JPH0926261A - 冷凍庫 - Google Patents
冷凍庫Info
- Publication number
- JPH0926261A JPH0926261A JP17464195A JP17464195A JPH0926261A JP H0926261 A JPH0926261 A JP H0926261A JP 17464195 A JP17464195 A JP 17464195A JP 17464195 A JP17464195 A JP 17464195A JP H0926261 A JPH0926261 A JP H0926261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- wall
- freezer
- storage shelf
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D25/00—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled
- F25D25/02—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled by shelves
- F25D25/022—Baskets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/10—Refrigerator top-coolers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 食品の冷凍は冷却パイプからの冷熱が冷凍庫
本体の内壁，保存箱の側壁を介してしか食品に伝達され
るため、食品の冷凍効率が非常に悪く、しかも、冷気の
自然対流による冷凍であるので、食品を短時間で冷凍す
ることができなかった。 【解決手段】 箱型に形成された冷凍庫本体２の内壁３
の内側に冷却パイプ４を配設し、冷凍庫本体２内に断熱
材７を充填し、冷凍庫本体２内に着脱自在に食品を収容
して冷凍保存する保存棚９を設けている。保存棚９は線
材により網かご形の通風自在な形状に形成され、上面に
は食品を入れるための開口が形成され、保存棚９の上下
に水平で枠状の水平線材９ａ，９ｂが設けられ、垂直方
向で下端を屈曲して底部９ｃを形成する側面線材９ｄが
設けられ、側面線材９ｄに対向する冷凍庫本体２の内壁
３部分は食品が当該内壁３に直接当接するように線材は
設けられず開口部分となっている。
本体の内壁，保存箱の側壁を介してしか食品に伝達され
るため、食品の冷凍効率が非常に悪く、しかも、冷気の
自然対流による冷凍であるので、食品を短時間で冷凍す
ることができなかった。 【解決手段】 箱型に形成された冷凍庫本体２の内壁３
の内側に冷却パイプ４を配設し、冷凍庫本体２内に断熱
材７を充填し、冷凍庫本体２内に着脱自在に食品を収容
して冷凍保存する保存棚９を設けている。保存棚９は線
材により網かご形の通風自在な形状に形成され、上面に
は食品を入れるための開口が形成され、保存棚９の上下
に水平で枠状の水平線材９ａ，９ｂが設けられ、垂直方
向で下端を屈曲して底部９ｃを形成する側面線材９ｄが
設けられ、側面線材９ｄに対向する冷凍庫本体２の内壁
３部分は食品が当該内壁３に直接当接するように線材は
設けられず開口部分となっている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、上面に開口部を有
した箱型に形成された冷凍庫本体の内壁の内側に冷却パ
イプを配設するとともに外壁の内側に放熱パイプを配設
し、上記冷凍庫本体内に断熱材を充填し、上記開口部を
開閉する扉体を開閉自在に設けてなり、上記冷凍庫本体
内に収納された食品を上記冷却パイプから上記内壁を介
して伝熱された冷熱で冷凍する冷凍庫に関するものであ
る。
した箱型に形成された冷凍庫本体の内壁の内側に冷却パ
イプを配設するとともに外壁の内側に放熱パイプを配設
し、上記冷凍庫本体内に断熱材を充填し、上記開口部を
開閉する扉体を開閉自在に設けてなり、上記冷凍庫本体
内に収納された食品を上記冷却パイプから上記内壁を介
して伝熱された冷熱で冷凍する冷凍庫に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の冷凍庫の一例を図７とともに説明
すると、上面に開口部２１を有した箱型に形成された冷
凍庫本体２２の内壁２３の内側に冷却パイプ（図示せ
ず）を配設するとともに外壁２４の内側に放熱パイプ
（図示せず）を配設し、上記冷凍庫本体２２内に断熱材
（図示せず）を充填し、上記開口部２１を開閉する扉体
（図示せず）を開閉自在に設け、上記冷凍庫本体２２内
に着脱自在に食品を収容して冷凍保存する保存箱２５を
設け、上記冷凍庫本体２２の冷却パイプからの冷熱が当
該冷凍庫本体２２の内壁に伝わり、この冷却された内壁
により上記冷凍庫本体２２内の空気を冷却し、この冷却
空気の自然対流により保存箱２５に収納された食品を冷
凍していた。
すると、上面に開口部２１を有した箱型に形成された冷
凍庫本体２２の内壁２３の内側に冷却パイプ（図示せ
ず）を配設するとともに外壁２４の内側に放熱パイプ
（図示せず）を配設し、上記冷凍庫本体２２内に断熱材
（図示せず）を充填し、上記開口部２１を開閉する扉体
（図示せず）を開閉自在に設け、上記冷凍庫本体２２内
に着脱自在に食品を収容して冷凍保存する保存箱２５を
設け、上記冷凍庫本体２２の冷却パイプからの冷熱が当
該冷凍庫本体２２の内壁に伝わり、この冷却された内壁
により上記冷凍庫本体２２内の空気を冷却し、この冷却
空気の自然対流により保存箱２５に収納された食品を冷
凍していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の冷凍庫であ
れば、食品の冷凍は冷却パイプからの冷熱が冷凍庫本体
の内壁，保存箱の側壁を介して食品に伝達されるため、
食品の冷凍効率が非常に悪く、しかも、冷気の自然対流
による冷凍であるので、食品を短時間で冷凍することが
できなかった。
れば、食品の冷凍は冷却パイプからの冷熱が冷凍庫本体
の内壁，保存箱の側壁を介して食品に伝達されるため、
食品の冷凍効率が非常に悪く、しかも、冷気の自然対流
による冷凍であるので、食品を短時間で冷凍することが
できなかった。
【０００４】本発明の冷凍庫は上記の問題点に鑑みなさ
れたものであり、線材により形成された保存棚で食品を
冷凍庫本体の内壁に直接当接して保持することにより、
冷却パイプからの冷熱を効率よく食品に伝え、冷凍効率
を向上させ短時間で食品の冷凍を可能としたことを目的
とするものである。
れたものであり、線材により形成された保存棚で食品を
冷凍庫本体の内壁に直接当接して保持することにより、
冷却パイプからの冷熱を効率よく食品に伝え、冷凍効率
を向上させ短時間で食品の冷凍を可能としたことを目的
とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の冷凍庫は、上面に開口部を有した箱型に形
成された冷凍庫本体の内壁の内側に冷却パイプを配設す
るとともに外壁の内側に放熱パイプを配設し、上記冷凍
庫本体内に断熱材を充填し、上記開口部を開閉する扉体
を開閉自在に設け、上記冷凍庫本体に上記食品を当該冷
凍庫本体の内壁に直接当接させて保持する線材により形
成された保存棚を設けている。
めに本発明の冷凍庫は、上面に開口部を有した箱型に形
成された冷凍庫本体の内壁の内側に冷却パイプを配設す
るとともに外壁の内側に放熱パイプを配設し、上記冷凍
庫本体内に断熱材を充填し、上記開口部を開閉する扉体
を開閉自在に設け、上記冷凍庫本体に上記食品を当該冷
凍庫本体の内壁に直接当接させて保持する線材により形
成された保存棚を設けている。
【０００６】また、上記保存棚の上記冷凍庫本体の内壁
に対向する部分を上方から下方にかけて上記内壁側に近
づくように形成している。さらに、上記保存棚の上記食
品を上記冷凍庫本体の内壁に押し付ける付勢体を設けて
いる。
に対向する部分を上方から下方にかけて上記内壁側に近
づくように形成している。さらに、上記保存棚の上記食
品を上記冷凍庫本体の内壁に押し付ける付勢体を設けて
いる。
【０００７】上記保存棚に食品を入れると該食品は冷凍
庫本体の内壁に直接当接され、該内壁を介して冷却パイ
プからの冷熱が食品に伝熱され、該食品を効率よく短時
間で冷凍する。
庫本体の内壁に直接当接され、該内壁を介して冷却パイ
プからの冷熱が食品に伝熱され、該食品を効率よく短時
間で冷凍する。
【０００８】また、食品を保存棚内に入れるにしたが
い、食品が内壁側へ保存棚により押し付けられて内壁と
密接状態に当接し、冷却パイプからの冷熱を確実に食品
に伝熱して該食品を冷凍する。さらに、食品を付勢体に
より内壁に密接状態に押し付け、冷却パイプからの冷熱
を確実に食品に伝熱し該食品を冷凍する。
い、食品が内壁側へ保存棚により押し付けられて内壁と
密接状態に当接し、冷却パイプからの冷熱を確実に食品
に伝熱して該食品を冷凍する。さらに、食品を付勢体に
より内壁に密接状態に押し付け、冷却パイプからの冷熱
を確実に食品に伝熱し該食品を冷凍する。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の冷凍庫の第１の実施の形
態を図１乃至図４とともに説明する。
態を図１乃至図４とともに説明する。
【００１０】第１の実施の形態の冷凍庫は、上面に開口
部１を有した箱型に形成された冷凍庫本体２の内壁３の
内側に冷却パイプ４を配設するとともに外壁５の内側に
放熱パイプ６を配設し、上記冷凍庫本体２内に断熱材７
を充填し、上記開口部１を開閉する扉体８を開閉自在に
設け、上記冷凍庫本体２内に着脱自在に食品を収容して
冷凍保存する保存棚９を設けている。
部１を有した箱型に形成された冷凍庫本体２の内壁３の
内側に冷却パイプ４を配設するとともに外壁５の内側に
放熱パイプ６を配設し、上記冷凍庫本体２内に断熱材７
を充填し、上記開口部１を開閉する扉体８を開閉自在に
設け、上記冷凍庫本体２内に着脱自在に食品を収容して
冷凍保存する保存棚９を設けている。
【００１１】上記保存棚９は線材により網かご形の通風
自在な形状に形成され、上面には食品を入れるための開
口が形成され、当該保存棚９の上部及び下部に水平で枠
状の水平線材９ａ，９ｂが設けられ、垂直方向で下端を
屈曲して底部９ｃを形成する側面線材９ｄが設けられ、
該側面線材９ｄに対向する上記冷凍庫本体２の内壁３部
分は食品が当該内壁３に直接当接するように線材は設け
られず開口部分となっている。
自在な形状に形成され、上面には食品を入れるための開
口が形成され、当該保存棚９の上部及び下部に水平で枠
状の水平線材９ａ，９ｂが設けられ、垂直方向で下端を
屈曲して底部９ｃを形成する側面線材９ｄが設けられ、
該側面線材９ｄに対向する上記冷凍庫本体２の内壁３部
分は食品が当該内壁３に直接当接するように線材は設け
られず開口部分となっている。
【００１２】そして、上記保存棚９は上記冷凍庫本体２
の内壁３に固定された固定金具１０に該保存棚９の水平
線材９ａ，９ｂが係止されて上記冷凍庫本体２内に着脱
自在に取り付けられている。
の内壁３に固定された固定金具１０に該保存棚９の水平
線材９ａ，９ｂが係止されて上記冷凍庫本体２内に着脱
自在に取り付けられている。
【００１３】上記構成の冷凍庫は、保存棚９の上面開口
から食品を該保存棚９内へ入れると、該食品の冷凍庫本
体２の内壁３に対向する面が当該内壁３と直接当接し、
該内壁３を介して冷却パイプ４からの冷熱が伝熱され、
上記食品はこの冷熱により短時間で冷凍され、その状態
で保存される。
から食品を該保存棚９内へ入れると、該食品の冷凍庫本
体２の内壁３に対向する面が当該内壁３と直接当接し、
該内壁３を介して冷却パイプ４からの冷熱が伝熱され、
上記食品はこの冷熱により短時間で冷凍され、その状態
で保存される。
【００１４】このような冷凍庫においては、冷却パイプ
４からの冷熱が冷凍庫本体２の内壁３に伝熱され冷凍庫
内を冷却する直冷式と呼ばれるもので、使用を続けてい
ると該内壁３に着霜するためこの霜を霜取用のヘラで取
り除く必要があり、この時に、上記保存棚９を固定金具
１０から取り外し、冷凍庫内の霜を取り除く。
４からの冷熱が冷凍庫本体２の内壁３に伝熱され冷凍庫
内を冷却する直冷式と呼ばれるもので、使用を続けてい
ると該内壁３に着霜するためこの霜を霜取用のヘラで取
り除く必要があり、この時に、上記保存棚９を固定金具
１０から取り外し、冷凍庫内の霜を取り除く。
【００１５】次に、本発明の冷凍庫の第２の実施の形態
を図５とともに説明する。
を図５とともに説明する。
【００１６】第２の実施の形態の冷凍庫は上記第１の実
施の形態の保存棚９と同様に保存棚１１を形成するが、
図５に示すように保存棚１１の側面線材１１ｄをその下
端が冷凍庫本体２の内壁３側へ近づくように傾斜させれ
形成されており、上記保存棚１１の上面の開口から食品
を当該保存棚１１内へ入れて行くにしたがい、上記食品
が側面線材１１ｄにより上記内壁３側へ押し付けられ、
上記食品が上記内壁３に密接状態に押し付けられ、冷却
パイプ４からの冷熱が効率よく確実に食品に伝熱され、
上記食品を短時間で確実に冷凍させることができる。
施の形態の保存棚９と同様に保存棚１１を形成するが、
図５に示すように保存棚１１の側面線材１１ｄをその下
端が冷凍庫本体２の内壁３側へ近づくように傾斜させれ
形成されており、上記保存棚１１の上面の開口から食品
を当該保存棚１１内へ入れて行くにしたがい、上記食品
が側面線材１１ｄにより上記内壁３側へ押し付けられ、
上記食品が上記内壁３に密接状態に押し付けられ、冷却
パイプ４からの冷熱が効率よく確実に食品に伝熱され、
上記食品を短時間で確実に冷凍させることができる。
【００１７】また、本発明の冷凍庫の第３の実施の形態
を図６とともに説明する。
を図６とともに説明する。
【００１８】第３の実施の形態の冷凍庫は上記第１の実
施の形態の保存棚９と同様に保存棚１２を形成するが、
図６に示すように保存棚１２の冷凍庫本体２の内壁３に
対向する部分に食品を当該内壁３へ押し付ける付勢体１
３を設けており、上記保存棚１２に食品を入れた時に、
該付勢体１３の付勢力により上記食品を上記内壁３へ密
着状態に押し付け、冷却パイプ４からの冷熱をより効果
的に食品に伝熱させることができ、より確実に食品を冷
凍させることができる。
施の形態の保存棚９と同様に保存棚１２を形成するが、
図６に示すように保存棚１２の冷凍庫本体２の内壁３に
対向する部分に食品を当該内壁３へ押し付ける付勢体１
３を設けており、上記保存棚１２に食品を入れた時に、
該付勢体１３の付勢力により上記食品を上記内壁３へ密
着状態に押し付け、冷却パイプ４からの冷熱をより効果
的に食品に伝熱させることができ、より確実に食品を冷
凍させることができる。
【００１９】
【発明の効果】本発明の冷凍庫は、線材の保存棚により
食品を冷凍庫本体の内壁に直接当接させて保持している
ので、冷気の自然対流による冷却ではなく冷却パイプか
らの冷熱が内壁を介して食品に直接伝熱されるので、該
食品を短時間で冷凍させることができ、他の食品の影響
を受けることなく確実に冷凍保存することができる。
食品を冷凍庫本体の内壁に直接当接させて保持している
ので、冷気の自然対流による冷却ではなく冷却パイプか
らの冷熱が内壁を介して食品に直接伝熱されるので、該
食品を短時間で冷凍させることができ、他の食品の影響
を受けることなく確実に冷凍保存することができる。
【００２０】また、食品を保存棚に入れるにしたがって
当該食品は冷凍庫本体の内壁に押し付けられるので、食
品が内壁に密接状態となり冷却パイプからの冷熱が確実
に伝熱され、より効率のよい冷凍を行うことができ、食
品の冷凍時間を短縮することができる。
当該食品は冷凍庫本体の内壁に押し付けられるので、食
品が内壁に密接状態となり冷却パイプからの冷熱が確実
に伝熱され、より効率のよい冷凍を行うことができ、食
品の冷凍時間を短縮することができる。
【００２１】さらに、食品を付勢体により冷凍庫本体の
内壁に密接状態に押し付けているので、冷却パイプから
の冷熱をより確実に食品に伝熱させることができ、食品
の冷凍時間をより短縮することができる。
内壁に密接状態に押し付けているので、冷却パイプから
の冷熱をより確実に食品に伝熱させることができ、食品
の冷凍時間をより短縮することができる。
【図１】本発明の冷凍庫を示す斜視図である。
【図２】図１の断面図である。
【図３】本発明の冷凍庫の保存棚の第１の実施の形態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図４】図３の断面図である。
【図５】本発明の冷凍庫の保存棚の第２の実施の形態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図６】本発明の冷凍庫の保存棚の第３の実施の形態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図７】従来の冷凍庫の一例を示す斜視図である。
２ 冷凍庫本体 ３ 内壁 ４ 冷却パイプ ５ 外壁 ６ 放熱パイプ ７ 断熱材 ８ 扉体 ９ 保存棚 ９ａ 水平線材 ９ｂ 水平線材 ９ｃ 底部 ９ｄ 側面線材 １０ 固定金具
Claims (3)
- 【請求項１】 上面に開口部を有した箱型に形成された
冷凍庫本体の内壁の内側に冷却パイプを配設するととも
に外壁の内側に放熱パイプを配設し、上記冷凍庫本体内
に断熱材を充填し、上記開口部を開閉する扉体を開閉自
在に設けてなり、上記冷凍庫本体内に収納された食品を
上記冷却パイプから上記内壁を介して伝熱された冷熱で
冷凍する冷凍庫において、 上記冷凍庫本体に上記食品を当該冷凍庫本体の内壁に直
接当接させて保持する線材により形成された保存棚を設
けたことを特徴とする冷凍庫。 - 【請求項２】 上記保存棚の上記冷凍庫本体の内壁に対
向する部分を上方から下方にかけて上記内壁側に近づく
ように形成したことを特徴とする請求項１記載の冷凍
庫。 - 【請求項３】 上記保存棚の上記食品を上記冷凍庫本体
の内壁に押し付ける付勢体を設けたことを特徴とする請
求項１記載の冷凍庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17464195A JPH0926261A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 冷凍庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17464195A JPH0926261A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 冷凍庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0926261A true JPH0926261A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=15982153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17464195A Pending JPH0926261A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 冷凍庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0926261A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009300035A (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-24 | Atlus Co Ltd | ゲーム機用冷凍保冷装置 |
| CN112013595A (zh) * | 2019-05-28 | 2020-12-01 | 武汉海尔电冰柜有限公司 | 冷柜及用于制冷设备的储存筐 |
-
1995
- 1995-07-11 JP JP17464195A patent/JPH0926261A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009300035A (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-24 | Atlus Co Ltd | ゲーム機用冷凍保冷装置 |
| CN112013595A (zh) * | 2019-05-28 | 2020-12-01 | 武汉海尔电冰柜有限公司 | 冷柜及用于制冷设备的储存筐 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6349559B1 (en) | Cooler chest with ice-surrounded food compartment | |
| TWI276404B (en) | Quick-freezing method and device for food with liquid surface contact | |
| JP2006300511A (ja) | キムチ冷蔵庫 | |
| JPH0926261A (ja) | 冷凍庫 | |
| JPH09280718A (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
| JP3188118B2 (ja) | ネタケース | |
| JP2021016751A (ja) | 冷却機能付小型容器 | |
| JPH0313504B2 (ja) | ||
| KR200184636Y1 (ko) | 김치 냉장고의 증발기 코일 조립구조 | |
| JP3863937B2 (ja) | 保冷温容器 | |
| JPS63153381A (ja) | 蓄冷式冷蔵庫 | |
| JPH0599562A (ja) | バスケツト | |
| JPS5813264Y2 (ja) | 冷凍庫 | |
| JP3123006U (ja) | 保冷弁当箱 | |
| KR200283927Y1 (ko) | 직냉식 냉장고의 제빙구조 | |
| KR100812365B1 (ko) | 김치용기 및 이를 보관하는 김치저장고 | |
| KR100577423B1 (ko) | 김치 냉장고 | |
| KR200478373Y1 (ko) | 보냉용 포장 상자 | |
| KR100345088B1 (ko) | 김치냉장고용 케이싱 | |
| KR950008915Y1 (ko) | 냉동용기 | |
| JP2021053333A (ja) | 冷却機能付小型容器 | |
| JPS6294788A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPS63153380A (ja) | 蓄冷式冷蔵庫 | |
| JP3901665B2 (ja) | 棺桶の冷却装置 | |
| KR100333319B1 (ko) | 김치냉장고의 저장실 지지구조 |