JPH09282291A - 共通記憶装置のロックフラグ解除方式および方法 - Google Patents

共通記憶装置のロックフラグ解除方式および方法

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JPH09282291A
JPH09282291A JP8096687A JP9668796A JPH09282291A JP H09282291 A JPH09282291 A JP H09282291A JP 8096687 A JP8096687 A JP 8096687A JP 9668796 A JP9668796 A JP 9668796A JP H09282291 A JPH09282291 A JP H09282291A
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Yasushi Yanagisawa
靖 柳沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロックフラグをセットしたプロセッサにロッ
クフラグをセットしたままの状態でロックフラグを解除
できない障害が発生した際のデッドロックをなくす。 【解決手段】 複数のプロセッサ1〜nから共通にアク
セス可能な共通記憶装置20を前記プロセッサ毎に排他
的にアクセスするためのロックフラグ22を有するコン
ピュータシステムにおいて、前記ロックフラグ22を解
除することが不可能になったことを検出するロックフラ
グ解除不能検出手段1aと、前記ロックフラグ解除不能
検出手段1aの検出結果を通知するロックフラグ解除不
能通知手段1bと、前記ロックフラグ解除不能通知手段
1bの出力によって前記ロックフラグ22を解除するロ
ックフラグリセット手段21とを有して構成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は共通記憶装置のロッ
クフラグ解除方式および方法に関し、特に共通記憶装置
への排他的アクセスを制御するロックフラグの解除方式
および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のプロセッサが共通記憶装置をアク
セスする場合、各プロセッサが同一データをアクセスす
ることによって生じる矛盾を解消する方法として、従
来、プロセッサの共通記憶装置アクセス権をデータ単位
に管理するマルチプロセッサ制御方式が知られている。
【0003】このマルチプロセッサ制御方式では、プロ
セッサがそのデータ領域をアクセスした時に、そのデー
タ領域が現在アクセス中であることを示すロックフラグ
をセットすることにより、そのセット中に他のプロセッ
サの共通領域へのアクセスを排除する。
【0004】上述したロックフラグのセットおよび共通
記憶装置アクセス後のロックフラグの解除の手段として
は情報処理装置毎に様々な手段が講じられている。
【0005】たとえば、特開昭61−259362号公
報では、共通記憶装置を使用する際のプロセッサ間の排
他制御として記述されているが、大型汎用コンピュータ
等で複数のコンピュータシステムが共通記憶装置(拡張
記憶装置等)を排他的に使用する場合にも同様のロック
フラグを用いた制御がなされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】共通記憶装置を排他的
にアクセスするためのロックフラグをセットしたプロセ
ッサに、ロックフラグの解除機能が正常に動作しない様
な障害が発生すると、他のいずれのプロセッサもロック
を取得することが不可能となってしまうので、後続のプ
ロセッサの実行が不可能となってしまう。
【0007】この様に、他のどのプロセッサもロックが
取れなくなった状態は一般にデッドロック状態と呼ばれ
る。
【0008】本発明の目的は、ロックフラグをセットし
たプロセッサにロックフラグをセットしたままの状態で
ロックフラグを解除できない障害が発生した際のデッド
ロックをなくし、後続のプロセスに影響を及ぼさないよ
うにした共通記憶装置のロックフラグ解除方式および方
法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による共通記憶装
置のロックフラグ解除方式は、複数のプロセッサから共
通にアクセス可能な共通記憶装置を前記プロセッサ毎に
排他的にアクセスするためのロックフラグを有するコン
ピュータシステムにおいて、前記ロックフラグを解除す
ることが不可能になったことを検出するロックフラグ解
除不能検出手段と、前記ロックフラグ解除不能検出手段
の検出結果を通知するロックフラグ解除不能通知手段
と、前記ロックフラグ解除不能通知手段の出力によって
前記ロックフラグを解除するロックフラグリセット手段
とを有して構成される。
【0010】さらに、本発明による共通記憶装置のロッ
クフラグ解除方式は、複数のプロセッサから共通にアク
セス可能な共通記憶装置を前記プロセッサ毎に排他的に
アクセスするためのロックフラグを有するコンピュータ
システムにおいて、前記ロックフラグを解除することが
不可能になったことを検出するロックフラグ解除不能検
出手段と、前記プロセッサから前記共通記憶装置を論理
的に切り離す手段と、前記共通記憶装置が前記プロセッ
サから論理的に切り離されたことを検出する切り離し検
出手段と、前記切り離し検出手段の検出結果に従って前
記ロックフラグをリセットするロックフラグリセット手
段とを有して構成される。
【0011】また、本発明による共通記憶装置のロック
フラグ解除方法は、複数のプロセッサから共通にアクセ
ス可能な共通記憶装置を前記プロセッサ毎に排他的にア
クセスするためのロックフラグを有するコンピュータシ
ステムにおいて、前記プロセッサは前記ロックフラグを
解除することが不可能になったときにそれを検出し通知
する信号を送出し、前記共通記憶装置は前記信号に従っ
て該当するプロセッサのロックフラグをリセットするよ
うにして実現される。
【0012】さらに、本発明による共通記憶装置のロッ
クフラグ解除方法は、複数のプロセッサから共通にアク
セス可能な共通記憶装置を前記プロセッサ毎に排他的に
アクセスするためのロックフラグを有するコンピュータ
システムにおいて、前記プロセッサは前記ロックフラグ
を解除することが不可能になったことを検出したとき、
前記プロセッサから前記共通記憶装置を論理的に切り離
し、前記共通記憶装置は前記プロセッサから論理的に切
り離されたことを検出したとき前記ロックフラグをリセ
ットするようにして実現される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
しながら説明する。
【0014】図1は本発明の実施の第一の形態を示す説
明図である。同図において、本発明による共通記憶装置
のロックフラグ解除方式は、複数のプロセッサ1〜nか
ら共通にアクセス可能な共通記憶装置20を前記プロセ
ッサ毎に排他的にアクセスするためのロックフラグ22
を有するコンピュータシステムにおいて、前記ロックフ
ラグ22を解除することが不可能になったことを検出す
るロックフラグ解除不能検出手段1aと、前記ロックフ
ラグ解除不能検出手段1aの検出結果を通知するロック
フラグ解除不能通知手段1bと、前記ロックフラグ解除
不能通知手段1bの出力によって前記ロックフラグ22
を解除するロックフラグリセット手段21とを有して構
成されている。
【0015】ここで、共通記憶装置20はn台のプロセ
ッサ1〜nに接続され、プロセッサ1〜nはそれぞれロ
ックフラグ解除不能検出手段1a〜naおよびロックフ
ラグ解除不能通知手段1b〜nbを備えている。
【0016】ところで、プロセッサ1〜nが共通記憶装
置20へアクセスするとき、各プロセッサはアクセス開
始前にロックフラグ22をセットし、アクセス終了後に
ロックフラグ22をリセットする。そして、1台のプロ
セッサがセット中に他のプロセッサはセットできない。
このような通常のセット/リセットの方式は公知であ
り、たとえば、特開昭61−259362号公報にも記
載されている。
【0017】本発明は、ロックフラグ22を通常の仕方
でリセットする前に、プロセッサ1内に障害が発生し、
かつその障害内容がロックフラグのリセットを実行不可
能にするような場合の対処を示すものである。
【0018】例えば、大型汎用機のような情報処理シス
テムにおいて上記の様なロックフラグのセット/リセッ
トはロック命令を実行して制御がなされる。上記のよう
なシステムでは、信頼度を高めるために装置間のインタ
フェース等にはパリティビット等の冗長符号が付与され
ことが多いが、ロック命令の送受信に関与するインタフ
ェースやレジスタ等に障害が発生し、固定的にパリティ
エラーを検出する場合には、ロックフラグのリセットを
実行できない。
【0019】本発明のロックフラグ解除不能検出手段1
aは、上記のような障害を検出する手段である。そし
て、上記のロックフラグ解除不能検出手段1aの出力は
信号線を介してロックフラグ解除不能通知手段1bに報
告され、さらに、ロックフラグ解除不能通知手段1bは
共通記憶装置20にロックフラグ22の解除が不可能に
なったことを通知する。
【0020】共通記憶装置20は、上記の通知を受け取
り、ロックフラグリセット手段21がロックフラグ22
をリセットする。
【0021】なお、他のプロセッサの場合にも上記とま
ったく同様にしてロックフラグ22をリセットする。
【0022】また、複数のプロセッサのそれぞれに対応
してロックフラグおよびロックフラグリセット手段を設
けることもできる。
【0023】図2は本発明の実施の第二の形態を示す説
明図である。同図において、本発明による共通記憶装置
のロックフラグ解除方式は、複数のプロセッサ11〜1
nから共通にアクセス可能な共通記憶装置30を前記プ
ロセッサ毎に排他的にアクセスするためのロックフラグ
33を有するコンピュータシステムにおいて、前記ロッ
クフラグ33を解除することが不可能になったことを検
出するロックフラグ解除不能検出手段11aと、前記プ
ロセッサから前記共通記憶装置30を論理的に切り離す
手段11bと、前記共通記憶装置30が前記プロセッサ
から論理的に切り離されたことを検出する論理的切り離
し検出手段31と、前記切り離し検出手段31の検出結
果に従って、前記ロックフラグ33をリセットするロッ
クフラグリセット手段32とを有して構成されている。
【0024】ここで、共通記憶装置30はn台のプロセ
ッサ11〜1nに接続され、プロセッサ11〜1nはそ
れぞれロックフラグ解除不能検出手段11a〜1naお
よび論理的切り離し手段11b〜1nbを備えている。
【0025】なお、通常時におけるロックフラグ33の
セット/リセットは図1に示した実施の第一の形態と同
様に動作し、ロックフラグ解除不能となる障害も同様で
あるとする。
【0026】通常、共通記憶装置を使用するコンピュー
タシステム、例えば大型汎用コンピュータシステムで
は、個々のプロセッサが共通記憶装置にアクセス可能な
状態か否かを、OSまたはアプリケーション・ソフトウ
ェアが管理している。
【0027】ここでは、上記の管理をOSが行っている
ものとすれば、OSは配下のプロセッサ毎に共通記憶装
置をアロケートしているか否かを管理するテーブルを有
している。
【0028】そしてOSは共通記憶装置を任意のプロセ
ッサにアロケート(論理的組込み)する際には、上記管
理テーブルにその旨を登録する。また、OSは共通記憶
装置を任意のプロセッサがデアローケート(論理的切り
離し)する際には、同管理テーブルにその旨を登録す
る。
【0029】上記動作は、ハードウェアとしては、例え
ばOSが構成の制御を行う命令(以下構成制御命令と称
す)を出すことによって プロセッサが共通記憶装置をアロケートする時には
「1」 プロセッサが共通記憶装置をデアロケートする時には
「0」 となるようなFF(Flip Flop )等を設けることにより
実現される。ここでは、上記のFFをConfigフラ
グという。
【0030】再び、図2を参照して、論理的切り離し手
段11bは、共通記憶装置30をプロセッサ11からデ
アローケートする際に、上記のConfigフラグを
「0」とする手段である。
【0031】本発明は、上記の論理的切り離し手段11
bを通常のOSからの構成制御命令以外に、ロックフラ
グ解除不能検出手段11aの出力によっても起動できる
ようにする。
【0032】そして、論理的切り離し検出手段31は、
上記のConfigフラグが「1」から「0」に状態値
変化したことを検出し、ロックフラグリセット手段32
に通知する。ロックフラグリセット手段32はロックフ
ラグ33をリセットする。
【0033】なお、他のプロセッサの場合も上記とまっ
たく同様にしてロックフラグ33をリセットする。
【0034】また、実施の第一の形態と同様に、複数の
プロセッサのそれぞれに対応して論理的切り離し検出手
段,ロックフラグリセット手段,およびロックフラグを
設けることもできる。
【0035】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば共通記憶装置のロックフラグが解除不能になった
ときにそれを検出して強制的にリセットするようにした
ので、ロックフラグ解除不能になるような障害が発生し
てもこれをリセットすることができる。したがって、シ
ステムがデッドロック状態になることを回避し後続のプ
ロセスを継続させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第一の形態を示す説明図。
【図2】本発明の実施の第二の形態を示す説明図。
【符号の説明】
1〜n プロセッサ 1a〜na ロックフラグ解除不能検出手段 1b〜nb ロックフラグ解除不能通知手段 20 共通記憶装置 21 ロックフラグリセット手段 22 ロックフラグ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプロセッサから共通にアクセス可
    能な共通記憶装置を前記プロセッサ毎に排他的にアクセ
    スするためのロックフラグを有するコンピュータシステ
    ムにおいて、前記ロックフラグを解除することが不可能
    になったことを検出するロックフラグ解除不能検出手段
    と、前記ロックフラグ解除不能検出手段の検出結果を通
    知するロックフラグ解除不能通知手段と、前記ロックフ
    ラグ解除不能通知手段の出力によって前記ロックフラグ
    を解除するロックフラグリセット手段とを有することを
    特徴とする共通記憶装置のロックフラグ解除方式。
  2. 【請求項2】 複数のプロセッサから共通にアクセス可
    能な共通記憶装置を前記プロセッサ毎に排他的にアクセ
    スするためのロックフラグを有するコンピュータシステ
    ムにおいて、前記ロックフラグを解除することが不可能
    になったことを検出するロックフラグ解除不能検出手段
    と、前記プロセッサから前記共通記憶装置を論理的に切
    り離す手段と、前記共通記憶装置が前記プロセッサから
    論理的に切り離されたことを検出する切り離し検出手段
    と、前記切り離し検出手段の検出結果に従って前記ロッ
    クフラグをリセットするロックフラグリセット手段とを
    有することを特徴とする共通記憶装置のロックフラグ解
    除方式。
  3. 【請求項3】 複数のプロセッサから共通にアクセス可
    能な共通記憶装置を前記プロセッサ毎に排他的にアクセ
    スするためのロックフラグを有するコンピュータシステ
    ムにおいて、前記プロセッサは前記ロックフラグを解除
    することが不可能になったときにそれを検出し通知する
    信号を送出し、前記共通記憶装置は前記信号に従って該
    当するプロセッサのロックフラグをリセットすることを
    特徴とする共通記憶装置のロックフラグ解除方法。
  4. 【請求項4】 複数のプロセッサから共通にアクセス可
    能な共通記憶装置を前記プロセッサ毎に排他的にアクセ
    スするためのロックフラグを有するコンピュータシステ
    ムにおいて、前記プロセッサは前記ロックフラグを解除
    することが不可能になったことを検出したとき、前記プ
    ロセッサから前記共通記憶装置を論理的に切り離し、前
    記共通記憶装置は前記プロセッサから論理的に切り離さ
    れたことを検出したとき前記ロックフラグをリセットす
    ることを特徴とする共通記憶装置のロックフラグ解除方
    法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7076583B2 (en) 2001-02-20 2006-07-11 Nec Corporation Multiprocessor system, shared-memory controlling method, recording medium and data signal embedded in a carrier wave
CN100397344C (zh) * 2004-07-29 2008-06-25 国际商业机器公司 切换在系统复位异常时锁定页表项的锁定位组合的方法
US7409506B2 (en) 2004-12-28 2008-08-05 Fujitsu Limited Multiprocessor system with high-speed exclusive control

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990105

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990518