JPH09269272A - 風向変動装置付き風洞 - Google Patents
風向変動装置付き風洞Info
- Publication number
- JPH09269272A JPH09269272A JP10452196A JP10452196A JPH09269272A JP H09269272 A JPH09269272 A JP H09269272A JP 10452196 A JP10452196 A JP 10452196A JP 10452196 A JP10452196 A JP 10452196A JP H09269272 A JPH09269272 A JP H09269272A
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- Japan
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- wind tunnel
- wind
- side wall
- measurement chamber
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- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 風向変動用翼列により風向きを変更された主
気流が、風洞測定室内で反射して主気流に影響を与える
のを防止する。 【解決手段】 風洞測定室１１の内部に、風洞測定室１
１の両側壁１６ａ，１６ｂに沿って一対の側壁板４ａ，
４ｂを枢軸５ａ，５ｂにより揺動可能に支持し、、風路
入り口１２に設けた風向変動用翼列１３の揺動角を変位
計７で検出し、コンピュータ８を介して側壁板４ａ，４
ｂを常に翼列１３と平行になるように揺動し、変向気流
１０Ａが側壁１６ａ，１６ｂに衝突して反射するのを防
止した。
気流が、風洞測定室内で反射して主気流に影響を与える
のを防止する。 【解決手段】 風洞測定室１１の内部に、風洞測定室１
１の両側壁１６ａ，１６ｂに沿って一対の側壁板４ａ，
４ｂを枢軸５ａ，５ｂにより揺動可能に支持し、、風路
入り口１２に設けた風向変動用翼列１３の揺動角を変位
計７で検出し、コンピュータ８を介して側壁板４ａ，４
ｂを常に翼列１３と平行になるように揺動し、変向気流
１０Ａが側壁１６ａ，１６ｂに衝突して反射するのを防
止した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、風洞に関し、特に
風洞内の主気流の風向きを変動可能な風洞に関する。
風洞内の主気流の風向きを変動可能な風洞に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、煙突やトンネル排気筒などから
排出された煙や排ガスなどの拡散や、超高層ビルによる
風の乱れなどを実験室で模擬するのに、風洞が用いられ
ている。煙突等から排出される排ガスの拡散が、基準と
なる時間（例えば約１時間）の間に拡がっていく状態を
風洞実験でシミュレートするためには、風洞内気流に約
１時間の間、自然風の風向き変動とほぼ同様の風向き変
動を再現させることが必要である。ここで、基準時間を
約１時間とするのは、それ以上長時間の場合、実際の気
流では主風向きや気象条件が変化し、シミュレーション
に意味がなくなるためである。
排出された煙や排ガスなどの拡散や、超高層ビルによる
風の乱れなどを実験室で模擬するのに、風洞が用いられ
ている。煙突等から排出される排ガスの拡散が、基準と
なる時間（例えば約１時間）の間に拡がっていく状態を
風洞実験でシミュレートするためには、風洞内気流に約
１時間の間、自然風の風向き変動とほぼ同様の風向き変
動を再現させることが必要である。ここで、基準時間を
約１時間とするのは、それ以上長時間の場合、実際の気
流では主風向きや気象条件が変化し、シミュレーション
に意味がなくなるためである。
【０００３】風洞内の主気流の風向きを変動させる装置
（風向き変動装置）をそなえた風洞として、図２に示す
ようなものが従来提案されている。すなわち、図２にお
いて、符号１１は風洞内における風洞測定室（風路）を
示しており、この風洞測定室１１の入り口（風路入口）
１２に、複数の翼１３が各翼の基端部を鉛直軸１４によ
り鉛直方向に平行に、かつ互いに等間隔に設けられてい
る。さらに各翼１３にそれぞれモータ等の翼列揺動装置
１５が取付けられて気流変動装置を構成している。そし
て各翼列揺動装置１５を互いに連動して作動させること
により複数の翼（翼列）を揺動させて、風洞測定室１１
に送り込まれる主気流（該主気流は図示しない気流発生
装置により発生する）の方向を変えることができるよう
になっている。図２中符号１０は風洞の風路内に流入す
る主気流（一様流）を、また符号１０Ａは翼（列）１３
により方向を変えられた変向気流をそれぞれ示してい
る。
（風向き変動装置）をそなえた風洞として、図２に示す
ようなものが従来提案されている。すなわち、図２にお
いて、符号１１は風洞内における風洞測定室（風路）を
示しており、この風洞測定室１１の入り口（風路入口）
１２に、複数の翼１３が各翼の基端部を鉛直軸１４によ
り鉛直方向に平行に、かつ互いに等間隔に設けられてい
る。さらに各翼１３にそれぞれモータ等の翼列揺動装置
１５が取付けられて気流変動装置を構成している。そし
て各翼列揺動装置１５を互いに連動して作動させること
により複数の翼（翼列）を揺動させて、風洞測定室１１
に送り込まれる主気流（該主気流は図示しない気流発生
装置により発生する）の方向を変えることができるよう
になっている。図２中符号１０は風洞の風路内に流入す
る主気流（一様流）を、また符号１０Ａは翼（列）１３
により方向を変えられた変向気流をそれぞれ示してい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な従来の風向き変動装置付き風洞では、図２に符号１０
Ｂで示すように、風路入口１２で翼（列）１３により風
向きを変向された気流の一部が風洞測定室１１の側壁１
６で反射して風洞測定室１１（の気流）内に戻ってき
て、風洞測定室１１内の主気流と合流し、シミュレーシ
ョン用に設定した気流に影響を与え、その結果風洞測定
室１１にシミュレーション気流と異なった気流を発生さ
せる原因になる。
な従来の風向き変動装置付き風洞では、図２に符号１０
Ｂで示すように、風路入口１２で翼（列）１３により風
向きを変向された気流の一部が風洞測定室１１の側壁１
６で反射して風洞測定室１１（の気流）内に戻ってき
て、風洞測定室１１内の主気流と合流し、シミュレーシ
ョン用に設定した気流に影響を与え、その結果風洞測定
室１１にシミュレーション気流と異なった気流を発生さ
せる原因になる。
【０００５】特に翼（列）１３による風向き変更角を大
きくするために翼（列）１３の揺動角度を大きくとる場
合、側壁１６からの反射流の影響が大きくなるという問
題点がある。本発明は、このような問題点を解決しよう
とするものである。
きくするために翼（列）１３の揺動角度を大きくとる場
合、側壁１６からの反射流の影響が大きくなるという問
題点がある。本発明は、このような問題点を解決しよう
とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、風洞におい
て、同風洞の風洞測定室に主気流を発生させる気流発生
手段と、同風洞の風路入口に揺動可能に設けられ上記主
気流の風向きを変動させる複数の翼からなる翼列と同翼
列の揺動装置とからなる気流変動装置とをそなえ、上記
風洞測定室に、同風洞測定室の両側側壁と平行に延在す
る一対の側壁板を揺動可能に設け、同一対の側壁板を、
上記気流変動装置により変動させられた変動気流と常に
平行となるように揺動制御して課題解決の手段としてい
る。
て、同風洞の風洞測定室に主気流を発生させる気流発生
手段と、同風洞の風路入口に揺動可能に設けられ上記主
気流の風向きを変動させる複数の翼からなる翼列と同翼
列の揺動装置とからなる気流変動装置とをそなえ、上記
風洞測定室に、同風洞測定室の両側側壁と平行に延在す
る一対の側壁板を揺動可能に設け、同一対の側壁板を、
上記気流変動装置により変動させられた変動気流と常に
平行となるように揺動制御して課題解決の手段としてい
る。
【０００７】また、上記翼の揺動角度を検出する変位計
と、同変位計の検出値を入力されるコンピュータとを設
け、同コンピュータの出力信号により上記一対の側壁板
が互いに平行状態を保ちながら揺動するように構成して
課題解決の手段としている。
と、同変位計の検出値を入力されるコンピュータとを設
け、同コンピュータの出力信号により上記一対の側壁板
が互いに平行状態を保ちながら揺動するように構成して
課題解決の手段としている。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下図面により本発明の一実施形
態としての風向変動装置付き風洞について説明すると、
図１はその平断面図である。なお図１中図２と同じ符号
はほぼ同一の部材を示している。この実施形態の風向変
動装置付き風洞でも、風路入口１２に複数の翼１３が各
翼の基端部を鉛直軸１４により鉛直方向に平行かつ互い
に等間隔に設けられている。
態としての風向変動装置付き風洞について説明すると、
図１はその平断面図である。なお図１中図２と同じ符号
はほぼ同一の部材を示している。この実施形態の風向変
動装置付き風洞でも、風路入口１２に複数の翼１３が各
翼の基端部を鉛直軸１４により鉛直方向に平行かつ互い
に等間隔に設けられている。
【０００９】さらに、各翼１３を互いに連動して揺動さ
せるモータ等の翼列揺動装置１５が各翼１３に設けられ
ており、翼列揺動装置１５により翼（列）１３を揺動さ
せて風洞の風路内に送り込まれる主気流（一様流）１０
を変向できるようになっている。ここで、翼（列）１３
と翼列揺動装置１５とにより気流変動装置を構成してい
る。なお１台の翼列揺動装置１５で全部の翼１３を揺動
させるようにしてもよい。符号１０Ａは、変向気流（翼
(列)１３により変向された気流）を示している。
せるモータ等の翼列揺動装置１５が各翼１３に設けられ
ており、翼列揺動装置１５により翼（列）１３を揺動さ
せて風洞の風路内に送り込まれる主気流（一様流）１０
を変向できるようになっている。ここで、翼（列）１３
と翼列揺動装置１５とにより気流変動装置を構成してい
る。なお１台の翼列揺動装置１５で全部の翼１３を揺動
させるようにしてもよい。符号１０Ａは、変向気流（翼
(列)１３により変向された気流）を示している。
【００１０】さらに、風路入口１２に揺動中心をもち風
洞測定室１１の実質上の両側側壁を形成する左右一対の
側壁板４ａ，４ｂが、風洞測定室１１を形成する左右一
対の風路側壁１６ａ，１６ｂに沿って、枢軸５ａ，５ｂ
を介して揺動可能に取り付けられている。
洞測定室１１の実質上の両側側壁を形成する左右一対の
側壁板４ａ，４ｂが、風洞測定室１１を形成する左右一
対の風路側壁１６ａ，１６ｂに沿って、枢軸５ａ，５ｂ
を介して揺動可能に取り付けられている。
【００１１】このほか、各側壁板４ａ，４ｂの揺動用ア
クチュエータとしての油圧シリンダ装置（空気圧シリン
ダ装置でもよい）６ａ，６ｂが設けられている。各油圧
シリンダ６ａ，６ｂはコンピュータ８の制御信号を受け
て一対の側壁板４ａ，４ｂを平行状態に保ちながら枢軸
５ａ，５ｂを中心として揺動させることができるように
なっている。符号６ｃ，６ｄはコンピュータの制御信号
を油圧シリンダ装置６ａ，６ｂに伝えるケーブルを示し
ている。
クチュエータとしての油圧シリンダ装置（空気圧シリン
ダ装置でもよい）６ａ，６ｂが設けられている。各油圧
シリンダ６ａ，６ｂはコンピュータ８の制御信号を受け
て一対の側壁板４ａ，４ｂを平行状態に保ちながら枢軸
５ａ，５ｂを中心として揺動させることができるように
なっている。符号６ｃ，６ｄはコンピュータの制御信号
を油圧シリンダ装置６ａ，６ｂに伝えるケーブルを示し
ている。
【００１２】翼列を形成する複数の翼１３のうちの１つ
の翼に、当該翼の揺動角を検出する変位計７が設けられ
て、変位計７で計測された翼１３の揺動角がコンピュー
タ８に入力されるよになっている。符号８ａは変位計７
の検出信号をコンピュータ８に入力するケーブルを示し
ている。
の翼に、当該翼の揺動角を検出する変位計７が設けられ
て、変位計７で計測された翼１３の揺動角がコンピュー
タ８に入力されるよになっている。符号８ａは変位計７
の検出信号をコンピュータ８に入力するケーブルを示し
ている。
【００１３】上述の構成において、風洞測定室１１内の
気流を変向すべく翼（列）１３が揺動すると、翼１３の
揺動角が変位計７で検出されてコンピュータ８に入力さ
れる。
気流を変向すべく翼（列）１３が揺動すると、翼１３の
揺動角が変位計７で検出されてコンピュータ８に入力さ
れる。
【００１４】コンピュータ８は翼（列）１３の揺動方向
（揺動角度）と側壁板４ａ，４ｂの揺動方向（揺動角
度）とを常に一致させるための制御信号を油圧シリンダ
装置６ａ，６ｂに出力する。その結果、側壁板４ａ，４
ｂを互いに平行状態に保持しながらこれらが常に翼
（列）１３と平行になるように揺動させることができ
る。
（揺動角度）と側壁板４ａ，４ｂの揺動方向（揺動角
度）とを常に一致させるための制御信号を油圧シリンダ
装置６ａ，６ｂに出力する。その結果、側壁板４ａ，４
ｂを互いに平行状態に保持しながらこれらが常に翼
（列）１３と平行になるように揺動させることができ
る。
【００１５】したがって、翼（列）１３を揺動して風洞
測定室１１内に送り込まれる気流を変向したとき、風洞
測定室１１の実質上の両側側壁を形成する側壁板４ａ，
４ｂが常に変向気流１０Ａの気流方向と平行となるた
め、変向気流１０Ａが風洞測定室１１の側壁に衝突して
同風洞測定室１１内に反射することを防止でき、これに
よりシミュレーション設定気流を常に風洞測定室１１に
供給することができる。
測定室１１内に送り込まれる気流を変向したとき、風洞
測定室１１の実質上の両側側壁を形成する側壁板４ａ，
４ｂが常に変向気流１０Ａの気流方向と平行となるた
め、変向気流１０Ａが風洞測定室１１の側壁に衝突して
同風洞測定室１１内に反射することを防止でき、これに
よりシミュレーション設定気流を常に風洞測定室１１に
供給することができる。
【００１６】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の風向変動
装置付き風洞によれば次のような効果ないし利点が得ら
れる。 (1) 風洞入口で風向きを変更させられた気流に対し風洞
測定室の実質上の側壁を常に平行状態に設定できるた
め、風洞測定室での気流の反射を抑制でき、風洞測定室
にシミュレーションでは考えていない気流が発生するこ
とを防止できる。 (2) 風洞測定室を形成する左右一対の風洞側壁に沿って
揺動可能に一対の側壁板を設け、この一対の側壁板の揺
動方向と翼（列）の揺動方向とが常に一致するように同
一対の側壁板を揺動させるという簡単な構成であるた
め、製造コストおよび装置の信頼性の点で有利である。
装置付き風洞によれば次のような効果ないし利点が得ら
れる。 (1) 風洞入口で風向きを変更させられた気流に対し風洞
測定室の実質上の側壁を常に平行状態に設定できるた
め、風洞測定室での気流の反射を抑制でき、風洞測定室
にシミュレーションでは考えていない気流が発生するこ
とを防止できる。 (2) 風洞測定室を形成する左右一対の風洞側壁に沿って
揺動可能に一対の側壁板を設け、この一対の側壁板の揺
動方向と翼（列）の揺動方向とが常に一致するように同
一対の側壁板を揺動させるという簡単な構成であるた
め、製造コストおよび装置の信頼性の点で有利である。
【図１】本発明の一実施形態としての風向変動装置付き
風洞の平断面図。
風洞の平断面図。
【図２】従来の風向変動装置付き風洞の平断面図。
４ａ，４ｂ 側壁板 ５ａ，５ｂ 枢軸 ６ａ，６ｂ 油圧シリンダ装置（アクチュエータ） ７ 変位計 ８ コンピュータ １０ 主気流 １０Ａ 変向気流 １１ 風洞測定室（風路） １２ 風路入口 １３ 翼（列） １４ 枢軸 １５ 翼列の揺動装置 １６ａ，１６ｂ 風洞測定室（風路）の側壁
Claims (2)
- 【請求項１】 風洞において、同風洞の風洞測定室に主
気流を発生させる気流発生手段と、同風洞の風路入口に
揺動可能に設けられ上記主気流の風向きを変動させる複
数の翼からなる翼列と同翼列の揺動装置とからなる気流
変動装置とをそなえ、上記風洞測定室に、同風洞測定室
の両側側壁と平行に延在する一対の側壁板が揺動可能に
設けられ、同一対の側壁板が、上記気流変動装置により
変動させられた変動気流と常に平行となるように揺動制
御されることを特徴とする、風向変動装置付き風洞。 - 【請求項２】 上記翼の揺動角度を検出する変位計と、
同変位計の検出値を入力されるコンピュータとが設けら
れ、同コンピュータの出力信号により上記一対の側壁板
が互いに平行状態を保ちながら揺動されるように構成さ
れていることを特徴とする、請求項１に記載の風向変動
装置付き風洞。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10452196A JPH09269272A (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 風向変動装置付き風洞 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10452196A JPH09269272A (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 風向変動装置付き風洞 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09269272A true JPH09269272A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=14382805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10452196A Withdrawn JPH09269272A (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 風向変動装置付き風洞 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09269272A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010122152A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 風洞内における変動風量を予測する方法及び装置 |
| CN104132811A (zh) * | 2014-05-04 | 2014-11-05 | 中国航天空气动力技术研究院 | 冲压发动机进气道起动迟滞特性试验装置 |
| CN106950029A (zh) * | 2017-03-20 | 2017-07-14 | 西北工业大学 | 一种基于联动结构的叶栅风洞流道调节机构 |
-
1996
- 1996-04-02 JP JP10452196A patent/JPH09269272A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010122152A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 風洞内における変動風量を予測する方法及び装置 |
| CN104132811A (zh) * | 2014-05-04 | 2014-11-05 | 中国航天空气动力技术研究院 | 冲压发动机进气道起动迟滞特性试验装置 |
| CN106950029A (zh) * | 2017-03-20 | 2017-07-14 | 西北工业大学 | 一种基于联动结构的叶栅风洞流道调节机构 |
| CN106950029B (zh) * | 2017-03-20 | 2019-03-26 | 西北工业大学 | 一种基于联动结构的叶栅风洞流道调节机构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |