JPH09285073A - 冷媒冷却回転電機 - Google Patents

冷媒冷却回転電機

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JPH09285073A
JPH09285073A JP9784996A JP9784996A JPH09285073A JP H09285073 A JPH09285073 A JP H09285073A JP 9784996 A JP9784996 A JP 9784996A JP 9784996 A JP9784996 A JP 9784996A JP H09285073 A JPH09285073 A JP H09285073A
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JP
Japan
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groove
cooling
cooling pipe
refrigerant
electric machine
Prior art date
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Application number
JP9784996A
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English (en)
Inventor
Norihiro Tate
憲弘 館
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】冷媒の流通路がブラケットから独立し、固定子
の外周の冷却管の挿通が容易であり、密着して熱伝導が
良好であり、振動と騒音を防止する。 【解決手段】フレームを持たない固定子の積層鉄心3の
4隅の外周に軸方向に延設されて径方向に開口するU字
状の溝5を形成する。溝5に冷媒6を流通させる円管状
の冷却管7を押し込む。冷却管7の大径部の外側を弾性
的に保持する溝5の狭隘部5aとし、冷却管7の大径部
の外側以内を外力Fで塑性変形させる。冷却管7の端部
を接続路8、8aで直列に連通して補給口9s、排出口
9dを設ける。冷却管7と接続路8、8aとを1本の管
から折り曲げて形成しておいて、積層鉄心3の溝5に一
挙に固着することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、固定子の外周に
液体又はフロンなどの冷媒を使用した冷却装置を備える
冷媒冷却回転電機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例1の実開昭63−109569号
公報には、回転子鉄心の穴に、冷媒を流通させる冷却管
を挿通する技術が示される。従来例2の実開平3−70
056号公報には、フレームの内周の溝に、冷媒を流通
させる冷却管を挿通する技術が示される。また、冷媒の
流通路をブラケットに依存して分解組立が複雑な技術や
冷却管をフレームに巻付けてスプリングバックで密着性
に問題を残す技術などもよく知られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例1又は従来例2
では、穴又は溝と冷却管との隙間が少ないと冷却管の挿
通が困難であり、隙間が大きいと冷却管の熱伝導が悪く
て振動と騒音が多い。この発明の課題は、冷媒の流通路
がブラケットから独立し、固定子の外周の冷却管の挿通
が容易であり、密着して熱伝導が良好であり、振動と騒
音の発生の恐れがない冷媒冷却回転電機を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】発明1の冷媒冷却回転電
機は、固定子の積層鉄心の外周に軸方向に延設されて径
方向に開口するU字状ないしコ字状の溝を形成し、溝に
溝底の形状に合致する外形を持ち冷媒を流通させる冷却
管を押し込み、溝と冷却管とを固着手段で固着するもの
である。
【0005】発明1の冷媒冷却回転電機によれば、積層
鉄心の抜型により精密に形成される溝に冷却管は密着可
能であり、固着手段により冷却管は溝に密着して固着さ
れる。このため、冷媒の流通路がブラケットから独立
し、固定子の積層鉄心の外周の冷却管の挿通が容易であ
り、密着して熱伝導が良好であり、振動と騒音の発生の
恐れがない。複数の冷却管同士の端部を接続路で連通す
るときに、冷却管と接続路とを1本の管から折り曲げて
形成しておいて、積層鉄心の溝に一挙に固着することも
できる。
【0006】発明2の冷媒冷却回転電機は、フレームの
外周又は内周に軸方向ないし周方向に延設されて径方向
に開口するU字状ないしコ字状の溝を形成し、溝に溝底
の形状に合致する外形を持ち冷媒を流通させる冷却管を
押し込み、溝と冷却管とを固着手段で固着するものであ
る。発明2の冷媒冷却回転電機によれば、ダイカストや
押出成形で精密に形成可能なフレームの溝に冷却管は密
着可能であり、固着手段により冷却管は溝に密着して固
着される。このため、冷媒の流通路がブラケットから独
立し、フレームへの冷却管の挿通が容易であり、密着し
て熱伝導が良好であり、振動と騒音の発生の恐れがな
い。フレームの外周の複数の冷却管同士の端部を接続路
で連通するときに、冷却管と接続路とを1本の管から折
り曲げて形成しておいて、フレームの溝に一挙に固着す
ることもできる。溝は軸方向ないし周方向に延設される
ので、螺旋状の溝に冷却管を螺旋に巻き付けたり、S字
状の溝に冷却管を埋め込んだりして、固着手段で固着す
ることもできる。
【0007】発明3は発明1又は2において、固着手段
を、冷却管の大径部の外側を弾性的に保持する溝の狭隘
部とするものである。発明3によれば、溝の狭隘部は冷
却管を溝に弾性的に保持する。発明4は発明1又は2に
おいて、固着手段を、冷却管の大径部の外側以内を塑性
変形させて冷却管を保持する溝の狭隘部とするものであ
る。
【0008】発明4によれば、溝の狭隘部は塑性変形し
た冷却管を溝に保持する。発明5は発明1又は2におい
て、固着手段を、冷却管の大径部の外側において、塑性
変形して冷却管を保持する溝の狭隘部とするものであ
る。発明5によれば、溝の狭隘部は塑性変形して冷却管
を溝に保持する。発明6は発明1又は2において、固着
手段を、冷却管の外側に当接して溝の内側に係止される
弾性金具とするものである。
【0009】発明6によれば、溝の内側に係止される弾
性金具は冷却管を溝に弾性的に保持する。発明7の冷媒
冷却回転電機は、フレームに、軸方向に延設されて内外
径方向に閉じる複数の冷却管を設けて押出成形可能と
し、冷却管同士の端部を接続路で連通するものである。
【0010】発明7の冷媒冷却回転電機によれば、フレ
ームとともに押出成形された冷却管は、接続路で冷媒が
連通する。このため、冷媒の流通路がブラケットから独
立し、冷却管の挿通そのものが不要になり、熱伝導が良
好であり、振動と騒音の発生の恐れが本来的にない。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は実施例1の要部拡大断面図
を含む左側面図、図2は図1の正面図、図3は実施例2
の要部拡大断面図、図4は実施例3の要部拡大断面図、
図5は実施例4の縦断面図、図6は図5の正面図、図7
は実施例5の左側面図、図8は図7の縦断面図、図9は
図8の要部断面図、図10は実施例6要部断面図、図1
1は図10の左側面図、図12は図11のA−A断面
図、図13は実施例7の左側面図、図14は図13の要
部断面図、図15は実施例8の図16のB−B断面図、
図16は図15の正面図、図17は実施例9の左側面
図、図18は図17のC−C断面図である。各図におい
て同一符号を付ける部分はおよそ同一機能を持ち説明を
省くことがある。
【0012】図1及び図2の実施例1において、軸1を
支承するブラケット2に取付けられる固定子の積層鉄心
3はフレームを持たない。角形の固定子の積層鉄心3の
4隅の外周に軸方向に延設されて径方向に開口するU字
状の溝5を形成し、溝5に冷媒6を流通させる円管状の
冷却管7を押し込む。溝5と冷却管7とを固着手段で固
着する。固着手段を、冷却管7の大径部の外側(開口
側)を弾性的に保持する溝5の狭隘部5aとする。複数
の冷却管7管同士の端部を接続路8、8aで直列に連通
して補給口9s、排出口9dを設ける。さらに、固着手
段を、冷却管7の大径部の外側以内を外力Fで塑性変形
させて冷却管7を保持する溝5の狭隘部5aとすれば、
固着がさらに確実になる。溝5はU字状の他にコ字状や
V字状などでもよく、非円形の冷却管7が溝底の形状に
合致すればよい。積層鉄心3は角形に限らず円形でもよ
い。複数の冷却管7管は接続路で並列にも連通できる。
【0013】実施例1によれば、積層鉄心3の抜型によ
り精密に形成される溝5に冷却管7は密着可能であり、
固着手段である狭隘部5aにより冷却管7は溝5に弾性
的に密着して固着される。このため、冷媒6の流通路が
ブラケット2から独立して分解組立や気密又は水密試験
が容易であり、固定子の積層鉄心3の外周の冷却管7の
挿通が容易であり、密着して熱伝導が良好であり、振動
と騒音の発生の恐れがない。複数の冷却管7同士の端部
を接続路8、8aで連通するときに、冷却管7と接続路
8、8aとを1本の管から折り曲げて形成しておいて、
積層鉄心3の溝に一挙に固着することもできる。このと
き、1本の管から折り曲げ形成した冷却管7と接続路
8、8aとのうち、積層鉄心3と軸方向に干渉する(一
部を一点鎖線のハッチングで図示する)一方側の接続路
8aを積層鉄心3と干渉しないように迂回させる。
【0014】図3の実施例2において、固着手段を、冷
却管7の大径部の外側において、塑性変形して冷却管7
を保持する溝5の狭隘部5xとする。このため、溝5の
狭隘部5xは塑性変形して冷却管7を溝5に保持する。
図4の実施例3において、固着手段を、冷却管7の外側
に当接して溝5の係止部5cに係止される弾性金具5s
とする。このため、溝5の係止部5cに係止される弾性
金具5sは冷却管7を溝5に弾性的に保持する。特別な
係止部5cを設けないで、溝5の内側に弾性金具である
平板の両端を食い込ませてもよい。
【0015】図5及び図6の実施例4はフレーム内の固
定子、回転子の図示を省きフレームのみを図示する。以
下の実施例においても同様。図において、フレーム4の
外周に軸方向に延設されて径方向に開口するU字状など
の溝5を形成し、溝5に溝底の形状に合致する外形を持
ち冷媒を流通させる冷却管7を押し込む。溝5と冷却管
7とを固着手段で固着する。固着手段の具体例は、実施
例1、実施例2又は実施例3に示される。左右の上下一
対の冷却管7は、上下に延設される接続路8bで連通す
る。図のものは左右各4本であるが、何本でもよい。接
続路8bに冷却フィン41aと栓42を設ける。左側の
栓42は図示を省く。フレーム4にも冷却フィン41b
を設けるとよい。
【0016】実施例4によれば、ダイカストや押出成形
で精密に形成可能なフレーム4の溝5に冷却管7は密着
可能であり、固着手段により冷却管7は溝5に密着して
固着される。このため、冷媒の流通路がブラケットから
独立し、フレーム4への冷却管5の挿通が容易であり、
密着して熱伝導が良好であり、振動と騒音の発生の恐れ
がない。左右それぞれの冷却管7と接続路8bとの完成
品をフレーム4の側面の溝5に一挙に固着できる。そし
て、上下一対の冷却管7と接続路8bとからなる管路
は、冷媒の温度差による対流を発生させ、外部のポンプ
や熱交換器を必要としない。外扇や別置ファンで冷却フ
ィン41a、41bを冷却できる。
【0017】実施例4の変形として、ダイカストなどで
形成されるフレームの外周に周方向に延設される溝を設
け、溝に沿って曲率を持つ冷却管を固着できる。このと
きも、また、実施例4に類似して溝5が軸方向に延設さ
れるときも、冷却管と接続路とを1本の管から折り曲げ
て形成しておいて、フレームの溝に一挙に固着すること
もできる。溝は軸方向ないし周方向に延設されるので、
螺旋状の溝に冷却管を螺旋に巻き付けたり、S字状の溝
に冷却管を埋め込んだりして、固着手段で固着すること
もできる。溝をフレームの内周に設けて冷却管を内側か
ら固着することもできる。
【0018】図7、図8及び図9の実施例5において、
軸方向に延設される冷却管57はフレーム54と押出成
形可能であり、溝を必要としない。接続路58や補給口
59s、排出口59dは圧入で冷却管57を直列に接続
する。図10、図11及び図12の実施例6において、
軸方向に延設される冷却管57はフレーム54と押出成
形可能であり、溝を必要としない。接続路58や補給口
59s、排出口59dはOリング60で冷却管57を直
列に接続する。
【0019】図13及び図14の実施例7において、軸
方向に延設される冷却管57はフレーム54と押出成形
可能であり、溝を必要としない。接続路78や補給口5
9s、排出口59dは圧入で冷却管57を並列に接続す
る。図15及び図16の実施例8において、軸と直角方
向に延設される冷却管87は角形のフレーム84とダイ
カスト成形可能であり、溝を必要としない。接続路88
a、88bや補給口89s、排出口89dは圧入で冷却
管87を直列に接続する。
【0020】図17及び図18の実施例9において、軸
方向に延設される冷却管97は角形のフレーム94とダ
イカスト成形可能であり、溝を必要としない。接続路9
8a、98bや補給口99s、排出口99dは圧入で冷
却管97を直列に接続する。冷却管97の端部を詰め物
90で閉じる。
【0021】
【発明の効果】発明1の冷媒冷却回転電機によれば、積
層鉄心の抜型により精密に形成される溝に冷却管は密着
可能であり、固着手段により冷却管は溝に密着して固着
される。このため、冷媒の流通路がブラケットから独立
し、固定子の積層鉄心の外周の冷却管の挿通が容易であ
り、密着して熱伝導が良好であり、振動と騒音の発生の
恐れがないという効果がある。複数の冷却管同士の端部
を接続路で連通するときに、冷却管と接続路とを1本の
管から折り曲げて形成しておいて、積層鉄心の溝に一挙
に固着することもできる。
【0022】発明2の冷媒冷却回転電機によれば、ダイ
カストや押出成形で精密に形成可能なフレームの溝に冷
却管は密着可能であり、固着手段により冷却管は溝に密
着して固着される。このため、冷媒の流通路がブラケッ
トから独立し、フレームへの冷却管の挿通が容易であ
り、密着して熱伝導が良好であり、振動と騒音の発生の
恐れがないという効果がある。フレームの外周の複数の
冷却管同士の端部を接続路で連通するときに、冷却管と
接続路とを1本の管から折り曲げて形成しておいて、フ
レームの溝に一挙に固着することもできるという効果が
ある。
【0023】発明3によれば、溝の狭隘部は冷却管を溝
に弾性的に保持するという効果がある。発明4によれ
ば、溝の狭隘部は塑性変形した冷却管を溝に保持すると
いう効果がある。発明5によれば、溝の狭隘部は塑性変
形して冷却管を溝に保持するという効果がある。
【0024】発明6によれば、溝の内側に係止される弾
性金具は冷却管を溝に弾性的に保持するという効果があ
る。発明7の冷媒冷却回転電機によれば、フレームとと
もに押出成形された冷却管は、接続路で冷媒が連通す
る。このため、冷媒の流通路がブラケットから独立し、
冷却管の挿通そのものが不要になり、熱伝導が良好であ
り、振動と騒音の発生の恐れが本来的にないという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の要部拡大断面図を含む左側面図
【図2】図1の正面図
【図3】実施例2の要部拡大断面図
【図4】実施例3の要部拡大断面図
【図5】実施例4の縦断面図
【図6】図5の正面図
【図7】実施例5の左側面図
【図8】図7の縦断面図
【図9】図8の要部断面図
【図10】実施例6要部断面図
【図11】図10の左側面図
【図12】図11のA−A断面図
【図13】実施例7の左側面図
【図14】図13の要部断面図
【図15】実施例8の図16のB−B断面図
【図16】図15の正面図
【図17】実施例9の左側面図
【図18】図17のC−C断面図
【符号の説明】
1 軸 2 ブラケット 3 積層鉄心 4 フレーム 5 溝 5a 狭隘部 5c 係止部 5s 弾性金具 5x 狭隘部 6 冷媒 7 冷却管 8 接続路 8a 接続路 8b 接続路 9d 排出口 9s 補給口 41a 冷却フィン 41b 冷却フィ
ン 42 栓 F 外力

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定子の積層鉄心の外周に軸方向に延設さ
    れて径方向に開口するU字状ないしコ字状の溝を形成
    し、溝に溝底の形状に合致する外形を持ち冷媒を流通さ
    せる冷却管を押し込み、溝と冷却管とを固着手段で固着
    することを特徴とする冷媒冷却回転電機。
  2. 【請求項2】フレームの外周又は内周に軸方向ないし周
    方向に延設されて径方向に開口するU字状ないしコ字状
    の溝を形成し、溝に溝底の形状に合致する外形を持ち冷
    媒を流通させる冷却管を押し込み、溝と冷却管とを固着
    手段で固着することを特徴とする冷媒冷却回転電機。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の冷媒冷却回転電機に
    おいて、固着手段を、冷却管の大径部の外側を弾性的に
    保持する溝の狭隘部とすることを特徴とする冷媒冷却回
    転電機。
  4. 【請求項4】請求項1又は2記載の冷媒冷却回転電機に
    おいて、固着手段を、冷却管の大径部の外側以内を塑性
    変形させて冷却管を保持する溝の狭隘部とすることを特
    徴とする冷媒冷却回転電機。
  5. 【請求項5】請求項1又は2記載の冷媒冷却回転電機に
    おいて、固着手段を、冷却管の大径部の外側において、
    塑性変形して冷却管を保持する溝の狭隘部とすることを
    特徴とする冷媒冷却回転電機。
  6. 【請求項6】請求項1又は2記載の冷媒冷却回転電機に
    おいて、固着手段を、冷却管の外側に当接して溝の内側
    に係止される弾性金具とすることを特徴とする冷媒冷却
    回転電機。
  7. 【請求項7】フレームに、軸方向に延設されて内外径方
    向に閉じる複数の冷却管を設けて押出成形可能とし、冷
    却管同士の端部を接続路で連通することを特徴とする冷
    媒冷却回転電機。
JP9784996A 1996-04-19 1996-04-19 冷媒冷却回転電機 Pending JPH09285073A (ja)

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Cited By (5)

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