JPH09285930A - 工具交換装置 - Google Patents

工具交換装置

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JPH09285930A
JPH09285930A JP12253096A JP12253096A JPH09285930A JP H09285930 A JPH09285930 A JP H09285930A JP 12253096 A JP12253096 A JP 12253096A JP 12253096 A JP12253096 A JP 12253096A JP H09285930 A JPH09285930 A JP H09285930A
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JP
Japan
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tool
exchange arm
arm
axis
spindle
Prior art date
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JP12253096A
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Kensaku Kato
健作 加藤
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Denso Corp
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  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡素な構成により工具を確実に自動交換する
工具交換装置の提供。 【解決手段】 交換アーム10の把持部11には,固定
爪12と,可動爪13とを設ける。可動爪13には,一
端部131を把持部11に突出させる付勢部材と軸心C
と平行方向の当接面141を有する従動部材14が設け
られ,外部には従動部材14の当接面141に面接触す
る案内面311,321を有するガイド部材31,32
が固定されている。始めに交換アーム10を後退状態に
して把持部11を工具89の近傍に正旋回させ,従動部
材14とガイド部材31,32とを面接触旋回させた後
に交換アーム10を前進させる。次に,把持部11を反
旋回させ,交換アームを後退させて従動部材とガイド部
材とを面接触反旋回させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,工作機械の工具の自動交換装置
に関するものであり,特に簡素な構成で工具を確実に交
換することのできる把持構造に関する。
【0002】
【従来技術】マシニングセンター等において工作機械の
工具を自動的に交換する装置が知られており,所謂アー
ム交換方式の装置においては,次のような手順に従って
交換が行われている。始めに,工作機械の主軸を工具の
交換位置に移動して待機させ,交換アームを回転機構に
より工具の位置に旋回させ,交換アームに設けた一方の
把持部により工具の一部を把持する。次いで,直動機構
により主軸と平行方向に交換アームを直動前進させ,工
具を主軸から抜き取る。この時,同時に,交換アームの
他方の把持部では,工具マガジンの工具を把持し,工具
マガジンから抜き取っている。
【0003】次いで,回転機構を駆動し交換用の工具を
主軸位置まで旋回,移動させ,直動機構により主軸と平
行方向に交換アームを直動後退させ,工具を主軸に装着
する。また,他方の把持部では,同様に,主軸から取り
外された工具が工具マガジンに挿入される。そして,最
後に交換アームを原位置に復元させて,一連の交換工程
が完了する。
【0004】そして,実開平4−128136号公報に
は,傾斜溝を有するバー(ドローバー)をカム機構を用
いて移動させ,自動的に工具を着脱する構造が示されい
ている。即ち,カム機構の回転により上記傾斜溝に当接
する工具把持用のクランパーを運動させ工具を把持又は
開放し,上記カム機構を交換アームの旋回に合わせて回
転させ,これによって工具を着脱する。また,実開平4
−125541号公報には,交換アームに把持した工具
を確実に保持するための構造が示されている。即ち,軸
心に対して傾斜したテーパ面を有するロックロッドを軸
心と平行方向にに移動させ,上記テーパ面に当接する可
動グリップの動きをロックし,工具の把持を確実なもの
とする。
【0005】
【解決しようとする課題】しかしながら,実開平4−1
28136号公報に示された工具交換装置は,複雑な形
状のカム機構を交換装置に内蔵し,装置の形状と機械的
な構造が複雑で全体が大形であるという問題がある。ま
た,複雑な形状のカム機構を有するため保守に手間がか
かるという問題もある。
【0006】また,交換アームを用いる工具交換装置
は,交換の高速化を図って交換アームを高速回転させた
とき,把持した工具の慣性モーメントが増大し,時には
工具がクランパー(グリップ,把持部)から外れてしま
うという問題もある。本発明は,かかる従来の問題点に
鑑みてなされたものであり,簡素な構成により工具を確
実に自動交換することのできる工具交換装置を提供しよ
うとするものである。
【0007】
【課題の解決手段】請求項1の発明は,工具の把持部に
出入りする可動爪には一端部を上記把持部に突出させる
ように付勢する付勢部材が設けられると共に,軸心Cと
平行方向の当接面を有する従動部材が設けられるてい
る。そして,交換アームの外部には,把持部が工作機械
の主軸及び工具マガジンの工具の近傍にある場合おいて
上記従動部材の当接面に面接触し且つ交換アームの旋回
方向に向かって軸心Cに近接した後離隔するように曲折
する案内面を有するガイド部材が固定されている。
【0008】そのため,交換アームが後退していて且つ
交換アームが旋回して把持部が工作機械の主軸及び工具
マガジンの工具の近傍にある場合には,ガイド部材に当
接する従動部材は旋回するに伴い,上記案内面の曲折に
対応して進退する。即ち,正方向に旋回する場合には,
従動部材(可動爪)は軸心Cに接近したのち軸心Cから
離隔するように運動する。また,交換アームが反旋回す
る場合には,従動部材(可動爪)は軸心Cから離隔した
状態から軸心Cに接近するように運動する。
【0009】従って,交換アームが正方向に旋回する場
合には,可動爪の端部は把持部から一端退いた後突出す
る。それ故,始めに可動爪が後退している場合に交換ア
ームの旋回と共に工具と当接することなく工具を把持部
に引き入れることができ,その後,旋回と共に可動爪が
突出して工具に当接し工具をしっかりと把持することが
出来る(主軸及びマガジンからの工具の受取,把持)。
【0010】逆に,交換アームが反旋回する場合には,
可動爪の端部は把持部から突出した把持状態からスター
トし,その後に後退する。そのため,正旋回とは反対の
手順により,突出した可動爪の端部が把持部から後退
し,把持部にある工具を把持状態から開放状態に変化さ
せ工具を工具マガジン及び工作機械の主軸に受け渡すこ
とが可能となる(工具の開放と受け渡し)。
【0011】そして,駆動手段は,上記手順が進行する
ように,前半では,始めに上記交換アームを直動方向に
後退状態にして上記交換アームの把持部を工作機械の主
軸及び工具マガジンの工具の近傍に正旋回させ,上記従
動部材とガイド部材とを面接触させた後に,旋回を停止
して交換アームを直動方向に前進させる。次いで後半で
は,把持部を工具マガジンの工具及び工作機械の主軸の
近傍に反旋回させ,続いて,交換アームを直動方向に後
退させて上記従動部材とガイド部材とを面接触旋回させ
るよう交換アームを駆動する。
【0012】即ち,前半の正方向の旋回工程において,
取り替えられるべき工具を主軸から受取り,同時に反対
側の把持部では交換する新工具をマガジンから受け取る
ことが出来る。そして,後半の反旋回工程において,交
換する新工具を主軸に受渡し,同時に反対側の把持部で
は工具マガジンに工具が返却される。
【0013】なお,請求項2記載のように,交換アーム
の外部に端面Sを有する交換アームの当接部材を固定し
て配置し,更に交換アームに上記端面Sの方向に向かっ
て付勢され上記端面Sに当接するロックロッドを設け,
上記ロックロッドには端面Sに向かって軸心Cとの距離
を漸減させるテーパー面を設けると共に可動爪の他端に
は交換アームを前進させた場合において上記テーパー面
に面接触する傾斜面を設けるように構成することが好ま
しい。
【0014】上記のように構成することにより,交換ア
ームを前進させた場合には,端面S側に付勢されている
ロックロッドは交換アームに対して相対的に後退し,上
記ロックロッドのテーパー面に可動爪の傾斜面が当接す
る。即ち,これによって可動爪が軸心Cの方向に移動す
るのを抑止し,把持部に突出した可動爪の一端が軸心C
側に後退するのを抑止することが出来る。即ち,交換ア
ームを前進させることにより,把持部における可動爪の
工具の把持状態を確実なものとすることが可能となる。
【0015】それ故,交換アームを高速回転させたとき
にも,交換アームを前進させることにより,工具をしっ
かり把持することが出来る。従って,把持された工具の
慣性モーメントが増大して工具が交換アームからから外
れてしまうという不具合を抑制することが可能となる。
【0016】なお,前記ガイド部材は,請求項3記載の
ように,工作機械本体と工具マガジン本体とにそれぞれ
固定することが好ましい。工作機械本体と工具マガジン
本体に固定することにより,工作機械本体と工具マガジ
ン本体にある交換されるべき工具とガイド部材及び従動
部材との間の位置関係を確実なものにすることが出来る
からである。
【0017】
【発明の実施の形態】
実施形態例 本例は,図3に示すように,工作機械80の主軸81に
装着された工具と工具マガジン85に装着された工具と
を交換する工作機械80の工具交換装置1である。そし
て,主軸81に平行な軸心C(図2)を有し軸心Cに平
行な直動進退と軸心Cを中心とした旋回とが可能な駆動
軸21と,この駆動軸21に装着され軸心Cに垂直な両
側部に工具を把持する把持部11を設けた交換アーム1
0と,駆動軸21を旋回または直動進退させる駆動手段
40とを有している。
【0018】図1,図2に示すように,交換アーム10
の両側部の把持部11には,装着された工具89の外周
の一部分と接触する固定爪12と,軸心C(図2)と垂
直な方向に進退して一端131を把持部11に出入りさ
せ装着された工具89の他の一部分と当接または離間す
る可動爪13とが設けられている。
【0019】可動爪13には,一端部131を把持部1
1に突出させるように付勢する付勢部材(スプリング1
34)と軸心Cと平行方向の当接面141を有する従動
部材14とが設けられている。また,交換アーム10の
外部には把持部11が工作機械80の主軸81及び工具
マガジン85の工具の近傍にあり且つ交換アーム10が
直動方向に後退している場合(図2の状態)おいて従動
部材14の当接面141に面接触する案内面311,3
21を備えたガイド部材31,32が固定されている
(図3参照)。そして,案内面311,321は,交換
アーム10の正旋回方向に沿って軸心Cに近接した後離
隔するように形成されている。
【0020】また,図2に示すように,交換アーム10
の外部には軸心Cに垂直で且つ交換アーム10の進退と
共に交換アーム10の後面100側に離隔,近接する端
面Sを有する交換アーム10の当接部材35が固定され
ている。そして,交換アーム10には軸心Cと平行な方
向に進退可能で且つバネ161よって端面Sの方向に向
かって付勢され端面Sに端部(ローラ151)を当接す
るロックロッド15が設けられている。更に,ロックロ
ッド15の側部には端面Sに向かって軸心Cとの距離を
漸減させるテーパー面152が設けられている。一方,
可動爪13の他端には交換アーム10を端面Sから離隔
し直動方向に前進させた場合においてテーパー面152
に面接触する傾斜面132が形成されている。
【0021】そして,図3に示す駆動手段40は,駆動
軸21を介して,始めに交換アーム10を直動方向に後
退状態(図2の状態)にして交換アーム10の把持部1
1を工作機械80の主軸81及び工具マガジン85の工
具の近傍に正旋回(図1,矢印F方向の旋回)させ,続
いて,従動部材14(当接面141)とガイド部材3
1,32(案内面311,321)とを面接触旋回させ
た後に交換アーム10を図2の矢印方向に示す直動方向
に前進させる。
【0022】次いで,駆動手段40は,把持部11を工
具マガジン85の工具及び工作機械80の主軸81の近
傍に反旋回(図1,矢印R方向の旋回)させ,続いて,
交換アーム10を直動方向に後退させて従動部材14
(当接面141)とガイド部材31,32(案内面31
1,321)とを面接触反旋回させた後に交換アーム1
0を原位置に復元するよう交換アームを駆動する。図
1,図2において,符号45は,駆動軸21に交換アー
ム10を固定する締結部材であり,図3において,符号
41は駆動手段40の駆動モーターである。
【0023】その結果,上記駆動の順序に従って交換装
置1は,以下に述べるように,前半で工具89を主軸8
1と工具マガジン85から取り外し,後半で取り外した
工具89を主軸81と工具マガジン85に装着するよう
に作動する。即ち,前半では,始めに交換アーム10を
直動方向に後退状態(図2の状態)にしているから,ロ
ックロッド15のテーパー面152は,可動爪13の他
端の傾斜面132と当接しておらず,可動爪13は自由
に進退可能な状態にある。そして,可動爪13の一端部
131は,付勢部材(スプリング134)の作用によ
り,把持部11に向けて突出する。
【0024】その後,交換アーム10の把持部11を工
作機械80の主軸81及び工具マガジン85の工具の近
傍に正旋回させ,従動部材14(当接面141)とガイ
ド部材31,32(案内面311,321)とを面接触
旋回させる。これにより,従動部材14(当接面14
1)は始めに案内面311,321に押されて軸心C側
に動き,可動爪13の一端部131は後退する。そし
て,工具89に可動爪13の一端部131が当接するこ
となく,主軸81及び工具マガジン85にある工具89
は,把持部11に引き入れられ,固定爪12と工具89
とが当接する。更に旋回すると,案内面311,321
が軸心Cから離隔し,スプリング134に押された可動
爪13の一端部131が前進し,これにより把持部11
に工具89がしっかりと把持される。
【0025】このような工具89の把持状態において,
次に交換アーム10の旋回を停止し,交換アーム10を
図2の矢印方向に示す直動方向に前進させる。すると,
ロックロッド15のテーパー面152が可動爪13の他
端の傾斜面132に当接し,可動爪13の軸心C方向へ
の移動がロックされ,工具89は確実に把持され,同時
に工具89は引き抜かれる。即ち,前半の工程では,主
軸81及び工具マガジン85から工具89が交換アーム
10に移動して把持される。
【0026】次に,後半では,主軸81及び工具マガジ
ン85の位置から把持部11を工具マガジン85及び主
軸81の近傍に反旋回させ,続いて,交換アーム10を
直動方向に後退させる。その結果,ロックロッド15の
テーパー面152と可動爪13の他端の傾斜面132と
の当接は解除され,可動爪13は自由に進退可能とな
り,同時に,従動部材14(当接面141)とガイド部
材31,32(案内面311,321)とが当接する。
そして,当接面141と案内面311,321とが面接
触しつつ反旋回する。
【0027】これにより,当接面141が案内面31
1,321に押されて軸心C方向に後退し,可動爪13
の一端部131が把持部11から引き入れられる。その
ため,工具89が把持部11から取り外し可能となり,
主軸81及び工具マガジン85への取り付けが可能とな
る。上記のように,本例の工具交換装置1によれば,工
具を自動的に着脱し,且つ交換アーム10の旋回時に
は,可動爪13をロックロッド15により確実に把持し
て自動交換することが出来る。そして,実開平4−12
8136号公報に示された工具交換装置のように,複雑
なカム機構を用いることもなく,構成が簡素である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1の交換アームの半断面正面図。
【図2】図1のX−X矢視線断面図。
【図3】実施形態例1の工具交換装置を装着した工作機
械及び工具マガジンの斜視図。
【符号の説明】
10...交換アーム, 11...把持部, 12...固定爪, 13...可動爪, 14...従動部材, 141...当接面, 31,32...ガイド部材, 311,321...案内面, 89...工具,

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械の主軸に装着された工具と工具
    マガジンに装着された工具とを交換する工作機械の工具
    交換装置であって,上記主軸に平行な軸心Cを有し軸心
    C方向への直動進退と軸心Cを中心とした旋回とが可能
    な駆動軸と,この駆動軸の前方側に装着され軸心Cに垂
    直な両側部に工具を把持する把持部を設けた交換アーム
    と,上記駆動軸を旋回または直動進退させる駆動手段と
    を有しており,上記交換アームの両側部の把持部には,
    装着された工具の外周の一部分と接触する固定爪と,軸
    心Cと垂直な方向に進退して一端を上記把持部に出入り
    させ装着された工具の他の一部分と当接または離間する
    可動爪とが設けられており,上記可動爪は,上記一端部
    を上記把持部に突出させるように付勢する付勢部材と上
    記軸心Cと平行方向の当接面を有する従動部材とを備え
    ており,上記交換アームの外部には,上記把持部が工作
    機械の主軸及び工具マガジンの工具の近傍にあり且つ交
    換アームが直動方向に後退している場合に上記従動部材
    の当接面に面接触する案内面を備えたガイド部材が固定
    されており,上記案内面は,交換アームの正旋回方向に
    沿って軸心Cに近接した後離隔するよう形成されてお
    り,上記駆動手段は,上記駆動軸を介して,始めに上記
    交換アームを直動方向に後退させて上記交換アームの把
    持部を工作機械の主軸及び工具マガジンの工具の近傍に
    正旋回させ,上記従動部材とガイド部材とを面接触旋回
    させた後に交換アームの旋回を停止して直動方向に前進
    させ,次いで,上記駆動手段は,把持部を工具マガジン
    の工具及び工作機械の主軸の近傍に反旋回させ,続い
    て,交換アームを直動方向に後退させてから上記従動部
    材とガイド部材とを面接触反旋回させることを特徴とす
    る工作機械械の工具交換装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において,前記交換アームの外
    部には軸心Cに垂直で且つ交換アームの進退に伴って交
    換アームの後面側に離隔,近接する端面Sを有する交換
    アームの当接部材が固定されていると共に,上記交換ア
    ームには軸心Cと平行な方向に進退可能であり且つ上記
    端面Sの方向に向かって付勢され上記端面Sに当接する
    ロックロッドが設けられており,更に,上記ロックロッ
    ドの側部には端面Sに向かって軸心Cとの距離を漸減さ
    せるテーパー面が設けられると共に前記可動爪の他端に
    は上記交換アームを端面Sから離隔して直動方向に前進
    させた場合において上記テーパー面に面接触する傾斜面
    が形成されていることを特徴とする工作機械械の工具交
    換装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において,前記
    ガイド部材は,工作機械本体と工具マガジン本体とに固
    定されていることを特徴とする工作機械械の工具交換装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008296322A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Brother Ind Ltd 工具交換装置
CN116460636A (zh) * 2023-04-21 2023-07-21 冈田智能(江苏)股份有限公司 快速换刀机构、加工中心及用该加工中心的换刀方法
WO2023216570A1 (zh) * 2022-05-13 2023-11-16 科德数控股份有限公司 一种机床换刀装置、机床以及机床换刀方法

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