JPH09271861A - プレス金型のインターロック接続装置 - Google Patents
プレス金型のインターロック接続装置Info
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- JPH09271861A JPH09271861A JP8152596A JP8152596A JPH09271861A JP H09271861 A JPH09271861 A JP H09271861A JP 8152596 A JP8152596 A JP 8152596A JP 8152596 A JP8152596 A JP 8152596A JP H09271861 A JPH09271861 A JP H09271861A
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Abstract
つ安全に交換でき、作業時間の短縮を図ることができる
プレス金型のインターロック接続装置を得る。 【解決手段】 本インターロック接続装置10では、基
盤12上に可動部16が所定範囲移動可能に載置されて
おり、可動部16の金型14側にヘッド部26が配置さ
れている。また、ヘッド部26には、後端側がガイドブ
ロック44、46内に収容されたガイドピン50、52
が固定されている。金型14が度変移した状態で配置さ
れ、この状態でヘッド部26が駆動されると、ガイドピ
ン50、52のテーパ部60が金型14のガイド孔5
4、56の内周面に当接して、このときの反力により、
ガイドピン50、52が可動部16を伴って揺動され、
カプラ34及びコネクタ28とカプラ38及びコネクタ
30とが接続可能な位置までヘッド部26が誘導され
る。
Description
イプやコネクタに他のホースやコネクタを接続させてプ
レス金型をインターロック状態とするためのプレス金型
のインターロック接続装置に関する。
では、プレス成形用の金型を装置にセットした後に、金
型の所定の位置に設けられた複数のエア注入口の各々に
ホースを接続する。これによって、装置外部のコンプレ
ッサから金型へ向けてエアエジェクタ用の圧搾空気が送
給され成形終了後のワーク(成形品)の抜き取りが容易
となる。次いで、金型の所定の位置に設けられたコネク
タにケーブルを接続する。これによって、金型上のワー
クの位置や金型に対するプレス荷重等を検知するための
各種センサが作動可能となると共にインターロック状態
となり、プレス成形加工が可能となる。
コネクタから取り外してインターロック状態を解除し、
次いで、各ホースをエア注入口から取り外した後に金型
を交換し、再度、ホースやケーブルを金型に接続してい
た。
うに金型を交換する度にホースやケーブルの各々を個々
に取り外し、また接続するといった作業は非常に煩雑で
あり、プレス成形作業における工数低減の弊害となって
いた。また、金型交換時には作業者がプレス成形装置の
傍らで作業を行うため、仮に、ホースやケーブルの接続
順番を誤った場合等では装置が誤作動する可能性があ
り、危険性が高かった。
時にエアホースやケーブル等を容易でかつ安全に交換で
き作業時間の短縮を図ることができるプレス金型のイン
ターロック接続装置を得ることが目的である。
型のインターロック接続装置は、基盤上に所定範囲移動
可能に載置された可動部と、プレス金型側の複数の被接
続具に対応して複数の接続具が一体的に設けられると共
に前記可動部に接離移動可能に取り付けられ、前記可動
部に対して離間する方向へ移動することにより前記プレ
ス金型に接近して前記複数の接続具を前記複数の被接続
具に同時に接続させて前記プレス金型をインターロック
するヘッド部と、前記ヘッド部と前記可動部とを連結
し、前記可動部に対して前記ヘッド部を接離移動させる
駆動手段と、前記ヘッド部が前記可動部に対して離間す
る方向へ移動する際に前記可動部を変移させて前記複数
の接続具と前記複数の被接続具が接続可能な位置へ前記
ヘッド部を誘導する誘導手段と、を備えている。
続装置では、駆動手段によってヘッド部を可動部に対し
て離間する方向へ移動させると、ヘッド部の複数の接続
具がプレス金型側に設けられた複数の被接続具に同時に
接続され、これらの接続具及び被接続具を介して空気や
水が流通可能となり、また、電気が通電され、さらに、
プレス金型がインターロック状態とされる。
ス金型側の被接続具がヘッド部の接続具に対して変移し
ている場合には、ヘッド部がプレス金型へ向けて移動す
る際に誘導手段が可動部を変移させ、接続具と被接続具
が接続可能に対向する位置までヘッド部が誘導される。
このため、被接続具が接続具に対して変移した状態であ
っても確実に接続具と被接続具を接続できる。
ク接続装置は、請求項1記載のプレス金型のインターロ
ック接続装置において、前記誘導手段は、前記プレス金
型に形成されたガイド孔と、先端にテーパ部が形成され
ると共に先端側が前記複数の接続具よりも前記プレス金
型側へ突出した状態で前記ヘッド部に固定されて前記ガ
イド孔に挿入可能とされ、後端側が前記可動部に一体的
に設けられた筒部に摺動可能に収容され、前記複数の接
続具と前記複数の被接続具が接続可能に対向した状態で
は軸芯が前記ガイド孔の軸芯と一致し、前記ヘッド部と
共に前記プレス金型側へ移動した場合には前記ガイド孔
へ少なくとも前記テーパ部が挿入されるガイドピンと、
を備えることを特徴としている。
続装置では、駆動手段によってヘッド部がプレス金型側
へ移動すると、ヘッド部と共にガイドピンがプレス金型
側へ移動し、プレス金型に形成されたガイド孔に挿入さ
れる。
の被接続具とが接続可能な状態で互いに対向している場
合では、ガイドピンがガイド孔に円滑に挿入されて接続
具と被接続具が正確にしかも同時に接続される。
移し、そのままの状態では接続具と被接続具の接続が不
可能な場合では、先ず、ガイドピンの先端に形成された
テーパ部がガイド孔に挿入され、ガイド孔の内周面にテ
ーパ部が当接する。更にこの状態でガイドピンをガイド
孔に挿入させると(すなわち、駆動手段によってヘッド
部をプレス金型側へ移動させると)、駆動手段の駆動力
に応じたガイド孔の内周面からの反力がガイドピンのテ
ーパ部に作用し、この反力によってガイドピンがガイド
孔に挿入可能となるまで、すなわち、ガイドピンの軸芯
とガイド孔の軸芯が一致するまで、可動部を伴ってガイ
ドピンが揺動されてガイドピンの挿入軌道が修正され
る。これにより、可動部が基盤に対して変移されて、接
続具と被接続具が接続可能に対向する位置までヘッド部
が自動的に誘導される。このため、接続具を被接続具に
正確にしかも同時に接続できる。
係るインターロック接続装置10が斜視図によって示さ
れており、図2にはインターロック接続装置10の平面
図が示されている。
ック接続装置10は基盤12を備えている。この基盤1
2は、金型14から所定距離離間した位置に配置されて
おり、また、基盤12上には平板状の可動部16が載置
されている。この可動部16の裏面(すなわち、基盤1
2と対向する側の面)には、可動部16の幅方向(図1
及び図2の矢印X1 、X2 方向)に長手の長孔18が形
成されており、基盤12上に突出形成された支点ピン2
0が入り込んでいる。ここで、支点ピン20の直径は長
孔18の短径に対応しており、可動部16は支点ピン2
0を軸に基盤12上で回転可能であると共に、支点ピン
20が長孔18の長手方向両端部に当接するまで基盤1
2上を移動可能である。
駆動手段としての駆動シリンダ22が配置されている。
この駆動シリンダ22の内部にはピストン24が金型1
4側(すなわち、図1及び図2の矢印Y1 方向)へ向け
て突出した状態で収容されており、油圧等によって金型
14へ向けて移動可能とされている。
ド部26が配置されている。このヘッド部26の金型1
4側の幅方向中央部には、接続具としての雌型のコネク
タ28が設けられている。このコネクタ28は、金型1
4に設けられた被接続具としての雄型のコネクタ30に
係合接続可能とされている。また、このコネクタ28は
電気ケーブルを介して外部の電源(何れも図示省略)と
接続されており、コネクタ28とコネクタ30が接続さ
れた状態では金型14上のワーク(成形品)の位置を検
知するためのセンサ(図示省略)等が作動すると共に金
型14がインターロック状態となり、プレス成形機(図
示省略)が作動可能となる。
が取り付けられている。これらのホース32はコネクタ
28を中心としてヘッド部26の幅方向(図1及び図2
の矢印X1 、X2 方向)に所定の間隔で互いに平行に配
置されている。また、ホース32の先端側はヘッド部2
6を貫通して金型14側に突出しており、先端部には接
続具としての雌型のカプラ34が取り付けられている。
ここで、これらのカプラ34は、金型14側の通気パイ
プ36の先端部に設けられた被接続具としての雄型のカ
プラ38にそれぞれ対応しており、これらのカプラ34
とカプラ38は係合接続可能とされている。ここで、こ
れらのカプラ34とカプラ38は係合接続した状態で
は、ヘッド部26側から金型14側のカプラ64に接続
されたパイプ(図示省略)を介して金型14側へ向けて
コンプレッサ(図示省略)からのエアエジェクタ用の圧
搾空気が漏れなく流れ、プレス成形終了後にはこの圧搾
空気によってワークが抜き取られる構成である。また、
これらのカプラ34は、前述したコネクタ28がコネク
タ30に係合接続すると同時にカプラ38に係合接続す
るように設けられている。
ヘッド部26の幅方向中央部にはU字状の切欠40が形
成されている。この切欠40にはピストン24の先端部
に螺合した係合部材42が嵌め込まれており、ピストン
24が駆動力を受けて駆動シリンダ22から押し出さ
れ、或いは駆動シリンダ22に引き込まれると、ヘッド
部26が金型14に対して接離する如く(すなわち、図
1及び図2の矢印Y1 、Y2 方向へ向けて)移動可能で
あり、また、ヘッド部26がピストン24によって押し
出されることによって、コネクタ28及び複数のカプラ
34とコネクタ30及び複数のカプラ38が係合接続す
る。
合部材42はヘッド部26の切欠40に若干の隙間を有
した状態で嵌め込まれているため、ヘッド部26が可動
する際にヘッド部26に作用するピストン24の可動方
向(図4の矢印Y1 、Y2 方向)に対して直交する方向
(図4の矢印X1 、X2 方向)の力が0となり、ピスト
ン24が円滑に可動する。
筒部としての一対のガイドブロック44、46が固定さ
れている。これらのガイドブロック44、46の各々に
は、金型14側へ向けて貫通した円孔48が形成されて
おり、これらの円孔48にはガイドピン50、52が金
型14に対して接離する方向(すなわち、図1及び図2
の矢印Y1 、Y2 方向)に摺動移動可能に収容されてい
る。
4に形成された円形のガイド孔54、56と同径とされ
ており、ガイド孔54、56に挿入可能とされている。
また、これらのガイドピン50、52の先端側はヘッド
部26を貫通しており、ヘッド部26の金型14側に設
けられた円柱状のストッパ58によってヘッド部26か
ら突出した状態でヘッド部26に係止されている。すな
わち、駆動シリンダ22のピストン24が作動すると、
ガイドピン50、52はヘッド部26と一体的に金型1
4に対して接離する如く移動する。さらに、これらのガ
イドピン50、52の先端側はコネクタ28及び各カプ
ラ34よりも金型14側(すなわち、図1及び図2の矢
印Y1 方向)へ向けて突出しており、ヘッド部26がピ
ストン24によって押し出される際には、コネクタ28
と各カプラ34が金型14のコネクタ30と各カプラ3
8に接続するよりも先にガイドピン50、52がガイド
孔54、56に挿入される。また、これらのガイドピン
50、52は、ガイド孔54、56に同軸的に挿入され
るとコネクタ28と各カプラ34がコネクタ30と各カ
プラ38に接続可能に対向する。さらに、これらのガイ
ドピン50、52がガイド孔54、56に挿入されてコ
ネクタ28及び各カプラ34がコネクタ30及び各カプ
ラ38が係合接続した状態では、ストッパ58の金型1
4側の端面が金型14の側壁14Aに当接してガイドピ
ン50、52の各ガイド孔54、56へのそれ以上の進
入を阻止する。
は、テーパ部60が形成されていいる。ここで、図5に
示されるように、ガイドピン50、52がガイド孔5
4、56に対して非同軸的な状態で各ガイド孔54、5
6に挿入された場合には、ガイドピン50、52が金型
14の側壁14Aに当接することなく、これらのテーパ
部60を含めたガイドピン50、52の先端近傍部分が
ガイド孔54、56の内周面に当接する。
のストッパ62が設けられており、これらのストッパ6
2によって可動部16を基盤12上の所定の位置で固定
できる。
用について説明する。金型14を所定の位置に設置した
状態で駆動シリンダ22のピストン24を金型14へ向
けて押し出すと、ヘッド部26が金型14へ向けて移動
されて、先ず、各ガイドピン50、52が各ガイド孔5
4、56に挿入される。
の交換時にθのズレ角で金型14が設置された場合に
は、ストッパ62を取り除いて可動部16を可動状態と
して、ヘッド部26を金型14へ向けて移動させると、
図5の実線で示されるように、各ガイドピン50、52
のテーパ部60が各ガイド孔54、56の内周面に当接
する。この状態で、更にヘッド部26を金型14へ向け
て押し出すと、テーパ部60を含めたガイドピン50、
52の外周面がガイド孔54、56の内周面に当接し、
このときの反力によって各ガイドピン50、52の挿入
軌道が補正されて、図5の二点鎖線で示されるように、
各ガイドピン50、52と各ガイド孔54、56の軸芯
が一致する。また、各ガイドピン50、52の挿入軌道
が補正される際には、各ガイドピン50、52の後端側
が各ガイドブロック44、46の円孔48の内周面を押
圧し、この押圧力によって、図7に示されるように、支
点ピン20を軸に可動部16が変移される。この状態で
は、ヘッド部26が金型14の側壁14Aと対向して、
コネクタ28及び各カプラ34とコネクタ30及び各カ
プラ38が係合接続可能に対向する。
押し出してヘッド部26を金型14へ向けて移動させる
と、図8に示されるように、ヘッド部26のコネクタ2
8及び各カプラ34が、金型14のコネクタ30及び各
カプラ38に同時に係合接続してインターロック状態と
なる。また、この状態では各ストッパ58が金型14の
側壁14Aに当接して各ガイドピン50、52の各ガイ
ド孔54、56への進入が阻止される。これによって、
コネクタ28及び各カプラ34とコネクタ30及び各カ
プラ38が必要以上の押圧力で係合接続されることな
く、コネクタ28、30及び各カプラ34、38の破損
等を防止できる。
接続装置10では、コネクタ28及び各カプラ34(ホ
ース32)とコネクタ30及び各カプラ38(通気パイ
プ36)を同時に係合接続でき、金型交換に要する作業
時間を大幅に短縮できる。
クタ28及び各カプラ34(ホース32)の接続作業が
できるため、作業者は安全に接続作業ができる。
ッド部26に対して変移した状態で設置されても、金型
14のズレ角θに応じて可動部16が自動的に変移する
ため、金型14を交換する際の金型14の位置をヘッド
部26に対して厳格に調整する必要はない。したがっ
て、容易に金型14を交換でき、これに伴う作業時間を
大幅に短縮できる。
るためのコネクタ28、30とエアエジェクション用の
圧搾空気を流通させるためのカプラ34、38を同時に
接続させるためのインターロック接続装置10について
説明したが、接続して流通させる媒体(すなわち、流
体)はこれに限るものではなく、金型14を冷却するた
めの冷水等を流すためのパイプやホースを接続させても
構わない。
レス金型のインターロック接続装置では、プレス金型側
の複数の被接続具に対応した複数の接続具を正確に、し
かも同時に接続でき、接続具の交換接続作業に要する作
業時間を大幅に短縮できる。また、接続具の交換接続作
業をプレス成形機から離れた場所で行えるため、交換接
続作業における安全性を向上できる。さらに、被接続具
が接続具に対して変移した状態であっても、被接続具に
接続具を確実に接続できるため、プレス金型の交換作業
等において被接続具の位置調整を厳格に行う必要はな
く、プレス金型の交換作業等が極めて容易となり、しか
も作業時間を大幅に短縮できる。
ターロック接続装置の斜視図である。
ターロック接続装置の平面図である。
斜視図である。
平面断面図である。
進入した直後の状態を示す拡大平面図である。
2に対応した平面図である。
に挿入された状態を示す平面図である。
続した状態を示す平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 基盤上に所定範囲移動可能に載置された
可動部と、 プレス金型側の複数の被接続具に対応して複数の接続具
が一体的に設けられると共に前記可動部に接離移動可能
に取り付けられ、前記可動部に対して離間する方向へ移
動することにより前記プレス金型に接近して前記複数の
接続具を前記複数の被接続具に同時に接続させて前記プ
レス金型をインターロックするヘッド部と、 前記ヘッド部と前記可動部とを連結し、前記可動部に対
して前記ヘッド部を接離移動させる駆動手段と、 前記ヘッド部が前記可動部に対して離間する方向へ移動
する際に前記可動部を変移させて前記複数の接続具と前
記複数の被接続具が接続可能な位置へ前記ヘッド部を誘
導する誘導手段と、 を備えるプレス金型のインターロック接続装置。 - 【請求項2】 前記誘導手段は、 前記プレス金型に形成されたガイド孔と、 先端にテーパ部が形成されると共に先端側が前記複数の
接続具よりも前記プレス金型側へ突出した状態で前記ヘ
ッド部に固定されて前記ガイド孔に挿入可能とされ、後
端側が前記可動部に一体的に設けられた筒部に摺動可能
に収容され、前記複数の接続具と前記複数の被接続具が
接続可能に対向した状態では軸芯が前記ガイド孔の軸芯
と一致し、前記ヘッド部と共に前記プレス金型側へ移動
した場合には前記ガイド孔へ少なくとも前記テーパ部が
挿入されるガイドピンと、 を備えることを特徴とする請求項1記載のプレス金型の
インターロック接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08152596A JP3816981B2 (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | プレス金型のインターロック接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08152596A JP3816981B2 (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | プレス金型のインターロック接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09271861A true JPH09271861A (ja) | 1997-10-21 |
JP3816981B2 JP3816981B2 (ja) | 2006-08-30 |
Family
ID=13748757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08152596A Expired - Fee Related JP3816981B2 (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | プレス金型のインターロック接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3816981B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006255715A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Cleartec:Kk | 鍛造装置におけるパンチの倒れ防止装置 |
CN101961930A (zh) * | 2010-06-18 | 2011-02-02 | 东莞市飞新达精密机械科技有限公司 | 精密热压力机上模起落装置及方法 |
-
1996
- 1996-04-03 JP JP08152596A patent/JP3816981B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006255715A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Cleartec:Kk | 鍛造装置におけるパンチの倒れ防止装置 |
JP4741861B2 (ja) * | 2005-03-15 | 2011-08-10 | 株式会社クリアテック | 鍛造装置におけるパンチの倒れ防止装置 |
CN101961930A (zh) * | 2010-06-18 | 2011-02-02 | 东莞市飞新达精密机械科技有限公司 | 精密热压力机上模起落装置及方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3816981B2 (ja) | 2006-08-30 |
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