JPH04344725A - 光増幅海底中継器の実装構造 - Google Patents
光増幅海底中継器の実装構造Info
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- JPH04344725A JPH04344725A JP3144239A JP14423991A JPH04344725A JP H04344725 A JPH04344725 A JP H04344725A JP 3144239 A JP3144239 A JP 3144239A JP 14423991 A JP14423991 A JP 14423991A JP H04344725 A JPH04344725 A JP H04344725A
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- semiconductor laser
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- doped fiber
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバ増幅器を備え
た光増幅海底中継器の実装構造に関する。
た光増幅海底中継器の実装構造に関する。
【0002】現在実用化されている光ファイバ通信シス
テムにおいては、光ファイバの損失による光信号の減衰
を補償するために、一定距離毎に中継器を挿入している
。中継器では、光信号をフォトダイオードにより電気信
号に変換して電子増幅器により信号を増幅した後、半導
体レーザ等により光信号に再変換し、光ファイバ伝送路
に再び送り出すという構成をとっている。もし、この光
信号を低雑音で直接光信号のまま増幅することができれ
ば光中継器の小型化、経済化を図ることができる。
テムにおいては、光ファイバの損失による光信号の減衰
を補償するために、一定距離毎に中継器を挿入している
。中継器では、光信号をフォトダイオードにより電気信
号に変換して電子増幅器により信号を増幅した後、半導
体レーザ等により光信号に再変換し、光ファイバ伝送路
に再び送り出すという構成をとっている。もし、この光
信号を低雑音で直接光信号のまま増幅することができれ
ば光中継器の小型化、経済化を図ることができる。
【0003】そこで、光信号を直接増幅できる光増幅器
の研究が盛んにすすめられており、最近の研究成果によ
ると、希土類元素(Er,Nb,Yb等)をドープした
光ファイバと励起光を組み合わせた光ファイバ増幅器が
注目されている。
の研究が盛んにすすめられており、最近の研究成果によ
ると、希土類元素(Er,Nb,Yb等)をドープした
光ファイバと励起光を組み合わせた光ファイバ増幅器が
注目されている。
【0004】この光ファイバ増幅器は、偏波依存性がな
いこと、低雑音であること、光ファイバ伝送路との結合
損失が小さいといった優れた特徴があり、光ファイバ伝
送システムにおける伝送中継距離の飛躍的増大、光信号
の多数への分配を可能にすると期待されている。
いこと、低雑音であること、光ファイバ伝送路との結合
損失が小さいといった優れた特徴があり、光ファイバ伝
送システムにおける伝送中継距離の飛躍的増大、光信号
の多数への分配を可能にすると期待されている。
【0005】一方、光海底ケーブル伝送方式においては
、光海底ケーブルの伝送特性の劣化を防止し信号を増幅
又は再生するために所定間隔毎に光海底中継器が設けら
れており、光ファイバ増幅器を備えた光海底中継器も開
発されつつある。
、光海底ケーブルの伝送特性の劣化を防止し信号を増幅
又は再生するために所定間隔毎に光海底中継器が設けら
れており、光ファイバ増幅器を備えた光海底中継器も開
発されつつある。
【0006】
【従来の技術】図7に希土類元素ドープファイバによる
光増幅の原理を示す。2はコア4及びクラッド6から構
成された光ファイバであり、コア4中にエルビウム(E
r)がドープされている。
光増幅の原理を示す。2はコア4及びクラッド6から構
成された光ファイバであり、コア4中にエルビウム(E
r)がドープされている。
【0007】このようなErドープファイバ2に励起光
が入射されると、Er原子が高いエネルギー準位に励起
される。このように高いエネルギー準位に励起された光
ファイバ2中のEr原子に信号光が入ってくると、Er
原子が低いエネルギー準位に遷移するが、この時光の誘
導放出が生じ、信号光のパワーが光ファイバに沿って次
第に大きくなり信号光の増幅が行われる。
が入射されると、Er原子が高いエネルギー準位に励起
される。このように高いエネルギー準位に励起された光
ファイバ2中のEr原子に信号光が入ってくると、Er
原子が低いエネルギー準位に遷移するが、この時光の誘
導放出が生じ、信号光のパワーが光ファイバに沿って次
第に大きくなり信号光の増幅が行われる。
【0008】このような光ファイバ増幅器を備えた光海
底中継器は未だ実用化されているものはなく、現在の光
海底中継器では全てフォトダイオード等の受光素子で光
信号を一旦電気信号に変換してから、この電気信号を増
幅した後半導体レーザを駆動して光信号に再変換し、光
ファイバ伝送路に送り出す構成をとっている。
底中継器は未だ実用化されているものはなく、現在の光
海底中継器では全てフォトダイオード等の受光素子で光
信号を一旦電気信号に変換してから、この電気信号を増
幅した後半導体レーザを駆動して光信号に再変換し、光
ファイバ伝送路に送り出す構成をとっている。
【0009】このような構成をとる従来の光海底中継器
の実装構造は種々提案されているが、半導体レーザ、フ
ォトダイオード等の光部品は電気部品と同一パネル上に
実装されており、上り回路ユニット及び下り回路ユニッ
トからなる一システムを複数のパネル(例えば6パネル
)を積層して構成していた。
の実装構造は種々提案されているが、半導体レーザ、フ
ォトダイオード等の光部品は電気部品と同一パネル上に
実装されており、上り回路ユニット及び下り回路ユニッ
トからなる一システムを複数のパネル(例えば6パネル
)を積層して構成していた。
【0010】そして、光ファイバについてはそれほど長
くないので、光ファイバの余長部及びスプライス部を中
継器ユニット内に収容する構成が一般的にとられている
。
くないので、光ファイバの余長部及びスプライス部を中
継器ユニット内に収容する構成が一般的にとられている
。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】Er等の希土類元素を
ドープした希土類ドープファイバを使用すると、上述し
たように信号光を直接増幅できるので、光海底中継器の
構成を大幅に簡素化することができる。従って、光海底
中継器は大幅に小型化する可能性がある。
ドープした希土類ドープファイバを使用すると、上述し
たように信号光を直接増幅できるので、光海底中継器の
構成を大幅に簡素化することができる。従って、光海底
中継器は大幅に小型化する可能性がある。
【0012】しかし、希土類ドープファイバは所望の利
得を得るためには約200〜300mの長さを必要とす
る。また、光ファイバはそれ自身の持つ特性から折曲げ
に対して弱く、信頼度を確保するために直径60mmよ
り小さな曲率とすることは出来ない。
得を得るためには約200〜300mの長さを必要とす
る。また、光ファイバはそれ自身の持つ特性から折曲げ
に対して弱く、信頼度を確保するために直径60mmよ
り小さな曲率とすることは出来ない。
【0013】このため、光ファイバ増幅器を備えた光海
底中継器では、直径60mm以上を確保し、且つ約20
0〜300mの比較的長いファイバをそのシステム数に
対応した本数(1システムに2本の割合)で中継器筐体
内に収容しなければならないという問題がある。
底中継器では、直径60mm以上を確保し、且つ約20
0〜300mの比較的長いファイバをそのシステム数に
対応した本数(1システムに2本の割合)で中継器筐体
内に収容しなければならないという問題がある。
【0014】従って、光海底中継器の実装密度を高め、
小型化及び多システム実装を実現するためには、希土類
ドープファイバの実装を含む効率的な光部品及び電気部
品の実装構造が必要となる。
小型化及び多システム実装を実現するためには、希土類
ドープファイバの実装を含む効率的な光部品及び電気部
品の実装構造が必要となる。
【0015】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、光部品及び電気部
品を効率良くコンパクトに実装して、小型化及び多シス
テム化を実現できる光増幅海底中継器の実装構造を提供
することである。
のであり、その目的とするところは、光部品及び電気部
品を効率良くコンパクトに実装して、小型化及び多シス
テム化を実現できる光増幅海底中継器の実装構造を提供
することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、希土類元素を
ドープした希土類ドープファイバに励起光を信号光と共
に伝播させて信号光の増幅を行うようにした光増幅海底
中継器の実装構造において、第1パネル上に希土類ドー
プファイバ、励起光源、モニタ光用受光素子を含む光部
品を実装するとともに、第2パネル上に前記光部品の制
御をする制御回路を実装し、該第1及び第2パネルを積
層して構成したことを特徴とする。
ドープした希土類ドープファイバに励起光を信号光と共
に伝播させて信号光の増幅を行うようにした光増幅海底
中継器の実装構造において、第1パネル上に希土類ドー
プファイバ、励起光源、モニタ光用受光素子を含む光部
品を実装するとともに、第2パネル上に前記光部品の制
御をする制御回路を実装し、該第1及び第2パネルを積
層して構成したことを特徴とする。
【0017】
【作用】光部品を一枚のパネル上に全て実装し、光部品
の制御回路を構成する電気部品を他のパネル上に実装す
るようにしたので、各部品を効率良く実装することがで
き、光海底中継器の小型化を図ることができる。
の制御回路を構成する電気部品を他のパネル上に実装す
るようにしたので、各部品を効率良く実装することがで
き、光海底中継器の小型化を図ることができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
【0019】図1は本発明実施例に係る一システムの構
成図を概略的に示している。一システムユニット10は
同一構成の上り回路ユニット12と下り回路ユニット1
4とから構成される。
成図を概略的に示している。一システムユニット10は
同一構成の上り回路ユニット12と下り回路ユニット1
4とから構成される。
【0020】上り回路ユニット12及び下り回路ユニッ
ト14共、光部品搭載パネル16と電気部品を搭載した
光部品制御パネル(制御回路搭載パネル)18とを積層
して構成される。光部品搭載パネル16の高さh1 は
約20mmであり、光部品制御パネル18の高さh2
は約30mmである。よって、一システムユニット10
の高さHは約100mmとなり、一システムユニットを
非常に薄く構成することができる。
ト14共、光部品搭載パネル16と電気部品を搭載した
光部品制御パネル(制御回路搭載パネル)18とを積層
して構成される。光部品搭載パネル16の高さh1 は
約20mmであり、光部品制御パネル18の高さh2
は約30mmである。よって、一システムユニット10
の高さHは約100mmとなり、一システムユニットを
非常に薄く構成することができる。
【0021】図2は光部品搭載パネルの平面図を示して
おり、図3はその断面図を示している。光部品搭載パネ
ル10上には励起光源として作用する2個の半導体レー
ザモジュール20,22と、モニタ光検出用のAPDモ
ジュール24が搭載されている。APDモジュール24
には2個のAPDが収容されている。
おり、図3はその断面図を示している。光部品搭載パネ
ル10上には励起光源として作用する2個の半導体レー
ザモジュール20,22と、モニタ光検出用のAPDモ
ジュール24が搭載されている。APDモジュール24
には2個のAPDが収容されている。
【0022】光部品搭載パネル16上にはさらに、アイ
ソレータモジュール26が搭載されており、Erドープ
ファイバを収容するリール28が設けられている。この
リール28に約200〜300mの長さを有するErド
ープファイバを巻き取ることにより収容する。
ソレータモジュール26が搭載されており、Erドープ
ファイバを収容するリール28が設けられている。この
リール28に約200〜300mの長さを有するErド
ープファイバを巻き取ることにより収容する。
【0023】半導体レーザモジュール20の両側にはリ
ード線が通る一対の切欠30が設けられており、同じく
半導体レーザモジュール22の両側にも一対の切欠32
が設けられている。APDモジュール24近傍にも切欠
34が形成されている。
ード線が通る一対の切欠30が設けられており、同じく
半導体レーザモジュール22の両側にも一対の切欠32
が設けられている。APDモジュール24近傍にも切欠
34が形成されている。
【0024】次に図4及び図5を参照して、制御回路搭
載パネル(光部品制御パネル)18の構成について説明
する。図5から明らかなように制御回路搭載パネル18
は箱形状をしており、その内部に制御回路が収容されて
いる。
載パネル(光部品制御パネル)18の構成について説明
する。図5から明らかなように制御回路搭載パネル18
は箱形状をしており、その内部に制御回路が収容されて
いる。
【0025】制御回路搭載パネル18の光部品搭載パネ
ル16に近い側18aには半導体レーザモジュール接続
端子36,38と、APDモジュール接続端子40が設
けられている。そして、反対側18bの内面には後述す
る各種の制御回路が搭載されている。
ル16に近い側18aには半導体レーザモジュール接続
端子36,38と、APDモジュール接続端子40が設
けられている。そして、反対側18bの内面には後述す
る各種の制御回路が搭載されている。
【0026】即ち、図4に破線で示されているように、
制御回路搭載パネル18の18b側内面には、半導体レ
ーザ温度制御回路42,44と、半導体レーザバイアス
回路46と、APC回路48が実装されている。
制御回路搭載パネル18の18b側内面には、半導体レ
ーザ温度制御回路42,44と、半導体レーザバイアス
回路46と、APC回路48が実装されている。
【0027】半導体レーザ温度制御回路42,44は半
導体レーザの温度をペルチェ素子により一定(10〜4
0°C)に制御し、半導体レーザの出力を安定化するた
めの回路である。
導体レーザの温度をペルチェ素子により一定(10〜4
0°C)に制御し、半導体レーザの出力を安定化するた
めの回路である。
【0028】半導体レーザバイアス回路46は、半導体
レーザに駆動電流を供給する回路である。また、APC
回路48は、Erドープファイバにより増幅された信号
光の振幅が一定となるように、励起光源としての半導体
レーザの出力パワーを制御する回路である。
レーザに駆動電流を供給する回路である。また、APC
回路48は、Erドープファイバにより増幅された信号
光の振幅が一定となるように、励起光源としての半導体
レーザの出力パワーを制御する回路である。
【0029】次に図6を参照して上述した実装構造によ
り構成される光増幅中継海底器のブロック回路図につい
て説明する。
り構成される光増幅中継海底器のブロック回路図につい
て説明する。
【0030】信号光は光カプラ52及び光アイソレータ
54を介してErドープファイバ56に入射される。通
常、半導体レーザモジュール20が温度・電流コントロ
ーラ58により駆動され、他の半導体レーザモジュール
22は半導体レーザモジュール20が故障等により機能
停止したときの予備の半導体レーザモジュールである。
54を介してErドープファイバ56に入射される。通
常、半導体レーザモジュール20が温度・電流コントロ
ーラ58により駆動され、他の半導体レーザモジュール
22は半導体レーザモジュール20が故障等により機能
停止したときの予備の半導体レーザモジュールである。
【0031】入射側において、光カプラ52により取り
出されたモニタ光は、図2に示したAPDモジュール2
4の一方を構成するAPD60により電気信号に変換さ
れ、この電気信号はアンプ62により増幅されて温度・
電流コントローラ58に入力される。即ち、APD60
は信号光が検出されなくなったとき、温度・電流コント
ローラ58を制御して半導体レーザモジュール20,2
2を停止させるためのものである。
出されたモニタ光は、図2に示したAPDモジュール2
4の一方を構成するAPD60により電気信号に変換さ
れ、この電気信号はアンプ62により増幅されて温度・
電流コントローラ58に入力される。即ち、APD60
は信号光が検出されなくなったとき、温度・電流コント
ローラ58を制御して半導体レーザモジュール20,2
2を停止させるためのものである。
【0032】半導体レーザモジュール20又は22から
出射された励起光は光カプラ64を介して合波器66に
入射され、この合波器66によりErドープファイバ5
6に結合されて、信号光と反対方向に伝播する。
出射された励起光は光カプラ64を介して合波器66に
入射され、この合波器66によりErドープファイバ5
6に結合されて、信号光と反対方向に伝播する。
【0033】Erドープファイバ56内を伝播するうち
に増幅された信号光は合波器66、光アイソレータ68
、光フィルタ70及び光カプラ72を介して出射側ファ
イバに出力される。光フィルタ70は励起光の後方散乱
光を除去するために挿入されている。
に増幅された信号光は合波器66、光アイソレータ68
、光フィルタ70及び光カプラ72を介して出射側ファ
イバに出力される。光フィルタ70は励起光の後方散乱
光を除去するために挿入されている。
【0034】光カプラ64、合波器66、光アイソレー
タ68、光フィルタ70及び光カプラ72は合波モジュ
ール74として一つのモジュール構成となっている。
タ68、光フィルタ70及び光カプラ72は合波モジュ
ール74として一つのモジュール構成となっている。
【0035】光カプラ72で分岐されたモニタ光はAP
Dモジュール24を構成する他方のAPD76により電
気信号に変換され、この電気信号はアンプ78及びコン
パレータ80から構成されるAPC回路48に入力され
、APC回路48により増幅された信号光の振幅が一定
レベルとなるように半導体レーザモジュール20,22
の出力が制御される。
Dモジュール24を構成する他方のAPD76により電
気信号に変換され、この電気信号はアンプ78及びコン
パレータ80から構成されるAPC回路48に入力され
、APC回路48により増幅された信号光の振幅が一定
レベルとなるように半導体レーザモジュール20,22
の出力が制御される。
【0036】温度・電流コントローラ58は図4に示し
た半導体レーザ温度制御回路42,44と半導体レーザ
バイアス回路46とから構成される。
た半導体レーザ温度制御回路42,44と半導体レーザ
バイアス回路46とから構成される。
【0037】
【発明の効果】本発明の実装構造は以上詳述したように
構成したので、光部品及び電気部品を効率良くコンパク
トに実装することができ、その結果光増幅海底中継器の
小型化、多システム化を図ることができるという効果を
奏する。
構成したので、光部品及び電気部品を効率良くコンパク
トに実装することができ、その結果光増幅海底中継器の
小型化、多システム化を図ることができるという効果を
奏する。
【図1】本発明実施例に係る一システムの概略構成図で
ある。
ある。
【図2】光部品搭載パネル平面図である。
【図3】光部品搭載パネル断面図である。
【図4】制御回路搭載パネル平面図である。
【図5】制御回路搭載パネル側面図である。
【図6】光増幅海底中継器のブロック回路図である。
【図7】ドープ光ファイバによる光増幅の原理を示す模
式図である。
式図である。
10 一システムユニット
12 上り回路ユニット
14 下り回路ユニット
16 光部品搭載パネル
18 光部品制御パネル
20,22 半導体レーザモジュール24 APD
モジュール 26 光アイソレータ 28 Erドープファイバ収容リール36,38,4
0 端子 42,44 半導体レーザモジュール温度制御回路4
6 半導体レーザモジュールバイアス回路48 A
PC回路 56 Erドープファイバ
モジュール 26 光アイソレータ 28 Erドープファイバ収容リール36,38,4
0 端子 42,44 半導体レーザモジュール温度制御回路4
6 半導体レーザモジュールバイアス回路48 A
PC回路 56 Erドープファイバ
Claims (2)
- 【請求項1】 希土類元素をドープした希土類ドープ
ファイバに励起光を信号光と共に伝播させて信号光の増
幅を行うようにした光増幅海底中継器の実装構造におい
て、第1パネル(16)上に希土類ドープファイバ、励
起光源(20,22) 、モニタ光用受光素子(24)
を含む光部品を実装するとともに、第2パネル(18)
上に前記光部品の制御をする制御回路(42,44,4
6,48) を実装し、該第1及び第2パネル(16,
18) を積層して構成したことを特徴とする光増幅海
底中継器の実装構造。 - 【請求項2】 前記希土類ドープファイバとしてEr
ドープファイバ、励起光源(20,22) として半導
体レーザ、モニタ光用受光素子(24)としてAPDを
使用したことを特徴とする請求項1記載の光増幅海底中
継器の実装構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3144239A JPH04344725A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 光増幅海底中継器の実装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3144239A JPH04344725A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 光増幅海底中継器の実装構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04344725A true JPH04344725A (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=15357487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3144239A Withdrawn JPH04344725A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 光増幅海底中継器の実装構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04344725A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7092149B1 (en) | 1995-03-17 | 2006-08-15 | Fujitsu Limited | Input monitoring system for optical amplifying repeater |
US7580432B2 (en) | 1994-04-01 | 2009-08-25 | Imra America, Inc. | Scanning temporal ultrafast delay methods and apparatuses therefor |
-
1991
- 1991-05-21 JP JP3144239A patent/JPH04344725A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7580432B2 (en) | 1994-04-01 | 2009-08-25 | Imra America, Inc. | Scanning temporal ultrafast delay methods and apparatuses therefor |
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