JPH0927961A - デジタルコンバーゼンス補正装置 - Google Patents
デジタルコンバーゼンス補正装置Info
- Publication number
- JPH0927961A JPH0927961A JP17466995A JP17466995A JPH0927961A JP H0927961 A JPH0927961 A JP H0927961A JP 17466995 A JP17466995 A JP 17466995A JP 17466995 A JP17466995 A JP 17466995A JP H0927961 A JPH0927961 A JP H0927961A
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- JP
- Japan
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- adjustment
- data
- adjacent
- convergence
- point
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はテレビジョン受像機の画面上での色
ずれ、即ちコンバーゼンスを補正するデジタルコンバー
ゼンス補正装置に関するもので、出力回路の電源電圧の
アップやスルーレートの向上をしなくても良いデジタル
コンバーゼンス装置を提供することを目的とする。 【構成】 デジタルコンバーゼンス装置において制御を
行うＣＰＵ内のプログラムにおいて、調整する格子点の
データを調整するときに、隣接する格子点の調整データ
との差を演算し、しきい値より大きければ隣接する格子
点のデータを変化させ、小さければ変化させないという
ものである。
ずれ、即ちコンバーゼンスを補正するデジタルコンバー
ゼンス補正装置に関するもので、出力回路の電源電圧の
アップやスルーレートの向上をしなくても良いデジタル
コンバーゼンス装置を提供することを目的とする。 【構成】 デジタルコンバーゼンス装置において制御を
行うＣＰＵ内のプログラムにおいて、調整する格子点の
データを調整するときに、隣接する格子点の調整データ
との差を演算し、しきい値より大きければ隣接する格子
点のデータを変化させ、小さければ変化させないという
ものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受像機の画
面上での色ずれ、即ちコンバーゼンスをデジタル方式に
より精度良く迅速に補正するデジタルコンバーゼンス補
正装置に関するものである。
面上での色ずれ、即ちコンバーゼンスをデジタル方式に
より精度良く迅速に補正するデジタルコンバーゼンス補
正装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年，テレビジョン受像機の色ずれを精
度よく補正することが問題となっている。
度よく補正することが問題となっている。
【０００３】従来のデジタルコンバージェンス装置とし
ては、例えば特公昭５４−１８８８２号公報等に示され
ている。
ては、例えば特公昭５４−１８８８２号公報等に示され
ている。
【０００４】図４は従来のデジタルコンバーゼンス装置
の構成図を示すものであり、４０は調整者が画面上の調
整点を見て調整を行う際にその旨を４１のＣＰＵに指示
するためのコントロールパネル、４３はメモリ４２に調
整データを書き込み、または読み出すためのアドレスを
発生するアドレスカウンター、４４はメモリー４２から
読みだした調整データをデジタルからアナログに変換す
るＤ／Ａ変換器、４５は４４のＤ／Ａ変換器からの出力
波形を滑らかにするためのローパスフィルター（ＬＰ
Ｆ）、４６は４７のコンバーゼンスヨークにコンバーゼ
ンスずれを補正する電流を供給する出力回路である。
の構成図を示すものであり、４０は調整者が画面上の調
整点を見て調整を行う際にその旨を４１のＣＰＵに指示
するためのコントロールパネル、４３はメモリ４２に調
整データを書き込み、または読み出すためのアドレスを
発生するアドレスカウンター、４４はメモリー４２から
読みだした調整データをデジタルからアナログに変換す
るＤ／Ａ変換器、４５は４４のＤ／Ａ変換器からの出力
波形を滑らかにするためのローパスフィルター（ＬＰ
Ｆ）、４６は４７のコンバーゼンスヨークにコンバーゼ
ンスずれを補正する電流を供給する出力回路である。
【０００５】以上のように構成された従来のデジタルコ
ンバーゼンス装置について動作について説明する。
ンバーゼンス装置について動作について説明する。
【０００６】調整者は図５にある様な画面上に映された
クロスハッチを見ながらコントロールパネル４０によっ
て各格子点のコンバーゼンスが最適になるように各格子
点毎に調整を繰り返し行い、各格子点毎にコンバーゼン
ス補正データを求める。それら各格子点ごとの補正デー
タはデジタル的データとしてメモリー４２に記憶され
る。このメモリー４２に記憶されたコンバーゼンス補正
データはテレビジョン受像機の画面の走査に同期してい
るアドレスカウンター４３で読み出される。この読み出
されたデジタルデータをＤ／Ａ変換機４４でアナログ波
形に変換した後ローパスフィルター４５で滑らかな波形
にされ、出力回路４６でＣＲＴのネック部に配されたコ
ンバーゼンスヨーク４７を駆動してコンバーゼンス補正
を行う。
クロスハッチを見ながらコントロールパネル４０によっ
て各格子点のコンバーゼンスが最適になるように各格子
点毎に調整を繰り返し行い、各格子点毎にコンバーゼン
ス補正データを求める。それら各格子点ごとの補正デー
タはデジタル的データとしてメモリー４２に記憶され
る。このメモリー４２に記憶されたコンバーゼンス補正
データはテレビジョン受像機の画面の走査に同期してい
るアドレスカウンター４３で読み出される。この読み出
されたデジタルデータをＤ／Ａ変換機４４でアナログ波
形に変換した後ローパスフィルター４５で滑らかな波形
にされ、出力回路４６でＣＲＴのネック部に配されたコ
ンバーゼンスヨーク４７を駆動してコンバーゼンス補正
を行う。
【０００７】ところで、各格子点の補正データ作成時に
おいては画面に映し出されたクロスハッチの格子点それ
ぞれで独立した補正データをもって調整が行われてい
る。
おいては画面に映し出されたクロスハッチの格子点それ
ぞれで独立した補正データをもって調整が行われてい
る。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記のよ
うな構成では、調整者がコンバーゼンス調整においてあ
る一つの調整点、即ちテレビジョン受像機に映し出され
たクロスハッチの各格子点の調整データが、隣接する調
整点のデータと著しく差が生じた場合に、コンバーゼン
スずれを補正する電流をコンバーゼンスヨークに供給す
る出力回路において、電源電圧のアップやスルーレート
の向上等の対策が必要になり、コストアップを余儀なく
されていたという問題点を有していた。
うな構成では、調整者がコンバーゼンス調整においてあ
る一つの調整点、即ちテレビジョン受像機に映し出され
たクロスハッチの各格子点の調整データが、隣接する調
整点のデータと著しく差が生じた場合に、コンバーゼン
スずれを補正する電流をコンバーゼンスヨークに供給す
る出力回路において、電源電圧のアップやスルーレート
の向上等の対策が必要になり、コストアップを余儀なく
されていたという問題点を有していた。
【０００９】本発明はかかる点に鑑み、デジタルコンバ
ーゼンス装置の出力回路の電源電圧のアップやスルーレ
ートの向上をしなくてもよいデジタルコンバーゼンス装
置を提供することを目的とする。
ーゼンス装置の出力回路の電源電圧のアップやスルーレ
ートの向上をしなくてもよいデジタルコンバーゼンス装
置を提供することを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のデジタルコンバーゼンス補正装置は、デジタ
ルコンバーゼンス装置において、調整している１格子点
の補正データと隣接する格子点の補正データとの差を演
算し、しきい値より大きい場合、前記隣接する格子点の
補正データを、変化させることを特徴とする。
に本発明のデジタルコンバーゼンス補正装置は、デジタ
ルコンバーゼンス装置において、調整している１格子点
の補正データと隣接する格子点の補正データとの差を演
算し、しきい値より大きい場合、前記隣接する格子点の
補正データを、変化させることを特徴とする。
【００１１】
【作用】本発明は前記した構成により、デジタルコンバ
ーゼンス調整時においてある調整点の調整データを変化
させる時に隣接する調整点のデータとの差を演算し、し
きい値より大きい場合、前記隣接する調整点のデータを
変化させることでデジタルコンバーゼンス装置の出力回
路の電源電圧のアップやスルーレートの向上をしなくて
もよいデジタルコンバーゼンス装置を提供することが実
現する。
ーゼンス調整時においてある調整点の調整データを変化
させる時に隣接する調整点のデータとの差を演算し、し
きい値より大きい場合、前記隣接する調整点のデータを
変化させることでデジタルコンバーゼンス装置の出力回
路の電源電圧のアップやスルーレートの向上をしなくて
もよいデジタルコンバーゼンス装置を提供することが実
現する。
【００１２】
（実施例１）以下本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。本発明の一実施例によるデジタルコンバーゼン
ス装置の構成例は従来例と同一であるため、図面は省略
する。本発明が従来と相違する点はＣＰＵによるデジタ
ルコンバーゼンス調整プログラムであるので、以下図１
のフローチャートで説明する。
明する。本発明の一実施例によるデジタルコンバーゼン
ス装置の構成例は従来例と同一であるため、図面は省略
する。本発明が従来と相違する点はＣＰＵによるデジタ
ルコンバーゼンス調整プログラムであるので、以下図１
のフローチャートで説明する。
【００１３】説明にあたり図２においてデジタルコンバ
ーゼンスの調整点と調整量を定義する。この図はデジタ
ルコンバーゼンス調整をするときにテレビジョン受像機
の画面に映しだされるクロスハッチを拡大したものであ
り、各格子点が調整点に相当する。横方向をＸ、縦方向
をＹとし各格子点の位置を（Ｘｎ、Ｙｎ）とする。コン
バーゼンス調整をこの格子点に施したときのＸ，Ｙ方向
への移動量をそれぞれｆｘ（Ｘｎ、Ｙｎ）、ｆｙ（Ｘ
ｎ、Ｙｎ）とする。
ーゼンスの調整点と調整量を定義する。この図はデジタ
ルコンバーゼンス調整をするときにテレビジョン受像機
の画面に映しだされるクロスハッチを拡大したものであ
り、各格子点が調整点に相当する。横方向をＸ、縦方向
をＹとし各格子点の位置を（Ｘｎ、Ｙｎ）とする。コン
バーゼンス調整をこの格子点に施したときのＸ，Ｙ方向
への移動量をそれぞれｆｘ（Ｘｎ、Ｙｎ）、ｆｙ（Ｘ
ｎ、Ｙｎ）とする。
【００１４】以下デジタルコンバーゼンスの調整に沿っ
て説明する。まず調整者が図４の４０のコントロールパ
ネルキーで入力を行い（ステップ１０：Ｓ１０）、調整
点（Ｘｎ、Ｙｎ）の調整を行う。（Ｓ１１）このとき調
整点と隣接している隣接格子点（Ｘｎ−１、Ｙｎ）との
Ｙ方向の移動量の差を計算する。これはメモリー４２に
記憶されている各格子点の補正データ間でデータの差を
演算することと同義である。このデータ間の差をあらか
じめ定められたしきい値ΔＤと比較し、（Ｓ１２）デー
タ間の差がしきい値ΔＤより大きい場合隣接点の補正デ
ータに（調整点の補正データ、ｆｙ（Ｘｎ、Ｙｎ）−Δ
Ｄ）を加算する。（Ｓ１３）データ間の差がしきい値Δ
Ｄより小さい場合、隣接点の補正データに演算は行わな
い。即ち、このステップ１３によると調整点の補正デー
タと隣接点の調整データの差がしきい値ΔＤより大きく
ならないように隣接点の補正データを変化させる。言い
替えれば隣接している各格子点の補正データはΔＤ以上
には決してならない。更にもう一つの隣接点（Ｘｎ＋
１、Ｙｎ）とも同様に調整点との差をしきい値ΔＤと比
較し（Ｓ１４）大きい場合は隣接点の補正データに（調
整点の補正データ、ｆｙ（Ｘｎ、Ｙｎ）−ΔＤ）を加算
する。なお前記２つの隣接点に隣接する点のデータ間に
おいても同様の演算を行う。即ち一格子点の調整をした
場合クロスハッチの横方向のすべての格子点でこの演算
を行う。このような調整を試行錯誤的に繰り返し、全て
の調整が終了する。
て説明する。まず調整者が図４の４０のコントロールパ
ネルキーで入力を行い（ステップ１０：Ｓ１０）、調整
点（Ｘｎ、Ｙｎ）の調整を行う。（Ｓ１１）このとき調
整点と隣接している隣接格子点（Ｘｎ−１、Ｙｎ）との
Ｙ方向の移動量の差を計算する。これはメモリー４２に
記憶されている各格子点の補正データ間でデータの差を
演算することと同義である。このデータ間の差をあらか
じめ定められたしきい値ΔＤと比較し、（Ｓ１２）デー
タ間の差がしきい値ΔＤより大きい場合隣接点の補正デ
ータに（調整点の補正データ、ｆｙ（Ｘｎ、Ｙｎ）−Δ
Ｄ）を加算する。（Ｓ１３）データ間の差がしきい値Δ
Ｄより小さい場合、隣接点の補正データに演算は行わな
い。即ち、このステップ１３によると調整点の補正デー
タと隣接点の調整データの差がしきい値ΔＤより大きく
ならないように隣接点の補正データを変化させる。言い
替えれば隣接している各格子点の補正データはΔＤ以上
には決してならない。更にもう一つの隣接点（Ｘｎ＋
１、Ｙｎ）とも同様に調整点との差をしきい値ΔＤと比
較し（Ｓ１４）大きい場合は隣接点の補正データに（調
整点の補正データ、ｆｙ（Ｘｎ、Ｙｎ）−ΔＤ）を加算
する。なお前記２つの隣接点に隣接する点のデータ間に
おいても同様の演算を行う。即ち一格子点の調整をした
場合クロスハッチの横方向のすべての格子点でこの演算
を行う。このような調整を試行錯誤的に繰り返し、全て
の調整が終了する。
【００１５】以上のようにこの実施例によれば、デジタ
ルコンバーゼンスの調整において調整格子点のデータを
調整している時にその格子点の隣接する格子点の調整デ
ータを変化させること、即ち隣接する格子点の調整デー
タがしきい値以上の差（前述したΔＤ）以上にならない
ように隣接データを変化させる。この特徴により得られ
る効果を図３で説明する。図３（ａ）は画面上での調整
を表し、これは出力回路がコンバーゼンスヨークに流す
電流波形と同じである。（ｂ）はその時の調整データを
表すものである。
ルコンバーゼンスの調整において調整格子点のデータを
調整している時にその格子点の隣接する格子点の調整デ
ータを変化させること、即ち隣接する格子点の調整デー
タがしきい値以上の差（前述したΔＤ）以上にならない
ように隣接データを変化させる。この特徴により得られ
る効果を図３で説明する。図３（ａ）は画面上での調整
を表し、これは出力回路がコンバーゼンスヨークに流す
電流波形と同じである。（ｂ）はその時の調整データを
表すものである。
【００１６】さて図３（ｃ）の様に調整点のデータを動
かしたいときには調整データは（ｄ）の様になる。図
（ｅ）は本発明の実施例に従い隣接するデータとの差が
しきい値ΔＤ以上にならないように隣接するデータを変
化させた場合の画面上での調整を表し、その時の調整デ
ータは図（ｆ）になる。ここで図（ｃ）と図（ｅ）の波
形を比較すると図（ｃ）の方が傾きの大きい波形であ
り、コンバーゼンスヨークに電流を供給する出力回路の
スルーレートが高くなければならない必要が生じる。図
（ｅ）の波形は傾きが図（ｃ）に比べ小さくなり、出力
回路のスルーレートは低くても良い。なお出力回路のス
ルーレートは出力回路の電源電圧と比例する関係にある
ので、本実施例により、出力回路の電源電圧を下げるこ
とも可能である。即ち隣接する格子点の調整データとの
差をしきい値以上にしないことによりデジタルコンバー
ゼンス装置の出力回路の電源電圧のアップやスルーレー
トの向上をしなくてもよいデジタルコンバーゼンス装置
が実現する。
かしたいときには調整データは（ｄ）の様になる。図
（ｅ）は本発明の実施例に従い隣接するデータとの差が
しきい値ΔＤ以上にならないように隣接するデータを変
化させた場合の画面上での調整を表し、その時の調整デ
ータは図（ｆ）になる。ここで図（ｃ）と図（ｅ）の波
形を比較すると図（ｃ）の方が傾きの大きい波形であ
り、コンバーゼンスヨークに電流を供給する出力回路の
スルーレートが高くなければならない必要が生じる。図
（ｅ）の波形は傾きが図（ｃ）に比べ小さくなり、出力
回路のスルーレートは低くても良い。なお出力回路のス
ルーレートは出力回路の電源電圧と比例する関係にある
ので、本実施例により、出力回路の電源電圧を下げるこ
とも可能である。即ち隣接する格子点の調整データとの
差をしきい値以上にしないことによりデジタルコンバー
ゼンス装置の出力回路の電源電圧のアップやスルーレー
トの向上をしなくてもよいデジタルコンバーゼンス装置
が実現する。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
デジタルコンバーゼンス装置において調整点のデータと
隣接する調整点のデータ差をしきい値以上にならないよ
うに隣接する調整点のデータを変化させるというＣＰＵ
のプログラムによりデジタルコンバーゼンス装置の出力
回路の電源電圧のアップやスルーレートの向上をする必
要が無く、その実用的効果は大きい。
デジタルコンバーゼンス装置において調整点のデータと
隣接する調整点のデータ差をしきい値以上にならないよ
うに隣接する調整点のデータを変化させるというＣＰＵ
のプログラムによりデジタルコンバーゼンス装置の出力
回路の電源電圧のアップやスルーレートの向上をする必
要が無く、その実用的効果は大きい。
【図１】本発明の実施例におけるデジタルコンバーゼン
ス補正装置のＣＰＵのプログラムチャート
ス補正装置のＣＰＵのプログラムチャート
【図２】同実施例の調整点の定義図
【図３】本発明の実施例におけるデジタルコンバーゼン
ス補正装置の動作波形図
ス補正装置の動作波形図
【図４】従来のデジタルコンバーゼンス装置のブロック
構成図
構成図
【図５】従来のデジタルコンバーゼンス装置の調整画面
図
図
４０ デジタルコンバーゼンス調整を指示するコントロ
ールパネル ４１ デジタルコンバーゼンス装置のプログラムを動作
させるＣＰＵ ４２ デジタルコンバーゼンスの調整データを記憶する
メモリー ４３ 画面に同期してデジタルコンバーゼンス調整デー
タを読み出すためのアドレスカウンター ４４ デジタル／アナログ変換器 ４５ ローパスフィルター ４６ デジタルコンバーゼンス出力回路 ４７ コンバーゼンスヨーク
ールパネル ４１ デジタルコンバーゼンス装置のプログラムを動作
させるＣＰＵ ４２ デジタルコンバーゼンスの調整データを記憶する
メモリー ４３ 画面に同期してデジタルコンバーゼンス調整デー
タを読み出すためのアドレスカウンター ４４ デジタル／アナログ変換器 ４５ ローパスフィルター ４６ デジタルコンバーゼンス出力回路 ４７ コンバーゼンスヨーク
Claims (1)
- 【請求項１】 テレビジョン受像機の画面上に格子点を
映し出し、前記格子点毎に補正データを持たせ、ある格
子点の補正データと隣接する格子点の補正データとの差
を演算し、前記演算結果がしきい値以上の場合、前記隣
接する格子点の調整データを変化させることを特徴とす
るデジタルコンバーゼンス補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17466995A JPH0927961A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | デジタルコンバーゼンス補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17466995A JPH0927961A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | デジタルコンバーゼンス補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0927961A true JPH0927961A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=15982631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17466995A Pending JPH0927961A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | デジタルコンバーゼンス補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0927961A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11009367B2 (en) | 2016-09-30 | 2021-05-18 | Baidu Online Network Technology (Beijing) Co., Ltd. | Method and device for displaying navigation information |
-
1995
- 1995-07-11 JP JP17466995A patent/JPH0927961A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11009367B2 (en) | 2016-09-30 | 2021-05-18 | Baidu Online Network Technology (Beijing) Co., Ltd. | Method and device for displaying navigation information |
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