JPH09271766A - 紫外線洗浄ユニット - Google Patents
紫外線洗浄ユニットInfo
- Publication number
- JPH09271766A JPH09271766A JP10207396A JP10207396A JPH09271766A JP H09271766 A JPH09271766 A JP H09271766A JP 10207396 A JP10207396 A JP 10207396A JP 10207396 A JP10207396 A JP 10207396A JP H09271766 A JPH09271766 A JP H09271766A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- lamp
- ultraviolet
- casing
- treated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】飲料水などの流体を殺菌浄化処理するもので小
型で簡単なものと提供する。 【解決手段】その内面に紫外線反射手段を備えたケーシ
ング１と、このケーシング１の中に配置された棒状の紫
外線放射ランプ２と、この紫外線放射ランプ２とほぼ平
行に配置され、紫外線透過ガラスよりなる少なくとも２
本以上の被処理水流通パイプ３と、一端が一の被処理水
流通パイプ３と連結い、その他端が他の被処理水流通パ
イプ３と連結することで、当該一の被処理水流通パイプ
を流過した被処理水を、当該他の被処理水流通パイプ３
に流す連結手段４と、これら紫外線放射ランプ２と被処
理水流通パイプ３をケーシング１に対して位置固定する
保持手段５とよりなる紫外線浄化ユニット。
型で簡単なものと提供する。 【解決手段】その内面に紫外線反射手段を備えたケーシ
ング１と、このケーシング１の中に配置された棒状の紫
外線放射ランプ２と、この紫外線放射ランプ２とほぼ平
行に配置され、紫外線透過ガラスよりなる少なくとも２
本以上の被処理水流通パイプ３と、一端が一の被処理水
流通パイプ３と連結い、その他端が他の被処理水流通パ
イプ３と連結することで、当該一の被処理水流通パイプ
を流過した被処理水を、当該他の被処理水流通パイプ３
に流す連結手段４と、これら紫外線放射ランプ２と被処
理水流通パイプ３をケーシング１に対して位置固定する
保持手段５とよりなる紫外線浄化ユニット。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は紫外線洗浄ユニッ
トに関する。
トに関する。
【０００２】
【従来の技術】家庭に給水される水道水には、細菌やウ
ィルスなどが含まれており、かかる水道水を浄化するこ
とが必要とされる。特に、水道水には残留塩素やトリハ
ロメタンなどの有害物質が含まれ、これら有害物質が人
体に投与されると種々の悪影響に及ばされる。このよう
なことから、最近では種々の浄化装置が実用化されてい
るが、この浄化装置は、水道水を装置内で蒸発させて清
らかな水蒸気だけを凝縮液化し高純度な水を作るととも
に、沸騰により細菌やウィルスを死滅させ、蒸発の分離
作用によりさまざなま有害物質を除去するものである。
そして、生成された高純度の水は、当該装置内のタンク
に溜めることで、必要に応じて適宜利用することのでき
るため大変便利なものであり、最近では一般家庭での利
用とも相まって小型卓上型の蒸留水器が注目を集めてい
る。
ィルスなどが含まれており、かかる水道水を浄化するこ
とが必要とされる。特に、水道水には残留塩素やトリハ
ロメタンなどの有害物質が含まれ、これら有害物質が人
体に投与されると種々の悪影響に及ばされる。このよう
なことから、最近では種々の浄化装置が実用化されてい
るが、この浄化装置は、水道水を装置内で蒸発させて清
らかな水蒸気だけを凝縮液化し高純度な水を作るととも
に、沸騰により細菌やウィルスを死滅させ、蒸発の分離
作用によりさまざなま有害物質を除去するものである。
そして、生成された高純度の水は、当該装置内のタンク
に溜めることで、必要に応じて適宜利用することのでき
るため大変便利なものであり、最近では一般家庭での利
用とも相まって小型卓上型の蒸留水器が注目を集めてい
る。
【０００３】また、鑑賞用水槽では、熱帯魚などの鑑賞
魚を飼育するが、常に美しい状態を維持させるためには
水槽内の水を循環させて浄化させることが必要とされ
る。そしてまた、かかる鑑賞用水槽にあっても、一般家
庭での利用という観点から小型で簡易な浄化手段が必要
とされる。
魚を飼育するが、常に美しい状態を維持させるためには
水槽内の水を循環させて浄化させることが必要とされ
る。そしてまた、かかる鑑賞用水槽にあっても、一般家
庭での利用という観点から小型で簡易な浄化手段が必要
とされる。
【０００４】一方、水道水などの流体を殺菌する方法と
して、紫外線をかかる水道水に照射することが古くから
知られている。例えば、米国特許第 5,141,636、特許公
報３−７２３５９号、特許公開公報４−３００６９２号
などがある。
して、紫外線をかかる水道水に照射することが古くから
知られている。例えば、米国特許第 5,141,636、特許公
報３−７２３５９号、特許公開公報４−３００６９２号
などがある。
【０００５】しかし、このような従来の紫外線殺菌方法
（装置）は、いずれも大型で、小型の卓上型浄水器や鑑
賞用水槽に使うには不便であった。
（装置）は、いずれも大型で、小型の卓上型浄水器や鑑
賞用水槽に使うには不便であった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】この発明が解決しよう
とする課題は、飲料水などの流体を殺菌浄化処理するも
ので小型で簡単な構造のものを提供することにある。
とする課題は、飲料水などの流体を殺菌浄化処理するも
ので小型で簡単な構造のものを提供することにある。
【０００７】
【課題を解決しようとする手段】かかる課題を解決する
ために、この発明にかかる紫外線洗浄ユニットは、その
の面に紫外線反射手段を備えたケーシングと、このケー
シングの中に配置された棒状の紫外線放射ランプと、こ
の紫外線放射ランプとほぼ平行に配置され、紫外線透過
ガラスよりなる、少なくとも２本以上の被処理水流通パ
イプと、一端が一の被処理水流通パイプと連結し、その
他端が他の被処理水流通パイプと連結することで、当該
一の被処理水流通パイプを流過した被処理水を、当該他
の被処理水流通パイプに流す連結手段と、前記紫外線放
射ランプと前記被処理水流通パイプを前記ケーシングに
対して位置固定する保持手段とよりなることを特徴とす
る。さらに、前記紫外線放射ランプは、冷陰極型の低圧
水銀ランプであることを特徴とする。
ために、この発明にかかる紫外線洗浄ユニットは、その
の面に紫外線反射手段を備えたケーシングと、このケー
シングの中に配置された棒状の紫外線放射ランプと、こ
の紫外線放射ランプとほぼ平行に配置され、紫外線透過
ガラスよりなる、少なくとも２本以上の被処理水流通パ
イプと、一端が一の被処理水流通パイプと連結し、その
他端が他の被処理水流通パイプと連結することで、当該
一の被処理水流通パイプを流過した被処理水を、当該他
の被処理水流通パイプに流す連結手段と、前記紫外線放
射ランプと前記被処理水流通パイプを前記ケーシングに
対して位置固定する保持手段とよりなることを特徴とす
る。さらに、前記紫外線放射ランプは、冷陰極型の低圧
水銀ランプであることを特徴とする。
【０００８】
【実施例】図１にこの発明にかかる紫外線洗浄ユニット
を示す。紫外線洗浄ユニットは、ケーシング１の中に紫
外線放射ランプ２、被処理水流通パイプ３、シリコンゴ
ム管４、保持部材５より構成される。
を示す。紫外線洗浄ユニットは、ケーシング１の中に紫
外線放射ランプ２、被処理水流通パイプ３、シリコンゴ
ム管４、保持部材５より構成される。
【０００９】ケーシング１は中空の略円筒形状をなし、
例えば、アルミニウム合金より構成される。その大きさ
は、例えば、外径45φ、長さ105mm である。なお、ケー
シングの材料として、その他の物を使うこともできる
が、鉄のように素材として紫外線の反射機能を有さない
ときは紫外線反射材料を塗布すること、又は、アルミニ
ウム反射板を用いることが有効である。
例えば、アルミニウム合金より構成される。その大きさ
は、例えば、外径45φ、長さ105mm である。なお、ケー
シングの材料として、その他の物を使うこともできる
が、鉄のように素材として紫外線の反射機能を有さない
ときは紫外線反射材料を塗布すること、又は、アルミニ
ウム反射板を用いることが有効である。
【００１０】ケーシング１の中には、棒状の紫外線放射
ランプ２が、ほぼ中心軸に沿って配置される。この紫外
線放射ランプ２（以下、「ランプ」ともいう）は、殺菌
作用を持つ波長253.7 nmの光を効率良く放射するもの
で、発光管は透明石英ガラスよりなる。ランプ２は殺菌
作用ができる紫外線を放射できれば、その種類は制限さ
れるものではないが、好ましくは冷陰極タイプのピンチ
シール型低圧水銀ランプが最適である。これは、熱陰極
ランプのように細線フィラメントの持つものは、パイプ
内の微小な泡などの振動等の外的影響によって、フィラ
メント断線などを生じ、長時間安定に発光をすることが
できるのに対し、冷陰極型のランプはこのような影響を
ほとんど受けないからである。また、ピンチシール構造
にすることでランプを小型にすることができる。ランプ
２の両端にはリード線６は伸びて、その先端に差し込み
ピン７が具備される。このランプ２は、例えば、定格５
Ｗ、極間10mmのものが適用される。発光管には石英ガラ
ス以外に硬質ガラスを使うこともできる。
ランプ２が、ほぼ中心軸に沿って配置される。この紫外
線放射ランプ２（以下、「ランプ」ともいう）は、殺菌
作用を持つ波長253.7 nmの光を効率良く放射するもの
で、発光管は透明石英ガラスよりなる。ランプ２は殺菌
作用ができる紫外線を放射できれば、その種類は制限さ
れるものではないが、好ましくは冷陰極タイプのピンチ
シール型低圧水銀ランプが最適である。これは、熱陰極
ランプのように細線フィラメントの持つものは、パイプ
内の微小な泡などの振動等の外的影響によって、フィラ
メント断線などを生じ、長時間安定に発光をすることが
できるのに対し、冷陰極型のランプはこのような影響を
ほとんど受けないからである。また、ピンチシール構造
にすることでランプを小型にすることができる。ランプ
２の両端にはリード線６は伸びて、その先端に差し込み
ピン７が具備される。このランプ２は、例えば、定格５
Ｗ、極間10mmのものが適用される。発光管には石英ガラ
ス以外に硬質ガラスを使うこともできる。
【００１１】ランプ２の周囲にはほぼ平行に被処理水流
通パイプ３が配置される。このパイプ３も紫外線を効率
良く透過する石英ガラスで構成され、その内部を処理対
象となる水（例えば、水道水）が流水する。パイプ３は
ランプ１の回りを、例えば、３本配置されて、各々のパ
イプ３はシリコンゴム管４で接続される。このため、実
質的な通水経路を１往復半させている。そして、パイプ
２への照射に寄与しなかったり、パイプ２を透過した紫
外線は前記ケーシングの内面に設けられて反射手段で反
射され効果的に被処理水を照射する。ランプ２と３本の
パイプ３は、保持部材５によって、ケーシング１の中で
位置決めされている。この保持部材５は、例えば、弾性
力のあるシリコン板であって、ランプ２やパイプ３の外
径よりやや小さい径を持つ孔を有している。
通パイプ３が配置される。このパイプ３も紫外線を効率
良く透過する石英ガラスで構成され、その内部を処理対
象となる水（例えば、水道水）が流水する。パイプ３は
ランプ１の回りを、例えば、３本配置されて、各々のパ
イプ３はシリコンゴム管４で接続される。このため、実
質的な通水経路を１往復半させている。そして、パイプ
２への照射に寄与しなかったり、パイプ２を透過した紫
外線は前記ケーシングの内面に設けられて反射手段で反
射され効果的に被処理水を照射する。ランプ２と３本の
パイプ３は、保持部材５によって、ケーシング１の中で
位置決めされている。この保持部材５は、例えば、弾性
力のあるシリコン板であって、ランプ２やパイプ３の外
径よりやや小さい径を持つ孔を有している。
【００１２】本発明の紫外線洗浄ユニットでは以下の利
点を有する。 ．この発明にかかる浄化ユニットは、パイプを複数本
使って、被処理水の流通経路を長くしているので、積算
の紫外線照射量を増やすことができ殺菌効果を向上させ
ることができる。 ．また、紫外線放射ランプは、例えば、低圧水銀ラン
プからなり、その周囲温度によって水銀蒸発に影響を与
えるが、熱輸送を担う処理液の流体は別の管でに行われ
ているので、熱による、あるいは冷却による温度の影響
は受けにくい。 ．また、紫外線を透過するパイプは一般に高価であ
る。そして、管径を大きくなるほどさらに高価になる。
この発明では、ランプの周囲を往復させて被処理水を流
すため管径に大きさに制約を受けることがなく、小型の
安いパイプを使うことができる。
点を有する。 ．この発明にかかる浄化ユニットは、パイプを複数本
使って、被処理水の流通経路を長くしているので、積算
の紫外線照射量を増やすことができ殺菌効果を向上させ
ることができる。 ．また、紫外線放射ランプは、例えば、低圧水銀ラン
プからなり、その周囲温度によって水銀蒸発に影響を与
えるが、熱輸送を担う処理液の流体は別の管でに行われ
ているので、熱による、あるいは冷却による温度の影響
は受けにくい。 ．また、紫外線を透過するパイプは一般に高価であ
る。そして、管径を大きくなるほどさらに高価になる。
この発明では、ランプの周囲を往復させて被処理水を流
すため管径に大きさに制約を受けることがなく、小型の
安いパイプを使うことができる。
【００１３】図２は本発明にかかる紫外線洗浄ユニット
を使った卓上型浄水装置を示す。水道水がヒータ部２１
まで導かれ、このヒータ部２１で加熱処理され水蒸気と
なってヒータ部２１の上方から流出する。かかる水蒸気
は、途中出トリハロエタン等の有害物質が排除された後
で凝縮液化部２２を介して装置内のタンク２３に極めて
純度の高い水として貯水される。そして、使用に際して
は給水ポンプによって、この純度の高い水を汲み上げる
わけであるが、その途中に紫外線浄化ユニット２４を経
過する。従って、タンク２３に貯水された時間が長くて
も、使用前に紫外線による殺菌処理を施すので、確実の
クリーンな水を供給することが可能になる。
を使った卓上型浄水装置を示す。水道水がヒータ部２１
まで導かれ、このヒータ部２１で加熱処理され水蒸気と
なってヒータ部２１の上方から流出する。かかる水蒸気
は、途中出トリハロエタン等の有害物質が排除された後
で凝縮液化部２２を介して装置内のタンク２３に極めて
純度の高い水として貯水される。そして、使用に際して
は給水ポンプによって、この純度の高い水を汲み上げる
わけであるが、その途中に紫外線浄化ユニット２４を経
過する。従って、タンク２３に貯水された時間が長くて
も、使用前に紫外線による殺菌処理を施すので、確実の
クリーンな水を供給することが可能になる。
【００１４】また、本発明にかかる紫外線洗浄ユニット
は、鑑賞用水槽の循環経路にも取り付けることができ
る。
は、鑑賞用水槽の循環経路にも取り付けることができ
る。
【００１５】このような装置に使用される場合の紫外線
洗浄ユニットの特徴は以下のとおりである。 ．浄水は確実に紫外線による処理を受けるので、完全
な殺菌処理を施すことができる。 ．ユニット全体は小型であり、また、ランプ及びパイ
プは取り外しが極めて簡単であり、被処理水が流通する
任意の場所に設定することができる。 ．ユニットという形で、ランプ及びパイプの位置決め
がされているので、ランプとパイプは至近させることは
もちろん、熱影響があるときは接触を避けることもでき
る。
洗浄ユニットの特徴は以下のとおりである。 ．浄水は確実に紫外線による処理を受けるので、完全
な殺菌処理を施すことができる。 ．ユニット全体は小型であり、また、ランプ及びパイ
プは取り外しが極めて簡単であり、被処理水が流通する
任意の場所に設定することができる。 ．ユニットという形で、ランプ及びパイプの位置決め
がされているので、ランプとパイプは至近させることは
もちろん、熱影響があるときは接触を避けることもでき
る。
【００１６】本発明の紫外線洗浄ユニットは、ユニット
の中央に１本、もしくは複数のパイプを設けて、その周
囲に紫外線放射ランプを配置することもできる。
の中央に１本、もしくは複数のパイプを設けて、その周
囲に紫外線放射ランプを配置することもできる。
【図１】この発明にかかる紫外線洗浄ユニットの全体図
を示す。
を示す。
【図２】この発明にかかる紫外線洗浄ユニットを使った
浄水器を示す。
浄水器を示す。
１ ケーシング ２ 紫外線放射ランプ ３ 被処理水流通パイプ ４ シリコンゴム管 ５ 保持部材
Claims (2)
- 【請求項１】その内面に紫外線反射手段を備えたケーシ
ングと、 このケーシングの中に配置された棒状の紫外線放射ラン
プと、 この紫外線放射ランプとほぼ平行に配置され、紫外線透
過ガラスよりなる、少なくとも２本以上の被処理水流通
パイプと、 一端が一の被処理水流通パイプと連結し、その他端が他
の被処理水流通パイプと連結することで、当該一の被処
理水流通パイプを流過した被処理水を、当該他の被処理
水流通パイプに流す連結手段と、 前記紫外線放射ランプと前記被処理水流通パイプを前記
ケーシングに対して位置固定する保持手段と、 とよりなる紫外線洗浄ユニット。 - 【請求項２】前記紫外線放射ランプは、冷陰極型の低圧
水銀ランプであることを特徴とする請求項１に記載の紫
外線洗浄ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10207396A JPH09271766A (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 紫外線洗浄ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10207396A JPH09271766A (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 紫外線洗浄ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09271766A true JPH09271766A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=14317602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10207396A Pending JPH09271766A (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 紫外線洗浄ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09271766A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6793817B2 (en) | 1999-06-21 | 2004-09-21 | Access Business Group International Llc | Lamp assembly for point-of-use water treatment system |
| JP2013193059A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Toshiba Corp | 除菌浄化装置 |
| CN106986414A (zh) * | 2017-05-26 | 2017-07-28 | 佛山柯维光电股份有限公司 | 一种内管道杀菌灯 |
| WO2022004899A1 (ja) * | 2020-07-01 | 2022-01-06 | 宣夫 大山 | Ｕｖｃ照射処理容器 |
-
1996
- 1996-04-02 JP JP10207396A patent/JPH09271766A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6793817B2 (en) | 1999-06-21 | 2004-09-21 | Access Business Group International Llc | Lamp assembly for point-of-use water treatment system |
| JP2013193059A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Toshiba Corp | 除菌浄化装置 |
| CN106986414A (zh) * | 2017-05-26 | 2017-07-28 | 佛山柯维光电股份有限公司 | 一种内管道杀菌灯 |
| WO2022004899A1 (ja) * | 2020-07-01 | 2022-01-06 | 宣夫 大山 | Ｕｖｃ照射処理容器 |
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