JPH0928743A - 空気循環装置を有する温育器 - Google Patents
空気循環装置を有する温育器Info
- Publication number
- JPH0928743A JPH0928743A JP8179410A JP17941096A JPH0928743A JP H0928743 A JPH0928743 A JP H0928743A JP 8179410 A JP8179410 A JP 8179410A JP 17941096 A JP17941096 A JP 17941096A JP H0928743 A JPH0928743 A JP H0928743A
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- JP
- Japan
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- hood
- incubator
- wall
- bed
- air
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G11/00—Baby-incubators; Couveuses
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G11/00—Baby-incubators; Couveuses
- A61G11/009—Baby-incubators; Couveuses with hand insertion windows, e.g. in the walls
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Pediatric Medicine (AREA)
- Pregnancy & Childbirth (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 温育器の内部でベッドの回りに沿って空気を
申し分なく導き，温度が均一に分配されるようにする。 【解決手段】 加熱装置（１０）によって加熱された空
気をファン装置（８）によって送って，フード外壁
（２）とフード内壁（４）との間を循環上昇させ，次い
でフード内壁（４）とベッド（７）との間を循環下降さ
せる。
申し分なく導き，温度が均一に分配されるようにする。 【解決手段】 加熱装置（１０）によって加熱された空
気をファン装置（８）によって送って，フード外壁
（２）とフード内壁（４）との間を循環上昇させ，次い
でフード内壁（４）とベッド（７）との間を循環下降さ
せる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は，乳児用の空気循環
装置を有する温育器であって，フードによって取り囲ま
れているベッドと，加熱装置を通して空気を導くファン
装置と，ベッドの回りにフード外壁に対して平行に配置
されているフード内壁とを備えている形式のもの，並び
に温育器内で空気を導く方法に関する。
装置を有する温育器であって，フードによって取り囲ま
れているベッドと，加熱装置を通して空気を導くファン
装置と，ベッドの回りにフード外壁に対して平行に配置
されているフード内壁とを備えている形式のもの，並び
に温育器内で空気を導く方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】このような温育器は，乳児特に未熟児を
医学的に世話するのに役立つ。温育器の重要な役目は，
新鮮な空気を供給すること及び乳児の体温を調節するこ
とである。この場合，温育器内の空気の温度・酸素含有
量及び湿度を一定の範囲内で調整し得るようにし，かつ
コンスタントに維持するようにする。
医学的に世話するのに役立つ。温育器の重要な役目は，
新鮮な空気を供給すること及び乳児の体温を調節するこ
とである。この場合，温育器内の空気の温度・酸素含有
量及び湿度を一定の範囲内で調整し得るようにし，かつ
コンスタントに維持するようにする。
【０００３】特に，ベッドの範囲における温度の安定性
及び均一な温度分配については極めて高度な要求が課さ
れている。この要求は温育器が閉じられている場合で
も，また患者である乳児に処置を行うために，例えばフ
ードの正面側の腕を差し込む開口あるいは大きなフラッ
プ板を開く場合でも，課せられるものである。一般に温
育器には空気循環装置が設けられており，空気は少なく
とも１つの通風機によって循環せしめられ，加熱装置に
よって加熱され，適当な装置によって湿度を調整され，
かつ酸素分を増大せしめられる。
及び均一な温度分配については極めて高度な要求が課さ
れている。この要求は温育器が閉じられている場合で
も，また患者である乳児に処置を行うために，例えばフ
ードの正面側の腕を差し込む開口あるいは大きなフラッ
プ板を開く場合でも，課せられるものである。一般に温
育器には空気循環装置が設けられており，空気は少なく
とも１つの通風機によって循環せしめられ，加熱装置に
よって加熱され，適当な装置によって湿度を調整され，
かつ酸素分を増大せしめられる。
【０００４】ドイツ連邦共和国特許出願公開第 36 07 5
75 号明細書に記載されている空気循環装置を有する温
育器は，安定した空気温度を維持するために，フードが
閉じられている場合には熱損失が減少せしめられ，フー
ドが開かれる場合には安定した温空気カーテンが形成さ
れるようになっている。このために，空気出口がフード
の正面側に沿って配置されており，空気入口がフードの
背面側に沿って配置されている。
75 号明細書に記載されている空気循環装置を有する温
育器は，安定した空気温度を維持するために，フードが
閉じられている場合には熱損失が減少せしめられ，フー
ドが開かれる場合には安定した温空気カーテンが形成さ
れるようになっている。このために，空気出口がフード
の正面側に沿って配置されており，空気入口がフードの
背面側に沿って配置されている。
【０００５】ドイツ連邦共和国特許出願公開第 40 08 8
22 号明細書に記載されている温育器においては，ベッ
ドの上方の温度を申し分なく均一に保つために，ベッド
の全周を取り囲んで空気供給通路が形成されており，１
本の空気戻し管が温育器の内部に鉛直に配置されてい
る。
22 号明細書に記載されている温育器においては，ベッ
ドの上方の温度を申し分なく均一に保つために，ベッド
の全周を取り囲んで空気供給通路が形成されており，１
本の空気戻し管が温育器の内部に鉛直に配置されてい
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は，ドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第 40 08 822 号明細書に記
載されている温育器を改良して，ベッドの回りに沿って
空気を申し分なく導き，温度が均一に分配されるように
することである。
ツ連邦共和国特許出願公開第 40 08 822 号明細書に記
載されている温育器を改良して，ベッドの回りに沿って
空気を申し分なく導き，温度が均一に分配されるように
することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に，本発明の構成では，最初に述べた形式の温育器にお
いて，フード内壁が，ベッドの下方のファン装置の範囲
及びベッドの上方の範囲において，中断されているよう
にした。更に，温育器内で空気を導く場合に，加熱装置
によって加熱された空気をファン装置によって送って，
フード外壁とフード内壁との間を循環上昇させ，次いで
フード内壁とベッドとの間を循環下降させるようにす
る。
に，本発明の構成では，最初に述べた形式の温育器にお
いて，フード内壁が，ベッドの下方のファン装置の範囲
及びベッドの上方の範囲において，中断されているよう
にした。更に，温育器内で空気を導く場合に，加熱装置
によって加熱された空気をファン装置によって送って，
フード外壁とフード内壁との間を循環上昇させ，次いで
フード内壁とベッドとの間を循環下降させるようにす
る。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の有利な実施の形態におい
ては，ファン装置，フード外壁及びフード内壁が，温育
器の，ベッドに対して垂直な縦中心平面及び横中心平面
に関して対称に配置されている。
ては，ファン装置，フード外壁及びフード内壁が，温育
器の，ベッドに対して垂直な縦中心平面及び横中心平面
に関して対称に配置されている。
【０００９】上方に向かって延びているフード内壁がベ
ッドの上方のところで終わっていて，ベッドに対して平
行な上方のフード内壁区分を有していないようにする
と，有利である。
ッドの上方のところで終わっていて，ベッドに対して平
行な上方のフード内壁区分を有していないようにする
と，有利である。
【００１０】
【実施例】以下においては図面に示した実施例に基づい
て本発明の構成を具体的に説明する。
て本発明の構成を具体的に説明する。
【００１１】乳児１は温育器内で細長いベッド７上に仰
向けに寝ている。ベッド７の保持枠６は適当な手段によ
って温育器に結合されて，固定されている。モータ９に
よって駆動されるファン装置８，有利には通風羽根車
は，循環空気１２を送り出し，加熱装置１０を経て，透
明なフード外壁２と，これに対して平行でやはり透明な
フード内壁４との間の送り出し循環通路３を通してフー
ド内室１３内に送る。
向けに寝ている。ベッド７の保持枠６は適当な手段によ
って温育器に結合されて，固定されている。モータ９に
よって駆動されるファン装置８，有利には通風羽根車
は，循環空気１２を送り出し，加熱装置１０を経て，透
明なフード外壁２と，これに対して平行でやはり透明な
フード内壁４との間の送り出し循環通路３を通してフー
ド内室１３内に送る。
【００１２】送り出し循環通路３は，送られる循環空気
１２が矢印で示すようにフードの全内壁面に接触しなが
ら上昇するように，配置されている。フード外壁２に固
定されているフード内壁４はその下方範囲で循環空気１
２を案内する。フード内壁４の上方範囲並びにベッド７
に対して平行な水平のフード内壁区分１１は選択的に設
けられるものである。これらのフード内壁４の上方範囲
並びにフード内壁区分１１は乳児１のふく射熱損失を減
少させるものである。重要なことは，循環空気１２が，
フード外壁２の天井に達した後に，下方に向かってベッ
ド７上に下降し，ベッド７の全周を取り囲む吸い込み循
環通路５を通って下方に吸い込まれて，再びファン装置
８に達することである。循環空気１２がベッド７の全周
に沿って下方に均一に吸い込まれることによって，ベッ
ド７の上方に高さに関連した均一な温度分配が生ぜしめ
られる。この場合水平方向の等温線は図２において破線
で示されている。断面線Ａ―Ｂの乳児１の高さのところ
でもわずかな温度差が生ずるにすぎない。なぜなら，フ
ード内壁４が高くされていて，ベッド７の全周に沿って
温空気のカーテンが形成されているために，循環空気１
２が冷却しないからである。吸い込み循環通路５の範囲
における空気速度は，ベッド７に対して平行な方向で循
環通路５が長いために，適度な値であり，このため乳児
１が寝ている範囲の空気速度も極めてわずかである。ベ
ッド７の上方における均一な温度分配及びわずかな空気
速度は温育器に望まれる重要な性能である。有利には，
ファン装置８と，送り出し循環通路３と吸い込み循環通
路５とから成る空気循環案内機構は，ベッド７に対して
平行な長さ方向及び幅方向で対称に配置されている。図
示の実施例は概略的に示したものであるので，通常の構
造部分，例えば温育器への空気供給導管や，普通はフー
ドの側面に配置されている腕を差し込む開口などは，周
知のものであるので，図示されていない。
１２が矢印で示すようにフードの全内壁面に接触しなが
ら上昇するように，配置されている。フード外壁２に固
定されているフード内壁４はその下方範囲で循環空気１
２を案内する。フード内壁４の上方範囲並びにベッド７
に対して平行な水平のフード内壁区分１１は選択的に設
けられるものである。これらのフード内壁４の上方範囲
並びにフード内壁区分１１は乳児１のふく射熱損失を減
少させるものである。重要なことは，循環空気１２が，
フード外壁２の天井に達した後に，下方に向かってベッ
ド７上に下降し，ベッド７の全周を取り囲む吸い込み循
環通路５を通って下方に吸い込まれて，再びファン装置
８に達することである。循環空気１２がベッド７の全周
に沿って下方に均一に吸い込まれることによって，ベッ
ド７の上方に高さに関連した均一な温度分配が生ぜしめ
られる。この場合水平方向の等温線は図２において破線
で示されている。断面線Ａ―Ｂの乳児１の高さのところ
でもわずかな温度差が生ずるにすぎない。なぜなら，フ
ード内壁４が高くされていて，ベッド７の全周に沿って
温空気のカーテンが形成されているために，循環空気１
２が冷却しないからである。吸い込み循環通路５の範囲
における空気速度は，ベッド７に対して平行な方向で循
環通路５が長いために，適度な値であり，このため乳児
１が寝ている範囲の空気速度も極めてわずかである。ベ
ッド７の上方における均一な温度分配及びわずかな空気
速度は温育器に望まれる重要な性能である。有利には，
ファン装置８と，送り出し循環通路３と吸い込み循環通
路５とから成る空気循環案内機構は，ベッド７に対して
平行な長さ方向及び幅方向で対称に配置されている。図
示の実施例は概略的に示したものであるので，通常の構
造部分，例えば温育器への空気供給導管や，普通はフー
ドの側面に配置されている腕を差し込む開口などは，周
知のものであるので，図示されていない。
【００１３】
【発明の効果】本発明の重要な効果は，ベッドの全周に
沿って空気が均一に鉛直方向に循環せしめられることで
ある。この場合有利には，ベッドの全周に沿って空気が
適当な通風装置例えば羽根車によって吸い込まれて送り
出され，循環せしめられる。これによってドイツ連邦共
和国特許出願公開第 40 08 822 号明細書に記載されて
いる温育器におけるような空気戻し管を設ける必要がな
くなる。このような空気戻し管は温育器内部における処
置動作や，視界の妨げになる。更にこのような空気戻し
管の掃除は極めて困難であり，またこのような空気戻し
管の下端部において空気を羽根車に導くようにすること
がスペース上困難である。このような欠点は本発明にお
いては生じない。
沿って空気が均一に鉛直方向に循環せしめられることで
ある。この場合有利には，ベッドの全周に沿って空気が
適当な通風装置例えば羽根車によって吸い込まれて送り
出され，循環せしめられる。これによってドイツ連邦共
和国特許出願公開第 40 08 822 号明細書に記載されて
いる温育器におけるような空気戻し管を設ける必要がな
くなる。このような空気戻し管は温育器内部における処
置動作や，視界の妨げになる。更にこのような空気戻し
管の掃除は極めて困難であり，またこのような空気戻し
管の下端部において空気を羽根車に導くようにすること
がスペース上困難である。このような欠点は本発明にお
いては生じない。
【図１】図２のＡ−Ｂ線に沿った温育器の水平断面図で
ある。
ある。
【図２】図１のＣ−Ｄ線に沿った温育器の鉛直断面図で
ある。
ある。
１ 乳児， ２ フード外壁， ３ 送り出し循環通
路， ４ フード内壁，５ 吸い込み循環通路， ６
保持枠， ７ ベッド， ８ ファン装置， ９モー
タ，１０ 加熱装置， １１ フード内壁区分， １２
循環空気， １３ フード内室
路， ４ フード内壁，５ 吸い込み循環通路， ６
保持枠， ７ ベッド， ８ ファン装置， ９モー
タ，１０ 加熱装置， １１ フード内壁区分， １２
循環空気， １３ フード内室
Claims (3)
- 【請求項１】 乳児用の空気循環装置を有する温育器で
あって，フードによって取り囲まれているベッド（７）
と，加熱装置（１０）を通して空気を導くファン装置
（８）と，ベッド（７）の回りにフード外壁（２）に対
して平行に配置されているフード内壁（４）とを備えて
いる形式のものにおいて，フード内壁（４）が，ベッド
（７）の下方のファン装置（８）の範囲及びベッド
（７）の上方の範囲において，中断されていることを特
徴とする，空気循環装置を有する温育器。 - 【請求項２】 ファン装置（８），フード外壁（２）及
びフード内壁（４）が，温育器の，ベッド（７）に対し
て垂直な縦中心平面及び横中心平面に関して対称に配置
されていることを特徴とする，請求項１記載の温育器。 - 【請求項３】 請求項１又は２記載の温育器内で空気を
導く方法において，加熱装置（１０）によって加熱され
た空気をファン装置（８）によって送って，フード外壁
（２）とフード内壁（４）との間を循環上昇させ，次い
でフード内壁（４）とベッド（７）との間を循環下降さ
せることを特徴とする，温育器内で空気を導く方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19526103.8 | 1995-07-18 | ||
| DE19526103A DE19526103A1 (de) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | Inkubator mit umlaufender Luftführung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0928743A true JPH0928743A (ja) | 1997-02-04 |
| JP2895444B2 JP2895444B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=7767094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8179410A Expired - Lifetime JP2895444B2 (ja) | 1995-07-18 | 1996-07-09 | 空気循環装置を有する温育器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5707337A (ja) |
| JP (1) | JP2895444B2 (ja) |
| DE (1) | DE19526103A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013215282A (ja) * | 2012-04-05 | 2013-10-24 | Atom Medical Corp | 保育器 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19730834C2 (de) * | 1997-07-18 | 2003-06-05 | Draegerwerk Ag | Inkubator mit verbesserter Luftführung |
| US6500111B1 (en) * | 1998-11-13 | 2002-12-31 | Fisher & Paykel Limited | Infant care enclosure |
| US6428465B1 (en) | 1999-12-11 | 2002-08-06 | Datex - Ohmeda, Inc. | Infant care apparatus with uniform flow pattern |
| PE20040074A1 (es) * | 2002-07-12 | 2004-02-25 | Univ Pontificia Catolica Peru | Burbuja artificial neonatal |
| NO320435B1 (no) * | 2004-03-11 | 2005-12-05 | Torgeir Hamsund | Anordning ved kuvose |
| NO320466B1 (no) * | 2004-03-11 | 2005-12-12 | Torgeir Hamsund | Anordning og fremgangsmate ved apen kuvose |
| BR112013016423A2 (pt) * | 2010-12-28 | 2019-09-24 | Koninl Philips Electronics Nv | conjunto incubador |
| CN103610551B (zh) * | 2013-11-04 | 2017-01-18 | 宁波戴维医疗器械股份有限公司 | 婴儿培养箱用加热系统 |
| LV15778B (lv) * | 2022-04-12 | 2023-12-20 | Armgate Sia | Cilvēka ķermeņa temperatūras uzturēšanas ierīce |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2633842A (en) * | 1950-03-30 | 1953-04-07 | Higgs George William | Infant incubator |
| US3470866A (en) * | 1966-11-16 | 1969-10-07 | Stanley B Gittelson | Portable incubator |
| CH664892A5 (de) * | 1984-05-18 | 1988-04-15 | Ameda Ag | Inkubator. |
| DE3607575A1 (de) * | 1986-03-07 | 1987-09-10 | Draegerwerk Ag | Inkubator fuer kleinkinder |
| US4936824A (en) * | 1987-05-15 | 1990-06-26 | The Boc Group, Inc. | Infant incubator with air curtain |
| DE4008822A1 (de) * | 1990-03-20 | 1991-09-26 | Draegerwerk Ag | Inkubator mit gleichmaessiger luftfuehrung |
-
1995
- 1995-07-18 DE DE19526103A patent/DE19526103A1/de not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-07-09 JP JP8179410A patent/JP2895444B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1996-07-15 US US08/679,905 patent/US5707337A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013215282A (ja) * | 2012-04-05 | 2013-10-24 | Atom Medical Corp | 保育器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2895444B2 (ja) | 1999-05-24 |
| US5707337A (en) | 1998-01-13 |
| DE19526103A1 (de) | 1997-01-30 |
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