JPH09257296A - 空気調和機の集中管理装置 - Google Patents

空気調和機の集中管理装置

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JPH09257296A
JPH09257296A JP8067650A JP6765096A JPH09257296A JP H09257296 A JPH09257296 A JP H09257296A JP 8067650 A JP8067650 A JP 8067650A JP 6765096 A JP6765096 A JP 6765096A JP H09257296 A JPH09257296 A JP H09257296A
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JP
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air conditioner
block
groups
group
control device
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JP8067650A
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Toshihiro Ishikawa
敏洋 石川
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空調機の集中制御装置から操作情報を各空調
機へ送信する際、送信先範囲は空調機グループの一つ又
は全グループ一括の二つのモードしかない。 【構成】 集中制御装置1で室内機3A〜3Pの所定数
を一括するブロック6A〜6Dを指定し、この指定され
たブロック6A〜6Dに属するグループ5B,5C、グ
ループ5D,5E,5I,5J、グループ5K,5L及
びグループ5I,5Nを決定して、これを記憶する。 【効果】 任意のグループをブロック化して、各グルー
プへの操作が容易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数台の空気調
和機(以下空調機という)を集中管理装置により運転管
理する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の空調機の集中管理装置を示
す全体構成図である。図において、1は複数台の空調機
を運転管理する集中制御装置、2A〜2Eは空調機を手
元で操作する手元操作器(以下リモコンという)、3A
〜3Eは空調機の室内機、4A〜4Eは同じく室外機、
5Q〜5Sは各空調機ユニットのグループで、グループ
5Qはリモコン2A,2B、室内機3A,3B及び室外
機4A,4Bからなり、他のグループ5R,5Sも同様
である。
【0003】従来の空調機の集中管理装置は上記のよう
に構成され、集中制御装置1からの送信により、グルー
プ単位で運転されるか、又はグループ5Q〜5Sを一括
して運転される。すなわち、集中制御装置1に設けられ
たスイッチの操作により、各種操作情報(運転/停止、
運転モード、設定温度、風速など)を入力し、これを各
空調機へ送信する際に、送信先としてグループ5Q〜5
Sの一つ、又は全グループ5Q〜5S一括を選択するよ
うにしている。
【0004】また、各室内機3A〜3Eの基板内には、
機能情報(室温センサ位置の切換え、フィルタ目詰り検
知、外気取入れ制御、加湿器制御など)を設定するディ
ップスイッチが設けられている。各室内機3A〜3E
は、空調機の立上げ時に上記ディップスイッチの状態を
読み込んで機能を判別している。そして、この読込み値
は室内機3A〜3Eで不揮発記憶される。
【0005】また、集中制御装置1には、各グループ5
Q〜5Sに対応する発光ダイオード(以下LEDとい
う)が設けられており、このLEDの点灯又は消灯によ
り、室内機3A〜3Eの運転状態をグループ5Q〜5S
ごとに表示するようにしている。そして、室内機3A〜
3E又は室外機4A〜4Eに異常が発生すると、それぞ
れ伝送線7を介して異常コードが集中制御装置1へ送信
される。集中制御装置1では上記LEDを点滅表示し
て、操作者に異常の発生を知らせる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の空
調機の集中管理装置では、操作情報を集中制御装置1か
ら各空調機へ送信する際、送信先を決定できる範囲は、
グループ5Q〜5Sの一つ、又は全グループ5Q〜5S
一括のいずれかとしているため、グループ数が多い場合
は操作が複雑になるという問題点がある。通常、集中制
御装置1で管理されるグループ5Q〜5Sは50グルー
プ程度あり、送信範囲が二つのモードであると、次のよ
うな事態となる。
【0007】例えば、前半のグループの1〜25グルー
プまでは空調機を運転させ、残りの26〜50グループ
を停止させたい場合には、まず50グループ一括操作送
信範囲を選択して、一括運転を操作する。ここで、1〜
50グループの空調機は運転となる。その後、26〜5
0グループの空調機は、実際は停止させたいため、26
から50グループをそれぞれ一つずつ選択して、停止さ
せなければならず、操作が複雑になる。
【0008】また、室内機3A〜3Eの機能情報は、室
内機3A〜3Eに実装されたディップスイッチと不揮発
メモリによって決定される。しかし、室内機3A〜3E
の機能情報は、ますます増加傾向にあり、ディップスイ
ッチの使用個数も増大し、基板コストの単価アップ及び
実装密度の増大が考えられ、ハードウェアによる対応が
困難になるという問題点がある。
【0009】また、各空調機に異常が発生した場合、集
中制御装置1は異常発生グループのLEDを点滅させて
異常を操作者に伝えるようにしているが、数10種類あ
る異常の内、どの異常が発生しているのか不明である。
そのため、異常の発生をサービスマンに連絡する場合、
異常は発生しているが、何の異常であるかを連絡するこ
とができず、サービスマンが現地に赴いて、サービスツ
ールを用いなければ異常の種類を判断することができな
いという問題点がある。
【0010】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、送信先範囲を容易に選択でき、室内機の
機能情報の増加に対応でき、かつ異常発生時その内容を
識別できるようにした空調機の集中管理装置を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の第1発明に係
る空調機の集中管理装置は、集中制御装置において、室
内機の所定数のグループをブロック化するようにしたも
のである。
【0012】この発明の第2発明に係る空調機の集中管
理装置は、第1発明のものにおいて、室内機の所定数を
一括するブロックを指定し、この指定されたブロックに
属する室内機のグループを決定して記憶するようにした
ものである。
【0013】この発明の第3発明に係る空調機の集中管
理装置は、第2発明のものにおいて、開始グループ番号
及び終了グループ番号を指定し、その間のグループをブ
ロック化し、また任意のグループ番号を指定し、入力さ
れた複数のグループをブロック化するようにしたもので
ある。
【0014】また、第4発明に係る空調機の集中管理装
置は、集中制御装置において、伝送線を介して受信した
空調機の機能情報を記憶し、空調機からの要求がある
と、上記記憶された機能情報を設定して空調機へ送信す
るようにしたものである。
【0015】また、第5発明に係る空調機の集中管理装
置は、集中制御装置において、伝送線を介して受信した
空調機の異常情報の内容を表示器にコードにより表示す
るようにしたものである。
【0016】また、第6発明に係る空調機の集中管理装
置は、第5発明のものにおいて、異常情報を示すコード
の上位けたを表示した後これを消去して、下位けたを表
示するようにしたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】 実施の形態1.図1〜図3はこの発明の第1〜第3発明
の一実施の形態を示す図で、図1は全体構成図、図2は
集中制御装置のブロック線図、図3はグループブロック
化動作フローチャートであり、図中同一符号は同一部分
を示す。
【0018】図1において、1は複数台の空気調和機を
運転管理する集中制御装置、2A〜2Pは空調機を手元
で操作するリモコン、3A〜3Pは空調機の室内機、4
A〜4Pは同じく室外機、5A〜5Pは各空調機ユニッ
トのグループで、グループ5Aはリモコン2A、室内機
3A及び室外機4Aからなり、他のグループ5B〜5P
も同様である。
【0019】6A〜6Dは任意のグループをブロック化
したときのブロックで、ブロック6Aはグループ5B,
5Cからなり、ブロック6Bはグループ5D,5E,5
I,5Jからなり、ブロック6Cはグループ5K,5L
からなり、ブロック6Dはグループ5I,5Nからなっ
ている。7は集中制御装置1と各空調機ユニット2A〜
2P,3A〜3P,4A〜4Pを接続する2本の伝送線
である。
【0020】図2において、9はCPU、10は伝送線
7を介して通信データを送受信する送受信回路、11は
時刻をカウントするための時計IC、12はデータを格
納する記憶素子、13はプログラムが書き込まれている
ROM、14はデータ及び時刻を表示する液晶ディスプ
レイ(以下LCDという)、15は運転・停止及び異常
状態を表示する発光ダイオード(以下LEDという)、
16は入力操作を判断するスイッチ入力部である。
【0021】次に、この実施の形態の動作を図3を参照
して説明する。ステップS1でブロック指定の操作がさ
れたかを判断する。すなわち操作者はスイッチ入力部1
6のスイッチを操作して、操作情報(運転/停止、運転
モード、設定温度、風など)によって管理したいグルー
プを、「個別」「一括」及び「ブロック」の内から選択し
て指定する。今、「ブロック」が選択されたとすると、
ステップS2へ進み、CPU9はブロック番号入力待ち
状態となる。ステップS3でスイッチ入力部16のテン
キー操作による入力及び確定スイッチ操作による入力が
あるのを待ち、入力があれば、入力された数値をブロッ
ク6A〜6Dの番号として記憶素子12に記憶する。
【0022】これで、ステップS4で当該ブロックの範
囲に含めることを指定するグループ5A〜5Pの入力待
ち状態となる。ステップS5でテンキー操作による入力
があるのを待ち、入力があればブロック化の第1番目の
グループ番号として認識する。例えばブロック6Aの場
合はグループ5Bの番号として認識する。ステップS6
で確定スイッチ操作による入力があるかを判断し、入力
があれば、ステップS7で終了グループ、例えばブロッ
ク6Aの場合はグループ5Cの番号の入力待ち状態とな
る。
【0023】ステップS8でテンキー操作による入力及
び確定スイッチ操作による入力があるのを待ち、入力が
あれば、入力された数値をブロック化終了グループ番号
として記憶素子12に記憶する。ステップS9でブロッ
ク化開始グループ5Bから終了グループ5Cまでの複数
グループがブロック化される。
【0024】ステップS6で確定スイッチ操作による入
力がないときはステップS10へ進み、テンキー操作に
よる入力があるのを待ち、入力があればステップS11
で任意グループのブロック化モードとなる。そして、ス
テップS12で確定スイッチ操作による入力があるまで
に、テンキー操作により入力された数値をブロック化グ
ループ番号として記憶素子12に記憶する。例えば、ブ
ロック6Bの場合は、グループ5E,5Iが任意グルー
プとしてブロック化される。
【0025】ステップS12で確定スイッチ操作による
入力があれば、ステップS13でブロック化終了とな
り、例えばグループ5D,5E,5I,5Jがグループ
化される。その後、ステップS9,S13で操作画面で
操作したい項目を操作すると、CPU9はブロック化さ
れたグループ、例えばブロック5Aの場合はグループ5
B,5Cの室内機3B,3Cに対してだけ、送受信回路
10を介して操作情報を送信する。
【0026】ここで、スイッチ入力部16及びステップ
S1〜S4,ステップS5,S7,S11はブロック設
定手段を、スイッチ入力部16及びステップS1〜S4
はブロック指定手段を、スイッチ入力部16及びステッ
プS5,S7,S10,S11はグループ決定手段を、
記憶素子12及びステップS3,S8,S12は記憶手
段を構成している。
【0027】また、ブロック化は、ブロック6B及びブ
ロック6Dに重復したグループ5Iを、別々のブロック
に登録することも可能である。このようにして、各空調
機への集中制御装置1の操作送信先は、各グループ一つ
又は全グループ一括に限ることなく、同一操作情報を送
信したい任意グループをブロック化指定して送信するこ
とができ、必要最小限のスイッチ入力で操作性の向上を
図ることができる。
【0028】実施の形態2.図4はこの発明の第4発明
の一実施の形態を示す室内機機能情報バックアップ手順
図である。なお、図1及び図2は実施の形態2にも共用
する。この実施の形態の動作を図4を参照して説明す
る。
【0029】ステップS21であらかじめ空調機の立上
げ時に、立上げツールによって室内機3A〜3P(以下
代表として室内機3という)に、機能情報を通信によっ
て設定しておく。ステップS22で室内機3は通信で得
られた機能情報を記憶素子12に不揮発記憶する。その
後、ステップS23で集中制御装置1に電源を投入する
ことにより、集中制御装置1は立上げ通信処理を実行す
る。そして、CPU9は送受信回路10から機能情報の
モニタ要求コマンドを室内機3へ送信する。
【0030】ステップS24で室内機3は、その応答デ
ータを集中制御装置1へ送信する。ステップS25で集
中制御装置1は室内機3からの応答データを記憶素子1
2に不揮発記憶して、機能情報をバックアップする。こ
れで、立上げ処理は終了し、集中制御装置1及び室内機
3は通常動作を実行する。
【0031】その後、ステップS27で空調機の異常な
どで室内機3の基板を交換したとする。ここで、ステッ
プS28で室内機3は機能情報の吸取り要求を集中制御
装置1へ送信する。ステップS29で集中制御装置1は
室内機3からの要求により、先にバックアップしていた
機能情報を記憶素子12から読み出し、ステップS30
で、その機能情報を室内機3へ送信し、機能情報を再設
定する。ここで、ステップS23,S24は機能情報伝
送手段を、ステップS25は機能情報記憶手段を、ステ
ップS28〜S30は機能情報再送信手段を構成してい
る。
【0032】このようにして、室内機3の機能情報設定
用のディップスイッチの増加を防ぎ、基板のコストアッ
プ及び実装面積の増大が防止される。また、室内機3の
基板交換時に立上げツールが不要で、通信により自動的
に集中制御装置1から機能情報の設定をすることが可能
となる。
【0033】実施の形態3.図5〜図6はこの発明の第
5及び第6発明の一実施の形態を示す図で、図5は集中
制御装置のブロック線図、図6は異常コード表示動作フ
ローチャートであり、実施の形態1と同様の部分は同一
符号で示す。なお、図1は実施の形態3にも共用する。
図5は各空調機の運転/停止だけを管理する場合の集中
制御装置1を示し、21は7セグメント表示素子を有し
初期設定でのグループ登録に使用するアドレス番号表
示、又は異常コードを表示する3けたの7セグメントL
EDである。
【0034】次に、この実施の形態の動作を図6を参照
して説明する。室内機3が異常を発生すると、ステップ
S41で集中制御装置1に異常コードを送信する。ステ
ップS42でCPU9は送受信回路10を介して受信し
たデータが異常コードであるかを判断する。異常コード
であればステップS43へ進み、異常コードを記憶素子
12に不揮発記憶する。ステップS44で異常状態を表
示するLED15を点滅表示させるとともに、7セグメ
ントLED21に対して、異常発生している室内機3の
アドレス番号3けたを表示させる。
【0035】その後、ステップS45で7セグメントL
ED21のアドレス番号を消灯させ、ステップS46で
4けたの異常コードを点灯させるが、7セグメントLE
D21は3けたのため、異常コードの上位2けたを表示
させる。そして、ステップS47で上位2けた表示を消
灯させ、ステップS48で下位2けたを表示させる。ス
テップS49で異常が解除されたかを判断し、解除され
ていなければステップS44へ戻り、異常が解除される
まで、アドレス番号表示と、異常コード上位2けた表示
及び下位2けた表示の交互表示とを繰り返す。
【0036】ここで、ステップS42は異常受信手段
を、ステップS44〜S48は異常情報表示手段を構成
している。このようにして、空調機11の異常発生時コ
ードを表示するようにしたため、異常空調機の異常内容
を表示することができ、保守作業を容易にすることが可
能となる。また、異常コード表示の際、上位けたを表示
した後、これを消去して下位けたを表示するようにした
ため、けた数の少ない表示器が利用でき、安価に構成す
ることが可能である。
【0037】なお、実施の形態3では、LED15を運
転状態は点灯、異常発生状態は点滅させるものとした
が、これを2色LEDを用いて、運転状態と異常発生状
態とを区別して表示するようにすることも可能であり、
見やすさを向上することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明の第1発明
では、集中管理装置において、室内機の所定数のグルー
プをブロック化するようにしたため、集中管理装置から
任意グループのブロック指定をすることができる効果が
ある。また、第2発明では、集中制御装置において、室
内機の所定数を一括するブロックを指定し、この指定さ
れたブロックに属する室内機のグループを決定し、決定
されたグループを記憶するようにしたため、同一操作情
報を送信したい任意グループをブロック化指定すること
ができ、必要最小限のスイッチ入力で複数グループへの
操作を容易に設定することができる効果がある。
【0039】また、第3発明では、開始グループ番号及
び終了グループ番号を指定し、その間のグループをブロ
ック化し、また任意のグループ番号を指定し、入力され
た複数のグループをブロック化するようにしたため、グ
ループ数の多少に関係なく容易にグループ化することが
できる効果がある。
【0040】また、第4発明では、伝送線を介して受信
した空調機の機能情報を記憶し、空調機からの要求があ
ると、上記記憶された機能情報を設定して空調機へ送信
するようにしたため、機能情報設定用のディップスイッ
チの増加を防ぎ、基板のコストアップ及び実装面積の増
大を防止することができる。また、室内機の基板交換時
に立上げツールが不要で、通信により自動的に集中制御
装置から機能情報の設定をすることができ、保守時間及
び保守費用を大幅に削減することができる効果がある。
【0041】また、第5発明では、伝送線を介して受信
した空調機の異常情報を、表示器にコードにより表示す
るようにしたため、異常内容を表示することができ、保
守作業を容易にすることができる効果がある。
【0042】また、第6発明では、異常情報を示すコー
ドの上位けたを表示した後これを消去して、下位けたを
表示するようにしたため、けた数の少ない表示器が利用
でき、安価に構成することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す全体構成図。
【図2】 図1の集中管理装置を示すブロック線図。
【図3】 この発明の実施の形態1を示すグループブロ
ック化動作フローチャート。
【図4】 この発明の実施の形態2を示す室内機機能情
報バックアップ手順図。
【図5】 この発明の実施の形態3を示す集中管理装置
のブロック線図。
【図6】 この発明の実施の形態3を示す異常コード表
示動作フローチャート。
【図7】 従来の空調機の集中管理装置を示す全体構成
図。
【符号の説明】
1 集中管理装置、2A〜2P リモコン、3A〜3P
室内機、4A〜4P室外機、5A〜5P 空調機グル
ープ、6A〜6D 空調機ブロック、7 伝送線、10
送受信回路、12 記憶手段(記憶素子)、15 表
示手段(LED)、16 スイッチ入力部、21 表示
手段(7セグメントLED)、S1〜S4,S5,S
7,S10,S11 ブロック設定手段、S1〜S4
ブロック指定手段、S5,S7,S10,S11 グル
ープ決定手段、S3,S8,S12 記憶手段、S2
3,S24 機能情報伝送手段、S25 機能情報記憶
手段、S28〜S30 機能情報再送信手段、S42
異常受信手段、S44〜S48 異常情報表示手段。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台の空気調和機のグループを有し、
    上記各グループ内の室内機を集中制御装置により上記各
    グループごとに運転管理する装置において、上記集中制
    御装置に、上記室内機の所定数のグループをブロック化
    するブロック設定手段を備えたことを特徴とする空気調
    和機の集中管理装置。
  2. 【請求項2】 ブロック設定手段を、室内機の所定数の
    グループを一括するブロックを指定するブロック指定手
    段と、上記指定されたブロックに属する上記グループを
    決定するグループ決定手段とで構成し、上記決定された
    グループを記憶する記憶手段を設けたことを特徴とする
    請求項1記載の空気調和機の集中管理装置。
  3. 【請求項3】 グループ決定手段を、開始グループ番号
    及び終了グループ番号を指定し、その間のグループをブ
    ロック化する手段と、任意のグループ番号を指定し、入
    力された複数のグループをブロック化する手段とで構成
    したことを特徴とする請求項2記載の空気調和機の集中
    管理装置。
  4. 【請求項4】 集中制御装置、手元操作器及び空気調和
    機間を伝送線により接続し、データを送受信して上記空
    気調和機を運転管理する装置において、上記集中制御装
    置に、上記伝送線に接続され上記空気調和機の機能情報
    を送受信する機能情報伝送手段と、上記受信した機能情
    報を記憶する機能情報記憶手段と、上記空気調和機から
    の要求があると上記記憶された機能情報を設定して上記
    空気調和機へ送信する機能情報再送信手段とを備えたこ
    とを特徴とする空気調和機の集中管理装置。
  5. 【請求項5】 集中制御装置、手元操作器及び空気調和
    機間を伝送線により接続し、データを送受信して上記空
    気調和機を運転管理する装置において、上記集中管理装
    置に、異常を表示する表示器と、上記伝送線に接続され
    上記空気調和機の異常情報を受信する異常受信手段と、
    上記受信された異常情報の内容を上記表示器にコードに
    より表示する異常情報表示手段とを備えたことを特徴と
    する空気調和機の集中管理装置。
  6. 【請求項6】 表示手段を、異常情報を示すコードの上
    位けたを表示した後これを消去し、上記コードの下位け
    たを表示するように構成したことを特徴とする請求項5
    記載の空気調和機の集中管理装置。
JP8067650A 1996-03-25 1996-03-25 空気調和機の集中管理装置 Pending JPH09257296A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007056947A1 (fr) * 2005-11-16 2007-05-24 Gree Electric Appliances Inc. Of Zhuhai Systeme de conditionneur d'air centralise telecommande et procede de reglage de groupe correspondant
CN110044011A (zh) * 2018-01-17 2019-07-23 日立空调·家用电器株式会社 空调控制系统和空调控制方法

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