JPH09262420A - 集塵器 - Google Patents

集塵器

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Publication number
JPH09262420A
JPH09262420A JP8103233A JP10323396A JPH09262420A JP H09262420 A JPH09262420 A JP H09262420A JP 8103233 A JP8103233 A JP 8103233A JP 10323396 A JP10323396 A JP 10323396A JP H09262420 A JPH09262420 A JP H09262420A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
gas
filter
dust
box body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8103233A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikoichi Katsumura
彦一 勝村
Norikazu Hirata
憲和 平田
Osamu Matsui
治 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsui Mfg Co Ltd
Original Assignee
Matsui Mfg Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsui Mfg Co Ltd filed Critical Matsui Mfg Co Ltd
Priority to JP8103233A priority Critical patent/JPH09262420A/ja
Publication of JPH09262420A publication Critical patent/JPH09262420A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダスト捕集機能が低下しないようにする。 【解決手段】 気体が第2室16からダスト捕集室20
を通って第3室17に向かう際(気体の水平流の際)
に、比較的粗いダストが自重(重力)によって下に落下
し、気体がダスト捕集室20からフィルター24を通っ
て上方の第3室17に下から上に向かう際に(気体の、
重力に逆らう流れの際に)フィルター24によって細か
なダストが分離され、その細かなダストは重力により下
に自然落下する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気体と粉粒体とが
粉粒体供給口から供給されるようになされ、気体のみが
気体排出口から排出され、粉粒体が内部に貯留されるよ
うになされた貯留槽の気体排出口に接続される集塵器に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の集塵器として以下の如き
ものは知られている。即ち、底部に出口を有する上面開
放のケーシングと、このケーシングの上部に着脱自在と
なされ、且つ、貯留槽の気体排出口に接続される入口を
有する蓋体と、蓋体の下面の入口周縁に直接又は間接に
着脱自在に取り付けられる上面開放の有底筒状のフィル
ターとを有するものは知られている。上記において、気
体は入口から入ってフィルターを通って出口から出てい
くものであり、ダスト(貯留槽に溜らず気体排出口から
気体と共に流出する粉粒体の微粉をいう。)は有底筒状
のフィルター内に捕集されるものである。
【0003】
【従来技術の欠点】前記従来の集塵器には以下の如き欠
点があった。第1に、前記の如く、ダストが有底筒状の
フィルター内に捕集されるものであったため、ダストが
溜って来ると、フィルターの気体通過面積が徐々に狭め
られることになり、その結果、使用中に徐々にダスト捕
集機能が低下するという欠点があった。第2に、フィル
ターが目詰まりを起こした際において、フィルターの外
側方から内側方に向けて洗浄気体を噴出してフィルター
に付着したダストを除去しても、そのダストは有底筒状
のフィルター内で舞って落下する間に再びフィルター内
面に付着するものであるから、洗浄気体による目詰まり
防止を効率よく行なうことが出来ないという欠点があっ
た。
【0004】
【前記欠点を解消するための手段】本発明は前記欠点を
解消するために以下の如き手段を採用した。請求項1の
発明は、気体と粉粒体とが粉粒体供給口から供給される
ようになされ、気体のみが気体排出口から排出され、粉
粒体が内部に貯留されるようになされた貯留槽の気体排
出口に接続される集塵器であって、貯留槽の気体排出口
に接続される入口を有する第1室と、この第1室の後側
に配された第1室と前後に連通すると共に下方が開放し
た第2室と、第2室の左側に配された、下方が開放した
第3室と、前記第2室の下部と第3室の下部とをつなぐ
ダスト捕集室と、このダスト捕集室と第3室との境に設
けられた水平なフィルターと、前記第3室の前側に配さ
れた第3室と前後に連通すると共に出口を有する第4室
とを備えたものである。
【0005】
【発明の作用】請求項1の発明は以下の如き作用をなす
ものである。気体が第2室からダスト捕集室を通って第
3室に向かう際(気体の水平流の際)に、比較的粗いダ
ストを自重(重力)によって下に落下させ、気体がダス
ト捕集室からフィルターを通って上方の第3室に下から
上に向かう際に(気体の、重力に逆らう流れの際に)フ
ィルターによって細かなダストを分離しその細かなダス
トも重力により下に自然落下させるものであるから、即
ち、フィルター下方のダスト捕集室の底部にダストを溜
める構造であるので、従来と相違してダストが溜って来
るに伴ってフィルターの気体通過面積が徐々に狭められ
るというようなことはなく、使用中において溜るダスト
のため徐々にダスト捕集機能が低下するというようなこ
とがない。また、比較的粗いダストを自重(重力)によ
って下に落下させるものであるから、即ち、比較的粗い
ダストはフィルターによらず分離するものであるから、
フィルターの目詰まりを極力押えることが出来る。更
に、フィルターが水平であるので、フィルターの上方か
ら洗浄気体を噴出してフィルターに付着したダストを簡
単に除去・落下させることが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。なお、この説明において、前と
は図1下側を、後とは同図上側をいい、左とは図1左側
を、右とは同図右側をいう。
【0007】前側箱体2に、後方に開口を有する第1室
4と、第1室4とは仕切壁6によって画された後方に開
口を有する第4室5とが形成されている。
【0008】前記第1室4の上壁には入口8が形成さ
れ、この入口8には公知の貯留槽(図示略)の気体排出
口に接続される供給管9が接続されている。前記貯留槽
(図示略)は、気体と粉粒体とが粉粒体供給口から供給
されるようになされ、気体のみが気体排出口から排出さ
れ、粉粒体が内部に貯留されるようになされた構造のも
のである。前記第4室5の底壁には出口11が形成さ
れ、この出口11には公知の気体吸引装置(図示略)の
吸引口に接続される排出管12が接続されている。
【0009】後側箱体15に、前方に開口を有すると共
に下方に開放した第2室16と、この第2室16とは左
右方向には仕切壁18によって仕切られ、且つ、前方に
開口を有すると共に下方に開放した第3室17と、前記
第2室16の下部と第3室17の下部とをつなぐダスト
捕集室20とが形成されている。
【0010】前記前側箱体2と後側箱体15とは、第1
室4と第2室16とが連通するように、また、第4室5
と第3室17とが連通するようにして、パッキン21を
介して公知の連結具(図示略)によって、連結・分離自
在に連結されている。なお、前側箱体2と後側箱体15
との位置決めを行なうため、前側箱体2の後部に位置決
めピン22が突設され、この位置決めピン22が嵌まる
貫通孔を有する水平板23が後側箱体15の前部に設け
られている。水平板23の貫通孔に位置決めピン22を
嵌めることによって前側箱体2と後側箱体15との位置
が定まる。
【0011】前記ダスト捕集室20と第3室17との境
に以下の如き構造によって水平なフィルタ−24が着脱
自在に設けられている。図3及び図4に示す如く、第3
室17とダスト捕集室20との境又はその近傍に位置す
るようにして、後側箱体15の左壁及び仕切壁18に、
左右一対の支持片25が設けられ、これら支持片25に
前後部にパッキン27が取り付けられた、多孔板等から
なるフィルタ−ケ−シング26が着脱自在に載置され、
この状態で、フィルタ−ケ−シング26の左壁は後側箱
体15の左壁に、また、フィルタ−ケ−シング26の右
壁は仕切壁18に密接するようになされ、前側のパッキ
ン27は後側箱体15の前壁上部に、また、後側のパッ
キン27は後側箱体15の後壁に密接するようになされ
ている。そして、フィルタ−ケ−シング26のフィルタ
ー収納部にフィルタ−24が取外し自在に収納されてい
る。なお、フィルタ−ケ−シング26の着脱を行ないや
すくするため、フィルタ−ケ−シング26には摘み28
が取り付けられている。
【0012】図6に示す如く、第3室17には以下に詳
述するフィルター目詰まり検知器31が設けられてい
る。このフィルタ−目詰り検知器31は、底部に外気に
通じる貫通孔33を有し、且つ、上部に第3室17の貫
通孔35と繋がる連通孔34を有する透明なケ−シング
32と、このケ−シング32内に上下動自在に嵌めら
れ、第3室17が所定の負圧とならない限り最下位置に
位置して貫通孔33を閉塞するようになされたボ−ル弁
体37とを有している。なお、ボ−ル弁体37の外周部
とケ−シング32の内周面との間には空気の流通を許容
する僅かの間隙が形成されている。このような構成によ
って、フィルタ−24が目詰まりを起こして排出管12
に接続された気体吸引装置(図示略)の吸引作用によっ
て第3室17が所定の負圧以下になると、ボ−ル弁体3
7が上側に上昇させられるので、その上昇の程度を見
て、フィルタ−24の目詰まり状態を知ることが出来
る。
【0013】前記第3室17にはフィルター24の下向
き面に付着したダストを除去する所要個の洗浄気体噴出
ノズル(図示略)が設けられている。これら洗浄気体噴
出ノズルから洗浄気体をフィルター24に上から吹き付
けることによって、フィルター24の下向き面に付着し
たダストを除去・落下させることが出来る。
【0014】
【発明の実施の形態の作用】次に発明の実施の形態の作
用を説明する。供給管9に公知の貯留槽(図示略)の気
体排出口を接続し、排出管12に気体吸引装置(図示
略)の吸引口を接続する。このような準備の後、気体吸
引装置を作動すれば、以下の如き作用が行なわれる。粉
粒体供給口(粉粒体貯留源に接続されている)から気体
と共に粉粒体が貯留槽内に流入し、気体は気体排出口か
ら出て行き、粉粒体は貯留槽内に溜められる。そして、
気体排出口から出て行ったダスト混じりの気体は、図7
に示す如き流れで、第1室4、第2室16、ダスト捕集
室20、フィルタ−24、第3室17、第4室5を通っ
て、排出管12より出て行く。そして、気体が第2室1
6からダスト捕集室20を通って第3室17に向かう際
(気体の水平流の際)に、比較的粗いダストが自重(重
力)によって下に落下し、気体がダスト捕集室20から
フィルター24を通って上方の第3室17に下から上に
向かう際に(気体の、重力に逆らう流れの際に)フィル
ター24によって細かなダストが分離され、その細かな
ダストは重力により下に自然落下する。
【0015】
【変形例等】以下に変形例等について説明を加える。 (1)粉粒体には、粉体・粒体・微小薄片・短繊維片等
が含まれる。 (2)前側箱体2と後側箱体15との連結具としては、
例えば、前側箱体2に設けられた係合フックと、後側箱
体15に設けられた締付具とを有しており、前記締付具
が、後側箱体15に設けられたブラケットと、このブラ
ケットに前後方向に揺動自在に設けられたレバーと、こ
のレバーにその枢着点よりレバーの自由端側において前
後方向に揺動自在に設けられた、係合フックに係合する
引掛片とを有しており、引掛片を係合フックに係合させ
た後、レバーの自由端を係合フックから離れる方向に揺
動させることによって、後側箱体15を前側箱体2に押
し付けつつ後側箱体15を前側箱体2に固定する公知の
ものが広く使用されるが、勿論、その他の公知の連結具
を使用してもよく、また、ボルト・ナットを使用しても
よい。 (3)ダスト捕集室20の底部にダスト排出口を設け、
通常時は蓋で閉塞するようにしておき、ダスト排出時、
蓋を外してダストをダスト捕集室20から排出するよう
にしてもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明は前記した如き構成によって以下
の如き効果を奏するものである。 請求項1の発明によれば、気体が第2室からダスト捕
集室を通って第3室に向かう際(気体の水平流の際)
に、比較的粗いダストを自重(重力)によって下に落下
させ、気体がダスト捕集室からフィルターを通って上方
の第3室に下から上に向かう際に(気体の、重力に逆ら
う流れの際に)フィルターによって細かなダストを分離
しその細かなダストも重力により下に自然落下させるも
のであるから、即ち、フィルター下方のダスト捕集室の
底部にダストを溜める構造であるので、従来と相違して
ダストが溜って来るに伴ってフィルターの気体通過面積
が徐々に狭められるというようなことはなく、使用中に
おいて溜るダストのため徐々にダスト捕集機能が低下す
るというようなことがない。また、比較的粗いダストを
自重(重力)によって下に落下させるものであるから、
即ち、比較的粗いダストはフィルターによらず分離する
ものであるから、フィルターの目詰まりを極力押えるこ
とが出来る。更に、フィルターが水平であるので、フィ
ルターの上方から洗浄気体を噴出してフィルターに付着
したダストを簡単に除去・落下させることが出来る。 請求項1の発明によれば、5つの室をそれらの室の機
能を加味しつつ前後・上下にうまく配したので、全体と
して捕集器を極めてコンパクトにすることが出来る。 請求項2の発明によれば、第1室及び第4室が一つの
箱体で構成され、第2室、第3室及びダスト捕集室が一
つの箱体で構成され、これら箱体が連結分離自在に連結
されると共にフィルターが着脱自在となされているの
で、ダストの廃棄・フィルターの清掃等も行ないやす
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す平面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図1のIII−III線断面図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】図3のV−V線断面図である。
【図6】図1のVI−VI線拡大断面図である。
【図7】気体の流れを模式的に示す図である。
【符号の説明】
4 第1室 5 第4室 8 入口 11 出口 16 第2室 17 第3室 24 フィルタ−
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年1月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気体と粉粒体とが粉粒体供給口から供給
    されるようになされ、気体のみが気体排出口から排出さ
    れ、粉粒体が内部に貯留されるようになされた貯留槽の
    気体排出口に接続される集塵器であって、貯留槽の気体
    排出口に接続される入口を有する第1室と、この第1室
    の後側に配された第1室と前後に連通すると共に下方が
    開放した第2室と、第2室の左側に配された、下方が開
    放した第3室と、前記第2室の下部と第3室の下部とを
    つなぐダスト捕集室と、このダスト捕集室と第3室との
    境に設けられた水平なフィルターと、前記第3室の前側
    に配された第3室と前後に連通すると共に出口を有する
    第4室とを備えた集塵器。
  2. 【請求項2】 前記第1室及び第4室が一つの箱体で構
    成され、第2室、第3室及びダスト捕集室が一つの箱体
    で構成され、これら2つの箱体が連結分離自在に連結さ
    れると共にフィルターが着脱自在となされている請求項
    1記載の集塵器。
JP8103233A 1996-03-29 1996-03-29 集塵器 Pending JPH09262420A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8103233A JPH09262420A (ja) 1996-03-29 1996-03-29 集塵器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8103233A JPH09262420A (ja) 1996-03-29 1996-03-29 集塵器

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Publication Number Publication Date
JPH09262420A true JPH09262420A (ja) 1997-10-07

Family

ID=14348744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8103233A Pending JPH09262420A (ja) 1996-03-29 1996-03-29 集塵器

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JP (1) JPH09262420A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008298657A (ja) * 2007-06-01 2008-12-11 Japan Agengy For Marine-Earth Science & Technology 粉粒体回収装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008298657A (ja) * 2007-06-01 2008-12-11 Japan Agengy For Marine-Earth Science & Technology 粉粒体回収装置

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Effective date: 20050104

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Effective date: 20050517