JPH0928560A - 米の含有水分測定機能付炊飯器及び同用秤り装置 - Google Patents
米の含有水分測定機能付炊飯器及び同用秤り装置Info
- Publication number
- JPH0928560A JPH0928560A JP20984795A JP20984795A JPH0928560A JP H0928560 A JPH0928560 A JP H0928560A JP 20984795 A JP20984795 A JP 20984795A JP 20984795 A JP20984795 A JP 20984795A JP H0928560 A JPH0928560 A JP H0928560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- water
- moisture content
- weight
- moisture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 含有水分のバラバラである米の炊飯に際し、
品質のバラツキを皆無として美味しく炊けるための炊飯
器及び同様秤り装置を提供する。 【構成】 炊飯器に米の含有水分測定機器を組込み、使
用米の含有水分をサンプル測定すると共に標準水分率と
の差の補正水量を算出し、目盛表示し、該表示目盛まで
水を入れて炊飯を行う。又、市販の炊飯器に対しては当
初サンプル用の米を電子秤り内鍋をのせ、上方から一定
時間熱照射することにより含有水分を測定すると共に、
炊飯米の標準水分率との差の補正水量を算出し、これに
より全体炊飯米に適応する全体必要水分量の秤り装置を
使用し、内鍋内の炊飯米に対し表示目盛まで水を適確に
入れて炊飯できる。
品質のバラツキを皆無として美味しく炊けるための炊飯
器及び同様秤り装置を提供する。 【構成】 炊飯器に米の含有水分測定機器を組込み、使
用米の含有水分をサンプル測定すると共に標準水分率と
の差の補正水量を算出し、目盛表示し、該表示目盛まで
水を入れて炊飯を行う。又、市販の炊飯器に対しては当
初サンプル用の米を電子秤り内鍋をのせ、上方から一定
時間熱照射することにより含有水分を測定すると共に、
炊飯米の標準水分率との差の補正水量を算出し、これに
より全体炊飯米に適応する全体必要水分量の秤り装置を
使用し、内鍋内の炊飯米に対し表示目盛まで水を適確に
入れて炊飯できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、米の含有水分測定
機能付炊飯器及び同用秤り装置に関する。
機能付炊飯器及び同用秤り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、米を炊飯する場合、米の含有水分
測定は全く考えることなく、単に容積比率で内鍋に刻ん
だ目盛り位置まで入れて炊くことが行われており、強い
て言えば古米から新米に切り変わる時点の当分の間のみ
少し水加減を多目にする調整が行われる程度である。
測定は全く考えることなく、単に容積比率で内鍋に刻ん
だ目盛り位置まで入れて炊くことが行われており、強い
て言えば古米から新米に切り変わる時点の当分の間のみ
少し水加減を多目にする調整が行われる程度である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】表1は米の種類に於け
る含有水分の関係を示すものである。
る含有水分の関係を示すものである。
【0004】
【表1】
【0005】上記表1に見られる通り、国産銘柄米(古
米)岡山朝日と同サドコシヒカリの米重量1500gの
場合に於ける水分差は25.0gであり、サドコシヒカ
リと外米の差は91gの大差がある。従って、正確な安
定炊飯を行う為にはこれらの点を考慮した炊飯が行われ
なければならないのであり、この点が適確に考慮されれ
ば安価な外米も美味な御飯に炊けるものとなるのであ
り、本発明は上記問題点を解決せんとするものである。
米)岡山朝日と同サドコシヒカリの米重量1500gの
場合に於ける水分差は25.0gであり、サドコシヒカ
リと外米の差は91gの大差がある。従って、正確な安
定炊飯を行う為にはこれらの点を考慮した炊飯が行われ
なければならないのであり、この点が適確に考慮されれ
ば安価な外米も美味な御飯に炊けるものとなるのであ
り、本発明は上記問題点を解決せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は炊飯器に対しそ
の下部に米の含有水分測定機器を組込み、炊飯前の使用
米の含有水分をサンプル測定すると共に標準水分率との
差の補正水量を算出し、これにより炊飯米に適応する必
要水分量の補正を行った全体重量を目盛表示し、該表示
目盛まで水を入れて炊飯が行われるように構成するので
あり、上記構成の炊飯器を使用して炊飯が行われるよう
にするほかに、市販の炊飯器に対しては当初サンプル用
の米を入れて別設の秤り装置、即ち上方に熱源を配置し
た電子秤り内鍋をのせ、上方から一定時間熱照射するこ
とによりサンプル米の水分蒸発を行わしめて含有水分を
測定すると共に、炊飯米の標準水分率との差の補正水量
を算出し、これにより全体炊飯米に適応する全体必要水
分量の補正を含む最終重量を計算して目盛表示する計算
機能及び表示機能を備えた炊飯器用秤り装置を使用し、
内鍋内の炊飯米に対し表示目盛まで水を適確に入れて炊
飯出来るようにする炊飯用秤り装置を特徴とする。
の下部に米の含有水分測定機器を組込み、炊飯前の使用
米の含有水分をサンプル測定すると共に標準水分率との
差の補正水量を算出し、これにより炊飯米に適応する必
要水分量の補正を行った全体重量を目盛表示し、該表示
目盛まで水を入れて炊飯が行われるように構成するので
あり、上記構成の炊飯器を使用して炊飯が行われるよう
にするほかに、市販の炊飯器に対しては当初サンプル用
の米を入れて別設の秤り装置、即ち上方に熱源を配置し
た電子秤り内鍋をのせ、上方から一定時間熱照射するこ
とによりサンプル米の水分蒸発を行わしめて含有水分を
測定すると共に、炊飯米の標準水分率との差の補正水量
を算出し、これにより全体炊飯米に適応する全体必要水
分量の補正を含む最終重量を計算して目盛表示する計算
機能及び表示機能を備えた炊飯器用秤り装置を使用し、
内鍋内の炊飯米に対し表示目盛まで水を適確に入れて炊
飯出来るようにする炊飯用秤り装置を特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る米の含有水分
測定機能付炊飯器の概略図である。1は炊飯器本体、2
は該炊飯器本体1の下部に組込んだ米の含有水分測定機
器であり、操作釦のオン操作で内蔵させた電子秤り手段
が作動するようになっている。
測定機能付炊飯器の概略図である。1は炊飯器本体、2
は該炊飯器本体1の下部に組込んだ米の含有水分測定機
器であり、操作釦のオン操作で内蔵させた電子秤り手段
が作動するようになっている。
【0008】当初、使用米の含有水分測定はサンプリン
グとして内鍋1aの底面部に対して米が一粒づつ全面に
並べられるようになし、あと炊飯器の熱源を入れてサン
プル米を加熱する。この際上蓋1bは半開きにして水分
が蒸発離散するようにして行う。又上蓋1bには赤外線
ランプ等の熱源を埋め込むなどして赤外線ランプの照射
により乾燥効率を挙げるようになしても良い。ところ
で、サンプル米の水分が蒸発して秤量値が変わらなくな
るとベルが鳴るようになしてあり、例えば米をサドコシ
ヒカリとしてベルが鳴った時の数値が41.95gと目
盛表示部2aに表示されるとすれば、これを乾燥前の重
量(50g)から引いた値を当初重量で割った値が含有
水分率(16.1%)であって、これが含有水分率表示
部2bに表示されるものとなる。
グとして内鍋1aの底面部に対して米が一粒づつ全面に
並べられるようになし、あと炊飯器の熱源を入れてサン
プル米を加熱する。この際上蓋1bは半開きにして水分
が蒸発離散するようにして行う。又上蓋1bには赤外線
ランプ等の熱源を埋め込むなどして赤外線ランプの照射
により乾燥効率を挙げるようになしても良い。ところ
で、サンプル米の水分が蒸発して秤量値が変わらなくな
るとベルが鳴るようになしてあり、例えば米をサドコシ
ヒカリとしてベルが鳴った時の数値が41.95gと目
盛表示部2aに表示されるとすれば、これを乾燥前の重
量(50g)から引いた値を当初重量で割った値が含有
水分率(16.1%)であって、これが含有水分率表示
部2bに表示されるものとなる。
【0009】炊飯器は国産の標準米を参考にして標準水
分率(一般的に14.5%)を定め、且つこれに基づく
美味しい御飯の加熱条件を経験的に定めて炊飯器の加熱
制御手段の行われる設計となされているのであるが、本
発明では使用米の水分率を予め確実に測定することによ
り、即ち例えば上記サドコシヒカリの米重量1500g
とすると、標準米との含有水分差は(16.1%−1
4.5%)×1500=24gとなる。
分率(一般的に14.5%)を定め、且つこれに基づく
美味しい御飯の加熱条件を経験的に定めて炊飯器の加熱
制御手段の行われる設計となされているのであるが、本
発明では使用米の水分率を予め確実に測定することによ
り、即ち例えば上記サドコシヒカリの米重量1500g
とすると、標準米との含有水分差は(16.1%−1
4.5%)×1500=24gとなる。
【0010】従って、本発明では含有水分測定機器2が
サンプル米で測定した上記含有水分率のもとで炊飯米の
全体に対し補正した炊飯に必要な水分量を含む全体重量
を補正重量表示部2cに表示するようになすのであり、
これと実質重量表示部2aの目盛とが一致するように内
鍋1a内に対し外部から水を投入し、あと炊飯器の電源
スイッチやガス点火用のスイッチをオン操作して炊飯を
行う。2d1,2d2...は操作釦である。
サンプル米で測定した上記含有水分率のもとで炊飯米の
全体に対し補正した炊飯に必要な水分量を含む全体重量
を補正重量表示部2cに表示するようになすのであり、
これと実質重量表示部2aの目盛とが一致するように内
鍋1a内に対し外部から水を投入し、あと炊飯器の電源
スイッチやガス点火用のスイッチをオン操作して炊飯を
行う。2d1,2d2...は操作釦である。
【0011】上記実施例では炊飯器1の下部に組込んだ
含有水分測定機器2の使用により炊飯を行う説明をした
が、図2は別設炊飯用秤り装置の使用例を説明するもの
である。該図に於て3は炊飯用秤り装置であって、装置
本体3内には電子秤り機構が内蔵させてあって3aは実
質の重量目盛表示部、3bは含有水分率表示部、3cは
補正重量表示部、3d1,3d2...は操作釦であ
る。尚、4は赤外線ランプの熱源、5は支持スタンドで
ある。
含有水分測定機器2の使用により炊飯を行う説明をした
が、図2は別設炊飯用秤り装置の使用例を説明するもの
である。該図に於て3は炊飯用秤り装置であって、装置
本体3内には電子秤り機構が内蔵させてあって3aは実
質の重量目盛表示部、3bは含有水分率表示部、3cは
補正重量表示部、3d1,3d2...は操作釦であ
る。尚、4は赤外線ランプの熱源、5は支持スタンドで
ある。
【0012】上記に於て内鍋1aの底面部に対して炊飯
米の少量をその全面に並べるようにして炊飯用秤り装置
3の上面へ載置し、且つ操作釦3d1を押すと赤外線ラ
ンプ4を内鍋1aに向かって照射するのであり、これに
より内鍋1a内のサンプル米の加熱を行って水分の蒸発
が行われる。しかして、サンプル米の水分が蒸発して秤
量値が変わらなくなるとベルが鳴ると共に、この時の目
方と最初の目方との重量比の100分率で含有水分率が
3b欄に表示されるものとなる。
米の少量をその全面に並べるようにして炊飯用秤り装置
3の上面へ載置し、且つ操作釦3d1を押すと赤外線ラ
ンプ4を内鍋1aに向かって照射するのであり、これに
より内鍋1a内のサンプル米の加熱を行って水分の蒸発
が行われる。しかして、サンプル米の水分が蒸発して秤
量値が変わらなくなるとベルが鳴ると共に、この時の目
方と最初の目方との重量比の100分率で含有水分率が
3b欄に表示されるものとなる。
【0013】本発明では上記によって測定されたサンプ
ル品の含有水分率をもとに、一定量の炊飯米を内鍋1a
に入れて再度本機器3上へ載置させ、次の測定操作ボタ
ン3d2を押すと、内鍋1a内の炊飯米に対する上記補
正された含有水分率下の炊飯に必要な水分を含む全体重
量が計算されて補正重量表示部3c欄に表示されるもの
となるのであり、これに対し重量表示部3aには内鍋1
a内の炊飯米の目方が表示されていることから、これを
見ながら上方から水を注いで該表示部目盛が3c欄目盛
と一致するようになすのである。上記作業で両者目盛り
が一致するとベルが鳴って、これを知らせるようになし
てある。あと、内鍋1aは炊飯器内へ戻されて炊飯が行
われる。
ル品の含有水分率をもとに、一定量の炊飯米を内鍋1a
に入れて再度本機器3上へ載置させ、次の測定操作ボタ
ン3d2を押すと、内鍋1a内の炊飯米に対する上記補
正された含有水分率下の炊飯に必要な水分を含む全体重
量が計算されて補正重量表示部3c欄に表示されるもの
となるのであり、これに対し重量表示部3aには内鍋1
a内の炊飯米の目方が表示されていることから、これを
見ながら上方から水を注いで該表示部目盛が3c欄目盛
と一致するようになすのである。上記作業で両者目盛り
が一致するとベルが鳴って、これを知らせるようになし
てある。あと、内鍋1aは炊飯器内へ戻されて炊飯が行
われる。
【0014】上記説明では、サンプル米の含有水分測定
に釜本体の熱源や別設赤外線ランプを使用したものにつ
いて説明したが、電子秤りに電子抵抗式、高周波容量
式、近赤外線透過式等の米麦穀類水分計を連動させて実
施する構成となすることも差支えない。
に釜本体の熱源や別設赤外線ランプを使用したものにつ
いて説明したが、電子秤りに電子抵抗式、高周波容量
式、近赤外線透過式等の米麦穀類水分計を連動させて実
施する構成となすることも差支えない。
【0015】上記表示部の目盛り間隔は実用上0.1g
単位又は0.01g単位で表示されるようにするのであ
るが、サンプル米の含有水分測定の場合のみ上記の通り
感度を上げ、炊飯用の重量測定では目盛間隔が1g単位
で表示されるように切換えられるようにすることが、使
用上便利である。
単位又は0.01g単位で表示されるようにするのであ
るが、サンプル米の含有水分測定の場合のみ上記の通り
感度を上げ、炊飯用の重量測定では目盛間隔が1g単位
で表示されるように切換えられるようにすることが、使
用上便利である。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上の通り実施するものであっ
て、予め米の含有水分を測定し、炊飯時に水の重量を加
減するために古米や新米を問わず炊き上げに於ける品質
のバラツキが皆無となって、誰にでも喜ばれる美味しい
御飯を炊き上げることの出来るものとなる。とりわけ、
世界各地の気候風土の異なる国からの輸入米は含有水分
(10%位のものもある)がバラバラで入荷されて来る
のであり、従って本発明はこれらに良く対処して炊飯さ
れるものとなる上で著効を奏する。
て、予め米の含有水分を測定し、炊飯時に水の重量を加
減するために古米や新米を問わず炊き上げに於ける品質
のバラツキが皆無となって、誰にでも喜ばれる美味しい
御飯を炊き上げることの出来るものとなる。とりわけ、
世界各地の気候風土の異なる国からの輸入米は含有水分
(10%位のものもある)がバラバラで入荷されて来る
のであり、従って本発明はこれらに良く対処して炊飯さ
れるものとなる上で著効を奏する。
【図1】本発明に係る米の含有水分測定機能付炊飯器の
概略図である。
概略図である。
【図2】炊飯用秤り装置の概略図である。
1 炊飯器 1a 内鍋 2 含有水分測定機器 2a 重量表示部 2b 含有水分率表示部 3 炊飯用秤り装置 3a 重量表示部
Claims (3)
- 【請求項1】 炊飯器下部に米の含有水分測定機器を組
込み、炊飯前の使用米の含有水分をサンプル測定すると
共に標準水分率との差の補正水量を算出し、これにより
炊飯米に適応する必要水分量の補正を行った全体重量を
目盛表示し、該表示目盛まで水を入れて炊飯が行われる
ように構成したことを特徴とする米の含有水分測定機能
付炊飯器。 - 【請求項2】 米の含有水分測定機器は電子秤り装置に
交流抵抗式、電気抵抗式、高周波容量式、近赤外線透過
式等の米麦、穀類水分計を連動させた構成となしたもの
であることを特徴とする請求項1記載の米の含有水分測
定機能付炊飯器。 - 【請求項3】 炊飯器用内鍋にサンプル用の米を入れて
電子秤り上にのせ、内鍋上方に配置した熱源若しくは電
子秤り装置に交流抵抗式、電気抵抗式高周波容量式、近
赤外線透過方式等の米麦、穀類水分計を連動させること
によりサンプル米の含有水分を測定すると共に、標準水
分率との差の補正水量を算出し、これにより内鍋内炊飯
米に適応する必要水分量の補正を行った全体重量を計算
して目盛表示する計算機能及び表示機能を備えたことを
特徴とする炊飯器用秤り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20984795A JPH0928560A (ja) | 1995-07-15 | 1995-07-15 | 米の含有水分測定機能付炊飯器及び同用秤り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20984795A JPH0928560A (ja) | 1995-07-15 | 1995-07-15 | 米の含有水分測定機能付炊飯器及び同用秤り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0928560A true JPH0928560A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16579614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20984795A Pending JPH0928560A (ja) | 1995-07-15 | 1995-07-15 | 米の含有水分測定機能付炊飯器及び同用秤り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0928560A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108803401A (zh) * | 2017-05-04 | 2018-11-13 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 分体式烹饪器具及其烹饪提示方法 |
US10617124B2 (en) | 2015-04-15 | 2020-04-14 | Koninklijke Philips N.V. | Kitchen appliance and method |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03193008A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-22 | Iseki & Co Ltd | 炊飯制御装置 |
JPH04208114A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-29 | Yamamoto Mfg Co Ltd | 自動炊飯方法及び自動炊飯装置 |
-
1995
- 1995-07-15 JP JP20984795A patent/JPH0928560A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03193008A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-22 | Iseki & Co Ltd | 炊飯制御装置 |
JPH04208114A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-29 | Yamamoto Mfg Co Ltd | 自動炊飯方法及び自動炊飯装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10617124B2 (en) | 2015-04-15 | 2020-04-14 | Koninklijke Philips N.V. | Kitchen appliance and method |
CN108803401A (zh) * | 2017-05-04 | 2018-11-13 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 分体式烹饪器具及其烹饪提示方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0311608Y2 (ja) | ||
JPS5925171B2 (ja) | 試料中の揮発分決定に用いる方法 | |
NO853296L (no) | Maaling av vanndamptransmisjon. | |
JPH0928560A (ja) | 米の含有水分測定機能付炊飯器及び同用秤り装置 | |
JP4366466B2 (ja) | 調理器 | |
CN107550231A (zh) | 烹饪器具及内锅、烹饪器具内锅信息提示系统及方法 | |
EP3855076A1 (en) | Portable cooking hob and method of operating a portable cooking hob | |
US20030033862A1 (en) | Portable grain moisture meter | |
CN107348831B (zh) | 一种修正加热时间的电饭锅以及其加热控制方法 | |
JP2000018596A (ja) | 調理器 | |
JP2006055562A (ja) | 炊飯器 | |
CN107550230A (zh) | 烹饪器具及内锅、烹饪器具内锅信息提示系统及方法 | |
JPS58195718A (ja) | 加熱調理器 | |
US4977523A (en) | Apparatus for the measurement of snow quality | |
KR200423647Y1 (ko) | 음식조리용 수위 계량기 | |
JP2002209737A (ja) | 電気炊飯器 | |
US20240295429A1 (en) | Brew assist scale | |
JP3461418B2 (ja) | 炊飯器の制御方法 | |
JPH05344925A (ja) | 自動炊飯器 | |
US20060257536A1 (en) | Method for determining a moment in a preparation process of food at which the food has reached a ready state | |
EP1656035A1 (en) | Method for determining a moment in a preparation process of food at which the food has reached a ready state | |
JP3761255B2 (ja) | 計量機能を備えたガスレンジ | |
CN107228993A (zh) | 压力烹饪器具的能效测试方法和装置 | |
JP2012014839A (ja) | 加熱調理器 | |
JPS6452414A (en) | Rice cooker |