JPH09268720A - 樋の清掃装置 - Google Patents

樋の清掃装置

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JPH09268720A
JPH09268720A JP11407996A JP11407996A JPH09268720A JP H09268720 A JPH09268720 A JP H09268720A JP 11407996 A JP11407996 A JP 11407996A JP 11407996 A JP11407996 A JP 11407996A JP H09268720 A JPH09268720 A JP H09268720A
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gutter
string
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cleaning
window
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JP11407996A
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Hideji Hiroi
秀次 廣井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樋を、梯子などを使わずに簡単に清掃す
る。 【解決手段】 軒樋、堅樋の中に掃除具をつけたひもを
通し、ひもを動かすことで樋を清掃する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の属する技術分野]本発明は建物の
まわりに造設される雨水を流すための樋の清掃装置に関
するものである。
【0002】[従来の技術]図1において、樋1は軒樋
2と堅樋3から成り立っているが、平らな屋根のばあい
軒樋2は無いことが多く、その時は堅樋3のみをさす。
雨水は屋根から軒樋2に集められて、排水穴4から、そ
の下部に設けた堅樋3を通って流れていく。長い年月使
っていると、特に排水穴4から、堅樋3に流れる部分で
落ち葉やゴミなどの異物が原因で詰まりはじめ、やがて
汚泥で排水経路が詰まって流れなくなってしまうことが
ある。このような時は、梯子などを使ってゴミや汚泥を
手で直接とり出すなどの方法をとっていた。
【0003】[発明が解決しようとする課題]梯子を使
ったり屋根に上ったりして樋のゴミを掃除するには危険
が伴い、老人や女性にはかなりきつい作業となってしま
う。さらに、2階ならまだしも、3階ともなると通常の
梯子では届かないため、専門的な業者の仕事になってし
まう。
【0004】本発明は危険を伴わずに簡単な作業で樋の
掃除ができるように、樋の清掃装置の提供を目的として
いる。
【0005】[課題を解決するための手段]上記目的を
達成するために以下のような手段をとっている。堅樋3
の途中に穴を開けて窓をあけ、ここから弾力性ある棒を
さしこんで、排水穴4付近のゴミや泥をかきおとす。
【0006】また、軒樋2、堅樋3の中にあらかじめひ
もを通しておいて、そのひもの一部に掃除具をつけてひ
もを動かすことで掃除具を動かし、ゴミや泥をおとす。
【0007】[発明の実施の形態]発明の実施の形態を
実施例にもとずき、図面を参照して説明すると、図2に
おいて、窓6の開口部をもつ窓管5を堅樋3の外径に対
応した内径をもつ接合部7a,7bで堅樋3と嵌合させ
る。窓の蓋11は、回転させるように動かすことで、窓
6を、ふさぐことができるようになっている。掃除しよ
うとする時は,竹のような弾性のある棒などを窓6より
上方に向けて差し込み、ゴミや汚泥を突きくずすなどし
てとりのぞく。窓6は、直接、堅樋3に穴を開けて、窓
とすることもできる。
【0008】図3は、上の堅樋3と下の堅樋3との間
に、スライド管8を設けた断面図であるが、スライド管
8の上部は,堅樋3の外径にゆるく接合し、下部はその
内径に接合して、上方に向かってスライドさせて動かす
ことができる。スライド管8の下端部は、普段は下側の
堅樋3の中に隠れているが、スライド管8を、上方にス
ライドした時には下端部の開放口が現れ、棒等を差し入
れて掃除することができる。
【0009】図4は、上と下の堅樋3、3の間に、径が
同じのつなぎ管10がある断面図であるが、普段は堅樋
3、3とつなぎ管10を、それぞれの切り口で合わせた
のち、テープや締め環等でとめておき、掃除する時には
つなぎ管10をとりはずせば、上方の堅樋3の開放口か
ら、棒等を差し入れて掃除することができる。
【0010】[発明の効果]図2、図3、図4の実施例
とも、ゴミを取り除くために、わざわざ梯子を用意する
までもなく、弾性のある棒等を用意すれば手軽に掃除で
きる。特に3階の建物ともなると、通常の梯子では軒樋
2まで届かないが、棒等であれば可能である。
【0011】堅樋3に直接窓6の開放口を構成すると、
管としての強度に問題がでてくるが、専用管を設けて、
そこに開放口を構成することから、必要に応じて専用管
の肉厚を厚くするなどして強度を上げることができる。
【0012】[発明の実施の形態]図5は、軒樋2に、
滑車15をもつ支軸12を固定し、滑車15からひも1
3を垂らした断面図である。平らな陸屋根などで軒樋2
がない時は、屋根自体が軒樋2の代わりとなる。堅樋3
の下端の開放口から、ひも13を取り出して掃除具取り
付け具14のリングにブラシ等の掃除具をとりつけ、ひ
も13を動かせば掃除具も動き、堅樋3の中を掃除する
ことができる。掃除具取り付け具14は、取っ掛かりを
形成できるものであればどんな形でもよく、ひも13自
体を結んで輪を形成してもよい。この方式は、ひも13
が堅樋3の中にはいっているので外から見えず、すっき
りしている。
【0013】図6は、ひも13を堅樋3の内と外に1本
ずつ垂たらしたもの。堅樋3の外側にあるひも13を上
下に動かすことで、掃除具取り付け具14につけた掃除
具を動かし掃除することができる。
【0014】図7は、ひも13を軒樋2と、2本の堅樋
3、3aの間に通した実施例である。堅樋が3本以上の
時は、この実施例をくり返していけばよい。堅樋が1本
のときは、軒樋2の端部でひも13をそのまま垂らせば
よい。
【0015】また、堅樋3、3aの中を通すことなく軒
樋2の両端からひも13を垂らすようにすれば、堅樋の
掃除はできないが、軒樋2の掃除はできる。
【0016】ビルの屋上や陸屋根のような平らな屋根で
軒樋2が無い時は、屋恨自体が軒樋2の役目を果たして
いるので、同じように堅樋3、3aにひも13を通せば
よい。
【0017】図5、図6、図7において、堅樋3に図
2、3、4の窓6を設けて開放口をつくれば、そこから
ひも13を取り出すことができ、ひもの操作性が向上す
る。
【0018】建物が2階、3階となって、それぞれの階
にも樋がある場合は、ひもの通しかたは複雑になったり
もするが、軒樋2と堅樋3のつなぎが基本である。
【0019】[発明の効果]棒とちがって、ひも13を
長くするのは容易であり、ビルのような高層階の建物に
も使用できる。堅樋3は、屋根が庇となって出ているた
め、曲げて造設されることが多いが、棒では入らない形
でもひもなら入る。
【0020】支軸12だけでもひも13の折り返し点と
して構成できるが、滑車15をつけることにより、ひも
13の引き動かしを円滑にできる。
【0021】ひも13は耐水性、耐久性などとともに、
摩擦がなく滑らかな材質で、錆びない、などの条件が求
められが、釣り糸などの合成樹脂製の糸は特にこれらの
条件がそろっており、また安価でもあるので最適であ
る。釣り糸の場合は透明であるが、見失わないように識
別するためには色がついている方がよい。
【0022】ひも13が古くなって、強度に問題が出て
きたとき、あるいは太いひもに取り替えたいなどのとき
は、新しいひもを古いひもにつないで、古いひもを引き
抜くことにより自動的に交換することができる。
【0023】掃除具取り付け具14は、ひも13を手繰
り寄せていくことで手元に持ってくることができるが、
ここで状況に合わせていろいろなタイプの掃除具に付け
替えることができる。たとえば、堅樋3などにゴミや汚
泥が水の流れる隙間もなくぎっしり詰まっている状態で
は抵抗が大きいので、まず小さな掃除具を付けて掃除
し、しだいに大きくしていき、最終的には堅樋3の径い
っぱいのブラシなどを取り付けて掃除するような方法を
とることができる。したがって、普段はひも13のみを
設置しておけばよいのだが、掃除具を取り付けておけ
ば、いざ掃除の時に掃除具をどこにしまったか忘れて使
えないということがない。
【0024】特に、掃除具として鎖のようにリングを繋
いだものを使えば、パイプの曲がり角でも自在に曲が
り、汚泥などもかき落とせるのでよい。また、ひも13
の一部がリング状であることは、何か他のブラシ等の掃
除具を取り付ける時もしやすく、その点でもこの鎖を使
用する意味がある。ひも13の全部が鎖であれば、ひ
も、掃除具の両用ができる。この鎖については、合成樹
脂製のものは軽量、錆びない、安価などの点でよい。
【0025】また、水道のホースをひも13に取り付け
て、ひも13を引き動かすことで堅樋3、軒樋2の目的
の位置までホースを運んで、下から水を注入して汚泥を
流すような使用方法をとることもでき、ホースも掃除具
の一つとして使用できる。ひも13に取り付けるホース
は口径の小さいほうが水が勢いよく噴出し、軽量でもあ
り都合がよく、また、ホースの先にシャワーヘッドを付
ければ、堅樋3の清掃に好都合である。
【0026】建物が3階以上になると、水圧により水の
使用は難しくなるが、コンプレッサーを使用してホース
に圧縮空気を送りこんで、水の代わりに空気の噴出で汚
泥を吹き飛ばす方法もある。重り用リング16は、ひも
13がたるむのを防ぐ役目をもつ。
【0027】図7の実施例はひもを引き動かすことで堅
樋3のみならず軒樋2の掃除もできる。
【0028】ひも13の端部については、ひも13を効
率的に使うため、また、ひも13が堅樋3の中に入って
しまって、ひもが取り出せなくなる状態を防ぐために
も、ひも13の両端を結合してエンドレスの状態にして
おくとよい。
【0029】ひもの一部に掃除具をつけて樋を掃除する
方法は、樋のみならず、一般的な中空管の掃除にも適用
できる。
【0030】[発明の実施例]図8は、樋から流れた雨
水などを下水に流す排水システムの断面図である。雨水
等は、排水桝19に流れてここで泥は沈殿し、水は排水
管20を通って下水に導かれる。汚泥が溜まることで、
排水桝19も排水管20も定期的に掃除する必要があ
る。
【0031】排水管20の中を、ひも21を通し、その
両端をひも掛け23でとめる。排水管20の中を掃除す
る時は、掃除具取り付け具22にブラシ等の掃除具を取
り付け排水管20の外に出ているひも21を引いて、ブ
ラシ等が排水管20の中を通り抜けるようにして清掃す
る。そのために、ひも21は排水管20より長めにする
ことが必要である。
【0032】また、ひも21の両端部を結合してエンド
レスとなし排水管20の中を通し、その折り返し部分を
ひも掛け23にかけるようにもできる。掃除具取り付け
具22は、ひも21の一部で結び目のコブや、輪状の結
び目をつくることによっても代用できる。
【0033】[発明の効果]排水管20の中を掃除する
には、専用の掃除具が必要であるが、そういったものを
用意する必要がない。
【0034】排水管20を曲げて設置した時も、ひも2
1であれば棒とちがって自由に曲がる。
【0035】ひも21は釣り糸などに使われている合成
樹脂製のものを使えば、耐水性、耐久性に優れ、また安
価でもあり最適である。
【0036】あらかじめ掃除具を取り付けておけば、掃
除具を保管したりする手間が省け、紛失したりする恐れ
がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】樋の断面図。
【図2】堅樋の途中に開放口を設ける実施例の1番め。
【図3】堅樋の途中に開放口を設ける実施例の2番め。
【図4】堅樋の途中に開放口を設ける実施例の3番め。
【図5】堅樋にひもを通した清掃装置の実施例の1番
め。
【図6】堅樋にひもを通した清掃装置の実施例の2番
め。
【図7】堅樋と軒樋にひもを通した清掃装置の実施例。
【図8】排水管にひもを通した清掃装置の実施例。
【符号の説明】
1 樋 2 軒樋 3 堅樋 3a堅樋 4 排水穴 12支軸 13ひも 14掃除具取り付け具 15滑車 16重り用リング 20排水管 21ひも

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 堅樋3の中にひも13を通してなる樋の
    清掃装置。
  2. 【請求項2】 軒樋2の中にひも13を通してなる樋の
    清掃装置。
  3. 【請求項3】 軒樋2及び堅樋3に連続してひも13を
    通してなる樋の清掃装置。
  4. 【請求項4】 堅樋3、軒樋2及び堅樋3aに連続して
    ひも13を通してなる樋の清掃装置。
  5. 【請求項5】 ひも13を2つ折りにして2本となし、
    その2本とも堅樋3の中に入れた請求項1記載の樋の清
    掃装置。
  6. 【請求項6】 ひも13を2つ折りにして2本となし、
    そのうちの1本を堅樋3の中に、もう1本を堅樋3の外
    に垂らすようにした請求項1記載の樋の清掃装置。
  7. 【請求項7】 ひも13の両端を結合した、請求項1か
    ら6までの各項記載の樋の清掃装置。
  8. 【請求項8】 ひも13が合成樹脂製である、請求項1
    から7までの各項記載の樋の清掃装置。
  9. 【請求項9】 ひも13に、清掃具取り付け具14があ
    る請求項1、2、7又は8記載の樋の清掃装置。
  10. 【請求項10】 ひも13に清掃具をつけた請求項1、
    2、7、8又は9記載の樋の清掃装置。
  11. 【請求項11】 清掃具として鎖を使う、請求項10記
    載の樋の清掃装置。
  12. 【請求項12】 清掃具としてホースを使う、請求項1
    0記載の樋の清掃装置。
  13. 【請求項13】 堅樋3の一部に窓6を設けた樋。
  14. 【請求項14】 窓管5に窓6を設け、接合部7a,7
    bで堅樋3と接合させてなる樋。
  15. 【請求項15】 排水管20の中にひも21を通してな
    る排水管の清掃装置。
  16. 【請求項16】 2つ折りにして2本となすとともに、
    その両端部を結合したひも21である請求項15記載の
    排水管の清掃装置。
  17. 【請求項17】 ひも21が合成樹脂である請求項15
    又は16記載の排水管の清掃装置。
  18. 【請求項18】 ひも21に清掃具取り付け具22があ
    る請求項15、16又は17記載の排水管の清掃装置。
  19. 【請求項19】 ひも21に清掃具をつけた請求項1
    5、16、17又は18記載の排水管の清掃装置。
  20. 【請求項20】 ホースが掃除具である請求項19記載
    の排水管の清掃装置。
JP11407996A 1996-04-01 1996-04-01 樋の清掃装置 Pending JPH09268720A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11343709A (ja) * 1998-06-02 1999-12-14 健一 ▲高橋▼ 雨樋清掃具
JP2006225863A (ja) * 2005-02-15 2006-08-31 Matsushita Electric Works Ltd 雨樋掃除具
JP2011006934A (ja) * 2009-06-26 2011-01-13 Sumitomo Bakelite Co Ltd ドレンキャップ
CN104805900A (zh) * 2015-04-29 2015-07-29 中铁工程设计咨询集团有限公司 一种隧道排水盲管的清理装置及方法

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