JPH09273541A - 連結物に優しく人間工学的操作で広角度強力固定が加能な 自在玉継手。 - Google Patents

連結物に優しく人間工学的操作で広角度強力固定が加能な 自在玉継手。

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JPH09273541A
JPH09273541A JP11945896A JP11945896A JPH09273541A JP H09273541 A JPH09273541 A JP H09273541A JP 11945896 A JP11945896 A JP 11945896A JP 11945896 A JP11945896 A JP 11945896A JP H09273541 A JPH09273541 A JP H09273541A
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spherical
ball stud
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ball
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Mitsuo Ito
光男 伊藤
Seiichi Senoo
静一 妹尾
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】特定位置へ連結物を任意の方向角度で固定する
場合に使われる玉継手であって、連結物を、人間工学的
に優しい操作で仮固定の連結物に継手固定力の振れを与
えず、広角な範囲の方向や角度で強力に固定が可能な自
在玉継手の提供。 【解決手段】上台40と勘合したボールスタッド20の
球体21の最大円周幅22より小さな球体円周受部23
を持つ外枠30と、その外枠30と勘合する下台10で
構成される球空間に、上台40と連結するボールスタッ
ド20の球体21を配置し、上台40の側周面に設けた
リング状の掴み部27の動きに連動して、ボールスタッ
ド20・21の内部を上下する押圧ボルト41によっ
て、押圧ボルトの先端部にスプリング25の反発力によ
って、緩圧時においても球体を常時、外枠30の円周受
部に押し上げる作用を有し、球体が角度移動時にガイド
になるため操作性が良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0010】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラ、アンテ
ナ、壁掛扇風機、各種鏡などを雲台に設置して、その被
物体を任意な方向角度に固定する継手に関する。
【0020】
【従来の技術】現在市場に出回っている玉継手の主流
は、球体を側面より抱圧する構造が殆どで、球体を上下
で固定する方法としては、実公昭47−24216、特
開昭54−137553、特公昭52−22062、な
どがある。特に特開昭54−137553は本発明と同
じく、ボールスタッドの内部に貫通部材を設けて、下台
内部の球面を蹴り、下台内部の球面接部と外枠の球体円
周受部とでボールスタッドを任意の角度で固定する玉継
手である。
【0100】
【発明が解決しようとする課題】ボールスタッドを側面
より抱圧する構造は、その構造から総合して8点固定と
なり、この8点を支点とする回転方向の力には弱い、こ
れに対し、球体円周受部と下台内部の凹球面接部の構造
は、押圧ボルトの断面と円周面が支点となるために特定
の方向の力に関係なく固定力は強い、しかしながら、実
公昭47−24216と特開昭54−137553は、
側面1点からの締付けによる固定のため、その締付けの
振れで連結物の可動を許してしまう。特公昭52−22
062は、内部がバネ構造のため、その円周受部は小さ
く、広角対応には向かない、またボールスタッドの螺子
込み方法については、何ら開示されていない。
【0110】
【課題を解決するための手段】本発明は、ボールスタッ
ドの固定方法に、球体円周受部と下台内部の凹球面接部
とを、互に押圧する構造によって、上台の側周面に設け
た掴み部の動きに連動するボールスタッド内部を上下す
る押圧ボルトによって、下台内部の凹球面を蹴り、その
凹球面を蹴る押圧ボルトの先端接部と、外枠の円周受部
とで、ボールスタッドを任意の角度で固定する方法を提
供する。
【0120】
【発明実施の形態】図6、図7に本発明の実施形態の一
例を示す。図6は三脚(51)の上に設けられた雲台と
して、本発明の玉継手(50)を取付け、その上にカメ
ラ(52)を設置した例である。写真を撮る場合には、
その被写体に対するカメラ(52)の配置位置の地盤構
造によって、三脚(51)の雲台部の角度はカメラ(5
2)の期待角度になるとは限らず、雲台部にて、角度の
微調整が必要で、この時に玉継手(50)が必要となる ところが、この微調整の段階で、従来のレバーロック式
雲台の場合には、ロックレバーが下台の外枠に設けられ
ているために、微調整のとき、カメラを持つ片手と、他
方の片手はロックレバーを持たなければならず正確な位
置決めが困難を来たした事が多かった、また、図3のロ
ックレバー(33)の締め付けを充分に行っていても、
特定方向の外力で動く可能性があった。本発明の玉継手
では、その様な動きはなくなり、可動部一体をカメラと
共に両手で持ちながら、ロック用外輪(27)を回し
て、任意な補正角(56)にカメラ(52)を固定する
事が出来、人間工学的に優しい動作を可能にした。従っ
て大切な被写体の写真を確実に撮る事が可能となる。
【0130】図7は、衛星放送に使用するパラボラアン
テナ等の固定方法を示した図である。図7にて、建物の
壁面(53)に対して、本発明の玉継手(50)を取付
け金具(54)などを介して固定化し、その先へアンテ
ナ(55)を任意の補正角(56)で固定出来るため、
全方向からの風や雨など、環境からの外力に耐え得る固
定が可能となる。
【0140】
【実施例】図5に本発明の玉継手の基本構造を示してい
る。本発明は、図5において下台(10)の上に最大円
周幅(22)の球体(21)を持つボールスタッド(2
0)を乗せ、最大円周幅(22)より小さい球体円周受
幅(31)の開口部を持つ外枠(30)を、下台(1
0)にネジ込むなどして、球体(21)を下台(10)
と外枠(30)に封じ込み、上台(40)と連結した押
圧ボルト(41)をボールスタッド(20)にネジ込
み、下台(10)を押圧ボルト(41)で押付けて、下
台(10)に対して任意の角度で上台(40)を固定す
る、キックロック形式のフリーロックボールジョイント
構造である。
【0150】この考え方を示した詳細な図面が図1であ
る。図1において、下台(10)には下部の主軸との連
結の為の下接続雌ネジ部(11)を中央に設けて、下部
主軸が接続出来る様に工夫している。本発明では、中央
に雌ネジ部を設けたが、数箇所でビスなどで勘合させた
り、方法は多様にある。こゝでは、その方法は限定しな
い。また、下台(10)に連結される外枠(30)も本
発明ではネジ合せで固定しているが、この方法にも多様
な方法が考えられ、その方法は限定しない。何れにして
も、下台(10)と外枠(30)との間にボールスタッ
ドの球体部(21)を挟み込み、押圧ボルト(41)を
ボールスタッド(20)にネジ込み、下台(10)に、
押圧して球体(21)を持ち上げて固定する。
【0160】図1にて、押圧ボルト(41)をボールス
タッドにネジ込むと、下台(10)の受凹部(12)
と、外枠(30)の球体円周受部(23)との間で突っ
張り力が発生して、ボールスタッド(20)は任意の角
度で固定され、押圧ボルト(41)に連結された上台
(40)を、下台(10)に対して任意の角度で固定す
る事が可能になる。そして、それに設けられた上接続雄
ネジ部(42)に、接続物であるカメラ、アンテナ、扇
風機などをネジ込み、固定する事で、目的に合った方向
角度で接続物を固定する事が可能となる。
【0170】本図では、上台への接続物の固定は上台の
中央に設けられた接続雄ネジ部(42)で説明している
が、その方法は特に限定しない。図1において、ボール
スタッド(20)の固定は押圧ボルト(41)のネジ込
みで決まり、その方向は、押圧/緩圧方向(28)で調
整される。またボールスタッド(20)が緩んでいる場
合には摺動首振り方向(29)に対して前後左右に動か
す事が可能になるので、多様な範囲への位置決めが可能
となる。
【0180】より詳細な実施例の説明を図1にて示して
いる。図1において、押圧ボルト(41)の先端、下台
(10)側には、ボルトの中心に穴があけられ、スプリ
ング(25)を介入してピン(26)が設けられる。こ
れによって球体(21)は下台(10)から常に上部へ
押し上げる力が作用し、摺動首振り方向(29)への動
きが、円周受部(23)が、ガイドとなって滑らかに摺
動さす事を可能にする。また、ピン(26)に相対する
下台(10)の押圧ボルト先端受部(24)の基準位置
として、下台(10)の中央に凹部として、受凹部(1
2)を設ける事で、下台中心と上台(40)の中心がボ
ールスタッド(20)を垂直に位置する様に固定する事
も可能とする。これにて基準位置の設定が容易になる。
本発明では、垂直になる位置を基準位置としたが、45
度の位置を基準位置としたければ、下台(10)の押圧
ボルト先端受部(24)に、45度で対応する位置に凹
部として受凹部(12”)を設ける事も可能であるし、
単に角度指定だけで方向は自由であれば、円周形状の溝
にして下台(10)に設ける事で多様な基準点の指定が
可能となる。
【0190】ボールスタッド(20)に対する押圧ボル
ト(41)のネジ込み固定方法としては、ボールスタッ
ド(20)の上にスタッド掴み部(20”)を圧入など
で固定し、その掴み部(20”)と上台(40)との間
に回動空間(43)を設ける事で、その隙間から押圧ボ
ルト(41)の頭部(41”)と外輪の掴み部(27)
を連結させる事によって、リング状のハンドルを構成
し、回転させる事が可能となる。図1では、上台(4
0)の下に120度間隔で3本の柱を設け、下部に押圧
ボルト(41)をネジ込み、3つの回動空間(43)を
設けている。そして、この空間の隙間に位置する押圧ボ
ルト(41)の頭部(41”)に3方向からビスを挿入
して掴み部である外輪を固定させる。これにより、12
0度の範囲で押圧ボルト(41)は左右に回転可能とな
り、押圧/緩圧方向(28)の力を生み出す事が可能と
なる。ボールスタッド(20)の固定には、スタッド掴
み部(20”)を持ちながら、この120度の回転によ
る押圧ボルト(41)がネジピッチの3分の1未満、進
行する圧力で充分であって、ボールスタッド(20)の
任意の固定が可能となる。掴み部(27)の3方にある
袋ナットの他に、突起をなくして操作性を良くするため
に、タイヤ状のゴムベルトを巻くのも一方法である。こ
の様に構成する事でボールスタッド(20)の中に貫通
する押圧ボルト(41)で下台(10)をキックしてロ
ックする形式、つまりキックロック形式のフリーロック
ボールジョイント構造を構成する事が可能となる。
【0200】図2、図3に従来の玉継手構造を示し、本
発明の外観図を図4に示しているが、従来の玉継手の構
造は、図2の様に下台(10)の上に外枠(30)でボ
ールスタッドの球体(21)を左右から挟む様に包み込
み、ロックボルト(32)にて左右の外枠(30)を締
め付け、ボールスタッド(20・21)を下台(10)
の上に固定する事にて、下台(10)と上台(40)と
を任意の角度で固定していた。 ロックボルト(32)
の締め付けはロックボルト(32)に設けてあるロック
レバー(33)を回転させて可能としている。外枠(3
0)は図3の様に半円柱の構造にて左右から球体(2
1)を締め付ける構造になっている。この場合、球体
(21)は2枚の外枠(30)にて左右から締まる構造
となるため、図3の左上に示す破線球体を締め付ける2
箇所の球体点受部(24)の様に、4点での球体固定と
なる。
【0210】これでは、球体(21)は上下合わせて8
点でのみの固定のために、ロックボルト(32)に直交
する外力に対しては固定力が弱く、簡単に可動してしま
う。本発明は、図4の様に、この固定力を強めるため
に、球体(21)の下部に突き出ている押圧ボルト(4
1)の先端が下台(10)の押圧ボルト受部(24)を
押圧し外枠(30)上部に設けた真円開口部の球体円周
受部(23)との間で突っ張りの力を発生させ、押圧ボ
ルト先端の断面と円周で球体(21)を下台(10)及
び、それと一体化している外枠(30)に固定する事
で、容易に可動しない構造を提供する事にある。
【0220】従来技術も改良の範囲では、球体点受部を
複数にしたり、形状を工夫したりしながら外部からの力
に耐える構造を色々工夫改善は行っている。しかしなが
ら、あくまで点固定となる。図3の外枠(30)におい
て、今仮に球体(21)を包む内面全体での掴みを想定
したとしても、結局の所ロックボルト(32)で締まる
押圧力は外枠(30)の内面全体に加わる訳ではなく、
球体(21)側から見れば複数の球体点受部(24)で
固定した事にすぎない。本発明は、図4での球体円周受
部(23)を真円にする事で、押圧ボルト受部(24)
以外に、円線分での固定保持部を確実に提供する事で、
確実なボールスタッド(20・21)の固定を実現する
事が出来る。
【0230】
【発明の効果】これによって、連結物を任意の方向と広
角度で確実に固定出来て予想される多様な外力に耐え得
る状態で、任意な角度の維持が可能となる。その固定に
要する操作は連結物支持を保持する状態で、支持軸を揺
るがす事なく支持軸側面を支持軸を中心にして左又は右
に動かす事で可能となる。これは、人間工学的に安定し
た操作方向である。このために連結物としてカメラを想
定すれば、被写体を確実に捕らえる事が出来、固定化に
おける操作ミスを無くし、目的にそった映像を得ること
が可能となる。なお、カメラ用雲台として使用する場合
の90度用、即ち縦撮り用機具については、別途出願に
よって提供するものとする。
【符号の説明】
10:下台 11:下接続雌ネジ部 12:受凹部 20:ボールスタッド 21:球体 22:最大円周幅 23:球体円周受部 24:押圧ボルト先端受部 25:スプリング 26:ピン 27:掴み部 28:押圧/緩圧方向 29:摺動首振り方向 30:外枠 31:球体円周受幅 32:ロックボルト 33:ロックレバー 40:上台 41:押圧ボルト 42:上接続雄ネジ部 43:回動空間 50:玉継手 51:三脚 52:カメラ 53:壁面 54:取付け金具 55:アンテナ 56:補正角
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例詳細図
【図2】 従来の玉継手構造詳細図
【図3】 従来の玉継手構造外観と球体固定説明の図
【図4】 本発明の玉継手構造外観と球体固定説明の図
【図5】 本発明の基本構造を説明する図
【図6】 発明実施形態の説明(カメラ)図
【図7】 発明実施形態の説明(アンテナ)図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上台(40)と勘合したボールスタッド
    (20)の球体部(21)の最大円周幅(22)より小
    さな、球体の円周受部(23)を持つ外枠(30)と外
    枠(30)と勘合する下台(10)で構成される球空間
    に、上台(40)と連結するボールスタッド(20)の
    球体部(21)を配置し、 上台(40)の側周面に設けた掴部(27)の動きに連
    動する、ボールスタッド(20・21)の内部を上下す
    る押圧ボルト(41)によって、下台(10)内部の凹
    球面を蹴り、下台(10)内部の押圧ボルト先端の受部
    (24)と外枠(30)の円周受部(23)とで、ボー
    ルスタッド(20)を任意の角度で固定する玉継手。
JP11945896A 1996-04-05 1996-04-05 連結物に優しく人間工学的操作で広角度強力固定が加能な 自在玉継手。 Pending JPH09273541A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2332782A (en) * 1997-12-23 1999-06-30 Northern Telecom Ltd Antenna mount
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KR101244020B1 (ko) * 2010-03-17 2013-03-25 가부시키가이샤 니프코 댐퍼
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CN112630923A (zh) * 2020-12-07 2021-04-09 中国科学院上海光学精密机械研究所 一种空间滤波器端透镜位姿锁定装置及方法

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