JPH09258082A - 光海底ケーブル伝送システム - Google Patents

光海底ケーブル伝送システム

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JPH09258082A
JPH09258082A JP8061233A JP6123396A JPH09258082A JP H09258082 A JPH09258082 A JP H09258082A JP 8061233 A JP8061233 A JP 8061233A JP 6123396 A JP6123396 A JP 6123396A JP H09258082 A JPH09258082 A JP H09258082A
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JP
Japan
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optical
submarine
cable
branching device
rare earth
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Withdrawn
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JP8061233A
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English (en)
Inventor
Michio Kondo
道雄 近藤
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 海底中継器の伝送可能距離を越えて海中分岐
装置からの分岐光ケーブルを陸揚げ可能な光海底ケーブ
ル伝送システムを構築すること。 【解決手段】 光海底ケーブル伝送システムはそれぞれ
陸上に設置された第1及び第2端局装置と、第1及び第
2端局装置を接続する光海底ケーブルと、所定間隔毎に
光海底ケーブルの途中に挿入された複数の海底中継器と
を含んでいる。光海底ケーブル伝送システムは更に、光
海底ケーブルの途中に挿入された海中分岐装置と、陸上
に設置された第3端局装置と、海中分岐装置と第3端局
装置とを接続する分岐光ケーブルとを含んでいる。海中
分岐装置内は希土類ドープファイバと光アイソレータと
を含んだ光増幅回路が設けられており、第3端局装置内
には希土類ドープファイバに励起光を供給する励起光源
が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海中分岐装置内に
光信号増幅機能を具備した光海底ケーブル伝送システム
に関する。
【0002】光海底ケーブル伝送システムは、国際間及
び国内通信手段として広く採用されているが、これは通
信衛星或いは従来の短波による無線通信の伝送品質と比
較して、雑音、遅延時間の面で優れ、機密が保持できる
等の理由による。
【0003】光海底ケーブル伝送システムにおいては、
光海底ケーブルの伝送特性の劣化を防止し信号を増幅す
るために、所定間隔毎に海底中継器が設けられており、
この海底中継器は陸上に設置された給電装置により一定
電流を供給されて駆動される。
【0004】光海底ケーブル伝送システムは、光海底ケ
ーブルと光海底ケーブルの途中に所定間隔毎に挿入され
た海底中継器が主要な構成機器であるが、光海底ケーブ
ルは内部に複数の光ファイバを収容しているため、海中
で複数の伝送路に分岐するために海中分岐装置が用いら
れる。
【0005】
【従来の技術】従来の海中分岐装置は、メインの光海底
ケーブルを海中で複数の伝送路に分岐するだけの機能を
有していた。このような海中分岐装置は海底中継器と海
底中継器の間又は海底中継器と陸上の端局装置との間に
設置される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の海中分岐装置は
伝送路を分岐する機能のみしか有していなかったため、
海底中継器の伝送可能距離により限定されたケーブル長
の範囲内でしか海中分岐装置を設置することはできなか
った。
【0007】例えば、海中分岐装置で伝送路を分岐した
ケーブルを陸揚げする場合、距離が少しでも海底中継器
の伝送可能距離を超える場合は、海底中継器を1台追加
する必要があった。
【0008】従来の海中分岐装置はメインの光海底ケー
ブルの中間に挿入され、1本の分岐光ケーブルに接続さ
れて全3方向伝送路を構成する。従って、島が点在した
り、同一大陸の他地点に陸揚げしようとすると、海中分
岐装置を複数台使用するか、1台の海中分岐装置で一度
陸揚げして陸上で何本もの光ケーブルを敷設する必要が
あった。
【0009】よって本発明の目的は、海底中継器の追加
を必要とせずに、海底中継器の伝送可能距離を越えて海
中分岐装置からの分岐光ケーブルを陸揚げ可能な光海底
ケーブル伝送システムを提供することである。
【0010】本発明の他の目的は、他地点分岐を可能と
する海中分岐装置を具備した光海底ケーブル伝送システ
ムを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によると、それぞ
れ陸上に設置された第1及び第2端局装置と;前記第1
及び第2端局装置を接続する光海底ケーブルと;所定間
隔毎に前記光海底ケーブルの途中に挿入された複数の海
底中継器と;前記光海底ケーブルの途中に挿入された海
中分岐装置と;陸上に設置された第3端局装置と;前記
海中分岐装置と前記第3端局装置とを接続する分岐光ケ
ーブルと;前記海中分岐装置内に設けられた希土類ドー
プファイバ及び光アイソレータとを含んだ光増幅回路
と;を具備したことを特徴とする光海底ケーブル伝送シ
ステムが提供される。
【0012】好ましくは、第3端局装置内に励起光源が
設けられており、この励起光源からの励起光が同じく第
3端局装置内に設けられたマルチプレクサを介して分岐
光ケーブルを逆方向に伝送されて希土類ドープファイバ
に供給される。
【0013】海中分岐装置内に光増幅回路を設けたため
に、海底中継器の伝送可能距離を越えて海中分岐装置か
らの分岐光ケーブルを陸揚げすることが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、本発明伝送シ
ステムの全体構成図が示されている。A地点の端局装置
2とB地点の端局装置4との間に光海底ケーブル6が接
続されている。この光海底ケーブル6の途中に所定間隔
L毎に複数の海底中継器8が挿入されている。
【0015】海底中継器8は一般的に光信号を直接増幅
する海底中継器であるが、光信号を一旦電気信号に変換
してこの電気信号を光信号に再生増幅する海底中継器で
あってもよい。一般的に、端局装置2,4と隣接する海
底中継器8の間の距離は所定距離Lより短くなってい
る。
【0016】符号10は光海底ケーブル6の途中に挿入
された海中分岐装置を示しており、この海中分岐装置1
0により光海底ケーブル6が地点Cに分岐される。地点
Cに設置された端局装置12と海中分岐装置10とは分
岐光ケーブル14で接続されている。
【0017】本実施形態の海中分岐装置10は光信号増
幅機能を有しているため、端局装置12と隣接する海底
中継器8との間の距離は海底中継器8の伝送可能距離よ
りも大きくすることができる。
【0018】図2を参照すると、本発明第1実施形態概
略図が示されている。本実施形態では、光海底ケーブル
6が海中分岐装置10で3地点C,D,Eに分岐され
る。海中分岐装置10は海中分岐装置本体16と本体1
6の両側に設けられた4つのケーブル引き止め部18を
含んでいる。
【0019】地点Cには端局装置12が設置され、分岐
光ケーブル14で端局装置12と海中分岐装置10が接
続されている。同様に、地点Dには端局装置20が設置
され、分岐光ケーブル22で端局装置20と海中分岐装
置10が接続されており、地点Eに端局装置24が設置
され、分岐光ケーブル26で端局装置24と海中分岐装
置10が接続されている。
【0020】海中分岐装置本体16内には同一構成の3
つの光増幅回路28,30,32が設けられている。光
増幅回路28は分岐光ケーブル14に接続され、光増幅
回路30は分岐光ケーブル22に接続され、光増幅回路
32は分岐光ケーブル26に接続されている。
【0021】図3を参照すると、第1実施形態の光ファ
イバ増幅器の概略構成が示されている。光ファイバ増幅
器は、海中分岐装置本体16内に設けられた光増幅回路
28と、端局装置内12内に設けられたポンピング用の
レーザダイオード(励起光源)38とから構成される。
【0022】光増幅回路28はエルビウム等がドープさ
れた希土類ドープファイバ34と、光アイソレータ36
とを含んでいる。光アイソレータ36を備えているの
は、希土類ドープファイバ34を含む光経路に共振器構
造が形成されて希土類ドープファイバ34の利得に基づ
く発振が生じることを防止するためである。
【0023】端局装置12内にはレーザダイオード38
からの励起光(ポンピング光)を分岐光ケーブル14内
に導入するための合分波器(マルチプレクサ)40と、
分岐光ケーブル14で伝送されてきた信号光を検出する
フォトダイオード42とが設けられている。
【0024】分岐光ケーブル14を順方向に伝送する信
号光の波長は例えば1.536μmであり、レーザダイ
オード38が出射する励起光の波長は1.49μmであ
る。レーザダイオード38からの励起光は合分波器40
で反射され分岐光ケーブル14内に導入され、分岐光ケ
ーブル14を逆方向に伝送されて希土類ドープ光ファイ
バ34内に供給され、希土類原子が高いエネルギー準位
に励起される。
【0025】高いエネルギー準位に励起された希土類ド
ープファイバ34中の希土類原子に信号光が入ってくる
と、光の誘導放出が生じ希土類原子が低いエネルギー準
位に遷移する。これにより、信号光のパワーが希土類ド
ープファイバ34に沿って次第に大きくなり信号光の増
幅が行われる。
【0026】増幅された信号光は分岐光ケーブル14を
伝搬し、端局装置12内に設けられた合分波器40を透
過してフォトダイオード42で検出される。本実施形態
では、海中分岐装置10内には希土類ドープファイバ3
4と光アイソレータ36とを有する光増幅回路28のみ
を設け、光ファイバ増幅器に必要な励起光源は端局装置
12内に設けるようにしたので、海中分岐装置10の構
成を簡略化することができる。更に、励起光源38が端
局装置12内に設けられているので、励起光源の交換も
容易に行うことができる。
【0027】図4を参照すると、本発明第2実施形態の
概略図が示されている。本実施形態は光増幅回路28,
30,32をケーブル引き止め部18内に設けたもので
ある。他の構成は上述した第1実施形態と同様であるの
で、その説明を省略する。
【0028】上述した第1及び第2実施形態によると、
端局装置12,20,24と隣接する海底中継器8との
間に光増幅機能を有する海中分岐装置10が設けられて
いるので、隣接する海底中継器8と端局装置12,2
0,24との間の距離を海底中継器8の伝送可能距離を
越えて設定することができる。
【0029】図5を参照すると、本発明の他の伝送シス
テム全体構成図が示されている。本伝送システムは海中
分岐装置10′と地点Cに設置された端局装置12との
間の距離が長い場合であり、分岐光ケーブル14の途中
に2台の海底中継器8が挿入されている。
【0030】本実施形態の海中分岐装置10′は分岐装
置本体内に上述した第1及び第2実施形態の光増幅回路
28,30,32と異なる図6に示す光増幅回路44が
設けられている。
【0031】光増幅回路44は希土類ドープファイバ4
6と、レーザダイオードからなる励起光源48と、合分
波器(マルチプレクサ)50と、光アイソレータ52と
を含んでいる。
【0032】本実施形態の海中分岐装置10′は励起光
源48を有する光増幅回路44を具備しているため、希
土類ドープファイバ52内で信号光を直接増幅して分岐
光ケーブル14内に送り出すことができる。
【0033】このため、海中分岐装置10′に隣接する
光海底ケーブル6上の海底中継器8と、海中分岐装置1
0′に隣接する分岐光ケーブル14上の海底中継器8と
の間の距離を、海底中継器の伝送可能距離を越えて設定
することができる。
【0034】図7を参照すると、8本の分岐光ケーブル
が接続された海中分岐装置の外観図が示されている。海
中分岐装置54は分岐装置本体56と、分岐装置本体5
6の両側に配置された4つのケーブル引き止め部58と
を含んでいる。
【0035】各ケーブル引き止め部58はそれぞれ2本
の光ケーブルに接続されている。符号60はケーブル曲
げ保護部を示している。ケーブル曲げ保護部60はゴム
から形成されている。分岐装置本体56内には図3に示
したのと同様な光増幅回路が複数個設けられている。
【0036】図8を参照すると、図7に示した海中分岐
装置54のケーブル引き止め部58の拡大断面図が示さ
れている。ケーブル引き止め部58には2本の光ケーブ
ル62,64が接続されている。
【0037】各光ケーブル62,64は光ファイバ66
を図9に示すように樹脂67で被覆し、樹脂被覆67上
に抗張力鋼線68を巻回し、その上をポリエチレン外被
70で覆って構成されている。
【0038】符号72はケーブル引き止め部の筐体を示
しており、収容リング74と、収容リング74に固定さ
れる固定プレート76とから構成される。78は固定台
を示しており、固定プレート76と共同して2本の光ケ
ーブル62,64をケーブル引き止め部の筐体72に一
括固定する。筐体72の外周はポリエチレンモールド8
0で覆われており、ポリエチレンモールド80の外周に
は外部接続金具82が設けられている。
【0039】以下図9乃至図12を参照して、2本の光
ケーブルの一括固定構造について説明する。図10に示
すように、固定台78には光ケーブル62,64からの
光ファイバが通過する2個の穴84とボルト86が通過
する8個の穴85が形成されている。
【0040】図9に示すように、固定プレート76はボ
ルト86が螺合される8個のネジ穴79を有しており、
中心部分にはテーパ状の開口77が形成されている。固
定プレート76のテーパ状開口77に対応するテーパ8
1が固定台78に形成されている。
【0041】図11に示すように、光ケーブル62,6
4の抗張力鋼線68を固定台78のテーパ81上に添わ
せ、光ファイバ66を固定台78の穴84を通過させ
る。そして、図12に示すようにボルト86で固定台7
8を固定プレート76に締結する。最後に、固定プレー
ト76を収容リング74にボルト止め等の締結手段によ
り固定する。
【0042】
【発明の効果】本発明は以上詳述したように、光増幅機
能を有する海中分岐装置を使用することにより、海底中
継器の追加を必要とせずに、海底中継器の伝送可能距離
を越えて海中分岐装置からの分岐光ケーブルを陸揚げ可
能な光海底ケーブル伝送システムを構築することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の伝送システムの全体構成図である。
【図2】本発明の第1実施形態概略図である。
【図3】第1実施形態の光ファイバ増幅器を示す図であ
る。
【図4】本発明の第2実施形態概略図である。
【図5】本発明の他の伝送システム全体構成図である。
【図6】図5の伝送システムに採用可能な光ファイバ増
幅器概略図である。
【図7】8本の分岐光ケーブルが接続された海中分岐装
置の外観図である。
【図8】図7の海中分岐装置のケーブル引き止め部の拡
大断面図である。
【図9】2本の分岐光ケーブル一括固定構造を示す図で
ある。
【図10】図9に示した固定台のA方向矢視図である。
【図11】2本の分岐光ケーブルの一括固定構造を示す
図である。
【図12】2本の分岐光ケーブルの一括固定構造を示す
図である。
【符号の説明】
2,4,12 端局装置 6 光海底ケーブル 8 海底中継器 10 海中分岐装置 14 分岐光ケーブル 16 海中分岐装置本体 18 ケーブル引き止め部 28,30,32 光増幅回路 34 希土類ドープファイバ 36 光アイソレータ 38 励起光源 40 合分波器
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // H01B 7/14

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ陸上に設置された第1及び第2
    端局装置と;前記第1及び第2端局装置を接続する光海
    底ケーブルと;所定間隔毎に前記光海底ケーブルの途中
    に挿入された複数の海底中継器と;前記光海底ケーブル
    の途中に挿入された海中分岐装置と;陸上に設置された
    第3端局装置と;前記海中分岐装置と前記第3端局装置
    とを接続する分岐光ケーブルと;前記海中分岐装置内に
    設けられた希土類ドープファイバ及び光アイソレータと
    を含んだ光増幅回路と;を具備したことを特徴とする光
    海底ケーブル伝送システム。
  2. 【請求項2】 前記第3端局装置に設けられた励起光源
    と;前記第3端局装置に設けられた、前記励起光源から
    の励起光を前記分岐光ケーブルを介して前記希土類ドー
    プファイバに導入するマルチプレクサとを更に具備した
    請求項1記載の光海底ケーブル伝送システム。
  3. 【請求項3】 前記海中分岐装置内に設けられた励起光
    源と;前記海中分岐装置内に設けられた、前記励起光源
    からの励起光を前記希土類ドープファイバに導入するマ
    ルチプレクサとを更に具備した請求項1記載の光海底ケ
    ーブル伝送システム。
  4. 【請求項4】 前記海中分岐装置は海中分岐装置本体
    と、該海中分岐装置本体に連結されたケーブル引き止め
    部とを含んでおり、前記光増幅回路は前記海中分岐装置
    本体内に収容されている請求項2記載の光海底ケーブル
    伝送システム。
  5. 【請求項5】 前記海中分岐装置は海中分岐装置本体
    と、該海中分岐装置本体に連結されたケーブル引き止め
    部とを含んでおり、前記光増幅回路は前記ケーブル引き
    止め部内に収容されている請求項2記載の光海底ケーブ
    ル伝送システム。
  6. 【請求項6】 前記分岐光ケーブルは第1分岐光ケーブ
    ルと第2分岐光ケーブルとを含んでおり、前記ケーブル
    引き止め部は前記第1分岐光ケーブルと第2分岐光ケー
    ブルとを一括して固定する一括固定構造を含んでいる請
    求項2記載の光海底ケーブル伝送システム。
JP8061233A 1996-03-18 1996-03-18 光海底ケーブル伝送システム Withdrawn JPH09258082A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6424761B1 (en) 2001-01-22 2002-07-23 Tycom (Us) Inc. Cable repeater connecting joint
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WO2020250605A1 (ja) * 2019-06-13 2020-12-17 日本電気株式会社 陸揚げケーブル及び部分陸揚げケーブル

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