる。
【0019】また長孔3のない部分において、ケース1
の上面に適宜なハンドルを固定すると携帯に便利であ
る。さらに端部にフックなどを形成すれば壁掛状に収納
することもできる。
の上面に適宜なハンドルを固定すると携帯に便利であ
る。さらに端部にフックなどを形成すれば壁掛状に収納
することもできる。
【0020】つぎに作用について説明する。測定に先立
ってまず操作部材31を長孔3に沿って移動させて、第
2の条体11の先端が開口3に臨む状態とする。この状
態を保ったままで、ホイール29の助けを借りて装置の
一端側を車輌の下側に挿入して対象物の下方に位置させ
る。ついで操作部材31を長孔3に沿って一端側に移動
させると、第2の条体11が開口3から上方に進出し、
やがてその先端の当て座13が対象物に当接して進出が
停止する。このときの操作部材31に対応する目盛7の
数値が対象物の地面からの距離、すなわち地上高を示し
ている。
ってまず操作部材31を長孔3に沿って移動させて、第
2の条体11の先端が開口3に臨む状態とする。この状
態を保ったままで、ホイール29の助けを借りて装置の
一端側を車輌の下側に挿入して対象物の下方に位置させ
る。ついで操作部材31を長孔3に沿って一端側に移動
させると、第2の条体11が開口3から上方に進出し、
やがてその先端の当て座13が対象物に当接して進出が
停止する。このときの操作部材31に対応する目盛7の
数値が対象物の地面からの距離、すなわち地上高を示し
ている。
【0021】上記の例においては表示機構として目盛を
用いたが、この発明はこれに限定されるものではない。
デジタルノギス(例えば商品名「デジマチックキャリパ
CD−B:株式会社ミツトヨ製)の検出部(電子回路)
を第1の条体9に臨んで設けてもよい。第1の条体9が
往復動するとその移動距離を検出部が読み取り、上記し
た数値Hを液晶デジタル表示する。
用いたが、この発明はこれに限定されるものではない。
デジタルノギス(例えば商品名「デジマチックキャリパ
CD−B:株式会社ミツトヨ製)の検出部(電子回路)
を第1の条体9に臨んで設けてもよい。第1の条体9が
往復動するとその移動距離を検出部が読み取り、上記し
た数値Hを液晶デジタル表示する。
【0022】
【発明の効果】例えば車輌の地上高測定の場合には、車
輌側部からこの発明の装置を車輌下部に挿入し、爾後操
作部材を長孔に沿って移動させるだけの作業で地上高
(一般的には対象物の対基準面距離)を測定できるの
で、作業が非常に簡単となるとともに、正確な測定がで
きることになる。
輌側部からこの発明の装置を車輌下部に挿入し、爾後操
作部材を長孔に沿って移動させるだけの作業で地上高
(一般的には対象物の対基準面距離)を測定できるの
で、作業が非常に簡単となるとともに、正確な測定がで
きることになる。
【図1】この発明の装置の一例を示す斜視図である。
【図2】同じく断面側面図である。
1 ケース 3 開口 5 長孔 9 J1 11 J2 31 操作部材
Claims (1)
- 【請求項1】長い直方体状であってかつ上面の一端側に
開口をまた他端側に長手方向の長孔を有したケースと、
このケース内において長手方向に往復動可能に導かれた
剛性の第1の条体と、第1の条体の一端側に連結されて
かつ上記開口を通って上下方向に進出退入可能に導かれ
た可曲性の第2の条体と、第1の条体の上面に固定され
て上記長孔を遊通して上方に突出した操作部材と、第1
の条体に対設されて第2の条体の開口よりの進出度に関
連した数値を表示する表示機構とを具えてなる対象物の
対基準面距離測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12787796A JPH09287906A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 対象物の対基準面距離測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12787796A JPH09287906A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 対象物の対基準面距離測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09287906A true JPH09287906A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14970859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12787796A Pending JPH09287906A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 対象物の対基準面距離測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09287906A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102564269A (zh) * | 2011-12-31 | 2012-07-11 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 汽车离地间隙测量仪 |
-
1996
- 1996-04-24 JP JP12787796A patent/JPH09287906A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102564269A (zh) * | 2011-12-31 | 2012-07-11 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 汽车离地间隙测量仪 |
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