JPH0926836A - 可搬性入出力機器 - Google Patents

可搬性入出力機器

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JPH0926836A
JPH0926836A JP7176157A JP17615795A JPH0926836A JP H0926836 A JPH0926836 A JP H0926836A JP 7176157 A JP7176157 A JP 7176157A JP 17615795 A JP17615795 A JP 17615795A JP H0926836 A JPH0926836 A JP H0926836A
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JP
Japan
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output device
portable input
power
input
holding
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Application number
JP7176157A
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English (en)
Inventor
Takemi Yamamoto
健美 山本
Makoto Suzuki
鈴木  誠
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/1607Supply circuits
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • H04B1/3827Portable transceivers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電池や有線を用いることなく、容易に電力を
供給することができる可搬性入出力機器を提供するこ
と。 【構成】 入出力に伴って可搬性入出力機器10を揺動
させると、錘20と連結した発電器22の回転軸22a
が回転し、電力を発生する。発生した電力は、一旦蓄電
器24に蓄えられる。蓄電器24に蓄えられた電力は、
電圧安定化回路26によって定電圧に制御され、制御基
板16へ供給される。制御基板16では、供給された電
力によって、ポインティングデバイス12で入力した情
報をもとにして赤外線データ送受信機構14を介して外
部のデータ処理機構とデータのやりとりを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯可能な可搬性
入出力機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯可能な可搬性入出力機器の電
力供給系としては、有線または電池が用いられてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電力供
給系として有線を用いると、電力を確実に供給すること
ができるが、携帯可能な可搬性入出力機器に採用した場
合、配線が煩わしく、使いにくいという欠点があった。
【0004】一方、電力供給系として電池を用いると、
煩わしい配線から解放されるが、電池が消耗するたびに
交換しなければならず、手間がかかるという問題があ
り、また、電池自体が割高であった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、電池や有線を用いることなく、
容易に電力を供給することができる可搬性入出力機器を
提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の可搬性入出力機器は、手で保持する
ための保持部と、回転軸を有し、その回転軸の回転に伴
って電力を発生する発電器とを備え、前記発電器の回転
軸を、前記保持部の長手方向に略一致するように配置す
る。そして、入力あるいは出力操作に伴って保持部が搖
動すると、前記発電器の回転軸の回転が促進され、効率
よく電力を発生する。
【0007】また、請求項2記載の可搬性入出力機器
は、蓄電手段が、前記発電器において発電した電力を蓄
電するので、可搬性入出力機器を操作しないときでも電
力が供給される。
【0008】さらに、請求項3記載の可搬性入出力機器
は、報知手段が、前記蓄電手段の残留蓄電量を報知す
る。
【0009】請求項4記載の可搬性入出力機器は、手で
保持するための保持部を有し、その保持部を操作して入
力及び/または出力が可能である。そして、電力供給手
段は、前記保持部に対して、外部より無線で電力を供給
する。
【0010】また、請求項5記載の可搬性入出力機器
は、前記保持部に対して独立した本体部を備え、この本
体部は、前記保持部に対して電力供給を行う。前記電力
供給手段は、前記保持部に設けられた第一の誘導コイル
と、前記本体部に設けられ、かつ電源に接続された第二
の誘導コイルとから構成され、第一の誘導コイルから発
生する磁場の変化によって、第二の誘導コイルを通過す
る磁場が変化し、これによって保持部側の第二の誘導コ
イルに交流起電力が発生する。
【0011】さらに、請求項6記載の可搬性入出力機器
は、前記本体部に設けられた収納部が、前記第一の誘導
コイルと第二の誘導コイルとの電磁誘導の磁場の方向を
略一致させた状態で前記保持部を収納するので、保持部
の非使用時に効率よく交流起電力が発生する。
【0012】また、請求項7記載の可搬性出力機器は、
蓄電手段が、電力供給手段から供給された電力を蓄電す
るので、前記保持部が本体部に収納されていない時で
も、電力が供給される。
【0013】さらに、請求項8記載の可搬性入出力機器
は、報知手段が、前記蓄電手段の残留蓄電量を報知す
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の可搬性入出力機器を具体化し
た実施例について図面に基づいて説明する。
【0015】第一の実施例の可搬性入出力機器は、図1
に示すように、ペン形状をしており、その先端にポイン
ティングデバイス12、後端に外部のデータ処理機構
(図示せず)とデータのやりとりを行う赤外線データ送
受信機構14が設けられており、操作時に手で掴む保持
部10aの内部には、制御基板16、発電機構18及び
電力供給機構19が設けられている。また、保持部10
aの上方には、充電量の低下を報知するための充電量低
下表示LED15が設けられている。
【0016】さらに、前記発電機構18は、回転軸22
aの回転に伴って電力を発電する発電器22と、その発
電器22の回転軸22aにアーム22bによって固定さ
れ、可搬性入出力機器10の動きに応じて回転可能な錘
20とから構成されている。そして、この錘20が、可
搬性入出力機器10の動きに応じて回転することによ
り、発電器22の回転軸22aが回転する。発電器22
は、電動モータと類似の構造を持ち、回転軸22aの回
転に伴ってコイルを通過する磁場の変化によって起電力
を発生する。そして、この発電器22は、その回転軸2
2aが可搬性入出力機器10の保持部10aの長手方向
に略一致するように配置されている。
【0017】また、図2のブロック図に示すように、前
記発電機構18は、電力供給機構19を介して制御基板
16に接続されている。また、制御基板16には、ポイ
ンティングデバイス12、赤外線データ送受信機構14
及び本発明の報知手段を構成する充電量低下LED15
が接続されている。さらに、電力供給機構19は、本発
明の蓄電手段を構成する蓄電器24と電圧安定化回路2
6とから構成されている。この電圧安定化回路26は、
ツェナーダイオードを使用した一般的なものであり、蓄
電器24の出力電圧を所定値の電圧にするものである。
【0018】ここで、前記ポインティングデバイス12
には、マウスのように可動ボールの回転を複数のロータ
リーエンコーダを介して入力する方式、あるいは圧電素
子によってポインティングデバイス12先端の変位を検
出する方式等が好適に利用できる。また、蓄電器24に
は、大容量コンデンサ等の二次電池を利用することがで
きる。
【0019】以上のように構成される第一の実施例の可
搬性入出力機器の動作について説明する。
【0020】使用者が、入出力に伴って可搬性入出力機
器10を揺動させると、錘20と連結した発電器22の
回転軸22aが回転し、電力を発生する。発生した電力
は、一旦蓄電器24に蓄えられる。蓄電器24に蓄えら
れた電力は、電圧安定化回路26によって定電圧に制御
され、制御基板16へ供給される。制御基板16では、
供給された電力によって、ポインティングデバイス12
で入力した情報をもとにして赤外線データ送受信機構1
4を介して外部のデータ処理機構とデータのやりとりを
行う。
【0021】ここで、通常の入力においては、可搬性入
出力機器10の先端を揺動させて行う場合が多いため、
発電器22の回転軸22aを可搬性入出力機器10の保
持部10aの長手方向と略一致するように配置すること
によって、錘20を効率よく回転させることができ、こ
れによって効率の良い発電を行うことができる。
【0022】また、制御基板16は、蓄電器24からの
電圧を検出しており、その電圧が予め定められた基準値
を下回ったとき、充電量低下表示LED15を点滅し
て、使用者に報知する。これによって、使用者は、蓄電
器24の充電量の低下を容易に把握することができる。
尚、充電量低下の報知はLED以外にブザー、振動等の
方法を用いることができる。
【0023】このように、第一の実施例によれば、通常
の入力操作を行う場合のように、可搬性入出力機器10
の先端を搖動させることにより、容易に電力を供給する
ことができる。
【0024】また、前記発電器22の回転軸22aを、
前記保持部10aの長手方向に略一致するように配置す
るので、発電器22の回転軸22aの回転が促進され、
効率よく電力を発生させることができ、保持部10a内
に容易に発電器22を組み込むことができる。
【0025】さらに、蓄電器24が、前記発電器22に
おいて発電した電力を蓄電するので、入出力機器を操作
しないときでも電力が供給され、記憶内容を保持するこ
とができ、入出力機器の搖動の仕方によって発電電力が
変動することにより、データの送受信が不安定になるこ
とを防止することができる。
【0026】次に、第二の実施例について図3に基づい
て説明する。可搬性入出力機器50は、表示機能を持つ
本体部52と、ペン形状の保持部54とから構成されて
おり、保持部54は、本体部52に設けられた収納部5
4aに収納可能に構成されている。さらに、図4に示す
ように、本体部52及び保持部54の内部には、それぞ
れ誘導コイル56,58が内蔵されており、保持部54
を本体部52に収納した状態で、各誘導コイル56,5
8の軸方向が略一致するように配置されている。これに
よって、両誘導コイル56,58の電磁誘導の磁場の方
向が略一致し、効率よく電力を供給することができる。
【0027】尚、保持部54と本体部52とに適切な凹
凸部分を形成しておき、確実に各誘導コイル56,58
の軸方向が略一致するように配置することも可能であ
る。そして、前記誘導コイル56が、本発明の第一の誘
導コイルを構成し、前記誘導コイル58が、本発明の第
二の誘導コイルをそれぞれ構成し、また、両誘導コイル
56,58が、本発明の電力供給手段を構成している。
【0028】また、図5のブロック図に示すように、本
体部52側の誘導コイル56には、電源60が高周波回
路62を介して接続されている。保持部54側の誘導コ
イル58には、ダイオードブリッジ64を介して蓄電器
66が接続されている。蓄電器66には、電圧安定化回
路68を介して制御基板70が接続されている。さら
に、制御基板70には、ポインティングデバイス72、
赤外線データ送受信機構74及び充電量低下表示LED
76が接続されている。そして、前記蓄電器66は、本
発明の蓄電手段を構成し、充電量低下表示LED76
が、本発明の報知手段を構成している。尚、電圧安定化
回路68としては、上記第一の実施例中の電圧安定化回
路26と同様のものを使用することができる。
【0029】ここで、前記ポインティングデバイス72
には、マウスのように可動ボールの回転を複数のロータ
リーエンコーダを介して入力する方式、あるいは圧電素
子によってポインティングデバイス72先端の変位を検
出する方式等が好適に利用できる。また、蓄電器66に
は、大容量コンデンサ等の二次電池を利用することがで
きる。
【0030】以上のように構成される第二の実施例の可
搬性入出力機器の動作について説明する。
【0031】保持部54を本体部52の収納部52aに
収納した時、本体部52の電源60の電力を高周波回路
62によって直流から交流に変換し、誘導コイル56に
供給する。本体部52側の誘導コイル56から発生する
磁場の変化によって、保持部54側の誘導コイル58を
通過する磁場が変化し、これによって保持部54側の誘
導コイル58に交流起電力が発生する。ここで、本体部
52側の誘導コイル56の印加電圧をe1、電流をI1
すると保持部54側の誘導電圧e2 、電流I2は、以下
のような計算式によって求めることができる。
【0032】
【数1】
【0033】
【数2】
【0034】ここで、tは時間、L1、L2はそれぞれ本
体部52側、保持部54側の誘導コイル56,58の自
己インダクタンス、Mは相互インダクタンスである。こ
の交流起電力はダイオードブリッジ64によって直流に
変換され、蓄電器66に蓄えられる。蓄電器66に蓄え
られた電力は、電圧安定化回路68によって定電圧化さ
れ制御基板70に供給される。制御基板70では、供給
された電力によって、ポインティングデバイス72で入
力した情報をもとにして赤外線データ送受信機構74を
介して外部のデータ処理機構とデータのやりとりを行
う。
【0035】また、制御基板70は、蓄電器66からの
電圧を検出しており、その電圧が予め定められた基準値
を下回ったとき、充電量低下表示LED76を点滅し
て、使用者に報知する。これによって、使用者は、蓄電
器66の充電量の低下を容易に把握することができる。
尚、充電量低下の報知はLED以外にブザー、振動等の
方法を用いることができる。
【0036】このように、第二の実施例の可搬性出力機
器によれば、誘導コイル56,58により無線で電力を
供給することができるので、有線の場合のような煩わし
い配線を行う必要がなく、また電池交換の必要もなく、
容易に電力の供給を行うことができる。
【0037】また、蓄電器66が、誘導コイル58にお
いて発生する交流起電力を蓄電するので、入出力機器を
操作しないときでも電力が供給され、記憶内容を保持す
ることができる。
【0038】尚、本発明の可搬性入出力機器は、上記し
た実施例に限定されるものではなく、その技術的思想の
範囲内において、種々の変更を加えることができる。例
えば、本実施例の赤外線データ送受信機構は、電波、ま
たは有線であってもよい。また、本実施例では、入力機
器として動作する場合について説明したが、同様の構成
で出力機器として動作することもできる。また、入力機
構と出力機構の両方を備えた入出力機器を構成すること
もできる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、請
求項1記載の可搬性入出力機器においては、手で保持す
るための保持部と、回転軸を有し、その回転軸の回転に
伴って電力を発生する発電器とを備え、前記発電器の回
転軸を、前記保持部の長手方向に略一致するように配置
するので、発電器の回転軸の回転が促進され、効率よく
電力を発生させることができ、保持部内に容易に発電器
を組み込むことができる。これによって、従来のような
電池の交換が不要になり、有線を用いる場合のように煩
わしい配線も不要になる。
【0040】また、請求項2記載の可搬性入出力機器に
おいては、前記発電器において発電した電力を蓄電する
ための蓄電手段を備えているので、入出力機器を操作し
ないときでも電力が供給され、記憶内容を保持すること
ができ、入出力機器の搖動の仕方によって発電電力が変
動することにより、データの送受信が不安定になること
を防止することができる。
【0041】さらに、請求項3記載の可搬性入出力機器
は、前記蓄電手段の残留蓄電量を報知するための報知手
段を備えているので、使用者は、電力の供給が低下して
いることを容易に把握することができ、また、予め入出
力機器がどの程度の時間使用可能かを知ることができ
る。
【0042】請求項4記載の可搬性入出力機器は、手で
保持するための保持部を有し、操作して入力及び/また
は出力が可能な可搬性入出力機器であって、その保持部
に対して、外部より無線で電力を供給するための電力供
給手段を備えているので、従来のような電池の交換が不
要になり、有線を用いる場合のように煩わしい配線も不
要になる。
【0043】また、請求項5記載の可搬性入手力機器
は、前記保持部に対して独立して設けられ、保持部に対
する電力供給のための本体部を備え、前記電力供給手段
は、前記保持部に設けられた第一の誘導コイルと、前記
本体部に設けられ、かつ電源に接続された第二の誘導コ
イルとから構成されているので、第一の誘導コイルから
発生する磁場の変化によって、第二の誘導コイルを通過
する磁場が変化し、これによって保持部側の第二の誘導
コイルに交流起電力を容易に発生させることができる。
【0044】さらに、請求項6記載の可搬性入出力機器
は、前記本体部が、前記第一の誘導コイルと第二の誘導
コイルとの電磁誘導の磁場の方向を略一致させた状態で
前記保持部を収納するための収納部を備えているので、
保持部の非使用時に効率よく交流起電力を発生させるこ
とができる。
【0045】また、請求項7記載の可搬性入出力機器
は、前記電力供給手段から供給された電力を蓄電するた
めの蓄電手段を備えているので、前記保持部が本体部に
収納されていない時でも電力が供給され、記憶内容を保
持することができ、データの送受信が不安定になること
を防止することができる。
【0046】さらに、請求項8記載の可搬性入出力機器
は、前記蓄電手段の残留蓄電量を報知するための報知手
段を備えているので、電力の供給が低下していることを
容易に把握することができ、また、予め入出力機器がど
の程度の時間使用可能かを知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施例の可搬性入出力機器の概略的構成
を示す図である。
【図2】第一の実施例の制御系を示すブロック図であ
る。
【図3】第二の実施例の可搬性入出力機器の斜視図であ
る。
【図4】第二の実施例の可搬性入出力機器の電力供給機
構の説明図である。
【図5】第二の実施例の制御系を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
10 可搬性入出力機器 10a 保持部 15 充電量低下表示LED 22 発電器 22a 回転軸 24 蓄電器 52 本体部 52a 収納部 54 入出力部 56 誘導コイル 58 誘導コイル 60 電源 66 蓄電器 76 充電量低下表示LED

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手で保持するための保持部と、 回転軸を有し、その回転軸の回転に伴って電力を発生す
    る発電器と、 を備え、 前記発電器の回転軸を、前記保持部の長手方向に略一致
    するように配置したことを特徴とする可搬性入出力機
    器。
  2. 【請求項2】 前記発電器において発電した電力を蓄電
    するための蓄電手段を備えたことを特徴とする請求項1
    に記載の可搬性入出力機器。
  3. 【請求項3】 前記蓄電手段の残留蓄電量を報知するた
    めの報知手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載
    の可搬性入出力機器。
  4. 【請求項4】 手で保持するための保持部を有し、操作
    して入力及び/または出力が可能な可搬性入出力機器で
    あって、 その保持部に対して、外部より無線で電力を供給するた
    めの電力供給手段を備えたことを特徴とする可搬性入出
    力機器。
  5. 【請求項5】 前記保持部に対して独立して設けられ、
    保持部に対する電力供給のための本体部を備え、 前記電力供給手段は、前記保持部に設けられた第一の誘
    導コイルと、前記本体部に設けられ、かつ電源に接続さ
    れた第二の誘導コイルとから構成されることを特徴とす
    る請求項4に記載の可搬性入出力機器。
  6. 【請求項6】 前記本体部は、前記第一の誘導コイルと
    第二の誘導コイルとの電磁誘導の磁場の方向を略一致さ
    せた状態で前記保持部を収納するための収納部を備えて
    いることを特徴とする請求項5に記載の可搬性入出力機
    器。
  7. 【請求項7】 前記電力供給手段から供給された電力を
    蓄電するための蓄電手段を備えたことを特徴とする請求
    項4乃至6のいずれかに記載の可搬性入出力機器。
  8. 【請求項8】 前記蓄電手段の残留蓄電量を報知するた
    めの報知手段を備えたことを特徴とする請求項7に記載
    の可搬性入出力機器。
JP7176157A 1995-07-12 1995-07-12 可搬性入出力機器 Pending JPH0926836A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7176157A JPH0926836A (ja) 1995-07-12 1995-07-12 可搬性入出力機器
US08/665,797 US5710988A (en) 1995-07-12 1996-06-18 Mobile data communication device

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JP7176157A JPH0926836A (ja) 1995-07-12 1995-07-12 可搬性入出力機器

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