JPH09273355A - ドアー用緩衝装置 - Google Patents

ドアー用緩衝装置

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JPH09273355A
JPH09273355A JP11813096A JP11813096A JPH09273355A JP H09273355 A JPH09273355 A JP H09273355A JP 11813096 A JP11813096 A JP 11813096A JP 11813096 A JP11813096 A JP 11813096A JP H09273355 A JPH09273355 A JP H09273355A
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JP11813096A
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Kunihiro Miyake
圀博 三宅
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアーの閉止時の衝撃による騒音を、安価で
素人でも簡単に取り扱えるドアー用緩衝装置により防止
する。 【解決手段】 少なくとも2個のバネ緩衝部材を併列に
配置し衝撃を緩衝する。衝撃エネルギーの吸収が略2次
曲線的に行われ、基本はコイルスプリングにより、重厚
なドアーなどではコイルスプリングと空気緩衝の重畳に
より緩衝することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はドアーの閉鎖時の衝
撃を緩衝するための緩衝装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ドアーの開閉、特にヒンジ形のドアーを
閉じる場合において勢いよく閉じられた時には大きな衝
撃音を発する。これを防止するために現在色々の工夫が
成されている。 例えば、流体(油)を利用したいわゆ
るショックアブソーバー(以下ドアーチェックという)
やゴムなどの弾性パッドの使用などである。前者は粘性
流体(油)の流れ抵抗を利用して衝撃を緩衝するもので
あり、それなりの効果を発揮しているが、価格的にも高
価であるばかりでなく、不具合も内在している。また後
者は安価である有利さと取扱いが簡易である点からかな
り使用されている。 しかし、寸法的な制約から緩衝効
果が十分であるとは言えない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ドアーチェックは、そ
の構造上から比較的に形も大きく、また高価であるばか
りでなく、寒暖の差により粘性流体の流れスキマを調整
しなければならないという煩雑さがある。即ち、この調
整が適性でないと、弱過ぎれば衝撃を吸収することが出
来ず、また強過ぎればドアーの閉止に抵抗が生じ、ドア
ーの閉じる速度が極端に遅くなる不具合を生じることに
なる。また装置に粘性流体(油)を使用しているため、
特に部屋内のドアーに使用するときには洩れなどによる
周辺の汚染が心配されるなどの不具合もある。また後者
は安価である有利さと取扱いが簡易であり比較的多く使
用されているにも拘らず、装着のスペースの問題から十
分な緩衝が行われない嫌いがある。 また、多くの場合
は何等緩衝装置を設備しない状態であり、日常的にこの
ドアーによる騒音からは全く無防備であるケースが多
い。 本願発明は上記の現状を改善するために、安価で
しかも素人にも簡単に取り扱えるドアー用緩衝装置を提
案するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】ドアーを介して出入りす
る場合、ヒンジ形ドアー(以下ドアーという)では開放
角度は概ね30〜90度程度でありそこから一気に閉止
される。閉止時の平均角速度は1〜10rad/sec
程度であり、衝撃エネルギーは角速度の二乗に比例して
0.1〜10Joul程度と思われる。また衝撃音を伴
う衝撃緩衝の基本的考え方は、接触初期における緩衝抵
抗が大きいことは好ましくない。初期には軟らかく接触
し、序々に緩衝能力を高めて行く形式が好ましい。特に
ドアーの衝撃音の防止のためには緩衝曲線が2次曲線的
に変化させた場合に、平均速度の如何に拘らず安定した
緩衝能力を得ることができる。本願発明はこの知見にも
とづき提案されるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本願発明は比較的安価で経時変化
が少なく、環境的変化(温度など)に影響されない圧縮
バネを基本としたドアー用緩衝装置であり、ドアーの旋
回方向に併列に配設された少なくとも2個のバネ緩衝部
材と、該バネ緩衝部材の一側端に設けられたバネ緩衝部
材の変位のためのガイド部及びドアー面と柔軟な接触を
させるための先端部を有するキャップ部材と、前記バネ
緩衝部材の他側端を本体底部に係合する固定部材と、外
囲を形成する本体よりなるドアー用緩衝装置である。
【0006】特に前記併列に配設された少なくとも2個
のバネ緩衝部材の緩衝エネルギーがバネ部材の変位に対
して略2次曲線的に変化することを特徴とし、また併列
した少なくとも2個のバネ緩衝部材が時間差を以てドア
ーに接触するものであり、更にバネ緩衝部材が通常のコ
イルスプリング又は円錐形コイルスプリングであること
を特徴とするドアー用緩衝装置である。
【0007】更に前記キャップ部材と固定部材とを摺動
可能に嵌合するシリンダーを形成し、空気を逃がす連通
孔を設けた一方向空気緩衝部を形成して、この空気緩衝
部による緩衝作用を前記バネ緩衝部材による緩衝作用に
重畳することにより特に重厚なドアーの緩衝に適するド
アー用緩衝装置とすることができる。
【0008】ドアーにおける緩衝はドアーの閉止動作終
了時に、そのエネルギーを緩衝消耗し尽くす事が好まし
く、また閉止によるバタンという騒音は緩衝のエネルギ
ー吸収変化率に極めて密接に関係する。 即ち緩衝装置
の作用初期に抵抗が多ければ騒音はその接触時において
発生し、また緩衝能力が衝撃エネルギーを十分に吸収さ
れなければ、騒音はドアーの閉止完了時に発生する。騒
音を対象とした緩衝装置の難しさはこの衝撃エネルギー
の吸収のやり方、度合いにある。勿論緩衝能力を確保す
るためにドアーの開閉や、美観に支障を来すようでは思
わしくない。
【0009】出願人はドアーの有する衝撃エネルギーの
略80%程度を作用最終時点までに吸収すれば、衝撃に
よる騒音は許容内に治まること、及び衝撃エネルギーの
吸収変化率が変位に対して略2次曲線的に変化するの
が、好ましいことを発見した。従って、略2次曲線的に
変化する緩衝能力を有する緩衝装置をもって、これを行
うことが必要となる。この場合この吸収変化率は正規の
2次曲線でなく、近似的な2次曲線であってもよい。時
間差をもって作用する少なくとも2個のコイルスプリン
グによりこれに対応することができ、これは価格的にも
取扱上も好ましいものとなる。
【0010】この場合初期に接触するコイルスプリング
SP1に対し、後にコイルスプリングSP2のバネ係数
k2はコイルスプリングSP1のバネ係数k1の1〜3
倍程度の範囲で選択されることが好ましい。 またコイ
ルスプリングSP1及び/又はコイルスプリングSP2
は予め初期撓みによる初期荷重を与えてもよい。更に重
厚な質量の大きなドアーにおいては、ドアーとの相対寸
法の点からバネ緩衝部材の歪みエネルギーのみでは十分
な緩衝が得られないケースも有り得る。この場合は前記
キャップ部材と固定部材とを摺動可能に嵌合するシリン
ダーを形成しキャップ部材及び/又は固定部材に空気緩
衝用連通孔を設けて、この空気による緩衝作用をバネ緩
衝部材による緩衝作用に重畳することにより解決するこ
とが出来る。この場合空気緩衝用連通孔による逆流時に
ドアーを開く時の大きな抵抗になることを避けなければ
ならない。リードベーンなどの一方弁の付加によりこれ
を回避することが望ましい。
【0011】
【実施例】図1は本願発明のバネ緩衝装置の1実施例の
断面図であり、図2は本願発明のバネ緩衝装置の1実施
例の外観図、図3は本願発明のバネ緩衝装置の他の実施
例の外観図、図4は2個のコイルスプリングによる撓み
−荷重曲線を示す。なお、図面は各1実施例を示すもの
で本発明の主旨に沿ったものであれば寸法などはこれに
限定されるものではない。
【0012】図1において、1は外部例えばドアー枠の
上部桁又はタテ枠などにネジ又は接着剤などにより固定
される本体であり、2はコイルスプリングよりなるバネ
緩衝部材、3はキャップ部材、4は固定部材である。本
体1にはキャップ部材3の外周部と嵌合穴131を有す
る前板部13とバネ緩衝部材2を本体1に固定する固定
部材4を配設した後板部12及び上板部14、側板部1
5、底板部16により箱形の空間11を構成している。
本体1は金属又はプラスチックにより構成されている。
前板部13は適宜係合手段により本体1の取り外し自
在に係合されている。また固定部材4と後板部12とは
同様に取り外し自在に、又は固定的に接合されており、
後板部12にはバネ緩衝部材2の初期負荷を与えるため
の調節手段を設けることが出来る。
【0013】バネ緩衝部材2はコイルスプリングSP
1、SP2であり、初期に接触するコイルスプリングS
P1はバネ係数k1が0.01〜0.04kg/mm、
コイル径D5.0〜15.0mm、線径d0.5〜1.
0mm、全長Lは約40mm、撓み量hは約10mm程
度の仕様である。後に接触するコイルスプリングSP2
のバネ係数k1が0.01〜0.12kg/mm程度で
ある。またこの両者の間隔Xは20〜50mm程度が好
ましい。
【0014】キャプ部材3は略中空の金属又はプラスチ
ック製のシリンダー状の部材であり外周部には先端にド
アーとの接触部分があり、この先端部にはゴムなどの弾
性体の小片が配設されている。 また外周部はキャプ部
材のガイドを本体1の穴131との間で構成する。更に
その内側のバネ緩衝部材の一側端を内包するシリンダー
を形成しておりその直径はバネ緩衝部材の撓みが円滑に
行われるだけの空間を有している。その長さは15〜3
5mm程度であり、外部への飛び出しを防止するための
ストッパー部分を設けられている。固定部材4はバネ緩
衝部材2の他側端を本体1の後部板12に固定するため
のものでありプラスチックで構成されていることが望ま
しい。固定部材はバネ緩衝部材の他側端の位置を決め安
定するものであれば本体1の後部板12と一体物で構成
されていてもよく、別途部材として設けられていても良
いし、また形状は凸状の突起形状のものでも、シリンダ
ー状のものでもよい。
【0015】本体1の底部板16は本装置全体のベース
であり、外部例えばドアー枠にネジ孔161によりんネ
ジ止め又は底部板16の底面162に設けられた接着剤
により固定される。バネ緩衝部材はコイルスプリングの
外にバネ性能が2次曲線に類似擦る円錐形コイルスプリ
ングを使用することにより安定した緩衝効果を期待する
ことが出来る。
【0016】図4は2個のバネ緩衝部材により撓み荷重
の関係を示す図であり、2次曲線的変化を2このコイル
スプリングSP1、SP2の合成により代替させように
するものであることを示す。図においては後接触のコイ
ルスプリングSP2のバネ係数k2は初期に接触するコ
イルスプリングSP2のバネ係数k1の2倍の場合を示
す。図3は本願発明の装置を例えば重厚名ドアー即ち閉
止エネルギーが大きな場合などに使用するためのものを
示す1実施例である。この場合はキャップ部材30は相
当の長さを要するシリンダー形状であり、該キャップ部
材30の内周に嵌合する外周をもちバネ緩衝部材20を
内包したシリンダー形状の固定部材40との間に空気緩
衝部を構成する。このキャップ部材30及び/又は固定
部材40には外気に連通す各第1空気緩衝用連通孔30
1及び第2空気緩衝用連通孔401を設ける。この第1
空気緩衝用連通孔301及び第2空気緩衝用連通孔40
1には必要によりリード弁等により第1−方弁302及
び第2−方弁402を付加することが出来る。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本願発明は安価で、し
かも素人でも取扱いが簡単なドアー用緩衝装置であり、
従来色々な制約で設備することが出来なかったドアーに
おいても設置することが出来、ドアー閉止時の不快な騒
音を解消することが出来る。また本願発明はフスマや障
子などのスライド形の戸にも使用することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の1実施例の断面図である。
【図2】図1の実施例の外観図である。
【図3】本願発明の他の実施例の断面図である。
【図4】本願発明の2個のコイルスプリングによる撓み
−荷重曲線の1例を示す図である。
【符号の説明】
1 本体 11 本体空間 12 後部板 13 前部板 131 嵌合穴 14 上部板 15 側部板 16 底部板 161 フランジ部 162 底面 2 バネ緩衝部材 3 キャップ部材 30 空気緩衝用キャップ部材 31 キャップ先端部 32 キャップ外周部 33 キャップストッパー部 301 第1空気緩衝用連通孔 302 第1−方弁 40 固定部材 401 第2空気緩衝用連通孔 402 第2−方弁
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 ドアー用緩衝装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアー用緩衝装置であって、閉じられる
    ドアーに対し相対的に接触しドアーの旋回半径方向に沿
    って併設された少なくとも2個のバネ緩衝部材と、該バ
    ネ緩衝部材の一側端に設けられたバネ緩衝部材の変位の
    為のガイド部及びドアーとの柔軟な接触をさせるための
    先端部を有するキャップ部材と、前記バネ緩衝部材の他
    側端を本体底部と係合刷る固定部材と、外囲を形成する
    本体よりなるドアー用緩衝装置。
  2. 【請求項2】 前記併設された少なくとも2個のバネ緩
    衝部材による吸収緩衝エネルギーがバネ緩衝部材の撓み
    変位に対し略2次曲線的に変化することを特徴とする請
    求項1に記載のドアー用緩衝装置。
  3. 【請求項3】 前記併設された少なくとも2個のバネ緩
    街部材はドアーとの接触に時間差を有しており、接触初
    期には1個のバネ緩衝部材による緩衝により途中から全
    てのバネ緩衝部材の合計による緩衝を行わしめるように
    したことを特徴とする請求項1又は2に記載のドアー用
    緩街装置。
  4. 【請求項4】 前記併設された少なくとも2個のバネ緩
    衝部材は圧縮形のコイルスプリングよりなり、初期に接
    触するコイルスプリングのバネ係数に対し、時間差をお
    いて接触するコイルスプリングのバネ係数が1〜3倍で
    あることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に
    記載のドアー用緩街装置。
  5. 【請求項5】 前記併設された少なくとも2個のバネ緩
    衝部材の少なくとも1個は円錐形コイルスプリングより
    なることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に
    記載のドアー用緩衝装置。
  6. 【請求項6】 前記キャプ部材と固定部材を相対的に摺
    動可能に嵌合するように配設し、この両者間において空
    気緩衝作用を生じさせ、コイルスプリングによる緩衝作
    用に重畳させることを特徴とする請求項1に記載のドア
    ー用緩衝装置。
JP11813096A 1996-04-05 1996-04-05 ドアー用緩衝装置 Pending JPH09273355A (ja)

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Cited By (6)

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