JPH09277575A - サーマルヘッド - Google Patents

サーマルヘッド

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JPH09277575A
JPH09277575A JP9138996A JP9138996A JPH09277575A JP H09277575 A JPH09277575 A JP H09277575A JP 9138996 A JP9138996 A JP 9138996A JP 9138996 A JP9138996 A JP 9138996A JP H09277575 A JPH09277575 A JP H09277575A
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head
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thermal
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Atsushi Nagata
敦 永田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 幅方向での押圧バランスの微調整が容易に行
えるサーマルヘッドを提供する。 【解決手段】 ヘッド部26を保持するヘッド保持板2
7の幅方向の端縁の一方あるいは両方に、一端が固定用
ネジ40で固定され他端に形成されたネジ穴36bに調
整用ネジ41が螺合された支持部材33を設け、この支
持部材33の切欠38aを利用して、支持軸11でヘッ
ド保持板27を揺動自在に保持する。ヘッド部26によ
るプラテンローラ13の押圧力の調整は、調整ネジ41
の締め込みにより、支持軸11とヘッド保持板27との
距離を変えることによって行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーマルプリンタ
に用いられるサーマルヘッドの改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】サーマルプリンタには、感熱タイプと熱
転写タイプとがある。前者の感熱タイプのサーマルプリ
ンタは、感熱記録紙をサーマルヘッドで加熱して感熱記
録紙を発色させ、ドットを熱記録するものである。後者
の熱転写タイプには、溶融型と昇華型とがあり、これら
はインクフイルムを記録紙に重ね、インクフイルムの背
後からサーマルヘッドを押し当てて加熱し、インクフイ
ルムのインクを記録紙に転写するものである。
【0003】上記のようなサーマルプリンタに用いられ
るサーマルヘッドは、複数個の発熱素子がライン状に配
列されたヘッド部と、このヘッド部を一端側で保持する
とともに他端側の両側端縁にそれぞれ設けられた支持部
が支持軸で支持されて揺動自在とされたヘッド保持板と
から構成されている。そして、ヘッド保持板の揺動によ
り、ヘッド部とこのヘッド部に対面して配置されたプラ
テンローラとで記録紙あるいは記録紙とインクフイルム
とを挟み込み、これらを1ラインずつ移送しながら発熱
素子を発熱させて熱記録を行っている。このようなサー
マルヘッドにおいて、記録紙に適正に熱記録を行うに
は、発熱素子の発熱温度の管理とともに、ヘッド部の記
録紙への押圧力が重要なものとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のサーマルヘッド
では、ヘッド部とヘッド保持板との間にバネを挟み込
み、ヘッド保持板の上部をカム状の押圧部材によって押
圧し、バネの付勢力によってヘッド部を記録紙を介して
プラテンローラに押しつけている。しかしながら、ヘッ
ド部の発熱素子は、主走査方向にライン状に配置されて
いるため、各部品の加工精度によって、その両端部で押
圧力が異なってしまうことがあった。この押圧力のバラ
ンスをとるために、従来ではバネの付勢力を変えたり押
圧部材を交換していたが、このような調整方法では作業
効率が悪く、更に両端のバランスがとれても押圧分布形
状が変化してしまうこともあった。また、押圧部材の交
換は手間がかかり、微調整も困難であるという問題があ
った。
【0005】本発明は、上記問題を解決するためのもの
で、幅方向での押圧バランスの微調整が容易に行えるサ
ーマルヘッドを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1記載のサーマルヘッドは、支持部の少な
くとも一方をヘッド保持板に対して移動自在な支持部材
とし、支持軸に対するヘッド保持板の位置を調整して、
ヘッド部の幅方向でのプラテンローラへの押圧バランス
を調整できるようにしたものである。
【0007】また、請求項2記載のサーマルヘッドは、
一端がヘッド保持板に固定され、他端が移動自在とされ
た取付部と、この取付部の他端側に形成されて支持軸を
軸受けする軸受け部とから支持部材と構成したものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明を実施する感熱記録タイプ
のサーマルプリンタの構成を示す図2において、サーマ
ルヘッド10には、多数の発熱素子をライン状に配列し
た発熱素子アレイ10aが設けられている。このサーマ
ルヘッド10は、支持軸11を支点にして揺動自在であ
り、プラテンローラ13上のカラー感熱記録紙12を押
圧するプリント位置と、プラテンローラ13から離れた
退避位置との間で揺動する。
【0009】カラー感熱記録紙12は、周知のように、
支持体上に、シアン感熱発色層,マゼンタ感熱発色層,
イエロー感熱発色層が順次層設されている。最上層とな
るイエロー感熱発色層は熱感度が最も高く、小さな熱エ
ネルギーでイエローに発色する。最下層となるシアン感
熱発色層は熱感度が最も低く、大きな熱エネルギーでシ
アンに発色する。また、イエロー感熱発色層は、420
nmの近紫外線が照射されたときに、発色能力が消失す
る。マゼンタ感熱発色層は、イエロー感熱発色層とシア
ン感熱発色層との中間程度の熱エネルギーでマゼンタに
発色し、365nmの紫外線が照射されたときに発色能
力が消失する。カラー感熱記録紙12に、例えばブラッ
ク感熱発色層を設けて4層構造にしてもよい。
【0010】サーマルヘッド10の下流に、搬送ローラ
対15が配置されており、パルスモータ16によって正
逆方向に回転する。この搬送ローラ対15は、カラー感
熱記録紙12をニップして往復動させる。
【0011】プラテンローラ13は、回転自在とされて
おり、搬送ローラ対15によるカラー感熱記録紙12の
移送に従動して正逆方向に回転する。このプラテンロー
ラ13とサーマルヘッド10の支持軸11とは、同一の
フレーム24(図3参照)によって支持されている。
【0012】カラー感熱記録紙12の搬送路に、光定着
器17が配置されている。この光定着器17は、発光ピ
ークが420nmの近紫外線を発生するイエロー用紫外
線ランプ18と、発光ピークが365nmの紫外線を発
生するマゼンタ用紫外線ランプ19と、これらの背後を
覆うリフレクタ20とから構成されている。なお、符号
22は、カラー感熱記録紙12の先端を検出する位置セ
ンサーである。
【0013】サーマルヘッド10の構成を示す図3及び
図4において、サーマルヘッド10は、発熱素子アレイ
10aが設けられたヘッド部26と、このヘッド部26
を保持するヘッド保持板27と、ヘッド部26の上面に
取り付けられた放熱板28とから構成されている。な
お、図3は、サーマルヘッド10の幅方向の一方の端部
側のみを図示したものであり、他方の端部側はこれと対
称となる形状及び部品構成となっている。
【0014】ヘッド部26は、アルミニウム等の熱伝導
率のよい材質で形成されたヘッド取付板30の下面に、
発熱素子アレイ10aが形成されたシリコン基板を取り
付けた形態となっている。ヘッド取付板30は、発熱素
子アレイ10aの熱を複数のフィン28aが形成された
放熱板28に伝達して、温度が必要以上に上昇しないよ
うに冷却する。
【0015】ヘッド保持板27は、略コ字形状の薄板か
らなり、ヘッド保持板27の一端側である突出された2
本のアーム部32でヘッド部26を保持している。ヘッ
ド保持板27の他端側の両側端縁の近傍には、ヘッド保
持板27を支持軸11に組み付けるとともに、プラテン
ローラ13へのサーマルヘッド10の幅方向での押圧力
のバランスを調整する支持部材33と、この支持部材3
3と支持軸11との外れ止めとなる軸押さえ部34とが
取り付けられている。
【0016】支持部材33は、弾性を有する金属薄板が
屈曲されて形成されたもので、ヘッド保持板27の上面
に取り付けられる取付部36と、ヘッド取付板27に形
成されたスリット37に挿入され、ヘッド保持板27の
下方で支持軸11を受ける軸受け部38とからなる。
【0017】長方形の取付部36の一端側には、固定用
ネジ40が挿通する穴36aが形成されており、この穴
36aに挿通された固定用ネジ40がヘッド保持板27
のネジ穴27aに螺合されて、支持部材33はヘッド保
持板27の上面に一端側が固定された状態で取り付けら
れる。また取付部36の他端側には、調整用ネジ41が
螺合するネジ穴36bが形成されている。このネジ穴3
6bに螺合された調整用ネジ41は、ヘッド保持板27
の上面に形成された凹部27bに先端が挿入され、支持
部材33をヘッド保持板27に取り付ける際の位置決め
に利用される。
【0018】軸受け部38は、取付部36のネジ穴36
bが設けられた他端側の下方に設けられており、ヘッド
部26側の側方が開放された切欠38aが形成されてい
る。この切欠38aは、支持軸11の大径部11aを上
下から挟み込んで軸受けする。この際のヘッド保持板2
7と、支持軸11との距離はLとなり、ヘッド保持板2
7と支持軸11とが最も離れている状態となる。
【0019】そして、ヘッド部26のプラテンローラ1
3への押圧バランスを調整する際には、図1に示すよう
に、調整用ネジ41をネジ穴36bにねじ込む。すると
調整用ネジ41の先端は凹部27b内を押圧し、これに
したがってヘッド保持部材27は下方に向かって移動す
る。なお、この際には、支持部材33の取付部36が弾
性変形して調整用ネジ41の突出を吸収する。これによ
り、軸受け部38の切欠38a内の支持軸11とヘッド
保持板27とが接近し、その距離L1は、L>L1とな
る。そして、ヘッド保持板27と支持軸11との距離が
近いほど、ヘッド部26によるプラテンローラ13の押
圧力が増す。
【0020】なお、調整用ネジ41を一杯まで締め込で
も、その際の押圧力の変化は許容範囲内に収まる程度の
僅かなものなので、押圧バランスの調整を行う際には、
押圧力の弱い方を強い方向に合わせるようにすればよ
い。
【0021】軸押さえ部34は、金属薄板が屈曲されて
形成されたバネ保持板43と、このバネ保持板43に保
持されるコイルバネ44とからなり、ネジ45が穴43
aを介してヘッド保持板27のネジ穴27cに螺合され
ることにより、バネ保持板43はヘッド保持板27の上
面に取り付けられる。コイルバネ44は、弾性によって
支持軸11の細径部11bに側方から当接し、支持軸1
1を前記切欠38a内に押し込む方向に付勢する。
【0022】ヘッド保持板27は、支持軸11を中心に
して、ヘッド部26でプラテンローラ13を押圧する図
中時計方向に、バネ46によって付勢されている。そし
て、発熱素子アレイ10aとプラテンローラ13との間
にカラー感熱記録紙12を挟み込む際や、カラー感熱記
録紙12を復動させる際に、ソレノイド等によってバネ
46の付勢に抗して支持軸11を中心に図中反時計方向
に回動され、プラテンローラ13から退避する。なお、
コイルバネ44は、バネ46による付勢を阻害しないよ
うに、バネ46よりも付勢力が弱くされている。
【0023】次に上記実施形態の作用について説明す
る。サーマルヘッド10の幅方向でのプラテンローラ1
3への押圧力のバランス調整は、サーマルプリンタの組
立て終了後に行う。サーマルヘッド10によるプラテン
ローラ13への押圧力の判定は、例えばイエロー等の一
つの色をカラー感熱記録紙12の全面にプリントし、こ
のカラー感熱記録紙12の記録画像の両側端縁部分の濃
度を測定する。この場合、濃度が濃いほどサーマルヘッ
ドによるプラテンローラへの押圧力が強く、濃度が薄い
ほど逆に押圧力が弱いということになる。
【0024】例えば、サーマルヘッド10の幅方向の端
部の一方の押圧力が強く、他方の押圧力が弱い場合に
は、他方の端部の押圧力を一方の押圧力と同等に強くす
る。サーマルヘッド10の他方の端部の押圧力を強くす
るには、図1に示すように、他方の端部側に取り付けら
れている支持部材33のネジ穴36bに螺合されている
調整用ネジ41を締め込む。すると、調整用ネジ41の
先端はヘッド保持板27の上面の凹部27b内を押圧す
るので、ヘッド保持板27は下方に向けて移動する。こ
れにより、ヘッド保持板27と支持軸11との距離が近
くなり、この他端側の押圧力が強くなる。
【0025】支持部材33による押圧力の調整の後に、
再び一つの色によるプリントを行い、その濃度を測定す
る。この濃度測定により、まだ押圧力のバランスがとれ
ていない場合には、再度支持部材33による押圧力の調
整を行う。以上のように、数度の試しプリントと、数度
の支持部材33の調整とを行えば、両端部の押圧力のバ
ランスがとれたサーマルヘッド10が得られる。また、
圧力センサーを用いて押圧力の測定を行えば、試しプリ
ントを行わずに押圧力バランス調整を行うことも可能で
ある。
【0026】なお、上記実施形態では、感熱記録タイプ
のサーマルプリンタを例に説明したが、熱転写タイプの
サーマルプリンタにも適用することができる。また、支
持部材をヘッド保持板の両側に設けたが、いずれか一方
のみに設けるようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のサーマル
プリンタによれば、支持軸に支持されてヘッド保持板を
揺動自在とする支持部の少なくとも一方をヘッド保持板
に対して移動自在な支持部材としたので、支持軸に対す
るヘッド保持板の位置を調整することにより、ヘッド部
の幅方向でのプラテンローラへの押圧力のバランス調整
を簡単に行うことができる。
【0028】また、一端がヘッド保持板に固定され他端
が移動自在とされた取付部と、この取付部の他端側に形
成されて該支持軸を軸受けする軸受け部とからなる支持
部材を用いているので、構成が簡単であり、低コストに
採用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】押圧バランス調整時のサーマルヘッドの側面図
である。
【図2】感熱記録タイプのカラーサーマルプリンタの構
成を示す概略図である。
【図3】サーマルヘッドの構成を示す分解斜視図であ
る。
【図4】押圧バランス未調整時のサーマルヘッドの側面
図である。
【符号の説明】
10 サーマルヘッド 11 支持軸 12 カラー感熱記録紙 13 プラテンローラ 26 ヘッド部 27 ヘッド保持板 33 支持部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の発熱素子がライン状に配列され
    たヘッド部と、このヘッド部を一端側で保持するととも
    に他端側の両側端縁にそれぞれ設けられた支持部が支持
    軸により支持され、ヘッド部でプラテンローラを押圧す
    るプリント位置と、プラテンローラから離反する退避位
    置との間で揺動自在とされたヘッド保持板とからなるサ
    ーマルヘッドにおいて、 前記支持部の少なくとも一方をヘッド保持板に対して移
    動自在な支持部材とし、支持軸に対するヘッド保持板の
    位置を調整して、ヘッド部の幅方向でのプラテンローラ
    への押圧バランスを調整できるようにしたことを特徴と
    するサーマルヘッド。
  2. 【請求項2】 前記支持部材は、一端がヘッド保持板に
    固定され、他端が移動自在とされた取付部と、この取付
    部の他端側に形成されて該支持軸を軸受けする軸受け部
    とからなることを特徴とする請求項1記載のサーマルヘ
    ッド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019097851A1 (ja) * 2017-11-15 2019-05-23 アルプスアルパイン株式会社 画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2019097851A1 (ja) * 2017-11-15 2019-05-23 アルプスアルパイン株式会社 画像形成装置

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