JPH09257299A - 空気調和機の吸入グリルの開閉装置 - Google Patents

空気調和機の吸入グリルの開閉装置

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JPH09257299A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸入グリルの吸入口を開閉可能とするととも
に、吸入口を通じて吸入された空気が熱交換器の全体の
表面に均一に当たるように空気の流れを調整可能とする
空気調和機の吸入グリルの開閉装置を提供する。 【解決手段】 キャビネットの前面に固定される吸入グ
リルフレーム170と、吸入グリルフレームの両側に摺
動可能に支持される摺動リンク180と、吸入グリルフ
レームおよび摺動リンクに対して回転可能に支持される
複数のブレード190と、摺動リンクを摺動させるため
の駆動手段195とから構成される。ブレードは、空気
調和機の熱交換器に向けて空気を誘導するように、摺動
リンクの摺動に伴って所定の傾斜角で回転する。また、
複数のブレードはそれぞれ異なる傾斜角度で開放され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の吸入
グリルの開閉装置に関し、特に、吸入グリルにブレード
を設け、そのブレードにより吸入グリルを開閉可能とし
た空気調和機の吸入グリルの開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機の室内機を外側から見
ると、図5に示すように、キャビネット1の前面には前
面パネル3が取り付けられており、室内空気を空気調和
機の室内機内に吸入するために前面パネル3の下側には
吸入口5が形成されている。また、前面パネル3の上側
には吐出口7が形成されており、前面パネル3の下部に
は空気調和機の運転を操作するための操作部9が設けら
れている。
【0003】吸入口5には、吸入口5を外部から保護す
るための吸入グリル11が設けられており、吐出口7に
は、吐出口7を通して室内に吐出される空気の方向を調
整するための風向調整手段12が設けられている。風向
調整手段12は、空気の吐出方向を上下方向に調整する
風向上下調整板13と、空気の吐出方向を左右方向に調
整する風向左右調整板15とからなる。
【0004】さらに、図6に示すように、吸入グリル1
1の内側面には、吸入口5を通じて空気調和機の室内機
内に流入する空気をフィルタリングするためのフィルタ
手段17が設けられており、操作部9の内側面には、空
気調和機全体の動作を制御するための制御手段19が設
けられている。また、吸入グリル11の前面には、吸入
口5と連通する複数の通孔11aが穿設されている。
【0005】空気調和機の室内機の内側には、室内機に
吸入された室内空気を熱交換するための熱交換器21が
設けられており、この熱交換器21の上方には、空気の
流れを作りだすブロア23が設けられている。このブロ
ア23はモータ(図示せず)により駆動される。
【0006】このように構成された従来の空気調和機の
室内機において、操作部9を操作して操作信号を制御手
段19に送ると、制御手段19の制御により空気調和機
が動作する。すなわち、ブロア23が回転すると、室内
空気が吸入グリル11の通孔11aから室内機内に吸入
され、フィルタ手段17により浄化される。その後、室
内機内に吸入された室内空気は熱交換器21を通過して
熱交換されて吐出口7から再び室内に吐出される。な
お、吐出口7を通して室内に吐出される空気は、風向上
下調整板13および風向左右調整板15により調整され
て所望の吐出方向に向けて吐出される。すなわち、風向
上下調整板13および風向左右調整板15の傾斜角を変
えることにより風向を調整することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成された従来の空気調和機によれば、フィルタ手
段17が設けられてはいるが、吸入口5が常に開放され
ているので、吸入口5にほこりや異物などが溜まるとい
う問題があり、また、吸入口5の清掃は容易ではないの
で、外見上の問題ばかりでなく室内空気の清浄度を劣化
させて、使用者に不快感を与えるなどの問題があった。
【0008】また、ブロア23の作動により吸入口5を
通過した空気は熱交換器21の方向に流れるが、この
際、空気は熱交換器21の一部特にブロア23に近い上
部領域に集中して当たり、熱交換器21の下部領域を通
過する空気が少ないので、熱交換器21における全体的
な熱交換効率がよくないという問題があった。
【0009】そこで、本発明は、上記の問題点を解決す
るためになされたものであって、本発明の目的は、吸入
グリルを開閉可能とするとともに、吸入口を通じて吸入
された空気が熱交換器の全体の表面に均一に当たるよう
に空気の流れを調整可能とする吸入グリルの開閉装置を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による空気調和機の吸入グリルの開閉装置
は、キャビネットの前面に固定されるU字状の吸入グリ
ルフレームと、前記吸入グリルフレームの両側に摺動可
能に支持される一対の摺動リンクと、前記吸入グリルフ
レームおよび前記摺動リンクに対して回転可能に支持さ
れる複数のブレードと、前記摺動リンクを摺動させるた
めの駆動手段とから構成されることを特徴とする。
【0011】前記吸入グリルフレームの両側には、複数
のブレードの回転軸を支持するための複数の回転軸支持
孔と、複数のブレードの突起部の移動を案内する案内ス
ロットとを形成することが好ましい。また、前記摺動リ
ンクには所定間隔をおいて長さの相違する複数の摺動リ
ンク溝を形成し、前記摺動リンクの一側面には前記駆動
手段のピニオンと噛合して前記摺動リンクを摺動させる
ためのラックを形成するとよい。さらに、前記ブレード
の両端には、それぞれ一対の回転軸と突起部とを所定間
隔をおいて設けることが好ましい。
【0012】前記ブレードは、空気調和機の熱交換器に
向けて空気を誘導するように、前記摺動リンクの摺動に
伴って所定の傾斜角で回転するようにするとよい。ま
た、前記複数のブレードはそれぞれ異なる傾斜角度で開
放されるようにすることが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明による空気調和機の
吸入グリルの開閉装置の一実施形態について添付の図面
に沿って詳述する。
【0014】図1は、本発明による吸入グリルの開閉装
置を備えた空気調和機の室内機を示す概略的な斜視図で
ある。図1に示すように、キャビネット110の前面中
央には前面パネル120が取り付けられており、この前
面パネル120の下部には空気調和機の動作を制御する
ための制御部130が設けられている。また、キャビネ
ット110の前面下側には、室内空気を空気調和機内に
吸入するための吸入口140が形成されており、キャビ
ネット110の前面上側には、熱交換された空気を室内
に吐出するための吐出口150が形成されている。
【0015】吐出口150には、その吐出口150を通
して室内に吐出される空気の吐出方向を調整するための
風向調整装置が設けられている。前面パネル120の下
側に形成された吸入口140には、外見をきれいにする
とともに、フィルタ部材(図示せず)を支持する吸入グ
リル141が設けられている。
【0016】図2は本発明による吸入グリルの開閉装置
を示す斜視図である。この開閉装置は、図2に示すよう
に、キャビネット110の前面に固定されるU字状の吸
入グリルフレーム170と、この吸入グリルフレーム1
70の両側に形成された溝に摺動可能に支持される一対
の摺動リンク180と、吸入グリルフレーム170およ
び摺動リンク180に対して回転可能に取り付けられる
複数のブレード190と、摺動リンク180を上下方向
へ摺動させるための駆動手段195とから構成される。
【0017】U字状の吸入グリルフレーム170の両側
には、ブレード190の両端に形成された回転軸192
および突起部194を挿入するための複数の回転軸支持
孔172および案内スロット174がそれぞれ形成され
る。案内スロット174は円弧状に湾曲して形成され
る。
【0018】摺動リンク180には、その中央部に所定
間隔おいて複数の摺動リンク溝185が形成されてお
り、摺動リンク溝185の長さは下段に設置されたもの
ほど順に長く形成されている。摺動リンク180の後側
面には、駆動手段195のピニオン198の正逆回転に
応じて摺動リンク180をそれぞれ上下方向に摺動させ
るためのラック187が形成されている。ラック187
は、駆動手段195すなわち駆動モータの軸196に結
合されたピニオン198と噛合するようになっている。
【0019】ブレード190の両端には、それぞれ、吸
入グリルフレーム170の回転軸支持孔172に回転可
能に支持される回転軸192と吸入グリルフレーム17
0の案内スロット174および摺動リンク180の摺動
リンク溝185に挿入される突起部194とが相互に所
定間隔をおいて設けられている。
【0020】図3は吸入グリルが閉鎖されている状態を
示す部分断面図であり、図4は吸入グリルが開放されて
いる状態を示す部分断面図である。
【0021】図3および図4に示すように、前面パネル
120の下側に形成された吸入口140には、外見をき
れいにするとともに、フィルタ部材(図示せず)を支持
する吸入グリル141が設けられている。
【0022】また、キャビネット110の内部には、熱
交換器151が所定の角度傾斜して設けられており、さ
らに、熱交換器151の上方には、空気に流動力を与え
るためにモータMにより駆動されるブロア165が設け
られている。
【0023】摺動リンク180に形成された摺動リンク
溝185は、図3に示すように、たとえば、6つ形成さ
れており、横方向幅をy1,y2・・・y6とし、縦方
向の高さをx1,x2・・・x6とすると、本発明によ
れば、吸入グリル141の開放角を調整するために、x
1≦x2≦x3≦x4≦x5≦x6となり、また、y1
<y2<y3<y4<y5<y6となるように設定され
ている。このように設定することによって、ブレード1
90の開放角は、図4に示すように、α1<α2<α3
<α4<α5<α6となる。すなわち、6つのブレード
190のうち下側に設置されたものほどブレードの開放
角が漸次拡角されるように構成されている。
【0024】次に、上記のように構成された本発明によ
る空気調和機の吸入グリルの開閉装置の動作について説
明する。
【0025】まず、空気調和機が運転モードになると、
モータMによりブロア165が回転して吸入口140を
通して室内空気が吸入される。ここで、吸入グリル14
1は次のような動作で開放される。すなわち、駆動モー
タ195が正方向に駆動すると、駆動モータ195の軸
196に連結されたピニオン198が正方向に回転す
る。ピニオン198は摺動リンク180のラック187
と噛合しているので、摺動リンク180は上方向に移動
する。摺動リンク180の上昇に伴ってブレード190
の突起部194は吸入グリルフレーム170の円弧状の
案内スロット174に沿って移動する。このとき、ブレ
ード190の回転軸192は吸入グリルフレーム170
の回転軸支持孔172に軸支されているので、ブレード
190が回転軸192を中心に回転し、したがって、吸
入口140が開放される。この際、ブレード190はそ
の後部が高くなるように傾斜して開放されるようになっ
ているので、吸入口140から吸入された空気はその上
方に傾斜させて設置した熱交換器151に向かって流れ
るように誘導される。
【0026】また、本発明によれば、図4に示すよう
に、6つのブレード190の内、下方に位置するブレー
ドほどその回転角が大きくなるので、吸入口140の開
放度も吸入グリルフレーム170の下側に行くほど大き
くなる。したがって、吸入グリル141の下側に行くほ
ど吸入空気量が多くなり、傾斜させて設置した熱交換器
151の下部領域を通過する空気量が多くなって、吸入
された空気が熱交換器151の全体にわたって均一に当
たるようになるので、熱交換器151における熱交換効
率を高めることができる。さらに、熱交換器151の下
部領域を通過した冷却空気がモータMを冷却するように
なるので、モータの加熱を防止することができる。
【0027】一方、空気調和機の停止時には、モータM
を停止してブロア165を停止させるとともに、駆動モ
ータ195を逆回転してピニオン198を逆回転させ
る。ピニオン198の逆回転に伴って摺動リンク180
が下方に摺動し、摺動リンク180の下降に伴ってブレ
ード190の突起部194は吸入グリルフレーム170
の円弧状の案内スロット174に沿って移動する。した
がって、ブレード190が回転軸192を中心に回転し
て吸入口140を閉鎖する。
【0028】なお、駆動モータ195の回転角度を調整
することによってブレードの回転角度を適宜調整するよ
うにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】上述のように構成された本発明による吸
入グリルの開閉装置によれば、空気調和機の停止時に
は、吸入グリルがブレードにより閉鎖されるようになっ
ているので、吸入口にほこりや異物が溜まることはな
く、したがって、吸入口の清掃が不要となる。
【0030】また、空気調和機の稼働時には、吸入グリ
ルを通過した空気がブレードによって熱交換器に向かっ
て案内されるようになっているので、吸入される空気の
流れをより効率的に熱交換器に向かって誘導することが
できる。
【0031】さらに、吸入グリルの下側から吸入される
空気量が多くすることによって、吸入された空気は熱交
換器の全体にわたって均一に当たるように誘導されるよ
うになっているので、熱交換器全体の熱交換効率を高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による吸入グリルの開閉装置を備えた空
気調和機の室内機を示す概略的な斜視図である。
【図2】本発明による吸入グリルの開閉装置を示す分解
斜視図である。
【図3】本発明による吸入グリルの開閉装置を用いて吸
入グリルを閉鎖した状態を示す部分断面図である。
【図4】本発明による吸入グリルの開閉装置を用いて吸
入グリルを開放した状態を示す部分断面図である。
【図5】従来の空気調和機の室内機を示す斜視図であ
る。
【図6】図5に示す室内機の縦断面図である。
【符号の説明】
110 キャビネット 170 吸入グリルフレーム 180 摺動リンク 187 ラック 190 ブレード 195 駆動手段(駆動モータ) 198 ピニオン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネットの前面に固定されるU字状
    の吸入グリルフレームと、前記吸入グリルフレームの両
    側に摺動可能に支持される一対の摺動リンクと、前記吸
    入グリルフレームおよび前記摺動リンクに対して回転可
    能に支持される複数のブレードと、前記摺動リンクを摺
    動させるための駆動手段とから構成されることを特徴と
    する空気調和機の吸入グリルの開閉装置。
  2. 【請求項2】 前記吸入グリルフレームの両側には、複
    数のブレードの回転軸を支持するための複数の回転軸支
    持孔と、複数のブレードの突起部の移動を案内する案内
    スロットとが形成されたことを特徴とする請求項1に記
    載の空気調和機の吸入グリルの開閉装置。
  3. 【請求項3】 前記摺動リンクには所定間隔をおいて長
    さの相違する複数の摺動リンク溝が形成され、前記摺動
    リンクの一側面には前記駆動手段のピニオンと噛合して
    前記摺動リンクを摺動させるためのラックが形成された
    ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の吸入グ
    リルの開閉装置。
  4. 【請求項4】 前記ブレードの両端には、それぞれ一対
    の回転軸と突起部とが所定間隔をおいて設けられたこと
    を特徴とする請求項1に記載の空気調和機の吸入グリル
    の開閉装置。
  5. 【請求項5】 前記ブレードは、空気調和機の熱交換器
    に向けて空気を誘導するように、前記摺動リンクの摺動
    に伴って所定の傾斜角で回転するようにしたことを特徴
    とする請求項1に記載の空気調和機の吸入グリルの開閉
    装置。
  6. 【請求項6】 前記複数のブレードは、それぞれ異なる
    傾斜角度で開放されるようにしたことを特徴とする請求
    項1に記載の空気調和機の吸入グリルの開閉装置。
JP9004992A 1996-03-21 1997-01-14 空気調和機の吸入グリルの開閉装置 Expired - Fee Related JP2902606B2 (ja)

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