JPH09279861A - 吹付石綿の剥離回収方法 - Google Patents

吹付石綿の剥離回収方法

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JPH09279861A
JPH09279861A JP9222696A JP9222696A JPH09279861A JP H09279861 A JPH09279861 A JP H09279861A JP 9222696 A JP9222696 A JP 9222696A JP 9222696 A JP9222696 A JP 9222696A JP H09279861 A JPH09279861 A JP H09279861A
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JP
Japan
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asbestos
sprayed
pressure
water
jet water
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Pending
Application number
JP9222696A
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English (en)
Inventor
Minoru Saito
実 斉藤
Masanori Enami
正宣 榎並
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
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Publication date
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Publication of JPH09279861A publication Critical patent/JPH09279861A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 柱等に吹き付けられた石綿を剥がす場合、時
間と労力を低減でき、狭い場所などケレン棒では剥がし
にくい箇所の石綿も容易に剥離できて作業性がよく、工
期短縮ならびにコストが低減でき、作業環境の改善も図
ることができ、さらに建物内の各所で容易に実施可能な
ものにできる。 【解決手段】 天井、壁等の部位に石綿3が吹き付けら
れている建物内をシート4等の遮蔽物で囲み閉鎖空間7
を形成して、該閉鎖空間7内部を負圧状態にし、高圧噴
流水発生装置13のノズル23から噴射する高水圧の噴流水
を吹付けられている石綿3に吹き付け、水の高水圧によ
り石綿3を吹き飛ばし剥離落下させ、落下した含水石綿
24を真空掃除機で回収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物内の天井等に
吹き付けられている石綿の剥離回収方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】建物の耐火、断熱、吸音等を図るため
に、建物の天井、壁、柱、梁、床のデッキプレート等の
部位に耐火材、断熱材、吸音材として従来、石綿が吹き
付けられてきたが、この吹付石綿の粉塵を呼吸すると肺
癌などの疾病発生のおそれのあることが判明し、石綿公
害となっている。
【0003】そこで、現在は石綿に替えて岩綿が使用さ
れるようになっているが、図3に示すように建物内の鉄
骨柱1や鉄骨梁2に耐火被覆12として既に吹き付けられ
た石綿3に対してはこれを剥離回収する工事が行われて
いる。この石綿の剥離回収方法として従来は、図3のよ
うに作業空間をシート4等の遮蔽物で囲み閉鎖空間7と
して、この内部を石綿の飛散防止のために負圧にし、作
業員5がケレン棒6等の治具を手で持ち作業台8上に乗
って、このケレン棒6で石綿3を柱1や鉄骨梁2から剥
がしている。
【0004】ケレン棒6は図4に示すように丸棒などに
よる握り棒6aの先端に平べったい矩形のケレン刃物6
bを取り付けたものであり、このケレン刃物6bで石綿
3を柱1や鉄骨梁2などから削ぎ落とすようにする。図
中9は床コンクリート、10はこの床コンクリート9上に
落下した落下石綿、11は閉鎖空間7内で空中に浮遊して
いる石綿の粉塵である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようにケレン棒6
で削ぎ落とす人手による作業は時間と労力を要してコス
トが嵩む。また、閉鎖された作業空間内での作業となる
ため、この閉鎖空間7内に剥離した石綿3の粉塵11が立
ち込め、これに加え夏季には高温環境下での作業となる
など、作業環境が劣悪で、作業は過酷なものとなる。
【0006】さらに、柱と梁の接合箇所などの角隅部や
狭い空間に入り込んだ石綿3を剥がすにも、これらの箇
所にケレン棒6を差し込む必要があり、剥がしにくく作
業性がよくない。そして、箇所によってはケレン棒6で
は剥がせない場合も生じる。
【0007】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、柱等に吹き付けられた石綿を剥がす場合、時間と労
力を低減でき、狭い場所などケレン棒では剥がしにくい
箇所の石綿も容易に剥離できて作業性がよく、コストが
低減でき、作業環境の改善も図ることができ、さらに建
物内の各所で容易に実施可能な吹付石綿の剥離回収方法
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、天井、壁等の部位に石綿が吹き付けられてい
る建物内をシート等の遮蔽物で囲み閉鎖空間を形成し
て、該閉鎖空間内部を負圧状態にし、高圧噴流水発生装
置のノズルから噴射する高水圧の噴流水を吹付石綿に吹
き付け、水の高水圧により石綿を吹き飛ばし剥離落下さ
せ、落下した含水石綿を真空掃除機で回収すること、お
よび、高圧噴流水発生装置は可搬式の小型に形成したこ
とを要旨とするものである。
【0009】請求項1記載の本発明によれば、高圧噴流
水発生装置のノズルから噴射する高水圧の噴流水を柱、
天井等に吹き付けられている石綿に吹き付け、この噴流
水の高水圧により石綿を吹き飛ばして、剥離落下させる
から、剥離して落下する石綿は水を含んだものとなり粉
塵として飛び散ることなく床面に落下する。よって、こ
れを真空掃除機で回収すれば、良好な作業環境で容易に
吹付石綿を回収でき、作業性がよい。
【0010】また、噴流水の高水圧により石綿を吹き飛
ばして、剥離落下させるから、狭い箇所にも噴流水の吹
き付けができ、このような場所に吹き付けられている石
綿も簡単に剥がせる。
【0011】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、高圧噴流水発生装置は可搬式の小型のものと
することで、建物内の各所に容易に移動運搬でき、1台
の高圧噴流水発生装置を各所で使用でき、作業性がよい
だけでなく、装置の使用効率もよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の吹付石綿の剥
離回収方法の実施形態を示す正面図で、既に説明した図
3の従来例と同一の構成要素には同一の参照符号を付し
てある。
【0013】本発明方法でも従来と同様に建物内の鉄骨
柱1や鉄骨梁2に耐火被覆12として既に吹き付けられた
石綿3に対し、これを剥離回収する方法として、まず、
作業空間をシート4等の遮蔽物で囲み閉鎖空間7とし
て、この内部を石綿の飛散防止のために0.2mAq以
上の負圧にする。
【0014】この閉鎖空間7内に高圧噴流水発生装置13
を搬入する。高圧噴流水発生装置13は一例として車輪14
を有する架台15上に高圧ポンプ、動力源としてのモー
タ、水タンクを搭載するとともに、配電盤、圧力ゲー
ジ、圧力調整器を備えるもので、一端に水の供給ホース
16を接続し、他端に高圧ホース17を接続したもので、高
圧ホース17の先端には接続金具18を介して高圧噴流水の
噴射銃19を取り付け、能力としては毎分30リットルの水
を700 kg/cm2 以上の高水圧で噴射できるものとす
る。なお、高圧噴流水発生装置13は閉鎖空間7の外に出
し、高圧ホースのみを閉鎖空間7内に入れて作業しても
よい。
【0015】噴射銃19は図2に示すように銃身20の根元
部に引き金22を設け、途中に把手21を設け、先端に高圧
噴流水を噴出するノズル23を設けた。
【0016】かかる高圧噴流水発生装置13を使用して閉
鎖空間7内で鉄骨柱1や鉄骨梁2に耐火被覆12として既
に吹き付けられた石綿3を剥離回収するには、毎分30リ
ットルの水を水の供給ホース16から高圧噴流水発生装置
13に送り、ここで700 kg/cm2 以上の高水圧の水と
して高圧ホース17に送る。
【0017】作業員5は作業台8に乗り、噴射銃19の引
き金22を一方の手で握り、他方の手で把手21を持って噴
射銃19を支え、先端のノズル23を剥がそうとする石綿3
に向け、引き金22を引いてノズル23から高圧噴流水を噴
出してこれを石綿3に吹き付ける。
【0018】石綿3はこの吹き付けられた噴流水の高圧
力により短時間で簡単に吹き飛ばされ、剥離する。この
とき、剥離した石綿は吹き付けられた噴流水により水分
を含んだものとなっており、粉塵として飛散することは
なく、含水石綿24となって床コンクリート9上に落下す
る。かりに粉塵として飛散してもノズル23から噴射され
る水滴が空中で粉塵に付着し、これにより粉塵は空中に
浮遊することなく落下する。
【0019】また、噴流水の高圧力により吹き付けられ
ている石綿3を吹き飛ばすものであるから、狭い箇所に
も噴流水の吹き付けは可能であり、このような箇所の石
綿3も簡単に剥離できる。
【0020】床面に落下した含水石綿24は、別途用意し
た真空掃除機のバキュームホース25で吸い取りバキュー
ム車に回収する。よって、このバキューム車への回収工
程でも含水石綿24は床面から真空掃除機で直ちに吸い取
られるから散乱することがない。
【0021】シート4で囲んだ閉鎖空間7内での剥離回
収作業が終了すれば、高圧噴流水発生装置13を建物内の
別の作業空間に移動する。このとき、高圧噴流水発生装
置13は車輪14を備え、架台15上に各種の機器を搭載した
小型のものに構成してあるから、簡単に移動でき、建物
内の各所で容易に使用できる。
【0022】バキューム車に回収した含水石綿24はコン
テナに入れ、廃棄物中間処理場に運搬し、ここでセメン
トと練り混ぜ、ビニール等の回収袋に収納して密封し、
最終処分場に運搬し設置処分する。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明の吹付石綿の剥
離回収方法は、柱等に吹き付けられた石綿を剥がす場
合、ノズルから噴射する高圧水で石綿を吹き飛ばすよう
にするから、容易に剥離でき、従来のケレン棒などを使
用する作業に比較して単位時間当たり20〜30倍の量の石
綿を剥がすことができて、同じ作業量をこなすための人
手の数を低減できるだけでなく、作業時間も低減でき、
工期短縮を図れる。また、作業性が向上しコストダウン
も図れるものである。
【0024】そして、剥がれ落ちる石綿は水分を含むも
のとなるから、石綿の粉塵が閉鎖された作業空間内に浮
遊せず床面に落下し、かりに浮遊してもノズルから噴射
される水の水滴が粉塵に付着するから結果的にはこれも
床面に落下し、作業空間内の空気がクリーンなものとな
り、また、噴射された水が霧状となって空中に拡散され
るので夏期に閉鎖空間が高温になることもなく作業環境
が改善する。
【0025】さらに、狭い場所などケレン棒では剥がし
にくい箇所も、噴射される高圧水によれば簡単に入り込
めるから、狭い箇所に吹き付けられた石綿も容易に剥離
できて作業性がよく、石綿を完全に剥離できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吹付石綿の剥離回収方法の実施形態を
示す正面図である。
【図2】本発明の吹付石綿の剥離回収方法で使用する高
圧噴流水の噴射銃の正面図である。
【図3】従来の吹付石綿の剥離回収方法を示す正面図で
ある。
【図4】従来の吹付石綿の剥離回収方法で使用するケレ
ン棒の正面図である。
【符号の説明】
1…鉄骨柱 2…鉄骨梁 3…石綿 4…シート 5…作業員 6…ケレン棒 6a…握り棒 6b…ケレン刃物 7…閉鎖空間 8…作業台 9…床コンクリート 10…落下石綿 11…粉塵 12…耐火被覆 13…高圧噴流水発生装置 14…車輪 15…架台 16…供給ホース 17…高圧ホース 18…接続金具 19…噴射銃 20…銃身 21…把手 22…引き金 23…ノズル 24…含水石綿 25…バキュームホース
【手続補正書】
【提出日】平成9年1月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】この閉鎖空間7内に高圧噴流水発生装置13
を搬入する。高圧噴流水発生装置13は一例として車輪14
を有する架台15上に高圧ポンプ、動力源としてのモー
タ、水タンクを搭載するとともに、配電盤、圧力ゲー
ジ、圧力調整器を備えるもので、一端に水の供給ホース
16を接続し、他端に高圧ホース17を接続したもので、高
圧ホース17の先端には接続金具18を介して高圧噴流水の
噴射銃19を取り付けた。なお、高圧噴流水発生装置13は
閉鎖空間7の外に出し、高圧ホースのみを閉鎖空間7内
に入れて作業してもよい。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】かかる高圧噴流水発生装置13を使用して閉
鎖空間7内で鉄骨柱1や鉄骨梁2に耐火被覆12として既
に吹き付けられた石綿3を剥離回収するには、毎分30リ
ットルの水を水の供給ホース16から高圧噴流水発生装置
13に送り、ここで所定の高水圧の水として高圧ホース17
に送る。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年1月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】この閉鎖空間7内に高圧噴流水発生装置13
を搬入する。高圧噴流水発生装置13は一例として車輪14
を有する架台15上に高圧ポンプ、動力源としてのモー
タ、水タンクを搭載するとともに、配電盤、圧力ゲー
ジ、圧力調整器を備えるもので、一端に水の供給ホース
16を接続し、他端に高圧ホース17を接続したもので、高
圧ホース17の先端には接続金具18を介して高圧噴流水の
噴射銃19を取り付けた。なお、高圧噴流水発生装置13は
閉鎖空間7の外に出し、高圧ホースのみを閉鎖空間7内
に入れて作業してもよい。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】かかる高圧噴流水発生装置13を使用して閉
鎖空間7内で鉄骨柱1や鉄骨梁2に耐火被覆12として既
に吹き付けられた石綿3を剥離回収するには、毎分30リ
ットルの水を水の供給ホース16から高圧噴流水発生装置
13に送り、ここで所定の高水圧の水として高圧ホース17
に送る。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年1月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】この閉鎖空間7内に高圧噴流水発生装置13
を搬入する。高圧噴流水発生装置13は一例として車輪14
を有する架台15上に高圧ポンプ、動力源としてのモー
タ、水タンクを搭載するとともに、配電盤、圧力ゲー
ジ、圧力調整器を備えるもので、一端に水の供給ホース
16を接続し、他端に高圧ホース17を接続したもので、高
圧ホース17の先端には接続金具18を介して高圧噴流水の
噴射銃19を取り付けた。なお、高圧噴流水発生装置13は
閉鎖空間7の外に出し、高圧ホースのみを閉鎖空間7内
に入れて作業してもよい。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】かかる高圧噴流水発生装置13を使用して閉
鎖空間7内で鉄骨柱1や鉄骨梁2に耐火被覆12として既
に吹き付けられた石綿3を剥離回収するには、毎分30リ
ットルの水を水の供給ホース16から高圧噴流水発生装置
13に送り、ここで所定の高水圧の水として高圧ホース17
に送る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井、壁等の部位に石綿が吹き付けられ
    ている建物内をシート等の遮蔽物で囲み閉鎖空間を形成
    して、該閉鎖空間内部を負圧状態にし、高圧噴流水発生
    装置のノズルから噴射する高水圧の噴流水を吹付石綿に
    吹き付け、水の高水圧により石綿を吹き飛ばし剥離落下
    させ、落下した含水石綿を真空掃除機で回収することを
    特徴とする吹付石綿の剥離回収方法。
  2. 【請求項2】 高圧噴流水発生装置は可搬式の小型に形
    成した請求項1記載の吹付石綿の剥離回収方法。
JP9222696A 1996-04-15 1996-04-15 吹付石綿の剥離回収方法 Pending JPH09279861A (ja)

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JP9222696A JPH09279861A (ja) 1996-04-15 1996-04-15 吹付石綿の剥離回収方法

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ID=14048533

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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