JPH09265421A - ファイル管理方法 - Google Patents

ファイル管理方法

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JPH09265421A
JPH09265421A JP8076227A JP7622796A JPH09265421A JP H09265421 A JPH09265421 A JP H09265421A JP 8076227 A JP8076227 A JP 8076227A JP 7622796 A JP7622796 A JP 7622796A JP H09265421 A JPH09265421 A JP H09265421A
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JP
Japan
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group
file
registered
groups
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Prior art date
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Pending
Application number
JP8076227A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Ejima
隆行 江嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Software Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Software Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Software Engineering Co Ltd
Priority to JP8076227A priority Critical patent/JPH09265421A/ja
Publication of JPH09265421A publication Critical patent/JPH09265421A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファイルの分類、整理を行なうときに、ディ
レクトリ構造を意識せずに、分類、整理を行なう。 【解決手段】 複数のファイルグループ間の包含関係を
登録しておき、任意のグループにファイルが登録された
ならば、前記ファイルグループ間の包含関係を参照し、
関係する他のグループにも該当ファイルを登録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディレクトリ構造に依
存せず、ファイルの内容によってファイルの分類、整理
を容易に行えるようにしたファイル管理方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のファイル管理システムは、基本的
には、ディレクトリ構造に沿ってファイルの分類、整理
を行なうように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ファイルを
管理する場合、ディレクトリではなく、例えば機能単位
にグループ化して管理できれば、特定の機能のファイル
を参照する場合などに、各ディレクトリ経由で該当ファ
イルを検索する必要がなくなるので極めて便利である。
【0004】例えば、あるプロジェクトを構成する機能
A,B,C,Dのファイル群が図2に示すようなディレ
クトリ構成となっていた場合、各機能に属する特定のフ
ァイルFSを一括して参照したり、更新することができ
れば、極めて便利である。
【0005】しかし、従来のファイル管理方法にあって
は、上記のように、ディレクトリ構造に沿ってファイル
の分類、整理を行なうように構成されているので、機能
単位にグループ化して管理しようとする場合には、それ
ぞれの機能のファイルグループを作り、そのファイルグ
ループに該当するファイルを個々に登録した後、各機能
ごとのディレクトリの下に存在する特定のファイルFS
のディレクトリを1つ、1つ移動して該当ファイルを検
索した後、参照あるいは更新の作業を行うことになる。
【0006】従って、グループ化の手続きが面倒で、し
かも各機能に共通に存在する特定のファイルFSを一括
して参照したり、更新するのが極めて面倒である。
【0007】また、特定のファイルFSのファイル一覧
を表示させることも非常に困難である。
【0008】特に、図3のように、機能別のグループ
と、ファイルの内容別のグループとを作って管理しよう
とする場合には、個々のファイルを複数のグループに登
録する必要があるので、ファイル数、グループの数が多
いほど、登録作業に長時間を要するという問題がある。
【0009】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、その目的は、ファイルやグループの
数が多数存在した場合でも、ファイルのグループへの登
録作業を短時間で簡単に行うことができ、かつファイル
の分類作業を容易にし、いろんな側面からファイルの分
類を行うことを可能とするファイル管理方法を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のファイル管理方法は、グループ間の包含関
係を登録しておき、あるグループにファイルが登録され
たならば、グループ間の包含関係に従って関係する他の
グループにも自動的に該当ファイルを登録するようにし
たことを特徴とする。
【0011】従って、本発明によれば、ファイルをある
グループに登録すると、グループ間の包含関係の定義に
従って関係するグループに自動的に登録される。このた
め、ユーザはファイルを個々のグループに登録する作業
を行う必要がなくなり、効率的にファイルをグループ化
して管理することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて具体的に説明する。
【0013】図1は、本発明を適用した対話型のファイ
ル管理システムの要部の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【0014】図1おいて、11はキーボード、12はポ
インティングデバイス(マウス)、13はコンピュータ
で構成される処理装置、14はハードディスク装置、1
5は登録グループ一覧表示装置、16は登録ファイル一
覧表示装置、17は処理装置13を通じてファイル管理
システムを実現するファイル管理システム制御部であ
る。
【0015】登録グループ一覧表示装置15は、キーボ
ード11,ポインティングデバイスポインタ12を使用
し、ファイルのグループへの登録、削除、グループ間の
関連付けの登録、削除を行う他、登録ファイル一覧表示
装置16の起動を行うものである。
【0016】登録ファイル一覧表示装置16は、ファイ
ルのグループに既に登録されているファイルの一覧を表
示し、キーボード11,ポインティングデバイス12を
使用し、各グループに登録されているファイルの起動、
あるいは各グループに登録されているファイルと起動プ
ログラムの関連付けの設定、グループへのファイルの登
録、新規作成、解放、削除を行うものである。
【0017】ハードディスク装置14は、この実施形態
のファイル管理システムの管理を行うためのファイル管
理システム情報を格納するものである。
【0018】この実施形態においては、図4のように
「含まれる側のファイルまたはグループ名」41と「含
む側のグループ名」42とをグループ間関係情報40と
して登録し、グループ間の包含関係を定義した後、図2
の各ファイルをグループ機能A、グループ機能B、グル
ープ機能C、グループ機能Dに登録すると、自動的にグ
ループFS、グループDS、グループ進捗管理、グルー
プソース、グループ帳票定義に登録され、図3のような
ファイルグループが形成される。
【0019】ここで、「含まれる側のグループ名または
ファイル名」41は、グループ間の包含関係で含まれる
側のグループまたはファイル名であり、ファイル名はそ
のファイルが属しているグループ名とそのファイルの拡
張子によって表現し、「含む側のグループ名」42は、
包含関係の含む側のグループ名を指す。
【0020】次に、ファイル管理システム情報について
説明する。
【0021】図5は、ファイル管理システム情報50の
構成を示している。
【0022】ファイル管理システム情報50は、登録グ
ループ管理情報51、グループ間関係情報52、起動プ
ログラム関連付け情報53で構成されている。
【0023】登録グループ管理情報51は、ファイル管
理システムに登録されたグループの情報を管理するもの
であり、グループ間関係情報52はグループ間の包含関
係を示す情報である。起動プログラム関連付け情報53
は、登録されているファイルとそのファイルを起動させ
る為のプログラムの情報が格納されている。
【0024】図6に、登録グループ管理情報51のデー
タの構成を示す。
【0025】登録グループ管理情報51は、グループ名
61、登録ファイル管理情報62、起動プログラム関連
付け情報63、グループ情報64から成っている。
【0026】グループ名61は、機能A,機能Bなどフ
ァイル管理システムに登録したグループ名である。
【0027】登録ファイル管理情報62は、各グループ
に登録されたファイルの管理情報である。起動プログラ
ム関連付け情報63は、登録されているファイルとその
ファイルを起動させる為のプログラムの関連情報であ
る。
【0028】グループ情報64は、グループの登録日、
コメント等の詳細情報である。
【0029】図7に、グループ名61が「機能A」の登
録ファイル管理情報62のデータの構成を示す。登録フ
ァイル管理情報62は、ファイル名71とファイル情報
72とで構成されている。この登録ファイル管理情報6
2は、グループ名61のそれぞれに対応して存在する。
【0030】ファイル名71は、機能A,機能Bなどの
各グループに登録されているファイルのファイル名を示
し、ファイル情報72は各ファイルがそのグループに登
録された日時等の情報を示している。
【0031】図8に、起動プログラム関連付け情報63
のデータの構成を示す。起動プログラム関連付け情報6
3は、ファイル名81と起動プログラム名82によって
構成される。ファイル名81は、起動されるファイルの
フルパス名またはファイルの拡張子により登録される。
この起動プログラム関連付け情報63もグループ名61
のそれぞれに対応して存在する。
【0032】図9は、ファイル管理システムの機能一覧
を示す図であり、この実施形態のファイル管理システム
は、グループの作成処理91、グループの削除処理9
2、グループ間の関連付け登録処理93、グループ間の
関連付け削除処理94、グループへのファイルの登録処
理95、グループへのファイルの解放処理96、ファイ
ルの起動処理97、検索処理98という8つの機能より
構成されている。
【0033】以下、各機能の概要をフローチャートを参
照して説明する。
【0034】図10は、グループの作成処理91の処理
手順を示すフローチャートである。
【0035】まず、登録グループ一覧表示装置15より
作成される「機能A」などのグループ名の情報が入力さ
れる(ステップ101)。
【0036】次に、入力されたグループ名の情報で示さ
れるグループ名が登録グループ管理情報51内に既に存
在している場合は(ステップ102)、エラーメッセー
ジを表示する(ステップ106)。
【0037】存在しない場合は、登録グループ管理情報
51の中に、入力されたグループ名61およびグループ
情報64を登録する(ステップ103)。
【0038】そして、起動プログラム関連付け情報63
として、ファイル管理システムの起動プログラム関連付
け情報の内容をコピーし、デフォルトの設定とする(ス
テップ104)。この後、終了メッセージを出力し(ス
テップ105)、グループの作成処理91を終了する。
【0039】この処理によって新規のグループが登録さ
れたことになる。
【0040】図11は、グループの削除処理92の処理
手順を示すフローチャートである。
【0041】まず、登録グループ一覧表示装置15より
削除対象のグループ名が入力される(ステップ11
1)。
【0042】次に、入力されたグループ名が登録グルー
プ管理情報51内に存在しない場合は(ステップ11
2)、エラーメッセージを表示する(ステップ11
9)。
【0043】存在する場合は、該当グループの登録ファ
イル管理情報62と起動プログラム関連付け情報63、
該当グループのグループ情報64を登録グループ管理情
報51内から削除し(ステップ113,114、11
5)、さらに、グループ間関係情報52から該当グルー
プのデータを削除し(ステップ116)、登録グループ
管理情報51から該当グループのデータを削除する(ス
テップ117)。最後に、終了メッセージを出力して終
了する(ステップ118)。
【0044】図12は、グループ間の関連付け登録処理
の処理手順を示すフローチャートである。
【0045】まず、登録グループ一覧表示装置15よ
り、グループ間の包含関係を示すデータ(含まれる側の
ファイル名またはグループ名41と含む側のグループ名
42)が入力される(ステップ121)。
【0046】次に、そのグループ名が存在しない場合
は、エラーメッセージを出力して終了する(ステップ1
22,126)。
【0047】グループ名が存在する場合は、包含関係が
含まれる側の入力データ41がグループ名であるか否か
を調べ(ステップ123)、グループ名である場合は、
グループ関係情報52に入力されたデータ41を登録す
る(ステップ124)。
【0048】また、包含関係が含まれる側の入力データ
41がファイル名の場合は、含む側のグループの登録フ
ァイル管理情報62に、そのファイル名を登録し(ステ
ップ127)、さらに入力データ41,42をグループ
間関係情報52に登録する(ステップ124)。最後
に、終了メッセージを出力して終了する(ステップ12
5)。
【0049】図13は、グループ間の関連付け削除処理
の処理手順を示すフローチャートである。
【0050】登録グループ一覧表示15装置より、グル
ープ間の包含関係を示すデータ(含まれる側のファイル
名またはグループ名41と含む側のグループ名42)が
入力される(ステップ131)。
【0051】次に、そのグループ名が存在しない場合
は、エラーメッセージを出力して終了する(ステップ1
32,137)。
【0052】グループが存在する場合は、包含関係が含
まれる側の入力データ41がグループ名であるか否かを
調べ(ステップ133)、グループ名である場合は、グ
ループ間関係情報52から入力データ41を削除する
(ステップ134)。
【0053】また、包含関係が含まれる側の入力データ
41がファイル名の場合は、含む側のグループの登録フ
ァイル管理情報62から該当ファイル名のデータを削除
する(ステップ135)。最後に、終了メッセージを出
力して終了する(ステップ136)。
【0054】図14は、グループへのファイルの登録処
理の流れを示すフローチャートである。
【0055】登録ファイル一覧表示装置16より、登録
対象のファイルの情報が入力される(ステップ14
1)。
【0056】登録ファイル管理情報62内に既に入力デ
ータと同じファイル名が存在した場合は、エラーメッセ
ージを表示する(ステップ142,147)。
【0057】同じファイル名が存在しない場合は、登録
ファイル管理情報62に入力されたファイル名を登録す
る(ステップ143)。そして、グループ間関係情報4
0の含まれる側のデータに入力ファイル名に該当するフ
ァイルが存在した場合は(ステップ144)、含む側の
グループの登録ファイル管理情報62に入力ファイル名
を登録する(ステップ145)。最後に、終了メッセー
ジを出力して終了する(ステップ146)。
【0058】図15は、グループへのファイルの解放処
理の流れを示すフローチャートである。
【0059】登録ファイル一覧表示装置16より、解放
されるべきファイル情報が入力される(ステップ15
1)。登録ファイル管理情報62内に、入力されたファ
イル情報で示されるファイルが存在しなかった場合(ス
テップ152)、エラーメッセージを表示する(ステッ
プ154)。
【0060】存在した場合、登録ファイル管理情報62
から入力されたファイル情報で示されるファイル名を削
除する(ステップ153)。
【0061】図16は、グループに登録されているファ
イルの起動処理の流れを示すフローチャートである。
【0062】登録ファイル一覧表示装置16より、起動
されるファイル名が入力される(ステップ161)。
【0063】入力されたファイル名のファイルが登録フ
ァイル管理情報62内に存在しなかった場合は、エラー
メッセージを表示する(ステップ162,167)。
【0064】ファイルが存在した場合は、グループの起
動プログラム関連付け情報63内に入力ファイル名で示
されるファイルがフルパス名で存在した場合、該当する
起動プログラムで起動を行なう(ステップ163,16
4)。存在しなかった場合、入力ファイル名のフルが拡
張子指定で存在するか否かを調べ(ステップ165)、
存在した場合は、その拡張子指定で登録されている起動
プログラムで起動を行なう。存在しない場合は、エラー
メッセージの表示を行なう(ステップ166)。
【0065】次に検索機能について説明する。
【0066】検索処理では、はグループ,「グループ+
ファイルの拡張子」による論理演算検索を行う。図3の
ように、グループ及びファイルが登録されていたとす
る。
【0067】検索条件として“機能B OR DS.編集
条件”を実行した場合、図17の網掛けの部分のファイ
ルの一覧が表示される。
【0068】また、検索条件として“機能C AND D
S”を実行した場合、図18の網掛けの部分のファイル
の一覧が表示される。
【0069】次に、ファイル管理システム情報の具体例
をもとに、新たにグループ間関係情報が登録された場合
に、どのようにファイルが登録されるかを説明する。
【0070】現在、ファイル管理システムには図3に表
示されているグループが登録されているとする。図6
は、現在の登録グループ管理情報とする。図4は、現在
のグループ間関係情報とする。図8は、現在の起動プロ
グラムの関連付け情報とする。
【0071】このような状態で、新たにグループ編集条
件を登録し、グループ間関係情報に“DS.編集条件
編集条件”という関係を登録したとする。
【0072】その場合、登録グループ管理情報51は図
19に示すようになり、グループ名61に「編集条件」
191が追加される。また、グループ間関係情報40は
図20に示すように、「DS.編集条件」と「編集条
件」という組みの情報201が追加される。
【0073】また、グループ編集条件の登録ファイル管
理情報62、起動プログラム関連付け情報63、グルー
プ情報64は、それぞれ図21、図22、図23のよう
に登録される。
【0074】
【発明の効果】以上に説明したことから明らかなよう
に、本発明のファイル管理方法によれば、グループ間の
包含関係を登録することで、ファイルをあるグループに
登録した場合に、関係するグループに対して自動的に登
録されるので、ファイルやグループの数が多数存在した
場合でも、ファイルのグループへの登録作業を短時間で
簡単に行うことができ、かつファイルの分類作業を容易
にし、各種の側面からファイルの分類を行うことができ
る。
【0075】また、ファイルの分類作業が軽減されるこ
とで、1つのファイルに対して、複数のグループに登録
することが促進される。それにより、1つのファイル
が、複数のグループから検索、編集することが可能とな
り、作業の効率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した対話型のファイル管理システ
ムの要部の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】ディレクトリ構成の具体例を示す説明図であ
る。
【図3】グループ化の具体例を示す説明図である。
【図4】登録グループ間関係情報の具体例を示す説明図
である。
【図5】ファイル管理システム情報のデータ構成図であ
る。
【図6】登録グループ管理情報のデータ構成図である。
【図7】登録ファイル管理情報のデータ構成図である。
【図8】起動ファイル関連付けデータの構成図である。
【図9】ファイル管理システムの機能一覧を示す図であ
る。
【図10】グループの作成処理の流れを示すフローチャ
ートである。
【図11】グループの削除処理の流れを示すフローチャ
ートである。
【図12】グループ間の関連付け登録処理の流れを示す
フローチャートである。
【図13】グループ間の関連付け削除処理の流れを示す
フローチャートである。
【図14】グループへのファイルの登録処理の流れを示
すフローチャートである。
【図15】グループへのファイルの解放処理の流れを示
すフローチャートである。
【図16】グループに登録されているファイルの起動処
理の流れを示すフローチャートである。
【図17】検索条件“機能B OR DS.編集条件”を
実行した場合のファイルの一覧を示す図である。
【図18】検索条件“機能C AND DS”を実行した
場合のファイルの一覧を示す図である。
【図19】登録グループ管理情報のデータ構成図であ
る。
【図20】グループ間関係情報の具体例を示す図であ
る。
【図21】グループ編集条件の登録ファイル管理情報の
データ構成図である。
【図22】グループ編集条件の起動ファイル関連付けデ
ータの構成図である。
【図23】グループ編集条件のグループ情報の構成図で
ある。
【符号の説明】
11…キーボード、12…ポインティングデバイス、1
3…処理装置、14…ハードディスク装置、15…登録
グループ一覧表示装置、16…登録ファイル一覧表示装
置、51…登録グループ管理情報、52…グループ間関
係情報、53…起動ファイル関連付け情報。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイルをグループ化して管理するファ
    イル管理方法であって、 複数のファイルグループ間の包含関係を登録しておき、
    任意のグループにファイルが登録されたならば、前記フ
    ァイルグループ間の包含関係を参照し、関係する他のグ
    ループにも該当ファイルを登録することを特徴とするフ
    ァイル管理方法。
JP8076227A 1996-03-29 1996-03-29 ファイル管理方法 Pending JPH09265421A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8076227A JPH09265421A (ja) 1996-03-29 1996-03-29 ファイル管理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8076227A JPH09265421A (ja) 1996-03-29 1996-03-29 ファイル管理方法

Publications (1)

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JPH09265421A true JPH09265421A (ja) 1997-10-07

Family

ID=13599294

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JP8076227A Pending JPH09265421A (ja) 1996-03-29 1996-03-29 ファイル管理方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7877425B2 (en) 2002-09-05 2011-01-25 Hiroyuki Yasoshima Method for managing file using network structure, operation object display limiting program, and recording medium

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7877425B2 (en) 2002-09-05 2011-01-25 Hiroyuki Yasoshima Method for managing file using network structure, operation object display limiting program, and recording medium
US8307018B2 (en) 2002-09-05 2012-11-06 Hiroyuki Yasoshima Method for managing file using network structure, operation object display limiting program and recording medium

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