JPH09261560A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPH09261560A
JPH09261560A JP6883996A JP6883996A JPH09261560A JP H09261560 A JPH09261560 A JP H09261560A JP 6883996 A JP6883996 A JP 6883996A JP 6883996 A JP6883996 A JP 6883996A JP H09261560 A JPH09261560 A JP H09261560A
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JP6883996A
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Hajime Washio
一 鷲尾
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オペレータが満足できる輝度レベルを迅速に
得ることができる画像表示装置を提供する。 【解決手段】 表示部1、輝度制御部2、入力部3及び
感覚量変換部4を備えた画像表示装置において、表示部
1に配設された輝度調整用つまみからなる入力部3をオ
ペレータが操作すると、操作量に応じた輝度調整用の入
力信号が感覚量変換部4に出力され、これを受けた感覚
量変換部4が入力信号をオペレータの感覚量に対応した
レベルに変換(補正)し、変換後の出力信号を輝度制御
部2に与える。そして、輝度制御部2が感覚量変換部4
からの出力信号に応じて表示信号の輝度レベルを制御す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属するする技術分野】本発明は、液晶表示装置
等の画像表示装置に関し、より詳しくは、オペレータの
輝度調整行為と、輝度調整された画像に対するオペレー
タの視覚的効果を一致させることができ、視認性の良好
な画像を選択できる画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像表示装置では、表示情報は映像信号
に応じて表示部に示される。オペレータは様々な環境下
において画像表示装置を使用し、その表示部に表示され
た情報の視認性を高めるために、画像表示装置の輝度を
調整する。このとき、表示部の輝度を高くするためには
外部からボリューム(可変抵抗器)などを使用して表示
信号の振幅を大きくすればよい。
【0003】また、液晶表示装置においては、液晶パネ
ルの後部に取り付けられたバックライトの輝度を大きく
すればよい。このバックライトの輝度調節は、調節用の
信号振幅をボリュームによって変化させることや、調整
用信号の周波数を変化させることにより行える。また、
調整用信号にパルス波形を用いる場合もあり、このとき
はパルス波形のON/OFFの割合、即ちデューティ比
を調整すれば輝度を調節できる。
【0004】図16は画像表示装置の一従来例を示す。
この画像表示装置は、表示部1、輝度制御部2及び入力
部3を備えており、映像信号等の表示信号を表示部1に
表示するシステム構成をとっている。ここで、表示信号
は一旦輝度制御部2に与えられ、ここで輝度調整された
後に、表示部1に表示されるようになっている。この輝
度調整は、例えば表示部1に配設された輝度調整用つま
みからなる入力部3をオペレータが操作すると、操作量
に応じた輝度調整用の入力信号が輝度制御部2に出力さ
れ、これを受けた輝度制御部2が表示信号の輝度を調整
することにより行われる。
【0005】図17は輝度調整部2の一例を示す。以下
にその構成を動作と共に説明する。上記つまみに接続さ
れたボリュームVRIを調節して電圧を変化させると、
ボリュームVRIに接続されたトランジスタQのべ一ス
電圧が変化する。そのため表示信号である映像信号の振
幅が変化し、これにより映像信号の輝度が調整される。
なお、最近ではこれらの輝度調整回路がIC化されてい
るため、ICに加える直流電圧を外部のボリュームによ
り変化させて調整を行っている。
【0006】上記の映像信号の振幅を変化させ輝度を変
化させる場合とは別に、液晶表示装置のように液晶パネ
ルの背面に取り付けられたバックライトの輝度を変化さ
せることにより画像表示装置の輝度を調整する場合もあ
る。図18はその一従来例を示す。バックライトは通
常、蛍光管50を使用している。蛍光管50は直流電圧
を印加して駆動するインバータ回路51を使って高周波
点灯される。このインバータ回路51は、例えば、最高
40KHz程度までの高周波信号を電源信号として出力
する。そして、この蛍光灯駆動用の高圧信号をバックラ
イト用の蛍光管50に供給して点灯させる。蛍光管50
は電源周波数に比例した輝度で発光する。
【0007】インバータ回路51の発振周波数は、入力
部3から供給される入力直流電圧により変化するもので
あり、前記電源信号の周波数変化によりバックライトの
輝度は変化することになる。即ち、液晶表示装置の輝度
調整はこのインバータ回路51への入力直流電圧を変化
させることにより行われる。このため、オペレータが入
力部3で入力直流電圧を調整すれば、液晶表示装置の輝
度を変化させることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、オペレータが
ボリューム等を用いて変化させた物理量(電圧・電流・
周波数)の変化量と、オペレータ、即ち人間が感じる感
覚量(上記物理量に変調されて生じる明るさ等〉の変化
量は必ずしも一対一に比例していない。従って、輝度調
整を行う上で人間の感覚と調整ボリューム量との間に不
整合が生じ易い。このため、オペレータ自身が満足する
輝度レベルを選択できる迄に煩わしい調整作業を繰り返
さなければならないという問題があった。
【0009】このように、オペレータが調整後の状態を
視覚で確認するといった人間の感覚に対する刺激に変化
を与える調節を行う場合、調整される信号は一定間隔で
変化しても、オペレータに変化として現れる刺激の変化
は一定ではない。これは人間の感覚と輝度(刺激)など
の物理量との間には次の様な関係があるためである。
【0010】「人間の感覚量(φ)は刺激量(I)の対
数に比例する。」(Weber−Fechnerの法
則)。
【0011】即ち、人問に対する刺激が大きい時の刺激
の変化量は刺激が小さい時の刺激の変化量より人間が感
じる変化は小さくなる。逆に人間に対する刺激が小さい
時の刺激の変化量は刺激が大きい時の刺激の変化量より
人間が感じる変化は大きくなる。
【0012】これを輝度を例にして説明する。図19及
び図20はある画像表示装置の表示情報に関する入力電
圧値と発光輝度の関係を示している。図19及び図20
の縦軸には輝度〔cd/m2〕を横軸には輝度を変調し
ている入力電圧圧値〔mV〕を示している。但し、図1
9は縦軸と横軸とも実軸で表した時の輝度と電圧の入出
力の関係を示している。この関係に上記Weber−F
echnerの法則から人間の感覚を縦軸の輝度に当て
はめると図20のようになり、縦軸は対数(log)軸
となる。この図20おいて横軸は実軸である。この図2
0から電圧値が低い領域で輝度値が大きく変化し感覚に
対する変化量が大きくなっていることがわかる。一方、
電圧値が大きい領域では輝度の変化は鈍化し感覚に対す
る変化量が小さくなっていることがわかる。
【0013】このような人間の感覚と操作量とのずれに
起因する問題を解決する方法として、変化の割合の異な
るボリュームを複数個用いて調整を行うことが考えられ
るが、この場合は、オペレータが複数のボリュームを操
作しなければならず、輝度調整が煩わしくなる、ボリュ
ームを複数個取り付けることにより画像表示装置のコス
トが高くなる、といった新たな門題がある。
【0014】このような事情により、オペレータが満足
できる輝度レベルを迅速に享受できる画像表示装置の実
現が要請されているのが現状である。
【0015】本発明はこのような現状に鑑みてなされた
ものであり、オペレータが満足できる輝度レベルを迅速
に得ることができる画像表示装置を提供することを目的
とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の画像表示装置
は、入力される表示信号を表示する画像表示手段と、該
画像表示手段によって表示される画像の輝度を調整する
ための輝度調整入力手段と、該輝度調整入力手段からの
入力信号を受け、該入力信号を輝度に対する人間の感覚
量に補正する感覚量補正手段と、該感覚量補正手段から
の補正信号に応じて該画像表示手段の輝度を制御する輝
度制御手段とを備えており、そのことにより上記目的が
達成される。
【0017】好ましくは、前記画像表示手段が背面照明
手段と、液晶表示手段とを有し、前記感覚量補正手段か
らの前記補正信号に応じて前記輝度制御手段が該背面照
明手段の輝度を制御するように構成する。
【0018】また、好ましくは、表示パターン蓄積手段
と表示切替手段とを更に有し、前記輝度調整入力手段の
出力信号の変化が所定量を超えると、該表示切替手段が
該表示パターン蓄積手段からの画像を前記画像表示手段
に表示させる構成とする。
【0019】また、好ましくは、更に、表示タイミング
切替制御手段を有し、前記輝度調整入力手段の出力信号
の変化が所定量を超えると、前記表示信号及び前記輝度
制御手段により輝度制御を受けた表示信号が該表示タイ
ミング切替制御手段により前記画像表示手段に画面分割
された状態で表示されるように構成する。
【0020】以下、作用を説明する。
【0021】図21は縦軸の輝度値と横軸の電圧値とも
に対数(log)軸で表している。この図21では、電
圧値の変化量に対して感覚量としての輝度が比例して変
化していることがわかる。このように輝度を変化させる
時に電圧値の変化量を電圧値の大きさに応じて変化させ
ることにより輝度の調整時にオペレータは容易に自分の
感覚に沿った調整を行うことが可能となる。
【0022】このような知見の下、本発明は、輝度調整
入力手段からの入力信号を受け、この入力信号を輝度に
対する人間の感覚量に補正する感覚量補正手段を備え、
感覚量補正手段からの補正信号に応じて画像表示手段の
輝度を輝度制御手段で制御する構成をとっている。
【0023】このため、輝度の調整時にオペレータは容
易に自分の感覚に沿った調整を迅速、確実に行うことが
できる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づき具体的に説明する。
【0025】(実施形態1)図1〜図3は本発明画像表
示装置の実施形態1を示す。図1に示すように、この画
像表示装置は、表示部1、輝度制御部2、入力部3及び
感覚量変換部4を備えており、映像信号等の表示信号を
表示部1に表示するシステム構成をとっている。ここ
で、表示信号は一旦輝度制御部2に与えられ、ここで輝
度調整された後に、表示部1に表示されるようになって
いる。
【0026】この輝度調整は、例えば表示部1に配設さ
れた輝度調整用つまみ及びこれに接続されたボリューム
からなる入力部3をオペレータが操作すると、操作量に
応じた輝度調整用の入力信号が感覚量変換部4に出力さ
れ、これを受けた感覚量変換部4が入力信号をオペレー
タの感覚量に対応したレベルに変換(補正)し、変換後
の出力信号を輝度制御部2に与える。すると、輝度制御
部2が感覚量変換部4からの出力信号に応じて表示信号
の輝度レベルを制御する。これにより、表示部1にオペ
レータの好みに応じた最適の輝度レベルを有する画像が
表示される。
【0027】この感覚量変換部4は、上記のWeber
−Fechnerの法則に従い入力信号を逆対数変換し
て輝度制御部2に出力するものである。図2は感覚量変
換部4、即ち逆対数変換回路4の回路構成を示す。この
逆対数変換回路4は、オペアンプOP1,OP2、アン
プ40、トランジスタQ1,Q1等で構成されており、
入力部3に設けられたボリュームVRIからの入力信号
(入力電圧信号)Vを逆対数変換して輝度制御部2に出
力する。即ち、入力信号Vに対してy=log-1Vを出
力する。図3はこの関係を示している。
【0028】この逆対数変換回路4の働きにより、オペ
レータが画像表示装置の輝度を変化させるとき、オペレ
ータの調整するボリュームVRIにより変化する電圧値
が小さい時には電圧値の変化量は小さくなる。一方、変
化する電圧値が大きい時にはボリュームVRIによる電
圧値の変化量は大きくなる。即ち、Weber−Fec
hnerの法則に従ったものになる。
【0029】このため、図3に示すように、電圧値の変
化量に対して感覚量としての輝度が比例して変化するの
で、輝度の調整時にオペレータは容易に自分の感覚に沿
った調整を行うことが可能となる。即ち、オペレータの
感覚と調整ボリューム量との間に不整合が生じることな
いので、輝度調整作業を迅速、確実に行える。
【0030】(実施形態2)図4は本発明の実施形態2
を示す。この実施形態2は、本発明をバックライトを有
する画像表示装置に適用したものである。
【0031】図18に示す従来例とは、入力部3とイン
バータ回路51との間に感覚量変換部4を接続した点の
みが異なっている。この感覚量変換部4も上記同様の逆
対数変換回路4によって構成されている。
【0032】このため、本実施形態2においても、入力
電圧値の変化量に対して感覚量としての輝度(バックラ
イト50、即ち蛍光管50の輝度)が比例して変化する
ことになるので、実施形態1同様の効果を奏することが
できる。
【0033】(実施形態3)図5及び図6は本発明の実
施形態3を示す。この実施形態3は、自然画(動画)か
らなる表示信号と、画像メモリからなる表示パターン蓄
積部8に格納されている文字パターン(文字列)とを表
示部1に選択的に表示できる画像表示装置に本発明を適
用したものである。なお、実施形態1の画像表示装置と
は、調整制御部6、表示切替部7及び表示パターン蓄積
部8を設けた点のみが異なっているだけであり、他の構
成部材については同一であるので、対応する構成部材に
ついては同一の符号を付してある。
【0034】調整制御部6は、入力部3と感覚量変換部
4との間に接続されており、操作量検出センサ等によっ
て構成されている。また、表示切替部7は調整制御部6
からの検出信号を受けて、表示信号又は文字パターンの
いずれか一方を表示部1に表示させるべく輝度制御部2
に表示切り替え信号を出力する。
【0035】この表示切り替え動作は以下のようにして
行われる。調整制御部6は、オペレータによって操作さ
れる入力部3からの出力信号の変化量を監視しており、
この出力信号の変化量が予め設定された所定量を超える
と、即ちオペレータによって入力部が操作されたことに
対応する出力信号の変化量を検出すると、この画像表示
装置は輝度調整モードに移行することになる。
【0036】オペレータが入力部3を操作したことを検
出した調整制御部6は、オペレータが自然画に対しての
調整を要求しているのか、或は文字表示に対しての調整
を要求しているのかを確認するために、例えば表示部1
にその旨を表示させる。確認後、オペレータが自然画に
対して調整を行うとの回答があった場合、即ち、オペレ
ータが入力部3に配設された、例えばキーマトリクスの
該当するキーをON操作して、その旨の回答を与えた場合
は、調整制御部6から表示切替部7に切り替え信号は出
力されず、表示切替部7は作動しない。このため、この
場合は、輝度制御部2へ表示信号がそのまま入力され
る。そして、オペレータは表示信号により表示部1に表
示された画像を視認しながら、入力部3のボリュームV
RIを調節して輝度調整を行う。
【0037】本実施形態3においても、上記同様の感覚
量変換部4が設けられているので、同様にオペレータは
容易に自分の感覚に沿った輝度調整を行える。
【0038】一方、オペレータのキー操作により、文字
表示に対して調整を行うとの回答があった場合は、調整
制御部6は表示切替部7に対して、表示パターン蓄積部
8に格納されている文字パターンの画像を表示部1に表
示させるように切り替え信号を表示切替部7に与える。
例えば、表示パターン蓄積部7に格納する調整用の文字
パターンとしては、図6のような文字列を用いる。
【0039】オペレータは、表示部1に表示されたこの
画像を用いることで、入力部3を調節して文字表示に対
しての調整を行い、これにより文字表示についてもオペ
レータは容易に自分の感覚に沿った輝度調整を行える。
【0040】本実施形態3によれば、文字表示又は自然
画等の画像内容に応じた輝度調整を行うことができる利
点がある。
【0041】(実施形態4)図7〜図9は本発明の実施
形態4を示す。本実施形態4の画像表示装置は、ソフト
ウェアで表示画像の輝度調整を行う構成をとっている。
この画像表示装置は、入力される表示信号、即ち自然画
又は文字パターンを選択的に表示する表示部1と、表示
部1の表示画像の輝度を制御する輝度制御部2と、上記
同様の逆対数変換回路からなる感覚量変換部4と、CP
U9と、ROMからなり、CPU9に対する命令群を蓄
積するプログラム蓄積部10と、上記同様の画像メモリ
からなり、図6に示す文字パターンが格納された表示パ
ターン蓄積部8と、図9に示すスライドスイッチ130や
キーマトリクス等を備えてなり、オペレータの入力を受
け付けるユーザーインターフェイス部13と、表示信号
と表示パターン蓄積部8に格納された表示信号との切り
替え動作を行うと共に、オペレータに対してCPU9か
らの指示及び確認の情報を映像信号に重畳する機能を有
する入力信号切替部12と、感覚量変換部4へのCPU
9からの制御信号をD/A変換するD/A変換部11と
を備えている。
【0042】以下に輝度調整動作を図8に従って説明す
る。CPU9は、ユーザーインターフェイス部13から
のキー入力信号により、オペレータが輝度調整(輝度調
節)を行うモードを選択したか否かを判定する。選択し
たことを確認すると、CPU9はプログラム蓄積部10
から実行するプログラム、即ち図8に示す内容の輝度調
整用のプログラムを読み込み、これを実行する。
【0043】まず、CPU9はステップS1で、輝度調
整作業を行うか否かをオペレータに確認する。行わない
場合はプログラムを終了する。一方、キー入力信号によ
り、オペレータが輝度調整を行うことを確認すると、次
にステップS2で、作業履歴を参照するか否かについて
オペレータからのキー入力があったか否かを判定する。
【0044】ステップS2で作業履歴を参照しないとの
回答があると、ステップS3で自然画又は文字のいずれ
の輝度を調整するのかを判定する。この判定はオペレー
タからのキー入力により判定する。文字表示の輝度調整
であると判定すると、CPU9は入力信号切替部12に
文字表示画像が選択されたことを通知する。これによ
り、表示パターン蓄積部8からの画像読み出しが可能に
なり、CPU9は図6に示す文字パターンを読み出し
(ステップS4)、これを入力信号切替部12を介して
輝度制御部2に出力する。続いて、CPU9はステップ
S5でハードディスクに作業履歴、即ち、ここまでの作
業履歴を記録する。
【0045】続いて、ステップS6で、オペレータがユ
ーザーインターフェイス部13のスライドスイッチ130
を操作して生成される輝度調整用の入力信号があり、調
整作業が行われると、この入力信号を感覚量変換部4に
与える(ステップS7)。ここで、オペレータは表示部
1に表示された画像を見ながら輝度調整を行なう。この
とき、表示部1の表示画像には、図9に示すスライドス
イッチ130が重畳されて表示される。オペレータはユー
ザーインターフェイス部13でスライドスイッチ130上
のカーソルを移動させる。ユーザーインターフェイス部
13は、このカーソルの移動量をCPU9に通知する。
CPU9はこの移動量をD/A変換部11に入力する。
この結果、D/A変換された出力信号が感覚量変換部4
に与えられる。感覚量変換部4の出力は輝度制御部2に
入力され、輝度制御部2で実施形態1同様の輝度調整が
実行される。
【0046】そして、ステップS8でオペレータのキー
入力を待ち、調整作業が終了したか否かを判定する。終
了したことを確認すると、ステップS9で入力信号切替
部12に切替制御信号を発し、表示信号の画像表示に切
り替える。一方、調整作業が終了していない場合は、ス
テップS5〜ステップS7の処理を再行する。
【0047】続いて、ステップS10でいずれの画像表
示にかかる輝度調整も終了したことを再度確認すると、
その時点でこのプログラムを終了する。なお、この確認
は、例えば表示画面にその旨のメッセージを表示し、オ
ペレータのキー入力を待って行う。このような手順を踏
むことにより、オペレータの誤操作によってこのプログ
ラムが強制的に終了されるのを防止できる。
【0048】一方、上記ステップS3で文字表示画像の
輝度調整が選択されず、ステップS11で自然画の輝度
調整が選択されたことを確認すると、CPU9は作業履
歴をハードディスクに記録し(ステップS12)、次い
でステップS13で上記ステップS6同様の調整作業が
行われたことを確認すると、ステップS14でD/A変
換された信号を感覚量変換部4に与え、同様にして表示
信号の輝度調整が輝度制御部2によって行われる。
【0049】続いて、CPU9はステップS15で自然
画の輝度調整作業が終了したか否かを確認し、確認した
時点で、ステップS10の確認処理を実行する。一方、
ステップS15で自然画の輝度調整が終了していないこ
とを確認すると、ステップS12〜ステップS14の処
理を再行する。
【0050】このように、ステップS15、ステップS
10のように2度の終了確認処理を行う場合は、その
分、オペレータの誤操作によってこのプログラムが強制
的に終了される不具合をより効果的に防止できる利点が
ある。
【0051】一方、上記ステップS2で、作業履歴を参
照するとの回答があった場合は、ステップS17に移行
し、ここで画像表示装置に搭載されたハードディスク内
に格納されている作業履歴を読み込む。続いて、ステッ
プS18で読み込み結果先にこのプログラムをジャンプ
させる。これにより、例えばオペレータが輝度調整作業
の途中で、いずれの作業迄を行ったかを忘れた場合であ
っても、プログラムを終了することなく次順の作業に迅
速に復帰できる利点がある。
【0052】以上は、画像表示装置内にCPU9を付加
した場合について説明したが、この他にもパーソナルコ
ンピュータ等のように画像表示装置外にCPUがある場
合であっても、輝度調整用のプログラムと画像表示装置
にパーソナルコンピュータからの制御信号を受けるイン
ターフェイス部を設けることにより、上記同様の輝度調
整を行うことができる。
【0053】本実施形態4においても、上記実施形態1
同様の効果を奏することができる。
【0054】(実施形態5)図10及び図11は本発明
の実施形態5を示す。この実施形態5では、表示部1の
表示画面を2分割し、分割された一方の画面に輝度調整
されていない表示信号の画像を表示すると共に、他方の
分割画面に輝度調整した表示信号の画像を表示し、オペ
レータが両者を対比することにより輝度調整を一層容易
に行えるようにしている。
【0055】この実施形態5の画像表示装置の構成は、
図1の画像表示装置の構成に調整制御部6及び表示タイ
ミング切替制御部14を付設して構成されている。図1
の画像表示装置と対応する構成部材については同一の符
号を付し、具体的な説明は省略する。
【0056】ここで、表示タイミング切替制御部14は
輝度調整されていない表示信号と輝度制御部2により輝
度制御を受けた表示信号を表示部1に同時に表示する表
示形態を制御する。即ち、両信号を分割された画面上に
対比して表示する。また、調整制御部6はオペレータに
調整状態の通知と確認を行うためのものである。
【0057】次に、この画像表示装置における輝度調整
動作について説明する。まず、オペレータが入力部3を
操作して輝度調整を行う旨を入力すると、調整制御部6
を介して表示タイミング切替制御部14に輝度調整を行
うことが通知される。この通知を受けた表示タイミング
切替制御部14は、輝度制御部2に制御された表示信号
と輝度制御部2の制御を受けない表示信号を切り替える
働きをする。
【0058】ここで、表示タイミング切替制御部14
は、水平同期信号検出回路等を備えてなり、表示信号の
水平同期信号の半分の周期で前記の2種類の表示信号を
切り替え、表示部に表示する。このような働きにより表
示部1には図11に示すような画像が表示される。この
図11は、左半分が輝度制御部2に制御を受けていない
表示信号を、右半分が輝度制御部2に制御された表示信
号を表示部1に表示したときの表示状態を示している。
【0059】このように調整されていない画像と輝度制
御を受けた画像とを対比表示して、この画像を確認しな
がら更に輝度調整を行える構成とすれば、オペレータが
満足できる輝度レベルをより一層確実に得ることができ
る利点がある。なお、本実施形態5においても、感覚量
変換部4を設けているので、上記実施形態1同様の効果
を奏することができる。
【0060】(実施形態6)図12〜図15は本発明の
実施形態6を示す。この実施形態6では、輝度調整して
いない表示信号の画像と輝度調整した表示信号の画像を
表示部1に対比して表示することをソフト的に行う構成
をとっている。
【0061】この画像表示装置は、図7に示す画像表示
装置の構成から表示パターン蓄積部8と入力信号切替部
12を取り除き、表示タイミング切替制御部14を付加
して構成されている。このため、図7に示す画像表示装
置と対応する構成部材については同一の符号を付し、具
体的な説明については省略する。
【0062】ここで、表示タイミング切替制御部14
は、表示信号と輝度制御部2により輝度制御を受けた表
示信号の表示部1での表示形態を制御する機能と、オペ
レータに対してCPU9からの指示及び確認の情報を映
像信号に重畳する機能を有する。以下にこの画像表示装
置における輝度調整動作を図13〜図15に従って説明
する。
【0063】CPU9は、ユーザーインターフェイス部
13からのキー入力信号により、オペレータが輝度調整
を行うモードを選択したか否かを判定する。選択したこ
とを確認すると、CPU9はプログラム蓄積部10から
実行するプログラム、即ち図13に示す内容の輝度調整
用のプログラムを読み込み、これを実行する。
【0064】まず、CPU9はステップS21で、輝度
調整作業を行うか否かをオペレータに確認する。行わな
い場合はプログラムを終了する。一方、キー入力信号に
より、オペレータが輝度調整を行うことを確認すると、
次にステップS22で、作業履歴を参照するか否かにつ
いてオペレータからのキー入力があったか否かを判定す
る。
【0065】ステップS2で作業履歴を参照しないとの
回答があると、ステップS23で輝度調整中の画像表示
形態を選択する。この選択はオペレータからのキー入力
を待って行う。そして、図11に示す表示形態が選択さ
れた場合は、ステップS24に移行する。一方、図14
に示す表示形態が選択された場合は、ステップS29に
移行し、また図15に示す表示形態が選択された場合は
ステップS34に移行する。
【0066】ここで、図14は1フレームを垂直同期信
号間で2分割する表示形態、即ち1/2の垂直同期信号
に基づき表示画面を上下に2分割し、上半分に輝度調整
中の画像を表示し、下半分に輝度調整前の画像を表示す
る表示形態である。一方、図15は1フレーム全面に輝
度調整を施している表示形態を示している。
【0067】まず、ステップS24以降の処理について
説明する。CPU9はステップS25でハードディスク
に作業履歴、即ち図11に示す表示形態が選択されたこ
と迄の作業履歴を記録する。
【0068】続いて、ステップS26で、オペレータが
ユーザーインターフェイス部13のスライドスイッチ13
0を操作してなる輝度調整用の入力信号があり、調整作
業が行われると、この入力信号を感覚量変換部4に与え
る(ステップS27)。
【0069】ここで、オペレータは表示部1に表示され
た画像を見ながら輝度調整を行なう。このとき、表示部
1の表示画像には、図9に示すスライドスイッチ130が
重畳されて表示される。オペレータはユーザーインター
フェイス部13でスライドスイッチ130上のカーソルを
移動させる。ユーザーインターフェイス部13は、この
カーソルの移動量をCPU9に通知する。CPU9はこ
の移動量をD/A変換部11に入力する。この結果、D
/A変換された出力信号が感覚量変換部4に与えられ
る。感覚量変換部4の出力は輝度制御部2に入力され、
輝度制御部2で実施形態1同様の輝度調整が実行され
る。
【0070】そして、ステップS28でオペレータのキ
ー入力を待ち、調整作業が終了したか否かを判定する。
終了したことを確認すると、ステップS39で表示タイ
ミング切替制御部14に制御信号を発し、表示部1の表
示画像を通常の表示画像に切り替える。一方、調整作業
が終了していない場合は、ステップS5〜ステップS7
の処理を再行する。
【0071】続いて、ステップS40で再度輝度調整作
業が終了したか否かを確認し、その時点でこのプログラ
ムを終了する。なお、この確認は、例えば表示画面にそ
の旨のメッセージを表示し、オペレータのキー入力を待
って行う。このような手順を踏むことにより、オペレー
タの誤操作によってこのプログラムが強制的に終了され
るのを防止できる。
【0072】次に、ステップS29以降の処理について
説明する。この場合は、上記同様に、まず、作業履歴を
記録し(ステップS30)、次いで調整作業を実行し
(ステップS31)、感覚量変換部4に対して出力し
(ステップS32)、終了確認を行い(ステップS3
3)、画像切り替えを行い(ステップS39)、再度確
認を行って(ステップS40)、このプログラムを終了
する。
【0073】ステップS34以降の処理も、ステップS
35、ステップS36、ステップS37、ステップS3
8、ステップS39、ステップS40で上記同様の処理
を行って、このプログラムを終了する。
【0074】一方、上記ステップS22で、作業履歴を
参照するとの回答があった場合は、ステップS41に移
行し、ここで画像表示装置に搭載されたハードディスク
内に格納されている作業履歴を読み込む。続いて、ステ
ップS42で読み込み結果先にこのプログラムをジャン
プさせる。これにより、例えばオペレータが輝度調整作
業の途中で、いずれの作業迄を行ったかを忘れた場合で
あっても、プログラムを終了することなく次順の作業に
迅速に復帰できる利点がある。
【0075】以上は、画像表示装置内にCPU9を付加
した場合について説明したが、この他にもパーソナルコ
ンピュータ等のように画像表示装置外にCPUがある場
合であっても、輝度調整用のプログラムと画像表示装置
にパーソナルコンピュータからの制御信号を受けるイン
ターフェイス部を設けることにより、上記同様の輝度調
整を行うことができる。
【0076】(その他の実施形態)画面分割の形態につ
いては、上記の実施形態5及び6に記載されたものに限
定されるものではなく、例えば画面を対角線に沿って2
分割して、対比表示を行うことも可能であり、画面中央
部と周囲部とに2分割して対比表示を行うことも可能で
ある。
【0077】また、上記各実施形態では、Weber‐
Fechnerの法則に従った感覚量変換部を設けるこ
とにより輝度調整を行っているが、人間工学に基づいた
他の理論に従った感覚量変換部により輝度を調整する構
成をとることも可能である。
【0078】
【発明の効果】以上の本発明によれば、感覚量変換部に
より輝度調整のための入力信号を人間の感覚に対応した
信号に補正し、この補正信号により輝度調整を行う構成
をとるため、輝度調整時にオペレータは容易に自分の感
覚に沿った調整を行うことが可能となり、視認性向上の
ための輝度調整作業を迅速、確実に行うことができる。
【0079】また、特に請求項4記載の画像表示装置に
よれば、輝度調整作業をより一層確実に行える利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明画像表示装置の実施形態1を示すブロッ
ク図。
【図2】図1の感覚量変換部に相当する逆対数変換回路
を示す回路図。
【図3】逆対数変換回路の入出力特性を示すグラフ。
【図4】本発明画像表示装置の実施形態2を示すブロッ
ク図。
【図5】本発明画像表示装置の実施形態3を示すブロッ
ク図。
【図6】表示パターン蓄積部に格納されている文字パタ
ーンを示す図。
【図7】本発明画像表示装置の実施形態4を示すブロッ
ク図。
【図8】図7の画像表示装置における輝度調整処理を示
すフローチャート。
【図9】表示画像に重畳されて表示されるスライドスイ
ッチを示す図。
【図10】本発明画像表示装置の実施形態5を示すブロ
ック図。
【図11】図10の表示部に表示される表示画像を示す
図。
【図12】本発明画像表示装置の実施形態6を示すブロ
ック図。
【図13】図12の画像表示装置における輝度調整処理
を示すフローチャート。
【図14】図12の表示部に表示される表示画像を示す
図。
【図15】図12の表示部に表示されるまた別の表示画
像を示す図。
【図16】画像表示装置の一従来例を示すブロック図。
【図17】図16の輝度制御部の詳細を示す回路図。
【図18】バックライトを備えた従来の画像表示装置を
示すブロック図。
【図19】縦軸に発光輝度(実軸)を、横軸に入力電圧
値(実軸)をとって、表示情報に関する入力電圧値と発
光輝度の関係を示すグラフ。
【図20】縦軸に発光輝度(対数軸)を、横軸に入力電
圧値(実軸)をとって、表示情報に関する入力電圧値と
発光輝度の関係を示すグラフ。
【図21】縦軸に発光輝度(対数軸)を、横軸に入力電
圧値(対数軸)をとって、表示情報に関する入力電圧値
と発光輝度の関係を示すグラフ。
【符号の説明】
1 表示部 2 輝度制御部 3 入力部 4 感覚量変換部(逆対数変換回路) 6 調整制御部 7 表示切替部 8 表示パターン蓄積部 9 CPU 12 入力信号切替部 13 ユーザーインターフェイス部 14 表示タイミング切替制御部 50 バックライト 51 インバータ回路 130 スライドスイッチ VRI ボリューム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される表示信号を表示する画像表示
    手段と、 該画像表示手段によって表示される画像の輝度を調整す
    るための輝度調整入力手段と、 該輝度調整入力手段からの入力信号を受け、該入力信号
    を輝度に対する人間の感覚量に補正する感覚量補正手段
    と、 該感覚量補正手段からの補正信号に応じて該画像表示手
    段の輝度を制御する輝度制御手段とを備えた画像表示装
    置。
  2. 【請求項2】 前記画像表示手段が背面照明手段と、液
    晶表示手段とを有し、前記感覚量補正手段からの前記補
    正信号に応じて前記輝度制御手段が該背面照明手段の輝
    度を制御する請求項1記載の画像表示装置。
  3. 【請求項3】 表示パターン蓄積手段と表示切替手段と
    を更に有し、前記輝度調整入力手段の出力信号の変化が
    所定量を超えると、該表示切替手段が該表示パターン蓄
    積手段からの画像を前記画像表示手段に表示させる請求
    項1又は請求項2記載の画像表示装置。
  4. 【請求項4】 更に、表示タイミング切替制御手段を有
    し、前記輝度調整入力手段の出力信号の変化が所定量を
    超えると、前記表示信号及び前記輝度制御手段により輝
    度制御を受けた表示信号が該表示タイミング切替制御手
    段により前記画像表示手段に画面分割された状態で表示
    される請求項1〜請求項3のいずれかに記載の画像表示
    装置。
JP6883996A 1996-03-25 1996-03-25 画像表示装置 Withdrawn JPH09261560A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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