JPH09270971A - テレビジョン受信機 - Google Patents

テレビジョン受信機

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JPH09270971A
JPH09270971A JP7855896A JP7855896A JPH09270971A JP H09270971 A JPH09270971 A JP H09270971A JP 7855896 A JP7855896 A JP 7855896A JP 7855896 A JP7855896 A JP 7855896A JP H09270971 A JPH09270971 A JP H09270971A
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JP
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circuit
signal
memory
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JP7855896A
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Miho Nagai
美帆 永井
Takashi Yamaguchi
隆 山口
Hiroshi Nio
寛 仁尾
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テレビジョン受信機において、入力される放
送が変化した場合においても、共通のLUTメモリを用
いて、各放送方式に対応した信号処理機能を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 プログラマブル演算回路131は映像信
号に含まれる情報を抽出する情報抽出手段132と、L
UTメモリ133を備え、CPUは前記情報抽出手段1
32から抽出された情報にもとづいてLUTメモリ13
3の一部あるいは全体を変更できる、前記プログラマブ
ル演算手段131は前記情報付加手段233が付加した
情報をもとに処理を行う構成にすることにより、共通の
プログラマブル演算回路131を用いて各放送方式に対
応した信号処理機能を提供することができ、新機能が追
加される場合においても専用回路を設ける必要がなく、
回路規模を抑えコスト削減を図ることが可能という有利
な効果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプログラマブル演算
回路及びCPUを用いて映像信号処理を実行するテレビ
ジョン受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビジョン受信機は多機能/高
機能化がすすんでいる。図6は現行テレビジョン受信機
の構成図である。以下、図6を用いて現行テレビジョン
放送を受信する場合についてその動作を説明する。
【0003】まずはじめに、現行地上波NTSC放送を
受信する場合についてその動作を説明する。アンテナ1
0で受信されたUHF/VHFの放送波は、UHF/V
HFチューナ11に供給されて所望のチャンネルが選択
され中間周波数に変換された後、映像中間周波増幅回路
12にて増幅される。映像中間周波増幅回路12で増幅
された信号は、VBS復調器13でベースバンドNTS
C信号に変換された後、選択回路24に出力される。選
択回路24ではベースバンドNTSC信号が選択されて
おり、同期処理回路15及びA/D変換器14にそれぞ
れ供給される。A/D変換器14のサンプリング周波数
は、カラーサブキャリアの4倍の周波数を用いることが
一般的であり、その場合約14.3MHzである。A/
D変換器14でデジタル化されたベースバンドNTSC
信号はNTSCデコード回路16に供給され、NTSC
デコード処理が施される。NTSCデコード回路16で
デコード処理された輝度/色差映像信号は、階調補正回
路17において階調補正処理が施される。階調補正回路
17で補正された信号はRGB信号として出力され、D
/A変換器18でアナログ信号に変換された後、選択回
路20にて選択され、ドライブ回路21を介してCRT
22に供給され画像表示される。
【0004】一方、同期処理回路15では入力されたベ
ースバンドNTSC信号から、垂直・水平各々の同期信
号を分離し、垂直同期再生、水平同期再生及び入力信号
に同期したクロックの再生等の処理が行われる。これら
の同期信号及びクロックはA/D変換器14、NTSC
デコード回路16、階調補正回路17、D/A変換器1
8、偏向処理回路19のそれぞれに供給されており、各
処理回路はこれらの信号に同期して動作する。また、偏
向処理回路19は同期処理回路15から供給された同期
信号をもとに水平・垂直ののこぎり波を発生し、選択回
路23にて選択され、CRT22の偏向回路を動作させ
る。
【0005】次に、衛星MUSE放送を受信する場合に
ついてその動作を説明する。アンテナ30で受信された
MUSE放送波は、BSチューナ31に供給されて所望
のチャンネルが選択され中間周波数に変換された後、映
像中間周波増幅回路32にて増幅される。映像中間周波
増幅回路32で増幅された信号は、FM復調器33でベ
ースバンドMUSE信号に変換された後、A/D変換器
34に供給され16.2MHzのサンプリング周波数で
デジタル化され、同期処理回路35及びMUSEデコー
ド回路36に供給される。A/D変換器34でデジタル
化されたベースバンドMUSE信号はMUSEデコード
回路36に供給され、MUSEデコード処理が施され
る。MUSEデコード回路36でデコード処理された輝
度/色差映像信号は、階調補正回路37において階調補
正処理が施される。階調補正回路37で補正された信号
はRGB信号として出力され、D/A変換器38でアナ
ログ信号に変換された後、選択回路20にて選択され、
ドライブ回路21を介してCRT22に供給され画像表
示される。
【0006】一方、同期処理回路35ではデジタル化さ
れたベースバンドMUSE信号から、垂直・水平各々の
同期信号を分離し、垂直同期信号及び水平同期信号を再
生するとともに、MUSEデコード処理に必要なクロッ
ク及び制御信号を発生させる。これらの同期信号、クロ
ック及び制御信号はA/D変換器34、MUSEデコー
ド回路36、階調補正回路37、D/A変換器38、偏
向処理回路39のそれぞれに供給されており、各処理回
路はこれらの信号に同期して動作する。また、偏向処理
回路39は同期処理回路35から供給された同期信号を
もとに水平・垂直ののこぎり波を発生し、選択回路23
にて選択されCRT22の偏向回路を動作させる。
【0007】さらに、衛星放送では周知の通りNTSC
放送も実施されており、この場合は、図6の選択回路2
4ではFM復調器33からの信号が選択されており、F
M復調器33からのベースバンドNTSC信号に対して
上述した地上波NTSC放送と同じNTSCデコード処
理が施される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来のテ
レビジョン受信機では、階調補正回路等、それぞれの放
送方式に応じた専用処理回路が個々に設けられており、
信号処理機能が増えるごとに各放送方式に応じた専用信
号処理回路を新たに設ける必要があり、回路規模が増大
するとともにコスト面においても不利になるという課題
を有していた。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のテレビジョン受信機は、入力された映像信
号に応じてその信号処理を適応的に行うプログラマブル
演算手段が、映像信号の方式に応じてルックアップテー
ブルメモリの内容を変更して信号処理を行うものであ
る。
【0010】本発明によれば、入力される放送が変化し
た場合においても、共通のLUTメモリを用いて、各放
送方式に対応した信号処理機能を提供することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のテレビジョン受信機は、
映像デコード処理アルゴリズムを規定するマイクロプロ
グラムが予め格納されるメモリと、映像信号が供給され
前記マイクロプログラムに従って映像デコード処理を行
うプログラマブル演算手段と、前記メモリに格納される
マイクロプログラムを前記プログラマブル演算手段への
転送を制御するCPUとを備え、前記プログラマブル演
算手段は映像信号に含まれる情報を抽出する情報抽出手
段と、ルックアップテーブルメモリ(以下、LUT(L
ookUpTable)メモリと記す)を有し、CPU
は情報抽出手段から抽出された情報にもとづいてLUT
メモリの一部あるいは全体を変更するという特徴を備え
たものであり、CPUはこの情報抽出手段から抽出され
た情報にもとづいてLUTメモリの一部あるいは全体を
変更することを特徴とするものであり、入力される放送
が変化した場合においても、共通のLUTメモリを用い
て、CPUがLUTメモリの一部あるいは全体を変更す
ることにより、各放送方式に対応した信号処理機能を実
現し得るものである。
【0012】また本発明の他のテレビジョン受信機は、
映像デコード処理アルゴリズムを規定するマイクロプロ
グラムが予め格納されるメモリと、入力された映像信号
に前記マイクロプログラムに従って映像デコード処理を
行うプログラマブル演算手段と、前記メモリに格納され
るマイクロプログラムを前記プログラマブル演算手段へ
の転送を制御するCPUとを備え、前記プログラマブル
演算手段は映前記像信号に含まれる情報を抽出する情報
抽出手段と、前記情報抽出手段から抽出された情報にデ
ータを付加する情報付加手段とを有し、前記情報付加手
段が付加した情報をもとに処理を行うという特徴とする
ものであり、入力される信号が変化した場合において
も、共通の情報付加手段を用いることによりオンスクリ
ーン機能等を実現し得るものである。
【0013】(実施の形態1)以下に、本発明の第1の
実施の形態について、図1、図2及び図3を用いて説明
する。なお、図6に示した従来のテレビジョン受信機と
同様な部分については同一符号を付しており、その動作
については説明を省略する。
【0014】図1において、入力された映像信号はA/
D変換器110でデジタル信号に変換された後、入出力
ポート137を介して信号処理回路130に供給され
る。信号処理回路130は、信号処理のエンジン部分で
あるプログラマブル演算回路131、情報抽出手段13
2及びLUTメモリ133から構成されており、入出力
ポート134を介して、CPU(中央演算処理装置)1
70、ROM(ReadOnlyMemory)150
及びRAM(RandomAccessMemory)
160にバス140を介して相互に接続されている。ま
た、入出力端子135を介して同期処理回路200と接
続されている。プログラマブル演算回路131は処理内
容を変更することのできる演算回路であって、その演算
の手順はマイクロプログラムとして、ROM150に書
き込まれており、CPU170からのロード命令に従っ
てプログラマブル演算回路131にロードされる。ま
た、入力端子135に供給される制御信号に従ってマイ
クロプログラムのロード、演算の起動、終了等の制御が
行われる。信号処理回路130からの出力は出力端子1
36から出力されD/A変換器120でアナログ信号に
変換される。アナログRGB信号はドライブ回路21を
介してCRT22に供給され画像表示される。
【0015】次に、情報抽出手段132及びLUTメモ
リ133の機能についてその動作を説明する。デコード
処理をする場合、定常動作状態において映像信号の状態
に応じて適応的にLUTメモリの内容を変更する場合が
ある。このような適応処理を実現する場合、処理途中段
階のデータを取り込む必要がある。すなわち、情報抽出
手段132はプログラマブル演算回路131と接続され
ており、入力信号データあるいはデコード処理途中デー
タを取り込むことができるように構成されており、同期
処理回路200で生成される制御信号に従って所定のタ
イミングでデータを取り込むことができる。取り込まれ
たデータはバス140を介してCPU170に転送さ
れ、CPU170において必要な演算が行われた後、そ
の結果に応じてLUTメモリ133の内容を一部あるい
は全体を変更し、変更したデータにもとづいてプログラ
マブル演算回路131は動作する。
【0016】例えば、このようなLUTメモリ133を
利用する処理の一つに階調補正処理と呼ばれる処理があ
る。これは、低コントラストの映像の濃淡を拡大するた
めに行われる処理である。
【0017】図2に階調補正処理を行う場合のフローチ
ャートを示す。まず、プログラマブル演算回路131に
おいて1フレーム期間内の入力信号の輝度分布(ヒスト
グラム分布)が検出され、次に情報抽出手段132にお
いてヒストグラムデータが抽出されバス140を介し、
CPU170に取り込まれる。CPU170は情報抽出
手段132が抽出したヒストグラムデータから、各種演
算パラメータの算出を行い、階調補正テーブルを作成す
る。作成された階調補正テーブルは信号処理回路130
のLUTメモリ133に書き込まれ、プログラマブル演
算回路131はLUTメモリ133に従い処理を行う。
【0018】図3に階調補正処理を行う場合の制御タイ
ミングを示す。情報抽出手段132により抽出されたヒ
ストグラムデータは次の1フィールド期間内にCPU1
70に転送されCPU170で所定の演算が行われる。
さらに、次フレームのヒストグラムデータ取り込み開始
前に、LUTメモリ133にデータが設定され、プログ
ラマブル演算回路131は新たに設定されたLUTにも
とづき階調補正処理を行う。よって、2フレームに1
回、階調補正処理の実現が可能となる。
【0019】以上のように本発明のテレビジョン受信機
では、情報抽出手段により映像信号の情報を抜き出し、
それぞれの映像信号に対してルックアップテーブルの内
容を書き換えることができるため、各種方式の映像信号
に対して、適応的な映像信号処理を行うことができる。
【0020】(実施の形態2)次に、本発明の第2の発
明の実施の形態について、図4、図5を用いて説明す
る。なお、前述した実施の形態と同じ構成については同
一符号を付しており、その動作については説明を省略す
る。
【0021】図4において、信号処理回路230は、信
号処理のエンジン部分であるプログラマブル演算回路1
31、情報抽出手段132及び情報付加手段233から
構成されており、入出力ポート134を介して、CPU
(中央演算処理装置)170、ROM(ReadOnl
yMemory)150及びRAM(RandomAc
cessMemory)160にバス140を介して相
互に接続されている。
【0022】次に、情報抽出手段132及び情報付加手
段233の機能についてその動作を説明する。映像信号
をデコード処理をする場合、定常動作状態において映像
信号の状態に応じて適応的に映像信号にデータを付加す
る場合がある。このような適応処理を実現する場合、処
理途中段階のデータを取り込む必要がある。すなわち、
情報抽出手段132にはプログラマブル演算回路131
と接続されており、入力信号データあるいはデコード処
理途中データを取り込むことができるように構成されて
おり、同期処理回路200で生成される制御信号に従っ
て所定のタイミングでデータを取り込むことができる。
情報付加手段233はバス140を介して予めROM1
50に格納していた付加情報を読み出した後、取り込ん
だデータに対し情報を付加する。付加したデータにもと
づいてプログラマブル演算回路131は動作する。
【0023】例えば、このような情報を付加する処理の
一つにオンスクリーン表示の処理がある。
【0024】図5にオンスクリーン表示を行う場合のフ
ローチャートを示す。まず、情報抽出手段132におい
てプログラマブル演算回路131で処理された1ライン
分の映像信号データが抽出される。CPU170は内部
にラインカウンタを設けており、現在のラインがオンス
クリーン表示領域であると判断した場合に、予めROM
150に格納してある、現在のラインのオンスクリーン
データをROM150から読み出した後、情報付加手段
133はオンスクリーンデータを抽出した映像信号デー
タに対し付加する。プログラマブル演算回路133は付
加した映像信号データに対し処理を行うことにより、オ
ンスクリーン表示が実現可能となる。
【0025】ここで、RAM160は取り込まれたデー
タの一時的な保存領域、あるいはCPU170が演算す
るために必要なワーク領域として動作する。
【0026】以上のように本発明のテレビジョン受信機
では、情報付加手段により映像信号に情報を加えること
で、各種方式の映像信号に対して、適応的な映像信号処
理を行うことができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明のテレビジョン受
信機によれば、入力される放送が変化した場合において
も、共通の情報抽出手段、LUTメモリ、または情報付
加手段を用いて、各放送方式に対応した信号処理機能を
提供することができ、新機能が追加される場合において
も専用回路を設ける必要がなく、回路規模を抑えコスト
削減を図ることが可能という有利な効果が得られるばか
りでなく、CPUが映像信号処理の低速処理部分を実行
することでよりフレキシブルなシステムを構築できると
いう効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるテレビジョン受
信機の構成図
【図2】本発明の実施の形態1における階調補正回路の
フローチャートの図
【図3】本発明の実施の形態1における階調補正回路の
タイミングチャートの図
【図4】本発明の実施の形態2におけるテレビジョン受
信機の構成図
【図5】本発明の実施の形態2におけるオンスクリーン
表示回路のフローチャートの図
【図6】従来のテレビジョン受信機を示す構成図
【符号の説明】
10,30 アンテナ 11 UHF/VHFチューナ 12,32 映像中間周波増幅回路 13 VBS復調器 14,34 A/D変換器 15,35 同期処理回路 16 NTSCデコード回路 17,37 階調補正回路 18,38 D/A変換器 19,39 偏向処理回路 20,23,24 選択回路 21 ドライブ回路 22 CRT 31 BSチューナ 33 FM復調器 36 MUSEデコード回路 110 A/D変換器 120 D/A変換器 130,230 信号処理回路 131 プログラマブル演算回路 132 情報抽出手段 133 LUTメモリ 134,135,136,137 入出力端子 140 バス 150 ROM 160 RAM 170 CPU 200 同期処理回路 210 偏向処理回路 233 情報付加手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された映像信号に応じてその信号処
    理を適応的に行うプログラマブル演算手段は、前記映像
    信号の方式に応じてルックアップテーブルメモリの内容
    を変更して信号処理を行うテレビジョン受信機。
  2. 【請求項2】 映像デコード処理アルゴリズムを規定す
    るマイクロプログラムが予め格納されるメモリと、入力
    された映像信号に前記マイクロプログラムに従って映像
    デコード処理を行うプログラマブル演算手段と、前記メ
    モリに格納されるマイクロプログラムを前記プログラマ
    ブル演算手段への転送を制御するCPUとを備え、前記
    プログラマブル演算手段は前記映像信号に含まれる情報
    を抽出する情報抽出手段と、ルックアップテーブルメモ
    リを有し、前記CPUは前記情報抽出手段から抽出され
    た情報にもとづいて前記ルックアップテーブルメモリの
    一部あるいは全体を変更することを特徴とするテレビジ
    ョン受信機。
  3. 【請求項3】 映像デコード処理アルゴリズムを規定す
    るマイクロプログラムが予め格納されるメモリと、入力
    された映像信号に前記マイクロプログラムに従って映像
    デコード処理を行うプログラマブル演算手段と、前記メ
    モリに格納されるマイクロプログラムを前記プログラマ
    ブル演算手段への転送を制御するCPUとを備え、前記
    プログラマブル演算手段は映前記像信号に含まれる情報
    を抽出する情報抽出手段と、前記情報抽出手段から抽出
    された情報にデータを付加する情報付加手段とを有し、
    前記情報付加手段が付加した情報をもとに処理を行うこ
    とを特徴とするテレビジョン受信機。
JP7855896A 1996-01-10 1996-04-01 テレビジョン受信機 Pending JPH09270971A (ja)

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JP7855896A JPH09270971A (ja) 1996-04-01 1996-04-01 テレビジョン受信機
TW085115426A TW373402B (en) 1996-01-10 1996-12-13 Television receiver
EP97100011A EP0784402A3 (en) 1996-01-10 1997-01-02 Television receiver
CNB971021015A CN1148957C (zh) 1996-01-10 1997-01-08 电视接收机
MYPI97000068A MY115654A (en) 1996-01-10 1997-01-08 Television receiver
US08/780,253 US5982449A (en) 1996-01-10 1997-01-08 Television receiver that provides gradation correction using a CPU
KR1019970000340A KR100338901B1 (ko) 1996-01-10 1997-01-09 텔레비젼수신기

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001326876A (ja) * 2000-05-17 2001-11-22 Sony Corp 映像処理装置および映像処理方法、並びに記録媒体
JP2014038640A (ja) * 2005-10-26 2014-02-27 Analog Devices Inc 改善されたパイプライン化デジタル信号プロセッサ

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